JPS58138348A - カフエイン食料 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はカフェインを含む食料に関するものである。

この発明はカフェインを含んだ食料、例へば、まっ茶、
コーヒー、紅茶、ココア等を食べることにより大脳を興
奮させ疲労や眠気をとることを目的としている。

カフェインは心臓の収縮性を増すため強化剤として用い
られ、また横紋筋に作用して収縮をよくし疲労を減少さ
せる。血管をひろげ循環血量をまし、尿量を増加させる
ので利尿薬ともなる。

実施例１ チーズの原料乳にまっ茶またはカフェインの合成したも
のをかくはん混入し凝乳酵素（レンネット）を作用させ
、そのカゼインを脂肪とともに凝固させ（この凝固物を
カードという）、カードをそのままあるいは加熱して乳
溝（ホエー）を流出させ、さらに圧搾して残っているホ
エーを除いて成形し、食塩をふりかけるか、食塩水につ
けて加塩し、そのまま食用とすることもあるが、多くは
細菌あるいはカビの作用で２，３週間から２，３年醗酵
、熟成させたチーズ。

実施例２ ミートボールを作るにさいして、タマネギはバターでい
ためひき肉はすりばちですり、パン粉、卵にコーヒー、
砂とうをかくはん、混合して塩こしょうにナツメッグを
混ぜボールにまるめて油で焼いて焦げ目をつけ、取り出
す。

実施例３ 紅茶を粉末にしてハチミツとかくはん混合してなるハチ
ミツ紅茶。

実施例４ トマトケチャップにココアと砂とうをかくはん混合して
なるココアでトマトケチャップにココアを入れると一そ
う風味をます。

これらの中には砂とうのかわりにブドウ糖、グラニュー
糖を入れたり、炭酸カルシュームを入れたり、香料やビ
タミンＢ群を入れたりしても良い。

次に特許請求の範囲２について説明する。

今まで紅茶を粉末にすることはなかった。これを粉末に
することにより実施例３の如くハチミツなどに入れるな
どしての応用範囲が色々あることになる。

次に特許請求の範囲３について説明する。

まっ茶にお湯に入れ、かくはん混合してかんに入れてか
んづめとして自動販売機又は店頭でうる。

このようにすることにより、まっ茶をいつでも、どこで
ものむことが出来る。

特許出願人　木村延次

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. １．ミートボウル、味噌、ハム、ハチミツ、こんにゃく
   、マヨネーズ、酢、しるこ、カレー、チーズ、ギョウザ
   、シューマイ、ハンバーグ、酒、ぶどう酒、ウイスキー
   、マカロニ、ソース、しょうゆ、コンビーフ、もち、ト
   マトケチャップ、バター、かまぼこ、にカフェインを含
   むものを、かくはん、混合等をすることを特徴とするカ
   フェイン食料。
2. ２．紅茶を粉末またはかりゅう状にすることを特徴とす
   る粉末紅茶。
3. ３．まっ茶をかんづめにすることを特徴とするまっ茶か
   んづめ。