JPS5820276A - 穀粒の揺動選別機 - Google Patents
穀粒の揺動選別機Info
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- JPS5820276A JPS5820276A JP11897281A JP11897281A JPS5820276A JP S5820276 A JPS5820276 A JP S5820276A JP 11897281 A JP11897281 A JP 11897281A JP 11897281 A JP11897281 A JP 11897281A JP S5820276 A JPS5820276 A JP S5820276A
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Links
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Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えばdfl後並びに左右に傾けた選別板?揺
1111肱動させて穀粒を玄米と籾とに選別する揺1選
別装置に、これら玄米ζ籾とt分喝して萌出ず仕切板?
設けた8I造の穀粒の揺1選別装置に関するものである
。
1111肱動させて穀粒を玄米と籾とに選別する揺1選
別装置に、これら玄米ζ籾とt分喝して萌出ず仕切板?
設けた8I造の穀粒の揺1選別装置に関するものである
。
通常前♂仕切板の自動位置制御はその選別玄米と籾との
中間層における混合米に含まれる籾の混合割合によって
行われるのか一般的であり、このときの籾の混合状融を
検出するのに光電センサが用いられている。そしてこの
場合、可視領域(380〜760勢μ)の波長ね囲の光
線?混合米層に照射させ、その反射光の籾と玄米との反
射差(籾の混合量に比例して反射量が高い1?re&F
セン、すで検出することによって籾の混合割合?検知し
、その籾の混合gl一定維持させるように前記仕切板の
位置制a1:を行っている。
中間層における混合米に含まれる籾の混合割合によって
行われるのか一般的であり、このときの籾の混合状融を
検出するのに光電センサが用いられている。そしてこの
場合、可視領域(380〜760勢μ)の波長ね囲の光
線?混合米層に照射させ、その反射光の籾と玄米との反
射差(籾の混合量に比例して反射量が高い1?re&F
セン、すで検出することによって籾の混合割合?検知し
、その籾の混合gl一定維持させるように前記仕切板の
位置制a1:を行っている。
しかし乍ら、・可視領域の波長光を用いた場合、前記セ
ンサが仕の板に一体取付されているU保止外側に露呈さ
れることによる自然光などの入射、並びに可視領域の波
長光の場合玄米と籾との反射差が小さいことなどによっ
て玄米と籾との1!lJ別がし錐く正確な籾の混合割合
を検出し得−ない欠点かあった。
ンサが仕の板に一体取付されているU保止外側に露呈さ
れることによる自然光などの入射、並びに可視領域の波
長光の場合玄米と籾との反射差が小さいことなどによっ
て玄米と籾との1!lJ別がし錐く正確な籾の混合割合
を検出し得−ない欠点かあった。
本発明は上記の点に鑑み改良されたもので前記仕の板r
位置制御させるべく設けた籾検出用光電センサによる三
りロン波信丹を用すて混合量を検出することにより、例
えば0.75−〜1000μm □(las)の赤外
線のミクロン波信9#を用いて大気の散乱の影響を受け
ることなく透過良くしかもこの波長を用すたことによっ
て反射軍差を極めて大にこのセンサでの検出1作を行い
得、このため粗混合割合を正脩に検出し得て優劣な仕の
板の自#制MJ?行論#る穀粒の揺動選別機を提供しよ
うとするものである。
位置制御させるべく設けた籾検出用光電センサによる三
りロン波信丹を用すて混合量を検出することにより、例
えば0.75−〜1000μm □(las)の赤外
線のミクロン波信9#を用いて大気の散乱の影響を受け
ることなく透過良くしかもこの波長を用すたことによっ
て反射軍差を極めて大にこのセンサでの検出1作を行い
得、このため粗混合割合を正脩に検出し得て優劣な仕の
板の自#制MJ?行論#る穀粒の揺動選別機を提供しよ
うとするものである。
以下本発明の一実施例?図面に基づいて詳述する。
第1図は本発明に係る揺1選別機の全体概略側面図、第
2図は同平面図であり、図中、(1)は本体機枠、12
ンは前記機枠(1)に揺動自在に支持して穀粒を玄米と
籾とに選別する複数の選別板+31i多段に備え之揺動
選別装置、(4)は籾摺り後の穀粒を貯留する供給ホッ
パー、(6)は前記ホッパー(4)の穀粒倉各選別板(
3)に分配供給する分配シュート、−6)は選別後の穀
粒を排出させる排出樋であり、前記ホッパー14)より
分配シューh +51 k介して各選別板(31上に供
給される穀粒tその流下途中前記装置(21の揺動運1
でもって玄米と籾とに分離選別させて排出樋161ヲ介
し配送シュート(7)に取出すように構成して−る。
2図は同平面図であり、図中、(1)は本体機枠、12
ンは前記機枠(1)に揺動自在に支持して穀粒を玄米と
籾とに選別する複数の選別板+31i多段に備え之揺動
選別装置、(4)は籾摺り後の穀粒を貯留する供給ホッ
パー、(6)は前記ホッパー(4)の穀粒倉各選別板(
3)に分配供給する分配シュート、−6)は選別後の穀
粒を排出させる排出樋であり、前記ホッパー14)より
分配シューh +51 k介して各選別板(31上に供
給される穀粒tその流下途中前記装置(21の揺動運1
でもって玄米と籾とに分離選別させて排出樋161ヲ介
し配送シュート(7)に取出すように構成して−る。
第3図乃至第4図に示す叩く、前記選別装置(21の各
選別板(3)は枠体(8)に複数多段に設けたもので、
該選別板(31の上面は小形状の波形成いは複数の窪み
など有する抵抗粗面に形成し、前記機枠(1)の水平面
に対し前1jICっまシ第4図では左右)に傾斜角φ)
の流下角度t%ま之左右に傾斜角(α)の傾斜角fk有
するように形成していて、前記ホッパー(4)よりこれ
ら選別板(31の前後傾斜上端側に分配供給さnる穀粒
がこの傾斜下端側に流下移動する間にその揺#連1でも
って、選別板(31の左揺動上り側に玄米層(3)か、
右揺肋下9側に籾層(B)か、塘た中間に混合米層(C
)が分離されて流下するように構成してbる。
選別板(3)は枠体(8)に複数多段に設けたもので、
該選別板(31の上面は小形状の波形成いは複数の窪み
など有する抵抗粗面に形成し、前記機枠(1)の水平面
に対し前1jICっまシ第4図では左右)に傾斜角φ)
の流下角度t%ま之左右に傾斜角(α)の傾斜角fk有
するように形成していて、前記ホッパー(4)よりこれ
ら選別板(31の前後傾斜上端側に分配供給さnる穀粒
がこの傾斜下端側に流下移動する間にその揺#連1でも
って、選別板(31の左揺動上り側に玄米層(3)か、
右揺肋下9側に籾層(B)か、塘た中間に混合米層(C
)が分離されて流下するように構成してbる。
、また前1選別板(31の流下終端部には玄米肩囲と混
合米層(C1’ii分喝させる玄米仕の板19)及び混
合米 層(C)と籾層(B) k e喝させる籾層の板
(1o)?それぞれ配設し、玄米仕切板(9)によって
分離した玄米群?6流下案内板+lll (12a )
k介して排出樋16)の玄米排出口+131に、また玄
米仕の板(9)と籾層の板110+とで分離し友混合米
群を各流下案内板(12b)(14a)i介して排出樋
【6)の混合米排出口α51に、さらに籾層の板(lO
)で分離し之籾群r流下寮囚板(14b) 断じて排出
樋+filの籾排出口u0に落下させ、前記配送シュー
ト(7)に収出すように構成してhる。
合米層(C1’ii分喝させる玄米仕の板19)及び混
合米 層(C)と籾層(B) k e喝させる籾層の板
(1o)?それぞれ配設し、玄米仕切板(9)によって
分離した玄米群?6流下案内板+lll (12a )
k介して排出樋16)の玄米排出口+131に、また玄
米仕の板(9)と籾層の板110+とで分離し友混合米
群を各流下案内板(12b)(14a)i介して排出樋
【6)の混合米排出口α51に、さらに籾層の板(lO
)で分離し之籾群r流下寮囚板(14b) 断じて排出
樋+filの籾排出口u0に落下させ、前記配送シュー
ト(7)に収出すように構成してhる。
さらに、1irI記玄米仕明板(9)は前記枠体(8)
に敢付ける仕切調節用モータ訂にネコ2軸1I81及び
係合部材19)を介して移動調節自在に連結する一方、
前r籾層切板101は枠体(8)に長孔ω及びネ:)部
材防)?介して手動調節自在に取付連結している。
に敢付ける仕切調節用モータ訂にネコ2軸1I81及び
係合部材19)を介して移動調節自在に連結する一方、
前r籾層切板101は枠体(8)に長孔ω及びネ:)部
材防)?介して手動調節自在に取付連結している。
ま几さらに、前に玄米仕切板(9)の玄米側下方のii
O配案囚板(11)と流般板固とで形成する玄米落下案
内口の)には前に玄米及び混合米排出口+131t15
1に切換え自在な開閉シャッタt241 ’ii 1g
1転軸−を介して設けてbで、この切換え操作をハンド
ル2の或すはソレノイ)’ 1271で行うように構成
している。
O配案囚板(11)と流般板固とで形成する玄米落下案
内口の)には前に玄米及び混合米排出口+131t15
1に切換え自在な開閉シャッタt241 ’ii 1g
1転軸−を介して設けてbで、この切換え操作をハンド
ル2の或すはソレノイ)’ 1271で行うように構成
している。
また、前記玄米仕切板19)は固定部材+281を介し
仕り版位置検出用ラック四並びにロツ)’13d)kl
tX付けていて、ポテンションメータ0に連動するピニ
オンギヤ■に前記ラック1291i噛合せる一方、前記
仕切板19)か左右の移1終端に至ったとき前記ロッジ
側との接触によってこのモータ071の記動停止?図る
停止用スイッチC(3■を前記ロット(刻の左右に配設
するように構成している。
仕り版位置検出用ラック四並びにロツ)’13d)kl
tX付けていて、ポテンションメータ0に連動するピニ
オンギヤ■に前記ラック1291i噛合せる一方、前記
仕切板19)か左右の移1終端に至ったとき前記ロッジ
側との接触によってこのモータ071の記動停止?図る
停止用スイッチC(3■を前記ロット(刻の左右に配設
するように構成している。
さらに、前記玄米仕切板(9)の上喘には固定数付板■
を介し籾検出用光電センサcl[ilt設置するもので
該センサ3[Wは前記助付板■に長孔面及びボルト@?
介し左右移動調節自在に敢付けられ、該仕切板+9)の
混合米側を流下する穀粒に光を照射させその反射光を検
出するように構成している。
を介し籾検出用光電センサcl[ilt設置するもので
該センサ3[Wは前記助付板■に長孔面及びボルト@?
介し左右移動調節自在に敢付けられ、該仕切板+9)の
混合米側を流下する穀粒に光を照射させその反射光を検
出するように構成している。
次に第5図t@照して前に玄米仕切板(9)の自助11
御について説明する。
御について説明する。
前記光電七ンサ国tバッファ回路■及び仕の板感度調整
器wj′に有する差1アンプ曲並びにリレー+42のリ
レースイッチ(42a)l介してコンパレータ(43に
電気接続させ、前記センサ田のffl鎗検知出力とtO
E仕切板+91の位1i1Mk検知するポテンションメ
ータ■の出力とt一致させるモータ1I71の正逆転信
号rBコンパレータ0より出力させるように設げ、前記
モータ171の正伝態動回路144 k 13しm−の
リレースイッチ(45g)及び前記スイッチc131’
2介して、渣たモータ071の逆転駆動回1iB146
11Jレー1471のリレースイッチ(47a)及び前
記スイッチC(41?介して前2コンパレータ0にそれ
ぞれ電気接続させて、前記リレースイッチ(421!
)のオン1作のとき籾センサ田とモータ071I7)1
動回路鋳嘔を通電させ、その検出籾量の増減によるセン
サ■の出力変化によって、モータ071を適宜正転成い
は逆転させて仕り板(9)?玄米測成いは粗側に位置移
動させ、前記ポテンションI−夕C11lの出力とセン
サ(至)の出力か釣合った状態のときモータ1171の
駆動ケ停止させて、この検出位置における混合米に含ま
れる籾層の一定制aを図るように構成している。
器wj′に有する差1アンプ曲並びにリレー+42のリ
レースイッチ(42a)l介してコンパレータ(43に
電気接続させ、前記センサ田のffl鎗検知出力とtO
E仕切板+91の位1i1Mk検知するポテンションメ
ータ■の出力とt一致させるモータ1I71の正逆転信
号rBコンパレータ0より出力させるように設げ、前記
モータ171の正伝態動回路144 k 13しm−の
リレースイッチ(45g)及び前記スイッチc131’
2介して、渣たモータ071の逆転駆動回1iB146
11Jレー1471のリレースイッチ(47a)及び前
記スイッチC(41?介して前2コンパレータ0にそれ
ぞれ電気接続させて、前記リレースイッチ(421!
)のオン1作のとき籾センサ田とモータ071I7)1
動回路鋳嘔を通電させ、その検出籾量の増減によるセン
サ■の出力変化によって、モータ071を適宜正転成い
は逆転させて仕り板(9)?玄米測成いは粗側に位置移
動させ、前記ポテンションI−夕C11lの出力とセン
サ(至)の出力か釣合った状態のときモータ1171の
駆動ケ停止させて、この検出位置における混合米に含ま
れる籾層の一定制aを図るように構成している。
また前記リレー(451i47+に手動優先のモータ正
転及び逆転用手動スイッチ’48149にそれぞれ接続
させる一方、これらスイッチ(484!lkフリップフ
ロヅブ回路・膿の一方のナンr回路1511にノット回
路■、ケ介してそれぞれ接続させ、フリップフロップ回
路ωのもう一方のナンV回路0にノット回路541?介
して仕切制御用自1スイッチt551に接続させ、この
フリップフロップ回路ωの出力側tバッフ1回IM6[
i1’に介して前21Jレー■に接続させると共に、各
自動及び手w′J表示ランプ15711581に接続さ
せて、前記手動スイッチla 4iJかオフで自1スイ
ッチ−のオン状態のとき前記自動表示ランプ15′71
を点灯させ且つ前2すレー祷を励磁してリレースイッチ
(42a)1オン動作とさせてモータ171t自動制御
によって正逆転させる一方、前記手動スイッチ1481
111のいずれか一方tオン動作とさせたとき手動表示
ランプ■に点灯させ、まれこれらスイッチ+6 +4!
lf優先させるべく@記すレースイッチ(42a)kオ
フ動作させ且つ前記リレー1451i471を励磁して
リレースイッチ(45a)(47a) liこのスイッ
チ1410149回路側に切換えてモータant(手動
操作によって正逆転させるように橿成してbる。
転及び逆転用手動スイッチ’48149にそれぞれ接続
させる一方、これらスイッチ(484!lkフリップフ
ロヅブ回路・膿の一方のナンr回路1511にノット回
路■、ケ介してそれぞれ接続させ、フリップフロップ回
路ωのもう一方のナンV回路0にノット回路541?介
して仕切制御用自1スイッチt551に接続させ、この
フリップフロップ回路ωの出力側tバッフ1回IM6[
i1’に介して前21Jレー■に接続させると共に、各
自動及び手w′J表示ランプ15711581に接続さ
せて、前記手動スイッチla 4iJかオフで自1スイ
ッチ−のオン状態のとき前記自動表示ランプ15′71
を点灯させ且つ前2すレー祷を励磁してリレースイッチ
(42a)1オン動作とさせてモータ171t自動制御
によって正逆転させる一方、前記手動スイッチ1481
111のいずれか一方tオン動作とさせたとき手動表示
ランプ■に点灯させ、まれこれらスイッチ+6 +4!
lf優先させるべく@記すレースイッチ(42a)kオ
フ動作させ且つ前記リレー1451i471を励磁して
リレースイッチ(45a)(47a) liこのスイッ
チ1410149回路側に切換えてモータant(手動
操作によって正逆転させるように橿成してbる。
第6図乃至第7図に示す如く、前記光電センサ田は、波
長959aμつまり赤外線明域で発振波形(alの光を
混合米層(C)に向って照射させる発光ダイオ−1″−
と、この混合米層(C1で反射された入射光(bliフ
ィルタωを介して受光するフォートダイオ−I″fil
lとから構成したもので、前記発光ダイオ−r1591
に発振回路■?接続させると共に、前記フォートダイオ
−v +et+に感度調整器−?有する受光回路+64
1 k接続させてbる。
長959aμつまり赤外線明域で発振波形(alの光を
混合米層(C)に向って照射させる発光ダイオ−1″−
と、この混合米層(C1で反射された入射光(bliフ
ィルタωを介して受光するフォートダイオ−I″fil
lとから構成したもので、前記発光ダイオ−r1591
に発振回路■?接続させると共に、前記フォートダイオ
−v +et+に感度調整器−?有する受光回路+64
1 k接続させてbる。
また受光出力(d)?入力する交流増幅回bg t65
1i市1記受光回路(641に接続させると共に、前記
増幅回路(651及び発振回路■の出力値%2人力させ
るゲート回路(田?介して検波回路−?前記増幅回路田
に接続させ、iiJ記ゲート回路(661より検波回I
III靭に入力されるゲート出力(e)?検波出力(、
flに変換させて検波回路口より出力させるように橿成
し、前記発光ダイオ−1″ωより混合米層(C)に照射
された発振光がその混合米層(C)中の籾の増減に応じ
て変化し振幅変調波として検波回路口に入力されるのに
、tf回路口で復調させ籾検出信号として出力させるよ
うに構成している。
1i市1記受光回路(641に接続させると共に、前記
増幅回路(651及び発振回路■の出力値%2人力させ
るゲート回路(田?介して検波回路−?前記増幅回路田
に接続させ、iiJ記ゲート回路(661より検波回I
III靭に入力されるゲート出力(e)?検波出力(、
flに変換させて検波回路口より出力させるように橿成
し、前記発光ダイオ−1″ωより混合米層(C)に照射
された発振光がその混合米層(C)中の籾の増減に応じ
て変化し振幅変調波として検波回路口に入力されるのに
、tf回路口で復調させ籾検出信号として出力させるよ
うに構成している。
木実施例は上記の叩く構成するものにして、前が分配シ
ューk 151 ((介してホヅパー(4)より各選別
板131上に供給された穀粒はその傾針角β)に沿って
の流下途中、その比重差及び摩擦係数など差異並びに選
別板(3)の揺1運紡と選別板(3)面の選別粗面によ
って傾斜角(α)の揺上側に玄米層(Alが、揺下側に
籾層(Blが、また中間に混合米層(C1が偏集される
状態に選別される。これを流下終端の1iOk仕の板t
911101で分離させてそれぞれ助出すもので、この
玄米仕切板(9)の位置制御?前記光電センサ田による
混合米層(C1での籾検出動作でもって行うようにした
ものである。
ューk 151 ((介してホヅパー(4)より各選別
板131上に供給された穀粒はその傾針角β)に沿って
の流下途中、その比重差及び摩擦係数など差異並びに選
別板(3)の揺1運紡と選別板(3)面の選別粗面によ
って傾斜角(α)の揺上側に玄米層(Alが、揺下側に
籾層(Blが、また中間に混合米層(C1が偏集される
状態に選別される。これを流下終端の1iOk仕の板t
911101で分離させてそれぞれ助出すもので、この
玄米仕切板(9)の位置制御?前記光電センサ田による
混合米層(C1での籾検出動作でもって行うようにした
ものである。
つまり、今光霞センサ■位置の下?流下する混合米中に
含まれる籾流下緻が通常より多くなってその粗混合率が
一定基準値より高くなつ之場合、玄米と籾の光反射差?
検出するとき籾の混合膠に比例してその反射量も増大す
るため、前♂センサ■での検出値も増大し前記ポテンシ
ョンメータ(311の出力との間に出力差?発生させ、
前にコン・くレータ(43より正転駆動回IMt441
作動させる信号が出力される。この結果仕の板19)は
玄米側に寄せられ、この玄米側仕の巾(T)が小に自1
調節されて玄米側への籾の混入が防止されるものである
。
含まれる籾流下緻が通常より多くなってその粗混合率が
一定基準値より高くなつ之場合、玄米と籾の光反射差?
検出するとき籾の混合膠に比例してその反射量も増大す
るため、前♂センサ■での検出値も増大し前記ポテンシ
ョンメータ(311の出力との間に出力差?発生させ、
前にコン・くレータ(43より正転駆動回IMt441
作動させる信号が出力される。この結果仕の板19)は
玄米側に寄せられ、この玄米側仕の巾(T)が小に自1
調節されて玄米側への籾の混入が防止されるものである
。
一方、前述とは逆にこの混合米の粗混合率か基準値よシ
低くなり前記センサ(至)で検出する反射光の検出値も
小となつ危場合、前記コンパレータ143より逆転駆動
回路1461作動させる信号が出力さn前記仕切板(9
)が粗側に寄せられその玄米側仕切巾(T)2大に自動
調節して玄米の取出■の適正増大が図られるものである
。
低くなり前記センサ(至)で検出する反射光の検出値も
小となつ危場合、前記コンパレータ143より逆転駆動
回路1461作動させる信号が出力さn前記仕切板(9
)が粗側に寄せられその玄米側仕切巾(T)2大に自動
調節して玄米の取出■の適正増大が図られるものである
。
断る作業中前1センサ■は三クロン波信号詳しくは0.
75μm〜 1000μ亀頭域(赤外線)の信号を用い
て籾検出?行うものであるから、可視光線鎖酸(380
〜 76Q116μ)の信号を用いて検出するものに比
べ玄米と籾との反射差を極めて大きなものとさせて玄米
に混入する籾の混合割合を正確に検出させることか可能
となるものである。
75μm〜 1000μ亀頭域(赤外線)の信号を用い
て籾検出?行うものであるから、可視光線鎖酸(380
〜 76Q116μ)の信号を用いて検出するものに比
べ玄米と籾との反射差を極めて大きなものとさせて玄米
に混入する籾の混合割合を正確に検出させることか可能
となるものである。
以上実施例からも明らかなように本発明#−i般粒穀粒
米と籾とに選別する揺1選別装首121にこれら□玄米
と籾tO畷させて取出す仕り板(9)を備え几橿危にお
いて、前記仕の板19)を位置I′制御させるべく設け
た籾検出用光電センサ■による三りロン波信号?用いて
混合籾?検出するものであるから、従来の可視光線領域
のものに比べ自然光及び大気の散乱の影@を受けること
なく玄米と籾との反射率差を大に検出1作が行い得、こ
の結果玄米と混合する籾の混合割合が正確に検出できて
S実な仕切板の自動制御か行えるなど顕著な効果?奏す
る。
米と籾とに選別する揺1選別装首121にこれら□玄米
と籾tO畷させて取出す仕り板(9)を備え几橿危にお
いて、前記仕の板19)を位置I′制御させるべく設け
た籾検出用光電センサ■による三りロン波信号?用いて
混合籾?検出するものであるから、従来の可視光線領域
のものに比べ自然光及び大気の散乱の影@を受けること
なく玄米と籾との反射率差を大に検出1作が行い得、こ
の結果玄米と混合する籾の混合割合が正確に検出できて
S実な仕切板の自動制御か行えるなど顕著な効果?奏す
る。
第1図は全体の概略側面図、第2図は同平面図、第3図
は要部の正面断面図、第4図は要部の側面断面図、第5
図は要部の自動制御回路図、第6図は要部の電気系統図
、第7図は同動作信号の波形図である。 (2ト・・揺動選別装置 19)・・・仕 の 板 ■・・・籾検出用光電センサ 代理人 藤 原 忠 治
は要部の正面断面図、第4図は要部の側面断面図、第5
図は要部の自動制御回路図、第6図は要部の電気系統図
、第7図は同動作信号の波形図である。 (2ト・・揺動選別装置 19)・・・仕 の 板 ■・・・籾検出用光電センサ 代理人 藤 原 忠 治
Claims (1)
- 穀粒を玄米と籾とに選別する揺1選別装置にこれら玄米
と籾?分離させて収出す仕切板?備えたsI造において
、ffJ記仕切板?位置制御させるべく設けた籾検出用
光電センサによる三クロン波信号を用すで混合籾?検出
するように構成したこと?特徴とする穀粒の揺動選別機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11897281A JPS5820276A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 穀粒の揺動選別機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11897281A JPS5820276A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 穀粒の揺動選別機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5820276A true JPS5820276A (ja) | 1983-02-05 |
Family
ID=14749834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11897281A Pending JPS5820276A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 穀粒の揺動選別機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5820276A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63117768A (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-21 | クリエートメデック株式会社 | リム−バブルフアネルカテ−テル |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5586573A (en) * | 1978-12-25 | 1980-06-30 | Satake Eng Co Ltd | Automatic controller of oscillating cereal selecting machine |
-
1981
- 1981-07-28 JP JP11897281A patent/JPS5820276A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5586573A (en) * | 1978-12-25 | 1980-06-30 | Satake Eng Co Ltd | Automatic controller of oscillating cereal selecting machine |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63117768A (ja) * | 1986-11-07 | 1988-05-21 | クリエートメデック株式会社 | リム−バブルフアネルカテ−テル |
JPH0363914B2 (ja) * | 1986-11-07 | 1991-10-03 | Create Medics Kk |
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