JPH0983350A - クロック発生装置 - Google Patents
クロック発生装置Info
- Publication number
- JPH0983350A JPH0983350A JP7229813A JP22981395A JPH0983350A JP H0983350 A JPH0983350 A JP H0983350A JP 7229813 A JP7229813 A JP 7229813A JP 22981395 A JP22981395 A JP 22981395A JP H0983350 A JPH0983350 A JP H0983350A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dividing
- frequency
- clock
- output
- frequency division
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 位相制御やデューティ調整が容易なクロック
発生装置を提供する。 【解決手段】 クロック入力を分周して基準クロックを
出力する72分周回路1、クロック入力を9分周する9
分周回路3および同じく6分周する6分周回路6、基準
クロックを遅延させる遅延回路2、9分周回路3と6分
周回路6の分周出力をそれぞれクロック入力し18分周
出力と12分周出力をクロックとして出力するD型フリ
ップフロップ5,8、及び、遅延された基準クロックと
D型フリップフロップ5,8の反転出力の論理積出力を
D型フリップフロップ5,8のデータ端子に出力する論
理積回路4,7を含んでクロック発生装置を構成する。
発生装置を提供する。 【解決手段】 クロック入力を分周して基準クロックを
出力する72分周回路1、クロック入力を9分周する9
分周回路3および同じく6分周する6分周回路6、基準
クロックを遅延させる遅延回路2、9分周回路3と6分
周回路6の分周出力をそれぞれクロック入力し18分周
出力と12分周出力をクロックとして出力するD型フリ
ップフロップ5,8、及び、遅延された基準クロックと
D型フリップフロップ5,8の反転出力の論理積出力を
D型フリップフロップ5,8のデータ端子に出力する論
理積回路4,7を含んでクロック発生装置を構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クロック発生装置
に関し、より詳しくは、例えば時分割多重通信装置にお
いて伝送速度の異なるデータを分離する際に使用する複
数のクロックを発生するための装置に関する。
に関し、より詳しくは、例えば時分割多重通信装置にお
いて伝送速度の異なるデータを分離する際に使用する複
数のクロックを発生するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のクロック発生装置として、例え
ば、特開平5−347074号公報に記載されたものが
知られている。この従来例は、光ディスクから検出した
同期信号を基準クロックとして入力し、システムクロッ
クを生成するクロック生成回路である。そして、同期信
号に基づく基準クロックの位相に対して高周波数の原発
振周波数信号を分周したクロックの位相を比較してロッ
クする位相ロック手段(PLL回路部)と、この位相ロ
ック手段からの出力信号をカウンタ用のクロックとして
複数のカウンタでそれぞれカウント処理を行って予め設
定した複数の周波数にそれぞれ分周して出力する周波数
分周手段(クロック分周回路部)とを有している。
ば、特開平5−347074号公報に記載されたものが
知られている。この従来例は、光ディスクから検出した
同期信号を基準クロックとして入力し、システムクロッ
クを生成するクロック生成回路である。そして、同期信
号に基づく基準クロックの位相に対して高周波数の原発
振周波数信号を分周したクロックの位相を比較してロッ
クする位相ロック手段(PLL回路部)と、この位相ロ
ック手段からの出力信号をカウンタ用のクロックとして
複数のカウンタでそれぞれカウント処理を行って予め設
定した複数の周波数にそれぞれ分周して出力する周波数
分周手段(クロック分周回路部)とを有している。
【0003】そして、全てのクロックの周波数と位相を
管理するためのデューティ設定回路を有している。この
デューティ設定回路は、クロック分周回路部を基準クロ
ックにより作られるロードパルスでリセットさせる。ま
た、N分周したい場合には、N/2を検出するデコーダ
からの出力に基づき、0からN/2までの区間では”
1”を、これ以外の区間では”0”をそれぞれ出力する
ことで、デューティを50%にしてクロック出力を行っ
ている。
管理するためのデューティ設定回路を有している。この
デューティ設定回路は、クロック分周回路部を基準クロ
ックにより作られるロードパルスでリセットさせる。ま
た、N分周したい場合には、N/2を検出するデコーダ
からの出力に基づき、0からN/2までの区間では”
1”を、これ以外の区間では”0”をそれぞれ出力する
ことで、デューティを50%にしてクロック出力を行っ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、デコーダを用いてクロックのデューティ調整
を行う構成であることから、デューティ設定回路にデコ
ーダが必要となり、位相制御やデューティ調整が複雑で
あるという問題がある。
来例では、デコーダを用いてクロックのデューティ調整
を行う構成であることから、デューティ設定回路にデコ
ーダが必要となり、位相制御やデューティ調整が複雑で
あるという問題がある。
【0005】本発明の課題は、かかる問題点に鑑み、位
相制御やデューティ調整が容易である、クロック発生装
置を提供することにある。
相制御やデューティ調整が容易である、クロック発生装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のクロック発生装
置は、所定のクロック入力を複数の異なる分周数でそれ
ぞれ分周する第1の分周手段と、前記第1の分周手段の
複数の分周出力をそれぞれ2分周して複数のクロックを
出力する第2の分周手段と、前記第1の分周手段におけ
る分周数の最小公倍数の分周数またはその整数倍の分周
数で前記クロック入力を分周した際の分周出力と等しい
基準パルスを出力する基準パルス出力手段とを有し、前
記第2の分周手段は、前記基準パルスを用いて前記複数
のクロックの位相制御をするものであることを特徴とす
る。
置は、所定のクロック入力を複数の異なる分周数でそれ
ぞれ分周する第1の分周手段と、前記第1の分周手段の
複数の分周出力をそれぞれ2分周して複数のクロックを
出力する第2の分周手段と、前記第1の分周手段におけ
る分周数の最小公倍数の分周数またはその整数倍の分周
数で前記クロック入力を分周した際の分周出力と等しい
基準パルスを出力する基準パルス出力手段とを有し、前
記第2の分周手段は、前記基準パルスを用いて前記複数
のクロックの位相制御をするものであることを特徴とす
る。
【0007】また、好ましくは、前記第1の分周手段
は、前記基準パルスを用いて前記複数の分周出力の位相
制御をするものである。さらに、前記基準パルス発生手
段としては、例えば、前記第1の分周手段における分周
数の最小公倍数の分周数またはその整数倍の分周数で前
記クロック入力を分周する第3の分周手段が用いられ
る。
は、前記基準パルスを用いて前記複数の分周出力の位相
制御をするものである。さらに、前記基準パルス発生手
段としては、例えば、前記第1の分周手段における分周
数の最小公倍数の分周数またはその整数倍の分周数で前
記クロック入力を分周する第3の分周手段が用いられ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。本実施形態のクロック発生
装置の一例を図1に示す。このクロック発生装置は、7
2分周回路1、9分周回路3、6分周回路6、遅延回路
2、論理積回路4,7、並びにD型フリップフロップ
5,8から構成される。
施の形態を詳細に説明する。本実施形態のクロック発生
装置の一例を図1に示す。このクロック発生装置は、7
2分周回路1、9分周回路3、6分周回路6、遅延回路
2、論理積回路4,7、並びにD型フリップフロップ
5,8から構成される。
【0009】ここで、論理積回路4,7とD型フリップ
フロップ5,8により2分周回路が構成される。また、
本実施形態では、18分周と12分周の最小公倍数であ
る72分周で同期することを利用して、72分周回路1
により基準パルスを作成している。また、18分周出力
と12分周出力のクロックにおけるデューティを50%
にするために、18分周、12分周をまず9分周、6分
周し、それを2分周するようにしている。
フロップ5,8により2分周回路が構成される。また、
本実施形態では、18分周と12分周の最小公倍数であ
る72分周で同期することを利用して、72分周回路1
により基準パルスを作成している。また、18分周出力
と12分周出力のクロックにおけるデューティを50%
にするために、18分周、12分周をまず9分周、6分
周し、それを2分周するようにしている。
【0010】72分周回路1は、所定のクロック入力か
ら基準パルスを作成するものである。また、9分周回路
3と6分周回路6は、クロック入力をそれぞれ9分周、
6分周し、これら分周出力はD型フリップフロップ5,
8のクロック入力Cにそれぞれ入力される。
ら基準パルスを作成するものである。また、9分周回路
3と6分周回路6は、クロック入力をそれぞれ9分周、
6分周し、これら分周出力はD型フリップフロップ5,
8のクロック入力Cにそれぞれ入力される。
【0011】ここで、9分周回路3と6分周回路6は、
それぞれ例えば4ビットの位相同期式カウンタ(汎用I
Cでは74161または74163相当)から構成され
るものである。そして、そのロードには、72分周回路
1からの基準パルスが入力される。このロード値には、
9分周回路3の場合には7h(16進)、6分周回路6
にはAh(16進)がそれぞれ設定されており、キャリ
ーが立ったとき、または基準パルスが入ったときにロー
ドするようにして、それぞれ分周を行うものである。
それぞれ例えば4ビットの位相同期式カウンタ(汎用I
Cでは74161または74163相当)から構成され
るものである。そして、そのロードには、72分周回路
1からの基準パルスが入力される。このロード値には、
9分周回路3の場合には7h(16進)、6分周回路6
にはAh(16進)がそれぞれ設定されており、キャリ
ーが立ったとき、または基準パルスが入ったときにロー
ドするようにして、それぞれ分周を行うものである。
【0012】9分周回路3と6分周回路の出力は、上記
の2分周回路によりそれぞれ18分周、12分周されて
クロック出力される。
の2分周回路によりそれぞれ18分周、12分周されて
クロック出力される。
【0013】ここで、上記のように9分周、6分周、2
分周する時に、位相曖昧度が発生する。その位相曖昧度
を除去するため、9分周回路3、6分周回路6では、上
記のように同期ロード式のカウンタを用いて位相調整を
行う。そして、これら分周回路からの出力としては、9
分周回路3では4ビット目の反転を用い、6分周回路6
では3ビット目の反転を用いる。これらの出力は、ロー
ドが入った次のクロックの立上がりでのみ立ち上がるよ
うになり、位相が決まる。
分周する時に、位相曖昧度が発生する。その位相曖昧度
を除去するため、9分周回路3、6分周回路6では、上
記のように同期ロード式のカウンタを用いて位相調整を
行う。そして、これら分周回路からの出力としては、9
分周回路3では4ビット目の反転を用い、6分周回路6
では3ビット目の反転を用いる。これらの出力は、ロー
ドが入った次のクロックの立上がりでのみ立ち上がるよ
うになり、位相が決まる。
【0014】また、2分周回路は、上記のように論理積
回路4,7とD型フリップフロップ5,8から構成され
る。また、D型フリップフロップ5,8のクロックとデ
ータとの競合を回避するために遅延回路2を設けてい
る。そして、遅延回路2により遅延させた基準パルスと
D型フリップフロップ5,8の反転出力端子Qバーとの
論理積をD型フリップフロップ5,8のデータ端子Dに
入れている。
回路4,7とD型フリップフロップ5,8から構成され
る。また、D型フリップフロップ5,8のクロックとデ
ータとの競合を回避するために遅延回路2を設けてい
る。そして、遅延回路2により遅延させた基準パルスと
D型フリップフロップ5,8の反転出力端子Qバーとの
論理積をD型フリップフロップ5,8のデータ端子Dに
入れている。
【0015】これにより、D型フリップフロップ5,8
の出力は、基準パルスの立上がり位相で同期する。そし
て、18分周出力と12分周出力とを位相同期させ、且
つデューティ50%で出力することが可能となる。この
ようにして、図2に示したように、18分周出力と12
分周出力を基準パルスの位置に位相を合わせることがで
きる。
の出力は、基準パルスの立上がり位相で同期する。そし
て、18分周出力と12分周出力とを位相同期させ、且
つデューティ50%で出力することが可能となる。この
ようにして、図2に示したように、18分周出力と12
分周出力を基準パルスの位置に位相を合わせることがで
きる。
【0016】本発明のクロック発生装置は、時分割多重
通信装置において伝送速度の異なるデータを分離する場
合において、データの速度が異なるデータのフレーム位
置をそれぞれ同位相にする際の位相調整のために使用す
る複数のクロックの発生に使用されるものである。そし
て、このような場合において、上記の基準パルスとし
て、通信装置を構成するフレーム同期回路から出力され
る、上記基準パルスと同様なクロックのフレームを用い
ることも可能である。
通信装置において伝送速度の異なるデータを分離する場
合において、データの速度が異なるデータのフレーム位
置をそれぞれ同位相にする際の位相調整のために使用す
る複数のクロックの発生に使用されるものである。そし
て、このような場合において、上記の基準パルスとし
て、通信装置を構成するフレーム同期回路から出力され
る、上記基準パルスと同様なクロックのフレームを用い
ることも可能である。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のクロック発生装置によれば、位相制御、デューティ調
整を容易に行うことができる。
のクロック発生装置によれば、位相制御、デューティ調
整を容易に行うことができる。
【図1】本発明のクロック発生装置の実施の形態の構成
を示したブロック図。
を示したブロック図。
【図2】図1のクロック発生装置のタイミングチャー
ト。
ト。
1 72分周回路 2 遅延回路 3 9分周回路 4,7 論理積回路 5,8 D型フリップフロップ 6 6分周回路
Claims (3)
- 【請求項1】 所定のクロック入力を複数の異なる分周
数でそれぞれ分周する第1の分周手段と、 前記第1の分周手段の複数の分周出力をそれぞれ2分周
して複数のクロックを出力する第2の分周手段と、 前記第1の分周手段における分周数の最小公倍数の分周
数またはその整数倍の分周数で前記クロック入力を分周
した際の分周出力と等しい基準パルスを出力する基準パ
ルス出力手段とを有し、 前記第2の分周手段は、前記基準パルスを用いて前記複
数のクロックの位相制御をするものであることを特徴と
するクロック発生装置。 - 【請求項2】 前記第1の分周手段は、 前記基準パルスを用いて前記複数の分周出力の位相制御
をするものであることを特徴とする請求項1記載のクロ
ック発生装置。 - 【請求項3】 前記基準パルス発生手段が、 前記第1の分周手段における分周数の最小公倍数の分周
数またはその整数倍の分周数で前記クロック入力を分周
する第3の分周手段であることを特徴とする請求項1又
は2記載のクロック発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7229813A JPH0983350A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | クロック発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7229813A JPH0983350A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | クロック発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0983350A true JPH0983350A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=16898076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7229813A Pending JPH0983350A (ja) | 1995-09-07 | 1995-09-07 | クロック発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0983350A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100465265B1 (ko) * | 2000-07-21 | 2005-01-13 | 엔이씨 일렉트로닉스 가부시키가이샤 | 클럭 제어 방법 및 회로 |
KR100561640B1 (ko) * | 1998-07-21 | 2006-06-01 | 엘지전자 주식회사 | 분주클럭발생방법 |
-
1995
- 1995-09-07 JP JP7229813A patent/JPH0983350A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100561640B1 (ko) * | 1998-07-21 | 2006-06-01 | 엘지전자 주식회사 | 분주클럭발생방법 |
KR100465265B1 (ko) * | 2000-07-21 | 2005-01-13 | 엔이씨 일렉트로닉스 가부시키가이샤 | 클럭 제어 방법 및 회로 |
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