JPS58138159A - 端末制御装置におけるタイミング発生方式 - Google Patents
端末制御装置におけるタイミング発生方式Info
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- JPS58138159A JPS58138159A JP57020484A JP2048482A JPS58138159A JP S58138159 A JPS58138159 A JP S58138159A JP 57020484 A JP57020484 A JP 57020484A JP 2048482 A JP2048482 A JP 2048482A JP S58138159 A JPS58138159 A JP S58138159A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
不発明はタイミング発生方式、特に電話交換局との通信
情報等をディジタル情報として送受する端末制御装置に
おける通信情報の内部処理タイミングクロックの発生方
式に関するものである。
情報等をディジタル情報として送受する端末制御装置に
おける通信情報の内部処理タイミングクロックの発生方
式に関するものである。
（局 技術の背景
最近の半導体技術の進歩にともない電話交換システムに
おいて、通信情報・制御情報のディジタル制御にＬＳＩ
（大集積回路）等が大幅に導入されつつある。そして加
入者電話機が接続される加入者線がディジタル制御化さ
れると、通常の通信情報を送受する電話機能に加えて、
加入者線全利用してデータ端末等全接続し通話情報以外
のデータ情報の送受を行なう各穐非電話機能を提供する
ことが可能となる。これら電話機能、非電話機能複合通
信機能さらには各徨のサービス（例えば釦電話機能）が
提供できる高度な電話機能を含めた端末制御装置を交換
局からの加入者回線に接続し、通信サービスの向上も図
ることが行なわれている。
おいて、通信情報・制御情報のディジタル制御にＬＳＩ
（大集積回路）等が大幅に導入されつつある。そして加
入者電話機が接続される加入者線がディジタル制御化さ
れると、通常の通信情報を送受する電話機能に加えて、
加入者線全利用してデータ端末等全接続し通話情報以外
のデータ情報の送受を行なう各穐非電話機能を提供する
ことが可能となる。これら電話機能、非電話機能複合通
信機能さらには各徨のサービス（例えば釦電話機能）が
提供できる高度な電話機能を含めた端末制御装置を交換
局からの加入者回線に接続し、通信サービスの向上も図
ることが行なわれている。
（３）従来技術と問題点
従来、高度な電話機能を含めた端末制御装置が１交換局
以上からの加入者回線に接続されてぃる場合、加入者回
線の長短あるいは交換機の処理により、入力情報タイミ
ングが各回線によって一致しておらず、端末制御装置内
部にてそれぞれ同期をもって制御する必要があり、制御
が複雑であるばかりでなく、経済的でもなかった。
以上からの加入者回線に接続されてぃる場合、加入者回
線の長短あるいは交換機の処理により、入力情報タイミ
ングが各回線によって一致しておらず、端末制御装置内
部にてそれぞれ同期をもって制御する必要があり、制御
が複雑であるばかりでなく、経済的でもなかった。
１句 発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑み、各局線対応に異なるタ
イミングで送受する通信情報を端末制御装置内部の共通
タイミングで動作させるようにしたタイミング発生方式
を提供することを目的とするものである。
イミングで送受する通信情報を端末制御装置内部の共通
タイミングで動作させるようにしたタイミング発生方式
を提供することを目的とするものである。
（５）発明の構成
複数の局線に接続され、１端末以上の内線端末を収容す
る端末制御装置において、局との通信情報の送受信と、
端末制御装置内部における通信情報の処理とをタイミン
グ的に非同期とする機能を備えた伝送制御回路を各局線
対応に設け、前記各伝送制御回路から抽出された通信情
報のうちの１つを選択し、その通信情報から前記端末制
御装置内部の共通タイミングを発生させる手段を有し。
る端末制御装置において、局との通信情報の送受信と、
端末制御装置内部における通信情報の処理とをタイミン
グ的に非同期とする機能を備えた伝送制御回路を各局線
対応に設け、前記各伝送制御回路から抽出された通信情
報のうちの１つを選択し、その通信情報から前記端末制
御装置内部の共通タイミングを発生させる手段を有し。
各局線対応に異なるタイミングで送受する通信情報を前
記端末制御装置内部の各回路では前記共通タイミングで
動作させることを特徴とする端末制御装置におけるタイ
ミング発生方式を提供することによって達成される。
記端末制御装置内部の各回路では前記共通タイミングで
動作させることを特徴とする端末制御装置におけるタイ
ミング発生方式を提供することによって達成される。
（６）発明の実施例
以下本発明を実施例を用いて詳細に説明する。
第１図は不発明に係る端末制御装置の構成図、第２図は
その端末制御装置に接続される内線加入者電話機の構成
図、第３図は第１図の端末制御装置の伝送制御部及び共
通部の構成図、第４図（ａ＞は第１図にて各局線入力情
報と端末制御装置内部での各局線入力情報のタイムチャ
ート、第４図（ｂ）は第１図にて各局線出力情報と端末
制御装置内部での各局線出力情報のタイムチャートであ
る。図中共通に用いられている符号は同一物を示す。
その端末制御装置に接続される内線加入者電話機の構成
図、第３図は第１図の端末制御装置の伝送制御部及び共
通部の構成図、第４図（ａ＞は第１図にて各局線入力情
報と端末制御装置内部での各局線入力情報のタイムチャ
ート、第４図（ｂ）は第１図にて各局線出力情報と端末
制御装置内部での各局線出力情報のタイムチャートであ
る。図中共通に用いられている符号は同一物を示す。
第１図において、Ｌｌ、Ｌ、、Ｌ、’、Ｌ、’は局線と
接続され、ＳＴＡは各内線電話機端末等が接続されるこ
とを示す。１．）８１！！１．ＤＳＦ、は電源分離部、
ＤＯＮＴｌ、］）ＯＮＴ、 は伝送制御部であり、等
化器）１’：ＱＬ、フレーム同期回路１・”ｆ、’ｉ
Ｙ、クロックを抽出するビット同期回路０等から成り、
００Ｍは共通部で、局線−内線の方略切替のだめのスイ
ッチ部ＳＷ、交換機（２））及び内線電帖機との発信１
着信ダイヤル数字受信等の信号を制御管理する信号処理
部ＦＯＮＴ、各部へタイミング信号を供給するタイミン
グ発生部ＴＧ等から成り、５ＯＮＴ、、５ａＮＴ２は内
線制御部で、フレーム同期回路ＦＳ、フレーム組立回路
Ｆ Ｑ、ドライバ・レシーバ回路ＤＨ等から成り、ＤＤ
、、ＤＤ、は電源重畳部、ＰＩ Ｉ Ｐ＋１は電源起動
部、ＤＩ′ＯＮは端末装置側独立の電源部（本実施例で
は商用電源Ａｃｘｏｏｖ供給を示す）、Ｄ０〜Ｄ、はダ
イオード、ＣＳＷは端末装置側独立の電源断を検出する
検出回路であり、ｄＯ”””Ｉ ＋ ａｌｌ ＋ ｄｌ
ｌ １ は電源系、０１〜Ｃ４は制御系を示す。（伺
不実施例では、局線２本、内線２本の例で説明するが、
これに限られないことは言うまでもない。）まず、端末
制御装置全体の動作を説明すると、局から送られてくる
情報は電源分離部で、■〕日印、。
接続され、ＳＴＡは各内線電話機端末等が接続されるこ
とを示す。１．）８１！！１．ＤＳＦ、は電源分離部、
ＤＯＮＴｌ、］）ＯＮＴ、 は伝送制御部であり、等
化器）１’：ＱＬ、フレーム同期回路１・”ｆ、’ｉ
Ｙ、クロックを抽出するビット同期回路０等から成り、
００Ｍは共通部で、局線−内線の方略切替のだめのスイ
ッチ部ＳＷ、交換機（２））及び内線電帖機との発信１
着信ダイヤル数字受信等の信号を制御管理する信号処理
部ＦＯＮＴ、各部へタイミング信号を供給するタイミン
グ発生部ＴＧ等から成り、５ＯＮＴ、、５ａＮＴ２は内
線制御部で、フレーム同期回路ＦＳ、フレーム組立回路
Ｆ Ｑ、ドライバ・レシーバ回路ＤＨ等から成り、ＤＤ
、、ＤＤ、は電源重畳部、ＰＩ Ｉ Ｐ＋１は電源起動
部、ＤＩ′ＯＮは端末装置側独立の電源部（本実施例で
は商用電源Ａｃｘｏｏｖ供給を示す）、Ｄ０〜Ｄ、はダ
イオード、ＣＳＷは端末装置側独立の電源断を検出する
検出回路であり、ｄＯ”””Ｉ ＋ ａｌｌ ＋ ｄｌ
ｌ １ は電源系、０１〜Ｃ４は制御系を示す。（伺
不実施例では、局線２本、内線２本の例で説明するが、
これに限られないことは言うまでもない。）まず、端末
制御装置全体の動作を説明すると、局から送られてくる
情報は電源分離部で、■〕日印、。
１’） Ｓ出ｚで、電源と制御情報２通話情報とに分離
される。さらに制御情報１通話情報は伝送制御部［）Ｏ
ＮＴ、、、 において等化器１０ ＱＬ ’ｉ介して
、ビット同期回ｗｔＣよりクロック成分を抽出し、フレ
ーム同期回路ＦＳＹで通話情報と制御情報を取り出し、
制御情報は共通部００Ｍの信号処理部ＦＯＮＴへ、通話
情報は信号処理部Ｆ ＯＮ Ｔによシ指定された内線へ
接続されるように駆動されるスイッチ部ＳＷへ送られる
。
される。さらに制御情報１通話情報は伝送制御部［）Ｏ
ＮＴ、、、 において等化器１０ ＱＬ ’ｉ介して
、ビット同期回ｗｔＣよりクロック成分を抽出し、フレ
ーム同期回路ＦＳＹで通話情報と制御情報を取り出し、
制御情報は共通部００Ｍの信号処理部ＦＯＮＴへ、通話
情報は信号処理部Ｆ ＯＮ Ｔによシ指定された内線へ
接続されるように駆動されるスイッチ部ＳＷへ送られる
。
内線制御部５ＯＮＴ、、、では、通話情報をフレームに
組立ててドライバ・レシーバ回路ＤＲを制御し、電源重
畳部ｆ）Ｄ、、、で電源情報を重畳して内線へ送る一方
内線からの情報をドライバ・レシーバ回路ＤＲで受は取
り、フレーム同期をとり通話情報はスイッチ部ｓ ’ｗ
へ、信号情報は信号処理部ＰＣ！ＮＴへ送る。即ち本発
明に係る端末制御装置は一般の２線式公衆電話網を使用
し交換局と内線との間の情報のやりとりは通称ピンポン
伝送と呼ばれる、送信、受信をビット同期を取りながら
交互にフレーム同期方式で行なわれる。
組立ててドライバ・レシーバ回路ＤＲを制御し、電源重
畳部ｆ）Ｄ、、、で電源情報を重畳して内線へ送る一方
内線からの情報をドライバ・レシーバ回路ＤＲで受は取
り、フレーム同期をとり通話情報はスイッチ部ｓ ’ｗ
へ、信号情報は信号処理部ＰＣ！ＮＴへ送る。即ち本発
明に係る端末制御装置は一般の２線式公衆電話網を使用
し交換局と内線との間の情報のやりとりは通称ピンポン
伝送と呼ばれる、送信、受信をビット同期を取りながら
交互にフレーム同期方式で行なわれる。
次に端末制御装置に接続される内線電話機の構成を第２
図によって説明する。電源分離部Ｊ） ｉ） 、 。
図によって説明する。電源分離部Ｊ） ｉ） 、 。
で内部で必要な電圧に変換する定電圧電源部Ｄ’ｌ’）
、。
、。
に供給する電源と、ドライバ・レシーバ回路ＤＲＯ、フ
レーム同期・組立部Ｆ、タイミング発生部Ｔ（）０、音
声部Ｔ、を話人出力制御部Ｄ１００へ供給される情報と
に分離される。局からの受信情報はフレーム同期により
抽出し音声情報はコーチイック・アンプ等から成る音声
部Ｔでアナログ情報化されハンドセットＨへ送られ、そ
の他電話番号情報等は電話人出力制御部Ｄ Ｉ ＯＯｆ
介してディスプレイｌ） Ｓ Ｐに表示される。局への
送信情報のうち、発呼はフックスイッチＨ８のオンによ
り、ダイヤル情報はキーＫＫより、電源入出力制御部Ｄ
Ｉ ＋、） ０を介し、音声はハンドセットＨから音
声部でディジタル化され、フレーム同期・組立部でフレ
ームに組立てられて端末制御装置へ送られる。
レーム同期・組立部Ｆ、タイミング発生部Ｔ（）０、音
声部Ｔ、を話人出力制御部Ｄ１００へ供給される情報と
に分離される。局からの受信情報はフレーム同期により
抽出し音声情報はコーチイック・アンプ等から成る音声
部Ｔでアナログ情報化されハンドセットＨへ送られ、そ
の他電話番号情報等は電話人出力制御部Ｄ Ｉ ＯＯｆ
介してディスプレイｌ） Ｓ Ｐに表示される。局への
送信情報のうち、発呼はフックスイッチＨ８のオンによ
り、ダイヤル情報はキーＫＫより、電源入出力制御部Ｄ
Ｉ ＋、） ０を介し、音声はハンドセットＨから音
声部でディジタル化され、フレーム同期・組立部でフレ
ームに組立てられて端末制御装置へ送られる。
非電話機端末Ｔ Ｎは非電話機端末制御部’Ｉ’ Ｔ
Ｏ（１に接続されフレーム同期・組立部との情報のやり
とりを行なう。尚非電話端末制御部は独立の′！ｌｔ源
部Ｔ Ｄ Ｊｆｌ Ｎから電源供給される。
Ｏ（１に接続されフレーム同期・組立部との情報のやり
とりを行なう。尚非電話端末制御部は独立の′！ｌｔ源
部Ｔ Ｄ Ｊｆｌ Ｎから電源供給される。
次に本発明の端末制御装置におけるタイミング発生方式
をさらに第３図および第４図を用いて詳細に説明する。
をさらに第３図および第４図を用いて詳細に説明する。
第３図は第１図の端末制御装置の伝送制御部ＤＯＮＴ、
、ＤＯＮＴ、及び共通部００Ｍの構成図であり、第３図
の伝送制御部ｆ＋ＯＮＴ、 、 ＤＯＮＴ、及び共通部
００ Ｍは第」図の同符号に対応する。
、ＤＯＮＴ、及び共通部００Ｍの構成図であり、第３図
の伝送制御部ｆ＋ＯＮＴ、 、 ＤＯＮＴ、及び共通部
００ Ｍは第」図の同符号に対応する。
伝送制御部ＤＯＮ’Ｉ’、、ＤＯＮＴ、に含まれるフレ
ーム同期回路Ｆ Ｓ Ｙ １ 、 Ｆ Ｓ Ｙ ２の構
成としてはＳｏ、・ｓｏ、は符号変換回路、ＩＩ’ Ｓ
、 ・ＦＳ、はフレーム同期抽出回路、ＲＢ、、Ｒ
Ｂ、は受信情報抽出回路、ＳＢ１．ＳＢ、は送信情報組
立回路等から成っている。
ーム同期回路Ｆ Ｓ Ｙ １ 、 Ｆ Ｓ Ｙ ２の構
成としてはＳｏ、・ｓｏ、は符号変換回路、ＩＩ’ Ｓ
、 ・ＦＳ、はフレーム同期抽出回路、ＲＢ、、Ｒ
Ｂ、は受信情報抽出回路、ＳＢ１．ＳＢ、は送信情報組
立回路等から成っている。
また、ＲＤ 、 ・Ｒ’ｌ）４は等化器ＥＱＬ８．Ｅ
ＱＬ２を介した局からの受信情報、ＲＤ 、 ・ＲＤ
、は符号変換回路ｓｃ、、ｓａ２を介した局からの受信
情報ＲＤ３−４．Ｒ１）３−２．、ＲＢ６−１．ＲＢ６
−２は受信情報抽出回路ＲＨ，・ＲＢ２を介した局から
の受イぎ情報。Ｓ ］、） １１、−．１・５Ｄ４−１
はスイッチ部ＳＷの送信情報。５ＤＩ−２・５Ｄ４−２
は信号処理部を一 介した局へ送信情報、ＳＢ２・ＳＢ５は送信情報組立回
路ＳＢ１・１３Ｂ２を介した局への送信情報、− ＳＢ３・ＳＢ６は符号変換回路介した局への送信情報、
ＲＯＩ・ＲＯ２はビット同期回路Ｃ１・Ｃ７から抽出さ
れたビット同期クロック、ＦＯＩ・ＦＯ２はフレーム同
期抽出回路ＦＳＩ・ＦＳ２から抽出されたフレーム同期
クロック、０ＫＩ−ＣＮ３・ＣＮ３・ＣＮ４・ＣＫＮは
タイミング発生回路からの各種タイミングクロックを示
す。その他の符号は第１図で示した同一符号に対応する
。
ＱＬ２を介した局からの受信情報、ＲＤ 、 ・ＲＤ
、は符号変換回路ｓｃ、、ｓａ２を介した局からの受信
情報ＲＤ３−４．Ｒ１）３−２．、ＲＢ６−１．ＲＢ６
−２は受信情報抽出回路ＲＨ，・ＲＢ２を介した局から
の受イぎ情報。Ｓ ］、） １１、−．１・５Ｄ４−１
はスイッチ部ＳＷの送信情報。５ＤＩ−２・５Ｄ４−２
は信号処理部を一 介した局へ送信情報、ＳＢ２・ＳＢ５は送信情報組立回
路ＳＢ１・１３Ｂ２を介した局への送信情報、− ＳＢ３・ＳＢ６は符号変換回路介した局への送信情報、
ＲＯＩ・ＲＯ２はビット同期回路Ｃ１・Ｃ７から抽出さ
れたビット同期クロック、ＦＯＩ・ＦＯ２はフレーム同
期抽出回路ＦＳＩ・ＦＳ２から抽出されたフレーム同期
クロック、０ＫＩ−ＣＮ３・ＣＮ３・ＣＮ４・ＣＫＮは
タイミング発生回路からの各種タイミングクロックを示
す。その他の符号は第１図で示した同一符号に対応する
。
４４図は第１図の端末制御装置の共通部００Ｍに含まれ
るタイミング発生回路ＴＧの構成図であり、第４図の共
通部００Ｍ及びタイミング発生回路ＴＧは第１図の同一
符号に対応する。タイミング発生回路ＴＧの構成として
は、ＳＥＬは受信情報選択回路、Ｐ Ｌ Ｌは情報速度
一致回路、θＫＧはクロック発生回路をそれぞれ示し、
その他の符号はｍ３図で示した同一符号に対応する。
るタイミング発生回路ＴＧの構成図であり、第４図の共
通部００Ｍ及びタイミング発生回路ＴＧは第１図の同一
符号に対応する。タイミング発生回路ＴＧの構成として
は、ＳＥＬは受信情報選択回路、Ｐ Ｌ Ｌは情報速度
一致回路、θＫＧはクロック発生回路をそれぞれ示し、
その他の符号はｍ３図で示した同一符号に対応する。
次に端末制御装置のタイミング発生を行うため７３図
第４図 の＋要部である図４鰺よびｗＪ」の動作説明を行う。
第４図 の＋要部である図４鰺よびｗＪ」の動作説明を行う。
今、局ｌ１Ｒ１だけに情報イｙ号が人力すると該゛入力
情報は等化器ＦｉＱＬ１にてノイズを含む゛アナログＩ
汀号から情報１８号だけケ抽出しＲＺ符号のディジタル
情報１６号！（Ｄｌとして出力する。このＲＺ符号のデ
ィジタル化された情報信号Ｒ１）■からビット同期回路
で受信クロックＲＯ’Ｌ全抽出し、符号変換量Ｆ１？！
ｒ”” ｓで受信クロックＲＯｊを用いてＲＺぐ− 符号のディジタル情報信号Ｊ（Ｄ Ｉ Ｎ ＲＺ符号の
ディジタル情報信号Ｒ］〕２に変換する。フレーム同１
υ［抽出回路Ｆ Ｓ ：Ｌで受信クロックＲＯｌ ｆ用
いて情報信号ＲＤ２からフレーム同期クロックＦＣＪを
抽出する。受信情報抽出回路ＲＢ ｉでは受信クロック
ＲＯＩとフレーム同期クロックＦＯ１ｉ用いることによ
り受信情報信号ＲＤ２から通話情報ＲＤ３−１、制御情
報Ｒ’Ｉ） ３−２を抽出する。
情報は等化器ＦｉＱＬ１にてノイズを含む゛アナログＩ
汀号から情報１８号だけケ抽出しＲＺ符号のディジタル
情報１６号！（Ｄｌとして出力する。このＲＺ符号のデ
ィジタル化された情報信号Ｒ１）■からビット同期回路
で受信クロックＲＯ’Ｌ全抽出し、符号変換量Ｆ１？！
ｒ”” ｓで受信クロックＲＯｊを用いてＲＺぐ− 符号のディジタル情報信号Ｊ（Ｄ Ｉ Ｎ ＲＺ符号の
ディジタル情報信号Ｒ］〕２に変換する。フレーム同１
υ［抽出回路Ｆ Ｓ ：Ｌで受信クロックＲＯｌ ｆ用
いて情報信号ＲＤ２からフレーム同期クロックＦＣＪを
抽出する。受信情報抽出回路ＲＢ ｉでは受信クロック
ＲＯＩとフレーム同期クロックＦＯ１ｉ用いることによ
り受信情報信号ＲＤ２から通話情報ＲＤ３−１、制御情
報Ｒ’Ｉ） ３−２を抽出する。
−また等化器Ｆ！！Ｑ ＴＪ↓からの受信情報信号Ｒ１
〕１はタイミング発生回路ＴＧに含まれている受信情報
選択回路ＳＥＬにより選択され情報速度一致回路Ｐ Ｌ
Ｌに入力される。情報速度一致回路Ｐ Ｌ Ｌにより
受信情報信号ＲＤ１と情報速度が一致した基本クロック
をクロック発生回路ＣＫＧに人力し、端末制御装置内部
で用いられる局から送られてくる受信情報と独立したタ
イミングクロックＯＫ、ｉ・ＯＫ２・ＯＫ３・ＯＫ４・
ＯＫＮ等を発生し、受信情報抽出回路ＲＢＩにタイミン
グクロックＯＫＩを入力することで受信情報抽出回路Ｒ
Ｂ工により抽出された通話情報ＲＤ３−１、制御情報Ｒ
Ｄ３−２を局から送られてくる受信情報と独立した端末
制御装置内部タイミングＯＫＩで通話情報ＲＤ３−１は
共通部００Ｍのスイッチ部ＳＷへ、制御情報Ｒ、Ｄ ３
−２は共通部００Ｍ（７）信号処理部Ｐ ＯＮ ’ｒへ
送られる。
〕１はタイミング発生回路ＴＧに含まれている受信情報
選択回路ＳＥＬにより選択され情報速度一致回路Ｐ Ｌ
Ｌに入力される。情報速度一致回路Ｐ Ｌ Ｌにより
受信情報信号ＲＤ１と情報速度が一致した基本クロック
をクロック発生回路ＣＫＧに人力し、端末制御装置内部
で用いられる局から送られてくる受信情報と独立したタ
イミングクロックＯＫ、ｉ・ＯＫ２・ＯＫ３・ＯＫ４・
ＯＫＮ等を発生し、受信情報抽出回路ＲＢＩにタイミン
グクロックＯＫＩを入力することで受信情報抽出回路Ｒ
Ｂ工により抽出された通話情報ＲＤ３−１、制御情報Ｒ
Ｄ３−２を局から送られてくる受信情報と独立した端末
制御装置内部タイミングＯＫＩで通話情報ＲＤ３−１は
共通部００Ｍのスイッチ部ＳＷへ、制御情報Ｒ、Ｄ ３
−２は共通部００Ｍ（７）信号処理部Ｐ ＯＮ ’ｒへ
送られる。
また、送信情報とり、では端末制御装置内部夕・イミン
グＯＫ２により共通部００Ｍのスイッチ部１３Ｗから送
られてくる通話情報５ＤＩ−１を、また共通部００Ｍの
信号処理部、ｐ ＯＮ ′ｒから送られＣくる制御情報
Ｓ Ｄ Ｉ−２を送信情報組立回路ＳＢ。
グＯＫ２により共通部００Ｍのスイッチ部１３Ｗから送
られてくる通話情報５ＤＩ−１を、また共通部００Ｍの
信号処理部、ｐ ＯＮ ′ｒから送られＣくる制御情報
Ｓ Ｄ Ｉ−２を送信情報組立回路ＳＢ。
に取り込む。
送信情報組立回路６１Ｂ、に取り込まれた通話情 ｌ
報Ｓ Ｄ Ｉ−１と制御情報５ＤＩ−２を送信情報ＳＤ
２として組み上げ、局からの受信情報から抽出された受
信クロックＲＯ，とフレーム同期クロックＦＯＩを用い
て符号変換回路ＳＣ１に取り込む。符号変換回＠、 Ｓ
ＯｌによりＮＲＺ符号の送信情報Ｓ］〕２はＲＺ符号
の送信情報ＥＩＤ３に変換され等化器Ｆ！ Ｑ、 Ｌ
１を通して局線ｌへ送信情報として送出される。
２として組み上げ、局からの受信情報から抽出された受
信クロックＲＯ，とフレーム同期クロックＦＯＩを用い
て符号変換回路ＳＣ１に取り込む。符号変換回＠、 Ｓ
ＯｌによりＮＲＺ符号の送信情報Ｓ］〕２はＲＺ符号
の送信情報ＥＩＤ３に変換され等化器Ｆ！ Ｑ、 Ｌ
１を通して局線ｌへ送信情報として送出される。
また、局線２に情報信号が入力すると、前述の局線１の
場合と同手順にて受信情報抽出回路Ｒ１Ｂ２より端末制
御装置内部のタイミングＯＫ３で局線２からの情報信号
を取り出し、通話情報ＲＤ６−１は共通部ＣＯＭのス・
イッチ部ＳＷへ、制御情報ＲＤ６−２は共通部Ｏｆ’）
Ｍの信号処理部ＦＯＮＴへ送られる。
場合と同手順にて受信情報抽出回路Ｒ１Ｂ２より端末制
御装置内部のタイミングＯＫ３で局線２からの情報信号
を取り出し、通話情報ＲＤ６−１は共通部ＣＯＭのス・
イッチ部ＳＷへ、制御情報ＲＤ６−２は共通部Ｏｆ’）
Ｍの信号処理部ＦＯＮＴへ送られる。
また、局線１と局線２の両方が入力されてくる場合光に
端末制御装置に到達した受信情報信号が共通部００ Ｍ
のタイミング発生部ＴＧＫ含まれる、 ・課゛ 受信情報選択回路Ｓ １＋ｊ Ｌ ＦＣより選択され、
情報速度一致回路Ｐ Ｔ、 Ｌに伝えられる。
端末制御装置に到達した受信情報信号が共通部００ Ｍ
のタイミング発生部ＴＧＫ含まれる、 ・課゛ 受信情報選択回路Ｓ １＋ｊ Ｌ ＦＣより選択され、
情報速度一致回路Ｐ Ｔ、 Ｌに伝えられる。
］ ２
この受信情報選択回路ＳＥＬ［より選択された受信情報
信号によりクロック発生回路ＯＫＧが動作し、端末制御
装置内部の共通タイミングクロックとして各種クロック
ＯＫＩ、ＯＫ２．Ｃ！に３゜ＯＫ４、ＯＫＮ等が動作し
、受信情報の通話情報ＲＤ３−１．ＲＤ６−１．制御情
報ＨＤ ３−２ 。
信号によりクロック発生回路ＯＫＧが動作し、端末制御
装置内部の共通タイミングクロックとして各種クロック
ＯＫＩ、ＯＫ２．Ｃ！に３゜ＯＫ４、ＯＫＮ等が動作し
、受信情報の通話情報ＲＤ３−１．ＲＤ６−１．制御情
報ＨＤ ３−２ 。
ＲＤ６−２および送信情報の通話情報Ｓ’ＤＩ−１゜５
Ｄ４−１、制御情報５ＤＩ−２，５Ｄ４−２は共通タイ
ミングとして動作し、受信情報の通話情報ＲＤ３−１．
ＲＤ６−１はスイッチ部ＳＷへ制御情報ＲＤ３−２．Ｒ
Ｄ６−２は信号処理部１’ｏＩＪＴへ送られる。
Ｄ４−１、制御情報５ＤＩ−２，５Ｄ４−２は共通タイ
ミングとして動作し、受信情報の通話情報ＲＤ３−１．
ＲＤ６−１はスイッチ部ＳＷへ制御情報ＲＤ３−２．Ｒ
Ｄ６−２は信号処理部１’ｏＩＪＴへ送られる。
また、送信情報の通話情報５ＤＩ−１，５Ｄ４−１はス
イッチ部ＳＷから、制御情報５ＤＩ−２゜５Ｄ４−２は
信号処理部ＦＯＮＴから送信情報組立回路ＳＢ１．ＳＢ
２に送り込まれる。局線から受信情報抽出回路ＲＢＩ、
ＲＢ２に送り込まれる受信情報ＲＤＩ、ＲＤ２．ＲＤ４
．ＲＤ５および送信情報組立回路ＳＢ、、ＥＩＢ２から
局線へ送り出される送信情報ＥＩＤ２．ＳＤ３．ＳＤ５
．Ｓｎ２は各局線対応にもうけられているビット同期回
路ｃ、、ｃ２およびフレーム同期抽出回路Ｆ’Ｓ、 。
イッチ部ＳＷから、制御情報５ＤＩ−２゜５Ｄ４−２は
信号処理部ＦＯＮＴから送信情報組立回路ＳＢ１．ＳＢ
２に送り込まれる。局線から受信情報抽出回路ＲＢＩ、
ＲＢ２に送り込まれる受信情報ＲＤＩ、ＲＤ２．ＲＤ４
．ＲＤ５および送信情報組立回路ＳＢ、、ＥＩＢ２から
局線へ送り出される送信情報ＥＩＤ２．ＳＤ３．ＳＤ５
．Ｓｎ２は各局線対応にもうけられているビット同期回
路ｃ、、ｃ２およびフレーム同期抽出回路Ｆ’Ｓ、 。
Ｉ−Ｉ′Ｓ２により抽出された各局線対応の独立タイミ
ングＲＯＩ、ＦＯＩ、ＲＯ２，ＦＣ２によって動作する
。
ングＲＯＩ、ＦＯＩ、ＲＯ２，ＦＣ２によって動作する
。
（１）発明の効果
以と、詳細に説明したように、不発明の端末制御装置に
おけるタイミング発生方式は各局線対応に交換局と端末
制御装置間の距離がそれぞれ個々に異なること、また交
換局の処理のタイミングが異なること等の問題により、
各局線対応に異なるタイミングで送受する通信情報を端
末制御装置内部の共通タイミングで動作させるようにし
たため端末制御装置の制御が極めて簡単になり複数の局
線を収容する端末制御装置にとって回路構成が簡単化さ
れ、経済的な装置が実現できるため頗る効果大なるもの
である。
おけるタイミング発生方式は各局線対応に交換局と端末
制御装置間の距離がそれぞれ個々に異なること、また交
換局の処理のタイミングが異なること等の問題により、
各局線対応に異なるタイミングで送受する通信情報を端
末制御装置内部の共通タイミングで動作させるようにし
たため端末制御装置の制御が極めて簡単になり複数の局
線を収容する端末制御装置にとって回路構成が簡単化さ
れ、経済的な装置が実現できるため頗る効果大なるもの
である。
第１図は本発明に係る端末制御装置の構成図、第２図は
その端末制御装置に接続される内線加入者電話機の構成
図、第３図は第１図の端末制御装置の要部構成図、第４
図は第］−図の端末制御装置の共通部ＣＯＭに含まれる
タイミング発生回路Ｔ（）の構成図である。 図面において、ＳＴＡは端末装置、ＤＳＴｌｊ、、 Ｉ
）ＳＫ２は電源分離部、ＤＣＮＴ、、ＤＯＮＴ、は伝送
制御部、ＫＱＬは等止器、ＦＳＹはフレーム同期回路、
Ｃはビット同期回路、ＯＯＭは共通部、ｔｉ Ｗはスイ
ッチ、ＦＯＮＴは信号処理部、ＴＧはタイミング発生部
、５ＯＮＴ、、５ＯＮＴ、は内線制御部、ドＥ３はフレ
ーム同期回路、ＦＯはフレーム組立回路、ＤＲはドライ
バ・レシーバ回路、ＤＤ、、ＤＤｔは電源重畳部、Ｐｌ
、Ｐ２は電源起動部、ＤＥＮは電源部、ａＳＷは検出回
路、ＤＤＩＩは電源分離部、］）ＤＤｌ ２は定電圧電
源部、ＤＲＯはドライバ・レシーバ制御部、Ｆはフレー
ム同期・組立部、ＴＧＯはタイミング発生部、Ｔは音声
部、Ｄ丁ＯＣは電話人出力制御部、Ｔ１００は非電話機
端末制御部、Ｔ ’Ｄ Ｅ Ｎは電源部、ＳＱＬ、８０
２は符号変換回路、ＦＳＩ、ＦＥ１２はフレーム同期抽
出口 ５ 路、ＲＢ、、ＲＢ、は受信情報抽出回路、Ｓ、Ｂ、。 ＥＩＢ２は送信情報回路、５ＢｉＬは受信情報選択回路
、ＰＬＬは情報速度一致回路、ＯＫＧはクロック発生回
路をそれぞれ示す。 ６ 手続、補正書 特許庁長官殿 １事件の表示 昭和Ｓ７年持許願第Ｚυｔ＋ど＋跨 ３ 補正をする者 事件との関係 ↑−シ許出願人住所 神奈川県
用崎市中原区上小ＩＢ中１０１５番地（５２２）名称富
士通株式会社（停止ん；４ 代 理 人
住所 神奈川県川崎市中原区上小１１１中１０１５番地
富士通株式会社内 （６４３３）氏名弁理士 松 岡 宏四部（１） 本
願明細書第１頁第１７行［＆ 図面の簡単な説明」を以
下の如く補正する。 「＆ 発明の詳細な説明」
その端末制御装置に接続される内線加入者電話機の構成
図、第３図は第１図の端末制御装置の要部構成図、第４
図は第］−図の端末制御装置の共通部ＣＯＭに含まれる
タイミング発生回路Ｔ（）の構成図である。 図面において、ＳＴＡは端末装置、ＤＳＴｌｊ、、 Ｉ
）ＳＫ２は電源分離部、ＤＣＮＴ、、ＤＯＮＴ、は伝送
制御部、ＫＱＬは等止器、ＦＳＹはフレーム同期回路、
Ｃはビット同期回路、ＯＯＭは共通部、ｔｉ Ｗはスイ
ッチ、ＦＯＮＴは信号処理部、ＴＧはタイミング発生部
、５ＯＮＴ、、５ＯＮＴ、は内線制御部、ドＥ３はフレ
ーム同期回路、ＦＯはフレーム組立回路、ＤＲはドライ
バ・レシーバ回路、ＤＤ、、ＤＤｔは電源重畳部、Ｐｌ
、Ｐ２は電源起動部、ＤＥＮは電源部、ａＳＷは検出回
路、ＤＤＩＩは電源分離部、］）ＤＤｌ ２は定電圧電
源部、ＤＲＯはドライバ・レシーバ制御部、Ｆはフレー
ム同期・組立部、ＴＧＯはタイミング発生部、Ｔは音声
部、Ｄ丁ＯＣは電話人出力制御部、Ｔ１００は非電話機
端末制御部、Ｔ ’Ｄ Ｅ Ｎは電源部、ＳＱＬ、８０
２は符号変換回路、ＦＳＩ、ＦＥ１２はフレーム同期抽
出口 ５ 路、ＲＢ、、ＲＢ、は受信情報抽出回路、Ｓ、Ｂ、。 ＥＩＢ２は送信情報回路、５ＢｉＬは受信情報選択回路
、ＰＬＬは情報速度一致回路、ＯＫＧはクロック発生回
路をそれぞれ示す。 ６ 手続、補正書 特許庁長官殿 １事件の表示 昭和Ｓ７年持許願第Ｚυｔ＋ど＋跨 ３ 補正をする者 事件との関係 ↑−シ許出願人住所 神奈川県
用崎市中原区上小ＩＢ中１０１５番地（５２２）名称富
士通株式会社（停止ん；４ 代 理 人
住所 神奈川県川崎市中原区上小１１１中１０１５番地
富士通株式会社内 （６４３３）氏名弁理士 松 岡 宏四部（１） 本
願明細書第１頁第１７行［＆ 図面の簡単な説明」を以
下の如く補正する。 「＆ 発明の詳細な説明」
Claims (1)
- 複数の局線に接続され、ｌ端末以上の内線端末を収容す
る端末制御装置において、局との通信情報の送受信と端
末制御装置内部における通信情報の処理とをタイミング
的に非同期とする機能を備えた伝送制御回路を各局線対
応に設け、前記各伝送制御回路から抽出された通信情報
のうちの１つを選択し、その通信情報から前記端末制御
装置内部の共通タイミングを発生させる手段を有し、各
局線対応に異なるタイミングで送受する通信情報を前記
端末制御装置内部の各回路部では前記共通タイミングで
動作させることを特徴とする端末制御装置におけるタイ
ミング発生方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57020484A JPS58138159A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 端末制御装置におけるタイミング発生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57020484A JPS58138159A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 端末制御装置におけるタイミング発生方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58138159A true JPS58138159A (ja) | 1983-08-16 |
| JPS6322708B2 JPS6322708B2 (ja) | 1988-05-12 |
Family
ID=12028400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57020484A Granted JPS58138159A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 端末制御装置におけるタイミング発生方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58138159A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54101610A (en) * | 1978-01-27 | 1979-08-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Clock supply system |
| JPS54105410A (en) * | 1977-11-07 | 1979-08-18 | Post Office | Digital switching device |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP57020484A patent/JPS58138159A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54105410A (en) * | 1977-11-07 | 1979-08-18 | Post Office | Digital switching device |
| JPS54101610A (en) * | 1978-01-27 | 1979-08-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Clock supply system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6322708B2 (ja) | 1988-05-12 |
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