JPS58182411A - 架空ケ−ブルの布設方法 - Google Patents
架空ケ−ブルの布設方法Info
- Publication number
- JPS58182411A JPS58182411A JP57064467A JP6446782A JPS58182411A JP S58182411 A JPS58182411 A JP S58182411A JP 57064467 A JP57064467 A JP 57064467A JP 6446782 A JP6446782 A JP 6446782A JP S58182411 A JPS58182411 A JP S58182411A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- laying
- support
- aerial cable
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は浮体設備例えばパージ、タンカー、沖合発電設
備等と陵部間に布設される新規な架空ケーブルの布設方
法に係わるものである。
備等と陵部間に布設される新規な架空ケーブルの布設方
法に係わるものである。
従来浮体設備と陵部間にケーブルを布設する場合、浮体
設備及び陵部に鉄塔を４て、この鉄塔間にケーブルを布
設していた。
設備及び陵部に鉄塔を４て、この鉄塔間にケーブルを布
設していた。
しかし従来の布設方法は、特に布設されるケーブルが複
数本となると、各回線の間隔保持がめんどうであり、又
、各回線の挙動の違いによる干渉が生じ、そのため陵部
及び浮体設備側とも、鉄塔の大型化がさけられず問題と
なっていた。
数本となると、各回線の間隔保持がめんどうであり、又
、各回線の挙動の違いによる干渉が生じ、そのため陵部
及び浮体設備側とも、鉄塔の大型化がさけられず問題と
なっていた。
本発明の目的は、前述した従来技術の欠点を解消し、ケ
ーブルに異常な張力を加えることなく、１連数本のケー
ブル布設においても整然と布設ができ、しかも浮体設備
の動きを十分に吸収可能な架空ケーブルの布設方法を提
供することにある。
ーブルに異常な張力を加えることなく、１連数本のケー
ブル布設においても整然と布設ができ、しかも浮体設備
の動きを十分に吸収可能な架空ケーブルの布設方法を提
供することにある。
すなわち本発明の要旨は、陵部と浮体設備の夫々に鉄塔
を建て、核鉄塔間にケーブルを架設して成る架空ケーブ
ルの布設方法に於て、該ケーブルはケーブルの中心軸と
一致した側面に設けられ、かつ屈曲自在なケーブル支持
体に固定されて布設されていることを特徴とする架空ケ
ーブルの布設方法にある。
を建て、核鉄塔間にケーブルを架設して成る架空ケーブ
ルの布設方法に於て、該ケーブルはケーブルの中心軸と
一致した側面に設けられ、かつ屈曲自在なケーブル支持
体に固定されて布設されていることを特徴とする架空ケ
ーブルの布設方法にある。
本発明の一実施例を添付図面を参照してさらに説明する
に、第１図において１は浮体設備、２は陵部にして、夫
々鉄塔６，４が建てられている。
に、第１図において１は浮体設備、２は陵部にして、夫
々鉄塔６，４が建てられている。
５はこの鉄塔間に架設されたケーブルである。
゛この場合、浮体設備１が波浪、風、積荷の増減等によ
り移動、揺動するが、浮体設備１が勤〈とケーブル５の
吊点間隔が変化し、ケーブル５のたるみも変化する。
り移動、揺動するが、浮体設備１が勤〈とケーブル５の
吊点間隔が変化し、ケーブル５のたるみも変化する。
第２図及び第６図はこの架設されたケーブル５を屈曲可
能に支持する支持体６を示すもので、側面はチェーンの
様な屈曲自在な形状となっており、適切なケーブル把持
具７によりケーブル５を固定している。
能に支持する支持体６を示すもので、側面はチェーンの
様な屈曲自在な形状となっており、適切なケーブル把持
具７によりケーブル５を固定している。
このケーブル支持体６はケーブル５の中心軸と一致させ
られており、従ってケーブル５のたるみ変化にスムーズ
に追従するものであり、張力もケーブル支持体６で分担
され、ケーブル５に張力が加わることがない。またケー
ブル把持具７によって多数条のケーブル５の布設も極め
て容易である。
られており、従ってケーブル５のたるみ変化にスムーズ
に追従するものであり、張力もケーブル支持体６で分担
され、ケーブル５に張力が加わることがない。またケー
ブル把持具７によって多数条のケーブル５の布設も極め
て容易である。
以上説明した通り、本発明布設方法は、ケーブル支持体
を用いてケーブルを固定しているため、ケーブル及びケ
ーブル支持体の重量は全てケーブル支持体で分担、即ち
、メカニカルな動きはケーブル支持体で分担するため、
ケーブルには異常な張力が加わらない利点がある。
を用いてケーブルを固定しているため、ケーブル及びケ
ーブル支持体の重量は全てケーブル支持体で分担、即ち
、メカニカルな動きはケーブル支持体で分担するため、
ケーブルには異常な張力が加わらない利点がある。
またケーブルとケーブル支持体の中心軸が合せられてい
るため、ケーブル線路のたるみの変化に良く追従し、ケ
ーブル支持体に遊びが発生せず、ケーブルに張力を与え
ることがなく、さらに捩れ防止効果も優れているもので
、浮体設備の動きを十分吸収可能な架空ケーブル線路の
提供ができ、その工業的価値は非常に犬なるものがある
。
るため、ケーブル線路のたるみの変化に良く追従し、ケ
ーブル支持体に遊びが発生せず、ケーブルに張力を与え
ることがなく、さらに捩れ防止効果も優れているもので
、浮体設備の動きを十分吸収可能な架空ケーブル線路の
提供ができ、その工業的価値は非常に犬なるものがある
。
第１図は本発明布設方法の全体を示す説明図、第２図は
本発明に於て使用されるケーブル支持体の一実施例を示
す正面説明図、第６図はその横断面説明図である。 １：浮体設備、２：陵部、６，４：鉄塔、５：ケーブル
、６：ケーブル支持体、 ７ニケ一ブル把持具。
本発明に於て使用されるケーブル支持体の一実施例を示
す正面説明図、第６図はその横断面説明図である。 １：浮体設備、２：陵部、６，４：鉄塔、５：ケーブル
、６：ケーブル支持体、 ７ニケ一ブル把持具。
Claims (1)
- １、陵部と浮体設備の夫々に鉄塔を建て、該鉄塔間にケ
ーブルを架設して成る架空ケーブルの布設方法に於て、
該ケーブルはケーブルの中心軸と一致した側面に設けら
れ、かつ屈曲自在なケーブル支持体に固定されて布設さ
れていることを特徴とする架空ケーブルの布設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57064467A JPS58182411A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 架空ケ−ブルの布設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57064467A JPS58182411A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 架空ケ−ブルの布設方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58182411A true JPS58182411A (ja) | 1983-10-25 |
Family
ID=13259057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57064467A Pending JPS58182411A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 架空ケ−ブルの布設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58182411A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6221716U (ja) * | 1985-07-22 | 1987-02-09 |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP57064467A patent/JPS58182411A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6221716U (ja) * | 1985-07-22 | 1987-02-09 |
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