JPS58145240A - 発振回路 - Google Patents
発振回路Info
- Publication number
- JPS58145240A JPS58145240A JP57029362A JP2936282A JPS58145240A JP S58145240 A JPS58145240 A JP S58145240A JP 57029362 A JP57029362 A JP 57029362A JP 2936282 A JP2936282 A JP 2936282A JP S58145240 A JPS58145240 A JP S58145240A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- oscillation
- frequency
- phase
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION, OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/16—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/18—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop
- H03L7/183—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using a frequency divider or counter in the loop a time difference being used for locking the loop, the counter counting between fixed numbers or the frequency divider dividing by a fixed number
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は発!2回路に関するものである。
第1図は従来の発振回路のグロック図?ボし、入力端子
IK加えられる外部同期信号により同期発振u2t−起
動さぜ、基準位相の@振出力を出力端子3から得、ま九
間期発振wk2の発振出力を90度位相を変える移相1
84に加え、90度移相した発振出力を出力端子5から
得るようになっている。
IK加えられる外部同期信号により同期発振u2t−起
動さぜ、基準位相の@振出力を出力端子3から得、ま九
間期発振wk2の発振出力を90度位相を変える移相1
84に加え、90度移相した発振出力を出力端子5から
得るようになっている。
ところが、このような従来例[SPいては、移相一番が
一般的にはインダグタンスとコンデンサとで構成され、
90度の移相精度は十分にとれないし、m農などで素子
の電数の変化がおこり、90度移相の精度も変わってし
まうという欠点がある。
一般的にはインダグタンスとコンデンサとで構成され、
90度の移相精度は十分にとれないし、m農などで素子
の電数の変化がおこり、90度移相の精度も変わってし
まうという欠点がある。
また、外部同期信号の周波数が変わった時にはその度に
インダクタンスとコンデンサの@ヲ変工てやらねばなら
ない。
インダクタンスとコンデンサの@ヲ変工てやらねばなら
ない。
し九がって、この発明の目的は、外部同期信号の多少の
w7A′H数変化に一追従することができ、かつ90度
移相精度も保つことができる発振回路を一掲供すること
である。
w7A′H数変化に一追従することができ、かつ90度
移相精度も保つことができる発振回路を一掲供すること
である。
第2図はこの発明の一簀施例の発振ll1l路のブロッ
ク図を示し、入力端子6に加えられる第3幽囚に示すよ
うな外部同期1N!号と1分周回路の出力信号とを位相
比較117で位相比較し、この位相比較器7の出力ヲロ
ーバスフィV夕8に加え、このローパスフィルタ8の出
力により電圧制御発振器9を第3図1blに示すように
外部同期信号の4倍の廟波数で発振させ、この電圧制御
発振器9の出力を1分m回路10で1分局しPLLルー
プを構成して4 ^る。このとき、1分周回路lOが外部同期信号の各パ
ルスを基準として電圧l1111−発fi!器9の発振
出力の第1番目および第3番目のバVλで反転する第3
図1clに示すような第1の分周出力と第2番目および
第4番目のバVスで反転する第3図1blに示すような
りg2の分周出力とを@生ずるように構成することによ
り、二つの分目出力は互いに90度の位相差を娠つOと
になり、第1の分局出力(第3図1cl ) 1に位相
比較器7にもどすとともに出力端子11に導き、@2の
分周出力(第3図(dl)を出力端子12に導いている
。
ク図を示し、入力端子6に加えられる第3幽囚に示すよ
うな外部同期1N!号と1分周回路の出力信号とを位相
比較117で位相比較し、この位相比較器7の出力ヲロ
ーバスフィV夕8に加え、このローパスフィルタ8の出
力により電圧制御発振器9を第3図1blに示すように
外部同期信号の4倍の廟波数で発振させ、この電圧制御
発振器9の出力を1分m回路10で1分局しPLLルー
プを構成して4 ^る。このとき、1分周回路lOが外部同期信号の各パ
ルスを基準として電圧l1111−発fi!器9の発振
出力の第1番目および第3番目のバVλで反転する第3
図1clに示すような第1の分周出力と第2番目および
第4番目のバVスで反転する第3図1blに示すような
りg2の分周出力とを@生ずるように構成することによ
り、二つの分目出力は互いに90度の位相差を娠つOと
になり、第1の分局出力(第3図1cl ) 1に位相
比較器7にもどすとともに出力端子11に導き、@2の
分周出力(第3図(dl)を出力端子12に導いている
。
第4図は1分局回路10の具体的構成を不すプ0ツク図
であり、電圧制御発振器9からの第5図1el K 示
す発振出力をクロ、ツク同期の力ウノタIOAで第5図
(bl K示すように1分局し、さらにこの方ウンタI
OAの出力をクロック−期するカワツタIOBでi分目
し、第5図(clに不すような第1の位相0度の出力t
q4て出力端子11に導くとともに位相比較器7にもど
し、また、電圧制御発振器9の発振出力をインバーター
OCで反転してグロリク同期するカウンタIODで7分
局し、このカウンターODの第5図1elに水すような
出力と電圧制御発振器の出力トラアンドゲートIOE
K加え、アントゲ−t−10Eから第5図1elに示す
ような出力t−慢、この出力ヲζらにクロック同期のカ
ウンターOFで1分局し、第5図げ)に示すような第2
の位相90度の出力を得て出力−子12に導いている。
であり、電圧制御発振器9からの第5図1el K 示
す発振出力をクロ、ツク同期の力ウノタIOAで第5図
(bl K示すように1分局し、さらにこの方ウンタI
OAの出力をクロック−期するカワツタIOBでi分目
し、第5図(clに不すような第1の位相0度の出力t
q4て出力端子11に導くとともに位相比較器7にもど
し、また、電圧制御発振器9の発振出力をインバーター
OCで反転してグロリク同期するカウンタIODで7分
局し、このカウンターODの第5図1elに水すような
出力と電圧制御発振器の出力トラアンドゲートIOE
K加え、アントゲ−t−10Eから第5図1elに示す
ような出力t−慢、この出力ヲζらにクロック同期のカ
ウンターOFで1分局し、第5図げ)に示すような第2
の位相90度の出力を得て出力−子12に導いている。
このように構成すると、90度の位相差は、1分8回路
lOの精度で決まり、一般的には十分なものとなる。ま
た、外部同期信号の1iI11沢数の変化に対しても位
相比較n7.ローパスフィルタ8゜電圧制i11@Ik
R器9νよび1分−回路lOのPLLル−1創作により
追従して動作し、出力端子11゜12により常[0度と
90度の位相の発振出力が得られることとなる。
lOの精度で決まり、一般的には十分なものとなる。ま
た、外部同期信号の1iI11沢数の変化に対しても位
相比較n7.ローパスフィルタ8゜電圧制i11@Ik
R器9νよび1分−回路lOのPLLル−1創作により
追従して動作し、出力端子11゜12により常[0度と
90度の位相の発振出力が得られることとなる。
なお、電圧制#@嶽′a9の発振周波数は外部同期信号
の4n倍(nI/i2以上の整数)のll1l披数でも
よい。この場合、分周回路は−・」−に分廟比を般n 定する必賢があり、第4図において電圧制御発振器9の
すぐ後に1分周器を弁挿すればよい。この場合、分用回
路は外部同期信号の各バ〜スkI&拳として電圧制御発
振器90発振出力の第1番目および第2 n+1番目の
バVスで反転する第1の分Was力と@ n + 1番
目訃よび第3n+1番目の7<シスで反転する第2の分
周出力とを@生ずるように構成される。
の4n倍(nI/i2以上の整数)のll1l披数でも
よい。この場合、分周回路は−・」−に分廟比を般n 定する必賢があり、第4図において電圧制御発振器9の
すぐ後に1分周器を弁挿すればよい。この場合、分用回
路は外部同期信号の各バ〜スkI&拳として電圧制御発
振器90発振出力の第1番目および第2 n+1番目の
バVスで反転する第1の分Was力と@ n + 1番
目訃よび第3n+1番目の7<シスで反転する第2の分
周出力とを@生ずるように構成される。
以上のように、この発明の発振回路は、外部−期信号の
4n倍(nは1以上の整数)の周fI数で同期発振する
電圧制御発振器と、この電子制御発振器の発振出力を−
41−一分都し前記外部同期信号の各パルスを基準とし
て前記発振出力の第1番目および2n+1番目のパルス
で反転する第1の分周出力と第w+1番目および第3n
+1番目のノ(シスで反転する第2の分周出力とを発生
する分−回路と、この分iii回路の第1の分目出力と
前記外部同期信号とを位相比較する位相比較器と、この
位相比較器の出力を低域ろ波して前記電圧制#I1発振
器に制−電圧として加えることによV前記電圧制御発#
IIが前記外部同期信号の4n倍の廟波数で同期発振す
るように劃−するローバスフィルタとを媚え、前記分周
回路の第12よび第2の分局出力を前記外部同期@号と
同一周期でかつ互いに位相が90屓異なる′@搬出力と
して収り出すようにしたので、外部同期信号の多少の1
iiIlfl数変化にも追従することができ、かつ90
Ilt移相の精度を十分に高くすることができるという
効果がある。
4n倍(nは1以上の整数)の周fI数で同期発振する
電圧制御発振器と、この電子制御発振器の発振出力を−
41−一分都し前記外部同期信号の各パルスを基準とし
て前記発振出力の第1番目および2n+1番目のパルス
で反転する第1の分周出力と第w+1番目および第3n
+1番目のノ(シスで反転する第2の分周出力とを発生
する分−回路と、この分iii回路の第1の分目出力と
前記外部同期信号とを位相比較する位相比較器と、この
位相比較器の出力を低域ろ波して前記電圧制#I1発振
器に制−電圧として加えることによV前記電圧制御発#
IIが前記外部同期信号の4n倍の廟波数で同期発振す
るように劃−するローバスフィルタとを媚え、前記分周
回路の第12よび第2の分局出力を前記外部同期@号と
同一周期でかつ互いに位相が90屓異なる′@搬出力と
して収り出すようにしたので、外部同期信号の多少の1
iiIlfl数変化にも追従することができ、かつ90
Ilt移相の精度を十分に高くすることができるという
効果がある。
i1図は従来の殆嶽回路のブロック図、第2図はこの発
明の一実施例のブロック図、第3図fat〜ldlはそ
の各部の波形図、第4図は同じくその要部の4体的なブ
ロック図、第5図fat〜+flはその各部の波形図で
ある。 6・・・入力端子、7・・・位相比較器、8・・・ロー
バスフィVり、9・・・電圧鋼1lIl@振器、10・
・・i分周回路、11.12・・・出力端子 第3図 第4図 第5図
明の一実施例のブロック図、第3図fat〜ldlはそ
の各部の波形図、第4図は同じくその要部の4体的なブ
ロック図、第5図fat〜+flはその各部の波形図で
ある。 6・・・入力端子、7・・・位相比較器、8・・・ロー
バスフィVり、9・・・電圧鋼1lIl@振器、10・
・・i分周回路、11.12・・・出力端子 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11 外部同期信号の4n倍(nは1以上の整数)
の1liIH数で同期発振する電圧制御111発振器と
、この電圧側−発振器の発振出力を」 に分局し前記外
n 部同期信号の各パルスを基準として前記発振出力の第1
番目および2n+1番目のバVスで反転する第1の分周
出力と第n+1番目および第3n+1番目のパルスで反
転する第2の分局出力とを発生する分5lal路と、こ
の分I8回路の第1の分局出力と前記゛外部同期信号と
を位相比較する位相比較器と、この位相比較器の出力を
低域pflして前記電圧側−発振器に劃−電圧として加
えることにより前記電圧制御N発儀器が前記外部同期信
号の4n倍の周波数で同期発振するように制御するロー
パスフィルタとを肯え、前記分周回路の第1および第2
の分局出力を前記外部同期信号と間−周期でかつ互いに
位相が90度異次る@振出力として収り出すようにした
発振回路。 (2) 前配分周回路は前配電圧制御発振器の@振反
転器の出力の論理積をとるアンドゲートと、この範囲第
(1)項記載の発振回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57029362A JPS58145240A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57029362A JPS58145240A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 発振回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58145240A true JPS58145240A (ja) | 1983-08-30 |
Family
ID=12274063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57029362A Pending JPS58145240A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | 発振回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58145240A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0391577A2 (en) * | 1989-04-07 | 1990-10-10 | THE GENERAL ELECTRIC COMPANY, p.l.c. | Sampling circuits |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5466757A (en) * | 1977-11-07 | 1979-05-29 | Sharp Corp | Pll system |
-
1982
- 1982-02-23 JP JP57029362A patent/JPS58145240A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5466757A (en) * | 1977-11-07 | 1979-05-29 | Sharp Corp | Pll system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0391577A2 (en) * | 1989-04-07 | 1990-10-10 | THE GENERAL ELECTRIC COMPANY, p.l.c. | Sampling circuits |
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