JPS58137921A - シヨ−トプラグ - Google Patents
シヨ−トプラグInfo
- Publication number
- JPS58137921A JPS58137921A JP2083182A JP2083182A JPS58137921A JP S58137921 A JPS58137921 A JP S58137921A JP 2083182 A JP2083182 A JP 2083182A JP 2083182 A JP2083182 A JP 2083182A JP S58137921 A JPS58137921 A JP S58137921A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminals
- terminal
- plug
- pair
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えば１対の端子の接離が可能なショートプ
ラグの改良に関する。
ラグの改良に関する。
従来この種ショートプラグの一例として第１図に示すよ
うに、絶縁支持材ｌに例えば２個の端子Ｔを配列固定し
た端子台ＴＢに、接続時にのみ接続用ソケツ）Ｃ８を、
前記両端子Ｔに挿入するようにしたものがある。このよ
うな構成のものでは電気的接続時は何ら問題ないが、非
接続時には接続用ソケツ）Ｃ８を取外して保管しなけれ
ばならず面倒である。また非接続時の端子１間の絶縁距
離も不完全であるという欠点があるや この発明はこのような事情にかんがみてなされたもので
、ソケット部材が不要で、非接続時における端子間絶縁
も確実に確保され、構成が簡単で低コスト化が可能なシ
ョートプラグを提供することを目的とする。
うに、絶縁支持材ｌに例えば２個の端子Ｔを配列固定し
た端子台ＴＢに、接続時にのみ接続用ソケツ）Ｃ８を、
前記両端子Ｔに挿入するようにしたものがある。このよ
うな構成のものでは電気的接続時は何ら問題ないが、非
接続時には接続用ソケツ）Ｃ８を取外して保管しなけれ
ばならず面倒である。また非接続時の端子１間の絶縁距
離も不完全であるという欠点があるや この発明はこのような事情にかんがみてなされたもので
、ソケット部材が不要で、非接続時における端子間絶縁
も確実に確保され、構成が簡単で低コスト化が可能なシ
ョートプラグを提供することを目的とする。
以下この発明の実施例について図面を参照して説明する
。はじめに、第２図、第３図、第４図、第５図、第６図
によりこの発明の一実施例！二ついて説明する、図から
明らかなように端子台ＴＢとプラグハウジングＰＨとか
ら構成され。
。はじめに、第２図、第３図、第４図、第５図、第６図
によりこの発明の一実施例！二ついて説明する、図から
明らかなように端子台ＴＢとプラグハウジングＰＨとか
ら構成され。
ここでは第３図のようにプラグハウジングＰＨが多数あ
る場合でも第２図のようにシラグツ１つプラグＰＨが１
個の場合と同一であるので、第２図の場合について説明
する。端子台ＴＢは絶縁支持部材Ｉに、導電性が良好で
弾性に富む板材を切り出し成形した端子Ｔを配列固定し
たものである。この場合端子Ｔとして先端のはね接触部
Ｔ８Ｇが互に接近する方向に折曲されている。一方！ラ
グハウジングＰＨは例えば断面長方形状の角筒体の内周
部の開口部方向のほぼ＋長さ以下の位置に断面台形状の
端子押圧接合用突起ＰＨＩが互に対向する壁面に形成さ
れている。さらに前記角筒体の内周部の前記残りの空間
の対向壁間の上下、左右中央位置に開口部方向にのびる
断面長円状の端子離反用部材ＰＨ２が形成されている。
る場合でも第２図のようにシラグツ１つプラグＰＨが１
個の場合と同一であるので、第２図の場合について説明
する。端子台ＴＢは絶縁支持部材Ｉに、導電性が良好で
弾性に富む板材を切り出し成形した端子Ｔを配列固定し
たものである。この場合端子Ｔとして先端のはね接触部
Ｔ８Ｇが互に接近する方向に折曲されている。一方！ラ
グハウジングＰＨは例えば断面長方形状の角筒体の内周
部の開口部方向のほぼ＋長さ以下の位置に断面台形状の
端子押圧接合用突起ＰＨＩが互に対向する壁面に形成さ
れている。さらに前記角筒体の内周部の前記残りの空間
の対向壁間の上下、左右中央位置に開口部方向にのびる
断面長円状の端子離反用部材ＰＨ２が形成されている。
このような構成の！ラグハウプラグＰＨを、この瑠子押
圧接合用突起ＰＨＩを端子台ＴＢの絶縁支持部材Ｉ偶に
向けて端子Ｔにかぶせ絶縁支持部材Ｉに当接するまで挿
入させる。すると、端子離反用部材ＰＨ２は第４図のよ
うに端子１間に位置し、かつ端子抑圧接合用突起ＰＨＪ
は端子Ｔに軽く接している程度であるので、端子１間が
端子離反用部材ＰＨ２の肉厚分だけ離れ非接続状態とな
る。
圧接合用突起ＰＨＩを端子台ＴＢの絶縁支持部材Ｉ偶に
向けて端子Ｔにかぶせ絶縁支持部材Ｉに当接するまで挿
入させる。すると、端子離反用部材ＰＨ２は第４図のよ
うに端子１間に位置し、かつ端子抑圧接合用突起ＰＨＪ
は端子Ｔに軽く接している程度であるので、端子１間が
端子離反用部材ＰＨ２の肉厚分だけ離れ非接続状態とな
る。
またこの状態からプラグハウジングＰ Ｈを引抜くと第
６図のように端子Ｔ相互は離間した状態となる。
６図のように端子Ｔ相互は離間した状態となる。
この状態からプラグハウプラグＰＨを、この端子押圧接
合用突起ＰＨ７を端子ＴＢの絶縁支持部材ｌと遠ざかる
方向例えば図示上方に向けて端子Ｔに挿入するとともに
絶縁支持部材ｌに当接させる。すると、端子Ｔは第５図
のように端子Ｔのはね接触部Ｔ８Ｇが端子抑圧接合用突
起ＰＨ１により両側から押圧されるので、端子Ｔ相互は
接続状態となる。
合用突起ＰＨ７を端子ＴＢの絶縁支持部材ｌと遠ざかる
方向例えば図示上方に向けて端子Ｔに挿入するとともに
絶縁支持部材ｌに当接させる。すると、端子Ｔは第５図
のように端子Ｔのはね接触部Ｔ８Ｇが端子抑圧接合用突
起ＰＨ１により両側から押圧されるので、端子Ｔ相互は
接続状態となる。
このようにショートプラグは、プラグハウジングＰＨの
端子Ｔへの挿入方向により端子Ｔが確実に接続、非接続
状態となる。この場合プラグハウジングＰＨの保管も必
要でなく、シかも従来必要としていたソケット部材が不
要なので、構成が簡単で低コスト化にも寄与する。さら
に端子Ｔの非接続状態の端子１間絶縁も確実に確保され
る。
端子Ｔへの挿入方向により端子Ｔが確実に接続、非接続
状態となる。この場合プラグハウジングＰＨの保管も必
要でなく、シかも従来必要としていたソケット部材が不
要なので、構成が簡単で低コスト化にも寄与する。さら
に端子Ｔの非接続状態の端子１間絶縁も確実に確保され
る。
以上述べた実施例以外に例えば１ｇ７図、第８図、第９
図のような第２の実施例のようにしてもよい。この場合
前述と興る点は、端子Ｔの形状を、はね接触部をフック
状にした点およびプラグハウプラグＰＨの端子抑圧接合
突起ＰＨ７を開口端よりずらせて形成した点である、こ
の場合の実施例においても前述の実施例と同様な効果が
得られる。
図のような第２の実施例のようにしてもよい。この場合
前述と興る点は、端子Ｔの形状を、はね接触部をフック
状にした点およびプラグハウプラグＰＨの端子抑圧接合
突起ＰＨ７を開口端よりずらせて形成した点である、こ
の場合の実施例においても前述の実施例と同様な効果が
得られる。
以上述べたこの発明によればソケット部材が不要で、非
接続時における端子間絶縁も確実に確保され、構成が簡
単で低コスト化が可能なショートプラグが提供できる。
接続時における端子間絶縁も確実に確保され、構成が簡
単で低コスト化が可能なショートプラグが提供できる。
第１図は従来のショードグラグの一例を示す分解斜視図
、第２図および第３図はこの発明によるショートプラグ
の一実施例を示す斜視図および分解斜視図、第４図、第
５図および第６図は同実施例の動作状態を説明するため
の断面図神、よび分解説明図、第７図、第８図および第
９図はこの発明によるショートプラグの他の実施例を示
す断面図および分解説明図である、ＴＢ・・・端子台、
Ｔ・・・端子、ＴＡＧ・・・端子Ｔのばね接触部、Ｐ
Ｈ・・・シラグツ＼ウプラグ、Ｐ）１１・・・端子押圧
接合用突起、ＰＨ２・・・端子離反用部材・ 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第４図、
第６図 第１図 第９図
、第２図および第３図はこの発明によるショートプラグ
の一実施例を示す斜視図および分解斜視図、第４図、第
５図および第６図は同実施例の動作状態を説明するため
の断面図神、よび分解説明図、第７図、第８図および第
９図はこの発明によるショートプラグの他の実施例を示
す断面図および分解説明図である、ＴＢ・・・端子台、
Ｔ・・・端子、ＴＡＧ・・・端子Ｔのばね接触部、Ｐ
Ｈ・・・シラグツ＼ウプラグ、Ｐ）１１・・・端子押圧
接合用突起、ＰＨ２・・・端子離反用部材・ 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第４図、
第６図 第１図 第９図
Claims (1)
- 導電弾性物から形成された１対の弾性接片を有する端子
が、絶縁支持部材に配列固定された端子台と、互に対向
する両側から内部に向けて端子挿入口を有する絶縁物か
らなるプラグハウジングとを備え、このプラグハウジン
グは前記端子挿入口の一方側から挿入した時には前記１
対の端子の弾性接片を押圧接合しかつ電気的導通を保持
し、前記端子挿入口−の他方側から挿入した時には前記
１対の端子の弾性接片間が離反しかつ電気的絶縁距離が
保持される形状となっていることを特徴とするショート
プラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2083182A JPS58137921A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | シヨ−トプラグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2083182A JPS58137921A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | シヨ−トプラグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58137921A true JPS58137921A (ja) | 1983-08-16 |
| JPH0159688B2 JPH0159688B2 (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=12037992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2083182A Granted JPS58137921A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | シヨ−トプラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58137921A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6258876U (ja) * | 1985-09-07 | 1987-04-11 | ||
| JPS64283U (ja) * | 1987-06-19 | 1989-01-05 | ||
| JPS6441992U (ja) * | 1987-09-09 | 1989-03-13 | ||
| JP2011205733A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-13 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | タブレットを用いた機器誤認操作防止装置 |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP2083182A patent/JPS58137921A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6258876U (ja) * | 1985-09-07 | 1987-04-11 | ||
| JPH0214154Y2 (ja) * | 1985-09-07 | 1990-04-18 | ||
| JPS64283U (ja) * | 1987-06-19 | 1989-01-05 | ||
| JPH0537436Y2 (ja) * | 1987-06-19 | 1993-09-21 | ||
| JPS6441992U (ja) * | 1987-09-09 | 1989-03-13 | ||
| JP2011205733A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-13 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | タブレットを用いた機器誤認操作防止装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0159688B2 (ja) | 1989-12-19 |
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