JPS58139580A - 画像・音声多重化方式 - Google Patents
画像・音声多重化方式Info
- Publication number
- JPS58139580A JPS58139580A JP2243582A JP2243582A JPS58139580A JP S58139580 A JPS58139580 A JP S58139580A JP 2243582 A JP2243582 A JP 2243582A JP 2243582 A JP2243582 A JP 2243582A JP S58139580 A JPS58139580 A JP S58139580A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- sound
- multiplexed
- frame
- audio
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/00095—Systems or arrangements for the transmission of the picture signal
- H04N1/00098—Systems or arrangements for the transmission of the picture signal via a television channel, e.g. for a series of still pictures with or without sound
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の属する分野の説明
本発明は、■１１像・音声多重化方式、特に画像信号と
音声信号とを符号化して、これらを時分割多重すると共
に音声信号に応じて伝送；！垢゛を制やｉｌｌ −ｊる
ようにし０画像号と音声信号とを同時伝送する画像・音
声多重化方式に関するものである。
音声信号とを符号化して、これらを時分割多重すると共
に音声信号に応じて伝送；！垢゛を制やｉｌｌ −ｊる
ようにし０画像号と音声信号とを同時伝送する画像・音
声多重化方式に関するものである。
（２）従来の技術の説明
映像通信会議やテレビ講義などのように音声を伴なう画
像伝送サービスにおいては１画像４６号と音声信号との
夫々の伝送遅延時間を一致はせる必要がある。また端末
間に交換機を含む網構成の場合に映・音一括交換が可能
であれば交換機の構成を簡単化できる。このようか観点
から画像信号と音声信号とを多重化して同時伝送するこ
とが望捷しい。
像伝送サービスにおいては１画像４６号と音声信号との
夫々の伝送遅延時間を一致はせる必要がある。また端末
間に交換機を含む網構成の場合に映・音一括交換が可能
であれば交換機の構成を簡単化できる。このようか観点
から画像信号と音声信号とを多重化して同時伝送するこ
とが望捷しい。
一方、サービスの種類の面から考えると、４〜８ＫＨｚ
程度の帯域をもつボイス信号から、 １０ＫＨｚ以上
の帯域をもつサウンド信号まで多くの種類があり、伝送
すべき信号の帯域に伴なって音声に割り当てられる伝送
速度も異なってくる。しかし従来のこの種の方式では一
ヒ記一括交換を行うこともあって音声信号に割り当てる
伝送速度を一定にしていた。従って、どのような音声信
′号を吃伝送できる装置を構成するには考えられる帯域
のうちで最も広いものに合わせて音声に割り当てる伝送
速度を確保しておく心壁があり、帯域の狭い音声を伝送
する場合に伝送速度の有効利用の面で難産があった。
程度の帯域をもつボイス信号から、 １０ＫＨｚ以上
の帯域をもつサウンド信号まで多くの種類があり、伝送
すべき信号の帯域に伴なって音声に割り当てられる伝送
速度も異なってくる。しかし従来のこの種の方式では一
ヒ記一括交換を行うこともあって音声信号に割り当てる
伝送速度を一定にしていた。従って、どのような音声信
′号を吃伝送できる装置を構成するには考えられる帯域
のうちで最も広いものに合わせて音声に割り当てる伝送
速度を確保しておく心壁があり、帯域の狭い音声を伝送
する場合に伝送速度の有効利用の面で難産があった。
（３）発明の目的
本発明は、このような欠点を除去するため、一括交換を
行いつつ音声信号の帯域に合わせて、音声に割り当てる
伝送速度を変化させ得るようにすることを目的としてい
る。以下図面について詳細に説明する。
行いつつ音声信号の帯域に合わせて、音声に割り当てる
伝送速度を変化させ得るようにすることを目的としてい
る。以下図面について詳細に説明する。
（４）発明の構成および作用の説明
第１図は本発明の一実施例であって、１は画像信号入力
端子、２は音声信号入力端子、３は画像信号符号化回路
、４は音声信号符号化回路、５はフレーム同期信号発生
回路、６は音声多重識別信号発生回路、７は伝送路クロ
ック入力端子、８は多重化制御信号発生回路、９は多重
回路、１０は伝送路インタフェース、１１は符号化デー
タ出力端子である。
端子、２は音声信号入力端子、３は画像信号符号化回路
、４は音声信号符号化回路、５はフレーム同期信号発生
回路、６は音声多重識別信号発生回路、７は伝送路クロ
ック入力端子、８は多重化制御信号発生回路、９は多重
回路、１０は伝送路インタフェース、１１は符号化デー
タ出力端子である。
画像信号入力端子１から供給される信号は画像信号符号
化回路３において例えばＤＰＣＭ符号化方式のような所
定のアルゴリズムに基づいて符号化される。また音声信
号入力端子２から供給される信号は音声信号符号化回路
４において例えば圧伸ＰＣＭ符号化方式のような所定の
アルゴリズムに基づいて符号化される。符号化された音
声信号は多重回路９において画像信号符号化回路３の出
力に多重される。音声信号の多重化処理は、伝送路クロ
ック入力端子７を介して供給されるクロックを基に、多
重化制御信号発生回路８が構成するフレーム内の所定の
位置に行なわれる。
化回路３において例えばＤＰＣＭ符号化方式のような所
定のアルゴリズムに基づいて符号化される。また音声信
号入力端子２から供給される信号は音声信号符号化回路
４において例えば圧伸ＰＣＭ符号化方式のような所定の
アルゴリズムに基づいて符号化される。符号化された音
声信号は多重回路９において画像信号符号化回路３の出
力に多重される。音声信号の多重化処理は、伝送路クロ
ック入力端子７を介して供給されるクロックを基に、多
重化制御信号発生回路８が構成するフレーム内の所定の
位置に行なわれる。
第２図にフレーム構成の一例を示す。伝送速度は３２．
０６４ Ｍｂ／ｓであり、連続する４００８ｂｉｔで大
フレームを構成する。なお図中Ｆｌは小フレーム用同期
信号、 Ｆ２は大フレーム用同期信号、Ｃｉ〜１２は音
声多重識別信号、Ａｄ、音声信号、ｖｄ画画像量を表わ
している。
０６４ Ｍｂ／ｓであり、連続する４００８ｂｉｔで大
フレームを構成する。なお図中Ｆｌは小フレーム用同期
信号、 Ｆ２は大フレーム用同期信号、Ｃｉ〜１２は音
声多重識別信号、Ａｄ、音声信号、ｖｄ画画像量を表わ
している。
上記大フレームは同期信号Ｆ２により同期検出を行なう
。１つの大フレームは１２個の小クレームで構成式ね、
小フレームは小フレーム用同期信号Ｆ １ ｔにより同
期検出を行なう。各小フレームの中には音声多重可能な
ｓ ｂｔｔのディジットが確保されている。従って、音
声は最大９６ｂｉｔ（８×１２）／大フレーム１で多重
可能である。Ｃ１〜１２は音声多重識別信号であり、
Ｃ（に対応する小フレーム内に音声が多重される場合
“１“となシ、そうでない場合“０“となる。従って、
Ｃ１〜１２が全て“０“の時は音声の同時伝送は行
なわない場合でおり。
。１つの大フレームは１２個の小クレームで構成式ね、
小フレームは小フレーム用同期信号Ｆ １ ｔにより同
期検出を行なう。各小フレームの中には音声多重可能な
ｓ ｂｔｔのディジットが確保されている。従って、音
声は最大９６ｂｉｔ（８×１２）／大フレーム１で多重
可能である。Ｃ１〜１２は音声多重識別信号であり、
Ｃ（に対応する小フレーム内に音声が多重される場合
“１“となシ、そうでない場合“０“となる。従って、
Ｃ１〜１２が全て“０“の時は音声の同時伝送は行
なわない場合でおり。
第２図における音声信号Ａの部分は画像信号用に使用さ
れ１画像信号Ｖと同じ扱いになる。また。
れ１画像信号Ｖと同じ扱いになる。また。
ＣＩのみが“１“で他が“０“の時、４ＫＨｚ帯域の音
声信号１チヤンネルのみが多重された場合を表わす。フ
レーム用同期信−＠Ｆｔ、Ｆ２はフレーム同期信号発生
回路５によシ発生し、音声多重識別信号Ｃ４は音声多重
識別信号発生回路６により発生する。
声信号１チヤンネルのみが多重された場合を表わす。フ
レーム用同期信−＠Ｆｔ、Ｆ２はフレーム同期信号発生
回路５によシ発生し、音声多重識別信号Ｃ４は音声多重
識別信号発生回路６により発生する。
多重回路９の出力は伝送路インタフェースＩＯにおいて
伝送路信号に変換されて符号化データ出力端子１１を介
して受信側に伝送する。
伝送路信号に変換されて符号化データ出力端子１１を介
して受信側に伝送する。
以上の説明においては音声多重識別信号Ｃ１〜１２を各
小フレームに分散配置した場合について述べたが、これ
らを第１番目の小フレームに集中配置し得ることは明ら
かである。１だ上記実施例ではＣｊを４％目の小フレー
ムに１対１に対応させた場合について述べたが４ ｂｉ
ｔの符号を用いてＣ４を表わし、これを１つの小フレー
ム内に挿入することは容易に類推できる。
小フレームに分散配置した場合について述べたが、これ
らを第１番目の小フレームに集中配置し得ることは明ら
かである。１だ上記実施例ではＣｊを４％目の小フレー
ムに１対１に対応させた場合について述べたが４ ｂｉ
ｔの符号を用いてＣ４を表わし、これを１つの小フレー
ム内に挿入することは容易に類推できる。
（５）効果の説明
以上説明したように０本発明によれば、音声多重識別信
号を用いることにより、伝送すべき音声信号の帯域に応
じて音声用の伝送速度を変化させるようにしたため、常
に伝送効率の良い符号化装置を実現できる利点がある。
号を用いることにより、伝送すべき音声信号の帯域に応
じて音声用の伝送速度を変化させるようにしたため、常
に伝送効率の良い符号化装置を実現できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例、第２図はフレーム構成の一
例を示す。 １・・・画像信号入力端子、２・・・音声信号入力端子
。 ３・・・画像信号符号化回路、４・・・音声信号符号化
回路、５・・・フレーム同期信号発生回路、６・・・音
声多重識別信号発生回路、７・・・伝送路クロック入力
端子、８・・・多重化制御信号発生回路、９・・・多重
回路。 １０・・・伝送路インタフェース、１１・・・符号化テ
ータ出力端子。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人弁理士 森 １） 寛 ノ オ（図
例を示す。 １・・・画像信号入力端子、２・・・音声信号入力端子
。 ３・・・画像信号符号化回路、４・・・音声信号符号化
回路、５・・・フレーム同期信号発生回路、６・・・音
声多重識別信号発生回路、７・・・伝送路クロック入力
端子、８・・・多重化制御信号発生回路、９・・・多重
回路。 １０・・・伝送路インタフェース、１１・・・符号化テ
ータ出力端子。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人弁理士 森 １） 寛 ノ オ（図
Claims (1)
- 画像信号および音声信号をそれぞれ所定の方式で符号化
し、符号化したデータを時分割多重して同時伝送する符
号化装置において、音声信号が多重されているディジッ
トを識別できるようにフレーム同期パルスを挿入してフ
レームを構成し、音声信号を多重し得る所定のディジッ
トに多重したか否かを表わす音声多重識別信号を、前記
フレーム同期パルスとの相対位置により識別できるディ
ジットに挿入することを特徴とする画像・音声多重化方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2243582A JPS58139580A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 画像・音声多重化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2243582A JPS58139580A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 画像・音声多重化方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58139580A true JPS58139580A (ja) | 1983-08-18 |
Family
ID=12082609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2243582A Pending JPS58139580A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 画像・音声多重化方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58139580A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01243792A (ja) * | 1987-10-12 | 1989-09-28 | Jacques Guichard | 画像と音声の伝送システム |
| FR2651629A1 (fr) * | 1989-09-05 | 1991-03-08 | France Etat | Procede de multiplexage d'un signal de sequences sonores dans un signal d'image video analogique et systeme de distribution d'images fixes sonorisees. |
-
1982
- 1982-02-15 JP JP2243582A patent/JPS58139580A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01243792A (ja) * | 1987-10-12 | 1989-09-28 | Jacques Guichard | 画像と音声の伝送システム |
| FR2651629A1 (fr) * | 1989-09-05 | 1991-03-08 | France Etat | Procede de multiplexage d'un signal de sequences sonores dans un signal d'image video analogique et systeme de distribution d'images fixes sonorisees. |
| US5150211A (en) * | 1989-09-05 | 1992-09-22 | L'etat Francais Represente Par Le Ministre Des P.T.T. (Centre National D'etudes Des Telecommunications-Cnet) | Method and system for multiplexing audio and video signals to distribute still pictures with accompanying sound |
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