JPS58140063A - ジアルキルポリスルフイド類の脱臭方法 - Google Patents
ジアルキルポリスルフイド類の脱臭方法Info
- Publication number
- JPS58140063A JPS58140063A JP2149182A JP2149182A JPS58140063A JP S58140063 A JPS58140063 A JP S58140063A JP 2149182 A JP2149182 A JP 2149182A JP 2149182 A JP2149182 A JP 2149182A JP S58140063 A JPS58140063 A JP S58140063A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polysulfide
- dialkyl
- ditertiary
- polysulfides
- sulfur
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- Pending
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ジアルキル/ IJスルフィド類の脱臭方法
に係〉、さらに詳しくは、ジアルキルポリスルフィド類
中に含有されるアルキルメルカプタン類および硫化水嵩
を化学的に処理するシアルキルポリスルフィド類の脱臭
方法に関する〇ジアルキル4リスルフイド類たとえばジ
ター7ヤリプチルポリスルフイド、ジターシャリドデシ
ルトリスルフィド等は対応するアルキルメルカプタ/f
aと硫黄とを触媒の存在下に反応させて合成される潤滑
油O極圧添加剤として有用な物質である。しかしながら
、皺製品中には通常0.1〜l−の未反応原料アルキル
メルカプタン類および少量の副生硫化水素がその製造過
程で除去されずに含有され強い不快Aを発する欠陥を有
するため、ユーザーより不快臭の除去1*く畳望されて
いる。
に係〉、さらに詳しくは、ジアルキルポリスルフィド類
中に含有されるアルキルメルカプタン類および硫化水嵩
を化学的に処理するシアルキルポリスルフィド類の脱臭
方法に関する〇ジアルキル4リスルフイド類たとえばジ
ター7ヤリプチルポリスルフイド、ジターシャリドデシ
ルトリスルフィド等は対応するアルキルメルカプタ/f
aと硫黄とを触媒の存在下に反応させて合成される潤滑
油O極圧添加剤として有用な物質である。しかしながら
、皺製品中には通常0.1〜l−の未反応原料アルキル
メルカプタン類および少量の副生硫化水素がその製造過
程で除去されずに含有され強い不快Aを発する欠陥を有
するため、ユーザーより不快臭の除去1*く畳望されて
いる。
メルカプタン類等の有機硫黄化合物IIIおよび硫化水
素が強い不快臭を有することはよく知られており、それ
ら悪臭起因物質を有機製品中から除去する方法が種々−
提案されている。九とえば、製品中に窒素ガス、空気等
を吹込みストリッピングにより悪臭起因物質を除去する
方法、減圧加熱下にス) IJツピングし悪臭起因物質
を除去する方法、水蒸気蒸留によシ愚^起因−質會除去
する方法等がある。しかしながら、これら物理的な分離
精製法においては、大量のエネルギーtl!するにも拘
らず充分な除去率が得られず、効果的な脱臭方法という
ことはできない。
素が強い不快臭を有することはよく知られており、それ
ら悪臭起因物質を有機製品中から除去する方法が種々−
提案されている。九とえば、製品中に窒素ガス、空気等
を吹込みストリッピングにより悪臭起因物質を除去する
方法、減圧加熱下にス) IJツピングし悪臭起因物質
を除去する方法、水蒸気蒸留によシ愚^起因−質會除去
する方法等がある。しかしながら、これら物理的な分離
精製法においては、大量のエネルギーtl!するにも拘
らず充分な除去率が得られず、効果的な脱臭方法という
ことはできない。
また、活性炭、ゼオライト等の吸着剤を使用し、悪臭起
因物質を吸着除去する方法があるが、製品がシアルキル
ポリスルフィド類の場合には、製品自体も悪臭起因物質
と共に吸着剤に吸着されるため適用することができない
。
因物質を吸着除去する方法があるが、製品がシアルキル
ポリスルフィド類の場合には、製品自体も悪臭起因物質
と共に吸着剤に吸着されるため適用することができない
。
本発明は、不快臭のないシアルキルポリスルフィド類を
提供すること、いいかえルト、シアルキルポリスルフィ
ド類中の悪臭起因物質を化学的に処理するジアルキルポ
リスルフィド類ノ脱臭方法を提供することを目的とする
。
提供すること、いいかえルト、シアルキルポリスルフィ
ド類中の悪臭起因物質を化学的に処理するジアルキルポ
リスルフィド類ノ脱臭方法を提供することを目的とする
。
本斃明看勢F!前記目的を達成すべく鋭意研究の結果、
悪臭起因物質を臭気の極めて少い物質に化学的に転換す
ゐことにより脱臭することに着目し重電@【完成しえ。
悪臭起因物質を臭気の極めて少い物質に化学的に転換す
ゐことにより脱臭することに着目し重電@【完成しえ。
本発明は、アルキルメルカプタン類と硫黄とを触媒の存
在下に反応させて合成されるジアルキルポリスルフィド
−の不快臭tm去するに#i&Lmシアル中ルーリスル
フイドと1,2エポキシ化金物とを混合Jallするこ
と1轡黴とするジアルキル4リスルフイド類の脱臭方法
である。
在下に反応させて合成されるジアルキルポリスルフィド
−の不快臭tm去するに#i&Lmシアル中ルーリスル
フイドと1,2エポキシ化金物とを混合Jallするこ
と1轡黴とするジアルキル4リスルフイド類の脱臭方法
である。
本発明において、シアルキルポリスルフィドfIsは、
アルキルメルカプタン類九とえばターシャリッチルメル
カブタン、ターシャリノニルメルカプタン、タージャリ
ドデシルメルカプタン轡と硫黄とを触媒の存在下に反応
させて合成されるジターシャリブチルポリスルフィド、
ジターシャリノニルポリスルフィド、ジターシャリドデ
シルポリスルフィド、ジターシャリブチルトリスルフィ
ド、ジターシャリノニルトリスルフィド、ジターシャリ
ドデシルトリスルフィド勢である。1九1,2エポキシ
化合物は、エチレンオキサイド、グロピレンオキサイド
、ブチレンオキサイド、エビクールヒドリ/、ダリシド
ール、アリルグリシジルエーテル、ブチルグリシジルエ
ーテル、フェニルクリワルエーテル等の工4キシ化合物
類である。
アルキルメルカプタン類九とえばターシャリッチルメル
カブタン、ターシャリノニルメルカプタン、タージャリ
ドデシルメルカプタン轡と硫黄とを触媒の存在下に反応
させて合成されるジターシャリブチルポリスルフィド、
ジターシャリノニルポリスルフィド、ジターシャリドデ
シルポリスルフィド、ジターシャリブチルトリスルフィ
ド、ジターシャリノニルトリスルフィド、ジターシャリ
ドデシルトリスルフィド勢である。1九1,2エポキシ
化合物は、エチレンオキサイド、グロピレンオキサイド
、ブチレンオキサイド、エビクールヒドリ/、ダリシド
ール、アリルグリシジルエーテル、ブチルグリシジルエ
ーテル、フェニルクリワルエーテル等の工4キシ化合物
類である。
本発明において、製造の過程で除去で亀ない未反応の原
料アルキルメルカプタン類および副生硫化水素を悪臭起
因物質として會有すゐジアルキルポリスルフィドと、諌
悪臭起因物質に対して1〜100モル倍量の前記1,2
工4キシ化合物とVl:混合処理好ましくは20〜10
0cの温直下K1分間〜冴時間攪拌混合処理することに
よシ、該ジアルキルポリスルフィドの脱臭を達成する。
料アルキルメルカプタン類および副生硫化水素を悪臭起
因物質として會有すゐジアルキルポリスルフィドと、諌
悪臭起因物質に対して1〜100モル倍量の前記1,2
工4キシ化合物とVl:混合処理好ましくは20〜10
0cの温直下K1分間〜冴時間攪拌混合処理することに
よシ、該ジアルキルポリスルフィドの脱臭を達成する。
この脱臭機構Fi患臭起因物質と、1,2工ポキシ化合
物とが、下記反応式(1)および(2)または(3)の
反応によシ臭恣の極めて少い高柿点化合!!Iを生成す
ることによるものと推だされる。
物とが、下記反応式(1)および(2)または(3)の
反応によシ臭恣の極めて少い高柿点化合!!Iを生成す
ることによるものと推だされる。
悪臭起因物質がメルカプタン類の場合
悪臭起因物質が硫化水氷の場合
・・・(8ン
本発明においてジアルキルポリスルフィドと1.2工ポ
キシ化合物との混合処理扱、過剰に株加され九1.2エ
ポキシ化合物を常法、たとえば減圧蒸麺等により#去す
る。
キシ化合物との混合処理扱、過剰に株加され九1.2エ
ポキシ化合物を常法、たとえば減圧蒸麺等により#去す
る。
本発明は、化学的処理によるシアルキルポリスルフィド
類の有する不快臭の簡単な脱臭方法を提供するものであ
るが、ジアルキルーリスシフイド類に限らず、有機硫黄
化合物lIKおよび硫化水素に起因する不快臭を有する
物負の脱臭にも適用し得る脱臭方法を提供するものでT
oll、その産業的意義は極めて大暑い。
類の有する不快臭の簡単な脱臭方法を提供するものであ
るが、ジアルキルーリスシフイド類に限らず、有機硫黄
化合物lIKおよび硫化水素に起因する不快臭を有する
物負の脱臭にも適用し得る脱臭方法を提供するものでT
oll、その産業的意義は極めて大暑い。
以下に、本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
ただし、本発明は、下記実施例に限定されるものではな
い〇 実施例1゜ ターシャリドデシルメルカプタンと硫黄と會触媒として
の塩基の存在下に反応せしめて得られた未反応ターシャ
リドデシルメルカプタン0.3−を含有し、硫化水素臭
の強い硫黄含有In−のジターシャリドデシルポリスル
フィド1,000重量部を反応器に入れ冷却し九グロピ
レンオキサイド10重量St加え、60〜70℃のIL
k下に2時間攪拌混合した。ついで伯〜団■HハO減圧
し 下に空気を反応液中にパプリングン未反応プロピレンオ
キサイドを除去し友。この様にして得もれたジターシャ
リドデシルポリスルフィドはリドrシルメルヵノタ/は
0.05−であシ、硫化水素は検出されなかっ九。
い〇 実施例1゜ ターシャリドデシルメルカプタンと硫黄と會触媒として
の塩基の存在下に反応せしめて得られた未反応ターシャ
リドデシルメルカプタン0.3−を含有し、硫化水素臭
の強い硫黄含有In−のジターシャリドデシルポリスル
フィド1,000重量部を反応器に入れ冷却し九グロピ
レンオキサイド10重量St加え、60〜70℃のIL
k下に2時間攪拌混合した。ついで伯〜団■HハO減圧
し 下に空気を反応液中にパプリングン未反応プロピレンオ
キサイドを除去し友。この様にして得もれたジターシャ
リドデシルポリスルフィドはリドrシルメルヵノタ/は
0.05−であシ、硫化水素は検出されなかっ九。
〔配 メルカプタンの分析は水蒸気蒸麺試験によp1硫
化水素の検出は酢酸鉛水IfI液の変色によりた。
化水素の検出は酢酸鉛水IfI液の変色によりた。
実施例2゜
ターシャリノニルメルカプタンと硫黄とを触媒としての
金51st化物の存在下に反応せしめて得られた未反応
ターシャリノニルメルカプタン0.31s、含金有し、
強い硫化水素臭のある硫黄含有量37−のジターシャリ
ノニルIリスルフイド1.000重量Ilを反応器に入
れ、グリシド−ル1゜重量部t Jll 、t 60〜
70’V温f下K 2時間m拌m合し友。処垣後のジタ
ーシャリノニルIリスルフイドは機具しかなく、未反応
ターシャリノニルメルカプタンはO,OS−であり、硫
化水素は検出されなかり九。
金51st化物の存在下に反応せしめて得られた未反応
ターシャリノニルメルカプタン0.31s、含金有し、
強い硫化水素臭のある硫黄含有量37−のジターシャリ
ノニルIリスルフイド1.000重量Ilを反応器に入
れ、グリシド−ル1゜重量部t Jll 、t 60〜
70’V温f下K 2時間m拌m合し友。処垣後のジタ
ーシャリノニルIリスルフイドは機具しかなく、未反応
ターシャリノニルメルカプタンはO,OS−であり、硫
化水素は検出されなかり九。
実施例3゜
ターシャリノニルメルカプタンと硫黄とを触媒としての
アルカリ土類金属酸化物の存在下に反応せしめて得られ
た未反応ターシャリノニルメカメタン0.5fkt含有
し、強い硫化水素臭のある硫黄含有量261のジターシ
ャリノニルトリスルフィドi、ooo重量部とエピクロ
ルヒドリン凹部とを反応器内において60〜70℃の5
IIIt下に2時間攪拌混合した。ついで切〜(資)■
Hハの減圧下、反応液中に窒素ガスをバブリングし、過
剰のエピクロールヒドリンを除去した。得られたジター
シャリノニルトリスルフィドは不快臭がほとんどなく、
未反応ターシャリノニルメルカプタンはo、i @であ
り、硫化水素は検出されなかつ九。
アルカリ土類金属酸化物の存在下に反応せしめて得られ
た未反応ターシャリノニルメカメタン0.5fkt含有
し、強い硫化水素臭のある硫黄含有量261のジターシ
ャリノニルトリスルフィドi、ooo重量部とエピクロ
ルヒドリン凹部とを反応器内において60〜70℃の5
IIIt下に2時間攪拌混合した。ついで切〜(資)■
Hハの減圧下、反応液中に窒素ガスをバブリングし、過
剰のエピクロールヒドリンを除去した。得られたジター
シャリノニルトリスルフィドは不快臭がほとんどなく、
未反応ターシャリノニルメルカプタンはo、i @であ
り、硫化水素は検出されなかつ九。
特許出願人 日本1達株式会社
代履人 伊 藤 晴 之
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 フルキルメルカプタン類と硫黄とを触媒の存在下
に反応させて合成されるシアルキルポリスルフィド類の
不快臭を除去するに当シ、骸ジアルキルポリスルフィド
と1,2工ポキシ化合物とを混合処理することを特徴と
するジアルキルポリスルフィド類の脱臭方法。 2、 ジアルキルポリスルフィドが、シタ−シャリブチ
ルポリスルフィド、ジターシャリノニルポリスルフィド
、ジターシャリドデシルポリスルフィド、ジターシャリ
ブチルトリスルフィド、ジターシャリノニルトリスルフ
ィド、およびジターシャリドデシルトリスルフィドの群
から選ばれた1種である特許請求の範囲第1項記載の方
法。 3、 1.2工ポキシ化合物がエチレンオキサイド、グ
ロビレンオキサイド、!チレンオキサイドエビクロルヒ
ドリン、グリシドール、アリルダリシジルエーテル、ブ
チルグリシジルエーテル、フェニルグリシジルエーテル
の群から選ばれた1種以上である特許請求の範囲第1項
記載の方法。 4、 Il1合処!lを加ないし100Cの温直下に
、(資)分間ないし為時間行う特許請求の範囲第1項記
載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2149182A JPS58140063A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | ジアルキルポリスルフイド類の脱臭方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2149182A JPS58140063A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | ジアルキルポリスルフイド類の脱臭方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58140063A true JPS58140063A (ja) | 1983-08-19 |
Family
ID=12056438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2149182A Pending JPS58140063A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | ジアルキルポリスルフイド類の脱臭方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58140063A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5206439A (en) * | 1992-01-27 | 1993-04-27 | Phillips Petroleum Company | Preparation of high purity polysulfides |
US5218147A (en) * | 1992-02-10 | 1993-06-08 | Phillips Petroleum Company | Stable polysulfides and process therefor |
US5242613A (en) * | 1991-11-13 | 1993-09-07 | Ethyl Corporation | Process for mixed extreme pressure additives |
US5457234A (en) * | 1994-06-20 | 1995-10-10 | Phillips Petroleum Company | Process for treating organic polysulfide compounds |
US5559271A (en) * | 1995-07-26 | 1996-09-24 | Phillips Petroleum Company | Organic polysulfide compositions having reduced odor |
JPH11279142A (ja) * | 1998-02-03 | 1999-10-12 | Elf Atochem Sa | 安定化および脱臭した有機ポリスルフィドの製造 |
WO2001070679A1 (en) * | 2000-03-21 | 2001-09-27 | The Lubrizol Corporation | H2s scavengers for polysulfide products and methods for scavenging h2s from polysulfide products |
WO2001083435A1 (en) * | 2000-05-01 | 2001-11-08 | The Lubrizol Corporation | Composition of polysulfides having a reduced odor level |
US6472354B2 (en) | 2000-04-28 | 2002-10-29 | Atofina | Process for manufacturing sulphurized olefins |
US6544936B2 (en) | 2000-04-28 | 2003-04-08 | Atofina | Process for manufacturing sulphurized olefins |
-
1982
- 1982-02-13 JP JP2149182A patent/JPS58140063A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5242613A (en) * | 1991-11-13 | 1993-09-07 | Ethyl Corporation | Process for mixed extreme pressure additives |
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US6472354B2 (en) | 2000-04-28 | 2002-10-29 | Atofina | Process for manufacturing sulphurized olefins |
US6544936B2 (en) | 2000-04-28 | 2003-04-08 | Atofina | Process for manufacturing sulphurized olefins |
WO2001083435A1 (en) * | 2000-05-01 | 2001-11-08 | The Lubrizol Corporation | Composition of polysulfides having a reduced odor level |
JP2003531887A (ja) * | 2000-05-01 | 2003-10-28 | ザ ルブリゾル コーポレイション | 減少した臭気レベルを有するポリスルフィドの組成物 |
JP4841099B2 (ja) * | 2000-05-01 | 2011-12-21 | ザ ルブリゾル コーポレイション | 減少した臭気レベルを有するポリスルフィドの組成物 |
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