JPS58139970A - シ−ト折りたたみ装置 - Google Patents

シ−ト折りたたみ装置

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Publication number
JPS58139970A
JPS58139970A JP2171882A JP2171882A JPS58139970A JP S58139970 A JPS58139970 A JP S58139970A JP 2171882 A JP2171882 A JP 2171882A JP 2171882 A JP2171882 A JP 2171882A JP S58139970 A JPS58139970 A JP S58139970A
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JP
Japan
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paper
folding
sheets
motor
swing
Prior art date
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JP2171882A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Fujino
仁 藤野
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS58139970A publication Critical patent/JPS58139970A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H45/00Folding thin material
    • B65H45/02Folding limp material without application of pressure to define or form crease lines
    • B65H45/06Folding webs
    • B65H45/10Folding webs transversely
    • B65H45/101Folding webs transversely in combination with laying, i.e. forming a zig-zag pile
    • B65H45/1015Folding webs provided with predefined fold lines; Refolding prefolded webs, e.g. fanfolded continuous forms

Landscapes

  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、連続伝票用紙等の連続した記録用紙等のシー
1− (以下、用紙と称す)を折りたたみ、テーブル等
の積載台tに積載するシート折りたたみ装置に関するも
のである。
以ド、ラインプリンタを例にあげて説明する。
一般に、ラインプリンタ等においては、予め折りミシン
11に沿って折りたたまれて用紙箱に収納されている用
紙を、所定の経路に沿って搬送してプリントした後、再
び当初の折り目に従って折りたたみ積載するものである
ところが、最近の高速ノンインパクトプリンタから出力
された用紙は、各種のプロセスを通過して折り目が伸び
てしまうため、再び折りたたむ際に折り目がふくらんで
良好に折りたたむことが困難となることがある。
そこで本発明は、L記従来の問題点を解消して、たとえ
用紙の折りサイズが変更されても、用紙の搬送初期から
終了まで常に安定して正確な用紙の折りたたみを行なう
ことのできるシート折りたたみ装置を提供するものであ
る。
即ち上記目的を達成する本発明は、積載台J−,に順次
シートを折りたたみ積載するシート折りたたみ装置にお
いて、搬送されてくるシートを折りたたむためシートを
左右に振り分ける揺動自在な振り分は手段と、シート折
りサイズに応じて該振り分は手段のサイズを変えるサイ
ズ可変手段とを有することを特徴とするものである。
以ト図面を用いて、本発明の一実施例を用いたシート折
りたたみ装置の一例を説明する。
まず第1図を用いて、本発明を適用し得るプリンタ装置
の概略を説明する。
図において、Aは帯電部、Bはレーザー情報記録臓光部
、Cは現像部でそれぞれ感光体ドラム8周面に配置され
ており、感光体ドラムE上に被記録情報に応じた像を形
成する。一方、長尺用紙Pは、用紙箱S内にミシン目に
従って折りたたみ収納されている。そしてこの長尺用紙
Pは、トラクタT・カイトG11ローラHによって所定
の経路に沿って搬送され、プリント部EでドラムE上の
像を転写された後、この像を定着部Rで定着される。こ
の様に被記録情報に応じた像を形成された用紙Pは、さ
らに搬送されて折りたたみ装置F内へ折りたたみ収納さ
れる。
さて、第2図及び第3図(a)・(b)はそれぞれ本発
明の−・実施例を適用したシート折りたたみ装置Fの斜
視図と側面図である。
図において、lはプリントされ折りたたみ装置F内に送
り込まれた用紙、2はカイト板、3は送り込まれた用紙
lを下方に向って送り込むスタッカーローラーである。
また4はこのスタンカーローラー3で送り込まれた用紙
lの始端と有無を検出する光電センサー等の用紙有無セ
ンサーである。さらに5は、用紙lを左右に振り分ける
スイングフィン、6はこのスイングフィン5によす左右
に振り分けられた用紙lを摩擦力で送り込みそして折り
込むように2つの摩擦搬送面が形成され、複数本(第2
図の斜視図は一部省略して2本のみ図示)から構成され
るフォールドベルトである。なおこのベルト6は、後述
するプレス10の開口10bを通過して、羽根板39の
側端まで延出している。7はこのフォールドベルト6を
駆動するプーリー、8はフォールドベルト6により従動
されるプーリー、8a、8は他の従動されるアイドラプ
ーリー、9はこの従動プーリー8と同軸9aLに固定さ
れた偏心カムである。またlOは13の移動側板に不図
示のE下案内機構でガイドされたプレスで、偏心カム9
の回転により上下方向に徐動され、折り込まれた用紙l
の折り目を圧縮して折りたたみ、一方フオールドベルト
6の内側まで退避する。即ちプレスlOは、プレスlO
と11の長さガイドとの間に張設されたばね10aによ
ってド力へ引っ張り力を受けており、ベルト6と同期を
とって回転する偏心カム9によって上下動し、F降する
際にはばねlOaの引っ張り力とプレス10の自重によ
って用紙lの折り目を押圧して用紙を折りたたむ。さら
に11は、用紙の長さ方向を規制し積載された用紙が倒
れないようにガイドする長さガイドで、長手方向左右に
3対それぞれ後述する羽根板39の切欠き39aに沿っ
て移動自在に設けられている(なお、中央にあるガイド
は図示を省略しである)。また、12は13の移動側板
に設けられ、用紙の折りたたみ面を検出する光電センサ
等の紙面センサ、12はやはり移動側板13に設けられ
た紙面センサ用投光器である。ここでセンサ12及び投
光器12は2組使用され、かつ用紙折りたたみ面に平行
に取付けられている(第3図(b) ) 、さらに13
は従動、プーリー8のシャフト8bとアイドラプーリー
8aのシャフト9aとプレスlOと長さガイド11と紙
面センサ12が組付けられた移動側板、14はこの移動
側板13を斜め45°方向に平行移動するため不図示の
側板に45°に固定されたガイドシャフトである。15
はこのガイドシャフト14に沿って移動側板13を上下
に移動する駆動ベルト28と、ウオーム減速機16を介
して駆動するDCサーボモータ等のサイズセントモータ
である。17は、移動側板13の位置を検出するための
ポテンショメータ等の位置センサー、18はサイズセ・
アトモータ15の駆動電源、19は不図示の用紙サイズ
人力機構から人力された用紙サイズ情報である。また2
0は、用紙サイズ情報19のうち指定された折り寸法に
対して位置センサ17の出力と比較し、その内容が一致
するようにDCサーボモータ15の駆動電源18を制御
する制御回路、21は、フォールドベルト6の駆動プー
リー7とスタッカーローラー3を所定方向にかつフォー
ルドベルト6の周速度■2をプリントスピードv1より
2割から3割増しのスピードで回転駆動するACインダ
クションモータ等のフォールドモータである。さらに2
2は、このモーター21の増速回転分をスリンブさせて
スタッカーローラー3に伝えてプリンタ側とスタッカー
ローラー3の間で張力制御するパウダクラッチ等のスリ
ップクラッチである。また23はモーター21の電源1
24はスリップフランチ22の電源、25はモーター電
源23とスリップクラッチ電源24の供給タイミングを
制御する制御回路、26はスイングフィン5をにド方向
にスライドさせるスイングガイド、27は折りたたみ装
置の不図示の側板に回動自在に支持されたスイングガイ
ド26の回転軸である。28はスイングフィン5をL下
方向に平行移動させるためにスイングガイド26の両側
に張られ、スイングフィン5が固定される移動ベルトで
ある。さらに29・3o・31は移動側′□板13の移
動をスイングフィン5に約1/3に減速して伝達するた
めの歯付の駆動ベルトと減速ギアと中継ベルトである。
また32は、スイングガイド26の回転軸27タ、33
は、DCサーボモータの出力軸の回転角度を検出するロ
ータリーエンコータ簿の角度センサ、34はDCCサー
モータの出力軸の回転速度を検出するロータリーエンコ
ータ等の速度センサ、35はDCCサーモータ32の電
源、36はDCサーボモータ32の回転力向とスタード
ース)・ツブのタイミングと回転速度を制御するための
制御回路、37は第6図に示したスイッチパネルである
。以トが用紙折りたたみ関係である。
なお第2図において、ベルト6は一部省略して1Δ/J
\してあり、またブレス10・カイト11は羽根&39
の長手はぼ全幅にわたって設けられているか一部を破断
して図ボしである。またこれらは第3図に示す如く、左
右両端に設けられている。
さらに、テーブル関係を71べす。
38は、中央部かに手方向にカマポコ状に突出したテー
ブル、39はテーブル38に回転軸39′で回転自在に
取付けられ、用紙が乗っていない状i1(では略水平−
に保たれる羽根板、40は羽根板3θを略水平に弾性的
に支持し、積載された用紙の折り目が盛り]二って広が
る力を受けた時に弾性変形し、羽根板39をド方−に閉
じるよう作用させるスプリングである。(用紙が積載さ
れて1羽根板38かド力に閉じた状態を第3図(a)二
点鎖線で示す)、また41は紙面センサ12の光軸12
aを折りたたみ初期に遮光するためにテーブル38の両
端に設けられた羽根板39の各々に取付けられた遮光板
であり、テーブル38及び羽根板39J:に積載される
用紙の一側端部に対向して設けられている。また42は
テーブル38を昇降する送りねじシャ7)、43は送り
ねじシャフトを駆動するテーブルモータ、44はモータ
ー43の電源、45はスイッチパネル37の操作と紙面
センサ12の出力に対応してモーター43の起動停止を
制御する制御回路をそれぞれ示す。
なおここで、20−25−36−45の制御回路には、
それぞれプリンタ側の不図示のCPUからレーザー記録
の開始信号とプリントのスタートあるいはストップ信号
と用紙サイズ変更信号等が送られて、プリンタの印字動
作と連動して折りたたみ動作が行なわれるように構成さ
れている。
次に上記の機構の動作を説明する。
まず最初に、使用する用紙のサイズ19が不図示のCP
Uから指定され、用紙サイズ変更信号が不図示のCPU
から制御回路20に送られると。
位置検出センサ17の出力値がその用紙の折り・」法に
対応してあらかじめ設定された値と一致するようにモー
ター15に電源18から通電される。
この結果、モーター15がウオーム減速機16を介して
駆動ベルト29を駆動して、移動側板13はガイドシャ
フト14に沿って平行移動して所定の位置で停止する。
この動作と同時に、減速ギア30・中継ベル)31・移
動ベルト28を順に駆動して、スイングフィン5がスイ
ングガイド26に沿って上下方向にシ行移動して伸縮し
て、折りたたみ機構は制御回路20の制御によって用紙
の折り寸法に対応した最適な配置に設定される。
即ち、第4図及び第5図に示すように、折り=T法Lm
axやL腸inに対応した位数に長さガイド11と紙面
上7す12とフォールドヘル]・6が配置され、同時に
スイングフィン5の位置も相対的に決まる。そこで本実
施例では、プリンタ部りを通過してきた用紙のサイズ、
特に折り寸法に対応して、折りたたみレベルを各々設定
し、スイングフィン5の長ざを変え、さらにカイト11
とフォー ルドヘルト6とプレスlOと紙面センサ12
のイ装置を変えることができ、スイングフィン5の振動
により腰くだけによる中折れを防止し、フォールドヘル
ド6の摩擦力により折りミシン目に沿って用紙を正確の
折り込み、プレス10の振動により折り目を確実に圧縮
して折りミシン目の盛り1−りを防11;するから、高
速度プリンタ、特にノンインパクトプリンタ等から出力
される折り目が伸ひた用紙でも、サイズの種類や内部ミ
シンの41無に関係なく常に安定に折りたたむことを可
能にする効果がある。
次に、テーブルの昇降動作を説明する。
@1図あるいは第6図に示したスイッチパネル37の操
作により制御回路45が作動し、テーブルモーター43
が起動又は停止する。さらに、UPスイッチSWlが押
されるとテーブル38はI=、昇し、紙面センサ12が
両方とも一定時間約0.3秒間遮光されると停止するよ
うに構成されている。
即ち、テーブル38Fの用紙又は遮蔽板41を紙面セン
サ12が検出するまで上昇して、その位置で停止する。
そしてプリント中は、紙面センサ12が折りたたまれた
用紙で両方同時に一定時間遮光されたことを検出すると
、制御回路45が一定時間に積載された用紙の厚さ分だ
けテーブル38をF降させ、順次この動作をくり返す。
即ち、用紙の折りたたみ面Qが遮蔽板41を越えて積ま
れるようになると、用紙が自重で密着して紙面センサ1
2で初めて検知されるから、テーブル38を所定時間だ
け下降して折りたたみ面を折りたたみレベルの下に保つ
ことになる。このテーブル下降動作をくり返すことによ
り、折りたたみ初期から終了まで安定した用紙の折りた
たみが得られる。
なお本実施例では、テーブル38の奥側に取付けられた
遮蔽板41の形状は、テーブル38に用紙を100−1
50折りして置いた時の用紙最り面とほぼ同しであり、
即ち、テーブル38側力)ら端部へ向かうに従って下降
傾斜して(、%る斜面を有しており、用紙の折り寸法が
変わって力′イド゛11と紙面センサ12が用紙折り寸
法に対応して移動しても紙面センサ12が折りたたみ面
Qを誤検知することがないようになっている。
さて同様に、プリント中はフォールトモーター21によ
りスリンプクラ・ンチ22を介してスタ・ンカーローラ
3を回転して用紙lを送り込み、=−刃駆動ローラー7
を介してフォールドヘルド6を回転し、かつ偏心カム9
を介してプレス10を上ドに振動させて用紙lを折り込
む。さらに、スイングモータ32によりスイングフィン
5を左右番こ振動させて用紙を振分けながら、折りたた
み動作力≦行なわれる。
即ちスタッカーローラ3を通過してくる用紙は、制御回
路25によって制御されるモータ21の駆動によってス
イングフィン5で左右のフォールトベルト6に向って送
り出されて腰が形成されるから、フォールトベルト6と
の摩擦力で力゛イド11に向って折り込まれる。さらに
ここで、トド運動するプレスlOが折り目を圧縮するか
ら、用紙は正確かつ安定に折りたたまれる。ところで、
プレス10のE1″運動は、制御回路25&こよって制
御されて、例えばスイングフィン5か左側へ向いている
状態では、左のプレスlOか上山番こ移動して搬送ベル
ト7の内側に退避し、次に用紙が送−り込まれてスイン
グフィン5が反対の右側へ向くと左のプレスlOが下方
に移動して折り目を圧縮すると同時に右のプレス10か
L力に移動するという動作をスイングフィン5に同期し
て行なうことが理想的であるが、しかしこれに限定され
ず。
例えばプレス10のL下運動の振動数がスイングフィン
5の振動数の3倍以上にすること番こより、同期関係が
なくても折りたたみを安定番こ行なうことが可能である
なお、スイングフィン5の振動周波数は、用紙の折り・
j−法に対応して選択される。即ち、用紙の送り速度が
Vで、折り寸法がLのとき、振動周波数fはf=V/L
で榮えられる。従って、制御回路36は、スイングモー
タ32の動作が角度センサ33と速度センサ34の出力
でフィードバックされ、なおかつプリンタの起動停止と
同期してスイングフィン5の駆動が制御されるように構
成されている。
なお1 スイッチパネル37にある他の一スイッチSW
2はテーブル38の停止Fを行なうものであり1用紙を
セットする前にUPスイッチSWIを押して、テーブル
38を折りたたみ位置まで上昇させ、折りたたみ終了後
にDOWNスイ、チSW3を押してテーブル38を用紙
取出し位置までF降させることができる。
さて、次に用紙サイズが設定された後に用紙なセ・ン卜
する場合を説明する。
才ず、用紙箱Sから用紙を取り出し、トラクタTに掛け
る。
そして第7図(a)あるいは第7図(b)で示した用紙
の折り向きの状態に応じて、第6図のペーパーロードス
イッチ&又はbが選択され第8図のtlりTとフィード
ローラーRが起動して用紙が折りたたみ装置F内に送り
込まれる。これと同時に、第3図のフォールドモーター
21が起動し、フォールドベルト6が回転を始める。−
力、スリップクラッチ22が13時間で通電されると、
スタッカーローラー3が回転を始める。そして、用紙l
はガイド板2に案内されてスタッカーローラー3を通過
し、スイングフィン5に送り込まれる。その時、用紙有
無センサー4が始端を検知すると、始めは()1紙口が
F方に向いた状態で停止トシていたスイングフィン5は
、ペーパーロートスインチが押された方向に、即ちスイ
ッチaの場合は左方向に、スイッチbの場合は右方向へ
用紙の折り・j法に対応したスピードで振動を開始し、
片側約45゜の振れ角で用紙を振り分ける。そして、ス
イングフィン5で振り分けられた用紙の先端は1羽根板
39のに面を滑って長さガイド11に突当って11まる
。次の瞬間、スイングフィン5が反転して逆方向に用紙
を振り分けるから、用紙の腰の反発作用とフォールトベ
ルト6の摩擦搬送作用で、用紙はフォールドベルト6の
第1の傾斜面に接して送り込まれ、第2の傾斜面で折り
ミシン線に沿って長さガイド11に向って折り込まれ、
同時にプレスlOで折り目か圧縮され折りたたまれる。
この折りたたみ動作が教員くり返され、t6時間にスリ
ップクラッチ22への通電は止まり、これによってスタ
ッカーローラー3の回転が止まる。
同時に、スイング千〜り32にブレーキが働き停止1−
する。そして、17時間にフォールドモータ21を停止
すると、フォールドヘルド6の回転とプレス10の振動
が停止し用紙のセットが完了する。
この様に本実施例では、スイッチパネル37に用紙をセ
ットする際の折り目の状態を2種類表示すると共に、そ
の表示に対応して用紙をロードするためのスイッチa@
bを2個設けてこのスイッチasbの操作に対応して用
紙の先端を左又は右に振り分けることができ、用紙の折
り目の取り扱いか明確になり、用紙セットが簡単かつ容
易にさらに正確になるため、プリンタの稼動率が向上す
るという効果かある。
そして、プリントが開始される場合、第9図の様にレー
ザー記録が1時間からt9詩間まで行なわれると、プリ
ントされた用紙はt 時間からt121 時間まで出力される。これに対し、フォールドモーター
21がプリン!・開始前の’10時間に1・分な)ン″
1.り時間を見込んで起動して、スリップフランチ22
がプリントと同時のt11時間に通電されると、用紙が
スタンカーローラー3で送り込まれる。一方スイングフ
ィン5もt1□時間に111回停止1した時の動作の続
きを再開して折りたたみ動作が開始される。そして、テ
ーブル38と羽根板39に用紙が順に積まれて積載用紙
数I:面が遮蔽板41を越えて、この遮蔽板41の上方
に設けられた紙面センサー2で検出されるたびにセンサ
ー2からの信号を受ける制御回路45によって制御され
るモータ43が回転して、テーブル38は徐々にド降し
てゆく。
ところで本実施例では1紙面センサー2は2組使用され
、かつ用紙折りたたみ面にモ行に取付けである。これに
よって1紙面センサの検出精度を向1.シ、安定性を増
すことかできる。
例えば、1組では紙がふわりと積まれたり、あるいはば
たついたりすると、これを紙面センサが検知してテーブ
ルがどんどん下ってしまう。また1紙面センサを斜めに
傾けて取付けると、同様に+E Lい折りたたみ面が維
持できない。特に用紙を幅方向に対して中心振分けで取
扱う場合、同一の折り−J1人でも幅ζ」法が変わると
折りたたみ面が変わってしまい、折りたたみ安定性が悪
くなる。
従って、高速度にかつ大酸に出力するプリンタの折りた
たみ装置には、前記した如く、少なくとも2組の紙面セ
ンサをテーブルと平行に取付けることか好ましい。しか
しながら勿論、これに限定されるわけではない。
またさらに、本実施例では、水平に取付けられた紙面セ
ンサ12が確実に積載用紙数り面を検出するために、折
りたたみ初期において、積載された用紙の最ド面とテー
ブル38か密着しなかったり、最ド面から数ページの間
用紙どうしが密着しないことがあるので、前記した如く
テーブル38の羽根板39に遮蔽板41を取付けて、誤
検出を防止する。即ち、遮蔽板41による遮光範囲を、
用紙の蛙下面よりiomsから20mm上方にすること
により折りたたみ初期の誤検出は解消され、正確な折り
たたみ面が維持できる。
なお本実施例では、透過式光電センサを使用した場合の
例を示したが、例えば反射式光電センサを使用した場合
も同様に遮蔽板を反射板として使用すれば、同等の効果
が得られる。また紙面センサを複数個使用して、同様に
紙面センサ用遮蔽板をテーブルの奥側に取付けることで
、用紙のサイズや厚さ等の種類に対してだけ・でなく、
初めに用紙がセットされる位置や枚数、さらには折りた
たみ中の折りたたみ面のばたつき等に対して何ら悪影響
を受けずに安定した折りたたみ面の検出が可能になった
さらに前記実施例では、送り出された用紙の先端を左又
は右に振り分ける方式としてスイングフィンを設けたが
、これに限らず例えば風を吹しまたり、テーブルを移動
したり、あるいはセットへ−等で振り分けたるする方法
も実施可能である。
以1説明したように、本発明は、用紙の折りサイズが変
更されても、用紙の搬送初期から終了まで常に安定して
用紙の折りたたみを行なうことのできるシート折りたた
み装置を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用可能なプリンタ装置の概略図、第
2図は本発明の一実施例を適用したシート折りたたみ装
置の斜視図、第3図(a)・(b)はその側面図、第4
図及び第5図は折り寸法に対応した長さガイド・紙面セ
ンサ・フォールドベルトの状態を示した側面図、第6図
はスイ・ンチパネルのW面図、第7図(a)・(b)は
用紙の折り向きの状態を示した側面図、第8図・第9図
はタイミング図である。図において、 i −−−−−一用紙  3−−−−−−スタッカーロ
ーラー4−−−−−一用紙有無センサ  5−一−−−
−スイングフィン  6−−−−−−フオールドベルト
 7−−−−−−プーリ l 0−−−−−−プレス 
 l0a−−−−−ばね11−−−−−一長さガイド 
 12−−−−−一紙面センサ13−−−−−一移動側
板  15−−−−−−サイズセットモータ 20−−
−−−一制御回路 21−−−−−−フォールドモータ
 22−−−−−−スリップクラッチ 25−一一一一
一制御回路  26−−−−−−スイングガイド28−
−−−−一移動ベルト  29−−−−−一駆動ベルト
30−−−−−一減速ギア  31−−−−−一中継ベ
ルト32−一−−−−スイングモータ  33−−−−
−一角度センサ  36−−−−−−制御回路  37
−−−−−−スイツチパネル  38−−−−−−テー
ブル 39−−−−−−羽根板  40−−−−−−ス
プリング  41−−−−−−遮光板 43−−−−−
−テーブルモータ 45−−−−−−制御回路 出願人 キャノン株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)積載台にに順次シートを折りたたみ積載するシー
    ト折りたたみ装置において、 搬送されてくるシートを折りたたむためシートを左右に
    振り分ける揺動自在な振り分は手段と、 シート折りサイズに応じて該振り分は手段のサイズを変
    えるサイズ可変手段とを有することを特徴とするシート
    折りたたみ装置。
JP2171882A 1982-02-13 1982-02-13 シ−ト折りたたみ装置 Pending JPS58139970A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2171882A JPS58139970A (ja) 1982-02-13 1982-02-13 シ−ト折りたたみ装置

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JP2171882A JPS58139970A (ja) 1982-02-13 1982-02-13 シ−ト折りたたみ装置

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JP2171882A Pending JPS58139970A (ja) 1982-02-13 1982-02-13 シ−ト折りたたみ装置

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JP (1) JPS58139970A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61174064A (ja) * 1985-01-28 1986-08-05 Fuji Xerox Co Ltd 用紙折り装置
JPS61226461A (ja) * 1985-04-01 1986-10-08 Fuji Xerox Co Ltd 紙折り装置
JPS631676A (ja) * 1986-06-19 1988-01-06 Seven Eng:Kk シ−ト折り畳み装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61174064A (ja) * 1985-01-28 1986-08-05 Fuji Xerox Co Ltd 用紙折り装置
JPS61226461A (ja) * 1985-04-01 1986-10-08 Fuji Xerox Co Ltd 紙折り装置
JPS631676A (ja) * 1986-06-19 1988-01-06 Seven Eng:Kk シ−ト折り畳み装置

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