JPS5813966B2 - 磁気ヘツドの製造方法 - Google Patents

磁気ヘツドの製造方法

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JPS5813966B2
JPS5813966B2 JP51082764A JP8276476A JPS5813966B2 JP S5813966 B2 JPS5813966 B2 JP S5813966B2 JP 51082764 A JP51082764 A JP 51082764A JP 8276476 A JP8276476 A JP 8276476A JP S5813966 B2 JPS5813966 B2 JP S5813966B2
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JP
Japan
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magnetic head
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JP51082764A
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山崎勝年
米窪勝信
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Sony Corp
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Sony Corp
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/10Structure or manufacture of housings or shields for heads
    • G11B5/105Mounting of head within housing or assembling of head and housing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、磁気へッドコアの挿入された一対のコア抑え
を組立て磁気ヘッドを製造する方法に関するものである
従来、磁気ヘッドを組立て、製造するには、一方のコア
抑えと他方のコア抑えからなる一対のコア抑えそれぞれ
に磁気へッドコアを構成する一方及び他方をそれぞれ組
込んだ後、上記一対のコア抑えでボビンに巻線されたコ
イルを挾持するようにして組立てられている。
そして、この組立て時には一対の磁気へッドコアのトラ
ック幅方向及びギャップのデイプス方向の位置を正確に
合せて形成し、締付けネジあるいは抑えバネ等の固着手
段によって固定されている。
ところで、近来の記録再生装置の小型化の要請から、テ
ープの狭トラック化の傾向をたどり、その結果磁気ヘッ
ドも小型のものが必要とされる。
そのため磁気ヘッドの狭ギャップ化から、特に該ギャッ
プのデイプスは150μ±25μ程度の加工精度が要求
されてくる。
そして、上述したような微細な加工精度が要求される磁
気ヘッドのトラック幅方向及びギャップのデイプス方向
の位置合せは、ルーペや実体顕微鏡等の光学系器具を用
いて作業者が突合せ精度の調整を行いながら一対の磁気
ヘッドコアの突合せを行うとともに締付けネジ等の固着
手段をもって一対のコア抑えを組立て磁気ヘッドを製造
している。
このような実状から磁気ヘッドの組立て精度は作業者の
熟練度が要求され、また作業者の個性に影響されるとこ
ろが大である。
そのため充分な精度をもったトラック幅及びキャップの
デイプスを有する磁気ヘッドを得ることが困難であり、
また組立て、製造も困難である。
そこで、作業者の熟練度等を要求されることなく機械的
に組立て製造する方法もあるが、未だ充分なものは得ら
れていない。
上述したような実状から、本発明は作業者の熟練度にた
よることなく高精度の組立てを行い、また作業者の個性
による精度のパラ付きを防止するとともに、高精度をも
って機械的に組立て製造し得るようにしたものであり、
磁気へッドコア本体が所定の基準而に合せて挿入される
とともに、上記基準面と所定の位置関係にある位置合せ
面が形成されてなる一対のコア抑えを、上記位置合せ面
を一致させて組立てるようにしたことを特徴とするもの
である。
以下、本発明の一実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明に使用する一対のコア抑え1,11を示
す全体斜視図である。
この一対のコア抑え1,11は、亜鉛ダイカスト等によ
って形成されてなるものであり、そしてそれぞれの突合
せ面側には、第1の磁気へッドコア及び第1のコイルが
嵌合装着される第1のコア嵌合部2と第2の磁気ヘッド
コア及び第2のコイルが嵌合装着される第2の嵌合物3
が形成されている。
これら嵌合部2,3のそれぞれには、後部に幅広ろに形
成した第1のコイル収容部4及び第2のコイル収容部5
とテープ摺接面側の前部に幅挾に形成してなる基準面を
有する第1の磁気ヘッドコア挾持部6及び第2の磁気ヘ
ッドコア挾持部7とからなっている。
この挾持部6,7からテープ摺接方向に突出形成されて
いる突起8は磁気へッドコアの支持部である。
また、コア抑えの図中上下の端面には、後述する固定あ
るいは可動治具が挿入される所定の基準面を有する第1
及び第2の治具嵌合凹部9,10が形成されている。
さらに、12.13.14は一対のコア抑え1,11を
接合した際これらコア抑え1,11を固着するためのビ
スが挿通するビス穴であり、15,16はそれぞれ第1
及び第2の磁気へッドコアをコア挾持部6,7に圧接位
置規制をして保持するためのコア抑えバネであり、上記
コア抑え1,11の側壁には、この一対のコア抑え1,
11がシールドケースに圧接して密嵌され得るようにす
るとともにアースともなるアースバネが配設されるアー
スパネ配設設部17が形成されている。
上述のように構成してなる一対のコア抑え1,11それ
ぞれには第2図に示すように、第1のコア嵌合部2の磁
気ヘッド挾持部6には第1の磁気へッドコア本体18の
2分割された一方18a及び他方18bそれぞれがその
頭部19をテープ摺接面側に稍々突出するように挿入し
取付けられるとともに、コイル収容部4にはボビン20
に巻線された第1のコイル21及び上記磁気へッドコア
18の後部一端22が位置するように配設されている。
また第2のコア嵌合部3にも同様に磁気ヘッド挾持部6
には第2の磁気へッドコア本体23の2分割された一方
23a及び他方23bそれぞれがその頭部24をテープ
摺接面側に稍々突出するように挿入し取付けられるとと
もに、コイル収容部5には前記と同様に構成された図示
しない第2のコイル及び上記磁気へッドコア本体23の
後部一端25が位置するように配設されている。
そして、ビス穴12,13.14には一対のコア抑え1
,11を締付け固定するビス26 ,27.28が配さ
れるようにされている。
また、29a,29bは磁気へッドコア本体18.23
のギャップに挿入されギャップ幅を取るスペーサである
そして、第1図に示すように構成され、第2図に示すよ
うに第1及び第2の磁気ヘッドコア本体1 8 . 2
3及び第1のコイル21及び第2のコイル等が配設され
た一対のコア抑え1,11には、上記磁気へッドコア本
体1 8 . 23が挿入される所定の基準面とこの基
準面と所定の位置関係にある位置合せ面が形成されてい
るものである。
この位置合せ面による位置合せは、磁気テープのトラッ
ク幅方向であるコア抑え1,11の長さ方向及び磁気へ
ッドコア本体1 8 . 23のギャップのデイプス方
向の位置決めをせんとするものである。
まず、トラック幅力向の位置決めについて説明すると、
一方のコア抑え1の第1の磁気へッドコア本体18の一
方18aが挿入されたときの基準面30となる挾持部6
の内方側である図中の下面と第2の磁気ヘッドコア本体
23の一方23aが挿入されたときの基準面31となる
扶持部7の内方側である図中の上面との距離W1を磁気
テープの所定のトラック間の距離と一致せしめて精度よ
く位置出しを行う。
このように精度よく位置出しがなされた基準面30.3
1を有する第1及び第2のコア嵌合部2,3の挾持部6
,7に第1及び第2の磁気へッドコア18.23のそれ
ぞれの一方1 8a ,23aをコア抑えバネ15.1
6によってそれぞれの基準面30.31に圧接するよう
に挿入すると、上記磁気へッドコア本体1 8,23の
一方18a ,23aは、所定のトラック間の距離に合
せ精度よく取付けられる(第2図参照)。
そして、一方のコア抑え1の図中上方の端面に形成され
ている治具嵌合凹部9の底面である位置合せ面32は第
1の磁気へッドコア挾持部6の基準面30から所定の距
離W2を精度良く位置出しが行なわれている。
また、コア抑え1の図中下方の端面に形成されている治
具嵌合凹部10の底面である位置合せ面33は第2の磁
気へッドコア挟持部7の基準面31から所定の距離W3
を精度良く位置出しが行われている。
また、他方のコア抑え11も上記一方のコア抑え1と全
く同形状、同構成に、図中上方の端面に形成されている
治具嵌合凹部9の位置合せ面32から第1の磁気へッド
コア挟持部6の基準面30までの距離、及び図示しない
図中下方の端面に形成されている治具嵌合凹部の底面で
ある位置合せ面から第2の磁気へッドコア挟持部7の基
準面31からの距離を精度良く位置出しを行なう(第1
図参照)。
さらに、磁気へッドコア本体18.23のギャップのデ
イプス方向の位置合せを行うには、コア抑え1,11の
第1及び第2の磁気へッドコア本体18,23の一方1
8a ,23a及び他方18b,23bが挿入される
挟持部6,7の後側に位置するコイル収容部4,4との
境界に形成された磁気へッドコア本体18,23のデイ
プス方向の位置規制面34,35から治具嵌合凹部9,
10のテープ摺接面と反対側に位置する側壁であるデイ
プス方向の位置合せ面36.37との距離W を所定の
距離をもって精度よく位置出しをして形成しておく。
上述のように構成した一対のコア抑え1,11に第1及
び第2の磁気へッドコア本体18.23を挿入した後、
上記一対のコア抑え1,11を互いにつき合せ第3図に
示すような治具38の載置台39上に乗せる。
この治具38は、載置台39の一端側には一対のコア抑
え1,11それぞれの一方の嵌合凹部9,9に嵌合する
第1の突状部40が形成されてなる第1の可動体41が
配設されている。
また、載置台39の他端側には一対のコア抑え1,11
それぞれの他方の嵌合凹部10,10に嵌合する第2の
突状部42が突出形成されている植立壁43が固定して
配設されている。
さらに、後方にはコア抑え1,11をそれぞれ別々に上
記コア抑え1,11の後端面1a,11aを押圧する上
可動体44と下可動体45からなる第2の可動体46が
配設されている。
そして、第1の突状部40の端面47及び第2の突状部
42の端面48は、それぞれコア抑え1,11の嵌合凹
部9,10のトラック幅方向の位置合せ面32.33に
突き当てられこれら位置合せ面32 .33の位置決め
をなす突き当て面であり、上記第1の突状部40の一側
面49及び上記第2の突状部42の一倶1面50はそれ
ぞれコア抑え1、11の恢合部9,10をディプス方向
の位置合せ面36 .37それぞれを一致せしめて密接
するものである。
すなわち、第1及び第2の突状部40,42の端面47
,48と一側面49,50とが精度良く位置出しが行
なわれ位置規制面とされている。
上述のように構成されてなる治具38の載置台39上に
突合せをした一対のコア抑え1,11を載置し、第2の
嵌合凹部10,10を固定された第2の突状部42へ嵌
合せしめた後、第1の嵌合凹部9,9に可動自在な第1
の突状部40を嵌合する。
そして、上記第2の突状部42の端面48を第2の嵌合
凹部10,10の位置合せ面33,33に密接せしめ、
さらに上記第1の突状部40の端面47を第1の嵌合凹
部9,9の位置合せ面32.32に密接せしめる。
その後、第2の可動体46の上可動体44で一方のコア
抑え1を、下可動体45で他方のコア抑え11を前方へ
移動させ、コア抑え1,11の後端面1a,11aをそ
れぞれ押圧し、第1の突状部40の一側面49を第1の
嵌合凹部9,9のデイプス方向の位置合せ面36に衝接
せしめるとともに、第2の突状部42の一側面50を第
2の嵌合部10,10のデイプス方向の位置合せ面37
に密接せしめる。
このようにして、第1の突状部40をコア抑え1,11
の第1の嵌合凹部9,9に嵌合し、第2の突状部42を
コア抑え1,11の第2の嵌合凹部10,10に嵌合す
ると、一対のコア抑え1,11はトラック幅方向及び磁
気へッドコア18,23のギャップのデイプス方向の精
度の良い位置合せを行うことができ、この状態でビス2
6,27.28をそれぞれビス穴12.13.14に螺
合し締付け固定することによって第4図に示す如く精度
の良い磁気ヘッド本体Hが組立てられる。
このように組立てられた磁気ヘッド本体Hのアースハネ
配設部17にアースパネ50を嵌合配設した後、パーマ
ロイ等で構成されたシールドケース53内に挿入し、該
シールドケース53の磁気ヘッドコア挿通孔54,55
に第1の磁気ヘッドコア本体18の頭部19及び第2の
磁気へッドコア23の頭部24がのぞむようにして嵌合
せしめた後、樹脂モールドによって固定し、さらに、磁
気へッドコア本体18.23のキャップ51.52に挾
持されているスペーサ29a,29b及び該コア本体1
8.23のテープ摺接面である頭部19,24の端面を
研磨しキャップ51.52のデイプスの精度を求める仕
上工程を経た後、ヘッド基板等への取付け板56を取付
け磁気ヘッド57を完成する。
ところで、近年磁気記録再生装置の小型化から磁気へッ
ドコアのギャップの長さは狭キャップ化の傾向にあり1
5μ程度のギャップ長のものが使用されている。
そのためキャップのデイプス精度がインピーダンス、バ
イアス電流等の特性に与える影響が大きくなり、少なく
とも150μ程度のデイプスを有するものにあってもそ
の誤差を少なくとも±25μ程度に押える必要がある。
そこで、従来キャップのデイプスの精度を向上するため
第6図に示すように、磁気ヘッドコア60の右側の一方
61と左側の他方62をそれぞれ大きさを異にし、これ
らを突合せて、スペーサ等を挾持してギャップ63を形
成.する。
そして、デイプスDの精度は小型に形成した磁気ヘッド
コア60の一方61の基端64を基準而としこの基端6
4からテープ摺接面65までの距離Lを基準にして大型
に形成した他方62のテープ摺接面66側を研磨し精度
を出すいわゆるムラード方式がとられている。
また、磁気へッドコアを構成する右側の一方及び左側の
他方の大きさを同一にすると磁気ヘッドの組立て時のバ
ラツキからデイプスを決定する基準となるものが右、左
いずれが決定し得なくなり、デイプスの寸法精度を出す
ことが困難である。
しかし、本発明を用いることにより左右同形状の磁気へ
ッドコアを用いてもこの点も充分に解決し得る。
すなわち、第7図に示すように一対のコア抑え1,11
の磁気へッドコア本体18,23のデイプス方向の位置
規制制而34.35から後端面1a,Ilaの距離l1
,l2の長さをそれぞれ差をつけておく。
そして、前記のように一対のコア抑え1,11をディプ
ス方向の位置合せ面36,37を一致させて組立だとき
この位置合せ面36,37の一致にもかかわらず、ギャ
ップ51.52には必ず第8図に示すように位置ずれを
生ずるように構成する。
図示の場合では他方のコア抑え11の距離lを一方のコ
ア抑え1の距離l1より犬としてある。
このようにして構成することによって、上記位置合せ面
36 .37が一致されれば他方のコア抑え11に挿入
された磁気へッドコア本体18,23の他方18b,2
3bは必ず一方のコア抑え1に挿入された磁気ヘッドコ
ア本体18,23の一方1 8a ,23aより上記距
離l2と距離l1の差a分だけテープ摺接面方向に突出
するように突合せられる。
そして、この状態で一方のコア抑え1の後端面1aを研
磨基準面としてこの基準面からの距離を一定にした第8
図中一点鎖線の如く研磨すればテイプスD1のパラツキ
を小さくすることができる。
このように、磁気へッドコアを左右同形状とし、コア抑
えにおいて形状に差異を設けることによって前記ムラー
ド方式と同様に寸法精度の良いデイプスを得られる。
そのため、磁気ヘッドコアを2種作る必要もなく品質管
理が容易となる。
このようなことが可能になるのも、本発明によりコア抑
え1,11がデイプス方向の位置合せ面36.37によ
ってデイプス方向に精度よく一致せしめられて組立て得
るからである。
上述したように本発明によれば一対のコア抑えに所定の
位置合せ面を形成し、この位置合せ面を治具をもって機
械的に一致してこのコア抑えを組立てることができ非常
に精度の良い磁気ヘッドを製造することができる。
そのために、作業者の熟練等も必要なく、かつ作業者の
個性から生ずる誤差もなくなる。
なお、上記実施例ではトラック幅方向及びギャップのデ
イプス方向の位置合せを同時に行っているが、少なくと
もいずれか一方向の位置合せを行うことのみであっても
充分目的を達成し得る。
そして、トラック幅方向のみの位置合せを行うのであれ
ばコア抑えの上下いずれか一端面にのみ位置合せ面を設
けた治具嵌合凹部を形成しておけばよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用する一対のコア抑えの分解斜視図
であり、第2図はこのコア抑えに磁気へツドコア本体を
挿入した状態の分解斜視図であり、第3図はこのコア抑
えを治具によって組立てる状態を示す斜視図であり、第
4図はその組立て状態を示す斜視図であり、第5図は本
発明によって構成された磁気ヘッド本体をシールドケー
スに挿入し磁気ヘッドを完成した状態の斜視図である。 第6図は従来の磁気へッドコアの一例を示す平面図であ
る。 第7図及び第8図は本発明により組立てられる磁気へッ
ドコア本体を示すものであり、第7図は組立て前の断面
図であり、第8図は組立て状態を示す拡大断面図である
。 1,11・・・・・・一対のコア抑え、18,23・・
・・・・磁気へッドコア本体、30,31・・・・・・
基準面、32,33・・・・・・トラック幅方向の位置
合せ面、36,37・・・・・・デイプス方向の位置合
せ面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 取付け基準面を有する磁気へッドコア嵌合部を有す
    るとともに上記取付け基準面と所定の位置関係にある位
    置合せ面を有する治具嵌合凹部を一端に有する一対のコ
    ア抑えのそれぞれの上記磁気ヘッドコア嵌合部の取付け
    基準面に対し位置出しをして該磁気へッドコア嵌合部に
    磁気へッドコア本体の2分割された一方及び他方をそれ
    ぞれ嵌合配設した後、これら一対のコア抑えを突合せ、
    次いで上記一対のコア抑えの治具嵌合凹部に治具を嵌合
    し、この治具の突き当て而に上記位置合せ面を突き合せ
    この位置合せ面に一対のコア抑えに嵌合された2分割さ
    れた磁気へッドコア本体の相対的位置合せを行なって組
    立てるようにしてなる磁気ヘッドの製造方法。
JP51082764A 1976-07-12 1976-07-12 磁気ヘツドの製造方法 Expired JPS5813966B2 (ja)

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