JPS58149452A - 運動変換装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、スピンドルに設けられたスピン　゛ドルナ
ツトの移動を感知することＫよって、スピンドルに作用
された回転運動をＩ［４Ｉ運動に変換するｆｉｔＩｌｌ
（以下運動変換装置とする）４Ｃ関するＯ 従来、外力を直線運動に変換する運動変換装置として様
々な型の装置が知られている６例えば、圧鰯された液体
や王権された空気等を使用する流体作動装置は、通常シ
リンダ形状のチューｆｆ用い、このシリンダ内にピスト
ンカ長中軸方向く移動可能に設けられている。この場合
、流体に作用される力を最小限の空間を使用して直線運
動に変換する九めに、シリンダには長手方向のスリット
が通常形成されている。力伝達部材はこのスリットを介
して延出され、ピストンに連結されている。あるいは、
他のシリンダ形状の部材がシリンダ内で作動可能に設け
られている。このスリットは力伝達部材の両端がシール
され、作用している流体がシリンダから逃げることを妨
げている。

このような、力を直線運動に変換する力伝達部材は液体
や気体を媒体とし九圧力源が必要とされるが、この圧力
源は常に有効なものではない、を九、基皐マーりに対し
て力伝達部材の正確な位置を得ることは峻しい、Ｉ！に
、もし、ハウシング、例えばシリンダに対して力伝達部
材の特別な位ｆ′ｆｔ：得ることが必要ならば、ストッ
パ、片、あるいは保合部材等が頻敏に必要とされる。も
し、この運動変換装置が、位置決め装置、例えば特別な
機械の部材あるいは正確な位置が要求される材料をその
所定の正確な位置に位置させるための装置として用いら
れるならば、このような特別の位置は頻敏に必要とされ
る。

スピンドルを駆動させるａ類の運動変換装置は、多くの
特許出願において開示されているが、それらは与えられ
た回転力に対して圧力源とは独立的に設けられ、位置の
効果的再生を許可している。

この発明は上述した点に鑑みてなされたもので、この発
明の目的は、圧力源とは独立的に設けられ、所定のスト
ローク内において、所定の位置、例えばノ・ウノングの
予め決められた位置、に対して力伝達部材の位置を旧確
に制御することができる運動変換装置を提供することで
ある。

即ち、この発明は硬く、安定し、延出された筒状の・・
ウノングには軸線に沿って長手方向に延出されたスリッ
トが形成されている。スピンドルドライブは・・ウソン
グ内に配置され、好オしくはそのｌ１１１１１１部がベ
アリングによって支持されている。スピンドルドライブ
は、２つのスピンドルナツトが歯合されたスピンドルを
備えている。力伝達部材はこれらの２つのナツトの関に
配置されている。スピンドルナツトは１つであって一力
伝達部材に連結されることができる。

力伝達部材は、スリットを介して延出され九延出部分を
有し、外力伝達部分に連結されている。

この発明によれば、互いに共動するｆイド手段は力伝達
部材に連結され、スピンドルの回転運動に対して、−・
ウゾング上に設けられた力伝達部材の動きを案内する。

好ましくは、長手方向に延出され九スリットは可撓性の
力／４一部材によって閉じられる。この力・寸一部材と
して、例えば力伝達部材の両側に隣接しているスリット
に嵌合され九フランゾあるいは段付部分が使用される。

この構成はスピンドルとスピンドルナツトとの関に連結
されたメールベアリングの使用と、潤滑油を使用したハ
ウシングの対とを許可する。それゆえ、この発＃ＩＫよ
る装置は運転において、極めてすぐれた伝達効率を供給
し、−ｆを低くすることかで龜る。

この発明の利点は、スピンドルドライブが、ハウソング
と共に１つの構成ユニツ）ｌ形成していることである。

この構成ユニットは、もし必要ならば、例えばモータの
ような駆動源を有し、この駆！１１１１源は、ノ１ウノ
ングの一端に７ランノを介して連結することができる。

ｔた、この発明は、スピンドルの回転によって力伝達部
材が移動されるストローク内にシけるいかなる所定の位
置においても力伝４ｓ材の位置を定めることができる。

更に、この発明は、スピンドルドライブの回転数あるい
は回転の程度に関連して力伝４部材を正確な位置に位置
させることができる。

この発明は、高い動力を生じることかで龜、一方外的な
損傷や他の要因による影響からスピンビルト９ライプを
保−する。このことは特に、スリットから操作部材が庫
れる部分で可禰性のストリツｌによってスピンドルドラ
イブが閉じられる際になされる。この保護は、はこや、
化学物質、砂、等による汚染に対してスピンドルドライ
ブのみを保護するのではなく、騒音をも減少させる０％
にスピンドルとスピンドルナツトとの間に例えばゴール
ベアリングのような力を伝達する伝達機構を使用する際
にこの騒音は減少される。ノ・ウノングの内部は外部か
らシールされ、高い効車會有する潤滑油の使用が許可さ
れ、この潤滑油の使用によって、運動変換装置は高い操
作効率を得、騒音は嫌、とんどおさ見られる。

ハウノング上に設けられた力伝達部材の案内は、側方の
力等のような、力伝遣部材上に作用されうる刀がスピン
ドルに影響を与えないように分離されることを確実にす
る。その結果、スピンドルの両端において、ベアリング
の間のスピンドルの正確な軸一方向の配置を曲げるよう
な反対方向あるいは長手方向の不均衡な力が作用される
こＡピンドルナハが妨げている。

スピット１ルから力伝達一部材に作用される方の分４１
ｒよ、外的なねじれの方向の方を除外するためにスピン
ドルあるいはスピンドルナツトに作用されるので確実な
運転がなされ本。

この発明の好ましい形態において、ハウソングは特別な
形状を有し、好ましくはスピンドルのためのベアリング
を保持するベアリング７ランノによって閉じられる環状
部材を有する。

次に、添付図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に
説明する。

構２図に示されるように、ハウソング１は、−郭がチュ
ー！状であって、その両端が夫々フラノノ２によって閉
じられている。この７ランノ２はスクリュウ３によって
ハヮノングＩＫ固屋されている。スピンドルドライブハ
、中心のスピンドル４と２つのスピンドルナツト５．６
によって構成され、ハウノノズ１内に配置されている。

婢ようにねじ出金形成することができるスピンドルは、
低い摩擦係数を有するメールイアリング８でその両一端
が軸受けされている。

スピンドルは、それ自身シリンダ形状の端部１を有し、
ゴールベアリング８の走行部の内＠に嵌合されて７ラン
ノ２内に支持されている。シリンダ形状の端部７の少な
くとも１つは７シンゾ２の端面まで延出されている。少
なくともこの一端部は、モータに連結されている。この
連結は、例えば−１１＆１部を四角形あるいは六角形形
状に形成することＫよって、あるいは、−組のスクリュ
ーを用いることによって達成される。

ハウソング１の外側には第２図に示されるように、２つ
の平行な表面１０．１１が形成されている。これらの表
面の１つは、表ｒｋｉ１１ｉｆＣ示されるように長手方
向に延出しているスリット１２が形成されている。力伝
達部材１４のウェッブ状の部分１３はハウソングの内部
からハウソングの外側にスリット１２ｔ−介して延出さ
れている。ウェッブ状の部分あるいはウェッブ部分（以
下ウェッブとする）１３はシリンダ形状の部材１５内に
糟め込まれている。このシリンダ形状の部材１５は目の
ような形状に形成され、スピンドル４を取り囲んでいる
。シリンダ形状のｆｍ材１５は２つのスピンドルナツト
５．６の間に軸方向にクラップされている。このことは
、シリンダ形状の部材１５とウェッブ１３とをいずれの
方向にも力を伝達するようにスピンドルナツトを連結す
ることとなり、−にこれは互いにスピンドルナツトをク
ランプし、夫々相対的な固定を与えることとなる。

がイド枠１６はハウゾングｌの外側でウエツ！１３に固
定されている。このがイド枠１６は、ｓｇ２図に示され
るように、スクリュー１８によって連結部材１７！に固
定されている。尚、この部分は図ｉｋｉを明瞭にするた
めＫＳｇ１図から削除している。がイド枠１６はノ）ウ
ノング１の外表ｒｋｉを取り曲み、このｆイド枠１ｇＫ
固定され、内方に導入された２つのガイドストリツ！２
０を有している。ガイ−ストリップ２０の各位置はスク
リューＩ９によって一節される。がイドストリップ２０
は互いに平行に配置され、平行に形成された１１１１２
１に沿って案内されている。

この溝２１は、ＷＪ２図に示されるように、ノ）ウゾン
グ１の外側に、スリット１２０両ｌ＆ｌｌＫ形成されて
いるｅ　＃ｚ　ｉとがイドストリツｆ２０とは互いに共
働するがイド部材を形成し、一方はｊイド枠１６に対し
て、他方はＩ・ウゾンダに対して連結され、ｆイド枠１
１ｉｔ案内する。−万一・ウゾング上に設けられたウエ
ツｆ１３は、がイド枠１６に作用されるいかなる外力を
も吸収する、それゆえ、シリンダ形状の部材１ｓ１ｃ設
けられたウェッブ１３を介して伝達される外力が妨げら
れる。

力伝達部材１４はスピンドルが回転されると、スピンド
ルナツト５．６によって軸線方向く移動される。それゆ
え、力伝達部材１４は、Ｉ・ウゾングＩＫ形成され丸溝
ＪＪＫよって長平方向に案内され、且つこの溝２１に支
持される。それゆえ力伝達部材１４は、スピンＰ“ルナ
ット５゜５と同様に、確実に且つ回転不可能に保持され
、Ｊｌ！にスピンドルとこれを走行するスピンドルナツ
トとからなるスピンドルドライブに向う、逆方向に作用
される力が伝達されないように案内される。

一対のがイドトラック２１′は、１ｉＸ２図に示される
ように、ハウシングＩＫ形成されている。

ガイトドフックＪ　７’は対象軸＠２２ＶＣ対して対象
にハウゾングに形成されている。このブイトドラック２
１′は、ガイドトラック２１から離れて位置される対Ｊ
＆面あるいは対象軸２２に対してブイトドラック２１と
対象に位置される。

ｆイドストリップ２０を運んでいるＩＩ面の足部がｊイ
ドＳ面２１と係合し、がイげトラック２１′からのみ力
伝達部材１４ｔ−案内するように力伝ｉ１部材１４は構
成されている。もしｆイド枠１６の足部が延出され、力
伝達部材１４ががイドトラック２１′からのみ案内され
るならば、がイト°枠１６０足部は、がイド枠１６の係
合表面が擾手軸方向に沿って形成されたスリット１２か
らさらに移動されるから長手方向に対する案内の安定性
は増加される。

力伝達部材は不利なｊ！ｌ墳のもとでも運転ｏＪ能であ
シ、さらにＩｌｌ滑油のような維持流体を有している。

第３図に示されるように、スリットＩ２は弾性的に、一
方に偏って閉じるストリップによって力伝達部材１４の
両側で閉じられている。このストリップはプラスチック
で形成された可傭性のテープから形成されている。この
町浦性のストリップ２３は延出しているチッｆｌｙを有
する長手方向に延出している７ランジＸａを備えている
。このチツｆｓｏはスリット１２に隣接し九ハウノング
の部分を背後に止めている。

ストリップ２３はその両端５２４．１１（ＩＰ量ｇ、ｌ
Ｋ示される）が７ランノ２に固定され、それゆえハウジ
ングＩＫ固定されている。ストツク！あるいはテープ２
３はその断面が略四角形形状に形成されている（落３図
に示される）、保持部分２７は下方に延出している２つ
のストリップ２８によって形成されてｉる。このストリ
ップ２８はスリット１２内Ｋｌｉ合されて位置し、突田
部あるいは鼻部（以下突出部とする）Ｊ。

は、好ましくは一体に形成され、ス）ＩＪツデ２５から
そのｍｍｍに延出されて形成されている。ストリップ２
８は弾性的に一方に且つ内方に偏よっている。突出部３
θはここに１４接するハウジングｌの部分の厚みによっ
てストツク！２３の頂上部分から空間を空けて設けられ
ている。そのため突出部３０は、弾性的に偏よシながら
突出部３０の下に嵌合する。突出部３０は、纂３図に示
されるようにスリット１２の内側の縁の後に嵌合される
ような断面形状を有する。

ハウジング１の上方端部には凹３１が形成され、ス）　
１７ツデ２３は同じ高さにあるいはわずかに突出され、
凹３ノに嵌合することができる。

力伝達部材１４には、＠１図に示されるようにウエツ！
１３とがイド枠１６との上方に長手方向の開口３２が形
成されている。開口３２は婢あるいは通路状に形成され
て延出されている。

この纏めるいは６通路状の開口３２の下面は、第１図に
示されるように、中央の隆起した部分からカム状にある
いは持ちとげられた状態の表面１４へ向けて下方にテー
ノｆ状に形成されている。

力伝達部材１４には、中央−分３１からその軸一方向に
間隔を空けて、２つの支持部材１ｒが設けられ九端部が
形成されている。この支持部材３１は、例えば曲げＣＩ
Ｔ能な低摩擦物質から形成され、ス）　１７ツデ２３の
上面と係合し、ストツクｆ２３をスリット１２内に′Ｍ
成されえストツク！２８と下方に確実に係合させて保持
しても良い、更に、Ｆ方に保持されて圧力の加えられ九
ローラ３５はスプリングクリップ１６に支持され、力伝
達部材１４に固定され、そしてウェッブ２３＆ζ対して
離れるように移動しながら転がる。ロー２３５は、支持
部材３１の内方に位置されている。この支持部材１１は
、好ましく鉱、図示されているようにスクリューによっ
て力伝達部材１４に′に４ｊＬル外し可能に固定されて
いる。

次にこの一夷一告の動作を説明する。

例えばモータＭによって、スピンドル４が一転されると
、力伝４郷材１４は棚方向にｌＮ）りて移動される。ス
トリップ２３はカム状の表面３３の＃側部分３４の係合
によってスリット１２の係合から持ち上げられて外され
て、７ランノｊＪｌの弾性的な偏ルを許可する。軌跡′
＃ＪＡにおいて、スリット１２は再び閉じられ、ロー２
３５はスリット１２内のストツクｆｘｓを圧し、スリッ
トＫＩＩＩｌｌ接するハウジング１の内壁の後側に設け
られた・突出ＨＢｓｏにスナップ係合される。

それゆえ、スリットは力伝達部材の両側で確実に閉じら
れる。そしてスリットは順次、支持部材３１によってス
トリップ２３の頂上に対して閉じられる。

ストツク′ｆ２３はカム状の表面３３に係合される。こ
の表面Ｊ１は半径方向におけるスリット１２の範囲内で
ハウジングの円周を被って延出している。結果的にスト
リップ２３は力伝達部材１４の動きによってスリット１
２から持ち上げられて離れる。７ランノ２８は内方に偏
シ、突出部３０がスリットからスナップ係合が外される
ことｔ軒町する。ス）リッ！２３の上昇はスリット１２
を介して力伝達部材１４のウェッブ１３の通過管許可す
る。ロー２３５は支持部材３１と共に１ス、トリップ２
３がハウジングの凹ｓＨｃ再び確実据えられ、突出１ｉ
ｓｏがスリット１２内にスナップ係合され、ハウジング
の上壁に対して係合されたストツクｆｌｌを弾性的に保
持する。

この発明は上述し九−実細ＮＫ限定されることなく種々
変形可能である。

例えば、ハウジング１は丸だ１つの長手方向に沿って形
成されたスリットを有しているが、これに限らず、ハウ
ジングは長手方向に沿って形成された複数のスリットを
有する形状であっても曳い、この場合、力伝達部材の部
分あるいは複数の力伝達部材の部分はこのスリットを介
して外方に延出され、スリットの１つはストリップ２３
によって閉じられる。その結果、ハウジングの部分は夫
々７ランゾ２によって直利に保持される。

支持部材３１は、もしストリッｆｌＪｔ−受け入れる適
当な形状が必要ならばハウゾング１の巾をイし、平坦な
表ｒＭ１１に沿って滑るものであっても良い、上方の表
（ｆＪｌｌと支持部材３７とが嘴べる係合は、力伝４８
Ｉ５材１４の内側に汚染物、腐食性の液体、あるいは砂
等の侵入を妨げるという利点がある。それゆえ、力伝達
部材１４の下方に配置されたスリット１２を介して侵入
される汚染物によって生じる）１ウノング内の汚染ハ、
スリット１２がカバーされていないが妨げられる。

−・ウノング１は少なくとも部分的に潤滑油で満たされ
ても良い、その結果スピンドルビライブの本質的に摩擦
の少なｈ動作が得られ、運転中の騒音が減少される。Ｉ
−ルベアリング８は一般に広く用いられているオイルも
れの防止が施され友ベアリングが用いられベアリングｊ
ｆｉｃ介して・・ウノング１内から潤？＃油が漏れるの
を妨げる構成が望ましい。例えばこの構成はシールリン
グ、ラゾリンス構造あるいはこれらの併用前である。

ストリップ２３の使用は、力を伝達あるいは変換する部
材が、水、泥、あるいは腐食液体等が飛びはねるよりな
虐境内で用いられるならば特に望まれる。更に１この構
成はユニットの一体的な配置を許可する。つｔＪ）、水
平に対するいかなる所望の方向あるいは配置であっても
曳い、この構成はユニットの位置が好ましくない位置で
あっても潤滑油の漏れを妨げることができ、それゆえこ
の−実糟例に用いられている。

ローフ３５と支持部材３１との組み合せはストリップ２
Ｊの上面の摩擦を減少させ、ストリップ２３に対する支
持部材３１からの皐擦力を減少させるととくよってユニ
ットの運転動車を改良している。ローフ３５は必ずしも
必要でなイ、シかし、これらのローラが、確実な据えつ
けをした９運転中の騒音を低くした９這転効車を改良す
ることに貢献している。ストツク！２３が嵌合している
上方の表面１１に形成された凹３１はストリップＪＪＫ
よって得られるシール効果を改良している。その結果、
力伝達部材１４の位置から−れた部分内のハウゾングの
外＠を滑らかＫしている。

ストツク！２３から延出されている７ランノ２８はスト
ツク７’ＪＪの抵抗を減少させ、曲げる。ｌｉｌ！にス
リン）１２に設けられたストリップ２３の確実な設置を
提供している。

力伝４ｓ材１４、あるいはシリンダ形状の部材１５とス
ピンドルナツト５．６とは一体的な構成であっても、ま
たは夫々別々に形成されて互いに固定しても良い。スピ
ンドルナツト５゜６とシリンダ形状の部拐１５との係合
は一体に形成され、スピンビルナツト５．６はシリンダ
形状の部材１５に確実に連結される。一方、スピンドル
ナツト５．６の間に位置される力伝達部材１４はスピン
ド０ルナッｈ５．６ｆシリンダ形状の部材１５に接続す
ることが必ずしも必要でない１例えば軸方向にスピンド
ル４と千行く一出するスクリューによってなされても良
い。

力ｔｒｉ　４　ｍ材とスピンドルドライブとの一体的な
ｍ成は、もし１つだけのスピンドルナツトが、例えばウ
ェッブ１３の下方に位置されて使用されるならば、特に
好ましい。

【図面の簡単な説明】

８１１図は這鋤変挨装置の縦断面図、第２図は第１図を
Ｉ−１線に沿って切断した断面図、纂３図はハウゾング
とカバーストリップ部材との一部分を示した拡大斜視図
である。 １・・・ハウジング、４・・・スピンドル、５．６・・
・スピンドルナツト、１２・・・スリット、１４・・・
力伝達部材、２０・・・ガイドストック！、２ノ・・・
ｆイドトラック。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、軸線に沿って延出された縦長のスリットが形成され
   、硬く且つ安建した形状に延出された筒状の−・ウノン
   グと、前記ハウジング内にその軸線上に位置するドライ
   ブスピンドルヲ有し、ハウジング内に位置されるスピン
   ドルビ２イゾと、筒状ハウジングの端部に位置されスピ
   ンドルを同転可能に保持するベアリング手段と、前記ス
   ピンドルにねじが形成され九少なくとも１つのスピンド
   ルナツトと、少なくとも１つの前記スピンドルナツトに
   連結され、前記スリットを介して延出され、出力部材に
   連結された力伝達部材と、前記力伝達部材に連結された
   ＩＩＩの部分と−・ウゾング上に位置された第２の部分
   とを有し、共動して相対的に移動可能ながイド手毅とを
   備え、とのＷ、ｌの部分と＠２０部分とは１いに、相対
   的に町］Ｊｌｔ１４Ｃ保合し、スピンドルの回転の際に
   前記−・ウゾングに設けられ友前記力伝達部材の動きを
   案内し、前記ドライブスピンドルから力伝達部材に作用
   される外力を分離し、機械的な回転運動を直線運動に変
   換し出力部材にｉ［Ｍ運動を供給する運動変換装置。 ２、　　＃紀）・ウノングは少なくとも略四角形形状の
   外周面を有し、構造的に形成され先筒を備えることを特
   徴とする特許−求の範Ｓ纂１項記載の運動変換装置。 ３、前記ノ・ウジングは、その両端を閉じるターミナル
   ベアリングフランジを有し、前記ベアリング手段はこの
   ７ツンゾ内に配置され、ここに設けられた前記ドライ！
   スピンドルｔ−回転可能に保持することを特徴とする特
   許請求の範囲纂１項記載の運動変換装置。 ４、　前記スリットは、前記／１ウゾンダＯ両端と前記
   力伝達部材との間のｉ１８に形成され、且つこのスリッ
   トにはこれを閉じ、長く延出され且つ可撓性のストツク
   ｌが設けられることｔ４Ｉ黴とする特許請求の範囲 装置。 ５　前記ストリップはその両端がｍ紀ハウノ／グに固足
   され、前記ストリップはこのストリップの巾と逆方向に
   延出し、＃記スリットに鱈酋する寸法を有する７ランノ
   を備え、前記力伝ｉＩｉ部材は前記スリットを介して延
   出し、少なくと４１つのスピンドルナツトに連結され九
   突出部材全備え、１Ｉｌｒ記突出部材はその長手方向の
   側でスリットからストリップを持ち上げる上昇手段を備
   え、＃配力伝達部材はその両端に、且つ前記ストリツｆ
   Ｋ係合する前記スリットに向い合って、且つスリットに
   対してストクツｆｔ−位置させる力を作用する保合手Ｒ
   １−備えることを特徴とする特許請求の［囲第４項記載
   の運動変換装置。 ６．１１ｔｌｉｋ：上昇手段は前記突出部材に形成され
   、ス）　１７ツ！の一部に係合し、カム状に形成された
   表ｔｉｔ備えることｆ：％轍とする特許請求の範囲第５
   項記載の運動変換装置。 ７、　前記係合手段はストリップのスリットに対して外
   ＠全圧する少なくとも１つの保持部材を備えることを特
   徴とする特許請求の軛ｖＭｇ５項記教の運動変換装置。 ８、前記保持部材は弾性的に支持された少な欠とも１つ
   のローラを備えることｔ−４Ｉ微とする特許請求の範囲
   第７項記載の運動変換装置・９、前記少なくとも１つの
   保持部材はストリップの上面を少なくとも横切って嵌合
   する閉鎖片を備えることｔ−特徴とする特許請求の範囲
   第１１項記載の運動変換装置。 １０、前記突出部材はスリットに対して逆方向に延出し
   て開口が形成され、且つストリップを受は入れる寸法に
   形成され、前記上昇手段は開口の表面を規定するカム状
   の表面を備えること管特徴とする特許請求の範囲第５項
   記載の運動変換装置。 １１、前記７ランゾは、スリットに隣接するハ　　　　
   ・ウゾングの壁の下方Ｋ１１ｉｉ合し、ｌ１１１面に沿
   って延出する係合突ｍｔ−有するウェッブを備え、スリ
   ン）Ｏ★わ夛に係合し且つ弾性的に曲げ可能な隆起部が
   形成されることを特徴とする請求の＃囲第５項紀教の運
   動変換装置。 １２　　前記ウエツ！は、隆起部を一体的に有して形成
   され、スリットの縁に隣接して位置され平行に延出され
   九一対のレール状部材を備えることｔ−特徴とする特許
   請求の範囲第１１項記載の運動変換装置。 ｌ３　　前記ガイド手段の第２の部分は夫々スリットの
   対向する儒に位置され九一対の平行なガイドトラックを
   備え、ｌ１ｒ紀第１の部分はスリットに延出し、ボイド
   手段の絹１０部分を支持し＼ｆガイドトラック係合する
   枠部材を備えることを特徴とする特許請求の範囲第１項
   記載の運動変Ｓ装置。 ｆ４．ｌｌＩｉｋ；ｆｆガイドトラックハウジングの外
   表面に溝形状の凹部が形成された案内面を備えることｔ
   −特徴とする特許請求の範囲第１３項記載のＪ！！！動
   変換装置。 １５、前記案内面は一対に形成され、この一対の案内面
   はスリットに対向し、ドライブスピンドルの同転＠を介
   して通過する対象向から間隔をおいて位置される平面内
   に位置されることを特徴とする特許請求の範囲１１Ｉ１
   項紀載の運動変換装置。 １６、ｌＩｉ記２つのスピンドルナツトは、この２つの
   スピンドルナツトの間κクラン！留めきれ、ドライブス
   ピンドルを取シま〈中空を有する力伝２！部材を備える
   ことを特徴とする特許請求の範囲ｇｌ項記載の運動変換
   装置。 １７、前記ドライブスピンドルはこれκ連結され九七ー
   タを備え、モータＯＩ！！１転によって力伝達部材から
   Ｉ［４１方向の運動力ｔー得るζとを特徴とする４Ｉ軒
   請求の範囲第１項記載の運動変換装置。 １８１ｆｆ紀スリツトはハウジングの両端部と力伝達部
   材との間に、スリットを閉じ、長く形成され且つ可倒性
   の閉鎖スト１７ツｆを備えること【特徴とする特許請求
   の範Ｉｉ！Ｉ第１７項記載０這動変換装置。 １９、前記力伝達部材は長く延出された箇状０・・ウノ
   ノグを横切って延出された枠部材を備え、１４Ｉ］＋４
   ｔ２案内手段は、夫々スリツ）Ｋ対して対象に位置し、
   ・・ウノング上にはつ粋に形成され内側体１している突
   出と凹部とを備えること′ｔ−％徴とする特許請求の範
   囲第１項記載の運動変換装置。 ２０、　＋４（Ｉ紀スリットはハウシングの両端部と力
   伝達部材との間の範囲内のスリットヲ閉じ、長く形成さ
   れ、且つ可撓性の閉鎖ストリップを備えることを特徴と
   する特許請求の範囲第１９ｆＴ４記載の運動変換装置・