JPS58147944A - インライン電子銃を有するカラ−映像管 - Google Patents
インライン電子銃を有するカラ−映像管Info
- Publication number
- JPS58147944A JPS58147944A JP58020531A JP2053183A JPS58147944A JP S58147944 A JPS58147944 A JP S58147944A JP 58020531 A JP58020531 A JP 58020531A JP 2053183 A JP2053183 A JP 2053183A JP S58147944 A JPS58147944 A JP S58147944A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- electron gun
- aperture
- focusing
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005686 electrostatic field Effects 0.000 claims description 4
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 18
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 101150038956 cup-4 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000007772 electrode material Substances 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
- H01J29/50—Electron guns two or more guns in a single vacuum space, e.g. for plural-ray tube
- H01J29/503—Three or more guns, the axes of which lay in a common plane
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
- H01J29/51—Arrangements for controlling convergence of a plurality of beams by means of electric field only
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は改良型インライン電子銃を有するカラー映像
管に関し、特に電子銃に印加される集束電圧の変動によ
って生ずる外側電子ビームの水平運動を減するだめの改
良に関する。
管に関し、特に電子銃に印加される集束電圧の変動によ
って生ずる外側電子ビームの水平運動を減するだめの改
良に関する。
インライン電子銃は同一平面上に好ましくけ3本の電子
ビームを発生または形成し、これをその平面内において
映像管表示面近傍の1点呼たd微小集中域に集中径路に
沿って投射するように設計されている。米国特許第38
’73B’79号に開示されるような形式のインライン
電子銃では、電子ビーl、を集束する主静電集束レンズ
が第1および第2加速集束電極と称する2つの電極の間
に形成される。
ビームを発生または形成し、これをその平面内において
映像管表示面近傍の1点呼たd微小集中域に集中径路に
沿って投射するように設計されている。米国特許第38
’73B’79号に開示されるような形式のインライン
電子銃では、電子ビーl、を集束する主静電集束レンズ
が第1および第2加速集束電極と称する2つの電極の間
に形成される。
これらの電極は底部が互いに対向する2つのカップ型部
材を含み、それぞれの底面に3本の電子ビームを通1〜
、各ビームにつき1個ずつ合計3個の個別主集束レンズ
を形成する3つの開孔を有する。
材を含み、それぞれの底面に3本の電子ビームを通1〜
、各ビームにつき1個ずつ合計3個の個別主集束レンズ
を形成する3つの開孔を有する。
このような電子銃では通常第1集束電極の外側の間引−
に対する第2集束電極の外側の開孔の偏りによって中央
のビームに対する外側のビームの静電集中が行われる。
に対する第2集束電極の外側の開孔の偏りによって中央
のビームに対する外側のビームの静電集中が行われる。
−」二連のような電子銃を有するカラー映像管では、外
側の電子ビームの水平方向のビーム投射位置が電子銃に
印加される集束電圧の変化によって変ることが判ってお
り、従ってこの集束電極変イヒに対する感度を消滅また
は少なくとも減少させるように改良することが望ましい
。
側の電子ビームの水平方向のビーム投射位置が電子銃に
印加される集束電圧の変化によって変ることが判ってお
り、従ってこの集束電極変イヒに対する感度を消滅また
は少なくとも減少させるように改良することが望ましい
。
この発明によるカラー映像管のインライン電子銃の改良
は、集束電極の遮蔽グリッド電極に対向する部分に2つ
の外側開孔に充分近接してその外側に2つの溝孔を追加
することにより第1の集束電極と遮蔽グリッド電極の間
において2つの外側開孔で形成される静電界を歪ませる
ことによって行われる。この静電界の歪により2つの外
側電子ビームが中央の電子ビームの方に集中される。
は、集束電極の遮蔽グリッド電極に対向する部分に2つ
の外側開孔に充分近接してその外側に2つの溝孔を追加
することにより第1の集束電極と遮蔽グリッド電極の間
において2つの外側開孔で形成される静電界を歪ませる
ことによって行われる。この静電界の歪により2つの外
側電子ビームが中央の電子ビームの方に集中される。
第1図は角型フェースプレートパネルまたはキャップ1
2、管状ネック部14およびこの両者を接続する角型フ
ァンネル部16より成るガラス外囲器11を有する角型
カラー映像管10の平面図である。」二記パネルは表示
用フェースプレート1Bとファンネル部16に封着され
た周辺7ランジまたは側壁20を有し、フェースプレー
ト18の内面にはモザイク型3色螢光表示面22が支持
されている。この表示面は映像管の高周波数マスク線走
査方向に実質的に垂直(第1図の紙面に垂直)な螢光体
の縞状配列を持つ線状表示面が好丑しい。この表示面2
2と所定間隔で多孔選色電極すなわちシャドーマスク2
4が通常の手段で着脱自在に数句けられてる。イ、ツク
部14内中央には第1図に点線で略示するように改良型
インライン電子銃26が取付けられ、3本の電子ビーム
28を発生してこれを同−平向」−の集中径路に沿いマ
スク24を通って表示面22に投射する。
2、管状ネック部14およびこの両者を接続する角型フ
ァンネル部16より成るガラス外囲器11を有する角型
カラー映像管10の平面図である。」二記パネルは表示
用フェースプレート1Bとファンネル部16に封着され
た周辺7ランジまたは側壁20を有し、フェースプレー
ト18の内面にはモザイク型3色螢光表示面22が支持
されている。この表示面は映像管の高周波数マスク線走
査方向に実質的に垂直(第1図の紙面に垂直)な螢光体
の縞状配列を持つ線状表示面が好丑しい。この表示面2
2と所定間隔で多孔選色電極すなわちシャドーマスク2
4が通常の手段で着脱自在に数句けられてる。イ、ツク
部14内中央には第1図に点線で略示するように改良型
インライン電子銃26が取付けられ、3本の電子ビーム
28を発生してこれを同−平向」−の集中径路に沿いマ
スク24を通って表示面22に投射する。
第1図の映像管はネック部12とファンネル部12をそ
の接合部の近傍で包囲するように略示されたヨーク30
のような外部磁気偏向ヨークを用いるように設計されて
いる。ヨーク30は励磁されると3本のビーム2Bに垂
直および水平の磁束を印加してこれを水平垂直方向に走
査させ、表示面22に矩形マスクを形成する。偏向開始
面(零偏向面)は第1図においてヨーク30の中火付近
に線P−Pで示されている。簡単のため偏向域における
偏向ビームの径路の実曲率は第1図に示さ九ていない。
の接合部の近傍で包囲するように略示されたヨーク30
のような外部磁気偏向ヨークを用いるように設計されて
いる。ヨーク30は励磁されると3本のビーム2Bに垂
直および水平の磁束を印加してこれを水平垂直方向に走
査させ、表示面22に矩形マスクを形成する。偏向開始
面(零偏向面)は第1図においてヨーク30の中火付近
に線P−Pで示されている。簡単のため偏向域における
偏向ビームの径路の実曲率は第1図に示さ九ていない。
電子銃の詳細を第2図に示す。この電子銃は各種電極を
取付けた2本のガラス支柱32(一方だけ図示)を有す
る。この電極には3つの等間隔共面陰極構体34(各ビ
ームに1つずつ)、制御グリッド電極36(G1)、遮
蔽グリッド電極5s(G2’)、第1加速集束電極40
(G3)および第2加速集束電極42(G4)があり、
この順序でガラス支柱32上に間隔を保っている。陰極
以外の電極はすべて3本の共面電子ビームを通す少なく
とも3つのインライン開孔を有する。雷、子銃26の主
静電集束レンズは03電極40と04電極42の間に形
成される。G3電極40は開口端を互いに接合した2つ
のカップ状素子4嶋46で形成されている。G4電極4
2もまたカップ状であるが、その開口端は遮蔽カップ4
日で閉じられている。G4電極42のG3電極に対向す
る部分には3つのインライン開孔50があり、その外側
の2つは03電極40の対応する開孔50より僅かに外
側に偏している0この偏りの目的は外側の電子ビームを
中央の電子ビームの方に集束することである。G3電極
40の02電極に対向する側にはG]電極36の開孔5
6およびG2電極38の開孔58に整合する3つの開孔
53.54.55がある。
取付けた2本のガラス支柱32(一方だけ図示)を有す
る。この電極には3つの等間隔共面陰極構体34(各ビ
ームに1つずつ)、制御グリッド電極36(G1)、遮
蔽グリッド電極5s(G2’)、第1加速集束電極40
(G3)および第2加速集束電極42(G4)があり、
この順序でガラス支柱32上に間隔を保っている。陰極
以外の電極はすべて3本の共面電子ビームを通す少なく
とも3つのインライン開孔を有する。雷、子銃26の主
静電集束レンズは03電極40と04電極42の間に形
成される。G3電極40は開口端を互いに接合した2つ
のカップ状素子4嶋46で形成されている。G4電極4
2もまたカップ状であるが、その開口端は遮蔽カップ4
日で閉じられている。G4電極42のG3電極に対向す
る部分には3つのインライン開孔50があり、その外側
の2つは03電極40の対応する開孔50より僅かに外
側に偏している0この偏りの目的は外側の電子ビームを
中央の電子ビームの方に集束することである。G3電極
40の02電極に対向する側にはG]電極36の開孔5
6およびG2電極38の開孔58に整合する3つの開孔
53.54.55がある。
この電子銃26の改良点は第3図に示すようにこの03
N極40の外側開孔53.55の外側にそれぞれ2つの
角溝型開孔60.62を追加したことである。この溝型
開孔60.62は長方形の形に示されているが、例えば
長円形、細円形、円形等の他の形状もこの発明に含まれ
ることを理解すべきである。この溝型開孔60.62の
目的の機能は第4図と第5図について説明することがで
きる。
N極40の外側開孔53.55の外側にそれぞれ2つの
角溝型開孔60.62を追加したことである。この溝型
開孔60.62は長方形の形に示されているが、例えば
長円形、細円形、円形等の他の形状もこの発明に含まれ
ることを理解すべきである。この溝型開孔60.62の
目的の機能は第4図と第5図について説明することがで
きる。
第4図は従来法の電子銃の02遮蔽グリツド電極38′
と03集束電極40′の間の静電等電位面を示す。
と03集束電極40′の間の静電等電位面を示す。
(本願発明の電子銃26と同じ部分に(d同じ番号にダ
ッシュを付して示す。)G3電極40′の外側開孔53
′と中央開孔54′の電位面は各開孔の中心線に関して
実質的に対称で、開孔の中心を通る電子ビームは対称力
を受けてその直進を続ける。
ッシュを付して示す。)G3電極40′の外側開孔53
′と中央開孔54′の電位面は各開孔の中心線に関して
実質的に対称で、開孔の中心を通る電子ビームは対称力
を受けてその直進を続ける。
第5図はこの発明の電子銃26の02遮蔽グリツド3B
と03集束電極40の間の静電等電位面66を示す。
と03集束電極40の間の静電等電位面66を示す。
外側開孔53の外側にこれに近接して設けた溝型開孔6
0により、G3電極40の外側開孔53の等電位面66
が歪んで、この歪により第5図に示すように開孔53の
等電位面のピークが左方に移動している。この移動によ
り開孔53の中心を通る電子ビームはこの電位面の傾き
を受けて開孔54を通る中央の電子ビームの方に集束す
る。
0により、G3電極40の外側開孔53の等電位面66
が歪んで、この歪により第5図に示すように開孔53の
等電位面のピークが左方に移動している。この移動によ
り開孔53の中心を通る電子ビームはこの電位面の傾き
を受けて開孔54を通る中央の電子ビームの方に集束す
る。
2本の外側の電子ビームのこの集束により、各電子ビー
ムは主集束レンズに直進でなく僅かに傾制して入射する
。この集束レンズへの入射に傾きを与えたことにより、
集束型、圧の変化に対する中火電子ビームの水平移動感
度が低下することが判った。
ムは主集束レンズに直進でなく僅かに傾制して入射する
。この集束レンズへの入射に傾きを与えたことにより、
集束型、圧の変化に対する中火電子ビームの水平移動感
度が低下することが判った。
種々のカラー映像管についてこの感度の試験を正規動作
の集束電圧(例えば7000ボルト)に対して±100
0ボルトtで変え、表示面における外側電子ビームの水
平変位を測定することにより行った。
の集束電圧(例えば7000ボルト)に対して±100
0ボルトtで変え、表示面における外側電子ビームの水
平変位を測定することにより行った。
コ、ノ試験をアール・シー。1−社(RC!A cor
p、)の標準高信頼度電子銃マウン)PI−30R型を
含む映像管について行ったところ、平均水平変位は僅か
に0.13’7酎であったが、03電極に溝型開孔を追
加すると集束型圧変fヒに対する感度が実質的に低下し
た。この改造電子銃では内径1,524馳の外側開孔の
外側に0.’762罪(外周間距離)離して2.OOm
m(水平’) X 1.524 am (垂直)の溝型
開孔を設けた。
p、)の標準高信頼度電子銃マウン)PI−30R型を
含む映像管について行ったところ、平均水平変位は僅か
に0.13’7酎であったが、03電極に溝型開孔を追
加すると集束型圧変fヒに対する感度が実質的に低下し
た。この改造電子銃では内径1,524馳の外側開孔の
外側に0.’762罪(外周間距離)離して2.OOm
m(水平’) X 1.524 am (垂直)の溝型
開孔を設けた。
この発明を利用する場合には若干の一般的注意が要る。
まず第1に前述のように溝型開孔は03電極の電子ビー
ム開孔に充分近接して設け、そのビーム開孔の静電レン
ズが歪むよう(/rcする必要がある。一般に上記PI
−30R型等の電子銃に用いてその静電レンズに著し
い歪効果を馬え得るビーム開孔と溝型開孔の最大間隔は
約1.5clffで、この上限を超える間隔では効果が
殆んどない。例えば電子銃σG3電極のビーム開孔の外
側に位置合せ用の開孔を持つのが普通で、従来法のPニ
ー 30R型電子銃では外側ビーム開孔から約1143
鮎離れて直径1.2’7騎の位置決め開孔があるが、こ
の位置決め開化は外側ビーム開孔の静電レンズには殆ん
ど影響がない。第2の注意はこのビーム開孔と溝型開孔
の間隔を充分大きくしてその間に漂遊電子をIU−]止
し、動作中ビーム開孔の形状の構造的一体性を維持する
に足る量の電極材料を確保することである。
ム開孔に充分近接して設け、そのビーム開孔の静電レン
ズが歪むよう(/rcする必要がある。一般に上記PI
−30R型等の電子銃に用いてその静電レンズに著し
い歪効果を馬え得るビーム開孔と溝型開孔の最大間隔は
約1.5clffで、この上限を超える間隔では効果が
殆んどない。例えば電子銃σG3電極のビーム開孔の外
側に位置合せ用の開孔を持つのが普通で、従来法のPニ
ー 30R型電子銃では外側ビーム開孔から約1143
鮎離れて直径1.2’7騎の位置決め開孔があるが、こ
の位置決め開化は外側ビーム開孔の静電レンズには殆ん
ど影響がない。第2の注意はこのビーム開孔と溝型開孔
の間隔を充分大きくしてその間に漂遊電子をIU−]止
し、動作中ビーム開孔の形状の構造的一体性を維持する
に足る量の電極材料を確保することである。
Pニー 30R型電子銃におけるこの最小間隔は約0,
60ytrmであることが判っている。第3の注意は所
要の、ビーム集束を得るに要するこのビーム開孔と溝型
開孔の間隔並びに溝型開孔の形状寸法が02電極とG3
電極の間隔に関係することである。PI−S30R型電
子銃に対する一I−記寸法はこの02.03間隔が1.
22mmのときのものである。
60ytrmであることが判っている。第3の注意は所
要の、ビーム集束を得るに要するこのビーム開孔と溝型
開孔の間隔並びに溝型開孔の形状寸法が02電極とG3
電極の間隔に関係することである。PI−S30R型電
子銃に対する一I−記寸法はこの02.03間隔が1.
22mmのときのものである。
第1図はこの発明を実施したシャドーマスク型カラー映
像管の部分断面平面図、第2図は第1図に点線で示す電
子銃の縦断面図、第3図は第2図の線3−3に沿う03
電極の正面図、第4図は従来法の電子銃の02電極と0
3電極の一部の拡大断面平面図で、関連する静電等電位
面を示すもの、第5図は第2図の電子銃の02電極と0
3電極の一部の拡大断面平面図で、関連する静電等電位
面を示すものである。 10・・・カラー映像管、26・・・インライン電子銃
、3B・・・遮蔽グリッド電極、40・・・集束電極、
44・・・・集束電極の一部、53.55・・・側軸開
孔、60.62・・・追加の開孔、66・・・静電界(
等電位面)。 % 作出IN 人 アールシーニー コーポレー
ション化 理 人 清 水 哲 ほか2名↑
1図 13図
像管の部分断面平面図、第2図は第1図に点線で示す電
子銃の縦断面図、第3図は第2図の線3−3に沿う03
電極の正面図、第4図は従来法の電子銃の02電極と0
3電極の一部の拡大断面平面図で、関連する静電等電位
面を示すもの、第5図は第2図の電子銃の02電極と0
3電極の一部の拡大断面平面図で、関連する静電等電位
面を示すものである。 10・・・カラー映像管、26・・・インライン電子銃
、3B・・・遮蔽グリッド電極、40・・・集束電極、
44・・・・集束電極の一部、53.55・・・側軸開
孔、60.62・・・追加の開孔、66・・・静電界(
等電位面)。 % 作出IN 人 アールシーニー コーポレー
ション化 理 人 清 水 哲 ほか2名↑
1図 13図
Claims (1)
- (1)互いに対向する部分にそれぞれ複数個のインライ
ン開孔を持つ少なくとも集束電極と遮蔽グリッド電極を
含み、上記集束電極の上記遮蔽グリッド電極に対向する
部分が、上記複数個のインライン開孔、の側軸開孔に充
分近接してその外側にあってt上記集束電極と上記遮蔽
グリッド電極の間においてその側軸開孔に形成される静
電界を歪ませる追加の開孔を有することを特徴とするイ
ンライン電子銃を有するカラー映像管。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/347,526 US4449069A (en) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | Color picture tube with focusing electrode having electrostatic field distortion aperture therein |
US347526 | 1994-11-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58147944A true JPS58147944A (ja) | 1983-09-02 |
JPH0158826B2 JPH0158826B2 (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=23364081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58020531A Granted JPS58147944A (ja) | 1982-02-10 | 1983-02-08 | インライン電子銃を有するカラ−映像管 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4449069A (ja) |
JP (1) | JPS58147944A (ja) |
CA (1) | CA1189561A (ja) |
DE (1) | DE3304209C2 (ja) |
FR (1) | FR2521347B1 (ja) |
IT (1) | IT1171052B (ja) |
SU (1) | SU1279543A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4513222A (en) * | 1983-01-27 | 1985-04-23 | Rca Corporation | Color picture tube having reconvergence slots formed in a screen grid electrode of an inline electron gun |
EP0116465B1 (en) * | 1983-02-09 | 1987-01-21 | Nec Corporation | Colour cathode ray tube |
US4520292A (en) * | 1983-05-06 | 1985-05-28 | Rca Corporation | Cathode-ray tube having an asymmetric slot formed in a screen grid electrode of an inline electron gun |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3873879A (en) * | 1972-01-14 | 1975-03-25 | Rca Corp | In-line electron gun |
JPS5333049A (en) * | 1976-09-08 | 1978-03-28 | Nec Corp | Electrode structure for cathode-ray tube electronic gun |
DE2832687C2 (de) * | 1978-07-26 | 1984-01-12 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Elektronenstrahlerzeugungssystem einer Farbbildkathodenstrahlröhre |
NL7809160A (nl) * | 1978-09-08 | 1980-03-11 | Philips Nv | Kleurenbeeldbuis. |
-
1982
- 1982-02-10 US US06/347,526 patent/US4449069A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-01-17 CA CA000419628A patent/CA1189561A/en not_active Expired
- 1983-02-04 IT IT19444/83A patent/IT1171052B/it active
- 1983-02-07 SU SU833548699A patent/SU1279543A1/ru active
- 1983-02-08 FR FR8301927A patent/FR2521347B1/fr not_active Expired
- 1983-02-08 DE DE3304209A patent/DE3304209C2/de not_active Expired
- 1983-02-08 JP JP58020531A patent/JPS58147944A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0158826B2 (ja) | 1989-12-13 |
US4449069A (en) | 1984-05-15 |
CA1189561A (en) | 1985-06-25 |
SU1279543A3 (ru) | 1986-12-23 |
FR2521347A1 (fr) | 1983-08-12 |
FR2521347B1 (fr) | 1987-04-10 |
DE3304209C2 (de) | 1986-02-06 |
IT1171052B (it) | 1987-06-10 |
IT8319444A0 (it) | 1983-02-04 |
DE3304209A1 (de) | 1983-08-18 |
SU1279543A1 (ru) | 1986-12-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3873879A (en) | In-line electron gun | |
USRE34339E (en) | Cathode ray tube | |
CA1177514A (en) | Color picture tube having an improved inline electron gun with an expanded focus lens | |
JPH0427656B2 (ja) | ||
US4443736A (en) | Electron gun for dynamic beam shape modulation | |
JPS60195847A (ja) | カラ−映像管 | |
US4520292A (en) | Cathode-ray tube having an asymmetric slot formed in a screen grid electrode of an inline electron gun | |
JPS6386337A (ja) | 陰極線管 | |
US3970890A (en) | Plural beam cathode ray tube including an astigmatic electron lens and self-converging | |
JPS59211947A (ja) | 陰極線管 | |
JPH046254B2 (ja) | ||
JPH0367295B2 (ja) | ||
US3619686A (en) | Color cathode-ray tube with in-line plural electron sources and central section of common grid protruding toward central source | |
JPS58147944A (ja) | インライン電子銃を有するカラ−映像管 | |
EP0178857A2 (en) | Electron gun | |
JPH0533494B2 (ja) | ||
JPS62188138A (ja) | カラ−受像管装置 | |
JPS6258102B2 (ja) | ||
US4730144A (en) | Color picture tube having inline electron gun with coma correction members | |
JPS6023936A (ja) | 陰極線管 | |
JPS587017B2 (ja) | カラ−陰極線管装置 | |
JPS5824372Y2 (ja) | デンシジユウコウタイ | |
JPH026188B2 (ja) | ||
JPH0381934A (ja) | ダイナミックフォーカス電子銃 | |
JPS6258103B2 (ja) |