JPS58144751A - 自動分析装置 - Google Patents
自動分析装置Info
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- JPS58144751A JPS58144751A JP2825782A JP2825782A JPS58144751A JP S58144751 A JPS58144751 A JP S58144751A JP 2825782 A JP2825782 A JP 2825782A JP 2825782 A JP2825782 A JP 2825782A JP S58144751 A JPS58144751 A JP S58144751A
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- suction
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- rotation
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/00584—Control arrangements for automatic analysers
- G01N35/0092—Scheduling
- G01N35/0095—Scheduling introducing urgent samples with priority, e.g. Short Turn Around Time Samples [STATS]
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/02—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations
- G01N35/021—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations having a flexible chain, e.g. "cartridge belt", conveyor for reaction cells or cuvettes
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
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- G01N35/02—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations
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- G01N2035/0458—Multiple concentric rows of wells
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ター/テーブル方式による試料、試薬等の液
体の移送装置を具えた自動分析装置に関し、特にターン
テーブル上に同心円状の複数列に載置した多数の液体容
器に収容された液体を。
体の移送装置を具えた自動分析装置に関し、特にターン
テーブル上に同心円状の複数列に載置した多数の液体容
器に収容された液体を。
液体分注手段の吸引、位置に順次移送しうるようにした
自動分析装置に関するものである。
自動分析装置に関するものである。
ターンテーブル方式の液体移送機構【用いて。
多数の液体たとえば試料を液体分注手段の吸引位置に移
送する場合、ターンテーブルの円周に沿って一列に多数
の液体容器を載置すれは1液体分注手段の°吸引位置、
次とえば吸引グローブによる吸引位置Fi、特定の−か
所でよいので吸引グローブの移送機構中、試料移料機構
を簡票化することができるが、ターンテーブルに液体容
器を同心円状に複数列載置する場合に比べ、共に同一数
の液体容器を載置するものとすれば、必然的にターンテ
ーブルの価を大きくせざるを得ないので、自動分析装置
全体の大きさも大きくなる◎ へ嶌へ九〜Nへへへ八へ鵬帆44気へ・塀〜^へ弯−鳳
鶴亀嶌へ4曳へ塊へ、〜^へ帆−zllllb(〜4ζ
鶴罎(曝気〜へ翫へへ嶌へ(へ気^4へ〜)べへへ%萬
へ鶴も九瓢へ偽翫へ気へ曝ヘヘl、〜へ亀へ戦ml&f
Ikへ九瓢瓢も九らも八へへ 一方、ターンテーブルに液体容器を同心円状に複数列載
置する場合は、−列にする場合に比べ。
送する場合、ターンテーブルの円周に沿って一列に多数
の液体容器を載置すれは1液体分注手段の°吸引位置、
次とえば吸引グローブによる吸引位置Fi、特定の−か
所でよいので吸引グローブの移送機構中、試料移料機構
を簡票化することができるが、ターンテーブルに液体容
器を同心円状に複数列載置する場合に比べ、共に同一数
の液体容器を載置するものとすれば、必然的にターンテ
ーブルの価を大きくせざるを得ないので、自動分析装置
全体の大きさも大きくなる◎ へ嶌へ九〜Nへへへ八へ鵬帆44気へ・塀〜^へ弯−鳳
鶴亀嶌へ4曳へ塊へ、〜^へ帆−zllllb(〜4ζ
鶴罎(曝気〜へ翫へへ嶌へ(へ気^4へ〜)べへへ%萬
へ鶴も九瓢へ偽翫へ気へ曝ヘヘl、〜へ亀へ戦ml&f
Ikへ九瓢瓢も九らも八へへ 一方、ターンテーブルに液体容器を同心円状に複数列載
置する場合は、−列にする場合に比べ。
同−敗の液体容器を載置するものとすれば、ターンテー
ブルの僅を小さくすることができるが、各列の液体容器
内の液体を分注するための吸引グローブの位置を、各判
別に変えるか、もしくは各判別に独立の吸引グローブを
用意しなければならないので、吸引プローブの移送機構
が複雑となり。
ブルの僅を小さくすることができるが、各列の液体容器
内の液体を分注するための吸引グローブの位置を、各判
別に変えるか、もしくは各判別に独立の吸引グローブを
用意しなければならないので、吸引プローブの移送機構
が複雑となり。
あるいは複数の吸引プローブと各吸引グローブ移送機構
等が必要である0 特に、試料吸引10−プおよび試薬グローブならびに攪
拌機構を一体にして動作させるように構成して、自動分
析装置を簡素化し、これを小形化したい場合、試料の移
送装置としてターンテーブル方式のものな用い、ターン
テーブルに同心円状ト複数列装置することは有効である
が、このように構成した場合、前述したように試料吸引
10−プだけを途中で吸引位置な変えなければならず、
その移送機構が複雑となり簡素化することに相反するこ
ととなる等の問題がある。
等が必要である0 特に、試料吸引10−プおよび試薬グローブならびに攪
拌機構を一体にして動作させるように構成して、自動分
析装置を簡素化し、これを小形化したい場合、試料の移
送装置としてターンテーブル方式のものな用い、ターン
テーブルに同心円状ト複数列装置することは有効である
が、このように構成した場合、前述したように試料吸引
10−プだけを途中で吸引位置な変えなければならず、
その移送機構が複雑となり簡素化することに相反するこ
ととなる等の問題がある。
本発明の目的は、上述の如き問題を解決し、ターンテー
ブル上に次とえば同心円状に配列した複数列の試料容器
を固定の吸引位置に順次に移送することができるように
した自動分析装置を提供しようとするものである。
ブル上に次とえば同心円状に配列した複数列の試料容器
を固定の吸引位置に順次に移送することができるように
した自動分析装置を提供しようとするものである。
本発明の自動分析装置は、液体を収納する液体容器を*
数個載置し九ターンテーブルを回転させて、前゛紀液体
容器を順次液体分注手段の吸引位置まで移送するように
した自動分析装置において。
数個載置し九ターンテーブルを回転させて、前゛紀液体
容器を順次液体分注手段の吸引位置まで移送するように
した自動分析装置において。
前記液体容器をターンテーブルの周方向並びに径方向に
分布させ、前記ターンテーブルを回転させると共にター
ンテーブル全体を前記液体分注手段の吸引位置の方向に
移動させることにより総ての液体容器な液体分注手段の
固定の吸引位置に順次に移送するようにしたことを特徴
とするものであるO 以下、図面を参照して本発明装置を詳細に説明する◇ 第11i11Fi、本発明の詳細な説明するためのもの
で、本発明における液体分注手段の吸引プローブとター
ンテーブルにおける液体容器の位置関係な示すものであ
る。なお、同図は、図面を簡潔にするため、ターンテー
ブル自体は図示を省略しである。
分布させ、前記ターンテーブルを回転させると共にター
ンテーブル全体を前記液体分注手段の吸引位置の方向に
移動させることにより総ての液体容器な液体分注手段の
固定の吸引位置に順次に移送するようにしたことを特徴
とするものであるO 以下、図面を参照して本発明装置を詳細に説明する◇ 第11i11Fi、本発明の詳細な説明するためのもの
で、本発明における液体分注手段の吸引プローブとター
ンテーブルにおける液体容器の位置関係な示すものであ
る。なお、同図は、図面を簡潔にするため、ターンテー
ブル自体は図示を省略しである。
吸引グローブlは、プローブアーム2の先端部に保持さ
れており、グローブ移送中心8を回転中心にして、4で
示し九軌跡を描いて移動し、定常状態におけるターンテ
ーブルの回転中心器を中心に回転するターンテーブルに
、同心円状に複数列にII!、置した多数の液体容器6
,6′・・・および7,7′・・・のうち、前記□吸引
グローブlによる固定の吸引位置8において、その吸引
位置8に移送され九液体容器6から液体を所要量吸引し
た後、9で示した吐出位置でその吸引した液体をたとえ
ば試験管等に注入し、戻ってきて水洗位置lOでグロー
ブを水洗してlシーケンスが終る。
れており、グローブ移送中心8を回転中心にして、4で
示し九軌跡を描いて移動し、定常状態におけるターンテ
ーブルの回転中心器を中心に回転するターンテーブルに
、同心円状に複数列にII!、置した多数の液体容器6
,6′・・・および7,7′・・・のうち、前記□吸引
グローブlによる固定の吸引位置8において、その吸引
位置8に移送され九液体容器6から液体を所要量吸引し
た後、9で示した吐出位置でその吸引した液体をたとえ
ば試験管等に注入し、戻ってきて水洗位置lOでグロー
ブを水洗してlシーケンスが終る。
前・述したようにターンテーブルの定常状態における回
転中心Vi5の位置であり、このターンテーブルが時計
方向また□は反時計方向に間欠的に回転し、前記吸引位
置8に順次同心゛円□状に載置“され九2列の外側の列
の液体容器6,6I・・・を移送する。
転中心Vi5の位置であり、このターンテーブルが時計
方向また□は反時計方向に間欠的に回転し、前記吸引位
置8に順次同心゛円□状に載置“され九2列の外側の列
の液体容器6,6I・・・を移送する。
すなわち、前記吸引グローブによる吸引位置′8のター
ンテーブルを回転させたときの軌跡11は、この場合タ
ーンテーブルの外!fi側に載置した液体容器6 、6
’−・・の列がなす円層に一致している0従って、この
列の液体容J16,6’・・・に収納された液体、九と
見ば試料は、se中心にしてターンテーブルを間欠的に
回転させ、吸引位置8で液体容器s、s’・・・を順次
停止させることにより吸引プローブlに−よる吸引位置
8、すなわち液体分注手段の吸引位置に移送させること
ができる〇 このようにして、ターンテーブルの外肩傭に載置した1
列の液体容器6,6/・・・による液体の移送が終つ九
時点で、ター/テーブル全体をその回転中心6と前記吸
引グローブlの回転中心8を結ぶ輪4Ixsに沿って、
吸引グローブ1の回転中心8の方向に、内周側のたとえ
ば7′で示した液体専一が前記吸引10−プ1による吸
引位置8に移送される位置まで移動させる。6′は、こ
の移動後におけるターンテーブルの新たな回転中心を示
す。この状態でFi、内・傭の液体容器フ、7′・・・
の列がなす円層18は、液体分注手R吸引位置8を通る
ターンテーブル上の軌跡I 11’と一致し次位置に移
動する。従って、ターンテーブルの第1JI目の回転か
らは、ターンテーブルの内側の円Illδに沿って載置
された液体容器7.7′・・・に収納された液体は、順
次前記吸引10−プの所定の吸引位置8に移送されるこ
ととなる。なお11’で示した円周は、移動後の外層側
液体容器6,6/・・・の移動位置を示す。
ンテーブルを回転させたときの軌跡11は、この場合タ
ーンテーブルの外!fi側に載置した液体容器6 、6
’−・・の列がなす円層に一致している0従って、この
列の液体容J16,6’・・・に収納された液体、九と
見ば試料は、se中心にしてターンテーブルを間欠的に
回転させ、吸引位置8で液体容器s、s’・・・を順次
停止させることにより吸引プローブlに−よる吸引位置
8、すなわち液体分注手段の吸引位置に移送させること
ができる〇 このようにして、ターンテーブルの外肩傭に載置した1
列の液体容器6,6/・・・による液体の移送が終つ九
時点で、ター/テーブル全体をその回転中心6と前記吸
引グローブlの回転中心8を結ぶ輪4Ixsに沿って、
吸引グローブ1の回転中心8の方向に、内周側のたとえ
ば7′で示した液体専一が前記吸引10−プ1による吸
引位置8に移送される位置まで移動させる。6′は、こ
の移動後におけるターンテーブルの新たな回転中心を示
す。この状態でFi、内・傭の液体容器フ、7′・・・
の列がなす円層18は、液体分注手R吸引位置8を通る
ターンテーブル上の軌跡I 11’と一致し次位置に移
動する。従って、ターンテーブルの第1JI目の回転か
らは、ターンテーブルの内側の円Illδに沿って載置
された液体容器7.7′・・・に収納された液体は、順
次前記吸引10−プの所定の吸引位置8に移送されるこ
ととなる。なお11’で示した円周は、移動後の外層側
液体容器6,6/・・・の移動位置を示す。
つぎに、上述の如き動作を行なわせる友めの本発明にお
ける液体移送装置の具体的な実施例の構成の一例を第2
図に示す。第2図ムは断面図、第2図Bti右側から眺
めた側面図、第2図0は、下側から眺めた下面図である
。
ける液体移送装置の具体的な実施例の構成の一例を第2
図に示す。第2図ムは断面図、第2図Bti右側から眺
めた側面図、第2図0は、下側から眺めた下面図である
。
これらの図において、液体容@6.γを載置するターン
テーブルsOは、ブラケット11に固定した軸受22に
より回転可能に支持されており、グー1) 2 B 、
$14およびベルト25からなる減速機構を介してモ
ータ!6により回転停止させられるようになっている◎
ta前記プ2ケツ)11は。
テーブルsOは、ブラケット11に固定した軸受22に
より回転可能に支持されており、グー1) 2 B 、
$14およびベルト25からなる減速機構を介してモ
ータ!6により回転停止させられるようになっている◎
ta前記プ2ケツ)11は。
第2図0に示し次ようにモータg1によって回転するス
ライドねじ28により“構成したスライド機構により、
スライド軸m 9 、 g 9’に案内されて第1図で
説明したターンテーブルの回転中心6と吸引グローブの
回転中心8を結ぶ軸暮1gの方向に移動し得るように設
定したスライダー80と一体になって移動しうるように
構成しである。
ライドねじ28により“構成したスライド機構により、
スライド軸m 9 、 g 9’に案内されて第1図で
説明したターンテーブルの回転中心6と吸引グローブの
回転中心8を結ぶ軸暮1gの方向に移動し得るように設
定したスライダー80と一体になって移動しうるように
構成しである。
なお、δl 、 81’は、自動分析装置本体基板■に
固定し友叉技板で、これにより前記スライド機構を保持
している〇 さらに、ターンテーブル20の回転方向についての基準
位置の検出は、そのター/テーブル10の背面にその回
転軸と同心円状に設けた環状の回転位置トンク88と、
センサ84によって行ない。
固定し友叉技板で、これにより前記スライド機構を保持
している〇 さらに、ターンテーブル20の回転方向についての基準
位置の検出は、そのター/テーブル10の背面にその回
転軸と同心円状に設けた環状の回転位置トンク88と、
センサ84によって行ない。
またターンテーブルs!Oの所定移動位置への到達は、
ブラケット81に設けた移動ドック8Bとセンナδ6に
よって検出するようにしている0以上の構成において、
第1図の液体分注手段の吸引グロー1による吸引位置8
への液体たとえば試料の移送は、所定のプログラムに従
つ九図示しない制御装置からの指令信号によって行なう
。すなわち、ターンテーブルgoの第1層目の回転は、
ターンテーブルlioの回転中心位置を定常位置らにし
てモータg6により段歩的に行ない、ターンテーブル2
0の外周側に配列して載置した液体容器6.6’・・・
を、順次所定の吸引位置8に移送する0この第1層目の
外層側液体容器6.6′・・・による吸引位置8への液
体移送処理の完了は、回転位置ドック8δに設けた回転
基準マーカーをセンサ84によって検出することによっ
て検知する0図示しない制御装置においてはその検知信
号に関連してモータ27を回転させる0これによりスラ
イドねじg8が回転し、これに螺合したスライダーδ0
は、スライド軸g 9 、 la 9’に案内されて第
1図に示した吸引グローブlの移動中心8の方向に移2
動する。従ってこのスライダー80と一体に形成さrL
次ブラケットillも移動するので、これに回転軸を取
り付けたターンテーブル20の全体が移動する。
ブラケット81に設けた移動ドック8Bとセンナδ6に
よって検出するようにしている0以上の構成において、
第1図の液体分注手段の吸引グロー1による吸引位置8
への液体たとえば試料の移送は、所定のプログラムに従
つ九図示しない制御装置からの指令信号によって行なう
。すなわち、ターンテーブルgoの第1層目の回転は、
ターンテーブルlioの回転中心位置を定常位置らにし
てモータg6により段歩的に行ない、ターンテーブル2
0の外周側に配列して載置した液体容器6.6’・・・
を、順次所定の吸引位置8に移送する0この第1層目の
外層側液体容器6.6′・・・による吸引位置8への液
体移送処理の完了は、回転位置ドック8δに設けた回転
基準マーカーをセンサ84によって検出することによっ
て検知する0図示しない制御装置においてはその検知信
号に関連してモータ27を回転させる0これによりスラ
イドねじg8が回転し、これに螺合したスライダーδ0
は、スライド軸g 9 、 la 9’に案内されて第
1図に示した吸引グローブlの移動中心8の方向に移2
動する。従ってこのスライダー80と一体に形成さrL
次ブラケットillも移動するので、これに回転軸を取
り付けたターンテーブル20の全体が移動する。
前記ブ2ケツ)$l1k−は前述したように移動ドック
85が設けられており、ターンテーブル21が所定の位
置に達した時点でその移動ドック8bに設けられたマー
カーが、そのマーカーを検出し得るように設定されたセ
ンサ86により検出されるので、制御装置はこの検出信
号のタイ電ングでモータ8フを停止させる。ターンテー
ブルIIOの全体を移動させる距離は、第1図に示した
ように定常状”態におけるターンテーブルの回転中心易
から、移動後の回転中心5Itでの距離に等しく設定し
である。
85が設けられており、ターンテーブル21が所定の位
置に達した時点でその移動ドック8bに設けられたマー
カーが、そのマーカーを検出し得るように設定されたセ
ンサ86により検出されるので、制御装置はこの検出信
号のタイ電ングでモータ8フを停止させる。ターンテー
ブルIIOの全体を移動させる距離は、第1図に示した
ように定常状”態におけるターンテーブルの回転中心易
から、移動後の回転中心5Itでの距離に等しく設定し
である。
このようにしてターンテーブル全体を前記吸引グローブ
の移動中心8の方向に移動させて、その新たな回転中心
5/の位置に達した後、ターンテーブルzOの第1J[
目を第11![目の回転と同様に。
の移動中心8の方向に移動させて、その新たな回転中心
5/の位置に達した後、ターンテーブルzOの第1J[
目を第11![目の回転と同様に。
制御装置によってモータ2テを段歩的に隙制御すれば、
ターンテーブルBOの内周側に載置された液体容器?、
?’・・・は、順次所定の液体分注手段の吸引位置8に
移送させることができるOすなわち。
ターンテーブルBOの内周側に載置された液体容器?、
?’・・・は、順次所定の液体分注手段の吸引位置8に
移送させることができるOすなわち。
上述の如き構成にすれは、ターンテーブル20の径を小
さくするために、同心円状の複数列に液体容器な載置し
ても、液体分注手段8の位置は、−か所の定位置で足り
ることとなる。
さくするために、同心円状の複数列に液体容器な載置し
ても、液体分注手段8の位置は、−か所の定位置で足り
ることとなる。
なお、上記の実施例においては、ターンテーブルの外周
側に載置された液体容器により、液体を順次液体分注手
段の吸引位置に移送した後、その状態においてターンテ
ーブルを回転させたときのターンテーブル上の液体分注
手段の吸引位置を通る軌跡から外れ九位置にあるターン
テーブルの内周側に載置した液体容器を順次吸引位置に
移送する場合について説明したが、液体移送の順序は。
側に載置された液体容器により、液体を順次液体分注手
段の吸引位置に移送した後、その状態においてターンテ
ーブルを回転させたときのターンテーブル上の液体分注
手段の吸引位置を通る軌跡から外れ九位置にあるターン
テーブルの内周側に載置した液体容器を順次吸引位置に
移送する場合について説明したが、液体移送の順序は。
それに限定されるものではなく、たとえばター/テーブ
ル上の同−回転角上に載置された外周側液体容器、内周
側液体容器の順に逐次移送するようにしてもよく、さら
には外周側の途中から内周側に移してもよい0その移送
JI[序は、a#プログラムを適当に設定することによ
って割り込み処理等が行なえるよう任意に決めることが
できる。
ル上の同−回転角上に載置された外周側液体容器、内周
側液体容器の順に逐次移送するようにしてもよく、さら
には外周側の途中から内周側に移してもよい0その移送
JI[序は、a#プログラムを適当に設定することによ
って割り込み処理等が行なえるよう任意に決めることが
できる。
さらに、上述し九例で社外側の液体容器と内側の液体容
器とを午径方向に整列させ次が、必らずもこのようにす
る必要はなく、また液体容器を螺旋状に配列することも
でき、この場合にはターンテーブルを回転させると同時
にターンテーブルの中心を少しづつ移動させればよい。
器とを午径方向に整列させ次が、必らずもこのようにす
る必要はなく、また液体容器を螺旋状に配列することも
でき、この場合にはターンテーブルを回転させると同時
にターンテーブルの中心を少しづつ移動させればよい。
また本発明において、液体とは試料に限るものではなく
、たとえば試薬等その他の液体であっても一向差し支え
ないものとする。
、たとえば試薬等その他の液体であっても一向差し支え
ないものとする。
以上のように本発明によれば、ターンテーブル方式によ
る液体移送装着を用いた自動分析装置において、液体分
注手段移送の吸引位置を増加させることなく、ターンテ
ーブルに載置する液体容器のセット数を同心円状の複数
列に多数配置する形で増加させることができるので、液
体分注手段の吸引位置が−か所しか取り得ないため、−
列配置しか液体容器を載置し得なかった従来のものに本
発明を適用すれば、ター/テーブルが小さくて済むので
自動分析装置全体な小形化することができるO 1た。ターンテーブルにIF数列の液体容器を載置した
からといって、液体分注手段の吸引位置を格別にふやす
必要がないので、液体分注手段の移送機構が多段の吸引
位置を有するものに比べ簡単となり、それを駆動するた
めの電気系の負担も少なくて済む等の効果もある。
る液体移送装着を用いた自動分析装置において、液体分
注手段移送の吸引位置を増加させることなく、ターンテ
ーブルに載置する液体容器のセット数を同心円状の複数
列に多数配置する形で増加させることができるので、液
体分注手段の吸引位置が−か所しか取り得ないため、−
列配置しか液体容器を載置し得なかった従来のものに本
発明を適用すれば、ター/テーブルが小さくて済むので
自動分析装置全体な小形化することができるO 1た。ターンテーブルにIF数列の液体容器を載置した
からといって、液体分注手段の吸引位置を格別にふやす
必要がないので、液体分注手段の移送機構が多段の吸引
位置を有するものに比べ簡単となり、それを駆動するた
めの電気系の負担も少なくて済む等の効果もある。
第1図は本発明の原理説明図。
第2図は、本発明装置の一実施例の構成を示すもので、
第2図ムはlr?面図、
第211!JB#′i右側カラ眺メ九個[v!J。
第2図0は下側から眺めた底面図であるOl・・・吸引
グローブ 2・・・プローブアーム8・・・プローブ
移送中心 4・・・吸引グローブの移送軌跡 5.6′−・・ターンテーブルの回転中心6.6′およ
び)、7′・・・試料容器8・・・吸引位置 9
・・・吐出位置10・・・水洗位置 11 、18・・・移動前におけるターンテーブル上の
液体容器列がなす円周 11’、18’・・・移動後におけるターンテーブル上
の液体容器列がなす円周
グローブ 2・・・プローブアーム8・・・プローブ
移送中心 4・・・吸引グローブの移送軌跡 5.6′−・・ターンテーブルの回転中心6.6′およ
び)、7′・・・試料容器8・・・吸引位置 9
・・・吐出位置10・・・水洗位置 11 、18・・・移動前におけるターンテーブル上の
液体容器列がなす円周 11’、18’・・・移動後におけるターンテーブル上
の液体容器列がなす円周
Claims (1)
- t 液体を収容する液体容器を値数個載置したターンテ
ーブルを回転させて、前記液体容器を順次液体分注手段
の固定の吸引位置まで移送するようにした自動分析装置
において、前記液体容器をターンテーブルの周方向並び
に径方向に分布させ、前記ターンテーブルを回−転させ
ると共にターンテーブル全体を前記液体分注手段の固定
の吸引位置の方向に移動させることにより総ての液体容
器を液体分注手段の吸引位置に順次移送するようにした
ことを特徴とする自動分析装置0
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2825782A JPS58144751A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 自動分析装置 |
US06/467,788 US4699767A (en) | 1982-02-24 | 1983-02-18 | Liquid transfer apparatus for automatic analyzers |
DE19833306491 DE3306491A1 (de) | 1982-02-24 | 1983-02-24 | Vorrichtung zum transferieren von fluessigkeit fuer automatische analysiergeraete |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2825782A JPS58144751A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 自動分析装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58144751A true JPS58144751A (ja) | 1983-08-29 |
Family
ID=12243509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2825782A Pending JPS58144751A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 自動分析装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58144751A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016514051A (ja) * | 2013-03-14 | 2016-05-19 | ジェン−プローブ・インコーポレーテッド | 流体コンテナを送り出し、かつ攪拌するための装置 |
US10799870B2 (en) | 2017-03-03 | 2020-10-13 | Gen-Probe Incorporated | Evaporation-limiting inserts for reagent containers and related methods of use |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56168555A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-24 | Hitachi Ltd | Sample feeder |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP2825782A patent/JPS58144751A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56168555A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-24 | Hitachi Ltd | Sample feeder |
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US9604185B2 (en) | 2013-03-14 | 2017-03-28 | Gen-Probe Incorporated | Apparatus for indexing and agitating fluid containers |
JP2017094329A (ja) * | 2013-03-14 | 2017-06-01 | ジェン−プローブ・インコーポレーテッド | 流体コンテナを送り出し、かつ攪拌するための装置 |
US10449501B2 (en) | 2013-03-14 | 2019-10-22 | Gen-Probe Incorporated | Evaporation-controlling container inserts |
US11291965B2 (en) | 2013-03-14 | 2022-04-05 | Gen-Probe Incorporated | Evaporation-controlling container inserts |
US10799870B2 (en) | 2017-03-03 | 2020-10-13 | Gen-Probe Incorporated | Evaporation-limiting inserts for reagent containers and related methods of use |
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