JPS58138803A - 振動ロ−ラ - Google Patents

振動ロ−ラ

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JPS58138803A
JPS58138803A JP1877482A JP1877482A JPS58138803A JP S58138803 A JPS58138803 A JP S58138803A JP 1877482 A JP1877482 A JP 1877482A JP 1877482 A JP1877482 A JP 1877482A JP S58138803 A JPS58138803 A JP S58138803A
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JP
Japan
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rollers
vibration
rear rollers
aircraft
machine
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JP1877482A
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English (en)
Inventor
武笠 守良
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は道路々盤等の締固めに月1いる振1jll 。
−ラに1勤するもσ)−Cあり、時にローラの、lXi
べ11山lrらびに据djlσ)動力源とL−U箱、動
モータを用いると1(に、これらの動力源により(j)
られる4碍体σ)+iil r& iff、4、炭[」
、駆動の切換前の機体操縦機能か無人+71状態でリモ
ートコントロールにより行えるようG、=ジノ3−−−
ノー 振動ローラの提供を目的としたものである。
従来に才?けるこの種のローラは全て作業者の管理のも
とに運転されるものであるが、元来この種の作業用車輛
は低速走行のもとて使用σれるため、機体操縦を無人の
リモー トコントロールにより行うことも円曲である。
勿論この種の作業J44車輛の操縦をリモートコントロ
ールにより自由に支障なく行えるようにすれば、作業労
務の省力化、危険性の解消などに役立つこと\なる。
この場合機体の操縦がリモートコントロールにより行え
るようにするためには、機体におけるローラの回転、或
はローラの振動を行うための回転動力源を電動モータと
することが好ましく、これによって回転数の制御或は回
転男向の切換等の必要とされる操縦機能を自由にイ(I
ることかできる。
従来においても1+ −ラの回転用動力源として機体に
搭載[−た発電機により駆IIfllされる%(: !
fill千−タをJ14いることは既に知0れている(
l侍開昭50−goloに号)。1〜かし乍「〕(れら
の従来例は、II(に回転動力源とし、−C市軸→:一
夕を用いたということたけに止まるものCあり、1ij
j1転動力源とし−C電動モータ全粗いることによって
機体を自由に支障なくリモートコントロールできるよう
な構造とするためにはどのようにすべきかという(どに
ついては従来においてず)提案がなされていない。
振動ローラをリモートコントロールにより操縦できるよ
うにするためには、F’lIJ^己の如く回転動力源を
電動子−夕としてその回転数のfli制御、回転方向の
切候などの操作が1゛]山にイー’rえることに加に一
1機体自体の構成がその動力源によって自動的に旋回で
きるようになっていることを不す1欠の快素どする。
本発明に係る振動ローラは、L記の如き理由に基いて開
発されたものであり、前後のc+−ラがいずれも機体中
心部においてノミ右に分割さI′tた形で機体l−4i
1後部の振動用偏心振子を翁した車軸により回転自在に
軸支され、機体フレームσ) ノIE右側板に夫々配置
1iIZ した駆動用モータにより左1+111の前後
ローラ及び右側の前後ローラを回転きせると共に、前後
ローラを軸支する夫々の車軸々端に振勅用モー々を設け
て同軸1−の左右のローラに振動が与えられるようにし
たことを特徴とするものである。
次に本発明に係る振動ローラを図示の実施例について詳
記すれば、(/lは機体、(,2)は前輪ローラ、(3
)は後輪ローラ、H4:を原動機であり、第、2図に示
す如く該原動機(4’)に(」発電機(5)が直結型に
取付けられている。
前後両輪ローラ(,2) (J)は、第2図に示すよう
にいずれも機体の中央部にて分割された左右のローラ(
,2) 1(2) 2及び(、?l 1 (Jl p、
とからなり、いずれも例えば前輪ローラ(,2)の断面
を示す第3図に示す如く、左右ノローラ(λ)□(2)
2が同一車軸fA)−ににおいて独自に回転できるよう
に軸支されている。即ち車軸(J)は左右両端が両ロー
ラ(,211,(,212における夫々の外1ull板
(7)1(す)、とベアリングを介して回転自在に軸支
式れると共に、中央部が両ローラ内側板(7)2(,1
′)2とベアリングを介して回転自在に軸支され、夫々
内外両側板(7)1と(7)2及び(了)、と(ざ)2
との軸支部の中央部分が両ローラに振動を発生させる偏
心振子軸部(9)となっている。また前記両ローラにJ
i−ける内側&r712fざ)2は互に重なり合うよう
に相手方向に突出させたフランジ(/の(l/)がベア
リングを介して回転することにより両ローラ!r) 1
(J 2が同−l1lI11(乙)上においてIE確に
軸架されるように構成Jれている。
史に両ローラ(2)□(2)2における外1111板(
71:+、 (t) 、の外側には、筒状体(/り)が
前記車軸(6)と同軸上にあるように配置されていて、
該筒状体(/りは夫々7ランジ(/S)が防振ゴム(l
乙)を介して外側板f71、(に)、に固定されるよう
になっており、またこれらの筒状体(/り)の端部に夫
々、駆動歯車(17)が固定されている。これらの筒状
体(/り)の外周には機体の左右側フレーム(l))、
(/2)2の内偵I而に固定されたギヤボックス(7g
)が該筒状体(/q)とは回転可能な状態で設けられて
いて、夫々ギヤボックス(tg)内には機体フレーム(
/))□(/2)2を1曲し−Cフレーム外に人り月−
車(2))を廟するように設けた伝動軸(19)の内端
の歯車(2D)が夫々前記筒状体(/り)における駆動
歯l」(/7)と噛合っている。
一方第1図及び第2図に示すように前後ローラ(λ)1
(2)2の中間部における機体フレーム(/、2)、(
/))2の内側には、夫々M+Js己発算、機(j)に
よって回転される111d+川モータ(n)(23)が
別個に取付けられており、これらの駆動用モータ(12
)(2?)のフレーム外に突出した軸端の出力両市(ノ
ブ)と前記各ローラ(2)1(2)2及びC3)、(3
)2の外イ141jに設けられた入力歯車(2/)とが
、夫々フレーム(/2)□(/2)2に軸着した中間歯
車(23)を介して噛合って相互に連結されている。従
って両側の駆動列」王−タ(22) (n)が同時に駆
動されるとその駆動同転は中間歯車(川を介して入力歯
車(2/)に伝えられ、更に伝動軸(19)より駆動歯
車(17)に伝えられて、駆!11.1−T:一タ(2
2)により左411+1の前後ローラfJ 、(、、?
)、が、また駆動モータ(23)により右イherのA
il後ローラ(,212(312が夫々車軸体)を軸と
して回転されること\なる。
呼だ第2図に示す如く前後ローラf、z)(31を支え
るフレームのうち、いずtlか一方のフレーム(/2)
2における前後ローラL21 (、、?1の車軸体)と
同軸上部分には、今市、 f4 (j)により111転
される駆動用モータ(2A) (27)が夫々固定され
ていて、該振動用モータ(に)(27)と前後ローラj
、2) (J)における夫々の車軸(Jlの軸端とは、
 6− 夫々第3図に示す如く筒状14j (#)内に配tuf
tされた自在継手(2g)を介して連結されている。そ
れ故該振動用モータ(2g)(27)か1駆動されるこ
とにより、前後ローラt21 (、?)における夫々の
市軸(乙)が夫々左右ローラ(2)4. (,2j2及
び+31、(Jl2のIC11転とは別に回転きれ、偏
心振子軸)?lS fqlの回転に伴う振動が夫々のロ
ーラ(2)、(2)2及び(3)1(3)2に同時に辱
えられることになる。
同前6(シの左右2個のローラ駆動用モー々(ツノ)(
23)及び前借2個の駆動用モータ()に)(27H−
t、機体Il)の適宜のil≦分例えばハンドル(29
)に設けられたスイッチ(?θ)(3/)(3))(J
l)によって夫々のモータ(22)(2イ)(2g) 
(27)が独自に駆動されるように構成Jれており、ま
たこれらのスイッチは無線遠隔操縦により操作されるよ
うにもなっている。
上記の如く本発明に係る振動ローラは、機体フレーム−
Lに発布1 fi (jlと、この発電機により回転さ
れる一対の、駆動用モータ(22)(、’J)を夫々機
体内の左右両側に設けると共に、画一ローラ(、り (
3)を夫々機体中心において左右に分割させて、左右ロ
ーラ(λ)1(2)2及び(3)、(3)2の外側板(
71、j7)、に防振ゴム(tl)を介して設けた車軸
(6)と同軸上のm状体(tl)に対し、前6己駆動モ
ータ(2)) (23)より歯車を介して回転を伝える
ようにした\め、左右の駆動用モータ(2))(2,7
)全機体に対して同り向に回転せることにより、左右両
1則の前後ローラ(,211(31,及び(,2) 、
(Jl 2を同方向に前進もしくは後進駆l1illす
ることができる。勿論左右のローラ(21、(J)、J
−(,2)2f3)2は夫々別個の駆動用モータ(n)
(B)により回転されるので、例えば一方のモータのみ
を回転し1(u方のモータの回転を停止するかまたは逆
転させるという掃作を行うことにより機体進路の変ψを
自由に行うことができる。
1だAil後の左右ローラf、2)1+−2)2及び(
3)、(3)2は、夫々ローラの駆動力とは切離された
偏心振子軸部(9)を有する車軸体)により軸支され、
これらの車軸々端にAil R己発電機(5)により回
1賦される振動用モータ(2/、) (27)を設けた
のC1夫々のローラは該モータの回転により夫々前6己
の駆動力を受けながら同時に共通の倣動を発生15、締
固めを行うことができる。
この場合振動用モータも前後ローラに対し別個に設けら
れているので、前後ローラ(2)(3)に対し同時に振
動を辱えるたけで゛なく、例えば砂地のような走行条件
の悪い場合には前後いずれの一方のローラのみに対し振
動を発生させることもできる。
前h[8Q1如く駆動月1モータ(7,り (2,7)
の回転は、筒状捧(/グ)の7ランジから防振ゴム(1
6)を介して左右のローラ(,2) 、(,2)2及び
(3)、(3)2の外側板(7)1(Ir)、に対して
伝えられるため、前り己の各ローラの振動は防振ゴム(
/6)により吸収されて機体フレーム上の発電機(jl
や駆動用モータ(2,り <23>及び歯車等の伝動機
構に対して支障を与えることがない。また振動用モータ
(26) (27)も車軸体)とは自在継手(2g)を
介して接続きれているので振軸による悪影響を・受ける
ことがない。
以上に述べた如く本発明に係る振動ローラは、電動モー
タにより駆動及び振動を得らtl、[7かもこれらのモ
ータにより機体の前後進、211路変史、振動の切換な
どが自由に選択操作できる(ハで++X汲いが191年
であると共に、これらの選択操作を遠隔操作により行え
るので無人操縦か可能であるなど、作条の安全性と省力
化を期待できるという利点をイーす、るものである。
【図面の簡単な説明】
卯、1図は本発明に係る振動ローラの11111面図、
第一図は一部欠切平面図、第3図は第2図におけるIl
l −lI線におけるlet +111図である。図に
おいて、(1)二機体、(2):前輪[1−ラ、(3)
:後輪tl−ラ、(,21、(,212(J)□(3)
2=左右[1−ラ、(lI):原動憎、(j)二今市磯
、(t):車軸、+7)、、 (に)、二ローラ外II
II+板、(7)、(g)2:ローラ内1lll板、(
q):偏心振子軸部、(l))、(/2)2 :機体左
右フレーム、(n) :筒秋体、(tS) :フランジ
、(/6):防振ゴム、(/7) :駆動歯車、(7g
):ギャボックス、(/9):伝動軸、()/):入力
南東、(22)(ノブ):駆動用モータ、(ノブ) :
 Illl両力、(B):中間歯、(26)(zz) 
:振仙用モータ、(I):自在継手、(2q)  :ハ
ンドル、(3o) (、?/) (3))(jl) :
スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. L 機体上に原動機と該原動機により駆動される発電1
    機とを備え、前後ローラは機体中心部において夫々左右
    に分割された形で機体前後部の偏心振子を有した市軸に
    より回転自在に軸支され、機体の左右両11tllフレ
    ーム内に夫々配置6シた駆動用モータにより左1111
    前後ローラ及び右側前後ローラが夫々回転し、前後ロー
    ラを軸支する夫々の前記市軸を夫々左右のローラを同時
    に起振する振動用モータにより同転式せることを特徴と
    した振動ローラ。
JP1877482A 1982-02-10 1982-02-10 振動ロ−ラ Pending JPS58138803A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1877482A JPS58138803A (ja) 1982-02-10 1982-02-10 振動ロ−ラ

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JP1877482A JPS58138803A (ja) 1982-02-10 1982-02-10 振動ロ−ラ

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JPS58138803A true JPS58138803A (ja) 1983-08-17

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ID=11980975

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JP1877482A Pending JPS58138803A (ja) 1982-02-10 1982-02-10 振動ロ−ラ

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JP (1) JPS58138803A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6414405A (en) * 1987-07-06 1989-01-18 Sakai Jukogyo Kk Controller for vibrating mechanism of both-wheel vibrating roller
JPH03262807A (ja) * 1990-03-12 1991-11-22 Chizaki Kogyo:Kk リモートコントロール振動ローラ
JP2017031799A (ja) * 2015-08-05 2017-02-09 ハム アーゲーHamm AG ソイルコンパクター
JP2017128880A (ja) * 2016-01-19 2017-07-27 関東鉄工株式会社 締固め機械

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