JPH0381934A - ダイナミックフォーカス電子銃 - Google Patents
ダイナミックフォーカス電子銃Info
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- JPH0381934A JPH0381934A JP2002420A JP242090A JPH0381934A JP H0381934 A JPH0381934 A JP H0381934A JP 2002420 A JP2002420 A JP 2002420A JP 242090 A JP242090 A JP 242090A JP H0381934 A JPH0381934 A JP H0381934A
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- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims abstract description 28
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005520 electrodynamics Effects 0.000 abstract 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 2
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- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
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- H01J29/626—Electrostatic lenses producing fields exhibiting periodic axial symmetry, e.g. multipolar fields
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はダイナミックフォーカス電子銃に関するもので
、特にメインレンズ系のダイナミック電界を形成する電
極群（Ｅｌｅｃｔｒｏｄｅ ｍｅａｎｓ）が改良された
ダイナミックフォーカス電子銃に関する。
、特にメインレンズ系のダイナミック電界を形成する電
極群（Ｅｌｅｃｔｒｏｄｅ ｍｅａｎｓ）が改良された
ダイナミックフォーカス電子銃に関する。
（従来の技術〉
現在開発されているたダイナミックフォーカス電子銃に
は、日本検子（ＭＡＴＳＵＳＩＩＩＴＡ Ｅｌ、ＥＣＴ
ＲＩＣ８ＧＯＲＰ、）で開発されたものであって第１図
に図示されたような形態の電子銃と、日本ＮＥＣ社で開
発されたものであって第２図に図示された如き形態の電
子銃がある。
は、日本検子（ＭＡＴＳＵＳＩＩＩＴＡ Ｅｌ、ＥＣＴ
ＲＩＣ８ＧＯＲＰ、）で開発されたものであって第１図
に図示されたような形態の電子銃と、日本ＮＥＣ社で開
発されたものであって第２図に図示された如き形態の電
子銃がある。
これら２秤類の電子銃の共通的な特徴は動的４重接レン
ズ（ｄｙｎａｍｉｃ ｑｕｄｒｕｐｏｌｅ １ｅｎｓ）
にて、電子ビームを縦長形化して磁界の偏向歪によるビ
ームスポット特性の劣化を補償することができるように
構成されたものである。
ズ（ｄｙｎａｍｉｃ ｑｕｄｒｕｐｏｌｅ １ｅｎｓ）
にて、電子ビームを縦長形化して磁界の偏向歪によるビ
ームスポット特性の劣化を補償することができるように
構成されたものである。
上記検子社の電子銃の場合は、静的フォーカス電圧（ｓ
ｔａｔｉｃ ｆｏｃｕｓ ｖｏｌｔａｇｅ）が印加され
る電極Ｇ３のビーム出射平面３Ｐへと動的フォーカス電
圧（ｄｙｎａｍｌｃ ｆ’ｏｃｕｓ ｖｏｌｔｓｇｅ）
が印加される電極Ｇ４のビーム４平面４Ｐに４電極レン
ズを形成する垂直と水平のブレードＢＶ、 ＢＩ（が
それぞれのＲｌＧ、 Ｂ電子ビームの通過経路を取り囲
む形態に突出設置されるものである。ＮＥＣ社の電子銃
の場合は、静的フォーカス電圧Ｖｆが印加される電極Ｇ
３のビーム出射側平面３Ｐへと動的フォーカス電圧Ｖｄ
が印加される電極Ｇ４のビーム入射側平面４Ｐに縦長形
ビーム通過孔Ｇ３Ｈと横長形ビーム通過孔Ｇ４Ｈとが形
成されている。このような構造を有する２つの電子銃に
おいて、動的フォーカス電圧が印加される電極Ｇ４に垂
直、水平走査信号に同期されるパラボラ形ダイナミック
フォーカス電圧Ｖｄが印加されるために、電子ビームが
画面の周辺部に走査される時期、即ち偏向ヨークによっ
て大きな角度で偏向され非点収差さが大きく生ずる時期
に電子ビームが縦長形化されるようになり、縦長形化さ
れた電子ビームが偏向磁界を通過した後スクリーンにラ
ンディングされるときには正常円に近い形態を有するビ
ームスポットを形成するようになる。結果的にスクリー
ン全般に亘って均一な形態ビームスポットを形成するこ
とにより画質が大きく向上されるようになる。
ｔａｔｉｃ ｆｏｃｕｓ ｖｏｌｔａｇｅ）が印加され
る電極Ｇ３のビーム出射平面３Ｐへと動的フォーカス電
圧（ｄｙｎａｍｌｃ ｆ’ｏｃｕｓ ｖｏｌｔｓｇｅ）
が印加される電極Ｇ４のビーム４平面４Ｐに４電極レン
ズを形成する垂直と水平のブレードＢＶ、 ＢＩ（が
それぞれのＲｌＧ、 Ｂ電子ビームの通過経路を取り囲
む形態に突出設置されるものである。ＮＥＣ社の電子銃
の場合は、静的フォーカス電圧Ｖｆが印加される電極Ｇ
３のビーム出射側平面３Ｐへと動的フォーカス電圧Ｖｄ
が印加される電極Ｇ４のビーム入射側平面４Ｐに縦長形
ビーム通過孔Ｇ３Ｈと横長形ビーム通過孔Ｇ４Ｈとが形
成されている。このような構造を有する２つの電子銃に
おいて、動的フォーカス電圧が印加される電極Ｇ４に垂
直、水平走査信号に同期されるパラボラ形ダイナミック
フォーカス電圧Ｖｄが印加されるために、電子ビームが
画面の周辺部に走査される時期、即ち偏向ヨークによっ
て大きな角度で偏向され非点収差さが大きく生ずる時期
に電子ビームが縦長形化されるようになり、縦長形化さ
れた電子ビームが偏向磁界を通過した後スクリーンにラ
ンディングされるときには正常円に近い形態を有するビ
ームスポットを形成するようになる。結果的にスクリー
ン全般に亘って均一な形態ビームスポットを形成するこ
とにより画質が大きく向上されるようになる。
（発明が解決しようとする課題）
このような長所を有する電子銃等は互いに対向された両
側電極間に動的電界（ｄｙｎａｍｉｃ ｅｌ’ｅｃｔｒ
ｉｃｆ’１ｅｌｄ）が形成されるように構成されている
関係で、製造加工上複雑な条件が要求される。即ち一定
電位差を有する電極間に動的電界が形成される時、両電
極間の間隔変化に対する電界強度が鋭敏に変化される。
側電極間に動的電界（ｄｙｎａｍｉｃ ｅｌ’ｅｃｔｒ
ｉｃｆ’１ｅｌｄ）が形成されるように構成されている
関係で、製造加工上複雑な条件が要求される。即ち一定
電位差を有する電極間に動的電界が形成される時、両電
極間の間隔変化に対する電界強度が鋭敏に変化される。
ＮＦ２社の電子銃の場合には電極Ｇ３のビーム出射側平
面３Ｐと電極Ｇ４ビーム入射側平面４Ｐの平滑度によっ
て電界強度の不均一化が招かれるおそれがあるし、校了
の電子銃の場合には、垂直ブレードＢＶ、ＢＶと水平ブ
レードＢＨ，ＢＨの組立精密度によって電界強度の変化
が招かれる。しかも上記検子社の電子銃は互いに交差さ
れるようにビーム通過領域を取り囲むように垂直、水平
ブレードＢＶ、ＢＨが互いに近接されているために電位
差によるアーク発生が憂慮されている。
面３Ｐと電極Ｇ４ビーム入射側平面４Ｐの平滑度によっ
て電界強度の不均一化が招かれるおそれがあるし、校了
の電子銃の場合には、垂直ブレードＢＶ、ＢＶと水平ブ
レードＢＨ，ＢＨの組立精密度によって電界強度の変化
が招かれる。しかも上記検子社の電子銃は互いに交差さ
れるようにビーム通過領域を取り囲むように垂直、水平
ブレードＢＶ、ＢＨが互いに近接されているために電位
差によるアーク発生が憂慮されている。
本発明は上記のような問題点を解決するためのものであ
って、ダイナミック電極手段が安定化され、ダイナミッ
ク電界による電子ビームのフォーカス状態が向上された
ダイナミックフォーカス電子銃を提供することにその目
的がある。
って、ダイナミック電極手段が安定化され、ダイナミッ
ク電界による電子ビームのフォーカス状態が向上された
ダイナミックフォーカス電子銃を提供することにその目
的がある。
（課題を解決するための手段）
上記の目的を達成するために本発明のダイナミックフォ
ーカス電子銃は、電子ビームを形成する３極部（Ｔｒｌ
ｏｄｅ ｍｅａｎｓ）と動的電界（Ｄｙｎａｍｉｃ ｅ
ｌｅｃｔｒｌｃ Ｉ’１ｅｌｄ）とを介して電子ビーム
を集束及び加速するメインレンズ系（Ｍａｉｎ １ｅｎ
ｓ ｍｅａｎｓ）を備えており、特に上記メインレンズ
系に水平又は垂直方向への電界引込みウィンドーがその
本体の中間に形成された３つの円筒形部材からなる補助
電極と、上記円筒形部材の電界引込みウィンドーを共に
取り囲むことができるように構成された一つの楕円シリ
ンダ形電極が備えられた点にその特徴がある。
ーカス電子銃は、電子ビームを形成する３極部（Ｔｒｌ
ｏｄｅ ｍｅａｎｓ）と動的電界（Ｄｙｎａｍｉｃ ｅ
ｌｅｃｔｒｌｃ Ｉ’１ｅｌｄ）とを介して電子ビーム
を集束及び加速するメインレンズ系（Ｍａｉｎ １ｅｎ
ｓ ｍｅａｎｓ）を備えており、特に上記メインレンズ
系に水平又は垂直方向への電界引込みウィンドーがその
本体の中間に形成された３つの円筒形部材からなる補助
電極と、上記円筒形部材の電界引込みウィンドーを共に
取り囲むことができるように構成された一つの楕円シリ
ンダ形電極が備えられた点にその特徴がある。
（作用）
従ってメインレンズ形にＲ，Ｇ、 Ｂ電子ビームが独立
的に通過する３つの円筒形部材内で電子ビームがそれぞ
れコントロールされるようになっているが、円筒形部材
の電界引込みウィンドーを通じた電界引込み効果を通じ
て円筒形部材内に４極レンズが形成されることにより電
子ビームが目的する最適状態のビームスポットを有する
ようにフォーカシングされる。
的に通過する３つの円筒形部材内で電子ビームがそれぞ
れコントロールされるようになっているが、円筒形部材
の電界引込みウィンドーを通じた電界引込み効果を通じ
て円筒形部材内に４極レンズが形成されることにより電
子ビームが目的する最適状態のビームスポットを有する
ようにフォーカシングされる。
（実施例の説明）
以下添付の図面等を参照しながら本発明の好ましき実施
例を詳細に説明する。
例を詳細に説明する。
第３図には本発明の第１実施例であるダイナミック電極
Ｇ３１．Ｇ３３を有するユニバイポテンシャルフォーカ
ス電子銃（Ｕｎｉ−Ｂｌ−ｐｏｔｅｎｔｉａｌ ｆ’ｏ
ｃｕｓｊｎｇ ｅｌｅｃｔｒｏｎ ｇｕｎ）が図示され
ており、３極部を形成するカソードに１制御グリツドＧ
１、スクリーングリッドＧ２と、メインレンズ系を形成
する電極Ｇ３１．Ｇ４．Ｇ３３．Ｇ５がその順序のとお
り配列された構成を有する。このときに電極Ｇ３１と電
極Ｇ３３とはその間に介在されせた３つの円筒形部材３
２からなる補助電極Ｇ３２によって１つに結合されるが
、これには水平、垂直偏向信号に同期するパラボラ形ダ
イナミックフォーカス電圧が印加される。そして、電極
Ｇ４は電極Ｇ３２を取り囲む形態をもつ楕円シリンダ形
の本体を有するものであって、第４図に図示されたよう
に補助電極Ｇ３２に形成された電界引込みウィンドーＷ
１を取り囲むようになっており、ダイナミックフォーカ
ス電圧Ｖｄの基底電圧（Ｂｏｔｔｏｍ ＶｏｌＬａｇｅ
）である静的フォーカス電圧Ｖｆが印加される。そして
電極Ｇ５は最終的に加速及び集束する電極であって最高
電位の両極電圧が印加される。
Ｇ３１．Ｇ３３を有するユニバイポテンシャルフォーカ
ス電子銃（Ｕｎｉ−Ｂｌ−ｐｏｔｅｎｔｉａｌ ｆ’ｏ
ｃｕｓｊｎｇ ｅｌｅｃｔｒｏｎ ｇｕｎ）が図示され
ており、３極部を形成するカソードに１制御グリツドＧ
１、スクリーングリッドＧ２と、メインレンズ系を形成
する電極Ｇ３１．Ｇ４．Ｇ３３．Ｇ５がその順序のとお
り配列された構成を有する。このときに電極Ｇ３１と電
極Ｇ３３とはその間に介在されせた３つの円筒形部材３
２からなる補助電極Ｇ３２によって１つに結合されるが
、これには水平、垂直偏向信号に同期するパラボラ形ダ
イナミックフォーカス電圧が印加される。そして、電極
Ｇ４は電極Ｇ３２を取り囲む形態をもつ楕円シリンダ形
の本体を有するものであって、第４図に図示されたよう
に補助電極Ｇ３２に形成された電界引込みウィンドーＷ
１を取り囲むようになっており、ダイナミックフォーカ
ス電圧Ｖｄの基底電圧（Ｂｏｔｔｏｍ ＶｏｌＬａｇｅ
）である静的フォーカス電圧Ｖｆが印加される。そして
電極Ｇ５は最終的に加速及び集束する電極であって最高
電位の両極電圧が印加される。
このような構成を有するダイナミックユニバイポテンシ
ャルフォーカス電子銃は、従来と異なる新たな構造の電
極によって非常に効果的な動的電界を形成できるように
なる。即ち３極部に形成されたＲ、 Ｇ、 Ｂ電子ビ
ニムが電極Ｇ３１を経て３つの円筒形部材３２からなる
補助電極Ｇ３２をそれぞれ独立的に通過するときに各円
筒形部材３２に形成された電界引込みウィンドーＷ１を
通じた電界の影響を受けるようになる。即ち第５図に図
示された如く動的フォーカス電圧が印加される補助電極
Ｇ３２と静的フォーカス電圧が印加される電極６４間に
電位差が発生すれば各円筒形部材３２の内部に４電極静
電レンズが形成されるようになり、電気力線の流れ方向
に沿ってこれを通過する電子ビームは縦長形化又は横長
形化されるが、本実施例にあっては電極Ｇ４にダイナミ
ックフォーカス電圧Ｖｄが印加される構成を有するため
に電子ビームは縦長形化される。
ャルフォーカス電子銃は、従来と異なる新たな構造の電
極によって非常に効果的な動的電界を形成できるように
なる。即ち３極部に形成されたＲ、 Ｇ、 Ｂ電子ビ
ニムが電極Ｇ３１を経て３つの円筒形部材３２からなる
補助電極Ｇ３２をそれぞれ独立的に通過するときに各円
筒形部材３２に形成された電界引込みウィンドーＷ１を
通じた電界の影響を受けるようになる。即ち第５図に図
示された如く動的フォーカス電圧が印加される補助電極
Ｇ３２と静的フォーカス電圧が印加される電極６４間に
電位差が発生すれば各円筒形部材３２の内部に４電極静
電レンズが形成されるようになり、電気力線の流れ方向
に沿ってこれを通過する電子ビームは縦長形化又は横長
形化されるが、本実施例にあっては電極Ｇ４にダイナミ
ックフォーカス電圧Ｖｄが印加される構成を有するため
に電子ビームは縦長形化される。
そして、本発明の第２実施例における円筒形部材からな
る補助電極と楕円シリンダ形電極とが第６図に図示され
ているが、第１実施例におけるのとは異なり、電界引込
みウィンドーＷ２が円筒形部材３２からなる補助電極Ｇ
３２の垂直方向に形成されており、これら電極に印加さ
れる電圧も第１実施例とは反対に、円筒形補助電極３２
には静的フォーカス電圧Ｖｄが、楕円シリンダ形Ｇ４に
は動的フォーカス電圧Ｖｄが、それぞれ印加される。結
果的に上記２つの電極Ｇ３２．Ｇ４によっても電子ビー
ムを縦長形化できる４極レンズが形成されるが、第１実
施例のような作用を示す。
る補助電極と楕円シリンダ形電極とが第６図に図示され
ているが、第１実施例におけるのとは異なり、電界引込
みウィンドーＷ２が円筒形部材３２からなる補助電極Ｇ
３２の垂直方向に形成されており、これら電極に印加さ
れる電圧も第１実施例とは反対に、円筒形補助電極３２
には静的フォーカス電圧Ｖｄが、楕円シリンダ形Ｇ４に
は動的フォーカス電圧Ｖｄが、それぞれ印加される。結
果的に上記２つの電極Ｇ３２．Ｇ４によっても電子ビー
ムを縦長形化できる４極レンズが形成されるが、第１実
施例のような作用を示す。
このような構造の電極を有する電子銃は、第３図に図示
されたような形態とは異なる変形された形態を有するこ
ともあり、これは電子銃の適用対象や設計基準に応じて
変更が可能であるが、電界引込みウィンドーを有する円
筒形補助電極とこれを取り囲む楕円シリンダ形電極を通
じて電子ビームを縦長形化するに当たっては同じ技術的
構成を備えることにより、従来の電子銃に比べて良好な
フォーカス特性を有するようにすることができる。
されたような形態とは異なる変形された形態を有するこ
ともあり、これは電子銃の適用対象や設計基準に応じて
変更が可能であるが、電界引込みウィンドーを有する円
筒形補助電極とこれを取り囲む楕円シリンダ形電極を通
じて電子ビームを縦長形化するに当たっては同じ技術的
構成を備えることにより、従来の電子銃に比べて良好な
フォーカス特性を有するようにすることができる。
即ち上記の実施例を通じて本発明の詳細な説明した如く
、電子ビームを縦長形化して偏向磁界による非点収差を
補償するようにする本発明の電子銃はＲ，Ｇ、 Ｂ電
子ビームを制御するダイナミック電界が外部から隔離さ
れた円筒形の補助電極内に形成されるようになっている
ために電子ビームのフォーカス状態が最適の状態に維持
されるようになる。即ち、Ｒ，Ｇ、 Ｂ電子ビームとこ
れを制御する電界が各々独立された領域内であるように
することにより相互干渉効果を抑制することにより電子
ビームを最適な状態に制御することができる。
、電子ビームを縦長形化して偏向磁界による非点収差を
補償するようにする本発明の電子銃はＲ，Ｇ、 Ｂ電
子ビームを制御するダイナミック電界が外部から隔離さ
れた円筒形の補助電極内に形成されるようになっている
ために電子ビームのフォーカス状態が最適の状態に維持
されるようになる。即ち、Ｒ，Ｇ、 Ｂ電子ビームとこ
れを制御する電界が各々独立された領域内であるように
することにより相互干渉効果を抑制することにより電子
ビームを最適な状態に制御することができる。
このような本発明の電子銃は種々の形態への変形が可能
であり、その技術的構成が含まれている限り、単なるユ
ニバイポテンシャルフォーカス電子銃だけに局限されず
、その特性上高品位の大型陰極線管用に適用することが
できる。
であり、その技術的構成が含まれている限り、単なるユ
ニバイポテンシャルフォーカス電子銃だけに局限されず
、その特性上高品位の大型陰極線管用に適用することが
できる。
第１図及び第２図は従来のダイナミックフォーカス電子
銃を示す斜視図、第３図は本発明のダイナミックフォー
カス電子銃の第１実施例を示す斜視図、第４図は第３図
に図示された静的補助電極部材と動的補助電極部材を示
す抜粋斜視図、第５図は第４図に図示された静電極部材
とダイナミック電極部材による電界形成状態を示す垂直
断面図、第６図は本発明の第２実施例の静電極部材とダ
イナミック電極部材による電界形成状態を示す垂直断面
図である。 Ｇ４・・・・・・・・・・・・楕円シリンダ形電極３２
・・・・・・・・・・・・円筒形部材Ｇ３２・・・・・
・・・・補助電極
銃を示す斜視図、第３図は本発明のダイナミックフォー
カス電子銃の第１実施例を示す斜視図、第４図は第３図
に図示された静的補助電極部材と動的補助電極部材を示
す抜粋斜視図、第５図は第４図に図示された静電極部材
とダイナミック電極部材による電界形成状態を示す垂直
断面図、第６図は本発明の第２実施例の静電極部材とダ
イナミック電極部材による電界形成状態を示す垂直断面
図である。 Ｇ４・・・・・・・・・・・・楕円シリンダ形電極３２
・・・・・・・・・・・・円筒形部材Ｇ３２・・・・・
・・・・補助電極
Claims (1)
- １、電子ビームを形成する３極部と動的電界にて電子ビ
ームを集束及び加速するメインレンズ系を備えたダイナ
ミックフォーカス電子銃において、その本体の中間部位
に水平又は垂直方向に電界を引込む電界引込みウィンド
ーが形成された３つの円筒形部材からなる補助電極と上
記円筒形部材の電界引込みウィンドーとを、共に取り囲
むように構成された１つの楕円シリンダ形電極とが、上
記メインレンズ系に備えられたことを特徴とするダイナ
ミックフォーカス電子銃。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019890002899A KR910009635B1 (ko) | 1989-03-09 | 1989-03-09 | 다이나믹 포커스 전자총 |
| KR2899 | 1989-03-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0381934A true JPH0381934A (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=19284390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002420A Pending JPH0381934A (ja) | 1989-03-09 | 1990-01-09 | ダイナミックフォーカス電子銃 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5063326A (ja) |
| EP (1) | EP0386871B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0381934A (ja) |
| KR (1) | KR910009635B1 (ja) |
| ES (1) | ES2103267T3 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR960016260B1 (ko) * | 1993-09-04 | 1996-12-07 | 엘지전자 주식회사 | 인라인형 칼라 음극선관용 전자총의 전압 인가 방법 및 전극 구조 |
| TW446984B (en) * | 1999-01-26 | 2001-07-21 | Toshiba Corp | Color cathode ray tube device |
| JP2001307655A (ja) * | 2000-04-25 | 2001-11-02 | Toshiba Electronic Engineering Corp | カラーブラウン管装置 |
Citations (2)
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Family Cites Families (3)
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|---|---|---|---|---|
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| US4731563A (en) * | 1986-09-29 | 1988-03-15 | Rca Corporation | Color display system |
-
1989
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1990
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- 1990-01-19 EP EP90300595A patent/EP0386871B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-01-19 ES ES90300595T patent/ES2103267T3/es not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS539464A (en) * | 1976-07-13 | 1978-01-27 | Philips Nv | Crt |
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Also Published As
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| KR910009635B1 (ko) | 1991-11-23 |
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| ES2103267T3 (es) | 1997-09-16 |
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