JPS5814978A - 揺動選別機の仕切板制御装置 - Google Patents
揺動選別機の仕切板制御装置Info
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- JPS5814978A JPS5814978A JP11259981A JP11259981A JPS5814978A JP S5814978 A JPS5814978 A JP S5814978A JP 11259981 A JP11259981 A JP 11259981A JP 11259981 A JP11259981 A JP 11259981A JP S5814978 A JPS5814978 A JP S5814978A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は前後並びに左右に傾けた選別板を揺動駆動させ
て例えば榔摺夛後の穀粒を玄米と籾とに選別する揺動選
別装置を備えた穀粒の揺動選別機に関するものである。
て例えば榔摺夛後の穀粒を玄米と籾とに選別する揺動選
別装置を備えた穀粒の揺動選別機に関するものである。
而して本発明によれば、未選別穀粒の供給量が一定以下
となったときに前記選別板で選別される玄米と籾とを分
離させる仕切板の自動制御lt少なくとも中断させる穀
粒センナを前記揺動選別装置に連動連結させることによ
シ、未選別穀粒の供給量が不足し喪と1!に穀層が博<
、1夛その選別板の選別粗向によって穀粒が層ずれ或い
は籾の浮流現もって選別作業での能率向上と選別穀粒の
品質向上を図る穀粒の揺動選別機を提供しようとするも
のである。
となったときに前記選別板で選別される玄米と籾とを分
離させる仕切板の自動制御lt少なくとも中断させる穀
粒センナを前記揺動選別装置に連動連結させることによ
シ、未選別穀粒の供給量が不足し喪と1!に穀層が博<
、1夛その選別板の選別粗向によって穀粒が層ずれ或い
は籾の浮流現もって選別作業での能率向上と選別穀粒の
品質向上を図る穀粒の揺動選別機を提供しようとするも
のである。
以下、本発明の一実施例を図WJに基づいて詳述する。
第1図は本発明に係る揺動選別機の全体gA面図、第2
図は同平面因であワ、図中ritlJは本体機枠、12
1 ri前記磯横枠17に揺動自在に支持して穀粒を玄
米と籾とに選別する複数の選別板(3)を多段に備え友
揺動選別装童、(4)は籾摺り後O穀粒を貯留する供給
ホッパー%(5)は前記ホッパー(4)の穀粒を各選別
板(3)に分配供給する分配シュート、(67は選別後
の穀粒を排出させる排出樋であり、前記ホッパー(4)
より分配シュート(5)を介して各選別板(3ン上に供
給される穀粒をその流下途中前記装置t3Jの揺動運動
でもって玄米と籾とに分離選別させて排出樋16) t
−介し配送シュート(7)に取出すように構成している
・第6図乃至第4図に示す如く、前記選別[jlttz
)の各選別板(3)は枠体(8)に複数多段に設は九も
ので、該選別板(3)の上面は小形状の波形成いは複数
の窪みなど有する抵抗粗面に形成し、前記機枠tl)
O水平面に対し前後(つまり第4図では左右)に傾斜角
φンの流下角度を、ま九左右に傾斜角(cQの傾斜角度
を有するように形成していて、前記ホッパー(旬よりこ
れら選別板(5)の前後傾斜上端側に分配供給される穀
粒がこの傾斜下端側に流下移動する閣にその揺動運動で
もって、選別板(3)の左揺物上p側に玄米層^が、右
揺勧下シ1IKv1層■が、ま穴中間に混合米層(Qが
分離されて流下するように構成している。
図は同平面因であワ、図中ritlJは本体機枠、12
1 ri前記磯横枠17に揺動自在に支持して穀粒を玄
米と籾とに選別する複数の選別板(3)を多段に備え友
揺動選別装童、(4)は籾摺り後O穀粒を貯留する供給
ホッパー%(5)は前記ホッパー(4)の穀粒を各選別
板(3)に分配供給する分配シュート、(67は選別後
の穀粒を排出させる排出樋であり、前記ホッパー(4)
より分配シュート(5)を介して各選別板(3ン上に供
給される穀粒をその流下途中前記装置t3Jの揺動運動
でもって玄米と籾とに分離選別させて排出樋16) t
−介し配送シュート(7)に取出すように構成している
・第6図乃至第4図に示す如く、前記選別[jlttz
)の各選別板(3)は枠体(8)に複数多段に設は九も
ので、該選別板(3)の上面は小形状の波形成いは複数
の窪みなど有する抵抗粗面に形成し、前記機枠tl)
O水平面に対し前後(つまり第4図では左右)に傾斜角
φンの流下角度を、ま九左右に傾斜角(cQの傾斜角度
を有するように形成していて、前記ホッパー(旬よりこ
れら選別板(5)の前後傾斜上端側に分配供給される穀
粒がこの傾斜下端側に流下移動する閣にその揺動運動で
もって、選別板(3)の左揺物上p側に玄米層^が、右
揺勧下シ1IKv1層■が、ま穴中間に混合米層(Qが
分離されて流下するように構成している。
を友前記選別板(3)の流下終趨部には玄米層^と混合
米層りt分離させる玄米仕切板(9)及び混合米層(Q
と籾層(6)を分離させる籾仕切板00tそれぞれ配設
し、玄米仕切板(9)によって分離した玄米群を各流下
案内板αυ(12m)を介して排出樋(6)の玄米排出
口u3に、また玄米仕切板(9)と籾仕切板ulとで分
離し友混合未詳を各流下案内板(1zb)(14m)を
介して排出樋(6)の混合米排出口aツに、名らに籾仕
切板a@で分騙し几籾詳を流下案内板(14b) i介
して排出樋aevc’a下させ、前記配送シュート(力
に取出すように構成している。
米層りt分離させる玄米仕切板(9)及び混合米層(Q
と籾層(6)を分離させる籾仕切板00tそれぞれ配設
し、玄米仕切板(9)によって分離した玄米群を各流下
案内板αυ(12m)を介して排出樋(6)の玄米排出
口u3に、また玄米仕切板(9)と籾仕切板ulとで分
離し友混合未詳を各流下案内板(1zb)(14m)を
介して排出樋(6)の混合米排出口aツに、名らに籾仕
切板a@で分騙し几籾詳を流下案内板(14b) i介
して排出樋aevc’a下させ、前記配送シュート(力
に取出すように構成している。
さらに、前記玄米仕切板(9)は前記枠体(87K取付
ける仕切調節用モータαηにネジ軸時及び保合部材α!
jt−介して移@調節自在に連結する一方、前記籾仕切
板(11は枠体(8)に長孔端及びネジ部材Qυを介し
て手動調節自在に取付連結している。
ける仕切調節用モータαηにネジ軸時及び保合部材α!
jt−介して移@調節自在に連結する一方、前記籾仕切
板(11は枠体(8)に長孔端及びネジ部材Qυを介し
て手動調節自在に取付連結している。
1+さらに、前記玄米仕切板(9)の玄米側下方の前記
案内板aυと流穀板Q′4とで形成する文米落ド案円口
(ハ)には前記玄米及び混合米排出口(131(Lsに
切換え自在な開閉シャッター□□□t−回転軸(2!9
を介して設けていて、この切換え操作をハンドル(至)
或いはソレノイド(2)で行うように構成している。
案内板aυと流穀板Q′4とで形成する文米落ド案円口
(ハ)には前記玄米及び混合米排出口(131(Lsに
切換え自在な開閉シャッター□□□t−回転軸(2!9
を介して設けていて、この切換え操作をハンドル(至)
或いはソレノイド(2)で行うように構成している。
また、前記玄米仕切板L9) #i同同郡部材至)を介
し仕切板位置制御用フック(2)並びにロッド(至)を
設けていて、ポテンシ曹ンメータC3υに連動するピニ
オンギヤQに前記ラック@を噛合せると共に、前記仕切
板(9)が左右の移動終端に至ったとき前記ロッド団と
の接触によってこのモータ1?)の駆動停止を図る停止
用スイッチq(341t前記ロツド…の左右に配設する
ように構成している。
し仕切板位置制御用フック(2)並びにロッド(至)を
設けていて、ポテンシ曹ンメータC3υに連動するピニ
オンギヤQに前記ラック@を噛合せると共に、前記仕切
板(9)が左右の移動終端に至ったとき前記ロッド団と
の接触によってこのモータ1?)の駆動停止を図る停止
用スイッチq(341t前記ロツド…の左右に配設する
ように構成している。
さらに、前記玄米仕切板(9)の上熾には固足取付板(
至)を介し光電籾センナ(至)を設置するもので、該セ
ンナ(至)は前記取付板(至)に長孔(9)及びポル)
CI[9t−介し左右移動調節自在に取付けられ、該仕
切板(9)の混合米側を流下する穀粒に光量を照射させ
その反射光量を検出させるように構成している。
至)を介し光電籾センナ(至)を設置するもので、該セ
ンナ(至)は前記取付板(至)に長孔(9)及びポル)
CI[9t−介し左右移動調節自在に取付けられ、該仕
切板(9)の混合米側を流下する穀粒に光量を照射させ
その反射光量を検出させるように構成している。
次に第5図を参照して前記玄米仕切板(9)のuvJ制
御について説明する。
御について説明する。
前記籾センサ(361t−バッファ回路(至)及び仕切
板感度調整′a(イ)を有する邊勤アン1儲り並びにリ
レー(社)のリレースイッチ(42a)f!:介してコ
ンパレータIに電気接続させ、前記センサ(至)の籾量
検知出力とf:該コンパレータ詩より出力させるように
設け、前記毫−タ(17+の正転駆動回路−をリレー(
ハ)のりし−スイッチ(45m )及び前記スイッチ例
を介して、またモータ(1?)の運転駆動回路1461
1−17レー14Dのリレースイッチ(47鳳)及び前
記スイッチ−を介して前記コンパレータIにそれぞれ電
気接続させて、前記リレースイッチ(42a)のオン動
作のとき籾センナ(至)とモータαηの駆動回路(4(
に)を通電させ、その検出籾量の増減に上るセンサ(至
)の出力変化によって、モータ(lηを適に正転し或い
は逆転させて仕切板(9)を玄米測成−は籾層に位置移
動させ、前記ポテンシ冨ンメータθυの出方とセンサ(
至)の出刃が釣合った状態のとIIモータαDの駆動を
停止式せて、仁の検出位置における混合米に含まれるa
tの一定制御を図るように構成している。
板感度調整′a(イ)を有する邊勤アン1儲り並びにリ
レー(社)のリレースイッチ(42a)f!:介してコ
ンパレータIに電気接続させ、前記センサ(至)の籾量
検知出力とf:該コンパレータ詩より出力させるように
設け、前記毫−タ(17+の正転駆動回路−をリレー(
ハ)のりし−スイッチ(45m )及び前記スイッチ例
を介して、またモータ(1?)の運転駆動回路1461
1−17レー14Dのリレースイッチ(47鳳)及び前
記スイッチ−を介して前記コンパレータIにそれぞれ電
気接続させて、前記リレースイッチ(42a)のオン動
作のとき籾センナ(至)とモータαηの駆動回路(4(
に)を通電させ、その検出籾量の増減に上るセンサ(至
)の出力変化によって、モータ(lηを適に正転し或い
は逆転させて仕切板(9)を玄米測成−は籾層に位置移
動させ、前記ポテンシ冨ンメータθυの出方とセンサ(
至)の出刃が釣合った状態のとIIモータαDの駆動を
停止式せて、仁の検出位置における混合米に含まれるa
tの一定制御を図るように構成している。
また前記リレー14!9に71に手動優先のモータ正転
及び逆転用手動スイッチn#43t−それぞれ接続させ
る一方、これらスイッチ14849を7リッツフロッグ
回路ωの一方のナンド回路6υにノット回路62を介し
てそれぞれ接続させ、7クツ1フ0ツ1回路−のもう一
方のナンド回路ωにノット回路−を介して仕切制御用自
動スイッチ■をi続させ1この7すッグ70ッグ回路■
の出力atバッファ回路Eat介して前記リレー(@に
接続窟せると共に、各自動及び手動表示ラング67)6
1に接続させて、前記手切スイッチ(ハ)−がオフ状態
で自動スイッチ(至)のオフ状態のとき前記自動表示ラ
ンプ57)を点燈させ且つ前記リレー(6)を励磁させ
てリレースイッチ(42m)をオン動作させ篭−タαη
を自動制御によって正逆転させる一方、前記手動スイッ
チ(41K9のいずれか一方をオン動作させたとき手切
表示2ング68を点燈させ、ま友これらスイッチ(ハ)
149を優先さるべく前記リレースイッチ(4211)
fニオ7動作させ且つ前記リレーw1ηを励磁させて
リレースイッチ(45a)(47&)をこのスイッチ1
4Q i49回路ll!に切換えてモータ(I7)を手
動操作によって正逆転させるように構成している。
及び逆転用手動スイッチn#43t−それぞれ接続させ
る一方、これらスイッチ14849を7リッツフロッグ
回路ωの一方のナンド回路6υにノット回路62を介し
てそれぞれ接続させ、7クツ1フ0ツ1回路−のもう一
方のナンド回路ωにノット回路−を介して仕切制御用自
動スイッチ■をi続させ1この7すッグ70ッグ回路■
の出力atバッファ回路Eat介して前記リレー(@に
接続窟せると共に、各自動及び手動表示ラング67)6
1に接続させて、前記手切スイッチ(ハ)−がオフ状態
で自動スイッチ(至)のオフ状態のとき前記自動表示ラ
ンプ57)を点燈させ且つ前記リレー(6)を励磁させ
てリレースイッチ(42m)をオン動作させ篭−タαη
を自動制御によって正逆転させる一方、前記手動スイッ
チ(41K9のいずれか一方をオン動作させたとき手切
表示2ング68を点燈させ、ま友これらスイッチ(ハ)
149を優先さるべく前記リレースイッチ(4211)
fニオ7動作させ且つ前記リレーw1ηを励磁させて
リレースイッチ(45a)(47&)をこのスイッチ1
4Q i49回路ll!に切換えてモータ(I7)を手
動操作によって正逆転させるように構成している。
さらに、前記ノット回路5a641の入力回路側間に穀
粒センサである供給穀粒量検知スイッチ凶を介□ 役している0該スイッチ−は前記ホッパー(4)F部の
穀粒供給樋−にそのアクチュエータ(s9d) kmま
せるように設け、スイッチ159のコモン端子(59c
Jを操作電源ευに、またスイッチ端の常閉端子(59
b)及び常開端子(59aJ ’ltm記ノット回路關
(ロ)の入力回路側にそれぞれ接続させるように設けて
、前記供給@川を介して選別板(3)に供給される穀粒
が一定以下或いは無くなったと1!前記スイツチ(ト)
を常閉1子(59b)に切換動作させてこの仕切板(9
)の自動制御を中断させ手動状態とさせると共に1前記
供給樋−を介して選別板(3)に供給される穀粒−が−
足板上となり九とき前記スイッチ51t−常閉端子(5
9m)に切換操作させて前記自動スイッチ(ト)のオン
動作時同様この仕切板(9)を自動制御操作させるよう
に構成している・ 本実施例は上記の如く構成するものにして、前記分配シ
ュー) (5) ’)介してホッパー(4)より各選別
板(3)上に供給塔れた穀粒はその傾斜角φ)に沿って
の流下途中、その比重差韮びに選別板(3)の揺動運動
と選別板(3)面の選別粗面によって傾斜角(α)の揺
上側に玄米層囚が、揺下側にtill−(5)が、ま次
中間に混合米層(Qが偏集される状態に選別される。こ
れを流F終端の前記仕切板(9) Q(1で分離させて
それぞれ取出すもので、この玄米仕切板(9)の位11
1制御を前記籾センナ(ト)による混合米の籾検出動作
でもって行うようにし次ものである。
粒センサである供給穀粒量検知スイッチ凶を介□ 役している0該スイッチ−は前記ホッパー(4)F部の
穀粒供給樋−にそのアクチュエータ(s9d) kmま
せるように設け、スイッチ159のコモン端子(59c
Jを操作電源ευに、またスイッチ端の常閉端子(59
b)及び常開端子(59aJ ’ltm記ノット回路關
(ロ)の入力回路側にそれぞれ接続させるように設けて
、前記供給@川を介して選別板(3)に供給される穀粒
が一定以下或いは無くなったと1!前記スイツチ(ト)
を常閉1子(59b)に切換動作させてこの仕切板(9
)の自動制御を中断させ手動状態とさせると共に1前記
供給樋−を介して選別板(3)に供給される穀粒−が−
足板上となり九とき前記スイッチ51t−常閉端子(5
9m)に切換操作させて前記自動スイッチ(ト)のオン
動作時同様この仕切板(9)を自動制御操作させるよう
に構成している・ 本実施例は上記の如く構成するものにして、前記分配シ
ュー) (5) ’)介してホッパー(4)より各選別
板(3)上に供給塔れた穀粒はその傾斜角φ)に沿って
の流下途中、その比重差韮びに選別板(3)の揺動運動
と選別板(3)面の選別粗面によって傾斜角(α)の揺
上側に玄米層囚が、揺下側にtill−(5)が、ま次
中間に混合米層(Qが偏集される状態に選別される。こ
れを流F終端の前記仕切板(9) Q(1で分離させて
それぞれ取出すもので、この玄米仕切板(9)の位11
1制御を前記籾センナ(ト)による混合米の籾検出動作
でもって行うようにし次ものである。
つまり今籾センナ(至)位置の下を流下する混合米中に
含まれるa流下量が通常より多くなってその粗混合率が
一定基準値より高くなった場合、玄米と籾の光量反射差
を検出するとき籾の混合量に比例してその反射率も増大
する九め、前記七ンt(至)での検出値も増大し前記ボ
テンシ冒ンメータCl1lの出力との間に出力差を発生
させる。この結果前記モータ(17)の正或いは逆転駆
動回路(財)−を作動させる信号がコンパレータ0よ)
出力されて前記仕切板(9)が玄米側へ寄せられ、この
玄米側仕切巾が小に自@調節されて玄米側への籾の属人
が′防止式れるものである。
含まれるa流下量が通常より多くなってその粗混合率が
一定基準値より高くなった場合、玄米と籾の光量反射差
を検出するとき籾の混合量に比例してその反射率も増大
する九め、前記七ンt(至)での検出値も増大し前記ボ
テンシ冒ンメータCl1lの出力との間に出力差を発生
させる。この結果前記モータ(17)の正或いは逆転駆
動回路(財)−を作動させる信号がコンパレータ0よ)
出力されて前記仕切板(9)が玄米側へ寄せられ、この
玄米側仕切巾が小に自@調節されて玄米側への籾の属人
が′防止式れるものである。
一方前述とは逆にこの混合米の粗混合率が基準値より低
くな力前記七/テ(至)で検出する反射光量の検出値も
小どなった場合前記コンパレータIよりモータαηの逆
或いは正転信号が出力され前記仕切板(9)がへ側に寄
せられその玄米貴仕切巾を大に自動調節して玄米の取出
量の適正増大が図られるものである。
くな力前記七/テ(至)で検出する反射光量の検出値も
小どなった場合前記コンパレータIよりモータαηの逆
或いは正転信号が出力され前記仕切板(9)がへ側に寄
せられその玄米貴仕切巾を大に自動調節して玄米の取出
量の適正増大が図られるものである。
斯る仕切板り9)の自動制御動作中未選別穀粒の供給量
が不足して選別板(3)上の穀層が薄くなると、穀粒が
層ずれ或いは籾の浮流現象など起すことなく選別板(3
)の揺動運動とその選別粗面とでもって全体に勤王側に
偏集される状態となって選別不良をきたす不都合が生じ
る。この念め、前記ホツノ(−(4ン円O穀粒が減量し
、前記供給樋61)IfLれる穀粒の流下量が一定以下
となって前記スイッチ61のアクチュエータ(59(1
)が常開端子(59a)より常閉端子(59b)に切換
わると前記手動スイッチ(ハ)−操作と同様操作電源6
漫からの出力がノット回路62に印加され前記フリツプ
フロツプ回路■を介してリレー0りの励磁が解除されて
その自動制御tI:F’断させるものである。そして再
び前記ホッパー(4)に穀粒が充填され前記供給樋−を
流れる穀粒の流下量が一定以上に増大してきたとき、そ
の穀層によって前記スイッチ6Iのアクチュエータ(5
9d)は常閉端子(593)に切換って前記電源旬から
の出力を前″記ノット回路(ロ)に印加させ7リツグ7
0ッグ回路ωを介して再びリレー142を励磁させリソ
ース1ツチ(42aJ t−オン動作させて仕切板(9
)を自1tl?!11#1作に戻すものであるO 第6図は他の実施構造を示すもので、該構成のものは前
記自動スイッチ(ト)とノット回路区間にリレー63
(D 9 V−スイッチ(62a、) を介役す、bと
共K、前記IJL/−16at−操作電源lυに/<ツ
7ア回路關及び穀粒センサである感圧センナUt−介し
て接続させるもので、前記感圧センサーは前記ホツノ<
7 +47の下部に組込みホッパー(4)内の穀粒量
の増減を検出させ、このホッパー(4)内に一定以上の
穀粒が貯留されて−るとき前記リレー曽を励磁してりV
−スイッチ(62al tオン動作させるように構成し
ているO ま九、前記バッファ回路1の出力側にリレ−を接続させ
、該りv−IF9のリレースイッチ(651を駆動電源
−とこの選別機の揺勧駆C装f11−との間に介設させ
て、前記感圧センサーの検出−作によってリレースイッ
チ(6511) tオン1作嘔せると共に、その非検出
動作によってリレースイッチ((65a)をオフとさせ
駆動電源−の出力カットを行:うように構成している。
が不足して選別板(3)上の穀層が薄くなると、穀粒が
層ずれ或いは籾の浮流現象など起すことなく選別板(3
)の揺動運動とその選別粗面とでもって全体に勤王側に
偏集される状態となって選別不良をきたす不都合が生じ
る。この念め、前記ホツノ(−(4ン円O穀粒が減量し
、前記供給樋61)IfLれる穀粒の流下量が一定以下
となって前記スイッチ61のアクチュエータ(59(1
)が常開端子(59a)より常閉端子(59b)に切換
わると前記手動スイッチ(ハ)−操作と同様操作電源6
漫からの出力がノット回路62に印加され前記フリツプ
フロツプ回路■を介してリレー0りの励磁が解除されて
その自動制御tI:F’断させるものである。そして再
び前記ホッパー(4)に穀粒が充填され前記供給樋−を
流れる穀粒の流下量が一定以上に増大してきたとき、そ
の穀層によって前記スイッチ6Iのアクチュエータ(5
9d)は常閉端子(593)に切換って前記電源旬から
の出力を前″記ノット回路(ロ)に印加させ7リツグ7
0ッグ回路ωを介して再びリレー142を励磁させリソ
ース1ツチ(42aJ t−オン動作させて仕切板(9
)を自1tl?!11#1作に戻すものであるO 第6図は他の実施構造を示すもので、該構成のものは前
記自動スイッチ(ト)とノット回路区間にリレー63
(D 9 V−スイッチ(62a、) を介役す、bと
共K、前記IJL/−16at−操作電源lυに/<ツ
7ア回路關及び穀粒センサである感圧センナUt−介し
て接続させるもので、前記感圧センサーは前記ホツノ<
7 +47の下部に組込みホッパー(4)内の穀粒量
の増減を検出させ、このホッパー(4)内に一定以上の
穀粒が貯留されて−るとき前記リレー曽を励磁してりV
−スイッチ(62al tオン動作させるように構成し
ているO ま九、前記バッファ回路1の出力側にリレ−を接続させ
、該りv−IF9のリレースイッチ(651を駆動電源
−とこの選別機の揺勧駆C装f11−との間に介設させ
て、前記感圧センサーの検出−作によってリレースイッ
チ(6511) tオン1作嘔せると共に、その非検出
動作によってリレースイッチ((65a)をオフとさせ
駆動電源−の出力カットを行:うように構成している。
該実施例は上記の如く構成するものに、今仕切板(9)
の自動制御動作中、前記ホッパー(4)内の穀粒量が一
定以下となると、前記感圧センサーが非検出状態となっ
て各リレーC3缶の励磁を解除させる。
の自動制御動作中、前記ホッパー(4)内の穀粒量が一
定以下となると、前記感圧センサーが非検出状態となっ
て各リレーC3缶の励磁を解除させる。
この結果各リレースイッチ(62m)(65aJはオフ
となって前述同様仕切板(9)の自動制御を中断させる
一方、前記駆瞼電源−の出力をカットさせ揺動駆勧装f
t167)の駆動停止を図るものである。そして前記ホ
ッパー(4)に再び穀粒が充填され穀粒貯留量が一定以
上となって感圧センサーが検出状態となったときリレー
6465を励磁してリレースイッチ(62a )(65
aJをオン@作とさせるもので、この結果前記揺動駆a
装置itnが再び駆動されると共に、前記仕切板(9)
の自動制御が前記自動スイッチ(ト)のオン操作によシ
行われるものである。
となって前述同様仕切板(9)の自動制御を中断させる
一方、前記駆瞼電源−の出力をカットさせ揺動駆勧装f
t167)の駆動停止を図るものである。そして前記ホ
ッパー(4)に再び穀粒が充填され穀粒貯留量が一定以
上となって感圧センサーが検出状態となったときリレー
6465を励磁してリレースイッチ(62a )(65
aJをオン@作とさせるもので、この結果前記揺動駆a
装置itnが再び駆動されると共に、前記仕切板(9)
の自動制御が前記自動スイッチ(ト)のオン操作によシ
行われるものである。
以上実施例からも明らかなように本発明は、前後並びに
左右に傾けた選別板(3)t−揺勧駆勧させて穀粒の選
別を行う揺勧癲別装置(2)に、未選別穀粒供給量が一
定以ドとなつ危ときに少なくとも仕切板(9)の自動側
#を中断−させゐ穀粒センサ51$t’を連動連結させ
るものであるから、未選別穀粒の供給量が不足したとき
に生じる選別性能の低Fが解消でき、常に一定条件のも
とての安定した選別作業ができ、したがって選別精度の
一定維持が可能となって選別穀粒の品質向上が図れるな
ど顕著な効果を奏する。
左右に傾けた選別板(3)t−揺勧駆勧させて穀粒の選
別を行う揺勧癲別装置(2)に、未選別穀粒供給量が一
定以ドとなつ危ときに少なくとも仕切板(9)の自動側
#を中断−させゐ穀粒センサ51$t’を連動連結させ
るものであるから、未選別穀粒の供給量が不足したとき
に生じる選別性能の低Fが解消でき、常に一定条件のも
とての安定した選別作業ができ、したがって選別精度の
一定維持が可能となって選別穀粒の品質向上が図れるな
ど顕著な効果を奏する。
第1図は全体lll向図、第2図は同平面図、第3図r
ij!!部正面の断面図、第41は要部側面の断面図、
第5図は要部の電気回路図、第6図は他の実施構造にお
ける電気回路図である0 12)・・・揺動選別装置 (3)・・・選別板 一一・・・穀粒センサ 出願人 ヤンマー農機株式会社 (外1名) 代理人 藤 原 忠 治
ij!!部正面の断面図、第41は要部側面の断面図、
第5図は要部の電気回路図、第6図は他の実施構造にお
ける電気回路図である0 12)・・・揺動選別装置 (3)・・・選別板 一一・・・穀粒センサ 出願人 ヤンマー農機株式会社 (外1名) 代理人 藤 原 忠 治
Claims (1)
- 前後並びに左右に傾は九選別板を揺#IJjIKtIh
させて穀粒の□選別を行う揺動選別装置に、未選別穀粒
供給量が一定以下となったときに少くとも仕TiJ@の
自動制御を中断させる穀粒センナを連動連結させるよう
に構成したことt−%黴とする穀粒の揺動選別機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11259981A JPS5814978A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 揺動選別機の仕切板制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11259981A JPS5814978A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 揺動選別機の仕切板制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5814978A true JPS5814978A (ja) | 1983-01-28 |
JPH0334389B2 JPH0334389B2 (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=14590764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11259981A Granted JPS5814978A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 揺動選別機の仕切板制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5814978A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52142365A (en) * | 1976-05-22 | 1977-11-28 | Kyowa Nouki Kk | Automatic controller in oscillating sorting machine |
JPS55177886U (ja) * | 1979-06-06 | 1980-12-20 |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP11259981A patent/JPS5814978A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52142365A (en) * | 1976-05-22 | 1977-11-28 | Kyowa Nouki Kk | Automatic controller in oscillating sorting machine |
JPS55177886U (ja) * | 1979-06-06 | 1980-12-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0334389B2 (ja) | 1991-05-22 |
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