JPS58150703A - 給水加熱器のドレン処理装置 - Google Patents
給水加熱器のドレン処理装置Info
- Publication number
- JPS58150703A JPS58150703A JP3232182A JP3232182A JPS58150703A JP S58150703 A JPS58150703 A JP S58150703A JP 3232182 A JP3232182 A JP 3232182A JP 3232182 A JP3232182 A JP 3232182A JP S58150703 A JPS58150703 A JP S58150703A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filtration device
- water
- drain
- storage tank
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は火力、原子力発電所における給水加熱器ドレン
ラインに設置され九ドレン処理装置に関するものでわる
っ 〔発明の技術的背景〕 給水加熱器ドレ／の中に含まれる汚れは濾過装、直円に
溜められる。この掴められた汚れの量が多くなると、濾
過装置は給水加熱器ドレンラインより切嶋し洗浄を行な
っている 第１図は従来の濾過装置およびこの洗浄装置を示すもの
で、（１）は給水加熱器ドレン管、（２）は濾過装置、
（３）は−過装置人口弁、（４）は濾過装置出口弁、（
５）は濾過装置バイパス弁、（６）は洗浄水貯水タンク
、（７）は洗浄水供給管、（８）は洗浄水供給弁、（９
）は洗浄水排水弁、鵠は加圧空気源、■は洗浄水禍、論
管を示す。給水加熱器頓よ動画たドレンは給水−ａＳド
レン管（１）を通り濾過装置入口弁（３）、濾過装置（
２）。
ラインに設置され九ドレン処理装置に関するものでわる
っ 〔発明の技術的背景〕 給水加熱器ドレ／の中に含まれる汚れは濾過装、直円に
溜められる。この掴められた汚れの量が多くなると、濾
過装置は給水加熱器ドレンラインより切嶋し洗浄を行な
っている 第１図は従来の濾過装置およびこの洗浄装置を示すもの
で、（１）は給水加熱器ドレン管、（２）は濾過装置、
（３）は−過装置人口弁、（４）は濾過装置出口弁、（
５）は濾過装置バイパス弁、（６）は洗浄水貯水タンク
、（７）は洗浄水供給管、（８）は洗浄水供給弁、（９
）は洗浄水排水弁、鵠は加圧空気源、■は洗浄水禍、論
管を示す。給水加熱器頓よ動画たドレンは給水−ａＳド
レン管（１）を通り濾過装置入口弁（３）、濾過装置（
２）。
濾過装置出口弁（４）を経て下流側熱交換器又は給水中
に流出する。
に流出する。
この濾過装置（２）を洗浄するには、濾過装置入口弁（
３）および濾過装置出口弁（４）を閉ぢ、洗浄水供給弁
（＆）および洗浄水排出弁（９）七ＮＩＫする。これに
よ妙洗浄水貯水タンク（６）Ｋ溜つ九本は洗浄水供給弁
（８）を通や濾過装置（２）を洗浄し洗浄水排出弁（鋤
を経てブローされる。この洗浄〇九めに一１Ｌに多量Ｏ
洗浄水を必要とする丸め、常時洗浄水補給水管■よ抄本
を補給する必要がある。又、洗浄水貯水タンクの水を押
出すために加圧空気ｍ鱒によ妙加圧すｂ必要があふ− 〔背景技術の問題点〕 この橡に従来の装置では洗浄するために多量のλ 一清水を貯めることと、空気圧で加圧押出しするための
空気源を確保する必要があった。又給水加熱器ドレンは
高温であるため、洗浄水貯水タンク（６）に掴められ九
常温水をそのま＼洗浄水として使用すると濾過装置（２
）の亀応ｊＨｓ大きくなり、くり返し使用することによ
り濾過装置（２）などの寿命を低下させた抄、高僅ライ
ンに低温水を入れることによるウォータハンマ発生など
の欠点があった。
３）および濾過装置出口弁（４）を閉ぢ、洗浄水供給弁
（＆）および洗浄水排出弁（９）七ＮＩＫする。これに
よ妙洗浄水貯水タンク（６）Ｋ溜つ九本は洗浄水供給弁
（８）を通や濾過装置（２）を洗浄し洗浄水排出弁（鋤
を経てブローされる。この洗浄〇九めに一１Ｌに多量Ｏ
洗浄水を必要とする丸め、常時洗浄水補給水管■よ抄本
を補給する必要がある。又、洗浄水貯水タンクの水を押
出すために加圧空気ｍ鱒によ妙加圧すｂ必要があふ− 〔背景技術の問題点〕 この橡に従来の装置では洗浄するために多量のλ 一清水を貯めることと、空気圧で加圧押出しするための
空気源を確保する必要があった。又給水加熱器ドレンは
高温であるため、洗浄水貯水タンク（６）に掴められ九
常温水をそのま＼洗浄水として使用すると濾過装置（２
）の亀応ｊＨｓ大きくなり、くり返し使用することによ
り濾過装置（２）などの寿命を低下させた抄、高僅ライ
ンに低温水を入れることによるウォータハンマ発生など
の欠点があった。
本発明は上記従来装置の欠点を除くためになされたもの
で、洗浄水として比較的高温の流体を供給する仁とによ
り濾過装置の熱応力を減少させるとともに洗浄水貯水タ
ンクおよび加圧装置が省略できるよ一つな給水加熱器の
ドレン処理装置を提供することｔ−目的とする。
で、洗浄水として比較的高温の流体を供給する仁とによ
り濾過装置の熱応力を減少させるとともに洗浄水貯水タ
ンクおよび加圧装置が省略できるよ一つな給水加熱器の
ドレン処理装置を提供することｔ−目的とする。
Ｌ１目的を達成する丸め本発明は、濾過装置と脱気器貯
水タンクをパルプを介して接続し、濾過装置の洗浄水と
して復水ツインの温水を供給しえことを特徴とするもの
である。
水タンクをパルプを介して接続し、濾過装置の洗浄水と
して復水ツインの温水を供給しえことを特徴とするもの
である。
以下本発明の一実施例を第！Ｉｎを参照して観―する。
第’ＮＩＪにおいて第１１１１と同一部品に紘−一符号
を付して説明を省略する。１１１２１１１において輪は
脱気器、輪は脱気器貯水タンク、収４は脱気器降水管で
、これらは火力発電所の復水ライン〇−優を構成してい
る。本実施例では脱気器貯水タンクｕ１と濾過装置（２
）の出口管とを洗浄水供給弁（ＩＩＩ）を介して洗浄水
供給管（７）にょｂＩｉ絖する。濾過装置（８）を洗浄
すゐ場合には、濾過装置入口弁（３）および濾過装置出
口弁（４）を閉にし、洗浄水供給弁（（転）および洗浄
水排水弁（９）を開にする。これにより脱気器貯水タン
ク（ｌＩ Ｋ Ｉｔつている温水は洗浄水供給管（７）
を通り洗浄水供給弁（８）を経て濾過装置（幻に入ヤ濾
過鋏置内に溜つ九汚れを洗浄し、洗浄水排水弁（９）を
経てブローされる。
を付して説明を省略する。１１１２１１１において輪は
脱気器、輪は脱気器貯水タンク、収４は脱気器降水管で
、これらは火力発電所の復水ライン〇−優を構成してい
る。本実施例では脱気器貯水タンクｕ１と濾過装置（２
）の出口管とを洗浄水供給弁（ＩＩＩ）を介して洗浄水
供給管（７）にょｂＩｉ絖する。濾過装置（８）を洗浄
すゐ場合には、濾過装置入口弁（３）および濾過装置出
口弁（４）を閉にし、洗浄水供給弁（（転）および洗浄
水排水弁（９）を開にする。これにより脱気器貯水タン
ク（ｌＩ Ｋ Ｉｔつている温水は洗浄水供給管（７）
を通り洗浄水供給弁（８）を経て濾過装置（幻に入ヤ濾
過鋏置内に溜つ九汚れを洗浄し、洗浄水排水弁（９）を
経てブローされる。
こ０ＩＩＫ脱気器貯水タンクＩの温水を使用すゐことに
より所定の洗浄効果が得られるとともに洗浄時熱応力を
小さくする効果が得られる。
より所定の洗浄効果が得られるとともに洗浄時熱応力を
小さくする効果が得られる。
なお、本実ｍ例では洗浄水を脱気器貯水タンクよ〉供給
するようにしているが、第３図に示す如く低圧給水加熱
Ｓ−の出口の復水管−よに供給すること、嬶４ＥＫ示す
如く脱気器降水管よ抄供給すｈことおよび第１ＥＫ示す
如く脱気暢再装置ポンプ（１１０出口管鱒より供給する
ことなどとしてもよく、何れも４４１１１）＆効果が得
られる。
するようにしているが、第３図に示す如く低圧給水加熱
Ｓ−の出口の復水管−よに供給すること、嬶４ＥＫ示す
如く脱気器降水管よ抄供給すｈことおよび第１ＥＫ示す
如く脱気暢再装置ポンプ（１１０出口管鱒より供給する
ことなどとしてもよく、何れも４４１１１）＆効果が得
られる。
以上述べえ如く本宛＠によれば濾過装置と脱気器貯水タ
ンクと接続することにょ如、洗浄水として比較的高温の
流体を供給することがで自為ので、洗浄時濾過装置の熱
応力を減少させるとと−に１洗浄水貯水タンクおよび加
圧装置が省略できるという効果、が得られる。
ンクと接続することにょ如、洗浄水として比較的高温の
流体を供給することがで自為ので、洗浄時濾過装置の熱
応力を減少させるとと−に１洗浄水貯水タンクおよび加
圧装置が省略できるという効果、が得られる。
４、 ｗＪ面の簡単１１１羽
嬉１ｗＪは従来の火力発電所における給水加熱器のドレ
ン処１１装置を示す系統図、第２図は本発明の一夷ｍ１
ｐ１を示す系統図、第３ＷＡ、第４図および第ｒｈ図は
本発舅のそれぞれ異表る他の実施例を示す系統図である
。
ン処１１装置を示す系統図、第２図は本発明の一夷ｍ１
ｐ１を示す系統図、第３ＷＡ、第４図および第ｒｈ図は
本発舅のそれぞれ異表る他の実施例を示す系統図である
。
（１）・・・給水加熱器ドレン管、（ｇ）・・・濾過装
置、（８）・・・供給弁、Ｉ・・・脱気器貯水タンク、
（へ）・・・給水加熱器。
置、（８）・・・供給弁、Ｉ・・・脱気器貯水タンク、
（へ）・・・給水加熱器。
Claims (1)
- 給水加熱器のドレンライ／に配設され九瀘過装置内の汚
れを除去すｂ給水加熱器のドレン処理装置において、こ
の濾過装置と脱気器貯水タンクをパルプを介して接続し
、濾過装置の洗浄水として復水ラインの１水を供給した
ことを＊＊とする給水加熱器のドレン処３ｍ！１置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3232182A JPS58150703A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 給水加熱器のドレン処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3232182A JPS58150703A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 給水加熱器のドレン処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58150703A true JPS58150703A (ja) | 1983-09-07 |
Family
ID=12355668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3232182A Pending JPS58150703A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 給水加熱器のドレン処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58150703A (ja) |
-
1982
- 1982-03-03 JP JP3232182A patent/JPS58150703A/ja active Pending
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