JPS5813769A - 剥離紙付不織布の通気性増大法 - Google Patents
剥離紙付不織布の通気性増大法Info
- Publication number
- JPS5813769A JPS5813769A JP11254481A JP11254481A JPS5813769A JP S5813769 A JPS5813769 A JP S5813769A JP 11254481 A JP11254481 A JP 11254481A JP 11254481 A JP11254481 A JP 11254481A JP S5813769 A JPS5813769 A JP S5813769A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- release paper
- nonwoven fabric
- woven fabric
- adhesive
- increasing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、剥離紙付不繊布0過気性を増大し、該不繊布
を使用した場合に皮膚呼aが十分にで畷るようにした他
層方法に関するものchる〇従来の一般の不繊布−紘粘
着剤の九めに不#*0目がつぶれてしま一過気性が神霊
に良くな%/%40であり、tたメツシJLO大tIな
布を便用しても参ま)改善されなi、さもにまた−粘着
剤を発l!させて塗布する方法O%Oで紘1.過気性t
あるS度改畳することがて龜るが1装置、粘着力が低下
し−しか賜通気Ikが不均一とな)高偏にりくなどO火
点が原着となる。
を使用した場合に皮膚呼aが十分にで畷るようにした他
層方法に関するものchる〇従来の一般の不繊布−紘粘
着剤の九めに不#*0目がつぶれてしま一過気性が神霊
に良くな%/%40であり、tたメツシJLO大tIな
布を便用しても参ま)改善されなi、さもにまた−粘着
剤を発l!させて塗布する方法O%Oで紘1.過気性t
あるS度改畳することがて龜るが1装置、粘着力が低下
し−しか賜通気Ikが不均一とな)高偏にりくなどO火
点が原着となる。
本発明は1普通一般KI用されてiる粘着剤及び布を層
−ることKよって通気性を高め、しかも粘着力・を弱め
ること裔(安価に斜進で龜る剥離紙付不馳布O通気性増
矢法1m供しようとするものである・ 以下本ji嘴を1lIIを参黒しながら説明すると、未
処IIO1l1wlIIA付不繊・布(1) # −2
K k n ? w −e状に4I龜取られてiる・ζ
O*軌布働紘管過一般KMi−られて−る布であ)、通
気性OToる40てあれとよ−、剥離紙−に社片wK粘
着剤をIjl寒しζO粘着性皮膜&4Jを介して不繊布
(2)と剥離紙−がICE貼着されて−る。F−0状態
で紘、剥離飄僑を11がしても*繊布(2)に・性上記
粘着性皮膜−が一榔#IC形威されて残)、シ九がって
通気性は嵐くな−01に訃、粘着剤も畳過一般Kjlv
hられて−る40でよ−。
−ることKよって通気性を高め、しかも粘着力・を弱め
ること裔(安価に斜進で龜る剥離紙付不馳布O通気性増
矢法1m供しようとするものである・ 以下本ji嘴を1lIIを参黒しながら説明すると、未
処IIO1l1wlIIA付不繊・布(1) # −2
K k n ? w −e状に4I龜取られてiる・ζ
O*軌布働紘管過一般KMi−られて−る布であ)、通
気性OToる40てあれとよ−、剥離紙−に社片wK粘
着剤をIjl寒しζO粘着性皮膜&4Jを介して不繊布
(2)と剥離紙−がICE貼着されて−る。F−0状態
で紘、剥離飄僑を11がしても*繊布(2)に・性上記
粘着性皮膜−が一榔#IC形威されて残)、シ九がって
通気性は嵐くな−01に訃、粘着剤も畳過一般Kjlv
hられて−る40でよ−。
上記未鶏履の剥離紙付不繊布鶴)を−kAレーターー#
(2)、(2)にか妙、一旦剥離紙一と不織布(2)に
剥離する・次にζO剥離された不織布ttJK対し、粘
着性皮膜(2)と反対側0表面から同定のエアノズル筒
(1)を圧接tvhL近豪せしめ、そのノズA−(6)
よ)空気を吹き付砂、これによって不織布(2)裏面の
粘着性皮膜(嚇tvK龜破る・さらにζO空気吹付妙O
みでは粘着性皮膜(2)の穿孔が均一かつ十分に行われ
S−ので、次に上記不織布(至)を、周上に針状央閣働
を多数所定O間隔で植設し九針付−一#−と受四−ルu
ogに導き、上記針状央1m(2)によ)完全に粘着性
皮膜(41l 51!亀破ル、これに穿孔せしめる。1
シζO場舎、不織布tmo*錐をも針状央閣−が馬連す
るととになるが□、布0強度等にはさして影響しな−0
しかも、繊維間に央龜刺畜った針状央起(2)が引亀抜
かれると亀に、第2図に示すように粘着ll1L膜片(
4)aが繊維に巻亀付き、過気孔四を拡大せしめる@ 以上のように4611された不織布(2)は、セパレー
タ四−ル1−によ〉分離されえ剥113+と再び圧接−
−#輪、軸にで貼着され、最終的に処理済の剥取られる
・ なお、上記Oすべでのロー#拡周速を同一にして不織布
(至)及び剥離紙(至)會再貼着し九と龜にシワがよら
ないようにすると共に、粘着性皮膜(2)と接触する儒
〇−−ルはすべて粘着剤付着前止〇九めのシリラン加工
などを施す・ 次に、同一の素材を用V%大対象物に対し本卑一方法に
よるもOと、一般粘着剤一用−たもの及び発泡性粘着剤
を、榔いた4のとO透気度試験O緒果杜表10とか)で
ありえ。
(2)、(2)にか妙、一旦剥離紙一と不織布(2)に
剥離する・次にζO剥離された不織布ttJK対し、粘
着性皮膜(2)と反対側0表面から同定のエアノズル筒
(1)を圧接tvhL近豪せしめ、そのノズA−(6)
よ)空気を吹き付砂、これによって不織布(2)裏面の
粘着性皮膜(嚇tvK龜破る・さらにζO空気吹付妙O
みでは粘着性皮膜(2)の穿孔が均一かつ十分に行われ
S−ので、次に上記不織布(至)を、周上に針状央閣働
を多数所定O間隔で植設し九針付−一#−と受四−ルu
ogに導き、上記針状央1m(2)によ)完全に粘着性
皮膜(41l 51!亀破ル、これに穿孔せしめる。1
シζO場舎、不織布tmo*錐をも針状央閣−が馬連す
るととになるが□、布0強度等にはさして影響しな−0
しかも、繊維間に央龜刺畜った針状央起(2)が引亀抜
かれると亀に、第2図に示すように粘着ll1L膜片(
4)aが繊維に巻亀付き、過気孔四を拡大せしめる@ 以上のように4611された不織布(2)は、セパレー
タ四−ル1−によ〉分離されえ剥113+と再び圧接−
−#輪、軸にで貼着され、最終的に処理済の剥取られる
・ なお、上記Oすべでのロー#拡周速を同一にして不織布
(至)及び剥離紙(至)會再貼着し九と龜にシワがよら
ないようにすると共に、粘着性皮膜(2)と接触する儒
〇−−ルはすべて粘着剤付着前止〇九めのシリラン加工
などを施す・ 次に、同一の素材を用V%大対象物に対し本卑一方法に
よるもOと、一般粘着剤一用−たもの及び発泡性粘着剤
を、榔いた4のとO透気度試験O緒果杜表10とか)で
ありえ。
透気度試験O結果紘対象物1 t7 (445,16a
d) 〇−積t!!気100#が通過する時間で表わし
である(空気圧547±to)。
d) 〇−積t!!気100#が通過する時間で表わし
である(空気圧547±to)。
表1
5110結果から%91らかなとか)、本発明によれば
通気性が責来O%OK比べて大巾に改善されて−る・し
たがって、本発@による不織布を使用すれば、患部O皮
膚呼獣が十分にでき、カブレな′どを生じ1−0′しか
も、本発明にシーて紘質来04ho−ipb簡単に#&
鳳することができ安価であるうえに、使用Ks1丸りて
O粘着力も低下することがなく支障状なiものである。
通気性が責来O%OK比べて大巾に改善されて−る・し
たがって、本発@による不織布を使用すれば、患部O皮
膚呼獣が十分にでき、カブレな′どを生じ1−0′しか
も、本発明にシーて紘質来04ho−ipb簡単に#&
鳳することができ安価であるうえに、使用Ks1丸りて
O粘着力も低下することがなく支障状なiものである。
I11図拡本Ji@を実施する装置O説側り第21は穿
孔O状態を示す拡大図・第311!IIは剥離紙付不織
布の全体斜視−である。 (1)重未熟履0I11離顔付不織布 tm寡不織lIi −意剥離紙(2)t S
着性皮膜 俤)、−冨セパV−タ謬一ル伺冨エア
ノズル筒、 asz針#II起@:針付胃−# u
、us圧接−−ル(aj 諺処履済の剥離紙付不織布 特許出原人 有限金社栄へ産業 代履人松尾憲一部
孔O状態を示す拡大図・第311!IIは剥離紙付不織
布の全体斜視−である。 (1)重未熟履0I11離顔付不織布 tm寡不織lIi −意剥離紙(2)t S
着性皮膜 俤)、−冨セパV−タ謬一ル伺冨エア
ノズル筒、 asz針#II起@:針付胃−# u
、us圧接−−ル(aj 諺処履済の剥離紙付不織布 特許出原人 有限金社栄へ産業 代履人松尾憲一部
Claims (1)
- 1)片面に粘着鉄皮I[を介して剥離紙を貼着しえ不繊
布を1一旦満一紙と不繊布に一一シ、次に該不繊布に対
し空気の次材は及び針状央起O刺過を願次行うことによ
って不繊布の粘着性皮膜を穿孔し、そO後ζO不繊布に
上記剥離at再び貼着することを連続的に行うこと1*
*とする剥離紙付不繊布O通気性増大法・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11254481A JPS5813769A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 剥離紙付不織布の通気性増大法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11254481A JPS5813769A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 剥離紙付不織布の通気性増大法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5813769A true JPS5813769A (ja) | 1983-01-26 |
Family
ID=14589300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11254481A Pending JPS5813769A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 剥離紙付不織布の通気性増大法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5813769A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007229923A (ja) * | 2001-07-03 | 2007-09-13 | Fiberweb Corovin Gmbh | 不織布穿孔デバイスおよびその方法 |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP11254481A patent/JPS5813769A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007229923A (ja) * | 2001-07-03 | 2007-09-13 | Fiberweb Corovin Gmbh | 不織布穿孔デバイスおよびその方法 |
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