JPS58140243A - 金属ベ−ス積層板の製造方法 - Google Patents
金属ベ−ス積層板の製造方法Info
- Publication number
- JPS58140243A JPS58140243A JP2340782A JP2340782A JPS58140243A JP S58140243 A JPS58140243 A JP S58140243A JP 2340782 A JP2340782 A JP 2340782A JP 2340782 A JP2340782 A JP 2340782A JP S58140243 A JPS58140243 A JP S58140243A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- adhesive
- metal base
- manufacture
- laminated board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はL尿機器、電子槻1器等の各種+rQ朶用に用
いられる金属ベース槓j−板番こ閂するもので、その目
的とするところは品質の安定した金属ベース積層板を提
供すること番こある。
いられる金属ベース槓j−板番こ閂するもので、その目
的とするところは品質の安定した金属ベース積層板を提
供すること番こある。
従来の金属ベース積層板はベース金属と金属油とを薄い
接着絶縁1@で接着するため、ボ・イド、)Jスレ、ピ
ンホールが発生しやすく金属ベース積j−板の耐電圧及
び115熱性を低下させる原因となっていた。
接着絶縁1@で接着するため、ボ・イド、)Jスレ、ピ
ンホールが発生しやすく金属ベース積j−板の耐電圧及
び115熱性を低下させる原因となっていた。
本発明は上記欠点を解決するもので、接着絶縁剤を現数
N、栄41、乾燥を反復して接着絶縁層を形成させるた
め、従来の1回塗布で作成した接着絶縁層より厚み均一
性に優れ且っ、ピンホール発生確率が極度(こ低下する
ので品質が安定し耐電圧及び耐熱性を向」−せしめるこ
とができたものである、 以1・本発明の力tLを1・しく説明「る。本発明に用
いる金属板は厚さ眠05〜41唱のアルミニウム板、鉄
敷、スデン1/ス鏑板、真鋳等の月1独又は合金又は表
向処1311板等である。接着絶縁層は樹脂、コム等の
接着絶縁剤で厚さ]0〜200ミクロン番こなるよう複
数回に分けて塗イii 、乾燥を反復することが必要で
反復回数は多い程、厚みが均一となりピンホール発生確
率が低下するので好ましい。金属j6は銅泊、アルミニ
ウム泊、ニッケル禎、真鋳泊等が用いられる。又、接着
絶縁層の形成はベース金属表向上又は争属栢裏11ii
J―各れでもよく特(こ限定するものではない、、、
更に接着絶縁層及び金属油はベース金属の両面に配設一
体化−4−ることもできるものである。
N、栄41、乾燥を反復して接着絶縁層を形成させるた
め、従来の1回塗布で作成した接着絶縁層より厚み均一
性に優れ且っ、ピンホール発生確率が極度(こ低下する
ので品質が安定し耐電圧及び耐熱性を向」−せしめるこ
とができたものである、 以1・本発明の力tLを1・しく説明「る。本発明に用
いる金属板は厚さ眠05〜41唱のアルミニウム板、鉄
敷、スデン1/ス鏑板、真鋳等の月1独又は合金又は表
向処1311板等である。接着絶縁層は樹脂、コム等の
接着絶縁剤で厚さ]0〜200ミクロン番こなるよう複
数回に分けて塗イii 、乾燥を反復することが必要で
反復回数は多い程、厚みが均一となりピンホール発生確
率が低下するので好ましい。金属j6は銅泊、アルミニ
ウム泊、ニッケル禎、真鋳泊等が用いられる。又、接着
絶縁層の形成はベース金属表向上又は争属栢裏11ii
J―各れでもよく特(こ限定するものではない、、、
更に接着絶縁層及び金属油はベース金属の両面に配設一
体化−4−ることもできるものである。
次に本発明を実施例にもとすいて説明する。
実施例1
厚さ35ミクロンの銀箔裏向上に厚さ10ミクロンにウ
レタン樹脂糸接着剤を塗布、乾燥後9AIこその上に厚
さ15ミクロンに上記接着剤を※ム布、乾燥してから厚
さ1闘のアルミニウム板と接墳絶縁層側を対向させて曜
1設一体化して金j−4ベース積膚板を得た。
レタン樹脂糸接着剤を塗布、乾燥後9AIこその上に厚
さ15ミクロンに上記接着剤を※ム布、乾燥してから厚
さ1闘のアルミニウム板と接墳絶縁層側を対向させて曜
1設一体化して金j−4ベース積膚板を得た。
実施例2
厚さ1簡のアルミニウム板の表面1こ実施例1と同じ接
着剤を厚さ50ミクロン番こ塗布、乾燥後、史番こその
上に上記接有剤を厚さ50ミクロン(こ塗布、乾燥して
から厚さ35ミクロンの銅泊を配役一体化して金属ベー
ス積層板を得た。
着剤を厚さ50ミクロン番こ塗布、乾燥後、史番こその
上に上記接有剤を厚さ50ミクロン(こ塗布、乾燥して
から厚さ35ミクロンの銅泊を配役一体化して金属ベー
ス積層板を得た。
従来例1
厚さ35ミクロンの銅泊做面に実施例1と同じ接着剤を
厚さ25ミクロン1回栄布した以外は実#ili例1と
同様に処理して金属ベース積j−板を(匂た。
厚さ25ミクロン1回栄布した以外は実#ili例1と
同様に処理して金属ベース積j−板を(匂た。
従来例2
厚さ1同のアルミニウム板の表面番こ実施(ダ」1と同
じ接着剤を厚さ1【用ミクロン1回塗布した以外は実施
例2と同様をこ処理して金属ベース積層板を得た。
じ接着剤を厚さ1【用ミクロン1回塗布した以外は実施
例2と同様をこ処理して金属ベース積層板を得た。
実施例1及び2と従来例1及び2の金属ベースti1i
崩仮を比較゛りると第1衣に明らかなようをこ本発明の
金属ベース槓11ツ板の品質は安定し7且つ耐′屯圧及
び耐熱性はよく郊、発明の金属ベース積層板の優れてい
ることをHgしlこ。
崩仮を比較゛りると第1衣に明らかなようをこ本発明の
金属ベース槓11ツ板の品質は安定し7且つ耐′屯圧及
び耐熱性はよく郊、発明の金属ベース積層板の優れてい
ることをHgしlこ。
第1表
Claims (1)
- 金属板の表面に接肴絶&t1−を介して金属油を配設一
体化しでなる金祠ベース積層板において、接着絶縁j−
の形成を接着絶縁剤を複数回、塗布、乾燥を反復してお
こなうことを6黴と°4る金属ベース積層板の製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2340782A JPS58140243A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 金属ベ−ス積層板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2340782A JPS58140243A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 金属ベ−ス積層板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58140243A true JPS58140243A (ja) | 1983-08-19 |
Family
ID=12109641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2340782A Pending JPS58140243A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 金属ベ−ス積層板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58140243A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5619753A (en) * | 1979-07-23 | 1981-02-24 | Minnesota Mining & Mfg | Fiber product reinforcing combining sheet and its manufacture |
JPS56105959A (en) * | 1980-01-29 | 1981-08-22 | Shin Kobe Electric Machinery | Manufacture of aluminum plate on which metallic foil is pasted |
-
1982
- 1982-02-15 JP JP2340782A patent/JPS58140243A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5619753A (en) * | 1979-07-23 | 1981-02-24 | Minnesota Mining & Mfg | Fiber product reinforcing combining sheet and its manufacture |
JPS56105959A (en) * | 1980-01-29 | 1981-08-22 | Shin Kobe Electric Machinery | Manufacture of aluminum plate on which metallic foil is pasted |
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