JPS58146728A - デイスクブレ−キ - Google Patents
デイスクブレ−キInfo
- Publication number
- JPS58146728A JPS58146728A JP57027484A JP2748482A JPS58146728A JP S58146728 A JPS58146728 A JP S58146728A JP 57027484 A JP57027484 A JP 57027484A JP 2748482 A JP2748482 A JP 2748482A JP S58146728 A JPS58146728 A JP S58146728A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- levers
- brake
- disc
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/02—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members
- F16D55/22—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads
- F16D55/224—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members
- F16D55/225—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads
- F16D55/2255—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members the braking members being brake pads in which the common actuating member is pivoted
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリンク機構を用いたディスクブレーキに関する
ものである。
ものである。
この撫のディスクブレーキの従来例を第１図、第２図に
示す。一対のレバーｌ、２は、それぞれ中間部にビン孔
を有する内向き突起部１１゜Ｘａを設け、車体３にｉル
）４．４衿の手段にて取付けられたブラケットｓｏ絢腕
部５ｍ、５１＋間に咳突起部１ｍ、２ｍを挿入して両腕
部５ａ。
示す。一対のレバーｌ、２は、それぞれ中間部にビン孔
を有する内向き突起部１１゜Ｘａを設け、車体３にｉル
）４．４衿の手段にて取付けられたブラケットｓｏ絢腕
部５ｍ、５１＋間に咳突起部１ｍ、２ｍを挿入して両腕
部５ａ。
ｓｂ、両央起部１ｍ、２ａＫ１本の取付はピン−を挿通
してブラケット６に軸着され、該ピン・の回シに揺動自
在である。画しａ−１，２の先端部にはそれぞれアウタ
ーパッド７、インナーパッド＄がその裏金７ｍ、８ｍに
植込み〆ル）１．１０をねじ込んで取付ゆられ、基泡部
にはそれぞれ作動リンク１１．１２がピン１３゜１４に
て回動自在に結合されている。作創りンク１１．１２は
角度を持って交差させて連転ビンＩＭにて連結すると共
に＃連結ビン１５にはブレーキケーブル１６を接続しで
ある。１７はし／々−１．！の戻しばねである。
してブラケット６に軸着され、該ピン・の回シに揺動自
在である。画しａ−１，２の先端部にはそれぞれアウタ
ーパッド７、インナーパッド＄がその裏金７ｍ、８ｍに
植込み〆ル）１．１０をねじ込んで取付ゆられ、基泡部
にはそれぞれ作動リンク１１．１２がピン１３゜１４に
て回動自在に結合されている。作創りンク１１．１２は
角度を持って交差させて連転ビンＩＭにて連結すると共
に＃連結ビン１５にはブレーキケーブル１６を接続しで
ある。１７はし／々−１．！の戻しばねである。
このディスクブレーキは、運転台等に設けられ九図外の
ブレーキレノ々−の操作によりブレーキケーブル１・を
引けば、作動リンク１１．１２の作用によりレー々−１
，２の基端部を拡開するので、中間部を取付はピン６に
てブラケット器に軸着されたレバー１．２の先端はその
間隔を縮小して両ノ臂ツド７．ＩＩにて回転部たるディ
スク１８を挟圧して制動力を生ずる。制動を解除すれば
両レバーｌ、２は戻しばね１丁力によシ元位置に復帰す
る。
ブレーキレノ々−の操作によりブレーキケーブル１・を
引けば、作動リンク１１．１２の作用によりレー々−１
，２の基端部を拡開するので、中間部を取付はピン６に
てブラケット器に軸着されたレバー１．２の先端はその
間隔を縮小して両ノ臂ツド７．ＩＩにて回転部たるディ
スク１８を挟圧して制動力を生ずる。制動を解除すれば
両レバーｌ、２は戻しばね１丁力によシ元位置に復帰す
る。
ところでレノ々−１，２のブラケット器による支持部は
、第２図に示すように内向き突起部１ｍ、２ｍを重畳さ
せてブラケットの両腕部５ｍ、Ｓｂ間に挟装して取付は
ピン６を挿通して軸着しである。従って車両の前・後進
状部での制動時において、両ノ臂ツドフ、８をディスク
１８に摺接させて生ずる制動トルクは、咳摺動面に対し
て直交する面、即ちブラケットの腕５ｍ、５ｂの各内面
にて受けることとなる。ブラケット５と両レノ々−１，
２とは金属にて製作されているので、制動時の制動トル
クの作用によりし／々−１，２の突起部ｉｍ、２ｍがブ
ラケットの腕５ｍ、５に＋に激しく当接して、制動トル
クの受は面より衝撃音を発する。そして制動時の制動ト
ルクは変動するので衝撃音の＋ｔ’生も頻繁となり、こ
の衝撃音が車体郷と共振して不快な異常音となる欠点が
あった。
、第２図に示すように内向き突起部１ｍ、２ｍを重畳さ
せてブラケットの両腕部５ｍ、Ｓｂ間に挟装して取付は
ピン６を挿通して軸着しである。従って車両の前・後進
状部での制動時において、両ノ臂ツドフ、８をディスク
１８に摺接させて生ずる制動トルクは、咳摺動面に対し
て直交する面、即ちブラケットの腕５ｍ、５ｂの各内面
にて受けることとなる。ブラケット５と両レノ々−１，
２とは金属にて製作されているので、制動時の制動トル
クの作用によりし／々−１，２の突起部ｉｍ、２ｍがブ
ラケットの腕５ｍ、５に＋に激しく当接して、制動トル
クの受は面より衝撃音を発する。そして制動時の制動ト
ルクは変動するので衝撃音の＋ｔ’生も頻繁となり、こ
の衝撃音が車体郷と共振して不快な異常音となる欠点が
あった。
この発明はこのような従来の欠点にｈみてなされたもの
で、制動トルクの受は面にＭ：側部材を配することによ
り、上記欠点を解決することを目的としている。
で、制動トルクの受は面にＭ：側部材を配することによ
り、上記欠点を解決することを目的としている。
以下本発明を図示の実施例を参照して、従来と同一部分
には同一符号を付して説明する。
には同一符号を付して説明する。
第３図、第４図において、１．２はし・７−１１ｍ、２
ｍは内向き突起部、３は車体、４はメルト、ｌはブラケ
ット、Ｓｍ、５ｂｌ”を腕、６は取付はピン、７Ｆｉ、
アウターパッド、７ｍは針金、８はインナーパッド、８
１は裏金、９．１０は植込みゼル）、１１．１２は作動
リンク、１３゜１４はピン、１５は連結ピン、１６はブ
レーキケーブル、１丁は戻しばね、Ｉｌｌはディスクで
ある。
ｍは内向き突起部、３は車体、４はメルト、ｌはブラケ
ット、Ｓｍ、５ｂｌ”を腕、６は取付はピン、７Ｆｉ、
アウターパッド、７ｍは針金、８はインナーパッド、８
１は裏金、９．１０は植込みゼル）、１１．１２は作動
リンク、１３゜１４はピン、１５は連結ピン、１６はブ
レーキケーブル、１丁は戻しばね、Ｉｌｌはディスクで
ある。
そして制動トルクの受は面となるブラケットの腕５ｍ、
５ｂ内面とレバーの中間部の突起部１ｍ、２ｍの外面と
の間に緩衝部材１９．２０を介装しである。該緩衝部材
１９．２０の固定位置は、ブラケットの腕５ｍ、５ｂ内
面、レノセーの突起部１ｍ、２ｍ外面のいずれでもよく
、又１１に％部材１９．２０としては、ゴム若しくはエ
ラストマー又はコイルスプリング等の弾性体を用いる。
５ｂ内面とレバーの中間部の突起部１ｍ、２ｍの外面と
の間に緩衝部材１９．２０を介装しである。該緩衝部材
１９．２０の固定位置は、ブラケットの腕５ｍ、５ｂ内
面、レノセーの突起部１ｍ、２ｍ外面のいずれでもよく
、又１１に％部材１９．２０としては、ゴム若しくはエ
ラストマー又はコイルスプリング等の弾性体を用いる。
緩衝部材１９，２００一方は主として車両の前進状態で
の制動時に、他方は主として後進状態での制動時に緩動
作用を行なう。
の制動時に、他方は主として後進状態での制動時に緩動
作用を行なう。
本実施例ではブレーキケーブル１６の引き作動により作
動リンク１１．１２の両端、つまシレｊ−１，２０基端
部を拡開して制動力を生ずるディスクブレーキへの適用
について説明したが、本発明は第５図に示すように、車
体３に固定されたピストン２１の押し作動により作動リ
ンク１１，１２の両端つまシレノ？−１，１ｏｆｉ端部
を拡開して、レノ々−１，２を介してアクターノ臂ツド
７とインナーパッド８とによシディスク１８を挟圧して
制動力を生ずるリンク機構を用いたディスクブレーキに
も同様の構成により適用でき、同様の作用効果を生ずる
。さらに各レバー１．２間にも緩衝部材を設ければより
効果は大きくなる。
動リンク１１．１２の両端、つまシレｊ−１，２０基端
部を拡開して制動力を生ずるディスクブレーキへの適用
について説明したが、本発明は第５図に示すように、車
体３に固定されたピストン２１の押し作動により作動リ
ンク１１，１２の両端つまシレノ？−１，１ｏｆｉ端部
を拡開して、レノ々−１，２を介してアクターノ臂ツド
７とインナーパッド８とによシディスク１８を挟圧して
制動力を生ずるリンク機構を用いたディスクブレーキに
も同様の構成により適用でき、同様の作用効果を生ずる
。さらに各レバー１．２間にも緩衝部材を設ければより
効果は大きくなる。
以上説明したように本発明は、交差角Ｆ！Ｌを持って連
結ピンにて連結する一対の作動リンクと、一対の作動リ
ンクの両端にそれぞれピン結合する一対のし、Ｓ−と、
車体に固定されて−？Ｊ ｖ−・レノセーの中間部を軸
着するブラケットと、一対のレノ−の先端部に取付けら
れて車輪と共に回転するディスクを挟圧するインナー、
Ｒラドとアウターパッドとを有するディスクブレーキ？
（おいて、ブラケットとレバーとの間の制動トルクの受
は面に緩衝部材を介装したので、車両の前・後進状態で
の制動時に制動トルク０ｆｌ＝川ｅ（よシレパーがブラ
ケットに当接して制動トルクの受は面よ多発生する衝撃
音を緩和することができ、この衝撃音を音源として車体
勢と糸条して臂生する不快な異常音を防止できる効果を
奏する。
結ピンにて連結する一対の作動リンクと、一対の作動リ
ンクの両端にそれぞれピン結合する一対のし、Ｓ−と、
車体に固定されて−？Ｊ ｖ−・レノセーの中間部を軸
着するブラケットと、一対のレノ−の先端部に取付けら
れて車輪と共に回転するディスクを挟圧するインナー、
Ｒラドとアウターパッドとを有するディスクブレーキ？
（おいて、ブラケットとレバーとの間の制動トルクの受
は面に緩衝部材を介装したので、車両の前・後進状態で
の制動時に制動トルク０ｆｌ＝川ｅ（よシレパーがブラ
ケットに当接して制動トルクの受は面よ多発生する衝撃
音を緩和することができ、この衝撃音を音源として車体
勢と糸条して臂生する不快な異常音を防止できる効果を
奏する。
ＷＸ１図は従来のディスクブレーキの正肉し」、に４２
図は第１図のｌ−１線断面図、第３図は本発明全適用し
たディスクブレーキの正面図、第４図は第３図のＩＶ−
ＩＶ線断面図、第５図は本発明を適用した側構造のディ
スクブレーキの正面図である。 ｌ、２ニレバー、１ｍ、２ａ：内向き突起部、３：車体
、５ニブラケツト、５ｍ、！！ｂ：腕、６：Ｊ＆付はピ
ン、７：アウターノ臂ツド、７ａ：畳金、８：インナー
ノ臂ツド、８ａ：Ｊｌ金、１１．１２：作動リンク、１
３，１４：ピン、１５：連結ピン、１６：ブレーキケー
ブル、１８：ディスク、１９，２０：緩衝部材、２１：
ピストン 化８埋 人 前 １） 利 之 （ほか１名） 第１図 第２図 ６ 第３図 ＩＶ １６
図は第１図のｌ−１線断面図、第３図は本発明全適用し
たディスクブレーキの正面図、第４図は第３図のＩＶ−
ＩＶ線断面図、第５図は本発明を適用した側構造のディ
スクブレーキの正面図である。 ｌ、２ニレバー、１ｍ、２ａ：内向き突起部、３：車体
、５ニブラケツト、５ｍ、！！ｂ：腕、６：Ｊ＆付はピ
ン、７：アウターノ臂ツド、７ａ：畳金、８：インナー
ノ臂ツド、８ａ：Ｊｌ金、１１．１２：作動リンク、１
３，１４：ピン、１５：連結ピン、１６：ブレーキケー
ブル、１８：ディスク、１９，２０：緩衝部材、２１：
ピストン 化８埋 人 前 １） 利 之 （ほか１名） 第１図 第２図 ６ 第３図 ＩＶ １６
Claims (1)
- １、 交差角度を持って連結ピンにて連結する一対の作
動リンクと、骸一対の作動リンクの両端にそれぞれピン
結合する一対のレバーと、車体に固定されて咳一対のレ
バーの中間部を軸着するブラケットと、該一対のしＡ
−Ｏ先端部に取付けられて車輪と共に同転するディスク
を挾圧するインナーパッドとアウターノ（ラドとを有す
るディスクブレーキにおいて、前記ブラケットとレノ々
−との間の制動トルクの受は面に緩衝部材を介装したこ
とを特徴とするディスクブレーキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57027484A JPS58146728A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | デイスクブレ−キ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57027484A JPS58146728A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | デイスクブレ−キ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58146728A true JPS58146728A (ja) | 1983-09-01 |
Family
ID=12222400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57027484A Pending JPS58146728A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | デイスクブレ−キ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58146728A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005048877A (ja) * | 2003-07-29 | 2005-02-24 | Sumitomo Denko Brake Systems Kk | ブレーキキャリパ装置 |
| JP2009133462A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-18 | Akebono Brake Ind Co Ltd | 車両用ディスクブレーキ機構 |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP57027484A patent/JPS58146728A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005048877A (ja) * | 2003-07-29 | 2005-02-24 | Sumitomo Denko Brake Systems Kk | ブレーキキャリパ装置 |
| JP2009133462A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-18 | Akebono Brake Ind Co Ltd | 車両用ディスクブレーキ機構 |
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