JPS5815370A - 中間画調を含むデイジタルフアクシミリ信号の伝送方式 - Google Patents

中間画調を含むデイジタルフアクシミリ信号の伝送方式

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Publication number
JPS5815370A
JPS5815370A JP56114101A JP11410181A JPS5815370A JP S5815370 A JPS5815370 A JP S5815370A JP 56114101 A JP56114101 A JP 56114101A JP 11410181 A JP11410181 A JP 11410181A JP S5815370 A JPS5815370 A JP S5815370A
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JP
Japan
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signal including
intermediate image
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scanning
Prior art date
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Pending
Application number
JP56114101A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Nagayama
豊 永山
Hidekazu Sakurai
桜井 英和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS5815370A publication Critical patent/JPS5815370A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/41Bandwidth or redundancy reduction

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本実明韓、中間m詞を含むディジタルファクシミリのf
R送方式&:関し、特に、ディザ法を用いた場合のファ
クシミリの中間iit*符号化方式に於ける装筺の簡略
化cllするものである。
嬉1&EI(!、伽)、(g)はディず法による中間画
調記録の説@図でるる0図示の場合において、送信画の
画素レベル(閾値レベ” ) u Z” 、”、” 、
L ’ 04通りの値をとり、中間画調表現の1つの単
位として111211に示すような2x211と同じ大
きさでそれぞれの画素に対する閾値を有するマトリック
スを作る。白信号、黒信号の判定は送fl1M画のそれ
ぞれの画素レベルとそれに対応する閾値レベルとを比較
して行なわれる。このマトリックスは主走査方向Ce1
l返して使われる。この結果、単位画素で表現できなか
った中間vaia、マトリックスに含まれた白画素又は
黒画素のマトリックス全体の画素に対する比率で表現畜
れる。
走査方向に対して白レベル、黒レベル間の反転stの高
いディザ化された信号を従来のランレングス符号化方式
で符号化すると、ランレングス符号化方式はMMiとし
て白信号又は黒信号画素の連続長を符号化する方法で圧
縮を行なっていることから、圧縮効率が悪化するという
欠点がめった。
また、ディザ化された画信号を効率よく符号化する専用
の八−ド回路は存するが、その回路性複雑であp1業界
のS+s化動向に合わないという欠点があった。
本実llIは従来の上記′#情に艦みてなされたもので
Toり、従って本発明の目的は、従来のランレングス符
号化方式を利用して、最小のハード増加で上記の欠点を
除去し、より汎用度の高い中間l1iI11のディジタ
ルファクシミリ伝送方式を標準化の動向に反することな
く低コストで実現する新規な伝送方式を提供すること&
:ある。
本発明の上記目的は、中間調を含むアナジグ信号をめら
かじめ定められた一定の繰返し規則に従ってスライスレ
ベルな変化させることにより2値化し、そ02111I
iIii信号を主走査方向に配列肇換し同一のスライス
レベルで20X化された画素を集めて炬蓋綜毎に記憶す
る手段と、通常の#号化闘踏でその記憶情報を符号化す
る手段とを員、備する漬込方式、によって達成される。
次に本発明をその良好な一実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。
@511は本発明の一笑艶例を示すブロック構成Xであ
る1図において、参照番号9鉱デイザ化器、11u例え
1Jアドレスカウンタ、リードオンリメモ’)(ROM
)等により構成される配列変換器、12F!待号化用ラ
インメモリ、13ね参照用ラインメ売り、14Fi符号
化1iffl路、15all[IlklliMIそれぞ
れ示す。
今、@4図に示すような中間調を含む!I;、稿を充電
変換すると、中間lll1!llを含むアナログ信号I
号が得られる。このアナログ信号を、1141!に示す
互いに異なるスライスレベルLx、jan、Ls、Lm
を結6図に示す平面的規jilt性に従って、配列し2
値化した場合を瀉・える。
115図のディザ化器9は、上述の規則に従って、奇1
k lI目の走査の2値化の時にはスライスレベルをL
x、Lsとし、偶数番1の走査の2値化の時h−杖スス
ライスレベルLyr、L4とする機能を有する。配列変
換器11祉、ディザ化s9で2値化された画信 ・号を
走査方向に配列変換し、同一のスライスレベルで2値化
された画素を集めて、奇数番目の走査の時&:轄その結
果を符号化用ラインメモり121へ、偶数1111の走
査の時にはその結果を符号化用ラインメモリ121へ格
納する機能を有する。符号化四路14は、符考化用ライ
ンメモリ121及び121の一次元符号化及び符号化用
ラインメJI9121および12禽を参照用ラインメモ
り151及び13sをそれぞれ参照ラインとして符号化
する機能を有する。lI、制御は符号化用ラインメモり
の内容を符号化囲路14の動作に従って逐次符号化回路
14へ転送するが、この時に参照用ラインメモ913へ
の転送も行なう。
以下、これらディザ化器、配列賢換器、ラインメモリ、
狩号化回路の動作手順につ埴で述べる。
制御回路15は次の手順を実行する。即ち、先づ館4図
の第1走査曽5の中間画調を含むアナログ信号を、スラ
イスレベルをLxlLmとしてディザ化し、配列−換暢
11へ転送する。配列狡換器11ではディずを異なるス
ライスレベルLx、Lsに従って逐次分類し、符号化用
ラインメ’1EI3121へ転送する0次に、II2走
査線4を同様の手順に従って、今度はスライスレベルを
Lm、L4として処理し、その結果を、符号化用ライン
メモり12身へ転送する。転送終了後に、符号化用ライ
ンメモ912mの内容性符号化回路14へ転送され、逐
次、−次元符号化される。この際、転送と同時に符号化
用ラインメモリ121の内容社参照用うインメ毫り13
1へ逐次転送される。符号化終了後に、同様の手順に従
ってライン符号化用メモリ12虐は符号化てれ、jil
I!は符号化用ラインメモリ12廊の内容は参照用ライ
ンメモリ1■へ転送される0次に、第sl査線5のアナ
ログ信号はスライスレベルをLx、Lsとしてディザ化
され、逐次配列変換され、ラインメモリ12工へ格納さ
れる。また、114図の第4走査纏6のアナログ信号は
スライスレベルをL禽、L4としてディザ化され、逐次
配列変換をされてラインメモす12mへ格納畜れる。#
骨化用ラインメモリ12! 、 12sの符号化の際に
轄、ラインメモリ1iSz、15gの内容をそれぞれ参
照用ラインメモリとして用いる。
符号化用ラインメモリ121. 121の内容を符号化
回路14へ転送する際&:F!、同時に参照用ラインメ
毫す1sl、1釦への転送も行なわれる。以後、同様の
操作を各走査に対して行ない、符号化な完了する。
本発明で社、以上説明したように、従来符号化方式に、
ラインメモリ配列変換器、制御回路の最小のハードを追
加することによって、汎用性の高い中間画調を含むディ
ジタル7アクシより信号の伝送方式を実現できる。
以上本発明をその良好な一実施例について説明したが、
それは単なる例示的なものでめり、ここで説明された実
施例によってのみ本―発明が限定されるものでな−こと
は勿論である。
【図面の簡単な説明】
111図(11(6)、(#)はディザ法の原理的説明
1(←)は送tMl[稿、伽)轄2X2のディザマトリ
ックス、41)は受5iii像(Ii素レベルと閾値と
を比稜した結果)白(Ii素レベル〉閾値))、[12
図はディザマトリックスを示す図、第、S図は本発明の
一実施例を示すブロック構成図、#14図は中間画調を
有する原稿を走査する場合の図、l!5図は尊2図のマ
トリックスのスライスレベルを示す図、116図はディ
ザマトリックスの平面的展開図である。 1・・・画素、2・・・閾値、3・・・1M1iI!査
纏、4・−・第2走査線、5・・・第5走査線、6・・
・II!4走査線、7・・・557L)査線、8・・・
中間画調を含むアナログ画信号、9・e・ディザ化器、
10・・・ディザ化された2無償号、11・・−配列変
換器、12・・・符号化用ラインメモリ、15・・・参
照用ラインメモリ、14・・・符号化回路、15・・Φ
制m回路 特許出願人   日本電気株式金社 代 理 人   弁理士 熊谷雄太部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、中間画調を含むアナログ画信号をあらかじめ定
    めら九゛た一定の繰り返し蜆則に従ってスライスレベル
    を変化させることにより2値画信号に変換して伝送する
    ディジタルファクシミリ伝送方式において、前記の如く
    2値化された2値m信号のうち同一のスライスレベルで
    2値化2れた画素を集めてそれらが互い&:l[iする
    ように走置線方向に配列変換し、走*締毎に記憶するこ
    とをlf!!黴とした中間−v4ビ含むディジタル7ア
    クシンり信号の伝送方式。
  2. (2)、前記配列′R換されて走査線毎に記憶された画
    信号を符号化する際に、ディザ周期六妙離れた走査線に
    対応する記憶内容を参照しながら実行することを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項記賊の中間画調を含むデ
    ィジタル7アクシンり信号の伝送方式。
JP56114101A 1981-07-20 1981-07-20 中間画調を含むデイジタルフアクシミリ信号の伝送方式 Pending JPS5815370A (ja)

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JP56114101A JPS5815370A (ja) 1981-07-20 1981-07-20 中間画調を含むデイジタルフアクシミリ信号の伝送方式

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JPS5815370A true JPS5815370A (ja) 1983-01-28

Family

ID=14629137

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JP56114101A Pending JPS5815370A (ja) 1981-07-20 1981-07-20 中間画調を含むデイジタルフアクシミリ信号の伝送方式

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JP (1) JPS5815370A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5134668A (en) * 1990-02-08 1992-07-28 International Business Machines Corporation Masked combinations of video slices for computer display

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5134668A (en) * 1990-02-08 1992-07-28 International Business Machines Corporation Masked combinations of video slices for computer display

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