JPS58144174A - 柔軟化基剤 - Google Patents

柔軟化基剤

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JPS58144174A
JPS58144174A JP2543282A JP2543282A JPS58144174A JP S58144174 A JPS58144174 A JP S58144174A JP 2543282 A JP2543282 A JP 2543282A JP 2543282 A JP2543282 A JP 2543282A JP S58144174 A JPS58144174 A JP S58144174A
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alkyl
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久美 佐々木
豊樹 杉山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液状の繊維用、衣料用の柔軟剤やヘアーリンス
剤等の有効成分として用いられる柔軟化基剤に関するも
のである。さらに詳しくは本発明に係る柔軟化基剤を用
いることにより、すぐれた柔軟性が発現されるとともに
、液状柔軟剤の分散安定比、粘度の経時変化、凍結復元
性を向上し得るものである。
衣料用柔軟剤やヘアーリンス剤などの有効成分である柔
軟化基剤としては、繊維間や毛髪間の摩擦力を減らす効
果及び風合の点から、ジステアリルジメチルアンモニウ
ム塩などの分子内に炭素数12〜24のアルキル基また
はアルケニル基を2個有する第4級アンモニウム塩型の
カチオン界面活性剤が多く用いられている。そしてこれ
らは通常水性媒体中に分散した状態で使用さ、れている
しかしながら、これらの分散液は満足すべき液性を有し
ていない。すなわち、高温で保存しておくと第4級アン
モニウム塩が凝集し粘度が著しく高くなる(粘度の経時
安定性)。まだ低温で凍結後、解凍しても元の分散状態
に戻る(凍結復元性)ことが少なく、環境や使用条件に
対処し得ないという欠点を有している。
これらの液性を改良するために非イオン界面活性剤を多
量に配合することが行なわれているが、粘度の経時安定
性は改良しえない。また非イオン界面活性剤が第4級ア
ンモニウム塩に作用する結果、第4級アンモニウム塩の
繊維に対する付着量が低下し、柔軟性が十分発現されな
い。一方、第4級アンモニウム塩に低級アルコールを加
えホモジナイザーなどを用いて高剪断力を加えて水に分
散させる方法(特開昭50−69399号)や長鎖アル
キルアルコールを添加する方法(特開昭50−1059
97号)を用いても、すぐれた粘度の経時安定性及び凍
結復元性は得られない。
従って、本発明の目的はすぐれた柔軟性を有し、液状柔
軟剤の粘度の経時変化、凍結復元性を向上し得る柔軟化
基剤を提供するものである。かかる本発明の目的は、炭
素数12〜24のアルキル基またはアルケニル基を分子
内に2個有する第4級アンモニウム塩が水中で層状ラメ
ラ構造をとり、その二次凝集体、三次凝集体が形成され
るとチクソトロピー註を有する粘度を有するようになる
が、この分散系に炭素数30〜50という極めて長いア
ルキル基(アルケニル基)を分子内に1個若しくは2個
有する第3級アミンまたは第4級アンモニウム塩が適量
存在すると、これらが前記ラメラ構造を乱す結果、凝集
体の形成が抑制され、粘度の経口安定性、凍結復元性が
向上するとの知見に基づくものである。
すなわち、本発明は、(5))炭素数12〜24のアル
キル基またはアルケニル基を分子内に2個有する第4級
アンモニウム塩と、(B)一般式(1)(式中、R1は
炭素数12〜50のアルキル基またはアルケニル基、R
2は炭素数30〜50のアルキル基またはアルケニル基
、R3は炭素数1〜3のアルキル基またはヒドロキシア
ルキル基を示す。)で表わされる第3級アミン若しくは
その塩及び/(式中、R1% ”2、R3は前記と同じ
意味を有し、R4は炭素数1〜3のアルキル基またはヒ
ドロキシアルキル基、 X−1d、 1価のアニオンを
示す。)で表わされる第4級アンモニウム塩とを含有し
てなる柔軟化基剤を提供するものである。
本発明の(A)成分である第4級アンモニウム塩は、例
えば次の一般式(組、(IV)で表わされる炭素数12
〜24のアルキル基またはアルケニル基を分子内に2個
有するアンモニウム塩、アミドアンモニウム塩、イミダ
ゾリニウム塩等の1種まだは2種以上の混合物である。
(式璽、■中、R5、R6はそれぞれ炭素数12〜24
のアルキル基、β−ヒドロキシアルキル基マタはアルケ
ニル基、R7、R8はそれぞれ炭素数1〜3のアルキル
基若しくはヒドロキシアルキル基、またはぺ/ジル基、
+C2H40) r1’H(n=1〜5 )で示される
基、Yl、Ylはそれぞれエチレン基またはプロピレン
基、m11m2はOまたは1の数、Zはハロゲンまたは
炭素数1〜3のモノアルキル硫酸基を示す。) 具体的には、ジラウリルジメチルアンモニウムクロライ
ド、シバルミチルメチルヒドロキシエチルアンモニウム
エチルサルフェート、ジ水素添加牛mアルキルジメチル
アンモニウムクロライド、ジステアリルメチルポリオキ
シエチレン(平均重合度5モル)アンモニウムクロライ
ド、ジ水素添加牛脂アルキルエチルベンジルアンモニウ
ムメチルサルフェート、ジテトラコシルジメチルアンモ
ニウムクロライド、ジC(2−ドデカノイルアミノ)エ
チル〕ジメチルアンモニウムクロライド、ジ((2−オ
クタデカノイルアミノ)プロピル〕ジメチルアンモニウ
ムエチルサルフェート、2−ヘプタデシル−1−メチ/
l/−1−((2−1−オクタデカノイルアミノ)エチ
ル〕イミダゾリニウムエチルサルフェート、2−ヘキサ
デシル−1−メチル−1−((2−ヘキサデカジイルア
ミノ)エチル〕イミダゾリニウムクロライドなどの1種
または2種以上の混合物である。
本発明の(B)成分は前記一般式(I)で表わされる第
3級アミン若しくけその塩及び前記一般式(IF)で表
わされる第4級アンモニウム塩の1種または2種以上の
混合物である。具体的には、などが例示される。分子内
のアルキル基またはアルケニル基は直鎖状でも分枝鎖を
有するものであっても良い。式(I)、(II)中、分
散安定性の点から、β位に分枝鎖を有する炭素数30〜
50のアルキル基若しくはアルケニル基を分子内に1個
または2個有するものが好ましく、特に下記一般式間及
びその塩、(ロ)で表わされるものが好ましい。
(式中、R3、R4、xは、前記と同じ意味を有し、R
9、RIO% R11は、それぞれ炭素数12〜26の
アルキル基またけアルケニル基であり、かつRIGとR
11の炭素数の合計は28〜48〔好ましくは30〜4
2〕の範囲内にある。) 具体的には、 が例示される。尚、R9として、水添牛脂アルキル基、
ヤシアルキル基も好ましく使用できる。
一般式間、めで表わされる化合物は、オキソ法またけガ
ーベット竺により製造しなβ位に分枝鎖を有するアルコ
ールをハライド化反応後、常法により第3級アミン、第
4級アンモニウム塩として容易に製造される。
尚、アミン塩としては、塩酸塩、硫酸塩、リン酸塩、ギ
酸塩、酢酸塩、プロピオン酸塩、乳酸塩、麹酸塩、モノ
メチル硫酸塩などが使用でき、第4級アンモニウム塩の
X−としては通常の1価のアニオンであるが、塩素、臭
素などのハロゲンイオン、炭素数1〜3のモノメチル硫
酸イオンが好ましい。
本発明の柔軟化基剤においては、成分(A) 100重
量部に対して成分(B)の含有量が0.005〜5重量
部、好ましくは0.05〜3重量部の範囲が望ましい。
また本発明の柔軟化基剤を液体柔軟剤、ヘアーリンス剤
とする場合、成分(蜀と(B)の合計配合量は任意とす
ることができるが1柔軟性、風合いなどの点から0.1
〜20重量%、特に好ましくは1〜10重量%となるよ
うにするのが望ましい。また液体状とするための補助成
分として、粘度調整などからポリオキシエチレン(下=
4〜50)アルキル(Csへ22)エーテル、ポリオキ
シエチレン(P=5〜50)アルキル(C6〜1z)フ
ェニルエーテル、ポリオキシエチレン(P−3〜30)
ソルビタン脂肪酸エステルなどの非イオン界面活性剤、
セチルアルコールなどの高級アルコール、エタノールな
どの低級アルコール、尿素、無機塩などを少量添加する
ことができる。尚、前記Fはエチレンオキシドの平均重
合度、Cは炭素数を示す(以下においても同じ)。さら
に合成繊維に対する柔軟性を向上させるために、アルキ
ルベンゼンスルホン酸塩、d−オレフィンスルホン[[
、ポリオキシエチレンアルキル硫酸エステル塩、脂肪酸
石鹸などのアニオン界面活性剤を、柔軟化基割/ア=オ
ン界面活性剤のモル比が90/10〜52/48の範囲
内となるように添加することができる。ヘアーリンス剤
として用いるときは、高級アルフール、シリコーンIi
、炭化水素、セルロース誘導体などを配合することがで
きる。このはかへエチレングリコール、プロピレングリ
コールナトのハイドロトロープ剤、殺菌剤、顔料、染料
、香料、螢光増白剤などを適宜配合することができる。
本発明の柔軟化基剤を用いた衣料用柔軟剤によれば、前
記目的を達成しうるほかに、ポリエステル、ポリアミド
、ポリアクリル繊維などの合成繊維に対してすぐれた柔
軟性と帯電防止性をも付与できるものである。
次に実施例により本発明を詳述する。
実施例1 各種配合物の組成及び性能を表−1に示す。
なお組成物は下記の方法により調製し、性能を評価した
0組成物の調製方法 柔軟化基剤以外の成分を50  C以上の水に溶解して
おき、攪拌しなから柔軟化基剤の溶融混合物を滴下し、
均一に分散させた後室温まで冷却する。
0粘度の経日安定性 ルックフィールド型粘度計で測定する(粘度a+ cp
 )。次に40 Cに30日間放置した後、同様の手順
で25 Cにおける粘度を測定する(粘度a2 cp 
) oこの粘度差(a2al)Cpを経日安定性の指標
とした。Cpはセンチボイズの略である。
0凍結後元怖 調製後、25 Cで1日放置したものを一20Cで1昼
夜凍結保存し、しかるのちに25 Cで解凍させ凍結前
の分散状態が得られるか否かを調べた。凍結前の分散状
態にもどったものを○で示し、他は解凍後の状態を記載
−した。
0柔軟性 綿タオル、ナイロン布を調整物の0.067%水溶液で
処理し、柔軟化基剤の成分(B)を含まない対応する調
製物を用い同一条件で処理したものと、一対比較を行な
った。
表−1より、本発明品は比較例に比べ明らかに粘度の経
日安定性及び凍結復元性にすぐれていることがわかる。
また本発明品の柔軟性は、(B)成分を含有しない比較
例に比べ、綿タオルでは同等、ナイロン布では若干すぐ
れた性能を示した。
実施例2 実施例1と同様の方法により、衣料用柔軟剤組成物(、
I−V)を調製し、性能を測定した。
(組成物■) ジ水素i加牛脂アルキルメチルヒドロキシエチルアンモ
ニウムメチルサルフェート6% ステアリン酸カリウム      15%ポリオキシエ
チレン(P=50)ラウリルエーテル 05%着色剤、
香料      十 水           バランス (組成物II) ジ水素i加牛脂アルキルメチルヒドロキシエチルアンモ
ニウムメチルサルフェートステアリン酸ナトリウム  
    1,5%ポリオキシエチレン(P=40)ラウ
リルエーテル   0.5%水           
 バランス (組成物■) シ水素?a 加牛脂アルキルメチルベンジルアンモニウ
ムクロライド        7%ドデシルベンゼンス
ルホン酸ソーダ 3.3%尿素           
     5%エチレングリコール        3
%水            バランス (組成物■) シ水素Wb 加牛脂アルキルメチルベンジルアンモニウ
ムクロライド         5%ドデシルベンゼン
スルホン酸ソーダ 33%エチレングリコール    
     3%尿素                
5%水            バランス (組成物■) ジバルミチルメ゛チルポリオキシエチレン(P=5)ア
ンモニウムクロライド   1%ヤシ脂肪酸ジ1′エタ
ノールアミド   05%エタノール        
     3%ポリオキシエチレン(P=40 )ノニ
ルフェニルエーテル 02%水           
 バランス これらの組成物の性能を表−2に示す。
表−2 なお組成物■〜■は、綿タオル、ナイロン布に対してす
ぐれた柔軟性を示した。また組成物Vをスプレーガン付
き容器に入れ、衣料にスプレーしたところ、すぐれた帯
電防止効果が得られた。
実施例3 ジ水素添加牛脂アルキルジメチルアンモニウムクロライ
ド              2%0005% セチルアルコール         15%水添ラノリ
ン           05%ステアリン酸モノグリ
セライド    4%プロピレングリコール     
   3%残部水jりなるヘアーリンス剤を調整し・そ
の性能を評価した。粘度の経日安定性(△cp )は1
350ps凍結復元性は0と良好であり、ヘアーりンス
処理した毛髪は、光沢、風合いも良く櫛通りもなめらか
であった。
特許出願人  ライオン株式会社 代理人 箱1)篤

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、へ)炭素数12〜24のアルキル基またはアルケニ
    ル基を分子内に2個有する第4級アンモニウム塩と、(
    B)一般式(I) (式中、R1は炭素数12〜50のアルキル基またはア
    ルケニル基、R2は炭素数30〜50のアルキル基また
    はアルケニル基、R3は炭素数1〜3のアルキル基また
    はヒドロキシアルキル基を示す。) で表わされる第3級アミン若しくはその塩及び/または
    一般式(I[) (式中、R1,R2、R3は前記と同じ意味を有し、R
    4は炭素数1〜3のアルキル基またはヒドロキシアルキ
    ル基、X−は1価のアニオンを示す。) で表わされる第4級アンモニウム塩とを含有してなる柔
    軟化基剤。 2、 成分(5)が一般式(I)または(m(式I、■
    中、R5、R6はそれぞれ炭素数12〜24のアルキル
    基、β−ヒドロキシアルキル基またはアルキル基若 れ炭素数′1〜3のアルキル基若しくはヒドロキシアル
    キル基、まだはベンジル基、+C2H40)nH(n=
    1〜5)で示される基、Yl、Y2はそれぞれエチレン
    基またはプロビレ/基、ml、m2は0または1の数、
    Zはハロゲンまたは炭素数1〜3のモノアルキル硫酸基
    を示す。) で表わされるものである特許請求の範囲第1項記載の柔
    軟化基剤。 3、成分の)がβ位に分枝鎖を有する炭素数30〜50
     のアルキル基若しくはアルケニル基を分子内に1個ま
    たは2個有するものである特許請求の範囲第1項記載の
    柔軟化基剤。 4、成分(5))100重量部に対して成分の)の含有
    量が0.005〜5重量部の範囲内にある特許請求の範
    囲第1項ないし第3項記載の柔軟化基剤。
JP2543282A 1982-02-19 1982-02-19 柔軟化基剤 Expired JPS6044428B2 (ja)

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