JPS58139930A - 積層された板の一枚取り搬送装置 - Google Patents
積層された板の一枚取り搬送装置Info
- Publication number
- JPS58139930A JPS58139930A JP2019282A JP2019282A JPS58139930A JP S58139930 A JPS58139930 A JP S58139930A JP 2019282 A JP2019282 A JP 2019282A JP 2019282 A JP2019282 A JP 2019282A JP S58139930 A JPS58139930 A JP S58139930A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plates
- plate
- board
- vacuum
- piled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/08—Separating articles from piles using pneumatic force
- B65H3/0808—Suction grippers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発１ｊ１１ｒｔ積み重ねられ皮板を順次一枚づつ掘み
これｔ適所に一送する一枚＄１搬送ｓ＆１ｍに関するも
のである。
これｔ適所に一送する一枚＄１搬送ｓ＆１ｍに関するも
のである。
４９Ｉ１層され皮板倉上部より一枚づつ取９出す手段と
しては真空パッドの吸着力による方法が一般に用いられ
ている。しかし積層された板は相互間は気密の状態にＴ
ｏす、従って特に薄い板の場合複数枚が同時に持ち上け
られるおそれがある。このため上記真空パッドの吸着力
を選択し、板層引上げ枚数を制限する手段も行なわれて
いるが、高価であると共に密着した板と板とを引醸すた
めの操作【要する等の問題がある。
しては真空パッドの吸着力による方法が一般に用いられ
ている。しかし積層された板は相互間は気密の状態にＴ
ｏす、従って特に薄い板の場合複数枚が同時に持ち上け
られるおそれがある。このため上記真空パッドの吸着力
を選択し、板層引上げ枚数を制限する手段も行なわれて
いるが、高価であると共に密着した板と板とを引醸すた
めの操作【要する等の問題がある。
本発＃１はかかる点４Ｃ厳み、真空バンドの吸着力を一
枚の板を吸着引き上げるに充分、且つそれ以上の枚数の
重量の引き−げＫは満たない吸着力とし、数枚を同時に
引き揚げたときは板は自重によって落下し、これを繰返
すことによｐ該第下の一撃により板相互の付着ｔ−離間
せしめ、一枚の板のみを吸着し友と色これｔ所定位置に
連壁することを目的とする−のである。
枚の板を吸着引き上げるに充分、且つそれ以上の枚数の
重量の引き−げＫは満たない吸着力とし、数枚を同時に
引き揚げたときは板は自重によって落下し、これを繰返
すことによｐ該第下の一撃により板相互の付着ｔ−離間
せしめ、一枚の板のみを吸着し友と色これｔ所定位置に
連壁することを目的とする−のである。
以下図１ｆｌＫ示す実施例に基づいて本発明を説明する
。
。
処理すべき板Ｗは、板厚並びに大きさ別に区分されて多
数のストックヤードＡＸ〜Ａｎ（以下総称するときは単
ＫＡといろｌ ｔ＆Ｉ ｂｉｌシ躬 −−・ツクヤード
Ａ【挾んでレール１が敷設され、該レールには板搬送装
＠２が載置され、レール１に沿ってストックヤードＡと
送ｔＯＢ装置１１５との間を往復移行する。
数のストックヤードＡＸ〜Ａｎ（以下総称するときは単
ＫＡといろｌ ｔ＆Ｉ ｂｉｌシ躬 −−・ツクヤード
Ａ【挾んでレール１が敷設され、該レールには板搬送装
＠２が載置され、レール１に沿ってストックヤードＡと
送ｔＯＢ装置１１５との間を往復移行する。
該板搬送妓ｗｔ２には、ストックヤードＡに対向して所
定位置に停止せしめるための近接スイッチ４を備え、且
つストックヤードＡから一枚づつ板を取〕上げるための
４ｉ堆装置５を有し、咳板取装置は版搬送装置２の両＠
７レームに沿りて昇降自在とした昇降７レーム６と、該
昇降フレーム６の下＃ｉに間隔を存して取付けられた板
層用の真空パッド７並びに該真空パッド１に連なる真空
発生装ｗ１８とを主体とし、該板取装置５はエアシリン
ダ１Ｇによって昇降される。そして昇降フレーム６の下
面ＫＵ、真空パッド７がストックヤードＡの積載され丸
板ＷＫ到達し九とき、これを検知する下げａＩＩＩｉａ
ｉ用りにフトスイッチ１１−が取付けられ、真空パッド
７と真全発生ｆ装置８とを結ぶ管路には真空度に応動し
所定の真空度に達し次とき、これに基づいて作（２）す
る吸着４４−りンットスイッチ１２が設けられている。
定位置に停止せしめるための近接スイッチ４を備え、且
つストックヤードＡから一枚づつ板を取〕上げるための
４ｉ堆装置５を有し、咳板取装置は版搬送装置２の両＠
７レームに沿りて昇降自在とした昇降７レーム６と、該
昇降フレーム６の下＃ｉに間隔を存して取付けられた板
層用の真空パッド７並びに該真空パッド１に連なる真空
発生装ｗ１８とを主体とし、該板取装置５はエアシリン
ダ１Ｇによって昇降される。そして昇降フレーム６の下
面ＫＵ、真空パッド７がストックヤードＡの積載され丸
板ＷＫ到達し九とき、これを検知する下げａＩＩＩｉａ
ｉ用りにフトスイッチ１１−が取付けられ、真空パッド
７と真全発生ｆ装置８とを結ぶ管路には真空度に応動し
所定の真空度に達し次とき、これに基づいて作（２）す
る吸着４４−りンットスイッチ１２が設けられている。
板の取上げ及び搬送に際し、ストックヤードＡの帯地の
選択、板鐵送装置２の移行、板の取上げ操作並びに板の
厚さ、寸法等により決定される真空パッド７の１＆着力
の決定等はコントロールボックス内のプロダラムコント
ロール２０に予め指令を与え、該プログラムコントロー
ルによって定メられ九工程に従って順次行なわしめる。
選択、板鐵送装置２の移行、板の取上げ操作並びに板の
厚さ、寸法等により決定される真空パッド７の１＆着力
の決定等はコントロールボックス内のプロダラムコント
ロール２０に予め指令を与え、該プログラムコントロー
ルによって定メられ九工程に従って順次行なわしめる。
以下その要領を第３図並びに第４図のプーダラム回路図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
板鍜送装置２に対する走行指令は、第３図に示す如く該
版搬送装置２には走行態動のため左右対をなすモータＭ
１．Ｍａ＋を倫え、該モータは叶蛮周波インバータ３０
による周波赦羨侠によって減速し且つ所ｇ！！速度にて
駆動されるもので、走行速度は、予め搬送すべき板の菖
ｍ等によって決定されるもので、速度設定器３１に記處
せしめる。但し送出し装置２からストックヤードＡＫ至
るときは減速する必要がなく通常の走行速度が好ましく
復行回路３２が併設され、且つ各モータＭ１． ＭＡに
は＊ａブレーキＭ＃ ｌ−Ｍ＃ ２が４設されている。
版搬送装置２には走行態動のため左右対をなすモータＭ
１．Ｍａ＋を倫え、該モータは叶蛮周波インバータ３０
による周波赦羨侠によって減速し且つ所ｇ！！速度にて
駆動されるもので、走行速度は、予め搬送すべき板の菖
ｍ等によって決定されるもので、速度設定器３１に記處
せしめる。但し送出し装置２からストックヤードＡＫ至
るときは減速する必要がなく通常の走行速度が好ましく
復行回路３２が併設され、且つ各モータＭ１． ＭＡに
は＊ａブレーキＭ＃ ｌ−Ｍ＃ ２が４設されている。
該＆搬送装置２０所定ストックヤードＡへの復行ハ、プ
ログラムコントフール２０よｐの指令に基づ−て行なわ
れるもので、操作面Ｍ２１によシ上紀復行回路５２は閉
路されて版搬送装置２は復行し、−１１地達定回路２２
からの指令に基づき上記−板搬送装置２が所定帯地に到
達したとき、帯地過定完Ｔ信号が発せられ、次の板取り
の丸めの吸着操作回路２３に作＃債号が与えられる。同
時に板の重量に応じ走数着力を真空ノイツドに付与する
ため、指令が与えられる。この赦漕力の選定は勿論１１
にの方法が考えられるが、例えば真空度を一定とし、吸
着パッド数を蛮えるようにしてもよく、或いは真空度を
変更するようにしてもよいＯｇＩｋ層された板の引き上
げに際し、２枚以上の板が密着して引き上げられた時に
は、これを落下せしめ収り直しを行なわしめるよう上記
プｐグラムコン）ｐ−ル２０には取り直し回路が組込ま
れてお夛、その＊＊を第４図に基づいて説明する。
ログラムコントフール２０よｐの指令に基づ−て行なわ
れるもので、操作面Ｍ２１によシ上紀復行回路５２は閉
路されて版搬送装置２は復行し、−１１地達定回路２２
からの指令に基づき上記−板搬送装置２が所定帯地に到
達したとき、帯地過定完Ｔ信号が発せられ、次の板取り
の丸めの吸着操作回路２３に作＃債号が与えられる。同
時に板の重量に応じ走数着力を真空ノイツドに付与する
ため、指令が与えられる。この赦漕力の選定は勿論１１
にの方法が考えられるが、例えば真空度を一定とし、吸
着パッド数を蛮えるようにしてもよく、或いは真空度を
変更するようにしてもよいＯｇＩｋ層された板の引き上
げに際し、２枚以上の板が密着して引き上げられた時に
は、これを落下せしめ収り直しを行なわしめるよう上記
プｐグラムコン）ｐ−ル２０には取り直し回路が組込ま
れてお夛、その＊＊を第４図に基づいて説明する。
先づエアシリンダ１０を作動し昇降フレーム６を下降せ
しめる。真空パッド７が積層された板Ｗに到達すると、
下げ確認用リミットスイッチ１１が作動し、到看踊紹信
号が発せられ、昇降７レーム６の下降は停止されるｏ
１ｍ時に＾空発生装置１８に作動信号が与えられ、真空
パッド７に通ずる奮励は開かれ吸着を開始する。ｖＩｋ
層作用が進み、與慴パッド内、即ち奮路が所定の真空度
に鐘し死時１級着ｉｌｉ詔り之ットスイッチ１２社これ
ｔ検知し、吸着完了の信号を発する。
しめる。真空パッド７が積層された板Ｗに到達すると、
下げ確認用リミットスイッチ１１が作動し、到看踊紹信
号が発せられ、昇降７レーム６の下降は停止されるｏ
１ｍ時に＾空発生装置１８に作動信号が与えられ、真空
パッド７に通ずる奮励は開かれ吸着を開始する。ｖＩｋ
層作用が進み、與慴パッド内、即ち奮路が所定の真空度
に鐘し死時１級着ｉｌｉ詔り之ットスイッチ１２社これ
ｔ検知し、吸着完了の信号を発する。
これによってエアシリンダ１０は作動し、昇ｖＩｐ７レ
ーム６を上昇せしめる０この上昇は一紀赦着一認すミツ
トスイッチ１２０作動中、鄭続して発せられる信号は保
持信号として上記エアシリンダー作回路に与えられ、図
示しないが昇−フレーム６の上昇完了信号が適宜のリミ
ットスイッチにより発せられると、昇降フレーム６の上
昇は停止し、操作回路２１の指令に１づき、仮載送装置
２は把持し丸板の重量等によ）Ｖ定され九速度にて仕打
を開始し、送出し装置１２に＆Ｗを供給し、再び前記要
領にて復行される。
ーム６を上昇せしめる０この上昇は一紀赦着一認すミツ
トスイッチ１２０作動中、鄭続して発せられる信号は保
持信号として上記エアシリンダー作回路に与えられ、図
示しないが昇−フレーム６の上昇完了信号が適宜のリミ
ットスイッチにより発せられると、昇降フレーム６の上
昇は停止し、操作回路２１の指令に１づき、仮載送装置
２は把持し丸板の重量等によ）Ｖ定され九速度にて仕打
を開始し、送出し装置１２に＆Ｗを供給し、再び前記要
領にて復行される。
上記真空パッド７にて板を１＆層し上昇する場合、積層
された板は板相互間が気密になっており、往々にして板
は２枚、着しくけそれ以上同時に持ち上げられることが
ある。この場合は板菖量は、真空パッド７の嵌着力より
も大で６９、従って板は１菖により路下し、真空パッド
７は大気に解放され、吸着ＪＩＩ關リミリミツトスイッ
チはＯＦＦの伏線となる。この信号は昇降フレーム昇降
用エアシリンダ操作回路に与えられ、昇降７レーム６は
下降され、再び皇紀把持操作が行なわれる。
された板は板相互間が気密になっており、往々にして板
は２枚、着しくけそれ以上同時に持ち上げられることが
ある。この場合は板菖量は、真空パッド７の嵌着力より
も大で６９、従って板は１菖により路下し、真空パッド
７は大気に解放され、吸着ＪＩＩ關リミリミツトスイッ
チはＯＦＦの伏線となる。この信号は昇降フレーム昇降
用エアシリンダ操作回路に与えられ、昇降７レーム６は
下降され、再び皇紀把持操作が行なわれる。
これが繰返されることによ郵落下した板相互間は落下の
ｌＩｉ寧により終には分離され、その結果一枚の板のみ
が数層引き上げられることになシ、前記賛領にて送出し
装置５側へ送シ聞される。
ｌＩｉ寧により終には分離され、その結果一枚の板のみ
が数層引き上げられることになシ、前記賛領にて送出し
装置５側へ送シ聞される。
以上の如く本発明による時は、真空パッドの嵌着力を所
定＠着力とし、１＆看によシ持ち上げられ丸板が二枚以
上で上記ｌ＆着力を越えたと！路下せしめ、これを繰返
すことによシ藩下時の＊撃によや密層している板相互間
は分離され、一枚づつの運搬を可能とし、搬送速度を板
電麺に応じ迩宜膚択するようＫしたもので、これらはす
べて自動的に行うことができ、手数を要する板相互の分
＃１撮作を不用とし、能率向上を計ることができる等の
利点がある。
定＠着力とし、１＆看によシ持ち上げられ丸板が二枚以
上で上記ｌ＆着力を越えたと！路下せしめ、これを繰返
すことによシ藩下時の＊撃によや密層している板相互間
は分離され、一枚づつの運搬を可能とし、搬送速度を板
電麺に応じ迩宜膚択するようＫしたもので、これらはす
べて自動的に行うことができ、手数を要する板相互の分
＃１撮作を不用とし、能率向上を計ることができる等の
利点がある。
＠１図は全体のＨ係配置図、第２図は一部を切欠しえ板
書送装置の正ＦｋＪ図、ｍｓ図は取シ直し機構の操作回
路を示すプロッタ回路図、第４図社板取り操作のプログ
ラム−路図である。 ２・・・仮搬送装置 ５・・・板取装置 ６・・・昇降フレーム ７・・・真空パッド ８・−・真空発生装置 １０・・・エアシリンダ 特許出願人 日立機゛越工業体式会社代 理
人 林 清 明（外１名）
書送装置の正ＦｋＪ図、ｍｓ図は取シ直し機構の操作回
路を示すプロッタ回路図、第４図社板取り操作のプログ
ラム−路図である。 ２・・・仮搬送装置 ５・・・板取装置 ６・・・昇降フレーム ７・・・真空パッド ８・−・真空発生装置 １０・・・エアシリンダ 特許出願人 日立機゛越工業体式会社代 理
人 林 清 明（外１名）
Claims (1)
- 真空発生ａｍに連繋される複数個の真空パッドｔＪ！降
７レームに壜付けた板取装置と、咳板取装置を上下動さ
せるエアクリンダを備え、横行装置によ如横行される板
搬送ａｍにおｉて、真９バンドによる吸着上昇時、把持
された板の落下を検知し、該検知信号によル仮取鉄直を
反覆して昇降せしめる指令回路を備え九取り直し磯Ｖｔ
ｔ設けると共に、板皇量に応じ走行速度を遇択可絽なら
しめたことｔ−特徴とする積層された板の一枚取〉搬送
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019282A JPS58139930A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 積層された板の一枚取り搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019282A JPS58139930A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 積層された板の一枚取り搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58139930A true JPS58139930A (ja) | 1983-08-19 |
Family
ID=12020307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019282A Pending JPS58139930A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 積層された板の一枚取り搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58139930A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0412941A (ja) * | 1990-05-07 | 1992-01-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | シート体の枚葉方法 |
| CN103212868A (zh) * | 2012-01-19 | 2013-07-24 | 昆山思拓机器有限公司 | 一种超薄材料的取放机构 |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP2019282A patent/JPS58139930A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0412941A (ja) * | 1990-05-07 | 1992-01-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | シート体の枚葉方法 |
| CN103212868A (zh) * | 2012-01-19 | 2013-07-24 | 昆山思拓机器有限公司 | 一种超薄材料的取放机构 |
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