JPS58138858A - 鉄筋コンクリ−ト構造物の施工方法 - Google Patents
鉄筋コンクリ−ト構造物の施工方法Info
- Publication number
- JPS58138858A JPS58138858A JP1865482A JP1865482A JPS58138858A JP S58138858 A JPS58138858 A JP S58138858A JP 1865482 A JP1865482 A JP 1865482A JP 1865482 A JP1865482 A JP 1865482A JP S58138858 A JPS58138858 A JP S58138858A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing bars
- reinforced concrete
- metal
- concrete structure
- construction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、鉄筋コンクリート構造物の施工方法に関す
る。
る。
鉄筋コンクリート工事には型枠工事と鉄筋工事とがあり
、型枠工事は、木やプラスチックあるいは金属等の堰板
金必要大に加工し、これ會一枚一枚所定の断面形状に設
置するとともに、設置した堰板金多くのげた材で固定す
る工事で多大な労力と時間を要する。また、組立てられ
友堰板およびげた材は、打設されたコンクリートが所要
強度に達し次ら、解体撤去する必要があるため余計な労
力と時間を要する。一方、鉄筋工事では、堰板間に配筋
された鉄筋を鉄筋相互間および鉄筋と堰板間に必要量の
間隔を保持させつつずれたり、片寄ったりしないように
適当に固定する必要があり、その作業がきわめ′ＣＷＵ
倒であった。
、型枠工事は、木やプラスチックあるいは金属等の堰板
金必要大に加工し、これ會一枚一枚所定の断面形状に設
置するとともに、設置した堰板金多くのげた材で固定す
る工事で多大な労力と時間を要する。また、組立てられ
友堰板およびげた材は、打設されたコンクリートが所要
強度に達し次ら、解体撤去する必要があるため余計な労
力と時間を要する。一方、鉄筋工事では、堰板間に配筋
された鉄筋を鉄筋相互間および鉄筋と堰板間に必要量の
間隔を保持させつつずれたり、片寄ったりしないように
適当に固定する必要があり、その作業がきわめ′ＣＷＵ
倒であった。
この発明は、前記事情に鑑みて提案されたもので、型枠
工事の簡略化、省力化を図り、かつ型枠内に配筋された
鉄筋はきわめて簡単かつ確実に保持することにある。
工事の簡略化、省力化を図り、かつ型枠内に配筋された
鉄筋はきわめて簡単かつ確実に保持することにある。
この発明に係る鉄筋コンクリート構造物の施工方法は、
複数本の金属製型材で相対向する軸組を構成し、かつこ
の軸組間に複数本の鉄筋全配筋するとともに、この鉄筋
ヲ豪数個のＵ字型金物とセパレーターとによって前記軸
組に固定し、次いで相対向する前記軸組の側面部にメタ
ルラスやワイヤラス等の金網類會張飛し、かつその中に
コンクリートを打設する方法である。
複数本の金属製型材で相対向する軸組を構成し、かつこ
の軸組間に複数本の鉄筋全配筋するとともに、この鉄筋
ヲ豪数個のＵ字型金物とセパレーターとによって前記軸
組に固定し、次いで相対向する前記軸組の側面部にメタ
ルラスやワイヤラス等の金網類會張飛し、かつその中に
コンクリートを打設する方法である。
以下、この発明を図示する一実施例にＸつて説明すると
、あらかじめ現場打ちコンクリート等で造成されたコン
クリートスラブの−Ｆに、複数本の金属製型材１，１を
一定間隔おきに立設し、必要があれば立設された金属製
型材１．１の上下両端部および中間部を金属製型材で連
結して相対向する軸組２，２を構成する。次いで、前記
軸組２，２間に複数本の鉄筋６を縦横に配筋し、かつこ
れ’ｔ−ａ数個のＵ字型金物７とセパレーター８とによ
って軸組２，２に固定する。
、あらかじめ現場打ちコンクリート等で造成されたコン
クリートスラブの−Ｆに、複数本の金属製型材１，１を
一定間隔おきに立設し、必要があれば立設された金属製
型材１．１の上下両端部および中間部を金属製型材で連
結して相対向する軸組２，２を構成する。次いで、前記
軸組２，２間に複数本の鉄筋６を縦横に配筋し、かつこ
れ’ｔ−ａ数個のＵ字型金物７とセパレーター８とによ
って軸組２，２に固定する。
Ｕ字型金物７は、略矩形の薄い金属板を断面略Ｕ字状に
曲げ、かつその開口端９．９にＵ字型金物７の幅方向に
細長い長孔１０゜１０を穿設することによって形成され
ている。
曲げ、かつその開口端９．９にＵ字型金物７の幅方向に
細長い長孔１０゜１０を穿設することによって形成され
ている。
また、セパレーター８はＵ字型金物７の長孔１０．１０
に真通し得る径をした断面略矩形の棒状に形成さ扛、そ
の相対向する二伸面に（） は複数個の突起１１．１１が七ノくレータ−８の長手方
向に小刻みに形成されて０る。また、セパレーター８の
基端部にはヘッド１２が形成されている。そし″Ｃ，七
ノくレータ−８は金属製型材１にあらかじめ穿設さｆ′
した孔ある（・は切り起し爪５を形成することにより、
形成さｎた孔１３に外側より貫通させ、かつその先端部
分を鉄筋６に取付けら扛たＵ字型金物７の長孔１０．１
０に貫通させるとともに、突起１１．１１で長孔１０，
１０の周縁部を挾持させる。
に真通し得る径をした断面略矩形の棒状に形成さ扛、そ
の相対向する二伸面に（） は複数個の突起１１．１１が七ノくレータ−８の長手方
向に小刻みに形成されて０る。また、セパレーター８の
基端部にはヘッド１２が形成されている。そし″Ｃ，七
ノくレータ−８は金属製型材１にあらかじめ穿設さｆ′
した孔ある（・は切り起し爪５を形成することにより、
形成さｎた孔１３に外側より貫通させ、かつその先端部
分を鉄筋６に取付けら扛たＵ字型金物７の長孔１０．１
０に貫通させるとともに、突起１１．１１で長孔１０，
１０の周縁部を挾持させる。
このような構成において、Ｕ字型金物７とセパレーター
８とによって鉄筋６會固定するには、まず配筋さｎ７を
鉄筋６にＵ字型金物７を取付け、次いでセパレーター８
′ｌｋ金属製型材１の孔１３よりＵ字型金物７の長孔１
０゜１０に突起１１．１１全長孔１０．１０の長手方向
に向けて貫通させ、次（・でこの七〕々レータ−８′に
略９０度回転させ突起１１．１１で長孔１０，１０の上
下周縁部を挾持させる。
８とによって鉄筋６會固定するには、まず配筋さｎ７を
鉄筋６にＵ字型金物７を取付け、次いでセパレーター８
′ｌｋ金属製型材１の孔１３よりＵ字型金物７の長孔１
０゜１０に突起１１．１１全長孔１０．１０の長手方向
に向けて貫通させ、次（・でこの七〕々レータ−８′に
略９０度回転させ突起１１．１１で長孔１０，１０の上
下周縁部を挾持させる。
（４）
なお、Ｕ字型金物７は、人力で折り曲げできるような薄
い金属板で形成す扛ば、配筋される鉄筋６の径が変わっ
てもその都度、自由に対処できる。また、セパレーター
８の突起１１．１１はセパレーター８の長手方向に小刻
みに形成されているので、鉄筋６の径に追従させるため
Ｕ字型金物７の曲げ量金変えたことにより、Ｕ字型金物
７の開口端９．９の間隔が変わっても自由に対処でき、
かつ鉄筋６と金網類３間の間隔全自由に調節できる。
い金属板で形成す扛ば、配筋される鉄筋６の径が変わっ
てもその都度、自由に対処できる。また、セパレーター
８の突起１１．１１はセパレーター８の長手方向に小刻
みに形成されているので、鉄筋６の径に追従させるため
Ｕ字型金物７の曲げ量金変えたことにより、Ｕ字型金物
７の開口端９．９の間隔が変わっても自由に対処でき、
かつ鉄筋６と金網類３間の間隔全自由に調節できる。
次に、軸組２，２の側面部に金網類３．３會張着する。
金網類６を張着するには、金属製型材１゜１に溶着する
か、あるいは金網製型材１．１に複数個の切り起し爪５
全、形成し、こ′ｎＫ金網類を引っ掛け、前記切り起し
爪５を折り曲げる。
か、あるいは金網製型材１．１に複数個の切り起し爪５
全、形成し、こ′ｎＫ金網類を引っ掛け、前記切り起し
爪５を折り曲げる。
金網３．３を張着し終ったら、金網類３゜３間にコンク
リート４を打設する。そして。
リート４を打設する。そして。
必要があｎば金網類５．５の表面にモルタル等の仕上げ
材ｔ−ｍ着する。
材ｔ−ｍ着する。
以上、この施：［方法によれば、在来型枠工事のような
型枠の組立て作業および解体撤去作業がないので、型枠
工事の簡略化、省力化がはかれる。ま７ｔ、配筋された
鉄筋はきわめて簡単かつ確実に保持できる。
型枠の組立て作業および解体撤去作業がないので、型枠
工事の簡略化、省力化がはかれる。ま７ｔ、配筋された
鉄筋はきわめて簡単かつ確実に保持できる。
第１図は組み立て友型枠と鉄筋を示す縦断面図１、第２
図およ、び第３図は第１図における一部拡大横断面図お
よび一部拡大縦断面図、第４図はＵ字型金物とセパレー
ターとの組立て状態を示す斜視図である。 １・・・・・・金属製型材、２・・・・・・軸組、３・
・・・・・金網、４・・・・・・コンクリート、５・−
・・・切り起し爪、６・・・・・・鉄筋、７・・・・・
・Ｕ字型金物、８・・・・・・セパレーター、９・・・
・・・開口端、１０・・・・・・長孔、１１・・・・・
・突起、１２・・・・・・ヘラ）”、１３・・・・・・
孔。 第１図 第２工 、８３ へ ム 第４図 −／゛
図およ、び第３図は第１図における一部拡大横断面図お
よび一部拡大縦断面図、第４図はＵ字型金物とセパレー
ターとの組立て状態を示す斜視図である。 １・・・・・・金属製型材、２・・・・・・軸組、３・
・・・・・金網、４・・・・・・コンクリート、５・−
・・・切り起し爪、６・・・・・・鉄筋、７・・・・・
・Ｕ字型金物、８・・・・・・セパレーター、９・・・
・・・開口端、１０・・・・・・長孔、１１・・・・・
・突起、１２・・・・・・ヘラ）”、１３・・・・・・
孔。 第１図 第２工 、８３ へ ム 第４図 −／゛
Claims (1)
- 複数本の金属製型材で相対向する軸組を構成し、かつこ
の軸組間に複数本の鉄筋を配筋するとともに、この鉄筋
管複数個のＵ字型金物とセパレーターとによって前記軸
組に固定し、次いで相対向する前記軸組の側面部に金網
知音張着し、かつその中にコンクリートを打設すること
を特徴とする鉄筋コンクリート構造物の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1865482A JPS58138858A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 鉄筋コンクリ−ト構造物の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1865482A JPS58138858A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 鉄筋コンクリ−ト構造物の施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58138858A true JPS58138858A (ja) | 1983-08-17 |
| JPS6154903B2 JPS6154903B2 (ja) | 1986-11-25 |
Family
ID=11977600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1865482A Granted JPS58138858A (ja) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | 鉄筋コンクリ−ト構造物の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58138858A (ja) |
-
1982
- 1982-02-08 JP JP1865482A patent/JPS58138858A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6154903B2 (ja) | 1986-11-25 |
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