JPS58151454A - 非晶質磁性合金 - Google Patents
非晶質磁性合金Info
- Publication number
- JPS58151454A JPS58151454A JP57032639A JP3263982A JPS58151454A JP S58151454 A JPS58151454 A JP S58151454A JP 57032639 A JP57032639 A JP 57032639A JP 3263982 A JP3263982 A JP 3263982A JP S58151454 A JPS58151454 A JP S58151454A
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- JP
- Japan
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- amorphous
- flux density
- magnetic flux
- magnetic alloy
- amorphous magnetic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、耐食性を有する高磁束密度非晶質磁性合金に
関するものである。
関するものである。
通常、金属は固体状態では結晶状態にあるが、ある特殊
な製造条件下では、固体状態でも液体に類似した長範囲
の規則性をもたない構造が得られる。このような金属ま
たは合金は、一般に非晶質合金と呼ばれている。この非
晶質合金は、従来の結晶質台i材料に比較して著しく優
秀な機械的性質、化学的性質、磁気的性質を有する可能
性があり、すでに多数の材料特許が提出され、公8きれ
ている。(例えば、ホー・ソー・チェノらの特開昭49
−112551など)、これらの公開特許に例示されて
いる非晶質合金は、従来の結晶質合金に比べて確かに優
れた特性を有するものもあっり、シかし、実用材料とし
て供するには、さらに改良された特性と高い熱安定性を
有する非晶質合金の開発が各分野で要求されている。
な製造条件下では、固体状態でも液体に類似した長範囲
の規則性をもたない構造が得られる。このような金属ま
たは合金は、一般に非晶質合金と呼ばれている。この非
晶質合金は、従来の結晶質台i材料に比較して著しく優
秀な機械的性質、化学的性質、磁気的性質を有する可能
性があり、すでに多数の材料特許が提出され、公8きれ
ている。(例えば、ホー・ソー・チェノらの特開昭49
−112551など)、これらの公開特許に例示されて
いる非晶質合金は、従来の結晶質合金に比べて確かに優
れた特性を有するものもあっり、シかし、実用材料とし
て供するには、さらに改良された特性と高い熱安定性を
有する非晶質合金の開発が各分野で要求されている。
約15〜25原子チのBを含むFe−B系非晶質合金は
、他の非晶質合金に比べて高い飽゛和磁、束密度をもつ
ことが、特開昭51−77899に示されている。しか
し、これを応用して、例えば磁心装置を作製する場合、
高い飽和磁束密度の他に熱的安定性、常用S[での磁気
的安定性、耐食性等が要求されるが、今までのところ上
記のような条件を大幅に満足させるような非晶質合金は
発明されていない。IF e −B系非晶質合金の熱的
安定性を向上させようとしてV、Mn、Wb、MO等の
元素の添加が試みられているが、Mo等の熱的安定性を
向上させる元素は、飽和磁束密度を減少させるため好ま
しくない。また、耐食性を向上させようとしてTi、O
r等の元素の添加が試みられているが、これらの元素も
飽和磁束密度とキュリ一温度を著しく低下させるという
欠点がある。
、他の非晶質合金に比べて高い飽゛和磁、束密度をもつ
ことが、特開昭51−77899に示されている。しか
し、これを応用して、例えば磁心装置を作製する場合、
高い飽和磁束密度の他に熱的安定性、常用S[での磁気
的安定性、耐食性等が要求されるが、今までのところ上
記のような条件を大幅に満足させるような非晶質合金は
発明されていない。IF e −B系非晶質合金の熱的
安定性を向上させようとしてV、Mn、Wb、MO等の
元素の添加が試みられているが、Mo等の熱的安定性を
向上させる元素は、飽和磁束密度を減少させるため好ま
しくない。また、耐食性を向上させようとしてTi、O
r等の元素の添加が試みられているが、これらの元素も
飽和磁束密度とキュリ一温度を著しく低下させるという
欠点がある。
本発明は元素の特別な組合せにより、高い飽和磁束密度
を有し、かつ耐食性と常用温度での磁気的安定性に優れ
るという利点、、@−もつ。
を有し、かつ耐食性と常用温度での磁気的安定性に優れ
るという利点、、@−もつ。
すでに公知であるように、3d遷移金属を基とする金属
−半金属系の組合せによる非晶質磁性合金は、基本的K
ijFe、Co、Mlのうち一種ま穴は複数の元素の組
合せにB、C,81,P。
−半金属系の組合せによる非晶質磁性合金は、基本的K
ijFe、Co、Mlのうち一種ま穴は複数の元素の組
合せにB、C,81,P。
Ge等を加えkものが一般的な構成である0本発明は、
非晶質磁性合金として必要な元素であるFe、Co、t
Jiのうち一種または二種以上の組合せと、半金属元素
としてB、81.Geのうち一種ま7tは二種身上の組
合せと、周期律表第■族元素であるRu、Rh、P4.
Os、Ir、Ptのうちから選ばれた一種以上の金属よ
り構成される。
非晶質磁性合金として必要な元素であるFe、Co、t
Jiのうち一種または二種以上の組合せと、半金属元素
としてB、81.Geのうち一種ま7tは二種身上の組
合せと、周期律表第■族元素であるRu、Rh、P4.
Os、Ir、Ptのうちから選ばれた一種以上の金属よ
り構成される。
これらの新しく加えられた周期律表第■族元素は、非晶
質合金の磁気特性、熱的安定性および耐食性を向上させ
る。− 以下、本発明を実施例に基いて説明する。
質合金の磁気特性、熱的安定性および耐食性を向上させ
る。− 以下、本発明を実施例に基いて説明する。
非晶質合金の製法は数多く知られているが、最も実用的
で量産に適する製法としては、いわゆる片ロール急冷法
がある。片ロール急冷法は、高速回転する熱伝導率のよ
い金属製表面に溶融金属を噴出させて高速冷却し、リボ
ン状の非晶質合金會得るものである。不実施例ではこの
片ロール急冷法によって試料ケ作製したが、本発明がそ
の製法いかんにかかわらず取り立つことはもちろんであ
り、双ロール急冷法、遠心急冷法、スパッタ法等で作製
した試料にも適用できる。また、本発明の合金は、大気
中、不活性ガス雰囲気中、真空中のいずれの条件でも作
成可能である。
で量産に適する製法としては、いわゆる片ロール急冷法
がある。片ロール急冷法は、高速回転する熱伝導率のよ
い金属製表面に溶融金属を噴出させて高速冷却し、リボ
ン状の非晶質合金會得るものである。不実施例ではこの
片ロール急冷法によって試料ケ作製したが、本発明がそ
の製法いかんにかかわらず取り立つことはもちろんであ
り、双ロール急冷法、遠心急冷法、スパッタ法等で作製
した試料にも適用できる。また、本発明の合金は、大気
中、不活性ガス雰囲気中、真空中のいずれの条件でも作
成可能である。
添付図面は、α1規定H,804溶液中室温で測定した
本発明の非晶質合金と従来のF 68oBl O非晶質
合金とのアノード分極曲線の一例を示している。この図
より、数−のRh、Osの添加によって耐食性が著しく
改善されていることがわかる。
本発明の非晶質合金と従来のF 68oBl O非晶質
合金とのアノード分極曲線の一例を示している。この図
より、数−のRh、Osの添加によって耐食性が著しく
改善されていることがわかる。
ま lヒ、 Fe?IBl@Ml (MFi R
u、Rh、Pd、Os。
u、Rh、Pd、Os。
Ir、Pt) 合金の室温でのα1規定H,804爵
箪中での耐食性試験の結果から、これらの添加元素の耐
食性の効果FiRh)工r>Pt)Ru)Pct)0−
の順であることが明らかになった。
箪中での耐食性試験の結果から、これらの添加元素の耐
食性の効果FiRh)工r>Pt)Ru)Pct)0−
の順であることが明らかになった。
第1表は、Bを17原子チ含む周知のF @ −B非晶
質合金と、これにRu、Rh、Pa、Os、工r。
質合金と、これにRu、Rh、Pa、Os、工r。
Ptt添加した本発明の非晶質合金の室温における飽和
磁束密度、キュI)−1ff、結晶化ii厩の一例管示
したものである。ここで、谷試料は第1表の左側欄に原
子チで示すような組成である。室温での飽和磁束密度、
キュリー湯度、結晶化tM度は、磁気天秤を用いて磁化
一温度曲線から求めた。なお1キユリ一渥度、結晶化湿
度は加熱速度に依存するが、ここでは約2.5 K/m
1n の昇泪速饗とした。
磁束密度、キュI)−1ff、結晶化ii厩の一例管示
したものである。ここで、谷試料は第1表の左側欄に原
子チで示すような組成である。室温での飽和磁束密度、
キュリー湯度、結晶化tM度は、磁気天秤を用いて磁化
一温度曲線から求めた。なお1キユリ一渥度、結晶化湿
度は加熱速度に依存するが、ここでは約2.5 K/m
1n の昇泪速饗とした。
第1表より、周期律表第■族の元尤の添加によシはとん
どの場合、磁化が上昇していることがわかる。Ru、O
sを添加した場合はやや磁化が低下するが、これは今ま
で行なわれてき7tTiやOr等の添加によって引き起
こされる磁化の著しい減少に比較すると、はるかに小さ
く、実用上は何ら間聰のない程度である。
どの場合、磁化が上昇していることがわかる。Ru、O
sを添加した場合はやや磁化が低下するが、これは今ま
で行なわれてき7tTiやOr等の添加によって引き起
こされる磁化の著しい減少に比較すると、はるかに小さ
く、実用上は何ら間聰のない程度である。
次のページへつづく
第 II!
一般に、非晶質磁性合金では半金属元素Bの一部fB
iK置換することにより、キュリ一温度。
iK置換することにより、キュリ一温度。
結晶化湯度を上昇させることができるが、本発明におい
ても第2表に一例を示すように、同様な結果となり、結
晶化mwをキュリ一温度以上にすることによって熱処理
による磁気特性の改善がみられた。
ても第2表に一例を示すように、同様な結果となり、結
晶化mwをキュリ一温度以上にすることによって熱処理
による磁気特性の改善がみられた。
第 2 表
また、第3表に例示したように、@チのGeを添加する
と、ll1l!和磁束密度とキュリ一温度が上昇する。
と、ll1l!和磁束密度とキュリ一温度が上昇する。
、。
この現象は、ptにかえて他のRu、Rh、Pd。
Os 、 Ir とした各合金系でも同様な効果が確
認されたし、半金属元素Bの一部を81と置換した1・
−B−81−(Ru、Rh、Pa、Os、Ir。
認されたし、半金属元素Bの一部を81と置換した1・
−B−81−(Ru、Rh、Pa、Os、Ir。
pt)−Ge 系合金についても、同様にGeを添加し
た効果が認められた。従来GeII′1半金属元素の一
種と考えられていたが、本発明の測定結果からGeは飽
和磁束密度およびキュリ一温度を上昇させるために有効
な添加元素でもあることが明らかとかつ次。・・ 第 5 表 さらに、スレータ−・ボー11ング曲線から期待される
ようにFsの一部fCOと置換することにより、第4表
に例示するごとく、さらに磁化とキューリーii度を上
昇させることができる。このような効果は、他のRu、
Rh、Pd、Os、Ir を含む合金にWeの一部を
00で置換した場合にも同様な結果となった。
た効果が認められた。従来GeII′1半金属元素の一
種と考えられていたが、本発明の測定結果からGeは飽
和磁束密度およびキュリ一温度を上昇させるために有効
な添加元素でもあることが明らかとかつ次。・・ 第 5 表 さらに、スレータ−・ボー11ング曲線から期待される
ようにFsの一部fCOと置換することにより、第4表
に例示するごとく、さらに磁化とキューリーii度を上
昇させることができる。このような効果は、他のRu、
Rh、Pd、Os、Ir を含む合金にWeの一部を
00で置換した場合にも同様な結果となった。
第4表
以上述べたように、磁性原子としてFeは15〜86原
子係、Co 、Niは0〜71原子チとしたのは、飽和
磁束密度の点から好ましい実用的な範囲のためである。
子係、Co 、Niは0〜71原子チとしたのは、飽和
磁束密度の点から好ましい実用的な範囲のためである。
すなわち、Feが15原子チ以下かCo、N、j−が7
1原子チ以上では飽和磁束密度が12KG以下となり、
実用的−でなくなり、Fe、Co、Niが86原子チ以
上では非晶質化が困難となる。半金属元素B、Si、G
o が13〜30原子係の範囲で、本発明の合金系は
非晶質化が可能である。周期律表第■族元素Ru、Rh
。
1原子チ以上では飽和磁束密度が12KG以下となり、
実用的−でなくなり、Fe、Co、Niが86原子チ以
上では非晶質化が困難となる。半金属元素B、Si、G
o が13〜30原子係の範囲で、本発明の合金系は
非晶質化が可能である。周期律表第■族元素Ru、Rh
。
Pd、Os、Ir、Ptは、飽和磁束密度分向上させる
という点からは15〜10原子俤が好ましいが、耐食性
の点からは、添加量が増加するほど耐食性1jrl)上
する。安定な高磁束密度非晶質合金としての特長は、R
u、Rh、Pa、Os、■r、Ptがα1〜20原子慢
の範囲でこれを保持しており、この範囲で実用可能であ
る。
という点からは15〜10原子俤が好ましいが、耐食性
の点からは、添加量が増加するほど耐食性1jrl)上
する。安定な高磁束密度非晶質合金としての特長は、R
u、Rh、Pa、Os、■r、Ptがα1〜20原子慢
の範囲でこれを保持しており、この範囲で実用可能であ
る。
図は、α1規定1!1804JI液中室潟で測定したF
e=B−(ah、os)非晶質合金の動1位アノード分
極曲線である。 以上 出願人 増 本 健 深 道 和 明 ■ 第二精工台 代理人 弁理士最上 務
e=B−(ah、os)非晶質合金の動1位アノード分
極曲線である。 以上 出願人 増 本 健 深 道 和 明 ■ 第二精工台 代理人 弁理士最上 務
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1・* L%MmM& で豪わされる組成式を有する非晶質磁性合金において Lはdo、)11のうち一種または二種、菫はB、81
.Goのうち一種を穴は二種以上、菫は!Lu、Rh、
l’l、Os、Ir、Ptのうち一種または二種以上の
元素であシ、原子分率で15≦a≦86 0≦1≦71 15≦C≦5O a1≦d≦20 a+b+c+a=1n 。 を満たすことt特徴とする非晶質磁性合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57032639A JPS58151454A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | 非晶質磁性合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57032639A JPS58151454A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | 非晶質磁性合金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58151454A true JPS58151454A (ja) | 1983-09-08 |
JPS634625B2 JPS634625B2 (ja) | 1988-01-29 |
Family
ID=12364416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57032639A Granted JPS58151454A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | 非晶質磁性合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58151454A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5921004A (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-02 | Sony Corp | 非晶質磁性材料 |
JPS60131952A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-13 | Tohoku Metal Ind Ltd | 非晶質合金 |
WO1989010418A1 (en) * | 1988-04-21 | 1989-11-02 | Allied-Signal Inc. | Nickel-palladium-based brazing alloys |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5443118A (en) * | 1977-09-12 | 1979-04-05 | Sony Corp | Amorphous magnetic alloy |
JPS5669360A (en) * | 1979-11-12 | 1981-06-10 | Tdk Corp | Amorphous magnetic alloy material and its manufacture |
JPS5675542A (en) * | 1979-11-20 | 1981-06-22 | Tdk Corp | Amorphous magnetic alloy material |
-
1982
- 1982-03-02 JP JP57032639A patent/JPS58151454A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5443118A (en) * | 1977-09-12 | 1979-04-05 | Sony Corp | Amorphous magnetic alloy |
JPS5669360A (en) * | 1979-11-12 | 1981-06-10 | Tdk Corp | Amorphous magnetic alloy material and its manufacture |
JPS5675542A (en) * | 1979-11-20 | 1981-06-22 | Tdk Corp | Amorphous magnetic alloy material |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5921004A (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-02 | Sony Corp | 非晶質磁性材料 |
JPS60131952A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-13 | Tohoku Metal Ind Ltd | 非晶質合金 |
WO1989010418A1 (en) * | 1988-04-21 | 1989-11-02 | Allied-Signal Inc. | Nickel-palladium-based brazing alloys |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS634625B2 (ja) | 1988-01-29 |
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