JPS58137474A - 白板の製造方法 - Google Patents

白板の製造方法

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JPS58137474A
JPS58137474A JP2027682A JP2027682A JPS58137474A JP S58137474 A JPS58137474 A JP S58137474A JP 2027682 A JP2027682 A JP 2027682A JP 2027682 A JP2027682 A JP 2027682A JP S58137474 A JPS58137474 A JP S58137474A
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pigment
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Shuji Yamada
修二 山田
Osamu Terao
寺尾 修
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YODOGAWA SEIKOSHO KK
Dai Nippon Toryo KK
Yodogawa Steel Works Ltd
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YODOGAWA SEIKOSHO KK
Dai Nippon Toryo KK
Yodogawa Steel Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高硬度、耐溶剤性及び耐汚染性に優れ、美麗
な外観を有する塗装金属白板の製造方法に関するもので
ある。一般に白板とけ、水性或いはアルコール溶性イン
キを含浸せ1〜めだ白板用マーカーを用いる、白色の無
機質材料例えば硅酸ソーダ等を主原料と1〜だホーロー
製金属板をいうが、本発明はこのようなホーロー製白板
と同等の書き易さ、消え易さを有し且つ十分なる而」人
件と8 H,1,W、七の硬度(JIS−に−5400
による、1以下同じ。、)を呈する有機系白板塗料を用
いて白板を製造する方法に関するものである。
従来、白板と1〜で十分な機能を有する塗装金属板を製
造する方法と1−では、主として下記の無機系又は有機
系の塗装系を用いる方法が知られているが、製造上及び
加工性において種々の未 問題があり、これらの問題を解決した方法はtだ知られ
ていない。
すなわち、無機系の塗装系としてホーローを使用する方
法がある。この方法によれば、高硬度を有し且つ白板と
しての機能を十分に有する塗膜を形成することができる
が、ホーローを金属板に融着させるには500°C以上
の高温を必要とし、この加熱、冷却を急激に行なうと塗
膜が割れるのでこれを避けるために徐々に眉温しまた徐
冷しなければならず、かかる方法では時間がかかり、連
続塗装ラインでの生産性が満足されるものではない1.
さらにその塗料性状は極度の粘性を有しており、例えば
ロールコータのパンーヒでの流動性が不十分なため塗装
作業1/1が悪い。またホーローの塗膜は曲げに対する
許容が殆どないため、コイルコーティングのような曲げ
加工を必要とする塗装系には適応し難く、使用Hの装置
及び時間が限定されて、作業能率及び経済性を欠くとい
った欠点がある。
捷た、かかる時間的、温度的制約を除去したものとして
特公昭56−8070号に開示さね。
た、有機系の塗装系を用いる方法がある。この方法は、
オリゴ(メタ)アクリf−1・と多価アルコールメタク
リレートからなる有機塗料を電子線によって硬化せしめ
るもので、電離放射線虫として雷1子線を利用して極め
て高度に架橋反応を起こさせ、その結果高硬度、耐溶剤
性、耐汚染性に優れた塗膜を得ることのできるものであ
る。しかしこの方法によれば、電子放射線の発生装置及
び外部への放射線洩れを防ぐための設備を心安とするか
ら、膨大な費用を要し、極めて経済性を欠くといった欠
点を有する。さらに塗膜は、白板と1〜での機能を維持
するものについては、割れ易い等の理由から、コイルコ
ーティングのような曲げ加工性を必要とする塗装系には
適応し難い。
本発明は、旧制した従来技術が有する種々の問題点を解
消することを目的とし、簡単に1−かも安価に白板を製
造する方法を提供するものである。本発明者は、以上に
鑑み種々研究、実験の結果、特定の有機塗料を用いて金
属板上に塗布及び焼付けだものは、前記した問題点を一
掃し得ることを知った。
本発明の要旨tま、ガラス転移点300〜500℃の焼
付型アクリル樹脂及びその硬化剤となるメラミン樹脂と
、これらの樹脂固形分合計100重量部に対し、顔料粒
度が15μ以下の顔料60〜250重伊部と、高沸点エ
ーテルアルコール類20〜100重量部を含む有機溶剤
20〜300重量部と、ポリシロキサン化合物固形分0
゜001〜1重量部とからなる白板用塗料を、金属板上
にロールコータ−、フローコー ター q ニより固形
膜厚が10〜40 Itになるように塗布した後、焼付
乾燥せしめることを特徴とする白板の製造方法にある、
1 本発明の方法に使用される白板塗料は、流動性が良好で
、公知の種々の塗装方法が使用できる。捷たその塗装は
、急激な昇温による焼付乾燥後急冷しても割れを生じる
ことがなく、可撓性に優れるため塗装金属板の加工性が
良好である。さらに、その表面は8H以上の硬度を有し
ていて、長期に亘る白板用マーカーの使用にも摩耗され
ることがなく、良好な書き易さ、消え易さを呈し、白板
としてはホーロー と同等の特性を有する。
前記アクリル樹脂のモノマー組成は、官能基ヲ有するホ
モポリマーのガラス転移点(以下「TgIという。) 
300〜50’O’Cのモノマー 5− が0〜40重量%であり、且つ官能基を有しないホモポ
リマーのTg300〜500’Cのモノマーが100〜
60/重量%であることが望ましい。アクリル樹脂中の
官能基を有するモノマーが40重量%を越えると、表面
の極性が大きくなって、マーカーが消え難くなる。アク
リル樹脂には、共重合成分としてスチレン化合物も使用
し得る。官能基モノマーとしては、アクリル酸、メタク
リル酸、アクリルアマイド、ブチルアクリルアマイド、
イソプロピルアクリルアマイド、イソノニルアクリルア
マイド、インオクチルアクリルアマイド、N−イソプロ
ピルアクリルアマイド、N、Nジイソプロピルアクリル
アマイド、N、Nジメチルアクリルアマイド、N−メチ
ル−N−フェニルアクリルアマイド、モルフオリルアク
リルアマイド、ピペリジルアクリルアマイド、2ヒドロ
キシエチルメタクリレート、2ヒドロキシプロピルメタ
クリレート、4エトキシカルボニルフエニルアクリレー
ト、4メトキシカルボニルフエニルメタクリレート、 
6−一 4−ブトキシカルボニルフェニルメタクリルアマイド、
4− カルボニルフェニルメタクリルアマイド、4−エ
トキシカルボニルフェニルメタクリルアマイド、4−メ
トギシカルポニルフェニルメタクリルアマイド、ブチル
クロロアクリレ ト、ブチルシアノアクリレ−1・、り
17 j+−\キシルクロロアクリレー ト、ペンタク
ロロフェニルアクリレ−ト、メトキシカルボニルフェニ
ルアクリレート等が使用され、またスチレン系としては
、2−(2−ジメチルアミノエトキシカルボニール)ス
チレン、4−(2−ジlチルアミノエトキシカルボニル
)スチレン、2 フェニルアミノカルボニルスチレン、
2及び4−プロポキシカルボニルスチレン、4−プロボ
キシメチルスチレ/、4−プロポキシスルホニルスチレ
ン等が使用される。また非官能基モノマー としては、
4−ビフェニルアクリレ−1・、ブチルアクリレ−I−
、ブチルフェニルアクリレート、ヘキナデシルアクリレ
−ト、イソボミルアクリレート、ナフチルアクリレ−1
・、フェニルアクリv−ト、hリルアクリレ−ト、アダ
マンチルメタクリレ−1・、ペンチルメタクリレ−ト、
[−ブチルメタクリレート、エチルメタクリレ−ト、イ
ソブチルメタクリレ−1・、イソプロピルメタクリレ−
1−13,5ジメチルラダマンチルメタクリレ−ト、3
−3ジメチルブチルメタクリレ−1−13,3−ジメチ
ル2−ブチルメタクリレート、メチルメタクリレート、
トリメチルシリルメタクリレ−1・、フェニルメタクリ
レート、プロピルメタクリレート等が使用され、またス
チレン系としては、/−メチルスチレン、2− メチル
スチレン、3−メチルスチレン、4−メチルスチレン、
ジメチルスチレン、トリメチルスチレン、4−フェニル
スチレン、スチレン等が使用される。。
ヒ記したモノマー組成により従来一般に行われている溶
液重合法にて重合されたアクリル樹脂100重量部に対
し、硬化剤としてメラミン樹脂20〜10 (1重量部
が配合される。メラミン樹脂としては、アクリル樹脂に
特に相溶性のあるヘキサメトキシメチルエーテル化メラ
ミン縮合体等が好捷しい。例えば、住友化学工業社製の
スミマール40S、50S、3O8,三井東圧化学社製
のザイメル303.305.307.325.370、
三和ケミカル社製のニカラソクMX45、二カラツク0
01.日立化成工業社製のフラン230等である。
Tg300〜500’Cのアクリル樹脂to。
重量部は、特に相溶性良好なるメラミン樹脂20〜10
0軍部部を配合されることによって、目的の硬度に達す
る基盤の樹脂組成となる。この場合、T g 300°
C未満では目的の硬度つまり8H以上の硬度を得ること
ができず、また7g500°Cを越えると、焼付乾燥時
の割れを防屯することが困難であり、且つ塗料の泡が消
え難く、作業性が低下する。好捷しくは1g300〜4
00°Cであることが望ましい。またメラミン樹脂の配
合量が、アクリル樹脂100重量部に対して、20重量
部未満では目的の硬度が得られず、100重量部を越え
ると焼付乾燥時に 9 − 割れを生じる。
顔料は、前記アクリル樹脂及び2メラミン樹脂の樹脂固
形分合泪100重量部に対1〜で60〜250重量部配
合され、顔料粒子(JIS−に−500ブラインドゲー
ジAiによる。以下顔料粒度とは当該法によるものであ
る。)が15 lt以下になるように練合分散される。
着色顔料としては、酸化チタン、極くわずかの酸化鉄、
フタロシアニンブルー等があり、体質顔料とは、カオリ
ン、沈降性を有する硫酸バリウム、タルク、シリカ等が
ある。顔料は、サンドミル、アトライター及びボールミ
ル等のランダムな剪断力が生じる練合機を使用して、適
度に消え易い白色塗膜の粗度を得るために、顔料粒度1
5μ以下に調整され、やや球形化した粒子状態となるた
め、書き易さを助長1〜且つ硬度効果を保持する。この
場合、顔料分中の着色顔料は80%以北が好捷しいが、
顔料の配合量が60重量部未満では十分な隠蔽力が得ら
れず、また十分な硬度を得ることが難1〜い。また25
0重量部を10− 越えると塗料性状が粘性的になり、コーターバンヒでの
流動不良等により作業性が劣る。顔料の配合@は、前記
樹脂固形分合計100重量部に対して、好ましくは10
0〜200重量部であることが望ましい。
そして、前記樹脂固形分合計100重咀冷冑こ対し、2
0−100重量部の高沸点エーテルアルコール類を含む
有機溶剤20〜300重量部、及びポリシロキサン化合
物0.001〜1重昂部が市用練合分散される。高沸点
エーテルアルコール類としては、エチレングリコールモ
ノブチルエーテル、ジエチレングリコールモツプチルエ
ーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、ジエ
チレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコ
ールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノメ
チルエーテル、エチレングリコールモノプロビルエーテ
ル、ジエチレングリコールモノプロビルエーテル等カ使
用され、有機溶剤とI〜ては、キシレン、トルエン、ソ
ルベントナフサ、シクロヘキサノン、イソホロン、セロ
アセ、ブタノール等が使用される。捷たポリシロキサン
化合物としては、信越化学社製の信越シリコンK P 
357.358.367、ビック・マリンクロット社製
のBYKシリコン300.301.320、東しシリコ
ン社製の東しシリコンSH28PA1SH29PA、5
H30PA、、5H34PA、5T92PA等が使用さ
れる。
高沸点エーテルアルコール類は、ポリシロキサンの分散
効果を向上させるために用いられており、前記樹脂固形
分合計100重量部に対して20重量部未満ではその効
果はなく、100重量部を越えるとポリシロキサンの分
離を助長して弾き易くなり、好捷1〜くけ20〜40重
量部であることが望ましい1.またこの場合、焼付時の
発泡を防IJ−する意味で160°C以北の沸点の高沸
点エーテルアルコール類を用いることが望ましい。また
有機溶剤の全量は塗装作業性を考慮1−で、20〜30
0重量部の範囲内で調整する。
さらにポリシロキサン化合物は、前記樹脂固形分合計1
00重量部に対1,0.001〜1重月部混練されるこ
とにより、消え易さを助長し目。
つ持続する。この場合、混合練合されることによって極
めて微細な分散体となって、ポリシロキサン化合物自体
による塗面の平滑さの悪化が防止される。0.001重
量部未満では消え易さに対する効果がなく、1軍律部を
越えると細かい安定なポリシロキサン分散体を得ること
が難しく、塗料中において分離し易く、塗布の異常の原
因となる3、好ま1〜くけfl、01〜0.5市川部で
あることが望ましい。
以トに説明した本発明の方法に使用される白板用塗料は
、適度に調整された顔料粒イ及びポリシロキサン分散体
の効果により、フォードツノツブ≠4における粘度50
〜200秒の範囲において、スプレー、ロールコータ−
、フローコーター及び静電塗装等の何れの塗装系にも適
用することができる。
かくして得らftた白板用塗料を、金属板上に13− 口−ルコ−ター等の塗装方法により固形膜厚つまり乾燥
後の塗膜厚が10〜40μになるように塗布して、板温
200〜400’Cの条件下で焼付乾燥せしめる。かく
して、極めて美麗であす、書き易く、消し易く、lH以
上の硬度を有し、耐久性のある白板を、安価に目4つ大
量に製造することができる。
次に、本発明の実施例について説明する。
〔実施例〕
実施例1〜7においては、各々、表1に示す組成の白板
用塗料を用いて表3に示す条件で白板を製造した。
かくして得られた各白板の性能を下記の判定方法により
判定17たところ、表4に示すような結果が得られた。
判定方法 (1)  書き易さ  白板用マーカーで書いたときに
おける弾き及び滲みの程度である。弾き、滲みが全くな
いものを(バややあるものを△、かなりあるものを×と
表示する。
14− 1′2)  消え易さ  白板用マーカーで書いたもの
をガーゼで拭きとった場合における跡形の程度である1
、跡形が全く生じないものを0、やや生じるものを△、
かなり生じるものを×と表示4″る。
(3)硬度  JIS−に−5400の試験による。。
(4)iiij久性及び面j溶剤性  白板用マー カ
ーで螺旋状の模様を書き、これをガーゼで拭きとること
を1000回繰り返したときにおける消え易さの程度で
ある3゜ なお、白板用マーカーとしては、パイロット社製ホワイ
トボー ドマーカWBMAを使用した。
さらに、比較例1〜5においては、各々、表2に示す組
成の白板用塗料を用いて前記各実Mi例と同一条件(表
3に示す条件)で白板を製造した3、 かくして得られた各白板の性能を」二記した判定方法に
より判定したところ、表5に示すような結果が得られた
4、 したがって、表4と表5とを比較すれば明らかなように
、本発明の方法によれば極めて優れた性能の白板を製造
しうることが確認された。
以下余白 (表   3   〉 〈   表   4   〉 19−一 く′  表   5   〉 −20−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ガラス転移点300〜500.’Cの焼付型アクリル樹
    脂及びその硬化剤となるメラミン樹脂とこれらの樹脂固
    形分合計100重量部に対1〜、顔料粒度が15μ以下
    の顔料60〜250重−11部と、高沸点エーテルアル
    コール類2ONlo。 重用部を含む有機溶剤20〜300重量部と、ポリシロ
    キザン化合物固形分o、oot〜1重相部とからなる白
    板用塗料を、金属板]二にロールコータ−、フローコー
    ター等により固形膜厚がlO〜40μになるように塗布
    した後、焼料乾燥せ1.d)ること全特徴とする白板の
    製造方法1.
JP2027682A 1982-02-10 1982-02-10 白板の製造方法 Granted JPS58137474A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6158794A (ja) * 1984-08-30 1986-03-26 株式会社トーカイ 表面を硬化した黒板の製法
JPS61155184U (ja) * 1985-03-16 1986-09-26
US6451891B1 (en) * 2000-11-14 2002-09-17 Isp Investments Inc. Method for preventing or retarding the formation of gas hydrates
WO2004099337A1 (en) * 2003-04-08 2004-11-18 Brywell International Corp. Intermediates useful in the manufacture of well treatment fluids and methods of preparing same
KR100611592B1 (ko) 2004-09-24 2006-08-10 동부제강주식회사 물백묵용 필기구의 사용이 가능한 도료 조성물 및 그 도료조성물로 도장된 착색 도장강판

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