JPS58154390A - リニアシンクロナスモ−タの制御装置 - Google Patents

リニアシンクロナスモ−タの制御装置

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JPS58154390A
JPS58154390A JP57034841A JP3484182A JPS58154390A JP S58154390 A JPS58154390 A JP S58154390A JP 57034841 A JP57034841 A JP 57034841A JP 3484182 A JP3484182 A JP 3484182A JP S58154390 A JPS58154390 A JP S58154390A
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JP57034841A
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Yoshiaki Tamura
田村 吉章
Katsu Maekawa
克 前川
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P25/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
    • H02P25/02Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
    • H02P25/022Synchronous motors
    • H02P25/03Synchronous motors with brushless excitation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Linear Motors (AREA)
  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、リニアシンクロナスモータを駆動する制御装
置に関する。
発明の技術的背景 従来のリニアシンクロナスモータの制御装置を第1図に
示す。
第1図によって、従来装置の動作を説明する。
走行体1には超電導磁石が界1112として搭載され、
軌道側には電機子コイル3が設置されている。
電機子コイル3はサイリスタからなるサイクロコンバー
タ15により、区分開閉器41〜4・及びフィーダー5
A、5Bを介して、−源変圧器18の電圧で所定の周波
数の正弦波電流を流すように制御される。
一方、第2図に表わすように1位置検出器16u。
16V 、 16Wを走行体1に設け、軌道には検出板
17をポールピッチ毎に設置する。U相用検出器16U
は隣接する界磁極の中間に設置、し、検出板17の幅は
ポールピッチでU相の電機子コイル3Uと中心を合せて
配置しであるので、検出器16Uで走行体。
の進行につれて逆起電力と同位相の信号を得ることがで
きる。■、W相化ついては電機子コイル3V。
3Wをそれぞれ電機子コイル3Uとポールピッチの3分
の2ずらして配置することにより、同様に検出板17を
用いて界磁と電機子コイルの相対位置が検出できる。
再び1s1図に戻って説明を続ける。
位置検出器16U 、 16V 、 16Wからの信号
は、単位正弦波発生器9U、9V、9Wを介して、それ
ぞれ16U。
16V 、 16Wと同相の単位正弦波Su、Sv、S
w  に変換される。
□・、 以下、ty、v、wの3相は同機能であるため、U相に
ついて説明する。
速度制御装置lOの出力信号である電流蚕幅指◆Ip 
と単位正弦波発生器9Uの出力信号Suは。
乗算器11Uによって乗算され電流基準信号iRUとし
てU相電流制御装置8Uへ与えられ、サイクロコンバー
タ15の出力電流10Uがその電流基準iRHになるよ
う−こ制御される。
すなわち、電流基準IRUと出力電流検出器12の出力
10Uとの差を電流制御器13に加え、電流制御器13
はこれらの出力を増幅して電圧基準として位相制御器1
4に与え、サイクロコンバータ15の位相制御を行なっ
て出力電流を制御する。
その結果、逆起電力と同相の電機子電流が流れるので、
リニアシンクロナスモータに所定の推力が発生する。
U相電流制御回路8Uと同じく■相、W相にも電流制御
回路8V、8W  があり同様の動作を行なう。
リニアシンクロナスモータは所定の推力を得て走行体l
は1道し1次の区分−こ入る前に次の区分開閉器を閉じ
、All電流制御装置6Aと同様の機能をもつB側電流
制御装置6Bが通電され、走行体lが2つの区分をまた
がる時も円滑化走行できるよう化なっている。走行体1
が完全に次の区分に入ると、前の電流制御装置はOFF
され、相当する区分開閉器もOFFされる。
これらの各信号、つまりA側、Bli電流制御装置6A
、6B、ならびにスイッチ4a〜4・のON。
OFF信号のタイムチャートを第3図番こ示す。なお。
第1図の走行体1の位置を矢印で表わす・第4図は、第
3図の矢印近辺を更に拡大し、位置信号16U 、 1
6V 、 16WとA1m電流制御装置6AのON、O
FF信号と各相の逆起電7JEu、Ev、Ewの波高値
の大きさ等と走行体位置の相対関係を明らかにするため
の図である。
第4図に示しであるように、電流制御装置6Aによって
励磁されている区間に走行体1が入っていない時は逆電
力は0であり、走行体lの進入とともに逆起電力(その
位相は位置信号と同相)は徐々に大きくなり、完全に進
入してから脱出が始まるまで同一波高値(速度が不変の
時)を示し、脱出が始まるに伴って減少し始め、完全に
脱出すると零となる。
背景技術の問題点 以上が従来装置の構成及びその動作であるが。
このような装置にあっては次のような問題点があった。
すなわち、サイクロコンバータ15の出力周波数が比較
的低い領域においては、電光基準IRUに対して出力域
fiiOUは位相かはシ一致して格別支障ないが、出力
周波数が轟くなるに従い第5図に示すように周波数の影
響を受けて位相のずれが大きくなるとともに、逆起電力
Eの影響を受け、出力域&IOUの波高値が電IL基準
Hのより大幅に小さくなり、結局推力が大幅に低下する
という欠点があった。
このような欠点を補うための従来例として第6図のよう
な方法がある。
つまり、負荷が要求する電圧を速度、′#ILflt、
基準から演算し、サイクロコンバータの電圧基準とし一
、i て与える方法がある。第6図はl相のみを表わしている
が、他の相も同様である。
第6図において、Vは走行体の速度に比例する信号、・
euは位相制御装置14の入力信号である電圧基準、に
は位相制御装置14の入力とサイクロコンバータ15の
出力■、の比例定数、サイクロコンバータ15の重なり
角の等価抵抗とトランスのもれインダクタンスを含むい
わゆるサイクロコンバータの等価インピーダンスをLS
+R,Sは微分演算子である。
速度制御装置10からの速度信号マと、単位正弦発生器
9Uの出力信号である位置検出器16Uの出力信号と同
位相の単位正弦波8uを乗算器加によって乗算し、その
大きさがE/K となるように比例分割する増幅器21
を介して逆起゛1力模擬装置19の出力6mを位相制御
装置14の入力番こ加算し、また単位正弦波Su と速
度制御装置10からの電流振幅指令Ipの乗算である乗
算器11の出力信号(電流基準)iRTJの微分信号(
微分係数L/KK) と比例信号(比例定数R/KK’
・)の和信号−も同様に位相制御装置14の人力に加算
(・1+の宜”em)することによって電流基準・eu
を与える。但し、には比例定数であり、IRU = K
IRIJ 、 10U = KIOUである。
このように補償した場合の応答例を第7図に示す。
wi5図と比較すれば明らかなようlと電流基準IRU
と出力域fiIOUは一致していることが分る。この第
7図で出力域fiIOUの極性が変化する時に休止時間
があるのはサイクロコンバータ15が非循環電′流式の
ためである。
ところで第6図の従来例は、サイクロコンバータ15の
負荷が回転機のよう一ζ逆起電力が不変の場合には曳い
が、第1図に示すようなリニアシンクロナスモータで5
通電中に界磁の進入及び脱出があるために逆起電力が変
化する場合には好ましくない。
界磁が才だ通電区間に入らない時及び完全には通電区間
に入り切っていない場合には、過補償となり、電流基準
よりも逆にオーバーしてしまい、サイクロコンバータ1
5のサイリスタの電流容量を増大させ、才た界磁の渡り
時の推力変動で推力脈動を起こし、走行体1に悪影響を
及ぼす。
発明の目的 本発明は、上述の従来装置の欠点、すなわち推力の低下
または渡り時の電流超過を改善し、渡り時化おいても定
常時lこおいても推力の脈動をなくし、良好な運転が出
来るようなリニアシンクロナスモータの制御装置を提供
することを、その目的とする。
発明の概要 本発明は、一般に多相交流を2相交流に変換しそれをベ
クトル表示して大きさと位相で表わすことに着目し、出
力電流の大きさIと位相θ1 を検出し、大きさの指令
値である電流振幅指令Ipと単位正弦波8u、Sv、S
v  の位相θから、それぞれ大きさの偏差(ΔI=I
p−I)及び位相差(Δθ=θ−01)が零になるよう
にその偏差ΔIと位相差Δθを独立に制御し、これに従
って電源装置であるサイクロコンバータの出力電圧を決
定するようにしたものである。
このように出力電流と電流基準の大きさ及び位相が一致
するように電流基準■釘、 iRV、 iRW tたは
電圧基準・■、・α、・yを変えることによって両者は
完全iこ一致するように制御されること番どなる。
発明の実施例 次に本発明の一実施例の構成を示すブロック図を第8図
に表わし説明する。
第8図において第1図と同一記号のものは同一もしくは
相当部分を示す。
6.26は3相を2相に変換しその直軸および横軸分の
瞬時値を求める3相−2相変換器、27.あは基準との
位相差とその大きさを演算するベクトル演算器、91は
基準とΔθだけ位相の異なる単位正弦波を発生するため
の単位正弦波発生器、おは電流振幅偏差制御用アンプ、
34は位相差制御用アンプである。
次に上記回路の動作についてaFIAする。
3相−2相変換器δ、26によって2相信号に変換され
た単位正弦波及び出力電流は、ベクトル演算器nによっ
て出力電流振幅Iと位相差Δθが演算される。この振幅
Iと位相差Δθは直流量である。第9図はこの時のベク
トル図である。
出力電流を電流基準と一致させるためには。
I = Ip としΔθ=0になるように電流基準の位
相と大きさを変えてやればよい。
従って、出力電流振幅Iと電流波高値指令■pの偏差Δ
I = Ip −I  に応じてその波高値指令を変え
るような電流振幅差制御用アンプお及び位相差Δθに応
じてその位相を変えるような位相差制御用アンプあをそ
れぞれ独立して動作させる。
その結果として位相差制御用アンプあの出力値Δθだけ
基準より進んで、振幅が電流振幅差制御用アンプあの出
力値ΔIと電流波高値指令Ipの和であるIp となる
ような電流基準を、単位正弦波発生回路91の出力と電
流基準Ipを乗算器11U 、 IIV 、 IIWに
よって乗算して求め、電流制御回路8U、8V、8Wに
与える。
その結果としての出力電流1oty 、 iov 、 
io*をフィードバックすることによって出力電流の大
きさ、位相は所定の値に制御される。
電流基準■pは図中ではアンプあの出力値Δ工“と電流
波高値指命Ipの和として表わしであるが、アンプおの
出力値ΔIをそのま\使用しても所定の動作を行なうこ
とができる。しかし、電流波高値指令I、が急変した時
の応答を早めるためには、また、電流振幅差制御用アン
プあと位相差制御用アンプ調は一般6ζは積分制御を含
むため、動作開始時に初期化するために短絡して出力を
零にする必要がある。さらに、第1図に示されるような
リニアシンクロナスモータのシステムにおいては、第3
図の6Aまたは6Bの信号が示すように、電#装置(サ
イクロコンバータ)がオンオフを繰り返しながら使用さ
れるため、オフ時にはこれらのアンゾオ、34の出力を
零にするため接点331,341は閉じるよう番こなっ
ている。
次に、単位正弦波発生回路91について説明する。
ベクトル演算器あによって基準値との位相差Δθが求め
られ1位相差指◆Δθとの差がとられる。この偏差Δθ
−Δθは誤差制御アンプ29Aによって高い周波数成分
のノイズ、部分を除去され。
誤差増幅される。この出力が電圧制御発振器四に入力さ
れ、その出力パルス周波数が制御される。
このパルスはカウンタIで計数されてディジタル位相検
出値θとしてROM31 に入力されて、単位振幅の二
相正弦波s1nθ’、cooθ°に変換される。この二
相正弦波がベクトル演算器部にフィードバックされPL
L(位相ロックドループ)が構成される。
このよう番こして基準番と対してΔθだけ進んだ二相正
弦波がROM31から求められ、これを2相−3相変換
器羽によって3相に変換して単位正弦波(3相) Su
’、Sv’、Swが求められる。
次に、3相−2相変換器5,26及び2相−3相変換器
諺について述べる。
よく知られているようにU軸と直軸のなす角をψとすれ
ば ここで、直軸をU軸と同軸に選べば、ψ=0となり 1u=14 iv=  (id+JT iq)    ”42式)%
式%) ) そこで、3相から2相への変換式は(1式)、2相から
3相への変換式は(2式)とな否。
第1θ図(1)は(1式)を具体化したもので3相−2
相変換器謳の実施例のブロック図である。また。
3相が平衡している場合1v+iw=−1マであるから 1d=iu       ’□”・: となり、平衡した3相−2相変換器δの具体例を2相−
3相変換器諺は(2式)より具体例を第11図−こ示す
第10図(a) 、 (b)、第11図において、25
1,252゜261 、262.263.264.32
1 、322.323は全て反転出力をもつ演算増幅器
であり、その入力抵抗、フィードバック抵抗はそれぞれ
固定値R,Rの倍数として表わしである。
次にベクトル演算器nについて説明する。
いオ、基準になる2相単位正弦波を、直軸分Ud = 
cosθ、横軸分Uq = sinθ とし、出力電流
の直軸分をId w Icosθ1.横軸分をIq=I
sinθ1とすると。
lm1nΔθ=Imin(θ−01) zIs1nθe01θ@−Ieos θslnθ1=U
q−Id−Ud4q  ・・・・・・(4式)%式% = UdId + UqIq   ・・・・・・(5式
)となる。従って。
ただし I=1− ・・・・・・・(7式)・・・・・
・・(8式) となり、上記4変数Ud、Uq、Id、Iqからその位
相差Δθと出力電流の大きさIが演算によって求めるこ
とができる。
以上がこの演算の原理であり、ベクトル演算器nの具体
例を第12図−)に、ベクトル演算器肋の具体例を11
112図伽)に示す。
ベクトル演算器路においては2つの二相正弦波はともに
単位正弦波であるため非常に簡略となる。
第12図(a) 、 (b)において、271〜274
 、281 、282は乗算器、275はベクトルの大
きさを求める関数発生器、276は除算器、277と2
83は一1n  を求める関数発生器であるがΔθが小
さい時はΔθ−5inΔθとなるので277 、283
は省略してもよい場合が多い。278 、279は信号
を反転するための反転器である。反転器278 、27
9の後の接点■。
■は回生時に電流波高値指命Iqが負になった時に電流
の大きさを負にし、ΔθもKずれてしまうため、これを
是正する目的で1.Δθの信号をそれぞれ反転するため
のものである。つまり接点■は回生時(Ip < 0 
)のときON 、接点■は力行時(Ip≧0)のときO
Nするよ引こしである。
第13図は、本発明の他の実施例のブロック図である。
第8図の電流制御回路8U、8V、8Wの電流フィード
バックを省略し、乗算器nU、uV、nWの出力を電圧
基準とすることにより電流制御ループをなくし簡略化し
た実施例である。
第8図と異なる点は、電流振幅差制御用アンプあの出力
を電圧振幅指◆Vp とし、Δθだけ位相を進めた単位
正弦波との乗算値を、電圧制御回路35U 、 35V
 、 33Wに与えた点である。
このようにすることによって、出力電流振幅。
位相差が指令値に一致するように各電圧が直接制御され
るようになる。
発明の詳細 な説明したように1本発明によれば、出方電流はその大
きさ及び位相が電流指令値に一致するように制御される
ので、逆起電力が変化しても自動的に修正され、常に出
力電流は電流指命値と一致するようになる。
この結果として、推力が有効に働き、リニアシンクロナ
スモータの容量、サイクロコンバータの容量を小さくで
きるという効果を生む。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のリニアシンクロナスモータの制御装置を
示すブロック図、第2図はその電機子コイルと界磁の相
対位置を説明する図、第3図、第4図はその動作説明図
、第5図はその電流応答波形図、第6図は従来の補償法
の回路図、第7図はその応答波形図、第8図は李発明の
一実施例の構成を示すブロック図、第9図はその実施例
を説明するためのベクトル図、第10図(&) 、 (
b)は3相−2相変換器の具体例の図、第11図は2相
−3相変換器の具体例の図、第12図(a) 、 (b
)はベクトル演算器の具体例の図、第13図は本発明の
他の実施例の構成を表わすブロック図である。 1・・・走行体、3 、3U、 3V、 3W・・・電
機子コイル、41〜40・・・区分開閉器、5A、5B
・・・フィーダ。 6A、6B・・・サイクロコンバータ電流制御装置。 8U・・・U相電流制御回路、8V・・・マ相電流制御
回路、8W・・・W相電流制御回路、 9U、9V、9
W・・・単位正弦波発生器、10・・・速度制御装置、
IIU 、 IIV 。 11W、加・・・乗算器、 12・・・電流検出器、 
13・・・電流制御器、14・・・位相制御器、 15
・・・サイクロコンバータ、16U 、 16V 、 
16W・・・位置検出器、17・・・検出板、18・・
・電源変圧器、19・・・逆起電力模擬発生装置、田、
24・・・加算器、5.26・・・3相−2相変換器、
谷、28・・・ベクトル演算器、 2QA・・・誤差増
幅器、四・・・電圧制御発振器、30・・・カウンタ、
31・・・リードオンリーメモリ(ROM)、!・・・
1:12相−3相変換器、33−・・電流振幅偏差制御
用アンチ、あ・・・位相差制御用アンプ。 35U 、 35V 、 35W・・・サイクロコンバ
ータ電圧制御回路、91・・・単位正弦波発生回路。 第5図 1ン 463− 市7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 走行体に界磁をWkIiItシ軌道に電機子コイルを設
    置しその一部の区間の電機子コイルに通電する出力電圧
    の制御が可能な電源装置を備えたリニアシンクロナスモ
    ータ・の制御装置において、電流波高値指命を出力する
    速度制御装置と。 3相の各相ごとの位置を検出する位置検出器と、それら
    位置検出器からの信号を受けてそれらと同相の単位正弦
    波を発生する単位正弦波発生器と、これら単位正弦波発
    生器の出力を入力し3相を2相に変換しその直軸および
    横軸分の瞬時値を求める第1の3相2相変換器と、 3相の各相ごとに電機子電流を検出する電流検出器と、 これら電機子電流を入力し3相を2相に変換しその直軸
    および横軸分の瞬時値を求める@2の3相2相変換器と
    、 前記第1および第2の3相2相変換器出力にベクトル演
    算を行ない前記電機子電流の絶対値と、前記本位正弦波
    の位相と前記第2の3相2相変換器出力位相との位相差
    を出力するベクトル演算器と、 前記位相差を入力する位相差制御用アンプと。 前記電流波高値指令と前記電機子電流との偏差シこ応じ
    てその波高値指命を変える電流振幅差制御アンプと、 前記第1の3相2相変換器出力と前記位相差制御用アン
    プの出力をそれぞれ入力し3相に変換した出力電流の単
    位正弦波を送出する単位正弦波発振回路と、 前記電流波高値指令と前記電流振幅差制御用アンプ出力
    の和と前記正弦波発振回路の3相出力とを入力し両者を
    各相ととζこ掛算する掛算器と。 を具備し、これら掛算器の出力を各相ごとの電流基準あ
    るいは電圧基準として各相の電流制御回路あるいは電圧
    制御回路へ与え、出力電圧を制御することを特徴とする
    リニアシンクロナスモータの制#装置。
JP57034841A 1982-03-05 1982-03-05 リニアシンクロナスモ−タの制御装置 Pending JPS58154390A (ja)

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