JPS58152817A - 薬物吸収補助剤 - Google Patents
薬物吸収補助剤Info
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- JPS58152817A JPS58152817A JP57036138A JP3613882A JPS58152817A JP S58152817 A JPS58152817 A JP S58152817A JP 57036138 A JP57036138 A JP 57036138A JP 3613882 A JP3613882 A JP 3613882A JP S58152817 A JPS58152817 A JP S58152817A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saponin
- drug
- extract
- intestine
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔1]発明の背景
技術分野
本発明は、トリテルペノイドサポニンを有効成分とする
lN&投与用薬物吸収補助剤に関する。このトリテルペ
ノイドサポニンはムクロジ(8apindusmuku
rosai Gaertn、)の果皮(以下エンメイヒ
という)より抽出、単41jることかできる。
lN&投与用薬物吸収補助剤に関する。このトリテルペ
ノイドサポニンはムクロジ(8apindusmuku
rosai Gaertn、)の果皮(以下エンメイヒ
という)より抽出、単41jることかできる。
先行技術
サポニンは、その精製単離の困難性と構造の禎雑性のた
めに、研兜の進展を見せたのはここ士数年のことである
。
めに、研兜の進展を見せたのはここ士数年のことである
。
すゲニンの特性は、水溶液中の起泡性と赤血球破壊作用
(溶血活性)、魚毒性、コレステロール(ステロイド類
)とのコンプレックス形成能で代表されるが、医薬品と
しては、去痰、鎮咳、抗炎症、中枢抑制、抗疲労、抗潰
瘍、コレステロール代謝促進、脂質代謝の促進、核酸、
タンノ々りの合成併進の他に感染防御、抗腫瘍などの薬
理作用が近年兇出だされている。サポニン含量が比較的
高く、今なお日本薬局方に収載されているす/=ン含有
生薬は、セネガ、オンジ、キキョウ、カンゾウ、ノシツ
、サイコ、チクセツニンジン、ニンジン、バクモンドウ
、モクツウなどある。
(溶血活性)、魚毒性、コレステロール(ステロイド類
)とのコンプレックス形成能で代表されるが、医薬品と
しては、去痰、鎮咳、抗炎症、中枢抑制、抗疲労、抗潰
瘍、コレステロール代謝促進、脂質代謝の促進、核酸、
タンノ々りの合成併進の他に感染防御、抗腫瘍などの薬
理作用が近年兇出だされている。サポニン含量が比較的
高く、今なお日本薬局方に収載されているす/=ン含有
生薬は、セネガ、オンジ、キキョウ、カンゾウ、ノシツ
、サイコ、チクセツニンジン、ニンジン、バクモンドウ
、モクツウなどある。
すIニンは、そのサポニン含量の化学構造により、ステ
ロイドサポニンおよびトリテルペノイドサポニンに分類
される。トリテルペノイI’?/二ンの一つであるエン
メイヒサdニンは、従来医療用としては使用されていな
かったが、化学構造の類似性からその抗炎症作用が検討
され、ラットのカラゲニン浮腫、アジュバント関節炎に
おいて抑制効果を示したという報告がある。
ロイドサポニンおよびトリテルペノイドサポニンに分類
される。トリテルペノイI’?/二ンの一つであるエン
メイヒサdニンは、従来医療用としては使用されていな
かったが、化学構造の類似性からその抗炎症作用が検討
され、ラットのカラゲニン浮腫、アジュバント関節炎に
おいて抑制効果を示したという報告がある。
以上のようなサポニンについての様々な薬理作用が発艷
されているが、本格的な条理学的研究は始まったばかり
で、今後も従来の医薬品には見られない新しい薬理作用
が発見される可能性を秘めている。
されているが、本格的な条理学的研究は始まったばかり
で、今後も従来の医薬品には見られない新しい薬理作用
が発見される可能性を秘めている。
またへデラゲニンtゲニンとするトリテルペノイドサポ
ニンは、例えば、アケビ(Aksbia gulnat
aDeCns、)(Ch@m、Pharm、 Bull
、24 、1021 (1976) )、ルイヨウータ
ン(Caulophyllum robustum M
axlm、)(C8A、f、 106644h(197
6)) 、ヤツデ(Fatsiajaponl ea
D@eno、) (Phytochamlstry 1
5 、781(1976))、ムクロジ(5ap1nd
us mukuroial Gaartn、) (C9
A、73 。
ニンは、例えば、アケビ(Aksbia gulnat
aDeCns、)(Ch@m、Pharm、 Bull
、24 、1021 (1976) )、ルイヨウータ
ン(Caulophyllum robustum M
axlm、)(C8A、f、 106644h(197
6)) 、ヤツデ(Fatsiajaponl ea
D@eno、) (Phytochamlstry 1
5 、781(1976))、ムクロジ(5ap1nd
us mukuroial Gaartn、) (C9
A、73 。
77544、110062m、 110071p(19
70)及びC,A。
70)及びC,A。
74 、13384f(1971))、IJcanio
dlscus cupanioldem)’1unch
、ax Benth、 (Phytocbsmiatr
y2L) 、 1939(1981) )などの植物か
ら榎々得られて〜・るが、やはりその本格的な薬理学的
研賓は進んで〜・な〜・。
dlscus cupanioldem)’1unch
、ax Benth、 (Phytocbsmiatr
y2L) 、 1939(1981) )などの植物か
ら榎々得られて〜・るが、やはりその本格的な薬理学的
研賓は進んで〜・な〜・。
一方、抗菌製剤の投与においては、最低有効血中濃度が
知られており、これ以下の薬物血中濃度では、薬物が体
内にどれほど長時間存在しても有効ではない。その為に
、直腸投与の場合の薬物の吸収利用率は非常に1喪であ
り、従来、薬物の吸収効率を高めてより少量の薬物で有
効血中濃度を維持できる方法が、製剤的見地から、ある
%、Sは投与法などから検討されてきた。
知られており、これ以下の薬物血中濃度では、薬物が体
内にどれほど長時間存在しても有効ではない。その為に
、直腸投与の場合の薬物の吸収利用率は非常に1喪であ
り、従来、薬物の吸収効率を高めてより少量の薬物で有
効血中濃度を維持できる方法が、製剤的見地から、ある
%、Sは投与法などから検討されてきた。
しかし、通常のl[腸投与剤を通常の直腸投与法で投与
して吸収利用率を高めることかできれiイ桝益するとこ
ろは太きい。
して吸収利用率を高めることかできれiイ桝益するとこ
ろは太きい。
最近、本発明者は、す/=ン成分含有生薬抽出物が、軽
口投与された栗埋活性物質の吸収促進効果を有すること
を発見した(特願昭56−32012号および同155
731号ならびに日本生薬学会第公回年会)。
口投与された栗埋活性物質の吸収促進効果を有すること
を発見した(特願昭56−32012号および同155
731号ならびに日本生薬学会第公回年会)。
〔曹〕発明の櫂、費
本発明は、このサポニン成分含有生条抽出物力iI[M
1投与された条環活性物の吸収促進にも有効であるとの
発見に着くものである。
1投与された条環活性物の吸収促進にも有効であるとの
発見に着くものである。
したがって、本発明による直腸投与された薬理活性物質
の吸収を補助するための直腸投与用薬物吸収補助剤は、
サポニン成分含有生業抽出物を有効成分とすること、t
−特徴とするものである。
の吸収を補助するための直腸投与用薬物吸収補助剤は、
サポニン成分含有生業抽出物を有効成分とすること、t
−特徴とするものである。
〔−〕発明の詳細な説明
1、生薬抽出物
本発明で利用する生薬抽出物は、サポニン成分官有生薬
の抽出物である。
の抽出物である。
1)生薬
す4ニン成分含有生業は多数知られていて、本発明では
いずれをも利用することができる。
いずれをも利用することができる。
本発明で利用するのに適当なサポニン成分官有生薬の具
体例を挙げれば、下記の通りである。なお、本発明にお
いては、「生薬」とい5用飴を対応する「捕物」と同義
ないし互換性を有するものとして使用している。
体例を挙げれば、下記の通りである。なお、本発明にお
いては、「生薬」とい5用飴を対応する「捕物」と同義
ないし互換性を有するものとして使用している。
(x)(J=3)アケビ(Akabia quinat
a珈enj)またはその同m植物(アケビ科) (2) ヤツデ(Fatsla japonica
D@cn@、 at Pianeh )Maxim、
) (4) キック(Hedera rhomb@a
Bean )(5) センニンソウ(CI@mat
ls ehin@nm1s Osb@ek )(6)
オキナグサ(Pu1sstilla eernua
Sprang、)(7) ムクロジ(5ap1n
dus mukurommi Ga*rtn、)+8)
(m )チパニンジン(Pat+ax 9pon1c
um C,A、Mayor )(9)(至)力ンゾウ(
Glycyrrhlsa glabra L、 var
。
a珈enj)またはその同m植物(アケビ科) (2) ヤツデ(Fatsla japonica
D@cn@、 at Pianeh )Maxim、
) (4) キック(Hedera rhomb@a
Bean )(5) センニンソウ(CI@mat
ls ehin@nm1s Osb@ek )(6)
オキナグサ(Pu1sstilla eernua
Sprang、)(7) ムクロジ(5ap1n
dus mukurommi Ga*rtn、)+8)
(m )チパニンジン(Pat+ax 9pon1c
um C,A、Mayor )(9)(至)力ンゾウ(
Glycyrrhlsa glabra L、 var
。
glandulif@ra Regal @t H@r
d@r、 Glycyrrh%%aural@n5is
Flsher ) またはその他同属植物(マメ科
) (10) (/jlDセネガ(、Polygala s
snega L、) またはヒロハセネガ(Fbly
gala ssnega L、vat、Iatifol
Ia Torr*y・t Gray ) (11) (#キキョウ(Platycodon gr
andlforum A、D、C,)(12) (Il
iωイトヒメハギ(Polygala t@nuifo
lla ViQlld、)(13) (A)ヒナタイノ
コズチ(Aehyranth*a fauri*i L
ow。
d@r、 Glycyrrh%%aural@n5is
Flsher ) またはその他同属植物(マメ科
) (10) (/jlDセネガ(、Polygala s
snega L、) またはヒロハセネガ(Fbly
gala ssnega L、vat、Iatifol
Ia Torr*y・t Gray ) (11) (#キキョウ(Platycodon gr
andlforum A、D、C,)(12) (Il
iωイトヒメハギ(Polygala t@nuifo
lla ViQlld、)(13) (A)ヒナタイノ
コズチ(Aehyranth*a fauri*i L
ow。
etVan、)またはAehyranth@a bld
@ntata Blum@(圓 シクラメン(Cyc
lam@n @uropa@ura )(15)
セイヨウサクラソウ(Primula offictn
mlim )(16) CNJ)ミシマサイコ(Bup
leurum falcatum L、)またはそのt
m (、Umb*11tferae )(17) (M
オタネニンジン(Panax ginseng C,A
、Mayor )(I8) サンシチニンジン(P
an5y notoginast+g Burkill
)(19) アメリカニンジン(Panax q
ulnquefollum L、)備考 (1) 植物1〜7は、ヘデラゲニンtゲニンとする
すIニンを含む。
@ntata Blum@(圓 シクラメン(Cyc
lam@n @uropa@ura )(15)
セイヨウサクラソウ(Primula offictn
mlim )(16) CNJ)ミシマサイコ(Bup
leurum falcatum L、)またはそのt
m (、Umb*11tferae )(17) (M
オタネニンジン(Panax ginseng C,A
、Mayor )(I8) サンシチニンジン(P
an5y notoginast+g Burkill
)(19) アメリカニンジン(Panax q
ulnquefollum L、)備考 (1) 植物1〜7は、ヘデラゲニンtゲニンとする
すIニンを含む。
(2)(局)は、第9改正日本東局方に収載されている
生薬の基源柩物であることを示す。
生薬の基源柩物であることを示す。
(3)ムクロジの果皮はエンメイヒと呼ばれ、ミシマサ
イコの根はサイコと呼ばれて古来より生薬として著名な
ものである。
イコの根はサイコと呼ばれて古来より生薬として著名な
ものである。
2)抽出
本発明で利用するサーニン含有生薬抽出物は、上記のよ
5な植物を原料として、その生薬から常法により得るこ
とかできる。すなわち、たとえば、原料生薬を脱脂せず
にあるいは通常の脂浴性有機俗媒を用いて脱脂してから
、水または低級脂肪族アルコール、轡にC1−04−1
曲アルコール、あるいは水と低級脂肪族アルコールとの
混合物、を抽剤としてその有効成分の抽出を行なう、抽
剤とし又は、これらの外に、低級クトンたとえばアセト
ン、低級エーテルたとえばジエチルエーテル、低級モノ
カルぎン酸と低級アルコールとのエステルたとえば酢酸
エチルその他を使用することもできる。
5な植物を原料として、その生薬から常法により得るこ
とかできる。すなわち、たとえば、原料生薬を脱脂せず
にあるいは通常の脂浴性有機俗媒を用いて脱脂してから
、水または低級脂肪族アルコール、轡にC1−04−1
曲アルコール、あるいは水と低級脂肪族アルコールとの
混合物、を抽剤としてその有効成分の抽出を行なう、抽
剤とし又は、これらの外に、低級クトンたとえばアセト
ン、低級エーテルたとえばジエチルエーテル、低級モノ
カルぎン酸と低級アルコールとのエステルたとえば酢酸
エチルその他を使用することもできる。
本発明ではこの抽出液を七〇ま〜あるいは諌縮して利用
することができるが、そる程度精製してかち利用するの
がふつうである。精製の一其体例は、濃縮抽出物を水に
懸濁させ、n−シタノールを加えて振盪し、n−シタノ
ール層を分離してこれを蒸発乾固させることからなる。
することができるが、そる程度精製してかち利用するの
がふつうである。精製の一其体例は、濃縮抽出物を水に
懸濁させ、n−シタノールを加えて振盪し、n−シタノ
ール層を分離してこれを蒸発乾固させることからなる。
植物は必ずしも天然産のものである必要はなく、原料植
物よりの細胞を組織培養して得たものであってもよい。
物よりの細胞を組織培養して得たものであってもよい。
また、41eI&培養物が未分化の状態で、しかも既に
サポニン成分を含有しているものである場合には、こσ
、)培養物に抽出操作を施すこともできよう。
サポニン成分を含有しているものである場合には、こσ
、)培養物に抽出操作を施すこともできよう。
3)抽出物
このようにして得られた抽出物は、サポニン成分を含む
ものである。
ものである。
本発明で使用するのに好ましい抽出物は、下式で示され
るトリテルペノイドサポニンである。
るトリテルペノイドサポニンである。
OH
OH
この本発明で利用するす/二ンは、前記一般式中の基R
の種類によって、サポニンA%BおよびCの三種である
。
の種類によって、サポニンA%BおよびCの三種である
。
OH
11) サポニンA
す/=ンAは、公知物質である(Phytochsml
stry。
stry。
茄、 1939(1981) )。すなわちサポニンA
は、チー0−〔α−L−アラビノピラノシル−(1→3
)−α−L−ラムノピラノシル−(1“→2)−α−L
−アラビノピラノシル〕−へデラゲニンである。
は、チー0−〔α−L−アラビノピラノシル−(1→3
)−α−L−ラムノピラノシル−(1“→2)−α−L
−アラビノピラノシル〕−へデラゲニンである。
(2)サポニンB
サポニンBは、公知物質である( C,A、73 。
77544マ(1970))。すなわちサポニンBは、
3−0−〔β−D−キシロピラノシル−(1→3)−α
−L−ラムノピラノシル−(1→2)−α−L−アラビ
ノビラノシル〕−へデラゲニンである。
3−0−〔β−D−キシロピラノシル−(1→3)−α
−L−ラムノピラノシル−(1→2)−α−L−アラビ
ノビラノシル〕−へデラゲニンである。
(3)サポニンC
サポニンC1工、公知物質である(PhYtochsm
i atry。
i atry。
加、 1939(1981)ン。すなわちサポニンCは
、3−0−[α−L−アラビノフラノシル−(1→3)
−α−L−ラムノピラノシル−(1→2)−α−L−ア
ラビノピラノシル]−へデラゲニンである。
、3−0−[α−L−アラビノフラノシル−(1→3)
−α−L−ラムノピラノシル−(1→2)−α−L−ア
ラビノピラノシル]−へデラゲニンである。
(4) サポニンA、B、Cの製造
サポニンA%B%Cは、エンメイヒより得ることができ
る。
る。
製造工程の詳細は前記した4つであるが、それを−具体
側について示せば、下記の通りである。
側について示せば、下記の通りである。
エンメイヒ會脱脂せずにあるいは通常の脂溶性有+iA
t#媒を用いて脱脂してから、低級脂肪族アルコール、
特にCI’=C4−価アルコール、あるいは水と低級脂
肪族アルコールとの混合物を抽剤とする抽出に付して抽
出物を得る。この抽出’IIKついて順相の吸着剤(望
ましくはシリカゲル)を用いたクロマトグラフィー〔展
開溶媒は不溶性の有磯浴媒(例えば酢峻エテル、り、ロ
ロホルム、難−ブタノール)とアルコール#4(例えば
メタノール、エタノール)と水との混合温媒〕にかけ、
サポニンクラクションを得る。これについて、可能なら
ば再峙晶等の精製操作を行なって目的とするすl二ンt
−得る。
t#媒を用いて脱脂してから、低級脂肪族アルコール、
特にCI’=C4−価アルコール、あるいは水と低級脂
肪族アルコールとの混合物を抽剤とする抽出に付して抽
出物を得る。この抽出’IIKついて順相の吸着剤(望
ましくはシリカゲル)を用いたクロマトグラフィー〔展
開溶媒は不溶性の有磯浴媒(例えば酢峻エテル、り、ロ
ロホルム、難−ブタノール)とアルコール#4(例えば
メタノール、エタノール)と水との混合温媒〕にかけ、
サポニンクラクションを得る。これについて、可能なら
ば再峙晶等の精製操作を行なって目的とするすl二ンt
−得る。
2、薬物吸収補助剤
本発明による薬物吸収補助剤は、前記のよ5なす/二ン
成分含有生薬抽出物、特に上記の操作によって得られた
サポニンA%B、C%を有効成分とするものである。そ
して、このす?ニンA%B1Cを有効成分とする場合、
41に一物吸収補助剤は、サポニ/A%B%Cいずれか
単独または相互の混合物からなるか、これと液体または
固体の賦形剤とからなるか、のいずれかであることがで
きる。そし【投与の剤型としては、坐剤、軟膏剤、その
他、直腸投与可能な任意のものがありうる。
成分含有生薬抽出物、特に上記の操作によって得られた
サポニンA%B、C%を有効成分とするものである。そ
して、このす?ニンA%B1Cを有効成分とする場合、
41に一物吸収補助剤は、サポニ/A%B%Cいずれか
単独または相互の混合物からなるか、これと液体または
固体の賦形剤とからなるか、のいずれかであることがで
きる。そし【投与の剤型としては、坐剤、軟膏剤、その
他、直腸投与可能な任意のものがありうる。
投与量は、本発明による乗物吸収促進効果が認められる
限り任意である。一般に、成人1回当りの投与量は、2
,5〜1000〜、好ましくは6〜100ダ、程度であ
る。また、十二指腸粘膜についての所見(特願昭56−
155731号参照)および後記夾峡例での直腸粘膜に
ついての所見から、サポニンA−Cの直m急性毒性は低
いと考えられる。
限り任意である。一般に、成人1回当りの投与量は、2
,5〜1000〜、好ましくは6〜100ダ、程度であ
る。また、十二指腸粘膜についての所見(特願昭56−
155731号参照)および後記夾峡例での直腸粘膜に
ついての所見から、サポニンA−Cの直m急性毒性は低
いと考えられる。
本発明の薬物吸収補助剤は、その吸収を促進しようとす
る薬理活性物質と別々に製剤化してもよいが、直腸投与
という投与形態からいって、対象薬理活性物質と合体し
て製剤化することが好ましい、従って、本発明による薬
物吸収補助剤は、薬理活性物質とサポニン成分含有生薬
抽出物と賦形剤とからなる生薬の形綜であるものである
。
る薬理活性物質と別々に製剤化してもよいが、直腸投与
という投与形態からいって、対象薬理活性物質と合体し
て製剤化することが好ましい、従って、本発明による薬
物吸収補助剤は、薬理活性物質とサポニン成分含有生薬
抽出物と賦形剤とからなる生薬の形綜であるものである
。
3、薬理活性物質
上記のようなサテニンによって吸収を促進すべき薬理活
性物質は、直腸投与される薬物であってその血中濃度を
その最低皿中濃度値以上に長時間保持したい薬物、であ
る。
性物質は、直腸投与される薬物であってその血中濃度を
その最低皿中濃度値以上に長時間保持したい薬物、であ
る。
このよ5な薬理活性物質には、β−ラクタム型抗生物質
、特にペニシリン類およびセファロスポリン類、生理活
性ペプチド畑、その他がある。これらのうちでは、β−
ラクタム型抗生物質、脣に下記のようなペニシリン類お
よびセファロX49ン類、が代表的である。
、特にペニシリン類およびセファロスポリン類、生理活
性ペプチド畑、その他がある。これらのうちでは、β−
ラクタム型抗生物質、脣に下記のようなペニシリン類お
よびセファロX49ン類、が代表的である。
ペニシリン類としては、アンピシリン、シクラシリン、
クロキサシリン、ベンジルペニシリン、カルベニシリン
、ピペラシリ/、メゾロシリン、スルペニシリン、デカ
ルシリン、アンピシリン(Apalclllln )、
アモキシシリン、ヘタシリン、シリンピシリン、および
これらのナトリウム塩、がある。
クロキサシリン、ベンジルペニシリン、カルベニシリン
、ピペラシリ/、メゾロシリン、スルペニシリン、デカ
ルシリン、アンピシリン(Apalclllln )、
アモキシシリン、ヘタシリン、シリンピシリン、および
これらのナトリウム塩、がある。
セファロスポリン類としては、セファレキシン、セファ
ゾリン、セファピリン、セファロチン、セフオキシチン
、セフメタゾール、セファゾリン、セファロリジン、セ
フアセドリル、セフオチアム、セフオラニド、セファノ
ン、セファクロール、セファドロキシル、セファトリジ
ン、セフラジン、セファログリシン、セフオペ2シン(
C@fopestzons(T−1551))、および
これらのナトリウム塩、などがあげられる。
ゾリン、セファピリン、セファロチン、セフオキシチン
、セフメタゾール、セファゾリン、セファロリジン、セ
フアセドリル、セフオチアム、セフオラニド、セファノ
ン、セファクロール、セファドロキシル、セファトリジ
ン、セフラジン、セファログリシン、セフオペ2シン(
C@fopestzons(T−1551))、および
これらのナトリウム塩、などがあげられる。
4、実−例
1)抽出
エンメイヒ370 g を手でこまかくちぎって、メタ
ノールで冷浸脱脂した(室温、1リツトル)。
ノールで冷浸脱脂した(室温、1リツトル)。
脱III後の生薬をメタノールで温浸抽出した( ’1
0℃、1リツトルX2)。このメタノール抽出層を蒸発
させて、メタノール抽出物的200 gを得た。メタノ
ール抽出物のうち約140gk保存用とし、60、Or
′Ik水200s+6に懸濁させてれ−へキサンで抽出
した。このときエマルジョンとなるのを防ぐため、エタ
ノールf3txlを加えた。このn−へキサンj−を蒸
発させて、抽出物2909を得た。n−ヘキサン抽出後
の水lit酢酸エチルで抽出した(2001×6回)。
0℃、1リツトルX2)。このメタノール抽出層を蒸発
させて、メタノール抽出物的200 gを得た。メタノ
ール抽出物のうち約140gk保存用とし、60、Or
′Ik水200s+6に懸濁させてれ−へキサンで抽出
した。このときエマルジョンとなるのを防ぐため、エタ
ノールf3txlを加えた。このn−へキサンj−を蒸
発させて、抽出物2909を得た。n−ヘキサン抽出後
の水lit酢酸エチルで抽出した(2001×6回)。
この酢酸エチル層を蒸発させて、酢酸エチル1〜3回め
抽出層2,7g、4〜6回め抽出層1.Ogt−それぞ
れ得た。酢酸エチル抽出後の水層をさらに水飽和n−!
タノールで抽出しく200dx1回)、シタノール層を
蒸発させて、シタノール抽出物11.4g(TN−3−
Bu)t−得た。
抽出層2,7g、4〜6回め抽出層1.Ogt−それぞ
れ得た。酢酸エチル抽出後の水層をさらに水飽和n−!
タノールで抽出しく200dx1回)、シタノール層を
蒸発させて、シタノール抽出物11.4g(TN−3−
Bu)t−得た。
2)単一
前記抽出操作で得られたTN−3−Bull、4gにつ
いてシリカゲルカラムクロiトゲラフイーを行なって(
展開浴媒=酢酸エチル−エタノール−水(15:2二〇
、8→15: 3 : 1.2) )、フラクション−
1〜5Of:得た。
いてシリカゲルカラムクロiトゲラフイーを行なって(
展開浴媒=酢酸エチル−エタノール−水(15:2二〇
、8→15: 3 : 1.2) )、フラクション−
1〜5Of:得た。
フラクション−31から溶媒t−留去して得た残渣35
019から、メタノール−酢酸エチルを用いた再結晶に
よりす4ニンA110a/が得られた。
019から、メタノール−酢酸エチルを用いた再結晶に
よりす4ニンA110a/が得られた。
フラクションlI&119〜22から溶媒を留去して得
た残渣1.32.についてシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィーを行なって(展開溶媒=酢酸エチル−エタノー
ル−水(8:2:1))、フラクション−01〜100
t−得た。フラクションNhl及び81から溶媒を留
去して得た残渣330〜から、希メタノールを用いた再
結晶によりサポニンB 270〜が得られた。
た残渣1.32.についてシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィーを行なって(展開溶媒=酢酸エチル−エタノー
ル−水(8:2:1))、フラクション−01〜100
t−得た。フラクションNhl及び81から溶媒を留
去して得た残渣330〜から、希メタノールを用いた再
結晶によりサポニンB 270〜が得られた。
フラクションlI&116.18.19がら溶媒を留去
して得た残渣630 m9についてシリカゲルカラムク
ロマトグラフィーを行なって(展開溶媒=酢酸エチル−
エタノール−水(t6:2:1))フラクションffi
101〜110を得、また、フラクション−17から
溶媒を留去して得た残渣170〜についてシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーを行なって(展開溶媒=酢酸エ
チル−エタノール−水(4510:1)入7ラクシヨy
ffi111〜12(l得た。フラクションm 103
及び112から溶媒を留去して、サポニンC3)薬埋実
鹸 〔実験方法〕 ラット(体]1[iso〜220 g ) tペントパ
ルビタールナトリウム(30■/kf)で麻酔し、胎℃
の恒温水を循環させた金槁表ウォーターベッド上に仰臥
固定する。肛門部より坐剤を挿入し、恥骨結合部に坐剤
の先端が達するまでガラス禅で押し込む。
して得た残渣630 m9についてシリカゲルカラムク
ロマトグラフィーを行なって(展開溶媒=酢酸エチル−
エタノール−水(t6:2:1))フラクションffi
101〜110を得、また、フラクション−17から
溶媒を留去して得た残渣170〜についてシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーを行なって(展開溶媒=酢酸エ
チル−エタノール−水(4510:1)入7ラクシヨy
ffi111〜12(l得た。フラクションm 103
及び112から溶媒を留去して、サポニンC3)薬埋実
鹸 〔実験方法〕 ラット(体]1[iso〜220 g ) tペントパ
ルビタールナトリウム(30■/kf)で麻酔し、胎℃
の恒温水を循環させた金槁表ウォーターベッド上に仰臥
固定する。肛門部より坐剤を挿入し、恥骨結合部に坐剤
の先端が達するまでガラス禅で押し込む。
なお、坐剤はウイテプゾールH−15(/イナミット・
ノーベル社)を基剤としてこれにアンピシリンナトリウ
ムおよびサポニンAまたはサポニンBまたはサポニンC
を混合して製剤化したものであり、その投与量はIg/
#とした。坐剤投与ll4jkから、対照およびサポニ
ンAについては、5分、10分、15分、あ分、印分、
および100分に、すl二ンBおよびサポニンCについ
ては、10分、加分、加分、団分、100分にラットの
和静脈より採血し、生物学的検定法によって活性濃度を
測定した。
ノーベル社)を基剤としてこれにアンピシリンナトリウ
ムおよびサポニンAまたはサポニンBまたはサポニンC
を混合して製剤化したものであり、その投与量はIg/
#とした。坐剤投与ll4jkから、対照およびサポニ
ンAについては、5分、10分、15分、あ分、印分、
および100分に、すl二ンBおよびサポニンCについ
ては、10分、加分、加分、団分、100分にラットの
和静脈より採血し、生物学的検定法によって活性濃度を
測定した。
すなわち、日本抗生@質医薬品基準に準拠して、検定劇
としてはバチルス・スブチリス(B、subtillm
)を用い、ペーパーディスク法で37℃/15〜20時
間培養、検定した。
としてはバチルス・スブチリス(B、subtillm
)を用い、ペーパーディスク法で37℃/15〜20時
間培養、検定した。
投与坐剤組成は次の通りである。
アンピシリンナトリウム 50り/ラット1に#サ
ポニンAまたはBまたはCO,5〜シシ/ラット1kg
上記実鹸方法による実施例を実施例1〜5として次表に
示した。なお、いずれの場合にも、直腸粘膜の損傷(た
とえば粘膜+11離)あるいは出血斑等の異常はみられ
なかった。
ポニンAまたはBまたはCO,5〜シシ/ラット1kg
上記実鹸方法による実施例を実施例1〜5として次表に
示した。なお、いずれの場合にも、直腸粘膜の損傷(た
とえば粘膜+11離)あるいは出血斑等の異常はみられ
なかった。
〔実施例1〕
サポニンAo、5m9/kg
〔実施例2〕
サポニンA 1&&/に#
〔実施例3〕
サポニンA 2ダ/に9
〔実施例4〕
サポニン8 1即/に9
〔実施例5〕
サポニンC1〜/に#
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、サポニン成分含有生薬抽出物を有効成分とすること
′に特徴とする、直腸投与された薬理活性物質の吸収を
補助するための直腸投与用条物吸収補助剤。 2、 tポニン成分含有生薬がムクロジ(8apind
ummukurossi Ga@rtn、)から得たも
のである、特許請求の範囲第1項記載の直腸投与用薬物
吸収補助剤。 3、サポニン成分含有生栗がエンメイヒ(ムクロジの果
皮)である、特許請求の範囲第1項記載の11M投与用
薬物吸収補助剤。 4、す/二ン成分含有生薬抽田物が下式で示されるトリ
テルペノイドサポニンである、峙1’!F請求の1@四
第1IA記載の直腸投与用薬物吸収補助剤。 5、薬理活性物質がβ−ラクタム型抗生物質である、%
許請求の範囲第1項〜第4項記載のIK腸投与用薬物吸
収補助剤。 6、I−ラクタム型抗生物質がアンピシリンまたはアン
ピシリンナトリウムである、特許請求の範囲第5項Sピ
載の直腸投与用薬物吸収補助剤。 7、薬理活性物質とサポニン成分含有生薬抽出物と賦形
剤とからなる坐剤の形態である、特許請求の範囲@1〜
6項記載の直腸投与用薬物吸収補助剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57036138A JPS58152817A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | 薬物吸収補助剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57036138A JPS58152817A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | 薬物吸収補助剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58152817A true JPS58152817A (ja) | 1983-09-10 |
JPH0134203B2 JPH0134203B2 (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=12461421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57036138A Granted JPS58152817A (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | 薬物吸収補助剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58152817A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1300176C (zh) * | 2005-06-29 | 2007-02-14 | 中国药科大学 | 一种新皂苷及其衍生物、其制备方法及其医药用途 |
CN102462688A (zh) * | 2010-11-04 | 2012-05-23 | 中国人民解放军第二炮兵总医院 | 木通皂苷d在制备治疗与预防脂肪肝及其相关疾病的药物中的应用 |
CN110179870A (zh) * | 2019-07-10 | 2019-08-30 | 中国药科大学 | 威灵仙总皂苷抑制结肠炎-癌转化进程的用途 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4146615A (en) * | 1977-01-20 | 1979-03-27 | Laboratoires Sarget | Chrysanthellum plant extract |
-
1982
- 1982-03-08 JP JP57036138A patent/JPS58152817A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4146615A (en) * | 1977-01-20 | 1979-03-27 | Laboratoires Sarget | Chrysanthellum plant extract |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1300176C (zh) * | 2005-06-29 | 2007-02-14 | 中国药科大学 | 一种新皂苷及其衍生物、其制备方法及其医药用途 |
CN102462688A (zh) * | 2010-11-04 | 2012-05-23 | 中国人民解放军第二炮兵总医院 | 木通皂苷d在制备治疗与预防脂肪肝及其相关疾病的药物中的应用 |
CN110179870A (zh) * | 2019-07-10 | 2019-08-30 | 中国药科大学 | 威灵仙总皂苷抑制结肠炎-癌转化进程的用途 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0134203B2 (ja) | 1989-07-18 |
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