JPS6266335A - 割込み方式 - Google Patents

割込み方式

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Publication number
JPS6266335A
JPS6266335A JP20723385A JP20723385A JPS6266335A JP S6266335 A JPS6266335 A JP S6266335A JP 20723385 A JP20723385 A JP 20723385A JP 20723385 A JP20723385 A JP 20723385A JP S6266335 A JPS6266335 A JP S6266335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
interruption
address
vector
interrupt
Prior art date
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Pending
Application number
JP20723385A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hara
憲二 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP20723385A priority Critical patent/JPS6266335A/ja
Publication of JPS6266335A publication Critical patent/JPS6266335A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マイクロプロセッサ(以下MPUと略す)に
割込みをかける方式に関するものである。
〔従来の技術〕
MPUに割込みが発生すれば、その結果として次に示す
ように、必ず新しいプログラム番地へ制御が移る。
第2図は従来例で、1はMPU (例えばインテル社製
8088)、2は割込みコントローラ(例えば同社製8
259A)、3はアドレスラッチであり1次の■〜■の
手順で動作する。
■割込みを発生させる信号INTPが割込みコントロー
ラ2に入ると、これは記憶され9割込み信号INTをM
PUIに対して出力する。
■MPU1が割込みを受付けると、バスをフローティン
グ状態にし1割込み受付は信号INTAを出力する。
■この割込み受付は信号INTAによって1割込みコン
トローラ2が割込み源を示すデータすなわちベクターを
バスに出力する。
■MPUIは、このベクターの値を4倍した番地の内容
をポインターとして読出す。
■ここの番地へCALLL、、この番地以降の処理を開
始する。
ここで、注意すべきことは、 「ベクター」の意味する
ところがまだ業界で統一されていない点である。
例えば、特開昭59−62937のように、前記ポイン
ター(ベクターの値を4倍した番地の内容)のことをベ
クター(ベクトル)と称しているものもあるので留意さ
れたい。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで2割込みコントローラ2として従来多用されて
いるインテル社8259Aは、8チヤンネルまでの割込
みに対応できる28ピンの大型パッケージ(MPUの3
分の2くらいの専有面積)であり、比較的小規模システ
ムにおいては回路装置の小形化の大きな妨げとなってい
る。
したがって1本発明は1割込みコントローラを使用せず
に割込みができる回路を提供することを目的とするもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで1本発明は1割込み応答信号を、プルアップ抵抗
を有するアドレスバスのアドレスラッチのアウトプット
イネーブル端子に入力することにより、最」1位アドレ
ス(全ビットが「1」)信号を強制的に送出するととも
に、前記割込み応答信号を、メモリのチップセレクト端
子にも入力すること(こより、該メモリの最上位アドレ
スに書込まれているデータをベクターとして読出すこと
を特徴とするものである。
〔作 用〕
これによって1割込みコントローラを使用せずにベクタ
ー割込みができるので1回路装置の小形化が可能となる
〔実施例〕
以下1本発明の具体的実施例を第1図に示して説明する
4はR,OM、  5はフリップフロップ、6は抵抗。
7はオアゲート、8はインバータである。
なお、R,0M4は、従来から備えられているもので1
本発明で新たに追加するものでなく9割込みのために流
用するものである。
さて、INTP信号はフリップフロップ5に保持され、
この出力がへ/IPU1に対するINT信号となる。
MPUIはINTA信号を出力することにより。
前記フリップフロップ5をクリアーし、かつアドレスラ
ッチ3の出力をフローティングにする。
フローティングされたバスの信号はさらに抵抗6のプル
アップによって、FFFF (オール1)となる。
また、オアゲート7によって、INTA信号と読出し信
号RDの論理和がROM4へのアクセス信号となってい
るので、結局MPUIは、FFFF番地のROMの内容
をベクターとして読出番す龜ことになるのである。
〔発明の効果〕
以上述べたように9本発明によれば、占有面積の大きい
割込みコントローラを使用せずに、簡単な回路で割込み
処理を実現できるという大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の具体的実施例、第2図は従来例である
。 1はMPU、2は割込みコントローラ、3はアプ、6は
抵抗、7はオアゲート、8はインバータである。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 割込み応答信号を、プルアップ抵抗を有するアドレスバ
    スのアドレスラッチのアウトプットイネーブル端子に入
    力することにより、最上位アドレス(全ビットが「1」
    )信号を強制的に送出するとともに、前記割込み応答信
    号を、メモリのチップセレクト端子に入力することによ
    り、該メモリの最上位アドレスに書込まれているデータ
    をベクターとして読出すことを特徴とする割込み方式。
JP20723385A 1985-09-18 1985-09-18 割込み方式 Pending JPS6266335A (ja)

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JP20723385A JPS6266335A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 割込み方式

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JP20723385A JPS6266335A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 割込み方式

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JPS6266335A true JPS6266335A (ja) 1987-03-25

Family

ID=16536434

Family Applications (1)

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JP20723385A Pending JPS6266335A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 割込み方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007316840A (ja) * 2006-05-24 2007-12-06 Seiko Epson Corp プロセッサ、集積回路装置及び電子機器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007316840A (ja) * 2006-05-24 2007-12-06 Seiko Epson Corp プロセッサ、集積回路装置及び電子機器

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