JPS58150190A - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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JPS58150190A
JPS58150190A JP57032774A JP3277482A JPS58150190A JP S58150190 A JPS58150190 A JP S58150190A JP 57032774 A JP57032774 A JP 57032774A JP 3277482 A JP3277482 A JP 3277482A JP S58150190 A JPS58150190 A JP S58150190A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、半導体記憶素子内の欠陥ビットを別途膜は九
予備記憶素子に高転送速度で切換える欠陥ビット救済手
段を備え九配憶装置に関する%0である。
ランダムアクセス派記憶素子等の半導体記憶素子を使用
し友高信頼度の大客量記憶装置においては、半導体記憶
素子内に欠陥ビットがある場合、これを予備の記憶素子
に切換え欠陥ビットを救済している。 。
第1図はそのような欠陥ビット救済手段を有する従来の
記憶装置のブロック図であり、半導体記憶素子101の
領域「00」部分、半導体記憶素子102/ の領域「Ol」部分、半導体記憶素子103の領域「1
0J部分、半導体記憶素子104の領域[1月部分にそ
れぞれ欠陥がある場合、領域「00」用の予備領域[0
00J 、領域roll用の予備領域r001J。
領域「10」用の予備領域r 0IOJ及び領域「11
」用の予備領域rotlJ を有する予備記憶素子10
5を設け、この素子105へ素子101〜104に加わ
るアドレス信号を入力し、欠陥領域へのアクセス時に予
備素子切換信号PSによυアントゲー) 111〜11
gを閉じて欠陥領域への入力データDIN1〜DIN4
の書込み及び欠陥領域から−の出力データD。UTI〜
DoUT4の胱出しを禁止するとともに、アントゲ−)
 119 、120を開いて予備記憶素子105におけ
る対応予備領域への入力データDIN5の書込み或は出
力データD。Ui5の読出しを可能とするものである。
尚、第1図において、121IIi素子選択用レジスタ
、122はデコーダ、123 、1St4はインバータ
AI)1 +肋2はアドレス情報、R/Wはリード・ラ
イト切換信号である。。
このように従来の記憶装置では、半導体記憶素子101
〜104を各々4分割環して咳分割した個々の領域毎に
欠陥領域の救済をしている。従って、半導体記憶素子内
個の記憶容量が例えば4000語である場合、1000
語単位で救済することになる。この場合、僅か1語の欠
陥でも10009単位で救済することになるので、正常
ビットの無駄が多く甚だ不経済であった。
本発明はこのような従来の欠点を改善したものであり、
その目的は、半導体記憶素子内における欠陥ビットの救
済を番地単位或はビット単位で^速に行なうことができ
るようにして、欠陥ビットの救済を経済的に行ない得る
ようにすることにある。以下実施例について詳細に説明
する。
第2図は本発明の一実施例装置の要部ブロック図であり
、gogは主記憶エリア(MM )で、8個のffi憶
フoツク202−1〜202−Nがら構成される。谷記
憶ブロックは例えば4000 語で構成され、谷語は図
示例では8ビツトから成っている。各記憶ブロック20
2−1〜202−N内の1語に対し1番地のアドレスが
付されている。X印は欠陥ビットの位置を示し、記憶ブ
ロック20!−1における1000番地の4ビット目、
 2000番地の1ビツト目と6ビツト目。
3000 番地の2ビツト目と4ビツト目と7ビツト目
に欠陥ビットが存在する場合を示す。
204は予備記憶エリアであ如、主記憶エリア202に
存在する欠陥ビットを救済する記憶領域を有する。20
3は切換先番地指定レジスタ(PAR)であシ、主記憶
エリア202の谷番地に対応する記憶領域を有し、主記
憶エリア202の欠陥ビットのない番地に対応する記憶
領域には例えばm OHが書込まれ、欠陥ビットを有す
る番地に対応する記憶領域には予備記憶エリア204内
における当該欠陥番地の救済光の予備エリアの、番地が
書込まれる。図示例では、切換先番地指定レジスタ20
3における記憶ブロック202−1の1000番地、 
2000番地、 aooo番地に対応する記憶領域にそ
れぞれ @IJI 、 112”、″Vが書込まれ、そ
れ以外には1o#が書込まれてお勤、予備記憶エリア2
04の番地″″l”、″2″、“31がそれぞれ救済光
予備記憶エリアに指定されている。
!71−278は入力データ信号線であ夛、アンドゲー
ト251〜25gを介して主記憶エリア10!Kil続
されるとともにアントゲ−) !61〜!−8を介して
予備記憶エリア204に接続されている。主記憶エリア
20!の出力データはアンドゲート!11〜2111及
びオアゲート231〜gagを介して出力データ線g4
t −gas Km続され、予備記憶エリア go40
出力データはアンドゲート221〜228及びオアゲー
トg31〜238を介して同じく出力データ線241〜
248に接続されている。
250は切換信号発生器(C8)であり、主記憶エリア
202と予備記憶エリア!04との切換えを行なうもの
である。切換先番地指定レジスタ2o3の出力が“0”
のときは出力は“0#となシ、アンドグー) 211−
 gts 、 251−858を開、アンドゲート01
〜228 、261〜g8gを閉とし主記憶エリア意0
意へのデータ入出力を可能とする。切換先番地指定レジ
スタ203の出力が“0#以外のときは出力は“1″と
な9、アンドゲート221〜228 、261〜268
を開、アンドゲート211〜218 、251〜258
を閉とし予備記憶エリア204へのデータ入出力を可能
とする。
goo #iマイクロコンピュータ等の制御装置であり
、その記憶回路に欠陥番地登録表(7AM) 201が
記憶されている。この欠陥番地登録表201は、記憶ブ
ロック名登録領域201−1と、ブロック内欠陥番地登
録領域201−2と、切換先予備記憶エリア番地登録領
域201−3とから成る。各記憶ブロック内の欠陥番地
と切換先予備記憶エリア番地とがl対lに対応するよう
に該当番地を書込む。欠陥番地登録表201は、制御装
置200によプ主記憶エリア202の各番地の各ビット
を公知の方法で主記憶エリア使用前に試験して作成する
。即ち、試験で欠陥ビットが見つかったら、欠陥ビット
のある番地とその切換先予備記憶エリア番地とを書込む
。図示例では、記憶ブロック202−1内の欠陥番地1
000番地に対応して切換先予備記憶エリア番地1香地
が登録されている。同様に、gooo番地に対応して8
番地、 3000番地に対応して3番等各記憶ブロック
20g−1〜20g、−Nの欠陥番地登録カー行なわれ
る。
!180は切換先番地指定レジスタgosの書換え信号
線である。切換先番地指定レジスタ意osoyg容は、
この書換え信号@ !110を介して、制御装置!o。
の制御の下に前記欠陥番地登録表101の内容に従い記
憶ブロック毎に書換えられる。この書換えは、使用する
記憶ブロックのアクセス開始時Kl記憶フロック分まと
めて実施される。この動作はダイレクトメモリアクセス
(DMA )尋を用いて高速に行なえる。
さて、第8図示装置において、通常の読み書自動作時に
は、切換先番地指定レジスタgos 11主記憶工リア
2020番地歩進と同期して番地歩進される。従って、
例えば記憶ブロック!O!−1の記憶内容を1記憶ブロ
ック分連続して読出す場合、0番地〜999番地、 1
001番地〜1999番地、 !001番地〜2999
番地、 3001番地〜4000番地は、切換失番地指
定レジスタ203の内容は”0″であり、切換信号発生
器$150の出力は10”なので、記憶ブロック20g
−1の内容がそのtま出力データ線241〜248に出
力される。しかし、1000番地、 gooo番地、 
5ooo番地は、切換先番地指定レジスタ203の内容
はそれすれ「1」・「2」・「3」であるので切換信号
発生器gsoの出力は″l”となシ、予備記憶エリア2
04の出力が有効となる。従って、1000番地アクセ
ス時には予備配憶エリア204の1番地の記憶内容が出
力データi! Si20〜24Bに出力され、2000
番地 。
aooo番地アクセス時には予備記憶エリア204のそ
れぞれ2番地、3番地の記憶内容が出力データ線241
〜248に出力される。記憶ブロック20!−1ヘの書
込み時にも同様に、1000番地、 gooo番地 。
3000番地アクセス時のみ切換信号発生器250の出
力によりアンドゲート251〜258が閉、アンドゲー
トget〜268が開となシ、記憶ブロック202−1
の欠陥領域が予備記憶エリア204へ切換えられる。
他の記憶ブロック20ト2〜202−Nにアクセスのあ
ったときも同様に制御装置2OOの制御下で欠陥誉地登
碌表201の該当する記憶ブロックの登帰円容を切換先
番地指定レジスタ!sOに書込み、前述と同様に欠陥ビ
ットの予備記憶−子104への切換えを行なう。このよ
うに本実施例装置に依れば、アクセスの初期に切換先番
地指定レジスタ意sOの内容を書換えるだけで良く、一
度書換えて連続転送に入れば主記憶エリア20mを予備
記憶エリアff104へ全物的に瞬時に切換えることが
できる為、転送が途切れることなく高速転送が可能とな
る。まえ、欠陥領域を番地単位で救済しているので複数
語単位でしか救済できなかつ友従来装置に比べ正常ビッ
トの無駄が少なく経済的になる。
第3図は本発明の別の実施例装置を表わすll!部ブロ
ック図であり、202は主記憶エリア、10!−1〜2
0トNは記憶ブロック、301は切換先番地指定レジス
タ、302は欠陥ビット位置指定レジスタ、ioaは切
換先指定レジスタ、304は第1の予備記憶エリア、a
05は第2の予備記憶エリア、811〜m11゜32i
1 〜8148  、 351 〜358  、 3g
1 〜388.371〜3畠01soo〜904.はア
ンドゲート、331〜840はオアゲート、381〜3
84はデコーダ、386は切換信号発生器、341〜3
48出力データ線、391〜398は入力データ線、’
911〜919はインバータである。
本実施例装置が第2図示実施例装置と相違するところは
、第8図における切換先番地指定レジスタ203に代え
、切換先番地指定レジスタ301.欠陥ビット位置指定
レジスタ302及び切換先指定レジスタ303のレジス
タ群を置き、且つ第2図における予備記憶エリア204
を第1の予備記憶エリア304と第2の予備配憶エリア
305の2つの予備エリアに分割した点にある。
第1の予備記憶エリア304は、各番地が2ビツト構成
になっており、第2の予備記憶エリア305は第2図の
予備記憶エリア204と同様に各番地が8ビツト構成に
なっている。主記憶エリアの欠陥番地に2ピツト以下の
欠陥ビットがある場合は第1の予備記憶エリア304を
使用し、それ以上の欠陥ビットがある場合に第2の予備
記憶エリア305を使用するようにする。このため、@
2図の切換先番地指定レジスタ203と同様の動作を行
なう切換先番地指定レジスタ301の他に、欠陥番地中
の欠陥ビットの位置を指定する欠陥ビット位置指定レジ
スタ302と、第1及び第2の予備記憶エリアのどちら
を使用するか指示する切換先指定レジスタ303を設け
ている。例えば図示の如く配憶ブロック20トlの10
00番地の4ビツト目、!000番地O番地ット目と6
ビツト目、nooo番地の2ビツト目と4ビツト目と7
ビツト目に欠陥ビットが存在する場合、欠陥ビット位置
指定レジスタ30mの1000番地相轟領域K ra、
o」、gooo番地相当領域に「l。
6J 、3000番地相当領域にra 、 OJがそれ
ぞれ書込まれ、他の領域にはro 、 OJが書込まれ
る。3000番地は3ビット以上の欠陥ビットがあり欠
陥ビット位置を指定しても無意味なので、ドントケア(
dont care )を示す*印、を付しである。一
方、切換先レジスタ303の3000番地相当領域に第
2の予備記憶エリア305への切換を示すrlJが書込
まれ、他の領域に「0」が書込まれる。
また、欠陥ビット位置指定レジスタ30!の上側セット
情報をデコードするデコーダ381 、8魯8と、下側
セット情報をデコードするデコーダ882.384が設
けられている。デコーダ381 、382は書込み用で
あり、デコーダ383 、384は続出し用である。
far−/381 、 s82はセット情報を解読し、
アンドゲート351〜358のうち欠陥ビット位置に対
応するアントゲ−・トを閉じるとともにアンドゲート3
71〜374のうち欠陥ビット位置に対応するアンドゲ
ートを開く。このため、デコーダ381 、382!の
出力は、直接にアントゲ−) 371〜374に接続さ
れるとともにインバータ912〜915及びアントゲ−
) 900 、901を介してアンドゲート351〜3
5gに接続されている。一方、デコーダ388 、38
4 dセット情報を解読し、アンドゲート311〜31
8のうち欠陥ビット位置に対応するアンドゲートを閉じ
るとともにアンドゲート375〜378のうち欠陥ビッ
ト位置に対応するアンドゲートを開く。このため、デコ
ーダ383 、384の出方は、[接にアントゲルト3
75〜378に接続されるとともにインバータ91ト1
19及びアンドゲート902 、90Bを介してアンド
ゲートall〜318に接続されている。尚、に同一の
デコーダで共用することが可能である。
i九、説明の便宜上、デコーダ381〜384の出方は
2ビット分のみを示し、従ってこの出方に関連するアン
ドゲート311〜3180人力等も一部図示を省略しで
ある。
第4図はaS図の制御装置gooに記憶されている欠陥
番地登碌費gotの内容例を示す線図である。
本実施例の場合、第2図の欠陥番地登録表の内容に、更
に記憶ブロックにおける欠陥番地中の欠陥ビットの位置
を書込む欠陥ビット位置登鎌領域意◎l−4と、第1及
び第2の予備記憶エリア804 、 Solのいずれを
使用するがを示す切換先推定情報0登録領域got−s
とを設け、切換先予備記憶エリア番地登録領域201−
3に第1及び第8の予備記憶エリア304 、305の
切換先番地を登録する。この登録は、先の実施例と同様
に制御装置gooで主記憶エリア202を試験すること
にょル実施する。そして、例えば主記憶エリアgogの
記憶ブロック801!−I Kアクセスのあっ九とき、
前記欠陥番地登−II !01に従い、制御装置200
がレジスタ301〜303の内容を書換える。
第3図示装置において、通常の読み書き動作時に社、切
換先番地指定レジスタ301.欠陥ビット位置指定レジ
スタ302及び切換先指定レジスタ303は、主記憶エ
リア202の番地歩進と同期して番地歩進される。従っ
て、例えば記憶ブロック202−1の記憶内容を1記憶
ブロック分連続して読出す場合、O番地〜999番地、
 1001番地〜1999番地 。
Li001番地〜2999番地、 3001番地〜40
00番地は、切換先番地指定レジスタ301の内容は“
01であり、切換信号発生器38・の出力は“0”なの
で、アンドゲート904が閉、アンドゲート311〜3
18が開。
アンドゲート321〜328が閉となる。従って、記憶
ブロックgos−t (D各ビット出力が出力データ線
341〜348に出力される。
しかし、1000番地に歩進されると、切換先指定レジ
スタ303の出力は″0#なのでアンドゲート904の
出力は@0”のままであるが、デコーダ383の出力に
よプアンドゲートall〜31Bのうち欠陥ビット位置
に対応するアンドゲート314のみが閉とな如、それに
代わシアンドゲート群375 、37・t?第4アンド
ゲート(オアゲート334に接続され九アンドゲートで
甲示は省略しである)が開となる。
また、インバータ911の出力によシアンドゲート37
9 、380が開となる。従って、1000番地アクセ
ス時には、記憶ブロックgos−iの1000番地01
〜3ビツト及びIs〜8ビットとjllllの予備記憶
エリア304の1番地の上位ビットとが出方データ線1
41〜348に出力される。即ち、4ビツト目のみ予備
ビットに切換えられる。同様Kgooo番地ア/−kJ
時には、アンドゲート311〜318のうちアントゲ−
) all 、 31@のみが閉じ、1ビツト目と6ビ
ツト目のみが第10予備記憶エリア304に切換えられ
る。
3000番地アクセス時には、切換信号発生器386と
切換先指定レジスタ303の出力が共に11#になるの
でアンドゲート9o4の出力によ如アントゲ−) 31
1〜318は全て閉となシ、代ってアンドゲート321
〜388が開となる。即ち、第8の予備記憶エリア30
5が選択され、記憶ブロック!!01−1の3000番
地に代って第2の予備記憶エリア305の1番地の内容
が出力データ線341〜348に出力される。
第5図は、予備記憶エリアに必要なビット数の全使用ビ
ット数に対する相対値を表わす線図であり、sooは第
3図示実施例装置、501は第2図示実施例装置の特性
を示す。この図からも判るように1O3図示実施例はビ
ット単位で欠陥ビットの救済を行なっているので予備記
憶エリア全体のビット数を減少できる利点がある。尚、
第5図の曲95G$1は第3図示実施例の第2図示実施
例に対する改善率M′を示す。ま友、第5図において、
ビット正常率αとは、l素子の全ビット数をm。Xl素
子轟り′の平均欠陥ビット数をmとするとき、次式で定
義される。
實 α−1−−・・・・・・・・・(1) O 第3図実施例においては、第1の予備記憶エリア304
は1番地当92ビットとしたが、これは1〜7ビツトま
での任意のビット数とすることができる。また、予備記
憶エリアを意ビットの第1の予備記憶エリア304と8
ビツトの第sの予備記憶エリアSO6に8分割する他、
これを更に分割して1ビット用、Lビット用およびSビ
ット用或は1ビット用、3ビット用、5ビツト用および
畠ビット用の如く任意の組合せにすることができる。こ
のようにすれば、予備記憶エリアの全使用ビット数を更
に減少させることができ、よp経済的となる。
第6図は本発明の更に別の実施例装置の要部ブロック図
でToシ、第3図と同一符号は同一部分を示し、601
は欠陥番地推定レジスタ(BAR)、@61は切換先番
地指定レジスタ(PAR−A)、6O3は欠陥ビット位
置指定レジスタ(PAR−B)、@04は切換先指定レ
ジスタ(PAR−C’)である。
本実施例装置が第3図示装置と相違するところは、第3
図示装置では主記憶エリアに欠陥のない場合にもレジス
タ301〜303の咳轟領域に@O’を書込んでい喪も
のを本実施例装置では省略し、欠陥のある番地のみの切
換先番地情報、欠陥ビット位置指定情報、切換先指定レ
ジスタ情報をそれぞれレジスタ602〜604に・記憶
させた点にある。このため、欠陥ビットのある番地の番
号(欠陥番地)を記憶する欠陥番地指定レジスタ601
を設け、配憶ブロック!02−1〜202−Nの読み書
き時に記憶ブロック内の番地指定レジスタの内容と欠陥
番地指定レジスタ601の内容とを常時図示しない比較
器によ如比較する。そして、両レジスタの内容が一致し
たとき、欠陥番地指定レジスタ601の各領域(番地)
に1対1で対応させたレジスタ602〜604の各領域
の配憶情報を出力させ、第3図と同様の欠陥ビットの救
済動作を行なうものである。このような構成に依れば、
レジスタ602〜604に必要なビット数が少なくなシ
、経済的になる。また、レジスタ601〜g04への欠
陥番地等の書換え時間411111及び第3図示実施例
より短かくて済む利点もある。
第7図は、第3図示装置におけるレジスタ301〜30
3の全金物量と第・図示装置におけるレジスタ601〜
604の全金物量との比率を、横軸に素子内ビット正常
率αを採って図示し友ものである。
同図において、実線はl記憶ブロックが1014語の場
合、破線はl記憶ブロックが40116語の場合を示し
、XO値はWXlの予備記憶エリア8040ビツト幅を
示す。my図から判るようKX第sg示実施例は第3図
示実施例よシレジスタ全体の記憶ビット数を少なくでき
る利点がある。尚、第・IEIにおいて、予備記憶エリ
アを8ビット用、3ビツト用。
5ビット用、8ビツト用の如く細分割すれば、予。
備記憶エリアとレジスタ601〜@04−0全使用ビツ
ト数を第2図示装置よ)少なく、レジスタ60s〜60
4の全使用ビット数をWMs図示実施例羨置装シ少なく
することができ、より経済的となゐ。崗、このような構
成を第8図示実施例に適用することも勿論可能である。
以上の説明から判るように、本発明に依れば、主記憶エ
リアの欠陥ビットを番地単位或紘ビット単位で救済して
いるので、主記憶エリア内の正常ビットを無駄にするこ
とが少なく、必1!な予備記憶エリアの容量も少なくて
済むので経済的な構成となる。また、情報の1記憶ブロ
ツクに対してアクセス開始時にはある程度の時間はかか
るが、情報の連続転送時には無駄時間が殆んどなく、1
記憶ブロツクに関しては連続転送が行なえ情報転送が途
切れないという利点もある。
なお、本発明は以上の実施例にのみ限定されるものでは
なく、その他自由に付加、変更し得るものである。例え
ば、主記憶エリアgogの欠陥ビットの試験を空時間を
利用して所定期間毎尋に実施して欠陥番地登録表goi
を常に新しいものとすることにより、あらたに欠陥ビッ
トが発生しても直ちに自動的に救済し得るようにする等
は任意である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の記憶装置のブロック図、I!m図。 第3図及び第6図は本発明のそれぞれ異なる実施例の要
部ブロック図、第4図は@3図の制御装置gooに記憶
されている欠陥番地登録表201の内容例を示す線図、
@5図は予備記憶エリアに必要なビット数の全使用ビッ
ト数に対する相対値等を表わす線図、第7図は第3図示
装置におけるレジスタ301〜303の全金物量と第6
図示装置におけるレジスタ601〜604の全金物量と
の比率を示す線図である。 gogは主記憶エリア、20!−1〜!0R−Nは記憶
ブロック、204は予備記憶エリア、304は纂10予
備記憶エリア、305は第2の予備記憶エリア、MOL
301は切換先番地指定レジスタ、30!は欠陥ビット
位置指定レジスタ、30sは切換先指定レジスタである
。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人弁理士 玉 蟲  久五部(外8名)第4図 201 第5図 原子内ビット正常率(α)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  複数語から構成される記憶ブロックを複数有
    する主記憶エリアと、咳主記憶エリアの欠陥番地を番地
    単位で救済する予備記憶エリアと、前記記憶ブロックの
    欠陥番地及び該欠陥番地の救済先となる前記予備記憶エ
    リアの切換先番地を記憶する書換え可能なレジスタと、
    該レジスタの出力情報に従い前記主記憶エリアの欠陥番
    地へのアクセスを前記予備記憶エリアの前記切換先番地
    に切換えるゲート手段とを具備したことを特徴とする記
    憶装置。 (2)  4I許請求の範囲第1項記載の記憶装置にお
    いて、前記レジスタは、前記主記憶エリアの各記憶ブロ
    ックの欠陥番地及び咳欠陥番地の切換先番地を記憶した
    制御装置により、前記記憶ブロックのアクセス開始時に
    鋏アクセスされる記憶ブロックの欠陥番地情報及び切換
    先番地情報が書込まれる構成であることを特徴とする記
    憶装置。 (3)  特許請求の範囲第8項記載の記憶装置におい
    て、前記レジスタは、l記憶ブロック分の番地に対応し
    喪記憶領域を有し、前記記憶ブロックの番地歩道と同期
    して番地歩道されるものであることを特徴とする記憶装
    置。 (4)  特許請求の範囲gg項記載の記憶装置におい
    て、前記レジスタは、前記記憶ブロックの欠陥番地及び
    骸欠陥番地の救済先となる前記予備記憶エリアの切換先
    番地を記憶する領域のみを有し、骸記憶した欠陥番地と
    前記記憶ブロック内の番地指定レジスタの内容との比較
    によって欠陥番地へのアクセスを検知する構成であるこ
    とを特徴とする記憶装置。 (6)  複数語から構成される記憶ブロックを複数有
    する主記憶エリアと、腋主記憶エリアの欠陥ビットをビ
    ット単位で救済する少なくとも190@1の予備記憶エ
    リアと、前記主記憶エリアの欠陥番地を番地単位で救済
    するII!の予備記憶エリアと、前記記憶ブロックの欠
    陥番地、鋏欠陥番地における欠陥ビットの位置及び咳欠
    陥番地と欠陥ビットの救済先となる前記第1及び第2の
    予備記憶エリアの切換先番地を記憶する書換え可能なレ
    ジスタと、咳レジスタの出力情報に従い前記主記憶エリ
    アの欠陥番地へのアクセスを前記第1及び第2の予備記
    憶エリアの前記切換先番地に切換えるゲート手段とを具
    備したことを特徴とする記憶装置。 (6)特許請求の範囲第5項記載の記憶装置において、
    前記レジスタは、前記主記憶エリアの各記憶ブロックの
    欠陥番地、該欠陥番地における欠陥ビットの位置及び該
    欠陥番地と欠陥ビットの救済先となる前記第1及び第2
    の予備記憶エリアの切換先番地を記憶した制御装置によ
    り、前記記憶ブロックのアクセス開始時に該アクセスさ
    れる記憶ブロックの欠陥番地情報、欠陥ビット位置情報
    及び切換先情報が書込まれる構成であることを特徴とす
    る記憶装置。 (7)特許請求の範囲第6項記載の記憶装置において、
    前記レジスタは、l記憶ブロック分の番地に対応した記
    憶領域を有し、前記記憶ブロックの番地歩道と同期して
    番地歩道されるものであることを特徴とする記憶装置。 (8)  特許請求の範囲第6項記載の記憶装置におい
    て、前記レジスタは、前記記憶ブロックの欠陥番地、咳
    欠陥番地における欠陥ビットの位置及び該欠陥番地と欠
    陥ビットの救済先となる前記第1及び第8の予備記憶エ
    リアの切換先番地を記憶する領域のみを有し、該記憶し
    た欠陥番地と前記記憶ブロック内の番地指定レジスタの
    内容との比較によって欠陥番地へのアクセスを検知する
    構成であることを特徴とする記憶装置。
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