JPS58152876A - シクロペンタンジアミン化合物とその応用 - Google Patents
シクロペンタンジアミン化合物とその応用Info
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- JPS58152876A JPS58152876A JP57037005A JP3700582A JPS58152876A JP S58152876 A JPS58152876 A JP S58152876A JP 57037005 A JP57037005 A JP 57037005A JP 3700582 A JP3700582 A JP 3700582A JP S58152876 A JPS58152876 A JP S58152876A
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- compound
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は循I器系用薬剤として有用である新しいシクロ
ペンタンジアミン類及びその薬剤としての利用に関する
。
ペンタンジアミン類及びその薬剤としての利用に関する
。
心不全、狭心症その他の致死的心疾患は近年癌と並んで
国民の死亡原因の首位を争うようになっている。本発明
は心疾患、殊に不整脈及びノジアミンイヒ金物に関する
ものである。
国民の死亡原因の首位を争うようになっている。本発明
は心疾患、殊に不整脈及びノジアミンイヒ金物に関する
ものである。
本発明者は研究の結果、下式Illに示される新規シク
ロペンタンジアミン化合物及びその酸付加塩が優れた抗
不整脈作用及び冠血管拡張作用を有することを見出した
。
ロペンタンジアミン化合物及びその酸付加塩が優れた抗
不整脈作用及び冠血管拡張作用を有することを見出した
。
ここに「脂肪族アシル基」とは、一般に直鎮の又は分岐
を有するCI6以下のアルキル基を骨幹とするアシル基
−をいい、例として、例えば、n −ブタノイル基、ジ
メチルアセチル基、n−ペンタノイル基、トリメチルア
セチル基、n−ヘキサノイル基、n−へブタノイル基、
n−オクタノイル基、n−ノナノイル基、n−デカノイ
ル基、0−ドデカノイル基、n−ペンタデカノイル基な
とかある。また「芳香族アシル基」とは、ベン/イル基
の他、ヘンゼン核が1〜3個の低級アルキル基、ハロゲ
ノ、アルコキン基、ニトロ基又はアミ7基のような原子
又は原子団により置換されている置換べ/ノイル基を総
称する。
を有するCI6以下のアルキル基を骨幹とするアシル基
−をいい、例として、例えば、n −ブタノイル基、ジ
メチルアセチル基、n−ペンタノイル基、トリメチルア
セチル基、n−ヘキサノイル基、n−へブタノイル基、
n−オクタノイル基、n−ノナノイル基、n−デカノイ
ル基、0−ドデカノイル基、n−ペンタデカノイル基な
とかある。また「芳香族アシル基」とは、ベン/イル基
の他、ヘンゼン核が1〜3個の低級アルキル基、ハロゲ
ノ、アルコキン基、ニトロ基又はアミ7基のような原子
又は原子団により置換されている置換べ/ノイル基を総
称する。
以りのジアミン化合物は、その第3級窒素原子に関し、
塩酸、臭化水素酸、硫酸、硝酸、・シュ橋酸と酸付加塩
を形成することができる。
塩酸、臭化水素酸、硫酸、硝酸、・シュ橋酸と酸付加塩
を形成することができる。
本発明に係る新規シクロペンタンジアミン化合物(11
は、公句の化合物であるトランス−2−アンドシクロペ
ンタノール(W、E、McEwenら。
は、公句の化合物であるトランス−2−アンドシクロペ
ンタノール(W、E、McEwenら。
J 、Am、Chem、Soc、、 76 、1231
(1954) ) (下式口)を出発原料として下
記の一般工程に従って製造される。
(1954) ) (下式口)を出発原料として下
記の一般工程に従って製造される。
(狼 (@
(N) (V)
即ち、化合物([1)を低級アルキルスルホン酸ハライ
ド、例えばメタンスルホン酸ハライードと無極性溶媒(
例えばベスゼン)中脱ノ\ロゲン水素酸剤の存在下に還
流加熱すると対応するアルキルスルホニルオキシ化合物
(2)が得られる。これを任意の飽和環式アミン、倒木
ばピロリジン、ピペリジン、モルフォリン、チオモルフ
ォリン等と共・に加熱す−ると、該環式tミノ基の結合
と同時に立体変換が起こり、シス−2−アミノ置換シク
ロペンチルアジド(IV)に変化する。そしてこの化合
物(6))を還元すると、対応するアミン化合物(v)
が得られる。この還元はPd−黒、Pt−黒又はラネー
ニッケルを用いる接触還元以外にリチウムアルミニウム
ヒドリドもしくはりチウムボロンヒドリドの如き水素化
リチウム化合物又は硫化水素等によっても行われる。本
化合物(V)は本発明の最終目的化合物(、■、)を得
るための有用な中間体である。最後に、前記化合物ff
lをアルキル又はアリルカルボン酸ハライドの如き慣用
のアシル化剤で処理すると、最終目的化合物(1)が相
当するハロゲン水素酸塩の形で収得され、このものはシ
リカゲルもしくはアルミナを用いるカラムクロマトグラ
フィー又は再結晶法により精製されつる。なお、本発明
化合物(11がニトロ基のような還元性の基を有する場
合には、還元により対応する還元型化合物に変換されう
る。
ド、例えばメタンスルホン酸ハライードと無極性溶媒(
例えばベスゼン)中脱ノ\ロゲン水素酸剤の存在下に還
流加熱すると対応するアルキルスルホニルオキシ化合物
(2)が得られる。これを任意の飽和環式アミン、倒木
ばピロリジン、ピペリジン、モルフォリン、チオモルフ
ォリン等と共・に加熱す−ると、該環式tミノ基の結合
と同時に立体変換が起こり、シス−2−アミノ置換シク
ロペンチルアジド(IV)に変化する。そしてこの化合
物(6))を還元すると、対応するアミン化合物(v)
が得られる。この還元はPd−黒、Pt−黒又はラネー
ニッケルを用いる接触還元以外にリチウムアルミニウム
ヒドリドもしくはりチウムボロンヒドリドの如き水素化
リチウム化合物又は硫化水素等によっても行われる。本
化合物(V)は本発明の最終目的化合物(、■、)を得
るための有用な中間体である。最後に、前記化合物ff
lをアルキル又はアリルカルボン酸ハライドの如き慣用
のアシル化剤で処理すると、最終目的化合物(1)が相
当するハロゲン水素酸塩の形で収得され、このものはシ
リカゲルもしくはアルミナを用いるカラムクロマトグラ
フィー又は再結晶法により精製されつる。なお、本発明
化合物(11がニトロ基のような還元性の基を有する場
合には、還元により対応する還元型化合物に変換されう
る。
本発明に係る化合物(I)(シクロペンタンジアミンモ
ノアシルアミド化合物)は一般にマウスの実験的不整脈
に対し顕著な抗不整脈活性を有するが、特にそれらの中
のあるものは、公知のプロカインアミドに比べ邊かに強
力な作用を有し、リドカイン又はジンビラマイトのそれ
に匹敵する活性を示す。しかもこれらの化合物は致死量
/有効量比(LD!、)/ED50)が茜だ大きく、最
高26.7にも達するため、安全性が大であり、かつ蓄
積作用を有しないから抗不整脈剤としての前途が嘱望さ
れる。以下、本発明に係る化合物(11に属する代表的
な化合物の構造、抗不整脈活性、致死量及び致死量/有
効量比を第1表として一括、表示する。
ノアシルアミド化合物)は一般にマウスの実験的不整脈
に対し顕著な抗不整脈活性を有するが、特にそれらの中
のあるものは、公知のプロカインアミドに比べ邊かに強
力な作用を有し、リドカイン又はジンビラマイトのそれ
に匹敵する活性を示す。しかもこれらの化合物は致死量
/有効量比(LD!、)/ED50)が茜だ大きく、最
高26.7にも達するため、安全性が大であり、かつ蓄
積作用を有しないから抗不整脈剤としての前途が嘱望さ
れる。以下、本発明に係る化合物(11に属する代表的
な化合物の構造、抗不整脈活性、致死量及び致死量/有
効量比を第1表として一括、表示する。
第 l 表
一般式
以下、本発明化合物の製造例を示す。
実施例1 (トランス−2−メタンスルホニルオキシ
シクロペンチルアジド(llla)の製造)〔反応〕 (■) (I[la)〔操作
〕 トランス−2−アジドシクロペンタノール([1)12
.720 y (0,1−1) 、塩化メタンスルホン
酸(86m/、0.11M )及びピリジン(8,1
rn1.0.1 M )をベンゼン5〇−中に溶かし
、水浴上3時間還流する◎反応物を2N塩酸、飽和炭酸
水素す) IJウム水溶液及び飽和食塩水で順次洗浄後
、減圧下に溶媒を除き、黄色油状物23,161’を得
る。この油状物をクロロホルムを溶媒としてノリ力ゲル
を用いるカラムクロマトグラフィーに附すと1目的のら
れる。収率846%。なお、上の粗油状物を減/ 0.
5 mの油状物として得られる。
シクロペンチルアジド(llla)の製造)〔反応〕 (■) (I[la)〔操作
〕 トランス−2−アジドシクロペンタノール([1)12
.720 y (0,1−1) 、塩化メタンスルホン
酸(86m/、0.11M )及びピリジン(8,1
rn1.0.1 M )をベンゼン5〇−中に溶かし
、水浴上3時間還流する◎反応物を2N塩酸、飽和炭酸
水素す) IJウム水溶液及び飽和食塩水で順次洗浄後
、減圧下に溶媒を除き、黄色油状物23,161’を得
る。この油状物をクロロホルムを溶媒としてノリ力ゲル
を用いるカラムクロマトグラフィーに附すと1目的のら
れる。収率846%。なお、上の粗油状物を減/ 0.
5 mの油状物として得られる。
(1)形状:淡黄色油状物質(bpuo−113℃10
5 wm Hg )CM+赤外部吸収(IRXJ/”L
、c*−’) :ax 2105(−N3) 、1175.13ao(−oso
、cH8)(11核磁気共鳴スペクトル(NMR)(C
DCl2.δppm) :1.062.30 (6M
1m ) 、 3.07 (3H、s 、−5O2CH
s ) 。
5 wm Hg )CM+赤外部吸収(IRXJ/”L
、c*−’) :ax 2105(−N3) 、1175.13ao(−oso
、cH8)(11核磁気共鳴スペクトル(NMR)(C
DCl2.δppm) :1.062.30 (6M
1m ) 、 3.07 (3H、s 、−5O2CH
s ) 。
3.884.22(IH、m >CtL NB ) 。
4.67−4.95(1B 、m、 >C1j刊so、
、−)(iv)元素分析: 分子式(分子鳳) C6B、、N808(205,20
)とシテ実施例2人 (シス−2−(N−ピロリジノ)
シクロペンチルアジド(IVa’)の製造) (n[a) (Na)〔操
作〕 トランス−2−メタンスルホニルオキシシクロペノチル
アジド(@a) 8.207y’(40mM)をビロリ
ジ/9rn1.中で4時間還流する。反応物を減圧下に
濃縮し、残留物に2N塩酸を加えてエーテルで洗浄する
。酸性水層を20%水酸化ナトリウム水溶液でアルカリ
性に変じた後、塩化メチレンで抽出し、抽出液を水洗後
、炭酸カリウムで乾燥し、減圧下に溶媒を除く。。ec
WI物をクロロホルムを溶媒としてアルミナカラムクロ
マトグラフィ物として得られる。収率37.4%。
、−)(iv)元素分析: 分子式(分子鳳) C6B、、N808(205,20
)とシテ実施例2人 (シス−2−(N−ピロリジノ)
シクロペンチルアジド(IVa’)の製造) (n[a) (Na)〔操
作〕 トランス−2−メタンスルホニルオキシシクロペノチル
アジド(@a) 8.207y’(40mM)をビロリ
ジ/9rn1.中で4時間還流する。反応物を減圧下に
濃縮し、残留物に2N塩酸を加えてエーテルで洗浄する
。酸性水層を20%水酸化ナトリウム水溶液でアルカリ
性に変じた後、塩化メチレンで抽出し、抽出液を水洗後
、炭酸カリウムで乾燥し、減圧下に溶媒を除く。。ec
WI物をクロロホルムを溶媒としてアルミナカラムクロ
マトグラフィ物として得られる。収率37.4%。
(1)形状:無色油状物質
(II) ’ R(p m’、”x’ 1cm ’ )
: 2100 (N B )(li) N M R(
CDCl2.δppm ) : 1.49−2.08(
lOH,m) 。
: 2100 (N B )(li) N M R(
CDCl2.δppm ) : 1.49−2.08(
lOH,m) 。
(tv)元素分析
分子式(分子鰍) C3H,6N4(180,25)と
して実施例2B(シス−2−(N−ピペリジノ)シクロ
ペンチルアンド(■b)の製造) 〔反応〕 〔操作〕 アジド30.776y(0,15モル)をピペリジン1
00rnI中で7時間還流966反応液を減圧下に濃縮
し、残留物に2N HClを加え、エーテルで洗浄する
。酸性水層を20%水酸化ナトリウム水溶液でアルカリ
性とし、塩化メチレンで抽出する。抽出液を水洗し、炭
酸カリウムで乾燥後、減圧下に濃縮する。残留物をクロ
ロホルム俗媒を用いたアルミナカラムクロマトグラフィ
ーに付し、目的のシス−2−(N−ピペリジノ)シクロ
ペンチルアット(IVb)を無色油状物として得る。9
量13.0809゜収率44.9%。なお、上の油状残
留物を減圧蒸溜しても目的物(IVb)が沸点4.5〜
95.5℃/ 1.1lHgの無色油状物として得られ
る。さらに氷晶を塩酸で塩酸塩とし、エタノール・エー
テル混液で再結晶すると、無色針状語融点184〜18
6℃(分解))となる。
して実施例2B(シス−2−(N−ピペリジノ)シクロ
ペンチルアンド(■b)の製造) 〔反応〕 〔操作〕 アジド30.776y(0,15モル)をピペリジン1
00rnI中で7時間還流966反応液を減圧下に濃縮
し、残留物に2N HClを加え、エーテルで洗浄する
。酸性水層を20%水酸化ナトリウム水溶液でアルカリ
性とし、塩化メチレンで抽出する。抽出液を水洗し、炭
酸カリウムで乾燥後、減圧下に濃縮する。残留物をクロ
ロホルム俗媒を用いたアルミナカラムクロマトグラフィ
ーに付し、目的のシス−2−(N−ピペリジノ)シクロ
ペンチルアット(IVb)を無色油状物として得る。9
量13.0809゜収率44.9%。なお、上の油状残
留物を減圧蒸溜しても目的物(IVb)が沸点4.5〜
95.5℃/ 1.1lHgの無色油状物として得られ
る。さらに氷晶を塩酸で塩酸塩とし、エタノール・エー
テル混液で再結晶すると、無色針状語融点184〜18
6℃(分解))となる。
(1)形状:無色油状物質(b p 94.5〜95.
5℃/ 1.1lHg)(塩酸塩)無色針状晶(mp
184−186℃(分解))(1) l R(νnea
j、Cm”) : 2100(Na)ax (IINMR(CDCl2.1ppnl):1.12−
2.67(17H,Ql)、3.89−4.15(lH
,m>Cji−N3)(iv1元素分析 実施例2C(シス−2(N−モルフォリノ)シクロペン
チルアジド(ffC)の製造) 〔反応〕 〔操作〕 3“°33%物10a
8.207y(40mM)とモルフォリン9−との混合
物を120〜130℃で9時間加熱する。反応物を減圧
下に濃縮し、残留物に2N塩酸を加えエーテルで洗浄す
る。酸性水層を20%水酸化ナトリウム水溶液でアルカ
リ性とし、塩化メチレンで抽出する。抽出液を水で洗い
、炭酸カリウムで乾燥後、減圧下に濃縮し、残留物をク
ロロホルムを溶媒とするアルミナカラムクロマトグラフ
ィーに付すと、目的のシス−2−(N−(ル・ フォリン)シクロペンチルアジド(IVc)が3.76
3 f淡黄色の油状物として得られる。収率47.4%
。
5℃/ 1.1lHg)(塩酸塩)無色針状晶(mp
184−186℃(分解))(1) l R(νnea
j、Cm”) : 2100(Na)ax (IINMR(CDCl2.1ppnl):1.12−
2.67(17H,Ql)、3.89−4.15(lH
,m>Cji−N3)(iv1元素分析 実施例2C(シス−2(N−モルフォリノ)シクロペン
チルアジド(ffC)の製造) 〔反応〕 〔操作〕 3“°33%物10a
8.207y(40mM)とモルフォリン9−との混合
物を120〜130℃で9時間加熱する。反応物を減圧
下に濃縮し、残留物に2N塩酸を加えエーテルで洗浄す
る。酸性水層を20%水酸化ナトリウム水溶液でアルカ
リ性とし、塩化メチレンで抽出する。抽出液を水で洗い
、炭酸カリウムで乾燥後、減圧下に濃縮し、残留物をク
ロロホルムを溶媒とするアルミナカラムクロマトグラフ
ィーに付すと、目的のシス−2−(N−(ル・ フォリン)シクロペンチルアジド(IVc)が3.76
3 f淡黄色の油状物として得られる。収率47.4%
。
(1)形状:淡黄色油状物質
(ill I R(u:’、”、’ 、 cm
−1) 二 2100(−N 3 )(1) N
M R(CDCl s 、’p pm ) :1.48
−2.09(6H,m) 、 2.11−2.70(5
H,m。
−1) 二 2100(−N 3 )(1) N
M R(CDCl s 、’p pm ) :1.48
−2.09(6H,m) 、 2.11−2.70(5
H,m。
3.884.15(lH,m、 〕Cj4 Na)(l
v)元素分析 実m例2D(シス−2−(N−チオモルフォリノ)シク
ロペンチルアジド(IVd)の製造) 1反応〕 11作〕(■“) 化合物111a 8.207F(40mM) とチオ
モルフォリン8−との混合物を120〜130°Cにて
10時間加熱する。反応混合物を2N塩酸で酸性とし、
エーテルで洗浄する。酸性水層に20%水酸化ナトリウ
ム水溶液を加えてアルカリ性とした後、塩化メチルで抽
出する。抽出液を水洗し、炭酸カリウム。
v)元素分析 実m例2D(シス−2−(N−チオモルフォリノ)シク
ロペンチルアジド(IVd)の製造) 1反応〕 11作〕(■“) 化合物111a 8.207F(40mM) とチオ
モルフォリン8−との混合物を120〜130°Cにて
10時間加熱する。反応混合物を2N塩酸で酸性とし、
エーテルで洗浄する。酸性水層に20%水酸化ナトリウ
ム水溶液を加えてアルカリ性とした後、塩化メチルで抽
出する。抽出液を水洗し、炭酸カリウム。
で乾燥後、減圧下に濃縮し、残留物をクロロホルムを溶
媒とするアルミナカラムクロマトグラフィーに付すると
、目的のンスー2−(N−チオモルフォリノ)シクロペ
ンチルアジド(Nd)5.445 Fを黄色油状物とし
て得る。収率32,1%。
媒とするアルミナカラムクロマトグラフィーに付すると
、目的のンスー2−(N−チオモルフォリノ)シクロペ
ンチルアジド(Nd)5.445 Fを黄色油状物とし
て得る。収率32,1%。
(1)形状:黄色油状物質
01) I R(νm’a′!’ 1cm−’ ) :
2100 (N B )(11NMR(CDCl2.
δpp+n) :1.12−2.08(6H,m) 、
2.38−2.83(9H,m)。
2100 (N B )(11NMR(CDCl2.
δpp+n) :1.12−2.08(6H,m) 、
2.38−2.83(9H,m)。
3.503.92(IH,m、>Cjl Na)−(t
v1元素分析 分子式(分子量) C3H,、N4S(212,25)
とじて実施例3A(ンスー2−(N−ピロリジノ)シク
ロペンチルアミンOa)の製造) 1反応j メタノール50艷に化合物(IVa) 2.343y(
13mM)及びノFラジウムー黒200〜を加える。水
素気流下31時間撹拌した後、不溶物を戸別し、F5液
を瀝縮して目的のシス−2−(N−ピロリジノ)シクロ
ペンチルアミン(Va)17.539を淡黄色油状物と
して得る。なお、本化合物は以下の別法によっても得ら
れる。
v1元素分析 分子式(分子量) C3H,、N4S(212,25)
とじて実施例3A(ンスー2−(N−ピロリジノ)シク
ロペンチルアミンOa)の製造) 1反応j メタノール50艷に化合物(IVa) 2.343y(
13mM)及びノFラジウムー黒200〜を加える。水
素気流下31時間撹拌した後、不溶物を戸別し、F5液
を瀝縮して目的のシス−2−(N−ピロリジノ)シクロ
ペンチルアミン(Va)17.539を淡黄色油状物と
して得る。なお、本化合物は以下の別法によっても得ら
れる。
(別法)
窒素気流中、シイキサン:30dにリチウムアルミニウ
ムヒドリドo、76op (20mM)を加える。次い
で水冷しつつ撹拌し、これにジオキサン2o−に溶かし
た化合物(ffa) 2.907y(16mM)ヲ滴下
スル。
ムヒドリドo、76op (20mM)を加える。次い
で水冷しつつ撹拌し、これにジオキサン2o−に溶かし
た化合物(ffa) 2.907y(16mM)ヲ滴下
スル。
反応液に10%水酸化ナトリウム水溶液を加えて過剰の
リチウム水素化物を分解し、不溶物を沖去する。Fll
[をエーテルにて抽出し、抽出液を水洗後、炭酸カリウ
ムにて乾燥する。乾燥物を減圧下に濃縮すると、目的の
シス−2−(N−ピロリジノ)シクロペンチルアミン(
vJL−) 1.756Fが無色油状物として得られる
。収率72.196゜〔同定資料〕 (1)形状:無色油状物質 (Ill I R(vne” −cm−’ ) :33
30(NH2)ax (it) NMR(CDCl2.ippm) :1.0
6−2.03(15H,m)、 1.72(2H,s
、D20で消滅)。
リチウム水素化物を分解し、不溶物を沖去する。Fll
[をエーテルにて抽出し、抽出液を水洗後、炭酸カリウ
ムにて乾燥する。乾燥物を減圧下に濃縮すると、目的の
シス−2−(N−ピロリジノ)シクロペンチルアミン(
vJL−) 1.756Fが無色油状物として得られる
。収率72.196゜〔同定資料〕 (1)形状:無色油状物質 (Ill I R(vne” −cm−’ ) :33
30(NH2)ax (it) NMR(CDCl2.ippm) :1.0
6−2.03(15H,m)、 1.72(2H,s
、D20で消滅)。
3.063.38 (IH、m 、 ) CJj−NH
2)実施H3B (ンスー2−(N−ピペリジノ)シ
クロペンチルアジド(vb)の製造) 〔反応〕 〔操作1 (方法1) メタノール200rnlに化合物(IVb
)15.59(0,08M)及びパラジウム−黒(1y
)を加え、水素気流中62時間撹拌後、不溶物を炉別し
、炉液を濃縮する。残留物を減圧ドに蒸溜すると、目的
のノスー2−(N−ピペリジノ )シクロペンチルアミ
ン(Wb)12.4yが無色の油状物として得られる。
2)実施H3B (ンスー2−(N−ピペリジノ)シ
クロペンチルアジド(vb)の製造) 〔反応〕 〔操作1 (方法1) メタノール200rnlに化合物(IVb
)15.59(0,08M)及びパラジウム−黒(1y
)を加え、水素気流中62時間撹拌後、不溶物を炉別し
、炉液を濃縮する。残留物を減圧ドに蒸溜すると、目的
のノスー2−(N−ピペリジノ )シクロペンチルアミ
ン(Wb)12.4yが無色の油状物として得られる。
収率92.1%。
(方法2) 窒素気流中、シイキサン40〇−に+X化
リすクムアルミニウム11.41 (0,3M )を加
え、水冷下に撹拌する。撹拌を続けながらこれにジオキ
サン100−に溶解した化合物(ffb)14.91
:1 (0,18M)ヲ滴下L、終r後、さらに24時
間還流を続ける。次いで、水冷下、反応物に10%水酸
化ナトリウム水溶液を加えて過剰の還元剤を分解する。
リすクムアルミニウム11.41 (0,3M )を加
え、水冷下に撹拌する。撹拌を続けながらこれにジオキ
サン100−に溶解した化合物(ffb)14.91
:1 (0,18M)ヲ滴下L、終r後、さらに24時
間還流を続ける。次いで、水冷下、反応物に10%水酸
化ナトリウム水溶液を加えて過剰の還元剤を分解する。
生5或しfこ不俗物を戸別し、p液をエーテルで抽出す
る。抽出液を水洗し、炭酸カリウムで乾燥後、減圧下に
濃縮する。残留物を減圧下に蒸溜すると、化合物(Wb
)26.53pが無色油状物として得られる。収率87
,6%。
る。抽出液を水洗し、炭酸カリウムで乾燥後、減圧下に
濃縮する。残留物を減圧下に蒸溜すると、化合物(Wb
)26.53pが無色油状物として得られる。収率87
,6%。
(方法3) 化合物(IVb) 13.089 (6
7,3mM)をエタノール50m1、こ溶かし、水冷撹
拌下に過剰量のう不−ニノケル(W−2)を加える。混
合物を室温下に22時間撹拌後、不溶物を枦去し、炉液
を減圧ドに濃縮すると、目的J)化合物(vb)が淡黄
色の油状物として得られる。収率73.7%。
7,3mM)をエタノール50m1、こ溶かし、水冷撹
拌下に過剰量のう不−ニノケル(W−2)を加える。混
合物を室温下に22時間撹拌後、不溶物を枦去し、炉液
を減圧ドに濃縮すると、目的J)化合物(vb)が淡黄
色の油状物として得られる。収率73.7%。
〔同定資料〕
(1)形状:無色油状物@ (bp69〜70.5℃(
l、5鱈Hg))軸)IR(ν諾:、” 、cm−’
) : 3340 (NH2)m NMR(CDCl
2.δppm):1.102.13(17H,m)、
1.68(2H,s = I)2t)にて消(721,
、rqn2)、 3,193.42(II(、m。
l、5鱈Hg))軸)IR(ν諾:、” 、cm−’
) : 3340 (NH2)m NMR(CDCl
2.δppm):1.102.13(17H,m)、
1.68(2H,s = I)2t)にて消(721,
、rqn2)、 3,193.42(II(、m。
ンC息−NH2)
仙)元素分析
実施例3C(+)スー2−(N−モルフォリノ)−シク
ロペンチルアミン(Vc)の製f1) 〔反応〕 (IVc) (VC)〔
操作〕 (方法l) メタノール(30rnl)にシス−2−(
N−モルフォリノ)シクロペンチルアジド(lVc)
3.0179 (15,4mM)及びパラジウム黒(5
0o”t )を加え、水素気流中40時間撹拌する。不
溶物を戸別し、p液を濃縮すると、目的のシス−2=(
N−モルフォリノ)シクロペンチルアミン(Vc)が黄
色油状物として得られる。収率85.0%。
ロペンチルアミン(Vc)の製f1) 〔反応〕 (IVc) (VC)〔
操作〕 (方法l) メタノール(30rnl)にシス−2−(
N−モルフォリノ)シクロペンチルアジド(lVc)
3.0179 (15,4mM)及びパラジウム黒(5
0o”t )を加え、水素気流中40時間撹拌する。不
溶物を戸別し、p液を濃縮すると、目的のシス−2=(
N−モルフォリノ)シクロペンチルアミン(Vc)が黄
色油状物として得られる。収率85.0%。
(方法2) 窒素気流中、ジオキサン50−に水素化リ
チウムアルミニウム0.57g!(15mM) ヲ加え
る。次いで水冷、a拌下にジオキサン2〇−に溶かした
化合物(Nc ) 、2.3019 (l 1.7mM
)を滴下する。滴下終了後、反応混合物を7日間還流
し、次いで、反応物を水冷しなから1096水酸化ナト
リウム水溶液を加え、過剰の還元剤を分解する。
チウムアルミニウム0.57g!(15mM) ヲ加え
る。次いで水冷、a拌下にジオキサン2〇−に溶かした
化合物(Nc ) 、2.3019 (l 1.7mM
)を滴下する。滴下終了後、反応混合物を7日間還流
し、次いで、反応物を水冷しなから1096水酸化ナト
リウム水溶液を加え、過剰の還元剤を分解する。
生成した不溶物を戸去し、炉液をエーテルで抽出する一
抽出肢を水洗し、炭酸カリウムで乾燥後、減圧下に濃縮
すると、目的の化合物(Vc)が無色の油状物として得
られる。収率71.8%。
抽出肢を水洗し、炭酸カリウムで乾燥後、減圧下に濃縮
すると、目的の化合物(Vc)が無色の油状物として得
られる。収率71.8%。
(1)形状:無色油状物質
(II) I R(J/ne” 、cm ’) :33
40 (NH2)ax (膳] NMR(CDCI 3 、δppm)
:1.48−2.59(11H,m)、 1.72(
2H1s、DzOで消滅。
40 (NH2)ax (膳] NMR(CDCI 3 、δppm)
:1.48−2.59(11H,m)、 1.72(
2H1s、DzOで消滅。
’!!J >0 ) 。
−NH2)、 3.52−3.86(4H,m、 −c
H23,283,60(lH+m、 >c!!−NH2
)実施例3D(シス−2−(N−チオモルフォリノ)シ
クロペンチルアミン(Vd)の製造) 〔反応〕 (Vd) 〔操作〕 窒素気流中、ジオキサン50rnlに水素化リチウムア
ルミニウム0.589 (15,2mM )を加え、こ
れを氷冷Fに撹拌しつつ、これにジオキサン30m/l
こ溶解した化合物(lVd) 1.616g(7,6m
M )を滴下する。
H23,283,60(lH+m、 >c!!−NH2
)実施例3D(シス−2−(N−チオモルフォリノ)シ
クロペンチルアミン(Vd)の製造) 〔反応〕 (Vd) 〔操作〕 窒素気流中、ジオキサン50rnlに水素化リチウムア
ルミニウム0.589 (15,2mM )を加え、こ
れを氷冷Fに撹拌しつつ、これにジオキサン30m/l
こ溶解した化合物(lVd) 1.616g(7,6m
M )を滴下する。
次いて、反応物を7日間還流し、冷浸、反・応物を水冷
しながらこれに10%水酸化ナトリウム水溶液を加え過
剰の還元剤を分解させ、不溶物を枦去する。p液をエー
テルで抽出し、抽出液を水洗後、無水炭酸カリウムで乾
燥させ、減圧下に濃縮すると、目的のシス−2−(N−
チオモルフォリノ)シクロペンチルアミン(Vd)が無
色油状物として得られる。収率72.8%。
しながらこれに10%水酸化ナトリウム水溶液を加え過
剰の還元剤を分解させ、不溶物を枦去する。p液をエー
テルで抽出し、抽出液を水洗後、無水炭酸カリウムで乾
燥させ、減圧下に濃縮すると、目的のシス−2−(N−
チオモルフォリノ)シクロペンチルアミン(Vd)が無
色油状物として得られる。収率72.8%。
(+1形状:無色油状物質
(lil I R(ur:、a、t 1cm−’ )
: 3330 (−NH2)tii) NMR(CDC
I3.δppm) :1.122.98(15H,m)
、 1.79(2H,s、 DzOにて消、滅、NH2
)、3.09 3.36(IHlm、)C9−NH2)
〔反応〕 (1−1) 〔操作〕 塩化ベンゾイル0.309p(2,2mM)を塩化メチ
レン20−に溶かし、水冷撹拌下に塩化メチレン2〇−
に溶解した化合物(Va)0.309P(2mM)を滴
下する。反応混合物を室温下、l蒔間撹拌後、反応物を
濃縮する。残留物をクロロホルム:1%メタノール・ク
ロロホルムを溶媒とするシ+)カゲルクロマトグラフイ
ーに附すると、目的物の化合物(1−1)が無色の無晶
形粉末として得られる。
: 3330 (−NH2)tii) NMR(CDC
I3.δppm) :1.122.98(15H,m)
、 1.79(2H,s、 DzOにて消、滅、NH2
)、3.09 3.36(IHlm、)C9−NH2)
〔反応〕 (1−1) 〔操作〕 塩化ベンゾイル0.309p(2,2mM)を塩化メチ
レン20−に溶かし、水冷撹拌下に塩化メチレン2〇−
に溶解した化合物(Va)0.309P(2mM)を滴
下する。反応混合物を室温下、l蒔間撹拌後、反応物を
濃縮する。残留物をクロロホルム:1%メタノール・ク
ロロホルムを溶媒とするシ+)カゲルクロマトグラフイ
ーに附すると、目的物の化合物(1−1)が無色の無晶
形粉末として得られる。
収率81.8%。
(1)形状:無色無晶形物質(吸湿性)(It) I
R(ν””’ 、cm−’) :ax 3360(−NH−Co−)、 1660(−NH−臼
→(11NMR(CDCI3.δppm) :1.35
−2.80(15H,m)、 3.98−4.32(
IH,m。
R(ν””’ 、cm−’) :ax 3360(−NH−Co−)、 1660(−NH−臼
→(11NMR(CDCI3.δppm) :1.35
−2.80(15H,m)、 3.98−4.32(
IH,m。
分子式(分子鳳) C16H22NB()HCIとして
製造) 〔反応〕 〔操作〕(1−2) P−ニトロ塩化ベンゾイル(o、4osp 、zzmM
)を化合物(Va) (0,309y、 22mM)と
前例と同様に処理し、黄色固形物を得る。これをメタノ
ールベンゾイル−2−(N−ピロリジノ)ンクロペンン
チルアミド(1−2)塩酸塩0.600pが淡黄色結晶
性粉末として得られる。収率88,4%。
製造) 〔反応〕 〔操作〕(1−2) P−ニトロ塩化ベンゾイル(o、4osp 、zzmM
)を化合物(Va) (0,309y、 22mM)と
前例と同様に処理し、黄色固形物を得る。これをメタノ
ールベンゾイル−2−(N−ピロリジノ)ンクロペンン
チルアミド(1−2)塩酸塩0.600pが淡黄色結晶
性粉末として得られる。収率88,4%。
(1)形状:淡黄色結晶性粉末
(it)融点:177〜179℃
(−) 夏 R(uqi2’ 、 cm−’)
: 3350(−NHCO−) 。
: 3350(−NHCO−) 。
1680(−NHCO−)、 1520及び1340
(−息22)OV) NMR(CDCl2.δppm)
:1.52−2.10(101(、m)、 2.32
−2.75(5H,m。
(−息22)OV) NMR(CDCl2.δppm)
:1.52−2.10(101(、m)、 2.32
−2.75(5H,m。
>H−+<%5 二 > 、 3.93−4.30(
]H、m、)CJi−NH−> 。
]H、m、)CJi−NH−> 。
7.28−7.61(IH,m、−NHCO−)、 7
.88(2H,d、 J=9Hz)−8,26(2H,
d、 J二9Hz)(V)元素分析 分子式(分子鑞)C16H21N80111・ICl
(339,82)とじて〔反応〕 〔操作〕 塩化ピバロイル(塩化トリメチルアセチル0、398p
( 3.3mM)と化合物(Va) 0.4 6 39
( 3mM )を実施例4と同様に処理すると淡黄色
の固形物力(得られる。これをインプロツマノール・エ
ーテル混液から再結晶すると、目的物のN−ピ/Nロイ
ル−2 −、( N−ピロリジノ)シクロペンチルアミ
ド(173)塩酸塩0.612gIが無色の結晶性粉末
として得られる。収率85.5%。
.88(2H,d、 J=9Hz)−8,26(2H,
d、 J二9Hz)(V)元素分析 分子式(分子鑞)C16H21N80111・ICl
(339,82)とじて〔反応〕 〔操作〕 塩化ピバロイル(塩化トリメチルアセチル0、398p
( 3.3mM)と化合物(Va) 0.4 6 39
( 3mM )を実施例4と同様に処理すると淡黄色
の固形物力(得られる。これをインプロツマノール・エ
ーテル混液から再結晶すると、目的物のN−ピ/Nロイ
ル−2 −、( N−ピロリジノ)シクロペンチルアミ
ド(173)塩酸塩0.612gIが無色の結晶性粉末
として得られる。収率85.5%。
(1)形状:無色結晶性粉末
(11)融点: 1797180℃
Gvl NMR (CDCl2.δppm) :1、1
8(9’H,s,−C(CH8)B)、 1.53−1
.99(10H.m)(■)元素分析 ヌ 〔反応〕 〔 物 、ると目的物のN−n−ヘキサノイル−2−(N−塩0
.600yが無色の油状物として得られる。収率79.
2%。
8(9’H,s,−C(CH8)B)、 1.53−1
.99(10H.m)(■)元素分析 ヌ 〔反応〕 〔 物 、ると目的物のN−n−ヘキサノイル−2−(N−塩0
.600yが無色の油状物として得られる。収率79.
2%。
(1)形状:無色油状物質(吸湿性)
m I R(輻ax、cm ) 、 3305(−N
Aco−) 。
Aco−) 。
1640(−NHCO−)
(釦 NMR(CDCl2.δppm) :0.90
(3H,br、t、、9)’、 1.08−2.′68
(23H,m)。
(3H,br、t、、9)’、 1.08−2.′68
(23H,m)。
3.78−4.15(IH,m、 )CH−NH−)、
6.30−6.70(I H、m 、−NH−(:0
−) (lv1元素分析 分子式(分子量)Iニ、582BN20−HC’+ (
288,86) トLテ実施例8(N−n−ノナノイル
−2−(N−ピロリジノ)シクロペンチルアミドCI、
i−B、造)〔操作〕 ロー゛2塩
化n−ノナノイル0.389y(2,2mM)と化合物
(Va) 0.309g!(2,mM)を実施例4と同
様に処理すると“目的物のN −n−ノナノイル−2−
(N−ピロリジノ)シクロペンチルアミド(1−5)塩
酸塩0.541yが無色の油状物として得られる。収率
81.7%。
6.30−6.70(I H、m 、−NH−(:0
−) (lv1元素分析 分子式(分子量)Iニ、582BN20−HC’+ (
288,86) トLテ実施例8(N−n−ノナノイル
−2−(N−ピロリジノ)シクロペンチルアミドCI、
i−B、造)〔操作〕 ロー゛2塩
化n−ノナノイル0.389y(2,2mM)と化合物
(Va) 0.309g!(2,mM)を実施例4と同
様に処理すると“目的物のN −n−ノナノイル−2−
(N−ピロリジノ)シクロペンチルアミド(1−5)塩
酸塩0.541yが無色の油状物として得られる。収率
81.7%。
(1)形状:無色油状物質(吸湿性)
(k)I R(ν(m)。
max ’
3300(−NHCO−)、 1630(−NHCO−
)(@) NMR(CDCl2.δppm) :0.8
0−2.62(29H,m)、 3.76−4.12(
IH,m。
)(@) NMR(CDCl2.δppm) :0.8
0−2.62(29H,m)、 3.76−4.12(
IH,m。
χH−NH)、 6.30−6.62(IH,m、−N
HCO)(IVI元素分析 分子式(分子量)CI8H1□N20・)IC1(33
0,93)として〔反応〕 tli 化ハ/)ミドイル0.605y(2゜2mM)
と化合物(Va)0.309g!(2mM)を実施例4
と同様に処理し、目的のN−バルミトイル−2−(N−
ピロリジノ)シクロペンチルアミド(1−6)塩酸塩0
.660yを無色の油状物として得る。収率84.0%
0〔同定資料〕 (1)形状:無色油状物質(吸湿性) (II) I R(シmax、Cm)。
HCO)(IVI元素分析 分子式(分子量)CI8H1□N20・)IC1(33
0,93)として〔反応〕 tli 化ハ/)ミドイル0.605y(2゜2mM)
と化合物(Va)0.309g!(2mM)を実施例4
と同様に処理し、目的のN−バルミトイル−2−(N−
ピロリジノ)シクロペンチルアミド(1−6)塩酸塩0
.660yを無色の油状物として得る。収率84.0%
0〔同定資料〕 (1)形状:無色油状物質(吸湿性) (II) I R(シmax、Cm)。
3280(−NHCO−)、 1625(−NHCO
−)(I) NMR’(CDCl2.δppm) :0
.69 2.38 (41H、m ) + 2.38
−2.65 (5H0m 。
−)(I) NMR’(CDCl2.δppm) :0
.69 2.38 (41H、m ) + 2.38
−2.65 (5H0m 。
”)NH(。弓二)、 3.76 =4.lo(IH
,m、)Cji−NH−)。
,m、)Cji−NH−)。
6.29−5.35(IH,m、−NHCO−)(iv
)元素分析 分子式(分子11)C2,H48N20−HCl(42
9J2)として〔反応〕 (1−7) 〔操作〕 塩化べ/ジイル0.309y(2,2mM)と化合物(
マb)0.309y(2mM)を実施例4と同様に処理
すると、所晶形物質として得られる。収率62,8%。
)元素分析 分子式(分子11)C2,H48N20−HCl(42
9J2)として〔反応〕 (1−7) 〔操作〕 塩化べ/ジイル0.309y(2,2mM)と化合物(
マb)0.309y(2mM)を実施例4と同様に処理
すると、所晶形物質として得られる。収率62,8%。
(1)形状:無色無晶形物質(吸湿性)(ll)工R(
ν 、cm)。
ν 、cm)。
ax
3345(−NHCO−)、 1658(−NHCO−
)(1) NMR(c+oct8.jppm) :1.
36−2.68(17H,m)、 4.00−4.37
(lH,m。
)(1) NMR(c+oct8.jppm) :1.
36−2.68(17H,m)、 4.00−4.37
(lH,m。
※且→H−)、 7.op−7,60(4H,m)、
7.67−7.90(2H,m)(+V)元素分析 の製造) (1−8) 〔操作〕 p−メトキシ塩化ベンゾイル0.37FM’(2,2m
M)と化合物(Wb) 0.337f (2mM )を
実施例4と同様に処理し、無色油状物を得る。この油状
物をエタノール・エーテル混液より再結晶すると、目的
のN−(p−メトキシ)ベンゾイル−2−(N−ピペリ
ジノ)シクロペンチルアミド(1−8)塩酸塩0.49
4yが無色鱗片状晶として得られる。
7.67−7.90(2H,m)(+V)元素分析 の製造) (1−8) 〔操作〕 p−メトキシ塩化ベンゾイル0.37FM’(2,2m
M)と化合物(Wb) 0.337f (2mM )を
実施例4と同様に処理し、無色油状物を得る。この油状
物をエタノール・エーテル混液より再結晶すると、目的
のN−(p−メトキシ)ベンゾイル−2−(N−ピペリ
ジノ)シクロペンチルアミド(1−8)塩酸塩0.49
4yが無色鱗片状晶として得られる。
収率73.7%。
(1)形状:無色鱗片状晶(吸湿性)
(ill融点二82.0〜82,5℃
(1) I R(XuJ”’ 、cm−’ ) :ax
3355(−製Co−)、 1655(−NHリヒ)f
tv) NMR(CDCI8.δppm) :1172
.70 (17H1m) + 3−78 (3H+ s
、−0CHB )3.92−4.25(lH,m、
)C)l−NH−)、 6.87(IH,d。
tv) NMR(CDCI8.δppm) :1172
.70 (17H1m) + 3−78 (3H+ s
、−0CHB )3.92−4.25(lH,m、
)C)l−NH−)、 6.87(IH,d。
ト:9Hz ) + 7−207.47 (I H−叱
NHCO) 。
NHCO) 。
7.70(lH,d、J=9Hz)
(v)元素分析
分子式(分子鑞)・:&8H26N20□・HヤΩ棄N
実施例12(N−(p−ニトロ)ベンゾイル−2−(N
−ピペリジノ)シクロペンチルアミド(1−9)塩酸塩
の製造) 〔反応〕 塩化p −= ) ロヘ7ゾイ/し0.487 f (
2,2mM )と化合物(V−2) 0.3319を実
施例4と同様番こ処理し生成物をエタノール°・エーテ
ル混液力)ら再結晶すると、目的のN−(p−二トロ)
ベン゛/イル−2−(N−ピペリジノ)シクロペンチフ
レアミド(1−9)塩酸塩を63,2%の収率で得る。
実施例12(N−(p−ニトロ)ベンゾイル−2−(N
−ピペリジノ)シクロペンチルアミド(1−9)塩酸塩
の製造) 〔反応〕 塩化p −= ) ロヘ7ゾイ/し0.487 f (
2,2mM )と化合物(V−2) 0.3319を実
施例4と同様番こ処理し生成物をエタノール°・エーテ
ル混液力)ら再結晶すると、目的のN−(p−二トロ)
ベン゛/イル−2−(N−ピペリジノ)シクロペンチフ
レアミド(1−9)塩酸塩を63,2%の収率で得る。
・収量0.402SF 。
(1)形状:無色鱗片状晶
(旧融点:177〜179℃
(til I R(シ冒、:’、cm−’) :332
0(−NHCO−) 、 1660(−NHCO−)
1520.1340(−No2) (■l NMR(CDCI 3.δppm) :1.1
8−2.73(17H,m)、 4.00−4.37(
IH,m、 、、IXIH−NH−)、 7.40−
7.82(IH、m、−N!ICoう、 7.111
2(IH。
0(−NHCO−) 、 1660(−NHCO−)
1520.1340(−No2) (■l NMR(CDCI 3.δppm) :1.1
8−2.73(17H,m)、 4.00−4.37(
IH,m、 、、IXIH−NH−)、 7.40−
7.82(IH、m、−N!ICoう、 7.111
2(IH。
d、J=10Hz)、 8.28(lH,d、J=lO
Hz)(V)元素分析 分子式(分子1 ) Cl7H28N2・HCl (3
53g4)とじて実施例13(N−(p−フロロ)ヘン
シイルー2−(N−ピペリジノ)シクロペンチルアミド
(1−10)塩酸塩の製造) 〔反応〕 (1−10) 〔操作〕 p−フooベンゾイルo、476p(3mlと化合物(
Vb) 0.505y(3mM)を実施例11と同様に
処理すると、目的のN−(p−フロロ)ベンゾイル−2
−(N−ピペリジノ)シクロペンチルアミ’)’(1−
1o)塩酸塩0.731pが無色無晶形物質として得ら
れる。
Hz)(V)元素分析 分子式(分子1 ) Cl7H28N2・HCl (3
53g4)とじて実施例13(N−(p−フロロ)ヘン
シイルー2−(N−ピペリジノ)シクロペンチルアミド
(1−10)塩酸塩の製造) 〔反応〕 (1−10) 〔操作〕 p−フooベンゾイルo、476p(3mlと化合物(
Vb) 0.505y(3mM)を実施例11と同様に
処理すると、目的のN−(p−フロロ)ベンゾイル−2
−(N−ピペリジノ)シクロペンチルアミ’)’(1−
1o)塩酸塩0.731pが無色無晶形物質として得ら
れる。
収率74,5%。
(1)形状:無色無晶形物質(吸湿性)CII) I
R(νmax 0cm) ’3340(−NHCO−)
、 1655(−NHCO−)^^へl^−リー (11NMR(CDC,+ 3.appツ):1.18
−2.73(17H,m)、4.02−4.27(IH
,m、)CHNH)7.26−7.63(IH,m、−
N!ICo−)、 7.02(IH,d、 J=9
Hz)、7.91(IH,d、J=9Hz)(1v)元
素分析 分子1H23FN20−HCI(326,84)として
実施例14(N−(+)−クロロ)ベンゾイル−2−(
N−ピペリジノ)シクロペンチルアミド(1−11)塩
酸塩の製造) 〔反応〕 (1−+t) 〔操作〕 塩化p−クロロベンゾイル0.525y(3mM)と化
合物(Vb) 0.505y(3mM)とを実施例4と
同様に処理シテ得られる無色固形物をメタノール・2−
チル混液から再結晶すると、目的物のN −(1)−−
クロロ)へ7ゾイルー2′−(N−ピペリツノ)シクロ
ペンチルアミド(1−1l)塩酸塩0.836yが無色
の結晶性粉末として得られる。収率81.1%。
R(νmax 0cm) ’3340(−NHCO−)
、 1655(−NHCO−)^^へl^−リー (11NMR(CDC,+ 3.appツ):1.18
−2.73(17H,m)、4.02−4.27(IH
,m、)CHNH)7.26−7.63(IH,m、−
N!ICo−)、 7.02(IH,d、 J=9
Hz)、7.91(IH,d、J=9Hz)(1v)元
素分析 分子1H23FN20−HCI(326,84)として
実施例14(N−(+)−クロロ)ベンゾイル−2−(
N−ピペリジノ)シクロペンチルアミド(1−11)塩
酸塩の製造) 〔反応〕 (1−+t) 〔操作〕 塩化p−クロロベンゾイル0.525y(3mM)と化
合物(Vb) 0.505y(3mM)とを実施例4と
同様に処理シテ得られる無色固形物をメタノール・2−
チル混液から再結晶すると、目的物のN −(1)−−
クロロ)へ7ゾイルー2′−(N−ピペリツノ)シクロ
ペンチルアミド(1−1l)塩酸塩0.836yが無色
の結晶性粉末として得られる。収率81.1%。
(+1形状:無色結晶性粉末(吸湿性)(Ill I
R(unuJ0’、’cm” ) ;ax 3340(−NHCO−) 、 1655(−NHCO
−)(1) NMR(CDCI 3 、δ ppm
) :1.05−2.69(17H,m)、 4.
10−4.32(lH,m、)CHNH−)。
R(unuJ0’、’cm” ) ;ax 3340(−NHCO−) 、 1655(−NHCO
−)(1) NMR(CDCI 3 、δ ppm
) :1.05−2.69(17H,m)、 4.
10−4.32(lH,m、)CHNH−)。
7.19−7.52(lH,m、−NjJCO−)、
7.08(lH,d、J=9Hz)、7.89(IH,
d、J二GHz)(tv1元素分析 分子式(分子量)C1□H23CIN20・HCI(3
43,29)として実施例1s(N−(o−クロロ)ベ
ンゾイル−2−(N −ピペリジノ)シクロペンチルア
ミド(1−12)塩酸塩の製造) 〔反応〕 (1−12) 〔操作〕 塩化0−クロロベンゾイル0.700y(4mM)
と化合物(Wb) 0.673&(4mM)を実施例4
と同様に処理すると、目的物N−(o−クロロ)ベンゾ
イル−2−(N−ピクヲジノ)シクロペンチルアミド(
1−12)塩酸塩0.613g!か無色無晶形物質とし
て得られる。収率44.6%。
7.08(lH,d、J=9Hz)、7.89(IH,
d、J二GHz)(tv1元素分析 分子式(分子量)C1□H23CIN20・HCI(3
43,29)として実施例1s(N−(o−クロロ)ベ
ンゾイル−2−(N −ピペリジノ)シクロペンチルア
ミド(1−12)塩酸塩の製造) 〔反応〕 (1−12) 〔操作〕 塩化0−クロロベンゾイル0.700y(4mM)
と化合物(Wb) 0.673&(4mM)を実施例4
と同様に処理すると、目的物N−(o−クロロ)ベンゾ
イル−2−(N−ピクヲジノ)シクロペンチルアミド(
1−12)塩酸塩0.613g!か無色無晶形物質とし
て得られる。収率44.6%。
(:)形状:無色無晶形物質
fii) I R(νmax””)。
3310(−NHCO−) 、 1658(−NHCO
−)(il)NMR(CDC18,jppm):1.4
4−2.30(12H,m)、2.45−3.60(5
1(、m、 27.20−7.62(5H,m) (
塩酸塩として)+IV)元素分析 実施例16(N−(3,4−ジクロロ)ベンゾイル−2
−(N−ピペリジノ)シクロペンチルアミド(1−13
)塩酸塩の製造) 〔反応〕 (1−13) 〔操作〕 塩化3,4−ジクooベンゾイル0.6289(3mM
)を実施例)4と同様に処理すると、目的物のN−(3
,4−ジクロロ)ベンゾイル−2−(N−ピペリツノ)
シクロペンチルアミド(1−13)塩酸塩Q、932f
が無色の結晶性粉末として得られる。
−)(il)NMR(CDC18,jppm):1.4
4−2.30(12H,m)、2.45−3.60(5
1(、m、 27.20−7.62(5H,m) (
塩酸塩として)+IV)元素分析 実施例16(N−(3,4−ジクロロ)ベンゾイル−2
−(N−ピペリジノ)シクロペンチルアミド(1−13
)塩酸塩の製造) 〔反応〕 (1−13) 〔操作〕 塩化3,4−ジクooベンゾイル0.6289(3mM
)を実施例)4と同様に処理すると、目的物のN−(3
,4−ジクロロ)ベンゾイル−2−(N−ピペリツノ)
シクロペンチルアミド(1−13)塩酸塩Q、932f
が無色の結晶性粉末として得られる。
(i)形状:無色結晶性粉末
(It)I R(u 、cm ) 。
ax
3350(”NHCO−’)、 1640(−NH臼−
)(il NMR(CDCI 3.δppm) :1.
48−2.48(12H,m)j2.85−3.70(
5H,m。
)(il NMR(CDCI 3.δppm) :1.
48−2.48(12H,m)j2.85−3.70(
5H,m。
7.48(lH,d、J”8Hz)、8.21(d、d
、 J=8Hz 及び3Hz)、 8.68−9.
00(lH,m) (塩酸塩として)。
、 J=8Hz 及び3Hz)、 8.68−9.
00(lH,m) (塩酸塩として)。
(IV)元素分析
実施例17(N−(2,6−ジクロロ)ベンゾイル−2
−(N−ピペリジノ)シクロペンチルアミド(1,−1
4)塩酸塩の製造) 〔反応〕 (1−14) 〔操作〕 塩化2.6−シクロOベン・/イtしo、s3sy(4
mM)と化合物(Wb’) 0.’673y(4mM)
とを実施例4と同様に処理し、得られる無色の固形物を
メタノール・エタノール混液から再結晶すると、所望C
N −(2,6−ジクロロ)ベンゾイル−2−(N−ピ
ペリジノ)シクロペンチルアミド(1−14)塩―塩1
.76Orが無色針状晶として得られる。収率10’)
%。
−(N−ピペリジノ)シクロペンチルアミド(1,−1
4)塩酸塩の製造) 〔反応〕 (1−14) 〔操作〕 塩化2.6−シクロOベン・/イtしo、s3sy(4
mM)と化合物(Wb’) 0.’673y(4mM)
とを実施例4と同様に処理し、得られる無色の固形物を
メタノール・エタノール混液から再結晶すると、所望C
N −(2,6−ジクロロ)ベンゾイル−2−(N−ピ
ペリジノ)シクロペンチルアミド(1−14)塩―塩1
.76Orが無色針状晶として得られる。収率10’)
%。
(1)形状:無色針状晶(吸湿性)
、、、 、 R(、nuAOl 、(m−’) ’33
40(−NHCO−)、1655(−NHCO−)(m
) NMR(CDCl2.δppm) :1.38−2
.75(12H,ITI)、 3.20−3.8.3(
5H,m。
40(−NHCO−)、1655(−NHCO−)(m
) NMR(CDCl2.δppm) :1.38−2
.75(12H,ITI)、 3.20−3.8.3(
5H,m。
(塩酸塩として)
(IV)元素分析
分子式(分子1IL)
C,、H2□Cl2N20◆・HCI(377,74)
としてシ 実施例1g (N−3,4,5−)リメトキシー2−
(N−ピペリジノ)シクロペンチルアミド(1−15)
塩酸塩艷 の製造) 〔反応〕 (1−15) 〔操作〕 塩化3.4.5− )リメトキシベン′/イル0.69
2F(3mM)と化合物(Wb) 0.5051i’(
3mM)とを実施例4と同様に処理し、得られる無色固
形物をメタノール・エーテル混液から再結晶すると、所
望のN −(,3,4,5−)リメトキシ)ベンゾイル
−2−(N−ピペリジノ)7クロペンチルアミド(I−
15)塩酸tJ11.028yが無色鱗片状筋として得
られる。収率85.9%。
としてシ 実施例1g (N−3,4,5−)リメトキシー2−
(N−ピペリジノ)シクロペンチルアミド(1−15)
塩酸塩艷 の製造) 〔反応〕 (1−15) 〔操作〕 塩化3.4.5− )リメトキシベン′/イル0.69
2F(3mM)と化合物(Wb) 0.5051i’(
3mM)とを実施例4と同様に処理し、得られる無色固
形物をメタノール・エーテル混液から再結晶すると、所
望のN −(,3,4,5−)リメトキシ)ベンゾイル
−2−(N−ピペリジノ)7クロペンチルアミド(I−
15)塩酸tJ11.028yが無色鱗片状筋として得
られる。収率85.9%。
(1)形状:無色鱗片状品
(Ml融点:168〜170.5℃
fi) ’I R(an′”’、cm−’) :ax
3345(−NH−CO−) 、 、1660(−NH
CO−)ftv) NMR(CDCl2.δppm)
:1.42−2.42(12H,m)、 2.68−3
.40(5H,m。
CO−)ftv) NMR(CDCl2.δppm)
:1.42−2.42(12H,m)、 2.68−3
.40(5H,m。
C!i2
>CH< )、3.89(3H,S、4−Q
CHJ)。
CHJ)。
CH2
too(aH,s、3,5=(oco8)2)、7.5
8(2H,s、)。
8(2H,s、)。
8.50−8.84(lH,br、s、、 −NHCO
−)、 4.73−5.10〜 (II(、m、)Cli−N、H−) (塩酸塩として
)(V)元素分析 C20H3QN204・HCI(398,92)として
実施例19(N−n−ペンタノイル−2−(N−ピペリ
ジノ)シクロペンチルアミド(1−16)塩酸塩の製造
) 〔反応〕 (1−1g) 〔操作〕 塩化n−ペンタノイル(塩化バレロイル)0.482F
(4mM)と化合物(Wb) 0.673y(4mM)
とを実施例4と同様に処理し、得られる無色固形物をエ
タノール・エーテル混液から再結晶すると。
−)、 4.73−5.10〜 (II(、m、)Cli−N、H−) (塩酸塩として
)(V)元素分析 C20H3QN204・HCI(398,92)として
実施例19(N−n−ペンタノイル−2−(N−ピペリ
ジノ)シクロペンチルアミド(1−16)塩酸塩の製造
) 〔反応〕 (1−1g) 〔操作〕 塩化n−ペンタノイル(塩化バレロイル)0.482F
(4mM)と化合物(Wb) 0.673y(4mM)
とを実施例4と同様に処理し、得られる無色固形物をエ
タノール・エーテル混液から再結晶すると。
目的物のN −n−ペンタノイル−2−(N−ピペリジ
ノ)シクロペンチルアミド(1−16)塩酸塩0.77
3g!が無色鱗片状筋として得られる。 収率66.9
96゜ し同定資料〕 (1)形状:無色鱗片状筋(吸湿性) (ill融点:162〜166℃ (1) I R(pnea” 、cm−’ ) :ax 3310(−Nl(CO−) 、 1630(−NHC
O−)#++−−1l− (IV) NMR(CDCl2.δppm) :0.8
7(3H,br、t、 CH3)’、 1.022.
53(23H,m)。
ノ)シクロペンチルアミド(1−16)塩酸塩0.77
3g!が無色鱗片状筋として得られる。 収率66.9
96゜ し同定資料〕 (1)形状:無色鱗片状筋(吸湿性) (ill融点:162〜166℃ (1) I R(pnea” 、cm−’ ) :ax 3310(−Nl(CO−) 、 1630(−NHC
O−)#++−−1l− (IV) NMR(CDCl2.δppm) :0.8
7(3H,br、t、 CH3)’、 1.022.
53(23H,m)。
3.68−4.07(IH,m、 )CH−NH−)、
6.53−6.68(IH、m 、−NHCO−) (v1元素分析 Cl5H28N20・HCl (288,86)として
実施例20(N−n−へブタノイル−2−(N−ピペリ
ジノ)シクロペンチルアミド(1−17)塩酸塩の製造
) 〔反応〕 (+−17) 〔操作〕 塩化n−ヘプタノイル0.446F(3mM)と2−(
N−ピペリジノ)−シクロペンチルアミン0.505y
(3mM)とを実施例4と同様に処理すると、目的物の
N−n−ヘプタノイル−2−(N−ヒヘ+)ジノ)シク
ロペンチルアミド(、l−17)塩酸塩0.9279を
無色油状物として得る・収率97.5%。
6.53−6.68(IH、m 、−NHCO−) (v1元素分析 Cl5H28N20・HCl (288,86)として
実施例20(N−n−へブタノイル−2−(N−ピペリ
ジノ)シクロペンチルアミド(1−17)塩酸塩の製造
) 〔反応〕 (+−17) 〔操作〕 塩化n−ヘプタノイル0.446F(3mM)と2−(
N−ピペリジノ)−シクロペンチルアミン0.505y
(3mM)とを実施例4と同様に処理すると、目的物の
N−n−ヘプタノイル−2−(N−ヒヘ+)ジノ)シク
ロペンチルアミド(、l−17)塩酸塩0.9279を
無色油状物として得る・収率97.5%。
(1)形状:無色油状物質(吸湿性)
(H) ’ RCu 品、t 1cm ’ ) :33
05(−9CO−)、 1640(−NHCO−)(1
) NMR(CI>C18,δppm) :1.00−
2.69(28H,m)、 3.70−4.08(IH
,m、〉CH−NH−、6,30−6,66(IH,m
、−NHCO−)(IV)元素分析 Cl7H8゜N20・HCI(316,91)として実
施例21(N−n−オクタノイル−2−(N−ピペリジ
ノ)゛/シクロペンチルアミドI−1s)塩酸塩の製造
) [反応〕 (+−18) 〔操作〕 塩化室1−オクタノイル0.488y(3mM)と化合
物(vb)0.505y(3mM)とを実施例4と同様
に処理すると、目的物のN −n−オクタノイル−2−
(N−ピペリジノ)シクロペンチルアミド(I−+s)
塩酸塩(1,754yを無色の油状物として得る。 収
率75.9倦。
05(−9CO−)、 1640(−NHCO−)(1
) NMR(CI>C18,δppm) :1.00−
2.69(28H,m)、 3.70−4.08(IH
,m、〉CH−NH−、6,30−6,66(IH,m
、−NHCO−)(IV)元素分析 Cl7H8゜N20・HCI(316,91)として実
施例21(N−n−オクタノイル−2−(N−ピペリジ
ノ)゛/シクロペンチルアミドI−1s)塩酸塩の製造
) [反応〕 (+−18) 〔操作〕 塩化室1−オクタノイル0.488y(3mM)と化合
物(vb)0.505y(3mM)とを実施例4と同様
に処理すると、目的物のN −n−オクタノイル−2−
(N−ピペリジノ)シクロペンチルアミド(I−+s)
塩酸塩(1,754yを無色の油状物として得る。 収
率75.9倦。
〔同定質$4]
(1)形状:無色油状物質(吸湿性)
(ll) I R(u ” eaxt l Lm ”
) :a 3:1IG(−NHCO−)、 1635(−NH,輩
−)(il) NMR(CDCI3.δppm) :0
.69−2.41(25H,m)、 2.42−2.6
4(5H,m。
) :a 3:1IG(−NHCO−)、 1635(−NH,輩
−)(il) NMR(CDCI3.δppm) :0
.69−2.41(25H,m)、 2.42−2.6
4(5H,m。
CH
ンN!!< J )、 3.78−4.09(
IH,m、>Cf1−NH−)。
IH,m、>Cf1−NH−)。
CH2−
6,30−5,35(IH,m、−NHCO−)(lV
)元素分析 分子式(守子緻) C18H34N20・HCI(330,93)として実
施例 22(N−n−ノナン・rルー2−(N−ピペリ
ジノ)シクロペンチルアミド(1−19)塩酸塩の製造
)〔反応〕 (+−19) 〔操作」 塩化n−ノナノイル0.389y(2,2mM)と化合
物(Wb) 0.3379(2mM)とを実施例4と同
様に処理すると、目的のN −n −/す/イルー2−
(N−ピペリジノ)シクロペンチルアミド(1−19)
塩酸塩0.5609を得る。収率90.8%。
)元素分析 分子式(守子緻) C18H34N20・HCI(330,93)として実
施例 22(N−n−ノナン・rルー2−(N−ピペリ
ジノ)シクロペンチルアミド(1−19)塩酸塩の製造
)〔反応〕 (+−19) 〔操作」 塩化n−ノナノイル0.389y(2,2mM)と化合
物(Wb) 0.3379(2mM)とを実施例4と同
様に処理すると、目的のN −n −/す/イルー2−
(N−ピペリジノ)シクロペンチルアミド(1−19)
塩酸塩0.5609を得る。収率90.8%。
(1)形状:無色油状物質(吸湿性)
(il) I R(v”’ 、cm”’) :ax
3310(NH−Co−)、 1650(−NHCO−
)(1) hJl+IR(CDCI3.appm) :
0.70−2.48 (32H、m ) 、 3.69
−4.08 (IH、m 、)CH−Ni+−、6,1
8−6,59(l H、m 、−NH−Co−)(1■
)元素分析 分子式(分子jli) C1,H36N20・HCl (344,96)として
実施例23(N−n−デカノイル−2−(N−ピペリジ
ノ)シクロペンチルアミド(1−20)塩酸塩の製造)
〔反応〕 (1−20) 〔操作〕 塩化n−デカノイル0.488F(3mM)と化合物(
Wb)0.5047p(3mM)を実施例4と同様に処
理すると、目的のN−n−デカノイル−2−(N−ピペ
リジノ)シクロペンチルアミド(1−20)塩酸塩to
o7yを無色の油状物として得る。収率93.5%。
)(1) hJl+IR(CDCI3.appm) :
0.70−2.48 (32H、m ) 、 3.69
−4.08 (IH、m 、)CH−Ni+−、6,1
8−6,59(l H、m 、−NH−Co−)(1■
)元素分析 分子式(分子jli) C1,H36N20・HCl (344,96)として
実施例23(N−n−デカノイル−2−(N−ピペリジ
ノ)シクロペンチルアミド(1−20)塩酸塩の製造)
〔反応〕 (1−20) 〔操作〕 塩化n−デカノイル0.488F(3mM)と化合物(
Wb)0.5047p(3mM)を実施例4と同様に処
理すると、目的のN−n−デカノイル−2−(N−ピペ
リジノ)シクロペンチルアミド(1−20)塩酸塩to
o7yを無色の油状物として得る。収率93.5%。
(1)形状:無色油状物質(吸湿性)
(ii) I R(νmaX、cm):3305(−N
HCO−)、 1650(−NHCO−)(m) NM
R(CDCI 3.δppm) :0.71−2.56
(34H,m)、 3.75−4.20(IH,m、)
CH−mH−+ 6316.72 (l H1m 、N
HCO)(■)元素分析 C2oH38N20−HCI(358,99)として実
施例 24(N−n−ドデカノイル−2−(N−ピペリ
ジノ)シクロペンチルアミド(1−21)塩酸塩の製造
)〔反応〕 〔操作〕 塩化n−ドデカノイル(塩化ラウロイル)0.8159
(4mM)を化合物(Wb)と実施例4と同様に処理す
ると、目的物のN−n−ドデカノイル−2−(N−ピペ
リジ/)シクロペンチルアミド(I→l)塩酸塩1.5
55 fが無色の油状物として得られる。
HCO−)、 1650(−NHCO−)(m) NM
R(CDCI 3.δppm) :0.71−2.56
(34H,m)、 3.75−4.20(IH,m、)
CH−mH−+ 6316.72 (l H1m 、N
HCO)(■)元素分析 C2oH38N20−HCI(358,99)として実
施例 24(N−n−ドデカノイル−2−(N−ピペリ
ジノ)シクロペンチルアミド(1−21)塩酸塩の製造
)〔反応〕 〔操作〕 塩化n−ドデカノイル(塩化ラウロイル)0.8159
(4mM)を化合物(Wb)と実施例4と同様に処理す
ると、目的物のN−n−ドデカノイル−2−(N−ピペ
リジ/)シクロペンチルアミド(I→l)塩酸塩1.5
55 fが無色の油状物として得られる。
(D) I R(νmax ”” ) 。
3280(−NHCO−)、1615(−NHCO−)
tlj) NMR(CDCIa 、jppm) :0.
70−2.48(32H,m)、 3.69−4.08
(lH,m、)Cjj−JHH−、6,18−6,59
(lH,m、−NH−(:0−)(iv1元素分析 分子式(分子量) CI9H86N20・HCI(344,96)として実
施例25(N−(+)−メトキシベンゾイル)−2−(
N−モルフォリノ)/クロペンチノげミド?:、■−2
2)塩酸塩のに反応〕 製2) (1−22) 〔操作〕 p−メトキシ塩化ベンゾイル0.4269(2、smm
)を塩化メチレン(21W)に溶解し、水冷下、撹拌し
ながら塩化メチレン20−に溶解した化合物+(Vc)
0.3839(,2,25mM )を滴下する。反応後
、反応混合物を濃縮し、残留物をクロロホルム:1%メ
タノール・クロロホルムを溶媒とするシリカゲルクロマ
トグラフィーに付すると、目的のN−(p−メトキシベ
ンゾイル)−2−(N−モルフtす/ )シクoヘン+
ルア ミt’(122) tMWIkMQ、440yが
淡黄色の無晶形粉末として得られる、収率64.2%。
tlj) NMR(CDCIa 、jppm) :0.
70−2.48(32H,m)、 3.69−4.08
(lH,m、)Cjj−JHH−、6,18−6,59
(lH,m、−NH−(:0−)(iv1元素分析 分子式(分子量) CI9H86N20・HCI(344,96)として実
施例25(N−(+)−メトキシベンゾイル)−2−(
N−モルフォリノ)/クロペンチノげミド?:、■−2
2)塩酸塩のに反応〕 製2) (1−22) 〔操作〕 p−メトキシ塩化ベンゾイル0.4269(2、smm
)を塩化メチレン(21W)に溶解し、水冷下、撹拌し
ながら塩化メチレン20−に溶解した化合物+(Vc)
0.3839(,2,25mM )を滴下する。反応後
、反応混合物を濃縮し、残留物をクロロホルム:1%メ
タノール・クロロホルムを溶媒とするシリカゲルクロマ
トグラフィーに付すると、目的のN−(p−メトキシベ
ンゾイル)−2−(N−モルフtす/ )シクoヘン+
ルア ミt’(122) tMWIkMQ、440yが
淡黄色の無晶形粉末として得られる、収率64.2%。
(1)形状:淡黄色無晶形物質(吸湿性)(i) I
R(unea” 、cm−”) : 3350(−NH
CO−)max
□(1) NMR(CDCI a 、 jppm)
1.10−2.32 (61m)、 2.32−2.7
0(5H,m。
R(unea” 、cm−”) : 3350(−NH
CO−)max
□(1) NMR(CDCI a 、 jppm)
1.10−2.32 (61m)、 2.32−2.7
0(5H,m。
)qu−NH−)、 6.88(IH,d、J二9H
z)、 r、n(IH,d。
z)、 r、n(IH,d。
J=9Hz)、 6.99−7.37(1B、m、−N
jjjjCO−)+iV)元素分析 Cl7H24N20B・HCI(340,84)として
実MIi 例26 (N −ヒバロイル−2−N−
モルフォリノ)ンクロペンチJl、7ミド(I−z3)
tJ!l!I11!ノIt造)〔反応〕 (1−L3) 〔操作〕 塩化ピバロイール0.603Li(5mM)と化合物(
マC)0.766P(4,5mM)を実施例25と同様
に処理す、ると、目的物のN−ピバロイル−2−(N−
モルフォリノ)シクロペンチルアミド(1−23)塩酸
塩0.410 fが無色の無晶形物質として得られる。
jjjjCO−)+iV)元素分析 Cl7H24N20B・HCI(340,84)として
実MIi 例26 (N −ヒバロイル−2−N−
モルフォリノ)ンクロペンチJl、7ミド(I−z3)
tJ!l!I11!ノIt造)〔反応〕 (1−L3) 〔操作〕 塩化ピバロイール0.603Li(5mM)と化合物(
マC)0.766P(4,5mM)を実施例25と同様
に処理す、ると、目的物のN−ピバロイル−2−(N−
モルフォリノ)シクロペンチルアミド(1−23)塩酸
塩0.410 fが無色の無晶形物質として得られる。
収率35.8%。
(1)形状:無色無晶形物質(吸湿性)(−) 夏
R(νnet: 、 Cm1l ) :3310(−N
HCO−)、 1660(−NHCO−)(1) N
MR(CDCI 8. δppm) :(〜)元素分析 Cl4H26N202・HCI(289,82)として
実施例27(N−(n−ノナノイル)−2−(N−モル
フォリノ)シクロペンチルアミド(1−24)塩酸塩の
製造)〔反応〕 (1−24) 〔操作〕 塩化n−ノナノイル05442y(2,5mM+と化合
物(Vc) 0.3839 (2,25mM )を実施
例25と同様に処理すると、目的物のN−(n−ノナノ
イル)−2−(N−モルフォリノ)シクロペンチルアミ
ド(1−24)塩酸塩0.252Fが無色油状物として
得られる。収率28.2%。
R(νnet: 、 Cm1l ) :3310(−N
HCO−)、 1660(−NHCO−)(1) N
MR(CDCI 8. δppm) :(〜)元素分析 Cl4H26N202・HCI(289,82)として
実施例27(N−(n−ノナノイル)−2−(N−モル
フォリノ)シクロペンチルアミド(1−24)塩酸塩の
製造)〔反応〕 (1−24) 〔操作〕 塩化n−ノナノイル05442y(2,5mM+と化合
物(Vc) 0.3839 (2,25mM )を実施
例25と同様に処理すると、目的物のN−(n−ノナノ
イル)−2−(N−モルフォリノ)シクロペンチルアミ
ド(1−24)塩酸塩0.252Fが無色油状物として
得られる。収率28.2%。
(i1形状:無色油状物質(吸湿性)
(811、R(νmax、”” ):3325(−N
)ICO−)、 1aso(−NHCO−)(11NM
R(CDCI8.δppm) :6.58−2.64(
28H,m)、 3.40−3.90(4H,m、O(
平)。
)ICO−)、 1aso(−NHCO−)(11NM
R(CDCI8.δppm) :6.58−2.64(
28H,m)、 3.40−3.90(4H,m、O(
平)。
2″″″
3.80−4.32(IH、m、:>CH−NH−)
、 6.45−6.75(IH。
、 6.45−6.75(IH。
叱−NHCO−)
(iV)元素分析 −
Cl8H84N202・HCI(346,93)として
実施例28(N−n−ヘキサデカノイル−2−(N−モ
ルフォリノ)シクロペンチルアミド(1−25)塩酸塩
の製造)し反応] (1−25> 〔操作〕 塩化n−ヘキサデカノイル(塩化バルミトイル) 1.
374y(5mM)と化合物(Vc)o、7a6y(t
smM)を実施例25と同様に処理すると、目的物のN
−n−ヘキサデカノイル−2−(N−モルフォリノ)シ
クロペンチルアミド(1−25)塩酸塩が無色の油状物
として得られる。収率37.1%。
実施例28(N−n−ヘキサデカノイル−2−(N−モ
ルフォリノ)シクロペンチルアミド(1−25)塩酸塩
の製造)し反応] (1−25> 〔操作〕 塩化n−ヘキサデカノイル(塩化バルミトイル) 1.
374y(5mM)と化合物(Vc)o、7a6y(t
smM)を実施例25と同様に処理すると、目的物のN
−n−ヘキサデカノイル−2−(N−モルフォリノ)シ
クロペンチルアミド(1−25)塩酸塩が無色の油状物
として得られる。収率37.1%。
(1)形状:無色油状物質
fMI I R(unea” 、cm−’) :ax
3325(−NHCO−)、 1650(−NHCO)
(1) NMR(CDCI8. jppm) :3.6
0−3.87(lH,m、)CH−NH−)、 6.1
5−6.40(IH。
(1) NMR(CDCI8. jppm) :3.6
0−3.87(lH,m、)CH−NH−)、 6.1
5−6.40(IH。
m、−NHCO−)
(1v)元素分析
分子式(分子jl)
C25H48N20・HCI(445,12)として実
施例29(N−(p−メトキシ)ベンゾイル−2−(N
−チオモルラオリノ)シクロペンチルアミド(I−26
)塩酸塩の製造) 〔反応〕 (1−26) 〔操作〕 p−メトキシ塩化ベンゾイル0.375p(2,2mM
)を塩化メチレン207に溶かし、水冷、攪拌下に施例
3D) 0.373p(2mM) を滴下する。室温
で1時間撹拌後、反応混合物を濃縮し、残留物をクロロ
ホルム:1%メタノール・クロロホルムを溶媒とするシ
リカゲルカラムクロマトグラフィーに付すと、油状物質
が得られる。これをさらにエタノール・エーテル混液か
ら再結晶すると目的物のN−(p−メトキシ)ベンゾイ
ル−2−(N−チオモルフオリ/)シクロペンチルアミ
ド(1−26)塩酸塩0.406yが無色鱗片状晶とし
て得られる。収率63.4%。
施例29(N−(p−メトキシ)ベンゾイル−2−(N
−チオモルラオリノ)シクロペンチルアミド(I−26
)塩酸塩の製造) 〔反応〕 (1−26) 〔操作〕 p−メトキシ塩化ベンゾイル0.375p(2,2mM
)を塩化メチレン207に溶かし、水冷、攪拌下に施例
3D) 0.373p(2mM) を滴下する。室温
で1時間撹拌後、反応混合物を濃縮し、残留物をクロロ
ホルム:1%メタノール・クロロホルムを溶媒とするシ
リカゲルカラムクロマトグラフィーに付すと、油状物質
が得られる。これをさらにエタノール・エーテル混液か
ら再結晶すると目的物のN−(p−メトキシ)ベンゾイ
ル−2−(N−チオモルフオリ/)シクロペンチルアミ
ド(1−26)塩酸塩0.406yが無色鱗片状晶とし
て得られる。収率63.4%。
(1)形状:無色鱗片伏晶
(11)融点:106.5〜10g、0°C(1) I
R(b”j0’、cm” ) :ax 3350(−NHCO)、 1655(−NHCO−’
)(ivl NMR(CDCI84ppm) :1.2
03.19(15H、m) 、 3.83(3H,、s
、−oCljp ) 。
R(b”j0’、cm” ) :ax 3350(−NHCO)、 1655(−NHCO−’
)(ivl NMR(CDCI84ppm) :1.2
03.19(15H、m) 、 3.83(3H,、s
、−oCljp ) 。
3.90−4.31(t H、叱)CHNH−)、 6
.85(IH,d。
.85(IH,d。
1=9Hz ) > 7.67 (I H−d −J−
9Hz ) + 6.717.18(lH、m 、−N
HCO−) (v)元素分析 C,7H24N202S−HCI(356,84)とし
て実施例30(N−n−へキサデカノイル−2−(N−
チオモルフォリノ)シクロペンチルアミド(n−27)
塩酸塩の製造) 〔反応〕 (1−z7) 〔操作〕 塩化n−ヘキーサデカノイル(塩化パルミhイル) 0
.550y(2,2mM)と化合物(Va) o、37
3y(zmM)を実施例29と同様に処理すると、所望
のN−n−ヘキサデカノイル−2−(N−チオモルフォ
リノ)シクロペンチルアミド(1−27)塩酸塩0.4
689が無色油状物として得られる。
9Hz ) + 6.717.18(lH、m 、−N
HCO−) (v)元素分析 C,7H24N202S−HCI(356,84)とし
て実施例30(N−n−へキサデカノイル−2−(N−
チオモルフォリノ)シクロペンチルアミド(n−27)
塩酸塩の製造) 〔反応〕 (1−z7) 〔操作〕 塩化n−ヘキーサデカノイル(塩化パルミhイル) 0
.550y(2,2mM)と化合物(Va) o、37
3y(zmM)を実施例29と同様に処理すると、所望
のN−n−ヘキサデカノイル−2−(N−チオモルフォ
リノ)シクロペンチルアミド(1−27)塩酸塩0.4
689が無色油状物として得られる。
(1)形状:無色油状物質(吸湿性)
(it) I R(X” 、cm−’ ) :
ax 3325(−NHCO−)、 1645(−NHCO−
)(1) NMR(CDCl2.δppm) :m、−
NHCO) Ov)元素分析 実施例31(N−(p−フロロ)ベンゾイル−2−(N
−チオモルフォリノ)シクロペンチルアミド(1−28
塩酸塩の製造) 〔反応〕 (1−211) 〔操作〕 p−フロロ塩化ベンゾイルo、349y(z、zmM)
と化合物(Vd) 0.373y(2mM)を実施例2
9と同様に処理し、得られる無色固型物をエタノール・
エーテル混液から再結晶すると、目的物のN−(pフロ
ロ)へ、ンソイルー2−(’N−+tモルフォリノ)シ
クロペンチルアミド(I−28)塩酸lO,3931P
が無色の鱗片状晶として得られる。収率63,7%O〔
同定資料〕 <11形状:無色鱗片状晶 (11)融点: 98.0.−100.0℃(1)l
R(νnu”’、cm−”) :ax 3340(−NHCO−)、 1650(−NHCO−
)(M NMR(CDCl2.δppm) :1.22
−3.03(15H、m) 、 4.01−4.42(
I H、m 、)CH−NH) 。
ax 3325(−NHCO−)、 1645(−NHCO−
)(1) NMR(CDCl2.δppm) :m、−
NHCO) Ov)元素分析 実施例31(N−(p−フロロ)ベンゾイル−2−(N
−チオモルフォリノ)シクロペンチルアミド(1−28
塩酸塩の製造) 〔反応〕 (1−211) 〔操作〕 p−フロロ塩化ベンゾイルo、349y(z、zmM)
と化合物(Vd) 0.373y(2mM)を実施例2
9と同様に処理し、得られる無色固型物をエタノール・
エーテル混液から再結晶すると、目的物のN−(pフロ
ロ)へ、ンソイルー2−(’N−+tモルフォリノ)シ
クロペンチルアミド(I−28)塩酸lO,3931P
が無色の鱗片状晶として得られる。収率63,7%O〔
同定資料〕 <11形状:無色鱗片状晶 (11)融点: 98.0.−100.0℃(1)l
R(νnu”’、cm−”) :ax 3340(−NHCO−)、 1650(−NHCO−
)(M NMR(CDCl2.δppm) :1.22
−3.03(15H、m) 、 4.01−4.42(
I H、m 、)CH−NH) 。
7.02(2H,d、J=9Hz)、 7.70(2
H,d、J=9Hz)。
H,d、J=9Hz)。
6.81−7.20(IH,m、−NHCO−)(V)
元素分析 分子式(分子量) C,6H2FN20S−HCI(344,81)として
実施例32(N−n−ノナノイル−2−(N−チオモル
フォリノ)シクロペンチルアミド(1−29)塩酸塩の
製造) 〔反応〕 (1−29) 〔操作〕 塩化n−ノナノイル0.389p(2,2mM)と化合
物(Vd ) 0.373’i! (2mM )を実施
例29と同様に処理すると、目的物のN−n−ノナノイ
ル−2−(N−チオモルフォリノ)シクロペンチルアミ
ド(1−29)塩酸塩0.612yが得られる。収率9
3.7%。
元素分析 分子式(分子量) C,6H2FN20S−HCI(344,81)として
実施例32(N−n−ノナノイル−2−(N−チオモル
フォリノ)シクロペンチルアミド(1−29)塩酸塩の
製造) 〔反応〕 (1−29) 〔操作〕 塩化n−ノナノイル0.389p(2,2mM)と化合
物(Vd ) 0.373’i! (2mM )を実施
例29と同様に処理すると、目的物のN−n−ノナノイ
ル−2−(N−チオモルフォリノ)シクロペンチルアミ
ド(1−29)塩酸塩0.612yが得られる。収率9
3.7%。
(1)形状:無色油・状物質(吸湿性)(II) I
R(u’□ax ・cm−’ ) :3300(−NH
CO−)、 1640(−NHCO−)(1) NMR
(CDCI8.δppm) :0.72−2.97(3
2H、m) 、 3.81−4.25 (l H、m
、>CH−NH−)、 6.09−6.54(lH,m
、−NHCO−)(1v)元素分析 分子式(分子ji) C,8H84N20S−HCI(362,93)として
実施例33(N−(p−アミノベンゾイル)−2−(ピ
ロリジノ)シクロペンチルアミド(1−30)塩酸塩の
製造)〔反応〕 (1−ao) 〔操作〕 実施例5で得られるN−p−二トロペンゾイール)−2
−(ピロリジノ)シクロペンチルアミド(1−2)塩酸
塩0.6809(2mM)をメタノール30艷に溶解し
、この溶液に5%パラジウム炭100mgを加える。混
合物を水素気流中43時間撹拌後、不溶物を炉去し、ろ
液を濃縮すると、目的のN−(p−アミノベンゾイル)
−,2−(ピロリジノ)シクロペンチルアミド(1−3
0)塩酸塩0.460yが得られる。収率74.2%。
R(u’□ax ・cm−’ ) :3300(−NH
CO−)、 1640(−NHCO−)(1) NMR
(CDCI8.δppm) :0.72−2.97(3
2H、m) 、 3.81−4.25 (l H、m
、>CH−NH−)、 6.09−6.54(lH,m
、−NHCO−)(1v)元素分析 分子式(分子ji) C,8H84N20S−HCI(362,93)として
実施例33(N−(p−アミノベンゾイル)−2−(ピ
ロリジノ)シクロペンチルアミド(1−30)塩酸塩の
製造)〔反応〕 (1−ao) 〔操作〕 実施例5で得られるN−p−二トロペンゾイール)−2
−(ピロリジノ)シクロペンチルアミド(1−2)塩酸
塩0.6809(2mM)をメタノール30艷に溶解し
、この溶液に5%パラジウム炭100mgを加える。混
合物を水素気流中43時間撹拌後、不溶物を炉去し、ろ
液を濃縮すると、目的のN−(p−アミノベンゾイル)
−,2−(ピロリジノ)シクロペンチルアミド(1−3
0)塩酸塩0.460yが得られる。収率74.2%。
(1)形状:淡黄色結晶性粉末
(1)融点:196〜199℃
(1)I R(unea”、cm−’) :
3370(−NHCO)。
3370(−NHCO)。
max
へ−一3200(−NH2) 、 1620(−NH
晃−)(IV) NMR(CDCI 8+CD80D
、δppm) :1.68−2.27(10H,m)
、 3.22−3.41(5H,m。
へ−一3200(−NH2) 、 1620(−NH
晃−)(IV) NMR(CDCI 8+CD80D
、δppm) :1.68−2.27(10H,m)
、 3.22−3.41(5H,m。
CH
)a HN (c<二 )、 4.60−4.82(
lH,m、)CH−NH−)。
lH,m、)CH−NH−)。
6.65(2H,d、J=9Hz)、 7.78(2H
,d、J=9Hz)(v1元素分析 Cl6H28NIO・MCI(273,68)として実
施例34(N−(p−アミノベンゾイル)−2−(ピペ
リジノ)シクロペンチルアミン(1−31)tli酸塩
の製造) 〔反応〕 (1−31) 〔操作〕 実施例12により得られるN−(p−ニトロベンゾイル
)−2−(ピペリジノ)シクロペンチルアミン(I−9
)塩酸塩0.708p(2mM)をメタノール(3OV
)に溶解し、これに5%パラジウム・カーボン100m
gを加える。混合物を水素気流中43時間撹拌し、不溶
物を除去後、p液を鋼線する。
,d、J=9Hz)(v1元素分析 Cl6H28NIO・MCI(273,68)として実
施例34(N−(p−アミノベンゾイル)−2−(ピペ
リジノ)シクロペンチルアミン(1−31)tli酸塩
の製造) 〔反応〕 (1−31) 〔操作〕 実施例12により得られるN−(p−ニトロベンゾイル
)−2−(ピペリジノ)シクロペンチルアミン(I−9
)塩酸塩0.708p(2mM)をメタノール(3OV
)に溶解し、これに5%パラジウム・カーボン100m
gを加える。混合物を水素気流中43時間撹拌し、不溶
物を除去後、p液を鋼線する。
残留物をメタノール・エーテル混液より再結晶すると、
目的のN−(p−アミノベンゾイル)−2−’(ピペリ
ジノ)シクロペンチルアミン(I−31)塩酸塩Q、5
91yが淡黄色結晶性粉末として得られる。収率91.
3%。
目的のN−(p−アミノベンゾイル)−2−’(ピペリ
ジノ)シクロペンチルアミン(I−31)塩酸塩Q、5
91yが淡黄色結晶性粉末として得られる。収率91.
3%。
(1)形状:淡黄色結晶性粉末
(11)融点:245〜247℃
(1) I R(νne” 、cm−’) : 34
00(−NHCO−)。
00(−NHCO−)。
max □3
305及び3210(−Nl2)、 1620(−NH
朋−)(ivl NMR(CDCl2.δppm) :
1.41−2.22(IOH,m)、 3.17−3.
66(5H,m。
305及び3210(−Nl2)、 1620(−NH
朋−)(ivl NMR(CDCl2.δppm) :
1.41−2.22(IOH,m)、 3.17−3.
66(5H,m。
6.54(2H,d、J=9Hz)、 7.78(2H
,d、J=9Hz)(塩酸塩として) tv)元素分析
,d、J=9Hz)(塩酸塩として) tv)元素分析
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 fll F式(I)(但し式中Rは水素又は脂肪族も
しくは芳香族アシル基であり、またー”’:’ I↓ピ
ペリジノ基、ピロリジノ基、モルフォリノ基又はチオモ
ルフォリノ基を示す。) Y・′ で示すれるシクロペンタンジアミン化合物又はその酸付
加塩。 (2) 式中、Rがn−ペンタノイル基、トリメチル
アセチル基、n−ヘキサノイル基、n−ヘプタノイル基
、n−ノナノイル基、n−デカノイル基、n−ドデカノ
イル基、ベンゾイル基、P−アミノベンゾイル基、p−
ニトロベンゾイル基、p−メトキシベンゾイル基、p−
フルオロベンゾイル基、0−クロロベンゾイル基、0.
0−:)クロロベンゾイル基、m、p−ジクロロベンゾ
イル基又はm、m、p −)リメトキシベンゾイル基で
ある特許請求の範囲第fi1項記載の化合物又はその酸
付加塩。 (3) 式中、Rがn−ヘプタノイル基又はm、m、
p−トリメトキンベンゾイル基、−N<ンがピペリジノ
基である特許請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載
の化合物又はその酸付加塩。 (4: 下式(■)(但し式中Rは水素又は脂肪族も
しくは芳香族アシル基であり、また−ホつはピペリジ7
基、ピロリジノ基、モルフォリノ基又はチオモルフォリ
ノ基を示す。) で示されるジ−クロペンタンジアミン化合物又はその酸
付加塩を有効成分として含む循環器系用薬剤。 (6)式中、Rがペンタノイル基、hリメチルアセチル
基、n−ヘキサノイル基、n−へプタノイル基、n−ノ
ナノイル基、n−デカノイル基、n−ドデカノイル基、
ベンゾイル基、p−アミノベンゾイル基、p−二トロヘ
ンゾイル基、p−メトキシへ/ノイル基、p−フルオロ
ベンゾイルM% 0−クロロベンゾイル&、0.0−ジ
クロロベンゾイル基、m、p−ジクロロベンゾイル基又
はm、m、p−)リメトキノベンゾイル基である特許請
求の範囲第(41項記載の薬剤。 (6) 式中、Rがn−ヘプタノイル基又はm、m、
pX゛ 。 一トリメトキシベンゾイル基、−N<、がヒペリジノ基
である特許請求の範囲第(4:項又は第(5)項記載の
薬剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57037005A JPS58152876A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | シクロペンタンジアミン化合物とその応用 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57037005A JPS58152876A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | シクロペンタンジアミン化合物とその応用 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58152876A true JPS58152876A (ja) | 1983-09-10 |
JPH0348184B2 JPH0348184B2 (ja) | 1991-07-23 |
Family
ID=12485577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57037005A Granted JPS58152876A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | シクロペンタンジアミン化合物とその応用 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58152876A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7053087B1 (en) * | 1999-03-04 | 2006-05-30 | Cardiome Pharma Corp. | Aminocycloalkyl cinnamide compounds for arrhythmia and analgesics and anesthetics |
JP2013503128A (ja) * | 2009-08-27 | 2013-01-31 | エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー | 炭素環式GlyT1受容体アンタゴニスト |
-
1982
- 1982-03-08 JP JP57037005A patent/JPS58152876A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7053087B1 (en) * | 1999-03-04 | 2006-05-30 | Cardiome Pharma Corp. | Aminocycloalkyl cinnamide compounds for arrhythmia and analgesics and anesthetics |
US7687536B2 (en) | 1999-03-04 | 2010-03-30 | Cardiome Pharma Corp. | Aminocycloalkyl cinnamide compounds for arrhythmia and as analgesics and anesthetics |
JP2013503128A (ja) * | 2009-08-27 | 2013-01-31 | エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー | 炭素環式GlyT1受容体アンタゴニスト |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0348184B2 (ja) | 1991-07-23 |
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