JPS58139260A - アドレス変換方式 - Google Patents
アドレス変換方式Info
- Publication number
- JPS58139260A JPS58139260A JP57019904A JP1990482A JPS58139260A JP S58139260 A JPS58139260 A JP S58139260A JP 57019904 A JP57019904 A JP 57019904A JP 1990482 A JP1990482 A JP 1990482A JP S58139260 A JPS58139260 A JP S58139260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- microprocessor
- processor
- memory
- specified
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/0223—User address space allocation, e.g. contiguous or non contiguous base addressing
- G06F12/0284—Multiple user address space allocation, e.g. using different base addresses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Memory System (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の属する技術分野 ゛
本発明祉2つのマイクロプロセッサを用いるデータ処理
・装置のメモリアドレス空間を変換するアドレス変換方
式に関する。
・装置のメモリアドレス空間を変換するアドレス変換方
式に関する。
従来技術 、
従来2つのマイクロプロセッサを同一システムで用いる
ときには、各プロセッサがそれぞれ固有のアドレス領域
を必要とする場合が多く、またそのアドレス領域4同−
の領域に1っていることが多い。このため、制御記憶装
置はそれぞれのプロセッサ毎に独立して持つ必要があム
装置が゛大型化するという欠点がある。
ときには、各プロセッサがそれぞれ固有のアドレス領域
を必要とする場合が多く、またそのアドレス領域4同−
の領域に1っていることが多い。このため、制御記憶装
置はそれぞれのプロセッサ毎に独立して持つ必要があム
装置が゛大型化するという欠点がある。
発明の目的
本発明の目的は上述の欠点を除去したアドレス変換方式
を提供することにある。
を提供することにある。
本発明の第1の方式は、第1のマイクロプロセッサと、
第2のマイクロプロセッサと、第2のマイクロフロセッ
サから出力されるアドレスに予め定めた値を加算するア
ドレス加算回路と、 前記第1のマイクロプロセッサと前記アドレス加算回路
とに共通に接続されるアドレスバスと、このアドレスバ
スに接続され前記第1のマイクロプロセッサと前記第2
のマイクロプロセ(νすとにより共有される記憶手段と
を備えたことを特徴とする。
第2のマイクロプロセッサと、第2のマイクロフロセッ
サから出力されるアドレスに予め定めた値を加算するア
ドレス加算回路と、 前記第1のマイクロプロセッサと前記アドレス加算回路
とに共通に接続されるアドレスバスと、このアドレスバ
スに接続され前記第1のマイクロプロセッサと前記第2
のマイクロプロセ(νすとにより共有される記憶手段と
を備えたことを特徴とする。
本発明の$112の方式は、プロセッサと、マイクロプ
ロセッサと、このマイクロプロセッサから出力されるア
ドレスに予め定めた値を加算するアドレス加算回路と、 前記プロセッサと前記アドレス加算回路とに共通に接続
されるアドレスバスと、 このアドレスバスに接続され前記プロセッサと前記マイ
クロプロセッサによシ共有される記憶手段とを備えてい
る。
ロセッサと、このマイクロプロセッサから出力されるア
ドレスに予め定めた値を加算するアドレス加算回路と、 前記プロセッサと前記アドレス加算回路とに共通に接続
されるアドレスバスと、 このアドレスバスに接続され前記プロセッサと前記マイ
クロプロセッサによシ共有される記憶手段とを備えてい
る。
発明の実施例
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明の第1の実施例は、第1の
マイクロプロセッサ1と、該プロセッサ1の出力を伝送
する複数のアドレス#7、第2のマイクロプロセッサ2
、咳プロセッサ2の出力を伝送する複数のアドレス線6
、仁の線6に接続されたアドレス加算回路3、その加算
回路3における加算数を切シ換えるための制御線8、上
記加算回路3の出力を伝送する線および前記アドレス線
7の双方を接続するシステムアドレスバス4、この
1バス4に接続される記憶部5から構成されてい
る◎前記記憶部5はシステムで用いられる主記憶装置で
も専用の記憶部でもよく読出し書込み可能な記憶部でも
読出し専用の記憶部でもよい。
マイクロプロセッサ1と、該プロセッサ1の出力を伝送
する複数のアドレス#7、第2のマイクロプロセッサ2
、咳プロセッサ2の出力を伝送する複数のアドレス線6
、仁の線6に接続されたアドレス加算回路3、その加算
回路3における加算数を切シ換えるための制御線8、上
記加算回路3の出力を伝送する線および前記アドレス線
7の双方を接続するシステムアドレスバス4、この
1バス4に接続される記憶部5から構成されてい
る◎前記記憶部5はシステムで用いられる主記憶装置で
も専用の記憶部でもよく読出し書込み可能な記憶部でも
読出し専用の記憶部でもよい。
実在する記憶部5のアドレス空間と前記マイクロプロセ
ッサ1の指定できる実在アドレス空間とは同一である。
ッサ1の指定できる実在アドレス空間とは同一である。
しかしながら前記マイクロプロセッサ2から指定できる
メモリアドレスについては次のようになる。前記マイク
ロフロセッサ2が出力したアドレスにはアドレス加算回
路3により一定数が加算される。この実施例においては
制御縁8の指示により加算数については32にバイト増
分、64にバイト増分または256にバイト増分の中い
づれかを選ぶことが可能である。したがって制御縁8の
指示によシ32にバイト増分が選択され32にバイト加
算されたアドレスが記憶部5に与えられると、実際のメ
モリに対して社マイクロプロセッサ2が指示したアドレ
スよ、932にバイト加算された番地をアクセスするこ
とになる。すなわち、マイクロフロセッサ2から見たメ
モリ空間は実際よ!り32にバイト分だけずれた所に存
在することになる0すなわち、実在メモリの最初の32
にバイトはマイクロプロセッサ2がらはアクセスできな
いため、第2図に示すAの領域はマイ107’ロセツサ
1が専用に使用できる。この実施例においてはマイクロ
プロセッサ1もマイクロフロセッサ2にともにアドレス
0番地から始まる複数番地の領域をそれぞれのプロセッ
サ固有の制御領域として必要としている。このため、第
2図に示すBの領域管前記マイクロプロセッサ1が□使
用しないようにプログラムしておくことによシ、Aの部
分およびBの部分をそれぞれのマイクロプロセッサの専
用領域として使用できることにな”る。
メモリアドレスについては次のようになる。前記マイク
ロフロセッサ2が出力したアドレスにはアドレス加算回
路3により一定数が加算される。この実施例においては
制御縁8の指示により加算数については32にバイト増
分、64にバイト増分または256にバイト増分の中い
づれかを選ぶことが可能である。したがって制御縁8の
指示によシ32にバイト増分が選択され32にバイト加
算されたアドレスが記憶部5に与えられると、実際のメ
モリに対して社マイクロプロセッサ2が指示したアドレ
スよ、932にバイト加算された番地をアクセスするこ
とになる。すなわち、マイクロフロセッサ2から見たメ
モリ空間は実際よ!り32にバイト分だけずれた所に存
在することになる0すなわち、実在メモリの最初の32
にバイトはマイクロプロセッサ2がらはアクセスできな
いため、第2図に示すAの領域はマイ107’ロセツサ
1が専用に使用できる。この実施例においてはマイクロ
プロセッサ1もマイクロフロセッサ2にともにアドレス
0番地から始まる複数番地の領域をそれぞれのプロセッ
サ固有の制御領域として必要としている。このため、第
2図に示すBの領域管前記マイクロプロセッサ1が□使
用しないようにプログラムしておくことによシ、Aの部
分およびBの部分をそれぞれのマイクロプロセッサの専
用領域として使用できることにな”る。
以上の手段によシ各プロセッサのために独立の専用メモ
リを用意する必要はなく、共通のメモリを用いてあたか
も独立したメモリが存在するかのように使用することが
可能となる。なお、マイクロプロセッサ1用の専用領域
であるAの部分は制御線8によシその大きさを変更する
ことが可能であるO 第3図を参照すると、実際のメ4− リ領域の使用状況
においては、Aの部分はマイクロプロセッサ1用、Bの
部分はマイクロプロセッサ2用、ツレ以降は共用領域と
して使用されている。
リを用意する必要はなく、共通のメモリを用いてあたか
も独立したメモリが存在するかのように使用することが
可能となる。なお、マイクロプロセッサ1用の専用領域
であるAの部分は制御線8によシその大きさを変更する
ことが可能であるO 第3図を参照すると、実際のメ4− リ領域の使用状況
においては、Aの部分はマイクロプロセッサ1用、Bの
部分はマイクロプロセッサ2用、ツレ以降は共用領域と
して使用されている。
次に第4図を参照すると、本発明の第2の実施例は、プ
ロセッサ9、このプロセッサ9の出力ヲ伝送するアドレ
スl1I7、マイクロプロセッサ2、このマイクロプロ
セッサ2の出力を伝送するアドレス線61.このと接続
され前記出力を加算するアドレス加算回路3、この加算
回路3における加算数を切シ換えるための制御&8、前
記加算回路3の出力を伝送する線および前記アドレス線
7の双方を接続するシステムアドレスバス4、このパス
4に接続される記憶部5から構成されている。
ロセッサ9、このプロセッサ9の出力ヲ伝送するアドレ
スl1I7、マイクロプロセッサ2、このマイクロプロ
セッサ2の出力を伝送するアドレス線61.このと接続
され前記出力を加算するアドレス加算回路3、この加算
回路3における加算数を切シ換えるための制御&8、前
記加算回路3の出力を伝送する線および前記アドレス線
7の双方を接続するシステムアドレスバス4、このパス
4に接続される記憶部5から構成されている。
前記記憶部5はシステムで用いられる主記憶装置でも専
用の記憶部でもよく読出し書込み可能な記憶部でも読出
し専用の記憶部でもよい。なお、この実施例の動作は上
述の第1の実施例の動作と同一である。
用の記憶部でもよく読出し書込み可能な記憶部でも読出
し専用の記憶部でもよい。なお、この実施例の動作は上
述の第1の実施例の動作と同一である。
発明の効果
本発明には・2つのプロセッサの中の一方にアドレス変
換を加えることによシ同一のメモリを用いてあたかも二
つのメモリとして使用できるという効果がある。
換を加えることによシ同一のメモリを用いてあたかも二
つのメモリとして使用できるという効果がある。
第1図は本発明の第1の実施例を示す図、第2図は館1
図の一実施例によるメモリアドレス空間の変更を説明す
るための図および菖3図は実メモリの使用用途を示す図
および第4図は本発明の第2の実施例を示す図である。 第1図から第4図において、1・・川・第1のマイクロ
プロセッサ、2・・川・第2のマイクロプロセッサ、3
・・・・・・アドレス加算回路、4・・・・・システム
アドレスバス、5・・・・・・記憶部、6・川・・第1
のマイクロプロセッサのアドレス出方線、7・・用第2
のマイクロプロセッサのアドレス出力線、8・・・・・
・アドレス加算数を切換える制御線。。 茅 l 図 茅 2 図 $ 3 図 茅 4 図
図の一実施例によるメモリアドレス空間の変更を説明す
るための図および菖3図は実メモリの使用用途を示す図
および第4図は本発明の第2の実施例を示す図である。 第1図から第4図において、1・・川・第1のマイクロ
プロセッサ、2・・川・第2のマイクロプロセッサ、3
・・・・・・アドレス加算回路、4・・・・・システム
アドレスバス、5・・・・・・記憶部、6・川・・第1
のマイクロプロセッサのアドレス出方線、7・・用第2
のマイクロプロセッサのアドレス出力線、8・・・・・
・アドレス加算数を切換える制御線。。 茅 l 図 茅 2 図 $ 3 図 茅 4 図
Claims (2)
- (1)jllのマイクロプロセッサと、jlE20マイ
クロブ關セッサと、 第2のマイクロプロセッサから出力されるアドレスに予
め定めた値を加算するアドレス加算回路と1 前記第1のマイクロプロセッサと前記アドレス加算回路
とに共通に接続されるアドレスバスプロセッサと前記第
2のマイクロブはセッサとによシ共有される記憶手段と
を備えたことを特徴とするアドレス変換方式。 - (2) プロセッサと、 マイクロプロセッサと、 コノマイ10ブ党セッサから出力される“アドレスに予
め定めた値を加算するアドレス加算回路と、 前記プロセッサと前記アドレス加算回路とに共通に接続
されるアドレスバスと、 仁のアドレスバスに接続され前記プロセッサと前記マイ
−クロプロセッサとによシ共有される記憶手段とを備え
たこと1特徴とするアドレス変換方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57019904A JPS58139260A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | アドレス変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57019904A JPS58139260A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | アドレス変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58139260A true JPS58139260A (ja) | 1983-08-18 |
Family
ID=12012194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57019904A Pending JPS58139260A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | アドレス変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58139260A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0381861A (ja) * | 1989-08-24 | 1991-04-08 | Nec Corp | マルチプロセッサシステム |
JP5458574B2 (ja) * | 2006-06-27 | 2014-04-02 | 日本電気株式会社 | マルチプロセッサシステム、マルチプロセッサシステムを使用した携帯端末 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5024046A (ja) * | 1973-07-04 | 1975-03-14 | ||
JPS5231138A (en) * | 1975-08-29 | 1977-03-09 | Kanai Hiroyuki | Oil suppling ring holder for spinning machine |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP57019904A patent/JPS58139260A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5024046A (ja) * | 1973-07-04 | 1975-03-14 | ||
JPS5231138A (en) * | 1975-08-29 | 1977-03-09 | Kanai Hiroyuki | Oil suppling ring holder for spinning machine |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0381861A (ja) * | 1989-08-24 | 1991-04-08 | Nec Corp | マルチプロセッサシステム |
JP5458574B2 (ja) * | 2006-06-27 | 2014-04-02 | 日本電気株式会社 | マルチプロセッサシステム、マルチプロセッサシステムを使用した携帯端末 |
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