JP3510702B2 - モータ制御回路及びそれを用いたvtr - Google Patents
モータ制御回路及びそれを用いたvtrInfo
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- JP3510702B2 JP3510702B2 JP10362495A JP10362495A JP3510702B2 JP 3510702 B2 JP3510702 B2 JP 3510702B2 JP 10362495 A JP10362495 A JP 10362495A JP 10362495 A JP10362495 A JP 10362495A JP 3510702 B2 JP3510702 B2 JP 3510702B2
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/52—Controlling, regulating, or indicating speed by using signals recorded on, or derived from, record carrier
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/467—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven
- G11B15/4673—Controlling, regulating, or indicating speed in arrangements for recording or reproducing wherein both record carriers and heads are driven by controlling the speed of the tape while the head is rotating
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/1808—Driving of both record carrier and head
- G11B15/1875—Driving of both record carrier and head adaptations for special effects or editing
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- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータ制御回路に関する
ものであり、特にVTR(ビデオ・テープ・レコーダ)
のモータ制御回路に関するものである。
ものであり、特にVTR(ビデオ・テープ・レコーダ)
のモータ制御回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】VTRでは、特殊再生モードの1つとし
てサーチモードがある。このサーチモードには、更に高
速サーチと低速サーチがある。この高速サーチと低速サ
ーチの一方から他方へ切り換える場合、モータの回転速
度は大きく変遷することになる。
てサーチモードがある。このサーチモードには、更に高
速サーチと低速サーチがある。この高速サーチと低速サ
ーチの一方から他方へ切り換える場合、モータの回転速
度は大きく変遷することになる。
【0003】一般にVTRのキャプスタンサーボでは、
図3に示すようにモータ60の回転に伴って得られるF
G信号に基いて速度制御信号を生成するとともにコント
ロールヘッド71で再生されたコントロール信号(CT
L信号)に基いて位相制御信号を生成し、それらを速度
系ゲイン回路61と位相系ゲイン回路62へ与える。位
相系ゲイン回路の出力は位相系フィルタ63を通して加
算器65で速度系ゲイン回路61の出力と加算される。
加算器65の出力は速度系フィルタ66を通してモータ
ドライバ67へ与えられ、最終的にモータ60を制御す
る。モータ60はキャプスタン69をダイレクトに駆動
し、それによって記録テープ70が移動する。
図3に示すようにモータ60の回転に伴って得られるF
G信号に基いて速度制御信号を生成するとともにコント
ロールヘッド71で再生されたコントロール信号(CT
L信号)に基いて位相制御信号を生成し、それらを速度
系ゲイン回路61と位相系ゲイン回路62へ与える。位
相系ゲイン回路の出力は位相系フィルタ63を通して加
算器65で速度系ゲイン回路61の出力と加算される。
加算器65の出力は速度系フィルタ66を通してモータ
ドライバ67へ与えられ、最終的にモータ60を制御す
る。モータ60はキャプスタン69をダイレクトに駆動
し、それによって記録テープ70が移動する。
【0004】そして、速度切り換えの際には、スイッチ
64がOFFとなり、位相系制御信号は実質的にカット
され、速度制御信号のみによってモータ60が制御され
る。速度検出回路68は速度切り換えがあると、スイッ
チ64をOFFとし、一方FG信号に基いて速度を検出
し、検出速度が所望のセンター速度に対し所定の範囲内
に入ると、スイッチをONする。
64がOFFとなり、位相系制御信号は実質的にカット
され、速度制御信号のみによってモータ60が制御され
る。速度検出回路68は速度切り換えがあると、スイッ
チ64をOFFとし、一方FG信号に基いて速度を検出
し、検出速度が所望のセンター速度に対し所定の範囲内
に入ると、スイッチをONする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
切り換えにおいて、特に高速サーチから低速サーチへ切
り換える場合の如く、速度を大きく下げた場合、図4に
示すように速度A(高速)から速度B(低速)へ移行す
るのに時間がかかり、且つハンチングを起こす。即ち、
速度切り換え時に位相制御系のフィルタ63は除去され
るが、速度制御系のフィルタ66は常に動作状態となっ
ているため、このフィルタ66によって過渡現象が図4
の如く生じるのである。
切り換えにおいて、特に高速サーチから低速サーチへ切
り換える場合の如く、速度を大きく下げた場合、図4に
示すように速度A(高速)から速度B(低速)へ移行す
るのに時間がかかり、且つハンチングを起こす。即ち、
速度切り換え時に位相制御系のフィルタ63は除去され
るが、速度制御系のフィルタ66は常に動作状態となっ
ているため、このフィルタ66によって過渡現象が図4
の如く生じるのである。
【0006】特に、速度制御系フィルタ66をディジタ
ルフィルタで実現している場合は、サンプリングのスピ
ードが変わり、フィルタの特性を重くする(応答を遅く
する)方向に変わるので、速度Bに収束するのに時間が
一層かかってしまう。
ルフィルタで実現している場合は、サンプリングのスピ
ードが変わり、フィルタの特性を重くする(応答を遅く
する)方向に変わるので、速度Bに収束するのに時間が
一層かかってしまう。
【0007】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、速度切り換え時のハンチングを抑えるととも
に所望の速度へ早く収束するようにしたモータ制御回路
及びVTRを提供することを目的とする。
であって、速度切り換え時のハンチングを抑えるととも
に所望の速度へ早く収束するようにしたモータ制御回路
及びVTRを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明では、モータの速度を変える速度遷移中にサー
ボループの発振を防止するフィルタをサーボループから
外すとともに速度サーボ系のゲインを落とすようにして
いる。
め本発明では、モータの速度を変える速度遷移中にサー
ボループの発振を防止するフィルタをサーボループから
外すとともに速度サーボ系のゲインを落とすようにして
いる。
【0009】また、本発明では、モータの速度を変える
速度遷移中に位相サーボ系を不作動にするとともに、速
度サーボ系のフィルタをサーボループから外し、且つ速
度サーボ系のゲインを落とすようにしている。
速度遷移中に位相サーボ系を不作動にするとともに、速
度サーボ系のフィルタをサーボループから外し、且つ速
度サーボ系のゲインを落とすようにしている。
【0010】そして、これらの場合に、所望のモータ速
度に対して現在のモータ速度が所定範囲内に入っている
ことを検出する検出回路を設け、前記所定範囲から外れ
ているときに上記フィルタをサーボループから外すとと
もにサーボ系のゲインを落とすようにしている。
度に対して現在のモータ速度が所定範囲内に入っている
ことを検出する検出回路を設け、前記所定範囲から外れ
ているときに上記フィルタをサーボループから外すとと
もにサーボ系のゲインを落とすようにしている。
【0011】
【作用】速度切り換え時は目標のモータ速度に対し現在
のモータ速度が所定範囲を超える。このとき、速度制御
系のフィルタ(サーボループの発振を防止するフィル
タ)はキャンセルされ、働かない。従って、このフィル
タは速度サーボ系の発振を抑える働きをするものである
ため、このフィルタがないと発振を起こす虞が生じる。
しかし、速度サーボ系のゲインが強制的に低くなってい
るので、発振は生じない。
のモータ速度が所定範囲を超える。このとき、速度制御
系のフィルタ(サーボループの発振を防止するフィル
タ)はキャンセルされ、働かない。従って、このフィル
タは速度サーボ系の発振を抑える働きをするものである
ため、このフィルタがないと発振を起こす虞が生じる。
しかし、速度サーボ系のゲインが強制的に低くなってい
るので、発振は生じない。
【0012】
【実施例】図1において、1はVTRにおけるキャプス
タン19をダイレクトにドライブするキャプスタン用の
モータであり、2はそのモータの回転に伴って発生した
FG信号に基いて生成された速度制御信号を増幅する速
度系ゲイン回路である。3はコントロールヘッド17に
よって磁気テープ18から再生されたCTL信号に基い
て生成された位相制御信号を増幅する位相系のゲイン回
路である。速度系ゲイン回路2の出力は、そのゲインを
1/Nに低下させるゲイン低下回路4を介してスイッチ
6の接点(イ)へ与えられるとともに、線路5を通して
スイッチ6の接点(ロ)へ与えられる。
タン19をダイレクトにドライブするキャプスタン用の
モータであり、2はそのモータの回転に伴って発生した
FG信号に基いて生成された速度制御信号を増幅する速
度系ゲイン回路である。3はコントロールヘッド17に
よって磁気テープ18から再生されたCTL信号に基い
て生成された位相制御信号を増幅する位相系のゲイン回
路である。速度系ゲイン回路2の出力は、そのゲインを
1/Nに低下させるゲイン低下回路4を介してスイッチ
6の接点(イ)へ与えられるとともに、線路5を通して
スイッチ6の接点(ロ)へ与えられる。
【0013】一方、位相系ゲイン回路3の出力は位相系
フィルタ7とスイッチ8を通して加算器9へ与えられ、
スイッチ6の出力と加算される。ただし、位相系フィル
タ7の出力は速度切り換え時にはスイッチ8がOFFさ
れることによって遮断され、加算器9へ供給されない。
フィルタ7とスイッチ8を通して加算器9へ与えられ、
スイッチ6の出力と加算される。ただし、位相系フィル
タ7の出力は速度切り換え時にはスイッチ8がOFFさ
れることによって遮断され、加算器9へ供給されない。
【0014】加算器9には線路10と速度系フィルタ1
1が接続され、それらの線路10と速度系フィルタ11
の出力はスイッチ12の接点(イ)(ロ)へそれぞれ供
給される。速度系フィルタ11はサーボ系の発振を抑制
する(防止する)働きをもっている。スイッチ12の出
力はモータドライバ13を通してモータの制御に供され
る。上記スイッチ6、8、12は半導体スイッチで形成
される。
1が接続され、それらの線路10と速度系フィルタ11
の出力はスイッチ12の接点(イ)(ロ)へそれぞれ供
給される。速度系フィルタ11はサーボ系の発振を抑制
する(防止する)働きをもっている。スイッチ12の出
力はモータドライバ13を通してモータの制御に供され
る。上記スイッチ6、8、12は半導体スイッチで形成
される。
【0015】14はFG信号に基いてモータ1の速度を
検出するとともに、そのモータの速度が所定の速度に対
し一定の範囲内に入っていないことを検出するようにな
っており、もし、現在のモータ速度が一定の範囲内に入
っていないときは、スイッチ8をOFFして位相サーボ
系を無効にするとともに、スイッチ6と12をそれぞれ
接点(イ)側へ切り換える。これによって、ゲインが1
/Nに低下され、且つ速度系フィルタ11がキャンセル
されることになる。定常動作時はスイッチ8はONにな
っており、一方、スイッチ6と12はいずれも接点
(ロ)側に設定されている。図1において、一点鎖線1
5より左側の部分16はIC(集積回路)で形成されて
いる。
検出するとともに、そのモータの速度が所定の速度に対
し一定の範囲内に入っていないことを検出するようにな
っており、もし、現在のモータ速度が一定の範囲内に入
っていないときは、スイッチ8をOFFして位相サーボ
系を無効にするとともに、スイッチ6と12をそれぞれ
接点(イ)側へ切り換える。これによって、ゲインが1
/Nに低下され、且つ速度系フィルタ11がキャンセル
されることになる。定常動作時はスイッチ8はONにな
っており、一方、スイッチ6と12はいずれも接点
(ロ)側に設定されている。図1において、一点鎖線1
5より左側の部分16はIC(集積回路)で形成されて
いる。
【0016】今、速度Aの高速サーチから速度Bの低速
サーチへ切り換えると、速度系フィルタ11がキャンセ
ルされるので、図2に示すようにモータ1はすばやく速
度Bに至るとともに、実質的にハンチング現象が生じな
いので、速度Bに早く収束する。また、ゲインが1/N
に低下した状態で速度サーボ系が動作するので、このサ
ーボ系に発振が生じる可能性は充分抑えられる。
サーチへ切り換えると、速度系フィルタ11がキャンセ
ルされるので、図2に示すようにモータ1はすばやく速
度Bに至るとともに、実質的にハンチング現象が生じな
いので、速度Bに早く収束する。また、ゲインが1/N
に低下した状態で速度サーボ系が動作するので、このサ
ーボ系に発振が生じる可能性は充分抑えられる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、サ
ーボループに発振を起こすことなく、迅速に速度切り換
えができる。その際、ハンチングも抑えることができ
る。
ーボループに発振を起こすことなく、迅速に速度切り換
えができる。その際、ハンチングも抑えることができ
る。
【図1】本発明を実施したVTRのキャプスタンサーボ
回路を示すブロック図。
回路を示すブロック図。
【図2】その速度切り換え時における動作説明図。
【図3】従来のVTRのキャプスタンサーボ回路を示す
ブロック図。
ブロック図。
【図4】その速度切り換え時における動作説明図。
1 モータ
2 速度系ゲイン回路
3 位相系ゲイン回路
4 速度低下回路
6 切り換えスイッチ
7 位相系フィルタ
8 切り換えスイッチ
11 速度系フィルタ(サーボループの発振防止用フィ
ルタ) 14 速度検出回路
ルタ) 14 速度検出回路
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平4−172982(JP,A)
特開 平6−327280(JP,A)
特開 平5−15187(JP,A)
特開 昭63−64591(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H02P 5/00
G11B 15/46
Claims (3)
- 【請求項1】モータの速度を変える速度遷移中にサーボ
系の発振防止用のフィルタをサーボループから外すとと
もに速度サーボ系のゲインを落とすようにしたモータ制
御回路において、 所望のモータ速度に対して現在のモータ速度が所定範囲
内に入っていることを検出する検出回路を備え、前記所
定範囲から外れているときに上記フィルタをサーボルー
プから外す動作を行なうとともにサーボ系のゲインを落
とすようにした ことを特徴とするモータ制御回路。 - 【請求項2】モータの速度を変える速度遷移中に位相サ
ーボ系を不作動にするとともに、速度サーボ系のフィル
タをサーボループから外し、且つ速度サーボ系のゲイン
を落とすようにしたモータ制御回路において、 所望のモータ速度に対して現在のモータ速度が所定範囲
内に入っていることを検出する検出回路を備え、前記所
定範囲から外れているときに上記フィルタをサーボルー
プから外す動作を行なうとともにサーボ系のゲインを落
とすようにした ことを特徴とするモータ制御回路。 - 【請求項3】モータの速度を第1の速度から第2の速度
へ遷移させる速度切り換え動作を有するVTRのキャプ
スタンモータ制御回路において、 モータの回転速度を表すFG信号を発生する手段と、 キャプスタンにより搬送される磁気テープ上のCTL信
号を再生する手段と、 前記FG信号に基づいた速度制御信号を増幅する速度系
ゲイン回路と、 前記速度系ゲイン回路の出力値を下げるゲイン低下回路
と、 前記CTL信号に基づいた位相制御信号を増幅する位相
系ゲイン回路と、 前記速度系ゲイン回路の出力と前記位相系ゲイン回路の
出力とを加算する加算器と、 前記加算器の出力信号の発振を阻止するためのフィルタ
と、 前記フィルタの出力を受けるモータドライバと、 前記FG信号に基づいてモータ速度を検出するととも
に、そのモータ速度が所定の範囲内にあるか否かを検出
する検出回路と、 前記モータ速度が前記所定の範囲内にないとき、位相系
ゲイン回路の出力を前記加算器へ与えないようにする手
段と、 前記モータ速度が前記所定の範囲内にないとき、前記ゲ
イン低下回路でゲインを下げた速度制御信号を前記加算
器へ与える手段と、 前記モータ速度が前記所定の範囲内にないとき、前記加
算器の出力を前記フィルタを通さずに前記モータドライ
バへ与える手段と、 から成ることを特徴とするVTRのキャプスタンモータ
制御回路 。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10362495A JP3510702B2 (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | モータ制御回路及びそれを用いたvtr |
US08/638,933 US5726822A (en) | 1995-04-27 | 1996-04-25 | Motor control circuit which reduces the speed control gain and disables an oscillation preventing filter when the motor speed is not within a predetermined range |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10362495A JP3510702B2 (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | モータ制御回路及びそれを用いたvtr |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08308278A JPH08308278A (ja) | 1996-11-22 |
JP3510702B2 true JP3510702B2 (ja) | 2004-03-29 |
Family
ID=14358930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10362495A Expired - Fee Related JP3510702B2 (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | モータ制御回路及びそれを用いたvtr |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5726822A (ja) |
JP (1) | JP3510702B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4037260A (en) * | 1976-03-19 | 1977-07-19 | Ampex Corporation | Tape timer error corrector circuit for tape recorder/reproducers |
US5313343A (en) * | 1990-06-28 | 1994-05-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Magnetic recording or reproducing apparatus |
JPH04172982A (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-19 | Konica Corp | モータ制御装置 |
KR940009869B1 (ko) * | 1992-06-26 | 1994-10-18 | 주식회사금성사 | Vcr 서어보오계에서의 속도/위상 안정화 장치와 안정화 제어방법 |
JP3270908B2 (ja) * | 1993-04-16 | 2002-04-02 | ソニー株式会社 | モータ制御装置及び方法 |
-
1995
- 1995-04-27 JP JP10362495A patent/JP3510702B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-04-25 US US08/638,933 patent/US5726822A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08308278A (ja) | 1996-11-22 |
US5726822A (en) | 1998-03-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20031224 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20031226 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |