JPS58139615A - ケ−ブルの布設方法 - Google Patents
ケ−ブルの布設方法Info
- Publication number
- JPS58139615A JPS58139615A JP57019431A JP1943182A JPS58139615A JP S58139615 A JPS58139615 A JP S58139615A JP 57019431 A JP57019431 A JP 57019431A JP 1943182 A JP1943182 A JP 1943182A JP S58139615 A JPS58139615 A JP S58139615A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- drum
- steel tower
- manhole
- laying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 10
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 10
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Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分IF)
本発明はケーブルを管路等内および鉄塔上に布設する方
法に関する。
法に関する。
(発明の背景技術)
従来からドラム巻きされた架橋ポリエチレン絶縁ケーブ
ルのようなケーブルを管路や洞道(以下管路等という。
ルのようなケーブルを管路や洞道(以下管路等という。
)内部と鉄塔上に一連続に布設するには、まずマンホー
ル近傍にドラムを据付けここからケーブルの巻き終り端
を引き入れて管路等内に布設した後、ドラムに残った鉄
塔布設分のケーブルを地面の上に8字状に屈曲させて引
き出し、ケーブル巻き始め端を鉄塔上に引き上げる方法
が採られていた〇 (背景技術の問題点) しかしながらこのような従来の方法においては、ケーブ
ルがマンホールから地上に出た部分において90度以上
にむりにねじられるため、ケーブルの柚類や構造によっ
ては内部に異常が発生し特性が低下するおそれがあると
いう欠点があった。
ル近傍にドラムを据付けここからケーブルの巻き終り端
を引き入れて管路等内に布設した後、ドラムに残った鉄
塔布設分のケーブルを地面の上に8字状に屈曲させて引
き出し、ケーブル巻き始め端を鉄塔上に引き上げる方法
が採られていた〇 (背景技術の問題点) しかしながらこのような従来の方法においては、ケーブ
ルがマンホールから地上に出た部分において90度以上
にむりにねじられるため、ケーブルの柚類や構造によっ
ては内部に異常が発生し特性が低下するおそれがあると
いう欠点があった。
(発明の目的)
本発明はこのような従来方法の欠点を解消し、ケーブル
にはとんどねじれを加えることなく布設する方法を提供
するものである。
にはとんどねじれを加えることなく布設する方法を提供
するものである。
(発明の概要)
すなわち本発明はドラムに残った鉄塔布設分に相当する
長さのケーブルを、はぼ垂直に立設された架台に沿わせ
て8字状に引き出し、次いで鉄塔上に引き上げることを
特徴とするケーブルの布設方法に関する◎ (発明の実施例) 以下図面に示す実施例に基づいて本発明を説明する。
長さのケーブルを、はぼ垂直に立設された架台に沿わせ
て8字状に引き出し、次いで鉄塔上に引き上げることを
特徴とするケーブルの布設方法に関する◎ (発明の実施例) 以下図面に示す実施例に基づいて本発明を説明する。
本発明の布設方法においては、図面に示すように、まず
ナープに1をドラム2から引き出しマンホール3を通し
て常法により管$4内に布設した後、ドラム2に巻回さ
れたttの状態で残った鉄塔布設分に相当する長さのケ
ーブルを、!ンホール3近傍の地上にほぼ農直に立設さ
れた垂直架台6の垂直面に沿って、ケーブルの曲げ許容
半径以プルが全て8字状に引き出されたら、巻き始め端
部からこれを鉄塔5に沿って引き上げ布設する。
ナープに1をドラム2から引き出しマンホール3を通し
て常法により管$4内に布設した後、ドラム2に巻回さ
れたttの状態で残った鉄塔布設分に相当する長さのケ
ーブルを、!ンホール3近傍の地上にほぼ農直に立設さ
れた垂直架台6の垂直面に沿って、ケーブルの曲げ許容
半径以プルが全て8字状に引き出されたら、巻き始め端
部からこれを鉄塔5に沿って引き上げ布設する。
尚、図面に示すように、架台6の垂直面には前記曲率半
径を有する8の字形にボルト等の保持体7を打ち込んで
おき、これらにケーブルをかけ渡しなから8の字状に屈
曲させる方法を採るのが望ましい。
径を有する8の字形にボルト等の保持体7を打ち込んで
おき、これらにケーブルをかけ渡しなから8の字状に屈
曲させる方法を採るのが望ましい。
(発明の効果)
以上のように構成される本発明の方法によれば、ケーブ
ルに無用なねじれを加えることなく、管路等および鉄塔
等の高所にケーブルを布設することができる。
ルに無用なねじれを加えることなく、管路等および鉄塔
等の高所にケーブルを布設することができる。
図面は本発明の方法を示す説明図である。
1 −−−−−−−−一−−−−ケーブル2 −−−−
−−−−−−−−・ ドラム4 −−−−−−−−−−
−一管路 S −−−−−−−−−一−−鉄塔
−−−−−−−−・ ドラム4 −−−−−−−−−−
−一管路 S −−−−−−−−−一−−鉄塔
Claims (1)
- 1、 ドラム巻きされたケーブルを管路等内に布設する
と共に鉄塔等の高所に吊り下げ布設するに当り、まずマ
ンホール近傍に置かれたドラムからケーブルを順次繰り
出して管路等の中に常法により布設し、この後、ドラム
に残ったケーブルを−Hマンホール近傍に立設された垂
直架台に8字状に巻き取り、次いで、垂直架台の巻き始
め端部から上記鉄塔に沿って引き上げるようにすること
を特徴とするケーブルの布設方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57019431A JPS58139615A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | ケ−ブルの布設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57019431A JPS58139615A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | ケ−ブルの布設方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58139615A true JPS58139615A (ja) | 1983-08-19 |
Family
ID=11999089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57019431A Pending JPS58139615A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | ケ−ブルの布設方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58139615A (ja) |
-
1982
- 1982-02-09 JP JP57019431A patent/JPS58139615A/ja active Pending
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