JPS58151697A - コイン走路装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコイン走路に関する。ここに述べる型のコイン
走路は、通話時間により請求され、通話時間が投入され
た金額に相当する通話時間より短かい場合に返済が行な
わｎる型のコイン式公衆屯話に用途を見出している。こ
の柚のコイン式公賊電話は通常マイクロプロセッサでｉ
！ＩＪｔｍｌされる。

本発明により、色々の種類のコインの連続を受けるため
のコイン走路装置が得られ、コイン走路は保管部分を組
入れており、保管部分は、保管部分に入る確認されたコ
インが、前記保管部分内で受入れコインの連続を維持す
るため、且コインが追越すのを防ぐため互に傾斜して慣
たわるよう方向付けされるよう配置され、保管部分の装
置は、同方向に長手に延在し、且十字型に互に傾斜して
斜めに方向付けされる２個の別１固のコイン走路を督す
る。

本発明は添付図面に関して説明される２４：Ｍの１タリ
示実施例の次の記載からよりよ（理解される。

本発明の２種の実施例が次に述べられ、その各各は一３
４７走路のコイン保管部に関係しており、このコイン走
路は２個の別個のコイン走路馨有し、コイン走路は斜め
のコイン走路の各々の長手軸線　　０の中心のまわりで
丸に１頃斜して斜めに方向付けされる。コイン走路の保
管部分はコイン分類即ち分離装置から連続として受ける
コインを受けるよう、且これらをこれらが一時的に保管
され乍らその連続を維持するよう置かれる。

第１実施例では、コイン分離装置は、色々の橿ｄのコイ
ンをコイン庫の斜めのコイン走路内に方間付けして案内
するための機械的可動のデート装置４０組合体を封し、
−万第２実施例ではコイン分離装置は、コイン庫の斜め
のコイン走路に案内されるコインのため所望のコインの
方向付け、案内作用を行なうための全（固定された機械
装置な荷する。

第１実施例の図面（第１図、第２図）乞引用すると、と
の実施例は英国の８橿のコインから将に６棟のコインを
処理するよう配置され、関係するコインは１ボンｒ、５
０ペンス、２０ペンス、１０ペンス、５ペンス、２ペン
スコインである。

非確認のコインが確認装置■を出る時、受入／拒否ｒ−
）１は作動せず、各非１面認コインは拒否コイン走路２
に入り、使用者に戻される。しかし、確認されたコイン
が確認装置ｖを出る時、受入／拒否デート１は作動し、
各確認コインはコイン来内体３を通り、この案内体はコ
イン馨、これらがコイン分頑即ち分離装置に入る前にほ
ぼ固定された面内に維持するよう案内する。

コイン分離装置はゲート４であり、デートは（さび状の
フラップヶ有し、フラップはその谷端部の所で回動し、
且中夫の処理装置（図示してないがコイン式公衆電話の
一部を形成する）から供給される信号に応じて作動する
よう制御され、処理装置は確認装置■からの確認信号に
応答する。）デート４は、コインＣが交互に十字型コイ
ン庫Ｉの斜めのコイン走路５．６に方向付げされ、案内
されるように作動する。それゆえ２個のコインがコイン
庫の同じ脚の中で互に接することは無い。この事がコイ
ンの追越しとコインが詰まるのを防ぐ。

第２実施例の図面（第６図から第１１図）を引用すると
、本発明は多数のコインをコイン庫の中に、コインを完
全に管理するため、動力を一つの出口デートに供給する
だけしか必要がないように保管することを可能にする。

色々の独頑の確認されたコインケ受けて、これらをその
物理的寸法により分離してこれらをこれらがその入った
順序でコイン庫内に維持されて１．岨の中の他のものの
厚さの半分より薄いコインが、コインが互に追越し、又
は詰まるおそれなしにコイン走路内に適応が出来ること
が装置に対する提案である。

コインＣ９が確認装置■（第６図）を出ると考える。こ
のコインが上方の走路の端部に到達する時、コインは走
路の形状寸法により１円方、下方に動き、分離領域Ｓ（
第５図、第１０図、第１１図」に入る。この領域内で厚
いコインは走路の段付き１則部の上部に釆り（第１０図
、第１１図）、コインＩＩのより広い方の斜めのコイン
走路１０内に案内される。

しかし薄いコインは分離領域Ｓの下部の中に落下し、コ
イン庫のよりせまい斜めのコイン走路１１（第８図、第
９図）の中に案内される。このようにして、中から分離
される必要のある厚いコインの直径より直径が小さい薄
いコインは、厘なり部１２．１８を提供する分離領域Ｓ
のその部分の下に洛下し、厚いコインをコイン＋７４の
より広い斜めのコイン走路３内に案内して、薄いコイン
の１頁径を事実上減少する。

この実施例は又、外国の８種のコインから６欅のコイン
を処理するよう設計され、広い方の斜めのコイン走路１
０は１ボンド、５０ペンス、１０ペンスコインを処理す
るのに、−万よりせまい斜めのコイン走路１１は２０ペ
ンス、５ペンス、２ペンスコインを処理する。

第７図はより広い斜めのコイン走路１０内に案内するた
め分離領」或Ｓ内にある５０ペンスコイン１３を示して
いる。コインをより広い斜めのコイン走路１０内に確実
に案内するため重なり部１２が設けられている事を注目
すべきである。

第８図はせまい方の斜めのコイン走路１１内に案内され
る２０ペンス、又は５ペンスコイン１４を示している。

この図面で、コインがせまい方の斜めのコイン走路１１
内に確実に傾（ため、分離　′領域Ｓの内壁がどのよう
に特定の―度１５に輪郭付げされているかに注目すべき
である。

第９図はどのように２ペンスコイン１６が案内されるか
を示している。又分離領域Ｓの内壁がどのように特定の
角度１５に輪郭付けされているかに注目すべきである。

第１０図、第１１図は夫々１０ペンスコイン１Ｔと１ボ
ンＰコイン１９との処理を示している。

又案内目的のため使われる重なり部１８を注目すること
が重要である。

分離領域から、コイン庫の２部分は峡面Ｂ−Ｂで見るよ
うに互に斜めに方向付けされ、それゆえコイン庫の両走
路１０．１１内のコインは連続を維持している。コイン
庫の各部分の下端のデート（図示なしンは両出口に共通
で、両出口を同時に開くように作動し、コインをコイン
１屯から出すことが出来る。

コインはコイン犀の一部分の出口デートの近くの下方位
置にのみあることが出来、それゆえこの位置のコインは
コイン庫の他の部分の下方位置からコインを自動的に排
除する。

第１に述べた実施例ではコイン分離デートは父上記の例
えば与えられた寸法又は価匝助変数のコインが所望によ
りこの助変数による分離デート４の予めプログラムされ
た作動によりコイン庫７の斜めのコイン走路５，６０１
呵れかに回けることが出来る以外の様式で作動するよう
配置ｔが出来ることを理解すべきである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による第１実施例のコイン走路の１創面
図、 第２図はコイン方向変更領域の所で見た第１図の走路の
４面図で端面ば以外されており、第３図は本発明による
第２実施例のコイン走路の１則面図、 第４図は第６図に示す走路の一部断面化した斜視図で、
断面部分は矢印Ａ−Ａの方向に克てＳす、第５図は第３
図に示す走路の別の一部断面化した斜視図で、断面部分
は矢印Ｂ−Ｂの方向に見ており、 第６図から第１１図までは、走路内での色々のコイン形
状に対し装置を示すため矢印Ａ−Ａの方向に見た所面図
である。 １・・・デート、２・・・コイン走路、３・・・案内体
、４・・・デート、５，６・・・走路、ｌ・・・コイン
庫、９・・・コイン、１０・・・走路、１１・・・走路
、１２・・・崖なり部、１３．１４・・・コイン、１５
−・角度、１６゜１７・・・コイン、１８・・重なり部
、１９・・・コイン、■・・・確認装置、Ｓ・・・分離
領域、Ｃ・・・コイン。 代理人　浅　村　　　　皓 外４名 第２０図 特開昭５８−１５１６９７（５） １ｈ開昭５８−１５１６９７（６）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１１色々の種類のコインの連続を受けるためのコイン
   走路装置において、前記走路装置は保管部分を組入れて
   おり、前記保管部分は、前記尿管部分内で前記コインの
   受入れの連続を維持するため、且前記コインが追越すの
   を防ぐため、前記保管部分に入る確認された前記コイン
   が互に傾斜して横たわるよう方向付けされるように配置
   され、前記保管部分の装置は同方向に長手に延在し、且
   十字型に互に１頃斜して斜めに方向付けされる２岡の別
   個のコイン走路を何するコイン走路装置。 （２、特許請求の範囲第１項記載のコイン走路装置にお
   いて、前記コイン走路は前記％斜めのコイン走路の長手
   ＠線の中心のまわりで互に斜めに方向付けされているコ
   イン走路装置。 （３）特許請求の範囲第２項記載のコイン走路装置にお
   いて、前記連続しているコインは前記・保管部分に入る
   前に、前記コイン保・ｕ部分のすぐ前方、コイン確認装
   置のあとに置かれたコイン分離装置により分離され、前
   記分離装置は前記コインを前記尿管部分内に案内されて
   入れるよう方向付げしているコイン走路装置。 （４）特許請求の範囲第６項記載のコイン走路゛装置に
   おいて、前記コイン分離装置は中央処理装置から供給さ
   れる信号に応じて作動するよう制御されるデート装置を
   仔し、前記処理装置は前記コイン走路と共同し、且前記
   コインの連続が前記コイン走路により受けられる前記走
   路の領域の所に直かれた前記確認装置からの確認信号に
   応答するコイン走路装置。 （５）　　特許請求の範囲第４項記載のコイン走路装置
   において、前記デート装置は交互に前記確認されたコイ
   ンを分離し、ここで前記交互の確認されたコインは前記
   斜めのコイン走路の一方と前ｎｔ％ｊＦ）めのコイン走
   路の他方とに交互に入るよ５方向付けされ、且案内され
   るコイン走路装置。 （６）　　特許請求の範囲第４項記載のコイン走路装置
   において、前記デート装置は前記の確認されたコインを
   その寸法又は価値により分離し、ここで特定の寸法又は
   価１直の前記確認されたコインは必要により前記斜めの
   コイン走路の一方又は他方に入るよう方向付げされ、且
   梁内されるコイン走路装置。 （７）　　特許請求の範囲第６項記載のコイン走路装置
   において、前記デート装置は前記コイン走路内に置かれ
   た回動可能の（さび型フラップ馨有し、前記フラップは
   前記デートが前記確認されたコインを適切な前記斜めの
   コイン走路の中に案内するために作動する時に２個の位
   置の何れか一方に動くことが出来るコイン走路装置。 （８）特許請求の範囲第７項記載のコイン走路装置にお
   いて、前記デート装置の前方の前記コイン走路の領域は
   、前記コイン乞これらが前記デート装置に入る前にこれ
   らをほぼ固定された面内に維持して案内するように置か
   れた固定されたコイン系内装置を組入れているコイン走
   路装置。 （９）％許請求の範囲第６項記載のコイン走路装置にお
   いて、前記コイン分離装置はｉＴＩ　ｉｔｅコインをそ
   の物理的寸法により分離し、ここで一群の寸法の前記コ
   インは前記斜めのコイン走路の一方に入るよう方向付け
   され、且案内されるのに、他群の寸法の前記コインは前
   記斜めのコイン走路の他方に入るよう方向付げされ、且
   案内されるコイン走路装置。 （１０）　　特許請求の範囲第９項記載のコイン走路装
   置において、前記斜めのコイン走路の一方の寸法は前記
   斜めのコイン走路の他方の対応する寸法より幅、尚さ共
   に大であるコイン走路装置首。 Ｕ　　特許請求の範囲第１０項記載のコイン走路装置に
   おいて、前記斜めのコイン走路の寸法は欠国の８種のコ
   インの中の６種のコインにより用意され、１媚係する前
   記コインは１ボンｌ’、５０ペンス、２０ペンス、１０
   ペンス、５ペンス、２ペンスコインでありここで前記コ
   イン分離装置の内部形状寸法は、前記１ボン１１５０ペ
   ンス、１０ペンスコインが前記斜めのコイン走路の広い
   万に案内されるのに、前記２０ペンス、５ペンス、２ペ
   ンスコインは前記斜めのコイン走路のせまい方に案内さ
   れるコイン走路装置。