JPS61146873A - 濃厚な、安定な非水性の布帛柔軟剤組成物 - Google Patents

濃厚な、安定な非水性の布帛柔軟剤組成物

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JPS61146873A
JPS61146873A JP60280158A JP28015885A JPS61146873A JP S61146873 A JPS61146873 A JP S61146873A JP 60280158 A JP60280158 A JP 60280158A JP 28015885 A JP28015885 A JP 28015885A JP S61146873 A JPS61146873 A JP S61146873A
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aqueous
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JP60280158A
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イーヴオン・デンジエオン
ミシエル・ジユルモン
マリー‐エレーヌ・フレイキン
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Colgate Palmolive Co
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    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • D06M13/00Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
    • D06M13/322Treating fibres, threads, yarns, fabrics or fibrous goods made from such materials, with non-macromolecular organic compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with compounds containing nitrogen
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/0005Other compounding ingredients characterised by their effect
    • C11D3/001Softening compositions
    • C11D3/0015Softening compositions liquid
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/0004Non aqueous liquid compositions comprising insoluble particles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/43Solvents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明は洗濯工程のすすぎサイクルに用いるのに適した
布帛柔軟剤、詳細には特に自動分配機構を備えた洗濯轡
に使用する際に水に容易に分散する高濃度の布帛柔軟剤
組成物に関する。
従来技術2 少なくとも1個の長鎖炭化水素基χ有する第四アンモニ
ウム塩を含有する組成物が、洗濯のすすぎ操作に使用す
る際に布帛柔軟性を与えるために一般に用いられている
。友とえば米国特許第3.349,033 ;3,64
4.203 :3,946,115 ;3.997,4
53 ; 4,073,735および4.119,54
5明細明細書を参照され几い。
有効成分として陽イオン性第四アンモニウム化合物を含
有する水性柔軟剤組成物の大部分につき、これらの陽イ
オン化合物の濃度は一般に約3〜6重量%の範囲に限定
されている(米国特許第3.904,533および3,
920,565号各明細書参照)。このように低い濃度
が一般に要求されるのは、陽イオン化合物が水系におい
て約8%以上の濃度でゲル乞形成し、この種の組成物の
粘度乞低下させるために電解質音用いることが知られて
は−いるが←特に米国特許第4,199,545号明細
書)これらの゛電解質は満足すべきものとはほど遠いと
いう事実による。機能の点からみて、これらの電解質は
特に約12〜15%の陽イオン化合物濃度において、要
求される機能を果皮さない場合が多い。さらに、電解質
の性能はゲル化の問題ケ若干緩和するが、取扱いに際し
て遭遇する通常の温度範囲内、たとえばO”F(約−1
8℃)から約140下(約60℃)までにおいて また
は洗濯機゛からの分配に際してゲル化しないかまたは粘
度が著しくは変化しない高濃度の陽イオン化合物の水性
基音提供することについては、゛電解質の使用は満足す
べきものとはほど遠い。
ヨーロッパの家庭用自動洗濯機を普通に使用する際に、
利用者はすすぎサイクル用の布帛柔軟剤組成物ユニット
(たとえば分配用引出し)に入れる。次いで洗濯機の操
作に際し、すすぎサイクル中に柔軟剤組成物が冷水流に
施され、これが檜に移される。柔軟剤組成物およびディ
スペンサーに施される水が特に冷たいことがある冬季に
は、組成物の一部が洗濯機の操作中にディスペンサーか
ら必しも完全に噴出せず、組成物の滞積が洗濯サイクル
の繰返しに伴って増加し、そのため利用者がディスペン
サーを熱湯で7ラツシすることが必要になる場合がある
という点で問題の生じる可能性がある。この問題は、上
記のゲル化の問題のため高濃度の柔軟剤配合物について
は特に重大となる可能性があり、また陽イオン柔軟剤と
共に非イオン界面活性剤が存在する場合も冷水と混合し
た場合に非イオン化合物の粘度が増大してゲルを形成し
やすいので同様である。
英国特許出願第2053249A号明細書(1981年
2月4日発行)には陽イオン柔軟剤15〜60重景チ、
水性媒質25〜755〜75重量%特定の水溶性ポリマ
ー0.5〜40重量%を含有する陽イオン性布帛柔歌剤
組成物が示されている。
米国特許第4,351,737号明細書には陽イオン柔
軟剤および非イオン柔軟剤の双方、ならびに非イオン分
散剤を、C,−C,アルカノールお工び液体グリコール
、ポリグリコールもしくはそれらのアルキルエーテルと
共に含有する濃厚な布帛柔軟剤が記載されている。
ヘキシレングリコールは示されていない。
本発明者らは、非水性液体柔軟剤組成物の上記液体キャ
リヤーの一部または全部tヘキシレングリコールで置き
換えることにエリ、冷水中での分散性および自動ディス
ペンサーからの流出が非イオン界面活性剤ケ含有する高
濃度の液体布帛柔軟剤組成物においてすらかなり改善さ
れることを見出した。
問題点’!’解決するための手段: 本発明は、ヘキシレングリコールおよび所望により非イ
オン界面活性剤を含有する、第四アンモ゛ニウム系柔軟
剤および液体キャリヤー乞基礎とする実質的に非水性の
安定な濃厚柔軟剤組成物を提供する。本発明は高濃度の
布帛柔軟剤組成物の製法および使用法ンも提供する。
本発明の組成物は、後記の水分散性第四アンモニウム化
合物である高濃度の陽イオン性布帛柔軟剤、および液体
キャリヤーとして、もしくはその一部としてのヘキシレ
ングリコールを含有する安定な、実質的に非水性の組成
物である。好ましい組成物は非イオン界面活性剤および
電解質をも含有してもよい。
本発明の組成物は下記式の陽イオン柔軟剤少なくとも約
20チないし約80チまで、好ましくは約70チまで、
より好ましくは約60チまで含有する。
上記式において基RはC,−C1。の脂肪族残基、好ま
しくはアルキル基もしくはアルケニル基、アリール基(
たとえばフェニル基、トリル基、クミル基など);アル
アルキル基(たとえばべ/ジル基、フェネチル基など)
;ならびにそれらのハロゲン、アミド、ヒドロキシルお
よびカルボキシル置換体から選ばれ、ただし少なくとも
1個のRはCI4  ’3゜、好ましくはC14−Cl
3であり、他は低級アルキル基であり、より好ましくは
少なくとも2個のRはCI4− CI8であり、他はC
,−C4低級アルキル基(最も好ましくはメチル基また
はエチル基)またはヒドロキシアルキル基、すなわち(
CH2CH−0)XH(ここでXは1〜10、好R。
ましくは1〜5、最も好ましくは1または2であり、R
Iは水素原子またはC,−C4アルキル基である)であ
り、Yは可溶化する陰イオン、たとえばクロリド、プロ
ミド、ヨーシト、フルオリド、サルフェート、メトサル
フェート、ナイトライド、ナイトレート、ホスフェート
およびカルボキシレート(たとえばアセテート、アジペ
ート、プロビオネート、7タレート、ベンゾエート、オ
レエートなど)である。式1の代表的な陽イオン化合物
には下記のものが含まれる。
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム塩化シタロウジ
メチルアンモニウム 塩化ジヘキサデフルジメチルアンモニウム臭化ジステア
リルジメチルアンモニウム臭化(ジ水素化メロウ)ジメ
チルアンモニウム塩化シタロウイノプロピルメチルアン
モニウム塩化ジステアリルジ(イソプロピル)アンモニ
ウムメト硫酸ジステアリルジメチルアンモニウムきわめ
て好ましい陽イオン化合物群には、基只のうち2個が0
14− cpsであり、1個のRがメチル基またはエチ
ル基であり、1個のRがメチル基、エチル基、イソフロ
ビル基、n−プロピル基、ヒドロキシエチル基またはヒ
ドロキシアルキル基である式1の化合物である。
使用できる他の第四化合物系柔軟剤には次式のイミダゾ
リニウム化合物が含まれる。
上記式においてR7はC,−C1。、好ましくはC80
(10)のアルキル基またはアルケニル基であり;R3
お工びR4は互いに無関係に水素原子またはC1−c4
アルキル基であり; R3はC,−C,アルキル基であり; R6は水素原子またはC,−C1アルキル基であり;R
,、はc、 −C3,、好ましくはC!、 −0111
のアルキル基であり; nは2または3であり; mは2または3である。
式日の化合物の具体例には下記のものが含まれる。
メチル硫酸・1−メチル−1−((タロウィルアミド)
エチル)−2−タロウィル−4,5−ジヒドロイミダゾ
リニウム、 塩化・1−メチル−1−((パルミトイルアミド)’x
チA/)−2−オクタデシル−4,5−ジヒドロイミダ
ゾリニウム。
特に好ましい陽イオン化合物は塩化シタロウモノメチル
モノヒドロキシプロピルアンモニウム、塩化ジステアリ
ルジメチルアンモニウム、塩化ジタロクジメチルアンモ
ニウム、塩化シタロウイソプロピルメチルアンモニウム
などである。
非水性キャリヤーは組成物の約80〜約20重量%、好
ましくは約60〜約25重量%を構成しうる。
本発明の非水性キャリヤーはヘキシレングリコール少な
くとも約25チ、好ましくは少なくとも30%、ならび
に残部のC,−C3アルカノール、好ましくはエタノー
ルもしくはプロパノール、C1−06グリコール、好ま
しくはジエチレングリコールもしくはプロピレングリコ
ール、またはこれらのグリコールのC,−C,七ノーも
しくはジ−アルキルエーテル、またはそれらの混合物か
らなる。
キャリヤー全体がヘキシレングリコールからなり、アル
コール類お工び/またはグリコール類(お工び/iたは
グリコールエーテル類)が除かれてもよい。ヘキシレン
グリコールは2−メチルペンタン−2,4−ジオールの
商品名である。
代表的キャリヤーはla)ヘキシレングリコール25L
%オ工ヒプロピレングリコール75%、(b)ヘキシレ
ングリコール31チおよびプロピレングリコール691
(clイソプロパツール31%およびヘキシレングリコ
ール69%、 (dJヘキシレ/り’)コール100%
からなる。
組成物中の陽イオン性布帛柔軟剤および非水性液体キャ
リヤーの総重量は、少なくとも約8(1ないし100%
まで、好ましくは約85〜99重量%であり、残りが非
イオン界面活性剤、電解質お工び/または所望により一
般の添加物を含むであろう。
本発明の組成物の非イオン性の任意成分は゛組成物の約
1〜12重量%、好ましくは約1〜12重量%を構成し
、一般に陽イオン柔軟剤と共に陽イオン対非イオンの重
景比約25=1〜約3:1、好ましくは約12:1〜6
:1、特に好ましくは約io:iにおいて変化しうる。
適切な非イオン化合物にはa8− C,。脂肪族アルコ
ールならびにモノ−、ジーおよびトリーアルキル(それ
ぞれC4’12 )フェノールのエチレンオキシドおよ
びプロピレンオキシド(お工びそれらの混合物)縮合物
が含まれる。一般にここで好ましい非イオン化合物は中
程度の親水基を含み中程度に親水性である。本発明にお
いてはこの基は一般に少なくとも約2個の末端オキシエ
チル基をもつオキシエチル鎖(すなわちオキシエチル基
が隣接し、水酸基で終っている)であって、これらの基
を約20個以下含むことが好ましく、ただし疎水基のモ
ル当り200モル程度のオキシエチレンがあってもよい
特に適切な非イオン性界面活性剤には、縮合したエチレ
ンオキシド8モルを含有するell−11脂肪族アルコ
ール;エチレンオキシド6モルでエトキシル化され九ノ
ニルフェノール、エチレンオキシド4.5モルでエトキ
シル化したオクチルフェノール、およびエチレンオキシ
ド7.5モルを含むC。
脂肪族アルコールが含まれる。
本発明の柔軟剤組成物の上記各成分のほかに、本組成物
の安定性および/または機能特性に不都合な影響を与え
ない一般的な補助的任意成分が多数含まれていてもよい
。たとえば遍在する香料、色素、顔料、不透明剤、殺菌
薬、螢光増白剤、耐食剤(たとえばケイ酸ナトリウム)
、ポリマー、帯電防止剤などが存在してもよい。使用さ
れる場合、それぞれたとえば組成物の0.01〜約5重
量%を構成しうる。
入手される化学物質の大部分、特に炭化水素部分を含む
ものは一般に密接に関連する部分の混合物であることは
もちろん認識され、理解されている。たとえば本発明に
用いられる陽イオン化合物における長鎖アルキル置換基
(麹は単一な長さの炭素鎖ではなく、混合物である方が
多い。これに関して、アルキル基が牛脂から誘導された
ものである特に有用な第四塩はほぼ35チのC1,およ
び60チのC88、ならびに副量のC14、その他をも
含有すると思われる。同様にここで用いられる非イオン
化合物の脂肪族アルコール系前駆物質も単一鎖長のもの
であってもよいが、この場合もこれは操作可能な鎖長の
化合物のいずれかの割合の混合物である方が多いと思わ
れ、また混合物であってもよい。
本発明の布帛柔軟剤組成物は、すすぎサイクル(まだは
使用前における他のいずれかの形の希釈)に際してのそ
れらの本質的な水分散性のほかに、約10〜250 c
ps 、好ましくは25〜100cpθの粘度をもつべ
きである。
ヘキシレングリコール、他の任意のキャリヤー、陽イオ
ン柔軟剤、および任意の非イオン界面活性剤、電解質、
ならびに他の慣用される任意の添加物を組合せる様式も
添加順序も特に決足的ではない。しかし、溶剤の蒸発を
制限するために、またより重要であるが、キャリヤーま
たは存在するかもしくは柔軟剤などの成分として導入さ
れる可能性のある他の低佛点液体の引火点工り低く留め
るために、過度の加熱を避けることにある程度の注意を
払わなければならない。たとえばヘキシレングリコール
の引火点は93℃である。しかし一般に全成分を室温で
、たとえば約15〜25℃、またはそれ以下で混和する
ことが好ましい。
本発明の組成物を調製するのに適した方法は、非イオン
化合物および他の添加物(たとえば増白剤、色素、香料
など)をキャリヤーに溶解し、次いでこの混合物を陽イ
オン化合物に添加することを伴う。陽イオン化合物は液
状、たとえばキャリヤー(組成物の成分のいずれか)中
の分散液状(たとえばインプロパツール中の分散液状)
であることが好ましい。
以下の実施例は本発明を説明するためのものであって、
それを制限するものとみなすべきではない。部は特に指
示しない限り重量部である。
実施例1 上記の方法に従ってエトキシル化ノニルフェノール(エ
チレンオキシド6モルを含有)2部を約20℃の温度で
ヘキシレングリコール約75flK溶解した。この溶液
に塩化ジステアリルジメチルアンモニウム(インプロパ
ツール中75%の有効成分)20部を攪拌下に徐々に添
加した。粘度的100 apeの安定な製品が得られた
実施例2 下記のt(部うの+AJ陽イオン化合物(有効成分)、
(同界面活性剤、(Mail ) :お工び(Clヘキ
シレングリコールを用いて実施例1の操作を繰り返した
(a)A=22 ; B=2.O: C=76.0(b
)A=34 i B=315 ; 0 =62.51c
lA=46 ; B=4.8 ; O=49.2(d)
A=58 ; B=5.5 ; C=36.5*ヘキシ
レングリコール/エチレングリコール3:1(重量比) 実施例3 塩化ジステアリルジメチルアンモニウムの代わりに下記
のものを用いて実施例1お工び2を反復°した。
(a)塩化シタロウジメチルアンモニウム+1))メト
硫酸ジステアリルジメチルアンモニウム(C)臭化ジ(
水素化タロウ)ジメチルアンモニウム (d)塩化ジヘキサデシルジメチルアンモニウム(e)
塩化ジステアリルジエチルアンモニウム(f)メチル硫
酸・1−メチル−1−((タロウィルアミド)エチル)
−2−タロウィル−4゜5−ジヒドロイミダゾリニウム 実施例4 濃厚な柔軟剤組成物についてヘキシレングリコールを基
礎とする液体キャリヤーの改良された分配性を証明する
丸めに下記の配合物A−FX(vI4製した。
重量% 溶剤(A−E)         31.9陽イオン性
布帛柔軟剤−!/      60.0非イオン化合物
2/s、。
一部  インプロパツール中75%の有効成分El  
平均6モルのエチレンオキシドでエト岑′シル化された
ノニルフェノール(COフェノールmo6:1) 溶剤として下記のものを用いた。
A−インプロビルアルコール10%およびジエチレング
リコール21.9%(比較) B−ヘキシレングリコール10%およびプロピレングリ
コール21.9% C−インプロビルアルコール10チおX□ヘキシレング
リコール21.9チ D−ヘキシレングリコール31.9チ E−プロピレングリコール31.9%(比較)上記の柔
軟剤配合物を典型的なヨーロッパの洗濯機(AKG −
208)のディスペンサーに入れ、合計3回の攪拌サイ
クル(ディスペンサーを各サイクルにつき再充填)のの
ちディスペンサーに残存する配合物の量を測定した。結
果を、使用した総量(すなわち3倍量)に対するチとし
て次表に示す。
A  イングロバノール    10%    15ジ
エチレングリコール  21.9% B  ヘキシレングリコール  10%      6
.7プロビレ/グリコール  21.9% Cイングロバノール    10%     3.6ヘ
キシレングリコール  21.9チ D  ヘキシレングリコール  31.9%    2
.8E  プロピレングリコール  31.9%   
19上記の結果から、布帛未軟剤配合物に添加されたす
すぎサイクル用の一般の非水性液体キャリヤーの全部ま
たは一部の代わりにヘキシレングリコールを用いること
により、非イオン界面活性剤を含有する濃厚な配合物で
すら冷水分散性および流れ(分配性)が改良されること
が容易に認められる。
さらに、本発明の濃厚な液状の布帛柔軟剤組成物は低い
(たとえば4℃)および高い(たとえば35℃)双方の
貯蔵温度において(凍結−融解のサイクルを言む)、6
週間以上の長期間にわたって安定である。
本発明の組成物はヘキシン/グリコールが無毒性でhす
、従って配合物を安全に使用できるという他の利点をも
つ。
本発明の組成物は王として自動洗濯機のすすぎサイクル
に直接に使用することを意図するが、これらを希釈され
た形で、および手動操作用として(洗濯機の内および外
ともに)用いることもできる。
さらに、ここで用いる”非水性”という語は、系に水を
故意に添加しないことを意味するが、少量(たとえば約
5%まで)の水が特定の成分(たとえば色素)を水溶液
として添加することに基づいて、また柔軟剤に含有され
る水などに1り存在してもよい。
−4,!!−

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(A)水分散性の第四アンモニウム化合物系陽イ
    オン柔軟剤; (B)ヘキシレングリコールからなる非水性液体キャリ
    ヤー:および所望により (C)非イオン界面活性剤から主としてなる安定な、実
    質的に非水性の濃厚な布帛柔軟剤組成物。
  2. (2)約20〜約80重量%の(A)および約80〜約
    20重量%の(B)からなる、特許請求の範囲第1項に
    記載の組成物。
  3. (3)(C)の非イオン界面活性剤約1〜15重量%を
    含む、特許請求の範囲第2項に記載の組成物。
  4. (4)陽イオン性布帛柔軟剤対非イオン界面活性剤の重
    量比が約25:1〜約3:1である、特許請求の範囲第
    3項に記載の組成物。
  5. (5)非水性キャリヤー(B)がヘキシレングリコール
    少なくとも25重量%からなる、特許請求の範囲第1項
    に記載の組成物。
  6. (6)非水性キャリヤー(B)がヘキシレングリコール
    少なくとも35重量%からなる、特許請求の範囲第1項
    に記載の組成物。
  7. (7)非水性キャリヤーがヘキシレングリコールからな
    る、特許請求の範囲第1項に記載の組成物。
  8. (8)非水性キャリヤーが、ヘキシレングリコール少な
    くとも25重量%を含有し、残部がC_1−C_3アル
    カノール、C_2−C_6グリコール、該グリコールの
    C_1−C_6モノ−もしくはジ−アルキルエーテル、
    またはそれらの混合物である混合物からなる、特許請求
    の範囲第1項に記載の組成物。
  9. (9)非水性キャリヤーが (a)ヘキシレングリコール25%およびプロピレング
    リコール75%; (b)ヘキシレングリコール31%およびプロピレング
    リコール69%; (c)イソプロパノール31%およびヘキシレングリコ
    ール69重量%;あるいは (d)ヘキシレングリコール100%からなる、特許請
    求の範囲第1項に記載の組成物。
  10. (10)陽イオン柔軟剤が次式( I )または(II)▲
    数式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、基RはC_1−C_3_0脂肪族残基、アリー
    ル基、アルアルキル基、ならびにそれらのハロゲンアミ
    ド、ヒドロキシルおよびカルボキシル置換体よりなる群
    から選ばれ、ただし少なくとも1個のRはC_1_4−
    C_3_0であり;Yは可溶化する陰イオンであり;R
    _2はC_6−C_3_0のアルキル基またはアルケニ
    ル基であり;R_3およびR_4は互いに無関係に水素
    原子またはC_1−C_4アルキル基であり;R_5は
    C_1−C_4アルキル基であり;R_6は水素原子ま
    たはC_1−C_4アルキル基であり;R_7はC_6
    −C_3_0アルキル基であり;mは2または3であり
    ;nは2または3である)の化合物よりなる群から選ば
    れる、特許請求の範囲第1項に記載の組成物。
  11. (11)非イオン界面活性剤がC_8−C_2_0脂肪
    族アルコールまたはモノ−、ジ−もしくはトリ−アルキ
    ルフェノール(これらのアルキル基はそれぞれ4〜12
    個の炭素原子を含む)とエチレンオキシドまたはプロピ
    レンオキシドまたはそれらの混合物の縮合物である、特
    許請求の範囲第3項に記載の組成物。
  12. (12)縮合物がアルコールまたはフェノールのモル当
    たり約2〜約20モルのエチレンオキシドからなる、特
    許請求の範囲第11項に記載の組成物。
  13. (13)水分散性の第四アンモニウム化合物である陽イ
    オン性布帛柔軟剤をヘキシレングリコールおよび所望に
    より非イオン界面活性剤からなる実質的に非水性の液体
    キャリヤーと室温付近で混和することよりなり、その際
    陽イオン化合物の量が組成物の少なくとも約20重量%
    である、安定な、濃厚な非水性の布帛柔軟剤組成物の製
    法。
  14. (14)特許請求の範囲第1項に記載の組成物を、布帛
    を含む水性媒質に布帛の重量に対し約0.005〜0.
    5%の陽イオン濃度を与える量添加することよりなる、
    布帛に柔軟性を与える方法。
  15. (15)組成物を自動洗濯機のすすぎサイクル中に添加
    する、特許請求の範囲第14項に記載の方法。
  16. (16)冷水流を組成物上に流し、これにより組成物を
    液流中に分散させ、次いで水性媒質に移行させることに
    より組成物を水性媒質に添加する、特許請求の範囲第1
    5項に記載の方法。
  17. (17)特許請求の範囲第1項に記載の組成物を特許請
    求の範囲第1項に記載の組成の約4〜15倍容量の水で
    希釈し、次いでこの希釈された組成物を衣類に添加する
    ことよりなる、衣類に柔軟剤を施す方法。
JP60280158A 1984-12-12 1985-12-12 濃厚な、安定な非水性の布帛柔軟剤組成物 Pending JPS61146873A (ja)

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