JPS58148611A - 8の字形蓄線方法 - Google Patents

8の字形蓄線方法

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JPS58148611A
JPS58148611A JP57028941A JP2894182A JPS58148611A JP S58148611 A JPS58148611 A JP S58148611A JP 57028941 A JP57028941 A JP 57028941A JP 2894182 A JP2894182 A JP 2894182A JP S58148611 A JPS58148611 A JP S58148611A
Authority
JP
Japan
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cable
coogle
shape
laying
present
Prior art date
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Application number
JP57028941A
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English (en)
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JPS6248445B2 (ja
Inventor
林 昶也
村田 錦彦
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は通信クーグルや電カケープル等のクーグルの8
の字形蓄線方法に関するものである。
本出願人は、先にケーブル条長が長い場合、或は布設ル
ートが屈曲している場合に好適な第1図乃至第4図に示
すようなクーグル布設方法を提案した。なお、図にシい
′″cIA〜IEはマンホール、2ム〜2Dはマンホー
ル間を連通する管路、Lは1条のケーブルを布設すべき
区間、3は布設すべ龜長尺ケーツル、4は長尺ケーブル
3を巻いたドラム、5ム、51は引取機、6A 、6m
はリードワイヤー、7線80字形ケーブル蓄纏部である
即ち、仁の布設方法は、第1図に示すように布設区間の
中間地点に布設すべきクーグル3を巻いたドラム4を設
置し、このドラム4からケーブル3を引出してこのケー
ブル3を図示のように中間地点から布設区間の一方の端
まで引取機5ム及びリードワイヤー6ムを利用して布設
し、その後、中間地点においてドラム4から第2図及び
第4図に示すように残りのクーグル3を引出してそれを
中間地点に8の字形に蓄線して8の字形ケーブル蓄線部
7を形成し、最後にこの8の字形ケーブル蓄線部7から
第3図に示すようにクーグル3を引出してそれを中間地
点から布設区間の他方の端まで引取機5B及びリードワ
イヤー6Bを利用して布設することによ)布設区間の全
長にわたって布設を行うものである。
なお、この布設方法は、地下の管路のみならず、地上の
ビット或は架空の電柱上等へのクーツル布設にも同様に
適用できるものである。
このような布設方法をとることにより、クーグル3の1
条長を長くしても布設時にクーグル3にかかる引張力を
従来よシ大幅に低減して布設を行える利点がある。まえ
、8の字形クープル蓄線部7を形成することによ)ケー
ブル3に捩れを発生させることなく円滑に布設を行うこ
とができる。
しかしながら80字形ケーブル蓄一部7は特に80字の
交差部分が他の部分よυ高く積重なるのでその形状の維
持が難しく、形くずれのためにもつれを発生させ島い欠
点がある。
本発明の目的は、80字形の形状の維持を確実に行うこ
とができる80字形蓄線方法を提供するにある。
本発明に係る80字形蓄線方法は、ケーブルを8の字形
に蓄線するに際し、80字形をなすケーブルの各中間部
分食ケーブル支持台にそれぞれ仮留めすることを特徴と
するものである。
以下本発明の実施llt第5図を参照して詳細に説明す
る0本実施例では平行する2つのケーブル支持台8を用
い、これらケーブル支持台8を横切るようにしてケーブ
ル3を8の字形に蓄線するもので、80字形をなすケー
ブル3の各中間部分上ケーブル支持台方向に順次位置を
ずらしつつそれぞれクランl具9でケーブル支持台8に
仮留めするものである。
このようにしてクーグル3を蓄線すると、80字の交差
部分がケーブル支持台方向にずれるので、その部分が高
くならず、形くずれの発生を確実に防止することができ
、蓄線部7かもケーブル3を引出す際にもつれを発生さ
せることなく円滑にクーグル3の引出しを行うことがで
きる・なお、ケーブル支持台8は1台でもよい。
以上説明し丸ように本発明では、8の字形をなすケーブ
ルの各中間部分をケーブル支持台にそれぞれ仮留めした
ので、形くずれの発生を確実Kvj止することができる
。従って、本発明によれば蓄線部からクーグルを引出す
際に円滑にケーブルの引出しを行うことができ、且つケ
ーブルに411れを与えずに引出しを行うことができる
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は新しいケーブル布設方法の各過程を
示す断面図、第4#!Jは同布設方法でのケーブルの蓄
線状態を示す斜視図、第5図は本発明に係る蓄線方法に
よる蓄線状態を示す平面図である。 3−クープル、8・−ケーブル支持台、9・・・クラン
l具。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ケーブルを8の字形Kl@するに際し、8の字形をなす
    ケーブルの各中間部分をケーブル支持台にそれぞれ仮留
    めすることを特徴とする8の字形蓄線方法。
JP57028941A 1982-02-26 1982-02-26 8の字形蓄線方法 Granted JPS58148611A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57028941A JPS58148611A (ja) 1982-02-26 1982-02-26 8の字形蓄線方法

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JPS58148611A true JPS58148611A (ja) 1983-09-03
JPS6248445B2 JPS6248445B2 (ja) 1987-10-14

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