JPS5813993B2 - テ−プ位置誤差補正方式 - Google Patents

テ−プ位置誤差補正方式

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JPS5813993B2
JPS5813993B2 JP51126389A JP12638976A JPS5813993B2 JP S5813993 B2 JPS5813993 B2 JP S5813993B2 JP 51126389 A JP51126389 A JP 51126389A JP 12638976 A JP12638976 A JP 12638976A JP S5813993 B2 JPS5813993 B2 JP S5813993B2
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JP
Japan
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tape
signal
control track
tacho
phase
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JP51126389A
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エドウイン・スタンレイ・バスビー・ジユニアー
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Ampex Corp
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Publication date
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • G11B15/52Controlling, regulating, or indicating speed by using signals recorded on, or derived from, record carrier
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • G11B15/54Controlling, regulating, or indicating speed by stroboscope; by tachometer

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はビデオテープレコーダ(VTR)等のための電
子的テープタイマに関し、より詳細には、回転ヘッドV
TRのテープタイマ回路にフレーム速度パルスを与え、
該パルスがVTRの全速範囲に渡ってヘッド手段に対す
るテープの長さ方向の位置と移動の正確な指示を与える
ようにした補正回路に関する。
テープタイマはテープ送り装置に組込まれ、テープに所
望位置を正確に与えかつテープが走行を開始した後の相
対経過時間量を連続的に指示する。
テープ位置の指示はテープ基準点からテープの送りが開
始した後の時間あるいは基準点に達するまでに残ってい
る時間の測定値となる。
ビデオのフレームに基づいて高精度の編集を行なうため
に、記録及び再生磁気ヘッド位置に対するテープの長さ
位置の正確な測定がなされなければならない。
この目的のために、従来、種々のテープタイマ及びコレ
クタ(補正装置)が使用された。
それらに於いては、回路素子はテープ送り装置の特性と
特定の応用によって必要される精度とで一般的に決定さ
れていた。
基本的なテープタイマはテープが送られていると回転す
るようにしたタコメータホイールを使用する。
選択された設計のタコメータセンサは、磁気ヘッド位置
を通ったテープの長さを表わす情報を与えるようにカウ
ント(計数)されるパルスを与える。
従って、このようなタコ情報は機械的に与えられること
になるので、その精度は、発生された多数のタコパルス
の間の関係を一定に維持することと磁気ヘッド位置を通
して送られるテープの実際の縦方向長さとに依存する。
テープのすべり、ずれ動き、テープの引張り及び送り張
力の変化、テープが張力キャプスタン径及びキャプスタ
ン表面すべり係数の異なったレコーダで記録、再生され
ること等は測定されたテープの長さの不正解さを生じさ
せる関係の変化となる。
別のテープタイマ装置はテープそれ自体に記録されたタ
イミング情報を使用するもので、その情報はそれが磁気
ヘッド位置を通る時にテープから読出されるようになっ
ている。
このような装置は、このような記録された情報が磁気ヘ
ッド位置を通して送られるテープの長さを正確に表わし
ているために、機械的タコメータの不正確さを解消する
回転ヘッド型のVTRに於いて、与えられた標準仕様で
作られた制御トラックはテープの長さに沿って長手方向
に記録される。
例えば、このような複合トラックは2つの要素を有し、
1つはヘッド回転速度に応じるサイン波信号で他はNT
8C、PALあるいはSECAMフォーマットによって
異なるがテレビションフレームパルス信号である。
制御トラックパルスは、その後、例えば再生時あるいは
編集時に再生されて、そのフレーム速度での正確なテー
プタイミング情報を与える。
従来技術の他のテープタイマは上述した機械的タコメー
タ及び制御トラック装置の組合せに関しており、これら
両装置の欠点を解消し、両者の長所を与える。
このより高精度の装置に於いては、機械的タコメータは
主たるテープタイミング情報源として一般的に使用され
、一方制御トラックパルスは、テープの引張り、ずれ動
き、張力変化、レコーダ間の相違等によって生ぜしめら
れる不正確さによる機械的タコメータの変動誤差を補正
するために使用される。
この目的のために、タコメータ及び制御トラックからの
情報間である形のパルス比較がなされ、これによりこの
テープタイマ装置は制御トラック信号に応じてタコメー
タ信号を補正することができるようになる。
この、高精度の装置は、編集又は情報の切断を行なわな
ければならない時、特に1ビデオフレームの精度内で編
集作業を行なわなければならない時にVTR装置に於い
て好ましく使用される。
しかしながら、従来、回転ヘッドVTRで記録された制
御トラックは多周波数の信号で形成されそのため全作動
速度範囲に渡って正確に再生することが困難であったた
めに、特に回転ヘッド形VTRでこのような高精度で編
集するために別設されかつ高価な装置を必要とした。
例えば、回転ヘッド形VTRは、テープの飽和点に近い
レベルで記録されそれにより30%の程度の第3高調波
歪を生じさせるような240Hzの非バイアス信号を含
んでいる標準の制御トラックを与える。
更に、この制御トラックは、NTSC3,PALあるい
はSECAM記録フォーマットを使用するかどうかに依
存する周期のフレームパルスを含んでいる。
1つの位置から他の位置にテープを急速に移動する際の
テープ速度範囲に渡ってこのような複雑な制御トラック
信号を検出、再生することは極めて困難である。
回転ヘッド形VTR用タイマと共に使用することができ
る本発明のコレクタ回路は、上述した複雑な制御トラッ
クを高精度で検出しかつ閉ループをもってこのようにし
て取り出した制御トラック信号にタコメータパルスをフ
エーズロツクするための手段を与える。
この目的のため、キャプスタンタコ信号に応じる転流フ
ィルタ( commtat ingfieter)手段
は選択された周波数の高精度の濾波制御トラック信号を
与え、これは、例えばサンプル/ホールド回路のような
位相比較手段に与えられる。
キャプスタンタコ信号は濾波制御トラック信号の周波数
に等しい周波数のタコクロツクに分周される。
極性感知位相誤差検出手段は比較された信号の位相偏移
を感知し、濾波制御トラック信号に対してタコクロツク
信号を更新するように誤差をフィードバックする。
これによる補正タコクロツクは、例えば30Hzのキャ
プスタンフレーム速度出力を与えるように使用される。
この出力は回転ヘッド形VTRのテープタイマ装置を駆
動すべく使用される。
従って、本発明のサーボ回路は変化するテープ速度等を
自動的に補償し、零から全移動速度の全速度範囲に渡っ
て正確な濾波制御トラック信号を与える。
本発明は、回転ヘッド形VTRに関連してNTSO記録
フォーマットを使用するものとして、以下図面に基づい
て説明されるが、テープあるいは他の可撓性ストリップ
に記録された制御トラックが多数の周波数の重なったも
のであるいはPAL及びsgcm記録フォーマットが使
用される(第3図)ようなテープタイマ装置にも応用可
能である。
第1図に於いて、例えば回転ヘッド形のVTRの標準的
な多周波数複合制御トラック信号が入力12を介して、
例えば第2及び3図に示されるような転流フィルタ手段
14に与えられる。
転流フイルタ手段の一例は「ELECTRONICDE
SIGN」誌(米国刊行物)1974年8月2日号(V
ol.16)第96〜101頁及び同誌1974年11
月8日(Vo1.23)第116〜120頁に示されて
いる。
転流フィルタ手段14は2 4 0Hz(再生速度で)
の濾波制御トラック信号を発生し、この信号は位相比較
手段16に与えられる。
手段16は2つの信号間の位相比較を行なうことができ
るサンプル/ホールド回路あるいは他の回路を具備する
比較された信号の振巾を平均化する積分手段18は位相
比較手段16と上下スレツショルド検出手段20.22
に接続される。
スレツショルド検出手段20 .22は、積分手段18
から検出手段に与えられる平均化された信号の振巾及び
極性と相応したそれぞれ「加算」、「減算」信号を発生
するようになっている。
VTRのキャプスタンからのキャプスタンタコメータ信
号は入力24を介してカウンタ手段26及び転流フィル
タ手段14に与えられ、かつこのキャプスタンクコメー
タ信号は、キャプスタンがテープをVTRヘッドを介し
て送る時にキャプスタンの回転を表わすタコ信号を与え
る。
従って、転流フィルタ手段14はこのタコ信号によって
クロックされる。
カウンタ手段26は位相比較手段16に接続され、かつ
スレツショルド検出手段20 .22からの加算あるい
は減算信号に応じて、端子28に、連続して補正された
キャブスタンフレームパルス出力を与える。
従って、テープがキャプスタンタコより遅れていれば、
減算命令が下方スレツショルド検出手段22を介してカ
ウンタ手段25に与えられ、それからパルスを減算し比
較された信号を再位相決めする。
タコ方向感知信号がテープ走行の方向を考慮させるよう
に端子30を介してカウンタ手段26(及び、図示して
いないテープタイマ装置)に与えられる。
第2図は第1図の誤差補正回路の詳細を示す。
転流フィルタ手段14はn個のコンデンサを含むフィル
タ32と1分周器34とからなる。
n個のコンデンサは約240Hzの信号を除く全ての信
号に対して低い分岐インピーダンスを形成するようにデ
バイダ34の転流作用によりデバイダ34に遂次的に接
続される。
濾波制御トラック信号は位相比較手段16に与えられる
第1図の上下スレツショルド検出手段20及び22は上
下スレツショルド検出器35 .37とD形フリツプフ
ロツプF/F36.38とを含む。
これらF/Fは一度に1つだけのパルスがカウンタ手段
26を増減することができるように記憶器として働く。
F/F36,38は1分周器34から与えられるタコ速
度の上のクロツクによりドライブされる。
カウンタ手段26は3.84KHz(15ipsの再生
速度で(あるいは1. 9 2KHz(7 −z t
p sの再生速度で)のキャプスタンタコ信号を受ける
加算/減算ロジック回路40を含んでいる。
3、84KHzのタコ信号は1 5 ipsでは1倍キ
ャプスタンタコにより’7百tpsでは2倍キャプスタ
ンタコにより(第3図)与えられるが、■17医及び1
5ipsの両再生速度で3.8 4 KHzのタコ信号
を発生するように結合されたダブラ回路等によっても与
えられることができる。
回路40の出力はF/F36,38をリセットするよう
に使用されることができる。
アツプ/ダウンカウンタ42は回路40によってドライ
ブされ、240Hzのタコ信号を発生し、この信号は2
40Hzの濾波制御トラック信号と比較するため位相比
較手段16に与えられる。
アツプ/ダウンカウンタ42からの出力は1/8分周器
44を介して出力端子28に与えられる。
分周器44はVTR装置のテープタイマに於いて使用さ
れる30Hzのフレームパルスを発生する。
本誤差補正回路はNTSO記録フォーマットを使用する
VTRで用いるように記載されている。
PAL装置は4KHzキャプスタンタコ信号と250H
zの濾波制御トラック信号と25Hzのフレームパルス
出力とを使用しているので、PAL装置に於いては分周
器44は1/10の分周比を使用する。
回転ヘッド形VTRは、1 5 ipsの再生速度で、
入力24のキャプスタンタコ信号と入力12の制御トラ
ック信号との間で16:1の関係を有している。
即ち、ヘッドは制御トラックに対して240H2を書込
み、その場合タコ信号は3. 8 4 KHz即ち制御
トラック信号の16倍である。
本発明の誤差補正回路は、制御トラック信号が存在しな
ければ、濾波制御トラック信号が積分手段18に与えら
れないという構成を有している。
この積分手段は零値を平均化し、かつ分周器42を増減
しないが、タコクロツク周波数を出力し続ける。
制御トラック信号が再び与えられれば、誤差補正回路は
タコクロツクを濾波制御トラック信号と同位相に戻す。
他方、vCO等をドライブするために位相比較器を使用
する従来技術の装置に於いては、制御トラック信号がな
ければ、発振器は最後のテープ速度に相応した周波数で
の発振出力を続ける。
その後、制御トラック信号の復帰前にテープ速度が変化
すれば、発振器(依然として最後のテープ速度に対応し
て作動している。
)はタコクロツクを制御トラック信号と同位相となるよ
う正確に戻すことはできない。
第3図は第1及び2図の誤差補正回路の詳細図である。
制御トラック信号は端子12から入力増巾器46を介し
て転流フィルタ手段14に与えられる。
濾波制両トラック信号は、例えば電圧フオロア回路のよ
うなバツファ48に与えられ、次いで増巾器50,LP
F51を介して位相比較回路16に与えられる。
LPF51は制御トラック信号の帯域外の周波数を排除
しそれにより転流フィルタ手段14によるスイッチング
ノイズを除去するような周波数特性を有している。
位相比較手段16は、例えばサンプリング手段52、保
持手段54にて形成され濾波制御トラック信号とアツプ
/ダウンカウンタ40から与えられるタコクロツクとの
間の位相差に比例する振巾を発生する。
比較手段16はチョツパ回路等で形成されてもよいが、
サンプル/ホールド手段52.54はキャリアが除去さ
れるためにリツプルが少ない出力を発生する。
積分手段18、上下スレツショルド検出器35,37、
フリツプフロツプ36 ,38はカウンタ手段26に与
えられる加算、減算信号を発生する。
カウンタ手段26は加算/臓算ロジック回路40を含み
、これには端子56を介してタコ信号入力が与えられる
7 T 1pSの再生速度の時には2倍のタコクロツク
が加算/減算ロジック回路40に与えられ、1 5 i
psではタコクロツク周波数を変えない(この場合、タ
コクロツクは端子24に与えられるものである。
)。詳細には、タコ信号はモノヌテーブルマルチ58、
位相遅延回路60、第2のモノステーブルマルチ62に
与えられる。
マルチ58はANDゲート64に接続され、そのゲート
64の他の入力はF/F 3 8からの減算信号を受け
る。
マルチ62の出力はタコクロツクの16番目のパルスご
とにF/F36,38にリセット信号を与える。
マルチ62はANDゲート66に接続される。
ゲート66の他方の入力はF/F36からの加算信号を
受ける。
ANDゲート64.66はORゲート68、アツプ/ダ
ウンカウンタ42に接続され、カウンタ42の出力はサ
ンプリング手段52に与えられる。
アツプ/ダウンカウンタ42は、更に、1/8分周器7
0に接続され、分周器70は次いでANDゲート74を
介してモノステーブルマルチT2に接続される。
回路素子70〜74はNTSO−525ラインのフォー
マットを使用する時には第2図のデバイダ44を部分的
に定める。
SECAM−625ラインのフォーマットのための回路
は1/10分周器76、モノステーブルマルチ78及び
ANDゲート80を使用する。
マルチ72 .78からの出力はORゲート82に与え
られ、そのORゲートは端子28にフレーム速度パルス
出力を出す。
フレーム速度及び回路の選択はANDゲートT4,80
に接続した5 2 5/6 2 5選択入力端子84に
より行なわれる。
入力30はアツプ/ダウンカウンタ42及び分周器70
,76に与えられる、正逆テープ移動方向に相応する
ロジックレベルを与える。
第4A〜4D及び5A〜5F図はテープから発生される
波形及び誤差補正回路の種々の回路点での波形を示す。
第4A図は240Hzの信号、第3高調波の歪86及び
フレームパルス88を示す、テープに記録された制御ト
ラックの波形である。
第4B図は転流フィルタ手段14によって発生される、
濾波された(240Hzの)匍脚トラック信号の波形を
示す。
タコクロツク操作によって生せしめられる量子化波形は
ステップ波形90で示される。
第4C図はカウンタ手段26により1/16に分周した
キャプスタンタコ波形である。
負進行端92は70μ秒のパルス94(第4D図)を形
成するために使用され、これらパルス94は第4B図の
濾波制御トラック波形を無誤差状態でその零交差点の位
置に於いて、サンプルする。
サンプル波形が負の零交差点と近接したいずれかの波形
端に重なると、平均化されたパルス誤差が検出され、加
算あるいは減算パルスがカウンタ手段26を更新する。
第5A−F図は第5A図に示される非変形キャプスタン
タコ入力に基づいた加算/減算ロジック回路40に於い
て発生される波形を示す。
4μ秒のタコパルス96はマルチ58.62をドライブ
して200−1秒遅延装置60によって離された1対の
パルス98,100(第5B,0図)を発生する。
パルス98 ,1 00はアツプ/ダウンカウンタ42
及びF/F36,38のためのクロツク及びリセットパ
ルスであり、加算及び減算パルスのために使用される。
第5D図はタコクロツクが濾波制御トラック信号と同位
相である時にカウンタ42に与えられる入カパルスを示
す。
第5E図はアツプ/ダウンカウンタへの加算信号を与え
るように両パルス98 ,1 00の組合せを示す。
第5F図は減算信号を与えるように両パルスを取除くこ
とを示す。
従って、第1のモノステーブルマルチ58のパルスは、
減算機能がなされていなければ、データの流れに連続し
て存在する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の実施例のブロック図、第3
図は第1図及び第2図の実施例の詳細な図、第4A〜4
D図及び第5A〜5F図は同実施例の誤差補正回路の種
々の点で発生される波形を示す図である。 図で、14は転流フィルタ手段、16は位相比較手段、
18は積分手段、20.22は上下スレツショルド検出
手段、26はカウンタ手段を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 テープがテープヘッド手段を経て駆動機構によって
    長手方向に移動せしめられ、かつ多周波数信号で形成さ
    れる標準制御トラックがテープに長手方向に記録される
    ようなテープ記録/再生装置に於いて使用されるテープ
    測定装置のテープ位置誤差を補正するための方式に於い
    て、上記駆動機構からタコ信号を発生するための手段と
    、任意のテープ速度で上記テープヘッド手段に対するテ
    ープの位置を表わす濾波制御トラック信号を定めるよう
    に上記タコ信号に時間関連させて制御トラックから選択
    された周波数の信号を取出すための手段と、上記濾波制
    御トラック信号の位相と上記タコ信号の位相とを比較し
    てそれらの間の位相偏移を検出するための手段と、上記
    テープヘッド手段に対するテープの正確な長手方向位置
    を表わすタイミング出力を発生するように上記位相偏移
    に相応してタコ信号を選択的に更新するための手段と、
    を具備した上記方式。
JP51126389A 1976-03-19 1976-10-22 テ−プ位置誤差補正方式 Expired JPS5813993B2 (ja)

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US05/668,678 US4037260A (en) 1976-03-19 1976-03-19 Tape timer error corrector circuit for tape recorder/reproducers

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Publication Number Publication Date
JPS52113710A JPS52113710A (en) 1977-09-24
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AT (1) AT356409B (ja)
BE (1) BE848426A (ja)
CA (1) CA1063721A (ja)
DE (1) DE2711980C3 (ja)
FR (1) FR2345037A1 (ja)
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