JPH11263223A - キャリパブレーキ - Google Patents

キャリパブレーキ

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JPH11263223A
JPH11263223A JP6699298A JP6699298A JPH11263223A JP H11263223 A JPH11263223 A JP H11263223A JP 6699298 A JP6699298 A JP 6699298A JP 6699298 A JP6699298 A JP 6699298A JP H11263223 A JPH11263223 A JP H11263223A
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JP
Japan
Prior art keywords
caliper
caliper body
brake
rotor
bogie frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP6699298A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Sakai
一幸 酒井
Shigeru Yoshizawa
茂 吉澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akebono Brake Industry Co Ltd
Original Assignee
Akebono Brake Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量化により台車枠への取付作業を容易にす
ることができ、かつ、製造コストの低減や台車枠への組
み付け作業時間の短縮を図ることのできる鉄道車両用の
キャリパブレーキを提供すること。 【解決手段】 キャリパボディ22を鉄道車両の台車枠
24に連結するキャリパ連結手段26を、キャリパボデ
ィ22の基端部を台車枠24に固設されたブラケット2
8,29に水平回動自在に連結するピボット軸32と、
一端がキャリパボディ22に軸支されると共に他端が台
車枠24に軸支されてキャリパボディ22のピボット軸
32回りの振れを制限するダンパー36とを備えた構成
として、キャリパボディ22を直接台車枠24に取り付
ける構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道車両用のフロ
ーティング式キャリパブレーキに関するもので、詳しく
は、軽量化とコスト低減を図るための改良に係るもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図3及び図4は、鉄道車両用のフローテ
ィング式キャリパブレーキの従来例を示したものであ
る。ここに示したキャリパブレーキ1は、特開平7−6
011号公報等に開示されたもので、車輪と一体回転す
る円盤状のロータ3を挟むように対向配置される一対の
制輪子4,4と、これらの制輪子4,4をロータ軸方向
に移動可能に支持すると共にこれらの制輪子4,4をロ
ータ3に押し付けるピストンが装備されたキャリパボデ
ィ6と、キャリパボディ6を鉄道車両の台車枠8に連結
するキャリパ連結手段10とから構成されている。
【0003】キャリパボディ6は、ロータ3を挟むよう
に延出した一対のアーム6a,6aを有し、これらのア
ーム6aの先端に前述の制輪子4がロータ軸方向に移動
可能に取り付けられている。また、一方のアーム6aに
は、ピストンを収容するシリンダ部6bが装備されてい
る。このシリンダ部6bに収容されたピストンは、空気
圧又は油圧等の流体圧により駆動されて、制輪子4をロ
ータ側に付勢する。
【0004】キャリパ連結手段10は、台車枠8に締結
・固定されるサポート11と、キャリパボディ6の基端
部をサポート11に連結する2本のガイドピン13とを
備えている。各ガイドピン13は、軸線をロータ軸方向
(即ち、水平方向)に向けて装備されており、キャリパ
ボディ6をロータ軸方向に移動可能にキャリパ連結手段
10に連結している。
【0005】以上のキャリパブレーキ1では、シリンダ
部6bに収容したピストンにより一方の制輪子4がロー
タ3に押し付けられると、その反力でキャリパボディ6
がガイドピン13上をピストンが付勢している制輪子4
と逆方向にスライドし、このキャリパボディ6のスライ
ドにより、一対の制輪子4,4がロータ3を挟む状態と
なり、各制輪子4とロータ3との間の摺動摩擦によって
制動力を発生させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、キャリパ連
結手段10を構成しているサポート11は、図示のよう
に、かなり大きな部品で、キャリパブレーキの重量化の
要因となっていた。 そして、サポート11は、通常、
2本のガイドピン13によりキャリパボディ6を連結し
た状態に組み立てた後に台車枠8に取り付けられるが、
サポート11による重量化のために、キャリパボディ6
の台車枠8への取付作業が困難になるという問題も指摘
されていた。さらに、前述したキャリパ連結手段10で
は、キャリパボディ6をロータ軸方向に移動可能にサポ
ート11に連結する2本のガイドピン13の他に、サポ
ート11を台車枠8に固定するボルト等の締結手段も必
要で、構成部品点数が多くなると同時に組立工程数も多
くなり、製造コストの増大や、台車枠への組み付け作業
時間の長大という問題も生じた。
【0007】そこで、本発明の目的は上記課題を解消す
ることにあり、軽量化により台車枠への取付作業を容易
にすることができ、かつ、製造コストの低減や台車枠へ
の組み付け作業時間の短縮を図ることのできる鉄道車両
用のキャリパブレーキを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、車
輪と一体回転する円盤状のロータを挟むように対向配置
される一対の制輪子と、これらの制輪子をロータ軸方向
に移動可能に支持すると共にこれらの制輪子をロータに
押し付けるピストンが装備されたキャリパボディと、前
記キャリパボディを鉄道車両の台車枠に連結するキャリ
パ連結手段とを備えた鉄道車両用のフローティング式キ
ャリパブレーキであって、前記キャリパボディに対し、
一端が軸支されると共に他端が前記台車枠に軸支されて
前記キャリパボディの振れを制限するダンパーを備えた
構成としたことを特徴とするキャリパブレーキにより達
成される。
【0009】そして、キャリパボディは、一本のピボッ
ト軸とダンパーとで直接鉄道車両の台車枠に取り付けら
れ、キャリパボディをサポートを介して台車枠に取り付
けていた従来のキャリパブレーキと比較すると、重量部
品であるサポートが不要になって軽量化されると同時
に、連結用の軸部材や締結部品の数が減って、組立工程
数も低減する。従って、軽量化により台車枠への取付作
業を容易にすることができ、また、構成部品点数の削減
や組立工程数の低減によって、製造コストの低減や台車
枠への組み付け作業時間の短縮を図ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図1及び図2に基づいて本
発明の一実施形態に係るキャリパブレーキを詳細に説明
する。この一実施形態のキャリパブレーキ20は、車軸
2aに固定されて車輪2と一体回転する円盤状のロータ
3と、ロータ3を挟むように対向配置される一対の制輪
子4,4と、これらの制輪子4,4をロータ軸方向に移
動可能に支持すると共にこれらの制輪子4,4をロータ
3に押し付けるピストンが装備されたキャリパボディ2
2と、キャリパボディ22を鉄道車両の台車枠24に連
結するキャリパ連結手段26とから構成されている。
【0011】キャリパボディ22は、ロータ3を挟むよ
うに延出した一対のアーム22a,22bを有し、これ
らのアーム22a,22bの先端に前述の制輪子4が取
り付けられている。但し、一方のアーム22aには、制
輪子4が図示略のガイドピン(トルク受けピン)を介し
てロータ軸方向に移動可能に取り付けられると共に、ピ
ストンを収容するシリンダ部22cが装備されている。
このシリンダ部22cに収容されたピストンは、空気圧
又は油圧等の流体圧により駆動されて、制輪子4をロー
タ側に付勢する。また、他方のアーム22bには、制輪
子4が、枢軸27よって水平回動自在に取り付けられて
いる。
【0012】キャリパボディ22の基端部には、台車枠
24への連結に使用される軸挿通孔22dが鉛直方向に
貫通形成されている。そして台車枠24には、キャリパ
ボディ22を連結するための上下一対のブラケット2
8,29と、これら一対のブラケット28,29に連結
されたキャリパボディ22の水平方向の振れ角を規制す
るストッパ30とが装備されている。
【0013】一対のブラケット28,29は、軸挿通孔
22dを有したキャリパボディ22の基端部を上下から
挟むように、上下方向に所定距離離間して、溶接等によ
り台車枠24に固設されている。そして、これらの一対
のブラケット28,29には、軸挿通孔22dとほぼ同
径の軸挿通孔28a,29aが鉛直方向に軸線を一致さ
せて装備されている。ストッパ30は、台車枠24に突
設されていて、キャリパボディ22が後述のピボット軸
回りに規定以上振れる時に、先端部をキャリパボディ2
2に当接することにより、それ以上のキャリパボディ2
2の振れを防止する。
【0014】キャリパ連結手段26は、キャリパボディ
22の基端部を台車枠24に固設されたブラケット2
8,29に水平回動自在に連結する1本のピボット軸3
2と、一端が連結ピン34によりキャリパボディ22に
軸支されると共に他端が連結ピン35により台車枠24
に軸支されてキャリパボディ22のピボット軸32回り
の振れを制限するダンパー36とで構成されている。
【0015】ピボット軸32は、一対のブラケット2
8,29の軸挿通孔28a,29aやキャリパボディ2
2の軸挿通孔22dを挿通する軸部32aと、これらの
軸挿通孔よりも径の大きな頭部32bとを備えたもの
で、例えば、前記のブラケット29の下端に突出する軸
部32aの先端部に抜け止め用のピンを挿通することに
より、一対のブラケット28,29からの抜け落ちを防
止する。連結ピン34,35は、何れも、軸線を鉛直方
向に向けて設けられている。
【0016】ダンパー36は、連結ピン35により端部
が台車枠24に連結されたシリンダ部材37aとこのシ
リンダ部材37aに摺動可能に嵌合すると共に端部が連
結ピン34によりキャリパボディ22に連結されたピス
トンロッド37bとを備えて、伸縮動作時にシリンダ部
材37a内に封入した流体の圧縮又は流動抵抗により衝
撃を吸収するダンパ本体37と、ダンパ本体37の外周
に嵌合装備されてダンパ本体37と一緒に伸縮する緩衝
用ばね部材38とを有した構成とされている。本実施形
態の場合、緩衝用ばね部材38は、コイルばねで、比較
的に緩慢な負荷を吸収することを目的としてばね定数が
設定されている。また、ダンパ本体37は、大きな衝撃
力を吸収することを目的として、伸縮変位に応じて抵抗
力が増大するように、設定されている。
【0017】以上のキャリパブレーキ20では、シリン
ダ部22cに収容したピストンにより一方の制輪子4が
ロータ3に押し付けられると、その反力でキャリパボデ
ィ22がピボット軸32を回転中心としてピストンの付
勢方向と逆方向にスイングし、このキャリパボディ22
のスイングにより、一対の制輪子4,4がロータ3を挟
む状態となり、各制輪子4とロータ3との間の摺動摩擦
によって制動力を発生させる。
【0018】キャリパボディ22のピボット軸32回り
のスイング動作は、図4に示したキャリパブレーキ1に
おいてキャリパボディ6のガイドピン13上のスライド
動作に対応するものであり、制動時における車軸移動
(ロータ3の軸方向の変位)を許容するフローティング
構造を実現するものである。そして、キャリパボディ2
2の他方のアーム22bには、枢軸27により制輪子4
を水平回動自在に取り付けたが、この取り付け構造は、
前述のようにキャリパボディ22がピボット軸32回り
にスイングしたときにも、制輪子4の摩擦摺動面が安定
してロータ3に接触可能にするための配慮である。
【0019】以上のキャリパブレーキ20において、キ
ャリパボディ22は、一本のピボット軸32とダンパー
36とで直接鉄道車両の台車枠24に取り付けられ、キ
ャリパボディをサポートを介して台車枠に取り付けてい
た従来のキャリパブレーキと比較すると、重量部品であ
るサポートが不要になって軽量化されると同時に、連結
用の軸部材や締結部品の数が減って、組立工程数も低減
する。従って、軽量化により台車枠への取付作業を容易
にすることができ、また、構成部品点数の削減や組立工
程数の低減によって、製造コストの低減や台車枠への組
み付け作業時間の短縮を図ることができる。
【0020】また、キャリパブレーキ20では、ピボッ
ト軸32による連結部を挟んでダンパー36とは反対側
に位置するように、ピボット軸32回りのキャリパボデ
ィ22の振れ(スイング角)を規制するストッパ30を
設けたため、制動時における車軸移動によってキャリパ
ボディ22に大きな曲げ荷重が作用した場合でも、キャ
リパボディ22の振れを規定範囲内に抑えると同時に、
キャリパボディ22の振れが振動運動となって安定した
制動動作が遅れることを防止することができる。なお、
以上のキャリパブレーキ20の各構成部品は、本発明の
趣旨を逸脱しない範囲で適宜に設計変更可能であること
は言うまでもない。
【0021】
【発明の効果】本発明のキャリパブレーキによれば、キ
ャリパボディは、一本のピボット軸とダンパーとで直接
鉄道車両の台車枠に取り付けられ、キャリパボディのサ
ポートを介して台車枠に取り付けていた従来のキャリパ
ブレーキと比較すると、重量部品であるサポートが不要
になって軽量化されると同時に、連結用の軸部材や締結
部品の数が減って、組立工程数も低減する。従って、軽
量化により台車枠への取付作業を容易にすることがで
き、また、構成部品点数の削減や組立工程数の低減によ
って、製造コストの低減や台車枠への組み付け作業時間
の短縮を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るキャリパブレーキの一実施形態の
要部の平面図である。
【図2】図1に示しキャリパブレーキの側面図である。
【図3】従来の鉄道車両用のキャリパブレーキの要部の
平面図である。
【図4】図3に示したキャリパブレーキの側面図であ
る。
【符号の説明】
2 車輪 3 ロータ 4 制輪子 20 キャリパブレーキ 22a アーム 22b アーム 24 台車枠 26 キャリパ連結手段 28 ブラケット 29 ブラケット 30 ストッパ 32 ピボット軸 36 ダンパー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪2と一体回転するロータ3を挟むよ
    うに対向配置される一対の制輪子4,4と、これらの制
    輪子4,4をロータ軸方向に移動可能に支持すると共に
    これらの制輪子4,4をロータ3に押し付けるピストン
    が装備されたキャリパボディ22と、前記キャリパボデ
    ィ22を鉄道車両の台車枠24に連結するキャリパ連結
    手段32とを備えた鉄道車両用のフローティング式キャ
    リパブレーキであって、 前記キャリパボディ22に対し、一端が軸支されると共
    に他端が前記台車枠24に軸支されて前記キャリパボデ
    ィ22の振れを制限するダンパー36を備えた構成とし
    たことを特徴とするキャリパブレーキ。
JP6699298A 1998-03-17 1998-03-17 キャリパブレーキ Pending JPH11263223A (ja)

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JP6699298A JPH11263223A (ja) 1998-03-17 1998-03-17 キャリパブレーキ

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JP6699298A JPH11263223A (ja) 1998-03-17 1998-03-17 キャリパブレーキ

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ID=13332022

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