JPS58137054A - 高信頼性デイジタルデ−タプロセツサ - Google Patents

高信頼性デイジタルデ−タプロセツサ

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JPS58137054A
JPS58137054A JP57169958A JP16995882A JPS58137054A JP S58137054 A JPS58137054 A JP S58137054A JP 57169958 A JP57169958 A JP 57169958A JP 16995882 A JP16995882 A JP 16995882A JP S58137054 A JPS58137054 A JP S58137054A
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ロナルド・イ−・デイネソン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、種々の障害条件下で実質的に連続的動作を行
なえるディジタル計算装置および方法に関する。すなわ
ち、本発明は、非常に確実なコンピュータシステムを提
供するものである。本コンピュータシステムはまた、シ
ステム形態の点で高度に変幻性があり、種々の障害条件
が生じても使用者をこれに関与させないという点で利用
し易い。 本システムはまた、プ四グラムが簡単であること、種々
の動作を堆り扱うのに比較的低価格のハードウェアを提
供できるという点で利用し易い。 障害は、少なくとも一部は、回路や関連する電気機械装
置の複雑さやグーグラムの複雑さに起因してゲイジタル
コンビエータにおいては避は難いことである。したがつ
【、従来より、少なくとも使用者の皺麓から、障害が生
じた場合、実質的に連続的動作を維持しながら、処理さ
れつつあるデータの完全性を維持したいという要求があ
った。 この要求に応するため、種々の誤修正コードおよびこの
コードで動作する装置が技術上開発された。 また、装置の冗長性に関して種々の形態のものが一発さ
れた。この技術の1つの例は、「マルチブーセッサシス
テム」として米国特許第4,228,496号に記載さ
れている。この特許は、各々、少なくとモ処理ユニット
とメモリユニットを備え、周辺制御ユニットとともに動
作する冗長性処理モジュール対を用いる。一方の処理モ
ジュールのどこかに障害があれば、その全モジュールは
不能化され、それと対のモジュールが要求され、1つだ
けで動作が継続されよう。後者のモジュールのいずれか
に障害があれば、このモジュールも不能化されるから、
2つの障害で全モジュール対は不能化されよう。 この従来の手法およびその他の従来の手法での成功度合
は限定された。コンピュータのハード中エアを簡単化し
ようとする努力は、過度に複雑なソフトウェアすなわち
機械プpグミングを招くことがしばしばあった。他方、
ソフトウェアを簡単化しようとする努力は、装置の冗長
性を過度に大きくし、装置の高価格、複雑性を伴なう結
果となった。 したがって、本発明の目的は、障害に対する許容度が向
上され、したがって確実性が向上されたテイジタルコン
ピュータシステムを提供することである。 本発明の特定の目的は、障害を検出し、矯正を行ない、
そしてデータの完全性を保証しかつ使用者に対して実質
的に擾乱を伴なうことなく動作を継続するディジタル計
算装置および方法を提供することである。 本発明の他の特定の目的は、比較的複雑でないソフトウ
ェアと比較的低価格な二重ハードウェアを用いる障害許
容ディジタル計算装置および方法を提供することである
。 本発明の他の特定の目的は、誤り検出が比較的高[K分
散され、誤りを発生する障害の場合比較的簡単な修正作
用で働く障害許容ディジタル計算装置および方法を提供
することである。 本発明の他の目的は、価格の経済化とハードウェアの簡
単化を達成するため、異なるシステム要素に対してそれ
ぞれの娯り検出方法および構成体を算用する上記性質の
障害許容ディジタル計算装置および方法を提供すること
である。 本発明のさらに特定の目的は、バス構造体と。 処理、メモリおよび周辺制御ユニットに冗長性要素をも
ち、モジュールの複数の要素に障害が生じた場合でも実
質的に中断されずに有効な動作を継続し得るように構成
されたグロセツナモジエールを備える7オルトトレ2ン
トデイジタルコンピユータシステムを提供することであ
る。 本発明のこれらおよびその他の目的は、以下の説明から
明らかとなろう。 本発明のコンピュータシステムは、処理ユニット、ラン
ダムアクセスメモリユニットおよび周辺制御、ユニット
をもつグロセツナモジュールと、モジュールの数個の装
置間のすべての情報転送を司る単一のバス構造体とを備
える。本プンビュータシステムは、単一のプ閘セッサモ
ジュールを使用してもよいし、複数のモジュールを結合
してマルチプVセツナシステムとじてもよい。各プルセ
ラすモジュール内のバス構造体は、2重のパートナバス
を含んでおり、各機能ユニットは、同一性のパートナユ
ニットを備えることができる。非同期の周辺装置ととも
に動作する制御ユニット以外の各ユニットは、通常その
パートナユニットと完全同期で動作する。例えば、プル
セッサモジュールの2つのパートナメモリユニットは1
通常、ともに2つのパートナバスを駆動し、ともにバス
構造体により完全同期で駆動される。 さらに、本発明にしたがえば、コンピュータシステムは
、プ闘セツナモジュール内の各機能ユニットのレベルで
障害検出を行なう。この特徴を達成するため、誤り検出
器で各ユニット内のハードウェア動作を監視し、エエッ
ト間の情報転送を検査する。誤りの検出があると、プロ
セツナモジエールは、誤りを生じたバスまたはエニツ)
ik他のユニットへの情報転送から隔絶し、そし【モジ
ュールは動作を継続する。継続された動作では、障害の
生じたバスまたはユニットのバーFすを使用する。誤り
検出が情報転送に先立つ場合は、継続された動作では、
障害が不存在の場合に行なわれたのと同じ時点に転送が
実施され得る。瞑り検出が情報転送と一致するときには
、継続動作では転送が反復され得る。 コンピュータシステムは、上述の障害検出および矯正作
用を極度に迅速に、すなわち動作サイクルの何分の−か
の内に行なうことができる。好ましい具体例では、例え
ば、誤り発生性障害を検出後、2クロック間隔内に疑問
の情報転送を修正する。したがって、この具体例のコン
ピュータシステムは、多くとも、有効性に疑問があり、
全データの有効性を保証するために反復を必要とする1
回の情報転送しか行なわない。 本発明のグロセツナモジュールは、障害許容動作を可能
にするためハードウェアに相当の冗長性をもたせること
ができるが、2重ユニットをもたないモジュールで十分
に動作する。この特徴によす、使用者は1本発明のコン
ピュータシステムを非冗長性形態で低初価格で入手し、
しかも十分の計算容量を得ることができる。使用者は、
その使用者にもつともよ(適合するようK、かつ経済が
許す1度においてシステムに2重ユニットを追加し、障
害許容の確実惟を増すことができるのである。これは、
このように拡張ができない多くの従来のコンピュータと
好対照である。本発明の;ンピュータシステムは、2重
ユニットを有しないものでも、相当の娯り検出および確
認を行なえ、使用者を種^の障害の結果から保談するこ
とができる。また、この特徴の達成により、2重ユニッ
トを有するコンピュータシステムは、種々のユニットの
除去や修理や交換中動作状態に維持されることができる
。 −tK、本発明のプレセツナモジュールは、モジュール
の各二ニットととにバックアップパートナを備えること
ができる。したがって、1つのモジュールは、2つの中
央感層ユニットと、2つの主(ランダムアクセス)メモ
リユニットと、2つのディスク制御ユニットと、2つの
通信制御Sニットと、マイクロプロセラナシステムを形
成するためプロセツナモジュールを他のモジュールに結
合するための2つのリンク制御ユニットとを有すること
ができる。モジュールは、さらに、磁気テープメモリと
動作のためテープ制御ユニットを備えることができる。 しかし、これは一般に2重化されない。 この冗長性のため、モジュールは、いずれかのユニット
に障害が生じた場今動作を継続できる。 一般に、プロセッサモジュールの全ユニットは、如何な
る検出障害も不存在の場合、連続的かつ選択された一期
状態で動作する。いずれかのユニット誤発生性の障害が
検出されると、そのユニットは隔絶されオフラインに置
かれるから、情報をモジュールの他のユニットに転送で
きない。オフラインユニットのバーFすが動作を継続し
、それkより全モジュールは、通常実質的に中断なく動
作を継続できる。使用者は、オフラインユニットの修理
するための保9要求の表示またはその偽の提示がなされ
る場合を除き、この、ような障害検出およびオフツイン
状態への変換を知ることは稀である。 障害許容動作を行なうためプロセッサモジュール内の機
能ユニットを上述のようにパートナをもたせて2重化す
るととに加えて、プロセッサユニット内の各ユニットは
、一般に、データ転送K11l与する2重のハードウェ
アを備える。各機能ユニット内におけるこの2重化の目
的は、各ユニット内における障害について他のユニット
と関係なく試験することである。モジュールの各ユニッ
ト内の他の構造体は、腰検出用構造体を含め、一般に2
重化されない。 プロセッサモジュールの全ユニットに作用する共通のバ
ス構造体は、上述の2段階の2重化の組合着を採用する
のが好ましく、ムバス、とのムパスを2重化するBバス
およびXバスを形成する3組の導線を有する。ムバスお
よび1バスは、各々。 サイクル限定、アドレス、データ、パリティ信号および
ユニット間の誤りの情報伝送を報知するために比較され
得るその他の信号の同じ1岨の信号を運ぶ。2重化され
ないXバスの導線は、モジュール−ワイド信号、および
タイミング、誤り状態、電力のようなその他の動作信号
を運ぶ。 本発明のプロセッサモジュールは、ユニットの2重化部
分の動作の比較、パリティおよび腰りチェックおよび修
正コードの利用、さらKは供給電圧のごとき動作パラメ
ータの監視を含む諸技術の組合せにより各機能ユニット
内において障害を検出し、位置決めする。1つの特定の
例として例示されるコンピュータシステムにおいて、 
+中央処理ユニットは、完全同期で動作する2つの冗長
性処理部を含む。誤り検出器が冗長性処理部の動作を比
較し、もしも比較が無効であれば、処理ユニットをバス
構造体への情報転送から隔絶する。これは、プロセッサ
モジュールの他の機能ユニットを、問題の処11ユニッ
トから出ることのある障害情報から隔絶する。 各処理ユニットはまた、実質的メモリ動作を行な5段階
を有しており、そして該段階は2重化されない。 処理エエツシは、この段階における障害を検出するのに
、むしろパリティ技術を利用するのである。 例示の冨ンビュータシステムのランダムアクセスメ毫す
エニットは、2つの非冗長性メモリ部を備え【おり、そ
して各メモIllは、メモリワードの異なるパイFを記
憶するよう構成されている。 ユニットは、各メモリ部および両メモリ部の複合体II
Cおける障害を誤り修正コードで検出する。やはり、腰
り検出器が、メモリユニットが潜在的談り情報をバス構
造体に、したがつ【他のユニットに転送するのを不能化
する。 例示のプロセッサモジュールにおいて、メモリユニット
には、2重化バス導線、すなわちムバスと1バスをチェ
ックするというタスクも割り轟てられる。この目的のた
め、ユニットは、アドレス信号およびバス構造体上のデ
ータ信号を試験するパリティチェッカを備えている。加
えて、コンパレータが、ムバス上の全信号を1バス上の
全信号と比較する。このようにしていずれかのバスに障
害があることを決定すると、メモ9二ニットは、他のエ
ニツ)K’、Xバスを介して非障害バスのみに従うべき
ことを報知する。 本発明のプロ七ツナモジュール用の周辺制御エエツシは
、「ドライブ」および「チェック」と称される2重の制
御部、および制御部とユニットが作用する周辺人力/出
力装置間を接続する周辺インターフェース部とを採用す
る。畳通、ディスタメモリとともに動作するためのディ
スク制御ユニット、テープ移送装置と動作するためのテ
ープ制御ユニット、通信パネルを介して、端末装置、プ
リンタおよびモデムを含む過信装置と動作するための過
信制御ユニット、および1つのプ田セッナ毫ジヱールを
マルチプロセッサシステムの他のプ田セッサ毫ジェール
と接続するためのヲンタ11JIfエニットとが含まれ
る。どの場合も、バスインターフェース部は、入力信号
をムバスおよび/または1バスからドライブおよびチェ
ック制御部に供給し、ドライブチャンネルからの出力信
号をムバスおよび1バスに供給し、バス構造体から送ら
れる臀定の入力信号における論理的誤りについ【試験し
、セしてドライブチャンネルおよびチェックチャンネル
の出力信号の同一性、一ついて試験する。 各周辺制御ユニット内のドライブ制御部は、工ニットが
作用するの装置に適当な制御、アドレス、状態表示およ
Vデータ操作機能を提供する。二二ツFのチェック制御
部は、ドライブ制御部をチェツタする目的で本質的に同
一である。各制御ユニットの周辺インターフェース部は
、制御ユニットおよび周辺装置間を通る信号を誤りにつ
いて試験するためのパリティ装置およびコンパレータ装
置の組合せを備えている。 通信制御ユニットのごとき同期I10装置とともに動作
する周辺制御ユニットは、そのパートナエニンFと完全
同期で動作する。しかしながら1例えば、パートナを有
するディスク制御ユニットは、別の非同期のディスタメ
モリとともに動作し、したがって限定された同期状態で
動作する0例えば、バードナディスク制御ユニットは、
M時に書込み動作を遂行するが、ディスクメ量りが互に
非1ml5的に動作するから、正確な同期状mにはない
。リンク制御ユニットおよびそのパーFすも、普通この
限定された同期状態で動作する。 上述の例示のプロ七ツナモジュールに対する電源エニン
Fは、2つの内部電源を採用して□おり、その各々は、
各7ミートナユニツト対の一方(Q x二ツ)kのみ動
作電力を供給する。すなわち、一方の内部電源は、バス
構造体の一方の2重化部分、2つのパートナ中央処理ユ
ニットの一方、2つのパートナメモリエニンFの一方、
および各周辺制御ユニット対の一方のユニットに給電す
る。また、内部電源は、プロ七ツナモジュールの非2重
化ユニットに電力を供給する。モジュールの各ユニット
は、一方の内部電源から動作電力を受は散り、そのユニ
ットが必要とする動作電圧氷発生する電源段を有する。 この電源段はまた。供給電圧を監視する。不足の供給電
圧を検出すると、電源段は、そのユニットからバス構造
体への全出力線を接地電位にタランプする信号を発生す
る。この作用は、いずれのユニットに電力の不足があっ
ても、障害情報がバス構造体に伝達されるのを阻止する
。 本発明の他の特徴は、プルセッサモジュールのあるユニ
ットが、実際の情報輌送前に誤り検出段階を含む動作ナ
イフ舞を伴なって各情報転送を実行することである。こ
の動作を行なうユニットは、その1例が周辺装置に対す
る制御ユニットであるが、情報転送を行なう前に障害状
態について試験する。ユニットは、障害が検出された場
合には、情報の転送を抑止する。しかしながら、モジュ
ールは、中断または遅延なしに動作を継続し、抑止され
ていないパートナユニットから情報転送を行なうことが
できる。 動作時間がより重要性を有するプルセッサモジュールの
他のユニットー一般に少なくとも中央処理ユニットおよ
びメモ9瓢ニツシを含む−は、各情報転送と関係する誤
り検出と同時にその情報転送を実行する。障害が検出さ
れた場合には、ユニットは、直前の情報転送を無視すべ
きことを他の処31 s−ニットに警告する信号を直ち
に発生する。 プVセツナモジュールは、障害条件を報告したユニット
のパーFすから情報転送を繰り返すことができる。この
動作態様は、各情報転送が誤り検出の目的のために遅延
なLIICII行されるから、最適の動作速度をもたら
す、遅延は、障害が検出される比較的僅かの場合にのみ
生ずる。 本発明の1具体例においては、少なくとも中央処理ユニ
ット、ランダムアクセスメモリエニツ)、マス記憶装置
用制御ユニット、および通信装置用制御ユニットを有し
、さらに冗員性の第1および@2のバスおよび第3のバ
スを有するバス構造体を備えるデイジタルデータグロセ
ツナ装置が採用される。バスは、ユニットを作動させユ
ニット間において情報転送を行なうため全ユニットと接
続される。障害検出手段が、任意のユニットと、第1バ
スおよび第2バスの任意の一方または両方のバスとの間
の各情報転送をチェックする。障害検出手段は、ユニッ
トおよび第1および1112のバスの各々における障害
状態を検出する。この異体例は、さらに、障害検出手段
に応答し、障害状態の不検出に応答して第1バスおよび
第2バス上に情報転送を行ない、かつ、第1および第2
バスの一方の障害の検出に応答して、第1および第2の
バスの他方のバス上の情報転送信号にのみ応答するよう
に全ユニットを条件づける□論理手段を備える。 このような具体例で実施する場合の他の特徴は、+−ニ
ットにそのユニットの障害を検出するための別個の障害
検出手段を有することであり、各別個の検出手段は、そ
のユニット内の障害の検出に応答して、少なくとも1つ
の障害報告信号を他のユニットに転送のため第3のバス
に供給する。 本発明の実施にあたっては、優先性決定手段を備えるこ
ともできる。これは、バス構造体に接続される2(ロ)
より多くないユニットの各★が(ここに(ロ)は1より
大きい整数)、バス構造体を介して情報転送を開始し得
ること、およびこの各ユニットが、選択的に転送要求信
号を有することにより特徴づゆられる。少なくとも第3
バス、または菖1および第2バスの各々は、これらのエ
ニツF間の優先選択を行なうため少なくとも(ロ)の導
線を有している。この実施例の装置は、各々、転送を開
始するユニットの異なるものと関連する複数の調停回路
を有する。各調停1路は、(へ)の選択導線と接続され
ており、関連するユニットの転送要求信号に応答して、
そのユニットの独特の優先ランクに応答する並列なラン
ク応答ディジタル信号を選択導線に供給し、またより高
優先性ランクからり遺択導線上のランク応答信号の不存
在で転送開始出力信号を生ずる。この調停論理回路は、
単一のタイミング間隔で動作し、最小のバス導線および
論理回路しか必要としない。さらに、この実施例は、バ
xll求、チャンネル要求および優先性中断要求を含む
種々の動作のいずれについても優先性を決定し得る。 上述の特徴を有するプロセッサモジュールはまた、本発
明の1つの特徴として、プロセッサメモリおよび制御ユ
ニットに対して動作電力を供給する電源手段と、動作電
力のレベルに応答し、動作電力が選択された供給条件以
下であれば、これらの装置が情報転送信号をバスに供給
するのを阻止する電力論理手段を援用し得る。 プロセッサモジュールの中央処理ユニットおよび障害検
出手段は、本発明の1つの特徴として、W、1および第
2の処理部を備え、各処理部を、第3バス、および菖1
および第2バスのいずれかから信号を受信し、受信され
た信号に応答して同一の処理を行ない、バス構造体に供
給するための出力信号を発生するように構成できる。ま
た、第1および第2処理部から出る対応する出力信号を
比較するコンパレータも設けられる。コンパレータは、
この信号比較に応答して処理ユニットにおける障害状態
を検出する。フンパレータは、第1および第2処理がバ
ス構造体から受信する対応する信号を比較し、受信され
る信号の比較に応答して障害状態を検出することができ
る。 プロセッサモジュールのメモリユニットおよび障害検出
手段は、本発明の1つの特徴として、各各、メモリワー
ドの一部を記憶するように構成され、かつ−緒に全メモ
リワードを記憶する第1および112のランダムアクセ
スメモリ部を含むことができる。また、各メ毫す郁に第
1および第2バスのいずれかから受信されたメモリワー
ド部を書き込む手段、および両メモリ部から全メモリワ
ードを読み取り、そのメモリワードを第1および館2の
バスに選択的に供給する手段が設けられている。また、
メモリワードのパリティをチェックし、無効なメモリワ
ードパνテイに応答して障害状履を検出する手段が設け
られている。 本発明のさらに他の特徴として、プルセッサモジュール
の少なくとも1つの制御ユニットおよび障害検出手段は
、第1および第2の装置制御部を採用し、その各々を、
allおよび第2バスの少なくともいずれかから信号を
受信し、かつ、受信信号に応答して同じ動作を行ないか
つこれらの動作に応答して出力信号を発生するよ5に構
成できる。 この装置の少なくとも第1のものは、第1バスおよび第
2バスの両者に出力信号を供給し、バスに接続された装
置に出力信号を供給するように構成できる。この具体例
は、さらに、jllおよび第2制御部から送られる対応
する出力信号を比較するコンパレータを採用する。コン
パレータは、この信号比較に応答して一方の制御ユニッ
トの障害状態を検出する。 本発明の他の具体例では、jllおよび82の冗員性中
央処理装置、第1および第2の冗長性ランダムアクセス
メモリユニット、周辺装置に対する少なくとも1つの制
御ユニット(第1制御二ニツト)、および各々、上述の
ユニット間で情報を転送するように接続された少なくと
も2つのバス(第1および第2のバス)とが採用される
。ユニツシ関における各情報転送をチェツタする障害検
出手段も設けられる0障害検出手段は、いずれかのユニ
ットおよびいずれかのバスにおける障害状態を検出する
。障害検出手段に応答する論理手段も設けられる。論理
手段は、障害状態の不検出に応答して、両バス上で情報
転送を行ない、そしてそれは両中央処理ユニットに閤し
て全く同様であり、両メモリユニットに関しても全く同
様であり、また、一方の処理ユニットにおける障害の検
出に応答し、そのユニットが情報転送信号を両バスに送
給するのを阻止する。論理手段はまた、一方のメモリエ
ニツFの障害に応答して、そのユニットが情報転送信号
を両バスに送給するのを抑止し、また一方のバスの障害
の検出に応答して、他方のバス上における情報転送信号
にのみ応答するように全エニツFを条件づける。 論理手段が、両バス上における情報転送が両バス間で完
全同期状態で起こるようにするのも1つの特徴である。 本発明の他の具体例においては、少なくとも1つの中央
処理ユニット、少なくとも1つのメJE:9ユニット、
周辺プロセッナ装置用の少なくとも2つの制御ユニット
、および各ユニットと接続され。 エニツシ関において情報を転送するバス構造体を有し、
そしてバス構造体に接続される261)より多くないユ
ニットが(ここに(6)は2またはそれより大きい整数
である)、バス構造体を介して情報転送を開始すること
ができること、およびこの各ユニットが選択的に転送要
求信号を有することを特徴とするデイジタルデータブロ
セツナ装置が採用される。各転送開始ユニットと接続さ
れる少なくとも61)の選択導線、各禽、転送開始ユニ
ットの異なるものと関連する複数の調停回路も設けられ
る。 各調停回路は、選択導線と接続され、単一のタイミング
間11におい【関連するユニットの転送要求信号に応答
して、そのエエッ)の優先ランクに応答する並列ランク
応答ディジタル信号を選択導線に供給し、またより高い
優先ランクからの選択導線上のランク応答信号の不存在
の場合には転送開始信号を発生する。他の特徴は、各調
停回路がか)より多くないディジットをもつランク応答
信号を生ずること、そして各選択導線は、ディジブ1位
置に割り当てられ、割り轟てられたディタフ1位置にし
たがって多数の電気的に隔絶された導体片が配備されて
いることである。 本発明に依れば、中央処理装置が、第1および菖2の二
重バスのいずれかを介してのメ49装置および周辺装置
とのディジタル情報の転送を含め、ゲイジタル情報のプ
ログラム可能な処理を可能にし、かつ、少なくとも実質
的に同じjllおよび第2のプログラム可能なディジタ
ルデータ処理手段を備える。各処理手段は、情報転送信
号を受信、発生し、発生された信号を少なくとも1つの
バスに供給するよう構成される。処理手段と接続される
多重化手段が、第1および第2のバスのいずれかから送
られる情報転送信号を画処理手段に供給する。さらに、
第1処理手段から構成される装置を第2処理手段から発
生される信号と比較し、比較に応答して障害信号を発生
する手段も設けられる。 中央処理装置はまた、異なる情報転送信号列から逐次の
動作を処理するため、各処理手段を動作さセるためのタ
インング制御手段を備える。 本li明に依れば、ランダムアクセスメモリ装置が、少
なくとも第1および第2の2重バスを有するバス構造体
を介して他の=ンザエータに、またハ他の=tyピエー
タから転送されるディジタル情報の読堆りおよび書込み
を行ない、第1および第20ラングムアクセスメモリ手
段を備えて\・る。 これらのランダムアクセスメモ呼は、各★、メモリワー
ドの一部を記憶しかり全メ毫すワードを記憶するように
構成されている。マルチプレフナが、IIIおよびjI
2バスのいずれか一方から受信されるワード部分を両メ
モリ手lI!に供給する。出力手段が、メモリ手段から
読み取られる各メモリワード部分を第1および第2の両
バスに供給り、j−ドチェック手段が、出力手段と同一
回路にあって、無効な貌取りワード製りチェックコード
に応答して障害報知信号を発生する。 また、本発明の1つの特徴として、上記のメ篭り装置に
、各メモリ手段に供給される各ワード部分に選択された
コードを入れる第1のコード導入手段と、2つのメモリ
手段に供給される各2部分ワードに他の選択されたコー
ドを入れる第2のコード導入手段が設けられる。第2コ
ード導入手段は、好ましい具体例においては、メモリワ
ードの単一ビットの誤りがあってもコードチェック手段
がそれを検出し修正することができるように、他のブー
ドを入れる手段を備えている。 本発明のこれらおよびその他の特徴によれば。 コンピュータシステムは、障害の多くとも数りpツタ段
階の内に、したがって十分単一動作ナイクル内に潜在的
障害情報の転送に関与する特別の場合を除き、潜在的障
害信号を1つの機能ユニット1゜ から他のエニツFに転送することなく動作できる。 本発明は、これらおよびその他の特徴を、後述のよ5に
、膜り発生性の障害を中心処M:Lニット、メモリユニ
ットまたは個々の周辺制御ユニットの機能的な段階で検
出するととkより達成するものである。確実性を増すた
めに好ましいと思われるから、障害の検出は、各ユニッ
ト内において、そのユニットと他のユニットおよび/ま
たは装置との接続点に近い点で実施される。さらに、誤
り発生性の障害の検出が、各タイミング段階E談りチェ
ック動作を惹起するように時間的に容易に分配できる。 本発明の性質およびlI的の十分な理解のためK。 以下添付−画を参厘して例示の実施HKついて−gKm
!IIする。 プ讐セツナeモジュール 本実@によるプ四セフナ・モジエールI I 1! %
第illに示すように、中央処理装置(CPU)12、
主記憶装置16、および馬道人聞力装置に対する■御装
置を有し、これら制御装置はディスク制御装置20 s
逓信111111fz+およびテープ制御装置21等で
ある。単一の共遷パス構造体3Gがこれら装置な顧互接
続し、それら陶のあらゆる管種の転送および他の儒号選
儒を可能にしている。パス1Il1体30は、また、主
電源3ftからモジュールの各装置に動作電力なm倶し
、かつ主タロツタ3$からのシステム・タイミング信号
を提供する。 lI示のモジエール1oはディスク・メモ952、逓信
装置をつなぐための逓信パネル5G、およびテープ駆動
−@54とIa貌することができ、完全な単一プーセフ
ナ・コンビ為−タシステムヲ廖虞することができる。し
かしながら、例示のモジュ−ル10はさらに、リン中ン
グ拳バスIIm体4Gを遷して他の同様のプレ七フサモ
ジュールK11m1するためのリンク制御装置32を有
する。この態Sにおいてモジュール1・はマルチプ費セ
ッサーコンピュータシステムの−1を形成ti。 パス構造体30はAパスおよびBバスと呼ばれる2つの
同一のパス42および44を禽み1かつXパス46を有
する。−ml!に1AバスおよびBパスの信号はモジュ
ールlOの装置間の情報の@道を奥行する0従って1こ
れらパスは機能、アドレス、およびデータ信号を搬送す
る。−111に、Xパスはモジュール中の1つ以上の装
置に作用する信号、例えば主電力信号、タイミング信号
、状態信号、障害応答信号等を搬送する。 H1’liをさらに参履すると、本Jl嘴によるモジュ
ール100各嶺簡的装置はバッタアップχ長バートナー
装置を有し得る。従って、例示のモジュールは第2の中
央処理装置14、嬉2の記憶装置18、第2のディスク
制御装置22、嬉2の通信制御装置26、および第2の
リンク制御装置34を有する。第2のテープ制御装置を
設けてもよいが、このモジュールは$112のテープ制
御装置を有さない。第2のテープ制御装置を設けること
によって完全な冗長性を与えることはコンピュータシス
テ^においてコス)閾で有効ではない。その上1gi*
のシステムに112のテープ制御装置がないことは本発
明によるコンピュータシステムが41に対して興なる度
合の公差を提供できるということを例示するものである
。かくして、JII2のテープ制御装置は使用者の要求
がこれを所望する場合には設けることができるだけでな
く、逆K111m1のシステムは例示の112の装置の
任意の1つ盲たはそれ以上を取り除いても実現できる。 各装置12ないし2g、32および34はすべてパス1
1131体3Gの3つのパスEll続されている。 これは番装置がAパスおよびBバスのいずれかまたは両
方で、およびXパスで信号を転送できるようにする。 モジ4−ルの動作 モジュール1・の基本動作は一障書のない場合にハード
ナー同志の中央処理装置12および14が互いにロック
−ステップ同期状態で動作することである。それ故、両
装置はAバスおよびBパスを全く同じに駆動し鴬またこ
れら2つのパスによって全く同じに駆動される。同じこ
とがパートナ−1ie志の記憶装置16および18に対
しても、またパートナ−同志の遍***装置24および
26に9#シてもいえる。なお、両逓信制御装置24お
よび26は1つまたはそれ以上の逓信パネル50にIl
!続された通信パス48を共同して駆動し、またこの逓
信パス48によって駆動される。遷儒パネル50はキー
ボード、陰極纏管端求、プリンタおよび変復調装置のよ
うな通常の通信装置に接続されている〇 これに対し、ディスク制御装置2oおよび22は亙いに
完全な同期状態では鋤1作しない。何故ならば、これら
制御装置2G、22が作用するディスク・メモ952.
52は互いに非同期状態で動作するからである。障害の
ない動作中、各ディスク制御装置20および22−は1
つのパス42.44から受信したデータをそれに接続さ
れた1つのメモリ52に書き込む。従って、それぞれが
異なるディスク制御装置に接続された2つのディスク・
メ毫9&!同一のデータを含む。読取り動作中、モジエ
ールは■御装置20S22のどちらが使用されるかkよ
ってこれら2つのメモリs2の一方から記憶されたデー
タを諌取り、そして代表的には最短アタ七ス時間を意味
する最少の時間で読取り動作を行なうことができる。さ
らに、2つのリンク制御装置32および34は代表fI
IIIcは互いに瞭立に作動される。 11111のプ讐セッ葉・モジュールの装置12ないし
28.32および34は各曽曙の転送中、障害状態をチ
ェックする。障害(7オルト)が検出された場合には、
その装置はただちに情報をパス**体30に駆動するこ
とを不能にされる。これは任意の装置間に障害のある可
能性の情報を転送しないようにコンビエータシステムを
保護するものである。しかしながら、障害の起きた装置
のパートナ−は動作し続ける。かくして、このモジュ−
ルは障害状態を検出することができ1かつ使用者に明ら
かな何等の中断なしに動作を続けることができる。プロ
セッサ・モジュール10はこの7オルト・トレツント動
作を、オペレーティングゆシステム11たは他のソ7)
ウェア・プシダフ五によってではなくてシステムの構造
、すなわちハード中エアによって行なうO II示のコンビエータシステムにおける肩這置御装置2
0S22.24.2ts% 2132.34は普報をパ
ス**体3・に駆動する曽に障害をチェック會る動作シ
ーケンスで管騙を他の装置に転送する。障害がある場合
には、障害のある装置は曽頓駆動段階を実行することを
禁止され、ラインから切断された状態となる。しかしな
がら、動作はIIIIi!シ、パートナ−の装置だけが
普報をバス構造体に駆動する。 しかしながら、中央処理装置からのおよび記憶装置から
の管軸の転送が障害チェックのために釘等遷延すること
なしに進行することが時lI釣により効率的である。従
って、例示の中央処理装置12および14、ならびに例
示の記憶装置16および18は管軸が障害チェックのた
めの遅延なしにバス構造体に駆動されるシーケンスで動
作する。その代りに障害のチェツタが同時に遂行される
。誤りを生じる障害の場合には、次のりpツク段階中そ
の装置はバス構造体に、前のタ讐ツク段階申にこのバス
構造体に与えられた管軸の項目を無視するようにモジュ
ールのすべての装置に命令する信号を駆動する。その後
モジュールは良好なパー)ナーの装置のみ、すなわち障
害の検出されていない装置のみを使用して普報を駆動す
るタレツク段゛階を繰返す。この繰返し動作は、さもな
くばこの引続くクロツタ段階中にバス構造体にデータを
駆動したであろう引続く転送サイクルなアポ−)させる
(すてさせる)。この引続く転送サイクルはその全体を
繰返さなければならない。 か(して、第1IIのプνセ7tやモジュール10は、
任意の周辺制御装置からのデータ転送が障害のチェツタ
段階を行なうためElりpツク段階の閤遷鴬され、一方
CPUまたは記憶装置からの転送はそのような遅鴬なし
に進行し1障書検出の場合にはキャンセルされるという
態様で動作する〇上記事例のいずれかにおいて、障害状
態が検出された普報転送の完了後、障害の可能性のある
装置は管軸をAバスまたはBパスに駆動することを―た
れた状態にあり、そのパートナ−の装置が動作を纏統す
る。 モジュールの構成 嬉1図はパートナ−の装置14と同一のCPU12が2
つのプロセッサ部分12mおよび12翫これら2つのプ
ロセッサ部分とII!続され、かつ事実上の記憶動作を
行なうMAP12c%■御部分12dお上部処理装置と
バス42.44および46岡に信号を転送するトテンシ
ーバ12eを有することを示している。2つのプ四七)
tS分12亀および12bは装置12内の障害検出のI
I/lIのためEllけられている。それらは本質的に
金く同じに、亙いに完全に同層して動作する。コンパレ
ータ12fが2つのプ田セフ量S分からの信号聞方を比
較し%2つの部分からの対応する信号が複連する場合に
障害信号を発生する。この障害信号に応答して、制御部
分は、他の動作の間に、Xバス46がモジュール10の
すべての装置に伝送する談り信号を発生する。その後制
御1分はこの装置がさらにその上の信号をバス**体3
(l駆動することをアl−シする。 障害の装置が他の装置に送る誤り信号は、例示のモジュ
ールにおいては、Aバス課り信号およびBパス誤り信号
と呼ばれる一財の信号である0モジユール10における
任意の例示の装置が、ある誤りを生じる障害を検出した
ときに、Xパスにこの対の信号を発生する。任意の障害
装置がまた、モジュールのCPUに、興なる装置を質問
して障害のある装置の位置を決定させる割込み信号を発
生する。 CPU12は主電源36の2つの同一の内部電源3fi
aおよび36bの一方から電力を受信する。 パートナ−のCPU14は他方の内1電源から電力を受
信する。それ故、一方の内部電源の故障は2つのC’P
U12および14の一方のみを不能にし1他方のCPU
1c害を与えない0CPUI 2の制御部分12dはC
PUI 2に対する電源電圧を発生する電力段を有する
。この電力段は主電源36からのパス電源電圧を監視し
、かつ電源が発生する他の電圧を監視し、電力障害信号
を発生するように働く。前記したように、CPU12の
ハードウェアは装置内で発生した任意の障害状態に応答
して1他の動作のl[に、トランシーバ12eの駆動装
置が誤りの可能性のある情報なCPUI 2かもパス構
造体に送ることを不能にする。 さらに#!1mを参照すると1パートナ−の記憶装置1
8と同一の主記憶装置16は2つのランダム・アクセス
・メモリ(RAM)tlA分16a*よび16bに分割
されたilAMを有する。)ランシーバ16c#iAバ
ス42およびXバス46と接続されており、同一のトラ
ンシーバ1藝dはBバス44およびXパス46に接続さ
れている。記憶装置のマルチプレツクス、gccおよび
比@回路のフォーマツ)部分16eは各メモリ書込み動
作の関ムパスまたはBバスのいずれかをRAM9分16
1および1!bK輪合する。しかしながら、読取り動作
はwLAMIII分から読取ったデータを両方のパス4
2および44に駆動する。 記憶装置部分16eの誤りチェックおよび補正(EC’
C)ilfはRAM11分16龜および1・bに書込ま
れる各ワードに誤りチェックコードを与え、各メモ9I
!取り動作中そのコードをチェフタする1゜部分14e
のECCalc分において検出された誤りの微候によっ
て記憶装置はモジュール1・のすべての装置に送られる
障害信号を発生する。 評しくいうと、障害のある記憶装置は両パス誤り信号を
発生する。その記憶装置KWk定された状態に依存して
、その記憶装置はデータを補正してそれをAパスおよび
Bパスに再伝送するか、あるいはツインから切り離され
る。存在する場合には、パートナ−の記憶装置がパス誤
り信号に応答し、適正なデータを再送信する。 装置内の障害を検査することK11lえて、記憶装置1
・はそジエール1・のムおよびBバスの障害検出を行な
う。この目的のため、7オーマツ)部分16eの比較回
路部分は記憶装置16がAパス42から受信するすべて
の信号とBパス44から受信するすべての信号とを比較
する。モジュール1G、および特にパス42および44
が障害なしに動作しているときに、AバスおよびBパス
は同一の8111された信号を搬送する。これら信号が
相違する場合には、部分16eの比較am躯部分障害に
気が付き得る。7オ一マツシ部分16・はまた、受信し
た信号のコードを検査し、コーディング誤りを有するパ
スを鵬舅する膜り信号を発生するOX゛パス46はこの
パス誤り信号をモジエール10のすべての装置wciI
Ikす、各装置がそのパスの信号を無視することを命令
する。 パートナ−のディスク制御装置22と同一のディスク制
御装置20はパス・インターフェース1分20a〜2つ
の同一のディスクl1l1部分2obおよび20 C1
ならびにディスク・インターフェース部分20dを有す
る。例示のシステムにおいてはすべての制御装置KNす
る本質的に標準であるパス・・インターフェースII 
分20 aはA/(ス42またはBパス44からの入力
信号を!ルチプレタfによりディスク制御部分20bお
よび20cK結合する。また、パス・インターフェース
部820亀は出力信号をAパスおよびBバスに供給する
。 しかしながら、出力信号をパスに供給する前に、パス・
インターフェース部分20&は2つの制御部分20bお
よび20cからの出力信号を比較し、不当比較の場合に
はインターフェース部分の出力駆動装置を不能にし、誤
りの可能性のある信号がバス構造体3GK供給されるこ
とを肪止する。ディスタ制御装置20は一方の内部電源
36aから動作電力を受信し、パートナ−の装置22は
他方の内部電源36bから動作電力を受信する。 例示された各ディスク制御部分2Qbおよび20Cは読
取り動作および書込み動作、ならびにディスク9メモ9
52を動作さ曽るための馬連する制御動作を提供するプ
田グツ^・マイタ田グ費セフサを有する。装置20内の
チェック動作を容易にするために2つの部分が設けられ
ている。ディスク・インターフェース部分20dは装置
からり制御および書込みデータ信号をディスク・メモリ
に供給し、ディスク・メモリからの状態および読取りデ
ータ信号な■御部分に供給する0デイスク・インターフ
ェース部分20dは誤りを生じる障害に対する種々の信
号をパリティおよび比較波11により検査する0 * 1 wt’*けて参履して、同一のパー)ナーの装
置26と同様の逓信−御装置24はディスク制御装置2
0の少なくともインターフェース1分20aと大部分子
Icおいて同一のパス・インターフェース部分24aを
有する。逓信制御装置24はまた、2つの逓信制御部分
24b、および24cと、1つの通信インターフェース
部分24dを有する。また1装置24をパートナ−の装
置26と正確な間開状態にする田フクーステップ回路2
4・がある。 バス・インターフェース部分24aは本質的にディスク
甑御装置のバス・インターフェースII 5+20龜と
阿じに機能する。例示のモジュールにおいては、迩儒−
御部Ik24bは駆動部分として働き1逓儒パネル50
に制御、アドレス、データおよび状態機能を与え、他方
の部分はチェック部分として働き、鋲りをチェックする
目的のためにこれら動作を複写する。通信インターフェ
ース部分24bはディスク制御装置20のディスク・イ
ンターフェース部分20(1に関して記載した機能El
f値する誤りチェツタ機能を提供する。 同様に、パー)ナーの装置34と同一のリンク制御装置
32は2つの冗長ツンダ制御部分32bおよび32Cに
接続されたバス・インターフェース部分32&と、2つ
の制御部分とツンキンダパス構造体40の導体セラ)4
0aとのlIに接続されたリンク・インターフェース部
分32dとを有する。パー)ナーの装置34は他方の導
体セット40bと接続されている。 単一のテープ制御装置28は基本的には他の制御装置と
岡じに構成されてお、9、バス・インターフェース部分
28&がバス構造体3003つの全部のバス42.44
および4・と接続され、そして2つのテープ制御部f!
llbおよび28C1ならびにテープ駆動機@54とI
!絖されたテープ・インターフェース部分28dを有す
る。 2i五11i五1真 1m1111のプロセッサ・モジュールのすべての装置
を相互接続するバスII造体30は、これら装置が接続
されたコネクタ・アレイを有する背面を遷じてこれら装
置に接続されている。コネクタ・アレイはバス導体が配
線されているパネルに取付けられている。従って1この
背面はAパス42およびBバス44の複式化された導体
およびXバス46の複式化されてない導体で配線されて
いる。 第1図の例示のモジュールは3つのバスまたは背面モー
ド、すなわち追従AバスおよびBパス、追従Aバス、お
よび追従Bパス、01つで動作する。3つ全部のモード
において1ムバスおよびBパスは關フターステップ同期
状態で同一の信号により駆動されるが、しかしデータを
受信するように作動される装置は追従Aパスモードおよ
び追従Bバスモードにおいて他方のバスを無視する。す
べてのモードにおいて、パリティが絶えず発生されそし
てチェックされ、任意の装置が、どのバスが障害を有し
ている可能性があるかに依存して〜パスA誤り信号およ
び、あるいはバスB誤り信号を発生することによりいず
れのバスが障害の可能性があるかを報知できる。モジュ
ールのすべての装置がこのような単一のバス誤り信号に
応答し、他方のバスにのみ追従するように切換えるoc
PUはモード命令を歓送することによってすべての装置
に同時に動作モードを切換えるように命令することがで
きる。 Xパス46を通じてすべての装置に主クロツク信号を供
給する主クロツタ38(モジュールクロック)は1つの
装置から他の装置への情報の転送のために主タイミング
を提供する。モジュールの異なる装置において適正に位
相調整されたタイミングシーケンスをつくるのを容易に
するために、主クロック38はj1!2図に波形56a
および56bで示すように、りpツタおよび同期の両タ
イミング信号を発生する。例示のモジュールは16MH
zりpツク信号および81IilH2同期信号で動作し
、同期信号の125ナノ秒IRfaごとに新しい転送サ
イタルを躍蛤させることができる。 各データ転送サイクルは少なくとも4つのそのようなタ
イミング段階を有し、例示のシステムは背爾のパス構造
体で4つのサイクルをパイプフィン処理することができ
る。すなわち為このシステムは1つのサイクルの最後の
段階、第2のサイクルの第3の段階、第3のサイクルの
820**、および菖4のサイクルの第1の段階を同時
に実行することができる。これら段11はそれらが1ナ
イクルにおいて生じる順序で、調停段階、定義段階、応
答段階、およびデータ転送段階と呼ばれる。1サイクル
は誤りの場合K11lK5およびJii&のメストーデ
ータ段階を含むように延長できる。動作サイクルのこれ
らタイミング段階は各段階中にパス構造体に生じ得る信
号について記載した後でさらに説明する。 111図の例示のプルセッサ・モジュー差は上記した各
タイミング段lIlに関連してパス構造体30に次の信
号を発生できる。複写されると注記した信号はAパスお
よびBパスの両方に発生され、他の信号はXパスにのみ
発生される。 真停止!!階信号(I[写される) パスナイクル・ツタニスシーバスサイクルを躍始する準
備のできた任意の装置がこの信号を発生できる。調停段
階においてパスTり竜スを得ることに成功した装置は次
の段階中すイタルを*mする。CPUは調停に賞して最
低の優先度を有し為そして調停段階でアクセスを獲得し
たいかなる周辺制御装置に層してもこの信号の発生に続
く次のタイミング段階を解重する。 調停ネットワーク−この−組の信号はモジュールの員な
る装置の調停閾路を槓亙接続し、ナーピスを要求してい
る、すなわちパX−ナイクル・リクエスト信号を発生し
ている最高の優先度をもつ装置を決定するように働く。 この選択された装置はそのサイクルに対するパスマスタ
ーと呼ばれる。 定義段階信号(複写される) ナイクル定義−関停段#においてパスマスターと呼ばれ
た装置はサイクルを定義するために、例えば読取り、書
込み、Ilo、−込みアクノレツジと定義するためにこ
の一組の信号を発生する〇アドレスーパスマスター装置
はサイクルのメモリまたはI10ロケーションを膿別す
るアドレス信号を発生する。 アドレス・パリティ−パスマスター装置は亥た)アドレ
スおよびナイクル定義信号の偶微パヲティを農供するた
めに信号を発生する〇 高速ビジィーアドレスされたスレーブ装置はこの選択信
号を発生することができ、CPUはこの信号に応答する
。この信号は次の応答段霞申ビジィ信号を伴なう。 応答段階信号 ビジィ−モジュールの任意の装置がこの信号を発生でき
る。この装置はどのサイクルが応答段階に−あってもそ
のサイクルなアポーシする◎☆エイトーこの信号はサイ
クルを延長するためにm生され、そのすイタルの応答段
階を繰返す効果および次のサイクルをアプートさ電る効
果を有する。この信号は通常、パスマスター装置がアド
レスした装置、すなわちデータ転送を行なう準備をして
いないスレーブ装置によって発生される。 −タ    信号 複写される) データー代表的には16gのデータ信号が書込みサイク
ル中バスマスター装置によって、tたは読取りサイクル
中スレーブ装置によって発生される。 上部データ有効(UDV)−この信号はデータワードの
上部バイトが有効である場合に発生されるG 下部データ有効(LDV)−この信号はデータワードの
下部バイトが有効である場合に発生されるO −データ・パリティ−この信号はバスII造体のデータ
、UDVおよびLDVラインに偶数パツテイを提供する
。 高速ECC誤リースレープ装置はデータに関する読取り
動作中、補正可能なメモリの誤りについてパスマスター
に報知するためにこの信号を発生する。この信号はlス
ト−データ段WIにおいて両バス談り信号を伴なう。デ
ィスク制御装蓋のような低速マスター装置はこの信号を
無視し嘱後続のバス誤り信号にのみ応答することができ
る。 雑多な複写される信号 バスPIリクエストーサービスを要求する装置が適当な
レベルの割込み優先度でこれら信号のうちの1つを発生
する。 雑多な複写されない信号 バxAl!IリーAバスに誤りを検出する装置が次のタ
イミング段階中この信号を発生する。 バスB誤り−Bババス誤りを検出する装置が次のタイミ
ング段階中この信号を発生する。 バスクロックおよびバス同期−モジュールの主クロツタ
38は3つ−のマスタータイミング信号を発生する。 保守りクエストー低優先度保守サービスを要求する装置
がこの信号を発生する。通常、その装置1 の指示ライトをオンにすることを伴なう。 スレッド数−これら信号はバス構造体に供給されないが
1しかし事実上、プロセッサ・モジュールの各装置に割
当てられた数および調停優先度を識別するためKfli
コネタタIICg&生される。 パートナ−通信−これら信号はパートナ−装置間でのみ
使用される〇 内部電力−これらはパス構造体が内部電源36龜および
36bからモジエール10の興なる装置11IPIl送
する電力ツイン(夏りティンを含む)である。 サイクル段階 調停段階中、バスマスターであり得るかつバスサイタル
な一始する準備が完了しているaimのプ璽七ツナ・モ
ジュール10の任意の装置がパス構造体の使用のために
調停する・この装置はバスサイクル・リクエスト信号を
発生し一、#l#KII記する調停ネットワークを介し
て同じくパスサイクル−ツタニス)信号を発生している
より高い優先度の装置をチェックすることによって1こ
れを行なう。111閣の例示のモジュールにおいて、調
停ネットワークは懺置スロフ)敵で動作し\優先度はス
田フ)位置に従って割当てられる。調停段階中パス構造
体へのアクセスを得ることに成功した装置1または青の
パートナ−同志のa置はバスマスターと呼ばれ、次のり
靭ツク段階中転送ナイタルを■鍮する。 例示のモジュールにおけるCPU1114は最低の優先
度を有し、バスll1iE体の調停ラインに鋳Il!さ
れていない。従って、CPUはm停RIIIに続くサイ
クル、すなわちパスサイクル・リクエスト信号が発生さ
れたタイ之ング段階をlI繭しない〇その代りにCPU
はパスマスターに対して、すなわち、成功した周辺装置
に対してパス構造体を解腋する°。なお、例示のモジュ
ールにおいては、各記憶装置16,18は決してマスタ
ーではなく、調停をしない。 サイクルの定一段階中、そのサイクルのパスマスターで
あると決定された装置は一組のサイタル定義または機能
信号を発生することKよってサイクルの形式を定義する
。パスマスターはまた、アドレス信号を発生し1そして
アドレス・バ9?イフインにアドレスおよび機能信号に
財する偶数パリティを与える。プロセッサ・モジュール
のすぺての装置は、それらの内部動作状態に関係なく1
當に機能およびアドレス信号を搬送するバス導体の信号
を受信する。ただし、周辺制御装置はバラティ信号を受
信することなしに動作可能である。 定義されているサイクルは、バス・ウェイト信号がこの
ときに発生されると、アポートされる。 応答段階中、ビジィであるモジエールの任意のアドレス
された装置がビジィ信号を発生してサイタルをアが一シ
することができる。例えば、記憶装置が1ビジイのとき
kSまたはりフレフシエサイタル中にアドレスされた場
合には、バスビジィ信号を発生できる。応答段階中に発
生されたバス誤り信号は1誤りがサイクルの定義MIN
I中に与えられたアドレスについてである可能性がある
ので、サイクルをアl−シさせる。 なお1低連装置は1つまたはそれ以上の余分のタイミン
グ期間の聞応答段階を鴬畏するためにバス・ウェイト信
号を発生できる。バス・ウェイ)信号は定一段階にある
任意のサイクルをアポートさせる。 読象りおよび書込みの両ナイタルのデータ転送段階中1
データはAバスおよびBパスの両方で転送される。これ
はモジュールがパス構造体で1データラインの使用のた
めに再調停をすることなしに1かつ原始(ソース)装置
または目的の装置に関するデータにタグを付ける必要な
しに1読取りサイクルおよび書込みサイクルの温合をパ
イプツイン処理することを可能にする。 完全なワードの転送はUDVおよびLDV(上部および
下部データ有効)の両信号の発生をともなう。半分のワ
ードまたはバイトの転送はこれら有効信号の一方のみの
発生をともなう転送と定義される。書込みの転送はサイ
クルの初期に郭いてパスマスターによって単にいずれの
有効信号も発生しないことによってアボートできる。読
取られているスレーブ装置はデータについての有効信号
を発生しなければならない。こ、れらf着信号はパスデ
ータ・パラティを計算するIiK含まれている。 データ転送段階中検出された談りは誤りを検出する装置
に、jIlのlスト−データ段階である次のタイミング
段階においてパス誤り信号の一方または両方を発生させ
る。111図の例示のモジュールにおいては、周辺制御
装置はデータを使用する前に誤りが起るか否かを検知す
るために待機する。 しかしながら、モジュールのCPUおよび主記憶装置は
データを受信するや否やこのデータを使用し、誤りの場
合には、事実上バックアップし、正しいデータを待つ。 lスト−データ段階中のパス誤り信号の発生により転送
8211が転送サイクルの次の#I@段階中繰返される
。これは、存在する場合には、さもなくばこの第2のぎ
ス)−データ、すなわちJI6の段階中バス構造体でデ
ータを伝送したであろうサイクルをアざ一トさせる。 例示のモジュールの動作の正電な背面モーFはすべての
装置が追従前パスモードにあるときであり、この場合K
LtAおよびBの両パスは誤りがないと考えられる。A
バスの誤りに応答して、例えば、すべての装置は同期し
て追従Bモードに切換わる。例示のプロセッサ・モジュ
ール10はCPUにおいて実行するスーパバイザ・ソフ
トウェアによって動作の追従前モードに戻る。 動作の追従Bおよび追従Aの両モーyにおいて、ムバス
およびBパスは両方ともモジュールの装置によって駆動
され、そしてすべての装置は依然として完全な誤りのチ
ェックを実行する0追従両モードにおける動作との唯一
の相違は装置がデータの繰返しを要求することなしに、
またいかなるサイクルもアポートすることなしに、追従
されていない一方のパスの他の腰りを単に記鎌すること
である0しかしながら、追従されたパスのパス誤り信号
は上記のように処理され、すべての装置を他方にパスに
追従するように切換える。 上記したように1第1図の電源36は2つの内部電源3
6mおよび36bからモジュールのすべての装置に動作
電力を提供する。例示のモジュールにおいては、一方の
内部電源がすべての偶数スレ7ト位置にのみ電力を提供
し、他方の内部電源がすべての奇数のスpット位置にの
み電力を提供する。かくして、本発明による完全に冗長
のシステムにおいては、一方の内部電源36aまたはあ
りf)故障はシステムの半分の動作を停止させるだけで
あり、他の半分は動作状態のままである。 パイプライン処理段階 JI2wiは111図のモジュール1Gのパス1111
体で4つのバイグツイン処理される多段階転送サイlk
Kついての上述の動作を例示するものである。 波形56aおよび56b!11Wi画の][部に表示さ
れているように工ないし21と番号の付けられた21の
引続くタイミング段11に対してJIllllNのタレ
ツタ3sがX%ス46に供給するマスター・クロックお
よび!スターrjjlIII信号を示す。波形58aで
表わされたパス構造体の調停信号は各タイ虚ンダ段階の
スタート鴎に変化し、21の例示の段階のそれぞれにお
いてサイタル番号表示#1、$2、:#3、−・#21
で注記されている新しいサイクルに財する調停を開始さ
せる。JI21iはまた、サイクル定義信号を波形58
bで表わしている。各サイクルに対するサイクル定義信
号は波形58bのサイクル番号で注記されているように
1そのサイクルに財する調停信号よりもlクロフタRf
llijlれて生じる。また、図画にはビジィ、ウェイ
ト1データ、Aバス誤り、およびBバス誤りの各信号が
示されている0図面の最下列は、システムが動作してい
る背面モードを示し、かつ員なるモード寓の転移を示し
ている。 さらfIclIi2図を参照すると、タイ之ング段諧臀
号1中蔦モジュール10はサイクル調停信号するサイク
ル調停信号を発生する。モジュールは指示されているよ
うに追従前モードで動作している・段Illlテリタル
調停中決定されたパス・マスター装置は〜サイクル定義
信号波]1!!58 m)に表示#1で指示されている
ように、タイミング段112中にそのサイクルが実行さ
れるようにそのサイクルを定義する0また、タイミング
段階2において1嬉2のサイクル#2に対する調停が実
行される。 タイ主ング段113中、サイクル#lに関してパス構造
体に何の応答信号もない。これはこのサイ111 クルがタイミング段114中に生じる、かつデータ波形
58 eに表示#1で指示されているデータ転送を続け
る準備が完了していることを示す。また、タイミング段
lI3中、サイクル#2に対するサイクル定義が実行さ
れ、他のサイクル#3に対する調停が実行される。 タイミング段114において、サイクル#1に対するデ
ータが転送され1fイタル#3に対する定義が実行され
る。また、このタイミング段階中)浚廖5Jlfで示す
ようにパスA誤りが発生される。 この誤り信号はサイクル:#2をアポートし、モジュー
ルのすべての装置を追従Bモードに切換える〇タイミン
グ段階4のパスA誤り信号は前のタイミング段113に
おいて毫ジュールのりな(とも1つの装置がムパス42
かもの信号に岡する誤りを1[したということを示す。 この114りはタイ之ンダ段@3中に波形s8・にデー
タがないことによって指示されているように、データが
バス−遊体に存在しなかったときに生じており、従って
データ転送を繰返す必要はない。 タイミング段1m15中、モジュールは追従Bモードで
動作しており、嬉5のサイクルが調停され、サイクル:
#4Kjlする一部が定義され、そしてサイクル#3K
jllする応答信号はパス構造体に存在しない。従って
、このサイクルは、III21mK示すように、タイミ
ング段11@4tKデータを転送するように進むofた
、タイミング段階6wcおいて、波形SSaに示されて
いるように、パス・ウェイト信号が発生される0これは
サイタル#4E岡連している。その効果はそのサイタル
を次のタイ梁ンダ段階の終りまで延長し、かつサイクル
l#5をアポートすることである。 新しいサイクル#7がタイミング段111において調停
され、定−動作がサイクル$@ICjllて始まる。タ
イミング段階魯において1ナイタル##4に対するデー
タは転送のためにパス構造体に供給される。 また、タイミング段階8においてビジィ信号が発生され
る0この信号はサイクル#6に対する応答の一部であり
、そのサイクルをアポ−)する0タイミング段11Gに
おける調停および定義動作は同じパターンに従うが、し
かし別のパスム談り信号が発生される。モジュールはす
でに追従B%−ドで動作しており1従ってこの信号に財
する応答は単に誤りを記鍮することである。 タイミング段階10で発生され1かつタイミング段階1
111m続くパス・ウェイト信号はサイクル#$を2つ
の次のタイミング段階の終りまで延長し、その結果その
すイタルに対するデータは、指示されているように、タ
イミングR913中に転送される。これら段階中に発生
されたパス・ウェイ)信号はまた、図示するように、?
(クルー音および41・をアボートする。ウェイト信号
によるすイタ##8の延長のために段階tOsllまた
は12中KJI生されたビジィ信号がサイクル#8をア
ポーシするであろう。サイタル$7に対するデータ転送
はタイミング[111G中のウェイトおよびビジィ導体
の信号に関係な(このタイミング段階l・において生じ
るということを注記しておく。 タイミング段階11.12および14中に生じる肩のパ
スム鋲り信号は記録されること以外にモジエールに何等
影響を与えない。何故ならば、そジュールはすでに追従
Bモードで動作しているからである。 14 t ンタ段1114中に発生されたウェイ)1号
はサイクル#13をアポートさせる。會た1この信号は
サイクル#12を延長する。しかしながら、このサイク
ル#12はタイミング段階14中に発生されたビジィ信
号によってアポートされる〇しかし−これは通常のシー
ケンスではない。 サイクル#11に対するデータはタイミング段階14中
、正常なシーケンス・で転送される。なお〜サイクル#
14に対するデータの転送はタイ之ンダ段階17で生じ
る。 タイミング段III 9において、タイミングRW11
8のサイクル#15に層するデータ転送の直後に、パス
B[り信号が発生される。この誤り信号は応IF#II
IKあるサイクル#17をアポ−)させ、サイクル#1
5に対するデータ転送の繰返しを躍始させる。この繰返
し転送はサイクル#2o中に生じる。さらに、この誤り
信号はモジ眞−ルを追従Aモードに切換える。 #11[のプシセツtψモジュール1Gの各装置におけ
る制御論理は、JII2IIに例示された上述のパス・
プ田トコールを実行するための動作清算)を各装置に行
なわ曽る。各周辺制御装置における制御論理がこのよう
にして行なわせるプ讐トコールは、各装置が最初にオン
になったときにAパス42およびBパス44の両方の信
号を受信し、これら2組の信号をそれらが同一であるか
のように部層するように、各装置を条件付けることを含
む。 複式化パスのうちの1つから受信した信号を処理する各
例示のCPUおよび記憶装置は初めにムパス42の信号
を受信するが、Bパス44の信lが同一であるかのよう
に動作する。その上、すべての装置の制御論理はA詔よ
びBパスの両方にロッターステップNIm状態で全く同
じように信号を伝送するようKINめに各装置を条件付
ける。 各例示の周辺ll1llI装置の制御論理はXパス46
で伝送されたムバス誤り信号およびBパス誤り信号に応
答し、次の動作に各装置を条件付ける。ム(tたはB)
パスに対するパス誤り信号は各装置、従ってプルセッサ
・千ジュールのすべての装置に、このパス誤り信号がX
パスに最WIK現われた時間期間に続<jllの時間期
間から始まって、両パスからの受信を停止させて他方の
パス、すなわち邸(またはA)パスてのみ受信させるよ
うに作用すル。シかしながら、各装置はAおよびBの両
パスに信号を送信し続ける。 周辺制御装置がム(またはB)パス誤り信号に応答して
B(またはA)パスのみから受信することに切換えた後
、その制御論理はA(またはB)パスに対する別のパス
誤り信号に応答して再び匍換えることはしない。制御論
理は本質的にこの舅の誤り信号を無視する◎しかしなが
ら1制御論理はm(またはA)パス誤り信号に応答して
A(またはB)パスでのみ受信するように装置を切換え
、その後腐のB(またはム)パス誤り信号を無視する。 例示のモジュールにおいては、障害のある情報はおおむ
ねCPUおよび記憶装置によってのみAおよび、または
Bバスで送信される。これは例示の周辺制御装置が情報
なムおよびBバスに伝送する前に障害をチェツタするか
らである。障害が検出されると、その制御装置は情報を
伝送せず1パートナ−の装置のみが伝送する。 さらに、各装置はアドレスおよびデータ信号をこの装置
が発生するパリティとともKA$5よびBバスに供給す
る。例示の実施例では1記憶装置はパスパリティをチェ
ツタし、パリパリティ誤りを検出した時間期間の直後の
時間期寓申、Xパス4εの適当なパス誤りラインを駆動
するように作用する@記憶装置はまた、診断7ラツダを
セットし、診断割込みを要求する◎ 後でさらに説明するように、パス構造体へのアクセスを
調停するモジュールのすべての装置Uバx調停論mog
まった動作をチェックし、かつそのような障害がある場
合には障害の検mK続く時間期llK1[!1なパス誤
りツインを駆動する論理を含む。これについては$11
12B[を参照してさらIII:説明する。各装置はま
た、診断フラッグをセットシ、診断割込みを要求する。 各装置の制御論理が提供するバスブーコールはさらに各
装置を、現在受信するように条件付けられているバスに
対するバス誤り信号に応答して次のmfIIt−*供す
るように条件付ける。(これら動作は受信していないバ
スに対するパス誤り信号では生じない。上記したように
各装置は本質的にそのような誤り信号を無視するからで
ある。)バス誤り信号がXバスに翼われる時1IIII
間の寵曽の時間IIIIWR中、iイタル定−信号を送
信していた装置は、そのサイクルが必要とされ続ける場
金に、バスに対する調停を含むそのサイクルを再び厘鍮
する。これは誤り信号がサイクル定義信号を受信する任
意の装置にそリサイクルをアボートさせるからである。 パス誤り信号がバスに真われた時間期間の直前の時開i
i*中、データ信号を送信していた装置はデータの送信
を、酋に過られたときから2時1IIIIIで、すなわ
ち1lI9fII号がバス1に翼ゎれた時縛層関に続く
時間期1111C,繰返す。 サイクルに対する定義信号を受信し、かつかかる信号に
よって識別された(アドレスされた)装置は次の期間中
バス誤り信号に応答してそのサイクルをアボートする。 パス誤り信号がバスに現われた期間の直前の期間中、デ
ータ信号を受信した装置はそのデータを無視し、この無
視した期間から2期間後にそのデータの再送信を受信す
る。代りの方法は装置が両バスからのデータを受信し、
ラッチし、そして良いバスからのデータのみを使用する
ことである。 装置がムおよびBtXパス両方に対するメモリEcca
りを示すバス誤り信号を同時に受信すると、この装置は
、上記したよ5に、受信している単一のバスに対するバ
ス誤り信号に応答するのと全く同様に応答する。ただし
、装置はそれが応答しているバスにいかなる変化も生じ
させない。かくして、ECC誤りは前の時間期間にバス
にサイクル定義信号を与えていた任意のサイクルを7ボ
ートさせ、上記前の時間期間における任意のデータ転送
をECC誤りに続く次の時間期間において繰返させる。 第2図に例示するように、ウェイト信号はこのウェイト
信号が生じたときの時間期間にバスに定。 義信号を与える任意のサイクルをアボートさせ、そして
ウェイト信号の開始前の期間においてバス忙定義信号を
与えたサイクルに対するデータ転送をウェイト信号が終
了した後第2番目の期間まで遅延させる。ビジィ信号の
発生は上記前の期間にバスに定義信号を与えたサイクル
をアポ−Fさせる。 本発明を実施するためにプ冒セッサ・モジュールの複数
の装置におする上述のパスブーコールおよび関連する動
作を実行するための制御論理は通常の技術を使用して行
なうことができるので、上記した以外には記載しない。 第5図を参照すると、#!1図のプ四セッナ・モジュー
ル10は2つの調停ネットワークを有する。 一方の調停ネットワーク252はAバス42の一組の調
停導体254に!続されており、他方の調停ネットワー
ク(図示せず)はBバス44の調停導体に接続されてい
る。これら2つのネットワークは同一である。各調停ネ
ットワークはパス構造体でサイクルを開始しようと争う
各装置に調停回路を有する。従って、各装置は一方がA
バス42に接続され、他方がBバス44に接続された2
つの調停回路を有する。一方のバス42または44と調
停回路を含む各調停ネットワークはバス構造体へのアク
セスを要求するどの装置、またはパードナー同志のどの
対の装置が動作サイクルを開始する優先度を有するかの
自動的決定を行なうハードウェアである。すなわち、調
停ネットワークはある装置の動作がシステムの他の装置
とともにデータ転送を要求するときKその装置からサイ
クル・リタエスト信号を受信し、そして各タイミング段
階においてどの要求する装置が最高の優先度を有するか
を決定する。 パス構造体へのアクセスを調停する各装置は、その装置
がバス構造体Km絖されるスロット番号(数)に従って
相対優先度を割当てられる0例示のシステムにおいては
、スロット番号0は最低の優先度を有し、パートナ−同
志の装置は連続するスロット番号、すなわち偶数番号お
よびその次の奇数番号を割当てられる。 第3図はムバスの調停ネットワーク252ならびKこの
バスの4つ1組の調停導体254 a。 254 b、 254 cおよび254dのシステム背
面上の16の電気レセプタクル256 a、 254b
。 ・・・256pK対する接続を例示している。各レセプ
タクル256は1つのスロット番号を割当てられ、例示
のレセプタクルは、従って、口から15までの番号が付
けられている。各レセプタクル256は単に、4つの調
停導体254および1つのサイクル・リクエスト導体2
58に対する垂直方向列の接続部として例示されている
。従って、このネットワークは4つの調停導体を有し、
そしてそれぞれが別置のレセプタクル2SdKw!続さ
れた24すなわち16までの装置を処理することができ
る。例えば5本の調停導体を有するネットワークは32
のアクセスを要求する装置まで処理することができる。 サイクル・リクエスト導体258はAバス4211cG
って第5図に示すようKすべてのレセプタクルに連続し
て鷺びている。一方、調停導体254は2進論理に従っ
てセグメント化されており、その結果2道値2sを割当
てられた1本だ轢、すなわち導体254dだけが169
1のすべてのレセプタクルに連続して鷺びている。この
導体は禁止8(INHI)と展示された信号を搬送する
。残りの導体254 e、 254 b、および254
aはそれぞれ禁止4 (INH4)信号、禁止2 (I
NH2)信号および禁止1 (INHI )信号を搬送
する゛よ5に表示されている。*停導体254@は各導
体片が8つの連続する優先度順位のレセプタクル256
に接続されるよ5にセグメント化されている。従って、
との導体254@はスロット番号口ないし7を割当てら
れたレセプタクルを一緒に接続する第1の導体片と、ス
評ット香号8ないし15のレセプタクルを一緒に接続す
る第2の導体片とを有する。同様に、禁止2導体254
bは4つずつの連続する優先度順位のレセプタクルを一
緒に接続するようにセグメント化されており、また導体
2・54mは2つずつの連続する優先度順位のレセプタ
クルを一緒に接続するようにセグメント化されている。 各場合において、各調停導体の異なる導体片間には接続
がなく、また異なる調停導体間には接続がない。 背面のバス終端装置260はlNH3調停導体254d
およびサイクル・リクエスト導体258をそれぞれ別置
の抵抗262,262を介して正の電源電圧に接続する
。別の抵抗262が調停導体254&、254bおよび
254eの各導体片を電源電圧に接続している。従って
、これら接続は各導体254片および導体258を選択
された正の電圧に、すなわちプルアップ状態に維持する
ように作用する。任意の与えられた導体または導体片の
電圧をその正常な正電圧状態から引き下げるKは接地ま
たは他の抵電圧の外部信号が必要である。 第3図はさらに1本発明によるプロセッサ・モジュール
における1つの代表的な装置に対する調停回路2641
を示す。例示の調停回路はスロット番号6のパスレセプ
タクル256FK接続された装置に対するものである。 同一の回路264.がモジュールにおける調停装置の数
まで各地のレセプタクル256 m、 256 b、・
・・K接続できる。CPUおよび記憶装置は調停ネット
ワークと接続されないが、しかし例示のCPUはスロッ
ト番号0および1に応答する。それ故、第1図のプロセ
ッサでは、−例として、リンク制御装置52および34
が次に低い調停優先度を有し、その中の回路264がレ
セプタクk 256 eおよび256dに接続される。 どの装置もレセプタクル256・には接続されず、テー
プ制御装置28がレセプタク# 256 f K接続さ
れる。通信制御装置24および26の回路264ならび
にディスク制御装置20および22の回路264はレセ
プタクル2561.256に、25+61および256
1にそれぞれ接続される。 例示の調停回路2641は回路の接続部と電源第3図り
調停回路264jFはより高い優先度の背面レセプタク
ル256に*続された調停回路がリクエスト信号を受信
しない時間段階において7す゛ツブフルツブ266に同
様のリクエスト信号を受信したときに、出力ANDゲー
ト274から許可ムと呼ばれる断定の出力信号を発生す
る。詳しくいうと、例示の調停回路264Iが接続され
ている装置がリクエスト信号を7リツプフpツブ266
に供給すると、そのセット出力端子からの結果としての
断定信号は4つのNANDゲート268 m、 268
 b、 268 cおよび26・dを作動させて調停導
体254&、254 b、 254gおよびzs4dK
s接続部270によって発生される背面のスリット番号
に対応する一組の信号を供給する。フリップ7nツブ2
66はまた、NANDゲート269を作動させ、断定信
号をサイクル・リクエスト導体258に供給する。すな
わち、7リツプ70ツブ266の出力が高い断定値にあ
ると、このツリツブフロップは高入力信号をNANDゲ
ート248 ai(供給する。NムNDゲー)26sm
はまた、スμット番号接続部27oaからの低入力信号
を受信する。指って、ゲー)268&は禁止1導体25
41の正常な+Vレベルを降下させない高レベル出力信
号を発生する。一方、各NANDゲート268bおよび
268Cはフリップ7nツブ266からの高レベル入力
信号およびそれらが接続されている接続部270 b、
 270 eからの高レベル入力信号を受信し、従って
低レベル信号を禁止2および禁示4導体にそれぞれ供給
する。NANDゲー) 268dは高レベル出力を禁止
8導体に発生し、この導体は正常な高い値にとどまる。 サイクル・リクエスト導体258はそのレベルからNA
NDゲージ269からの低レベル出力により降下される
。 各ORゲート272は1デイジツトのス四ット番号信号
およびそのス四ットにおける対応する調停導体の電位を
入力信号として受信する。NANDゲート268の出力
のセグメント化された調停導体254に対する接続部に
よって、より高い優先廖の調停回路264に供給される
リスエスト信号は、さもなくば回路2641のORグー
)272がその回路2641内から受信する信号を変更
する。一方、より低い優先度の調停回路244に供給さ
れるリクエスト信号は調停回路2641のORグー) 
272に供給される信号の状態を変更しない。 特に、断定リクエスト信号を受信する他の調停回路が存
在しない場合には、調停回路264IのORゲート27
2aがNANDゲート24111Lから高レベル信号を
受信し、かつ接続部27@aから低レベル信号を受信す
る。従って、このORゲートは高レベル出力信号を発生
する。同じ入力信号がORグー)2724に供給さ゛れ
、このORグー)272dは高レベル出力信号を発生す
る。一方、ORグー)272bはNANDゲート241
bから低レベル信号を受信し、かつ接続部270bから
高レベル信号を受信する。それ故、ORグー)272b
は2つの異なる値の入力信号を受信し、高レベル出力信
号を発生する。ORグー) 272eK対する入力状態
はこの同じ態様で同じく相違する。従って、この動作条
件のもとでは、4つすべてのORゲート272が同一の
高レベル出力信号を発生する。これに応答して、AND
ゲート274は断定の許可人出力信号をライン278に
発生すル、コの信号はプ賞セツナ・モジュールの関連す
る装置に1第2図を参照し【上記したよ5に、サイクル
の動作を開始させる。 より低い優先度の装置の調停回路264がリクエスト信
号によって作動された場合には、例示の調停回路264
1のORグー)272に対する入力信号は今記載した例
から変更されない、しかしながら、より高い優先度の装
置がリクエスト信号を発生する場合には、例示の調停回
路2641のORゲートに対する入力は相違し、出力A
NDグー)274は断定信号を発生しない0例えば、次
に高い優先度のレセプタクル274kK接続されたシス
テムの装置がリクエスト信号を発生すると、その調停回
路は低レベル信号を禁止4および禁止2導体のみならず
、禁止唱導体にも供給する。後者の導体のその結果の低
レベル信号は番号6のスロットKW続された回路264
IのORゲート272に供給される。従って、このOR
ゲートは低レベル出力信号を発生し、それKよってxt
yッ)4におけるANDゲート274が断定出力信号を
発生することを禁止する。 上述の動作は比較的高インピーダンスを有する高レベル
出力信号を発生するNANDゲ−)248を使用するど
い5ことを注記しておく。例えば開放コレクタ回路を有
するNANDゲートはこの動作を提供し、これは調停導
体片の電圧を低レベルに降下させるのを容易にする。 第5図の調停回路2641はさらに接続部(スイッチ)
270aとORグー)272&に対する入力との間に接
続されたORゲート280を有する。ORグー) 28
0に対する他方の入力は、パートナ−同志として動作す
る2つの装置が接続されている偶数−奇数対の背面スロ
ットが単一の装置として調停することを可能にするよう
に七ットされたハードウェア状II!フラッグから到来
する断定レベルである。かくして、ORグー)21m0
は随意のものであり、モジュール10の装置がパートナ
−装置とpツク−ステップ同期状態で動作する場合にの
み使用される。 かくして、バスサイクルを定義するために調停ネツFワ
ークを通じて争うブ冒セツナ・モジュールの各装置は2
つの調停回路264を有することが分るであろう。一方
の回路は第5図に示すよ5KAバスに接続され、他方の
回路は同一の態様でBバスに接続され、そして後者の調
停回路は調停段階において勝利を得たときに許可B信号
を発生する。断定許可信号に対する装置内の応答は第1
2図を参照して後述する。 中央処理装置(CPU) 第4図は第1図の例示のCPUが各処理部分12mおよ
び12bにデュアルプロセッサ60および62をそれぞ
れ有することを示している。制御フィン68、データフ
ィン70およびアドレス2イン72がデュアルプロセッ
サ60とマλチプレクサ61を接続しており、マルチプ
レフナ61はバス42および44と接続されたトランシ
ーパ12@に接続されている。同様に、制御ライン74
、データライン76およびアドレスライン78が他方の
デュアルプロセッサ62をマルチプレクサ63を通じて
トランシーバ12・c*ti!シている。例示の装置1
211Cおける各マルチプレクサはAバスまたはBバス
から受信した入力信号を選択的にデュアルプロセッサ6
0および42に供給する。プロセッサ60からの出力信
号は、例示の、実施例では、Aバスにのみ供給され、プ
ロセッサ62からの出力信号はBパスにのみ供給される
。 局部制御段64.66が各デュアルプロセッサ60.6
2にそれぞれ関連している。各処理部分はまた、その処
理部分がパス42および44に送出するデータおよびア
ドレス信号に選択されたパリティを与えるためのパリテ
ィ発生器?2.?4を有する。 コンパレータ125は2つの処理部分がアドレスライン
72および78で受信したアドレス信号を比較するとと
Kよって誤りを生じる障害をチェックする。コンパレー
タはまた、2つの処理部分からバス構造体への出力信号
をチェックする、すカワチ、デュアルプロセッサ60か
らの制御、データおよびアドレスラインの信号とプロセ
ッサ62からの対応するラインの信号とを比較する。 2つの処理部分121におよび12bは単一のパーデュ
アル・メモリ(仮想記憶装置)MAPs。 を使用してアドレスライン72および78のパーデュア
ル・メモリアドレスを物理的メモリアドレスに変換する
@ M A P 80はまた、両組のデータフィン70
および76と接続されている。パリティチェック回路8
2および84は装置12内で複式化されていないMAP
80の妥当性を確認する。 コンパレータ12fK供給さ゛れる対応する信号の不一
致は比較誤り信号を生じさせ、この信号は共通の豪式化
されていない制御段86に供給される。これに応答して
、制御段は誤り信号なXバス46に送出する。また、制
御段はトランシーバ12・内のドライバを不能化しCC
PU12をオフライン状態にし、その結果CPUは第1
図のシステムの他の装置に他の信号を送出できない。制
御段86許また、パリティチェック回路82および84
からの2つのパリティ誤り信号をモニタする。制御段8
6はクランプ回路88および9Gを含むCPU制御部分
12d(第1図)の一部である。これらクランプ回路は
CPU12における電力の故障に応答してCPU12か
らパス構造体50へのすべての出力ラインをトランシー
バ12・のドライバにおいて接地にクランプする。 第5Aおよび5.B図は例示のCPU12をさらに詳細
に示すもので、第4図のデュアルプロセッサ60が2つ
のプ四グラマプル・マイクW 2 W −にツナ、すな
わち実行(エグゼキューテイプ)マイク−プロセラ−!
)100および使用者(ユーザ)マイク−プロセッサ1
02を有することを示している。デュアルプロセッサ6
Gはまた、マルチプレクサ104、データセレクタ10
6、デコーダ108.110および112、内部データ
バス117のドライバ114および116、ラッチ11
8.120および122、ならびに制御ゲート134を
有する。第4図の局部制御段64はプレグ2マプル・リ
ード・オンリー・メモリ(FROM)124.ランダム
・アクセス・メモリ(RAM)126、タイマー128
、割込み制御段130、ならびに局部状態制御段132
を含む。 第4図に示す共通制御段・6は状態および制御回路15
5、制御およびタイミング回路135、Xパス46から
内部電力を受信する電力段140を含む。 第5A図はさらに、第1図および第4図のトランシーバ
12eがAバス42と処理部分12a間に信号を転送す
るため、ムパス割込み信号に対する受信機136、Aバ
スデータ信号に対するトランシーバ13B、Aパス機能
(サイクル定義)信号に対するトランシーバ142、な
らびにAパスアドレス信号に対するトランシーバ144
および146を使用することを示している。同一の一組
の割込み受信機137、データトランシーバ139、機
能トランシーバ141、ならびにアドレストランシーバ
145および145が2つのマルチプレクサ61および
65と82144間を接続している。CPU12はさら
にXノ 46に接続されたトランシーバ148(第 3
図)を有する。 第1図の処理部分1°aは処を部分12mと全く同じに
構成されて−り、14部分12m11IC対して第5A
図およて一2〕ηNが示すのと同じ態様でCPU12の
MA  i2e%:M’パレータ12f。 電力段14’−、)ランシーバ12・、ならびに段13
6′νよび158とそれぞれ接続され文いる。 マA“プレクサ61は一方のバス42または44から受
信した信号を処理部分12&に供給し、またマルチプレ
クサ63は同じバスで受信した信号を処理部分12bK
供給する。 かくして、CPU12は互、いにロック−ステップ同期
状態で動作する2つの本質的に同一のサブシステム、す
なわち処理部分12mおよび12bを有する。コンパレ
ータ12fは2つの処理部分り動作を各り四ツク段階の
終了時に比較する。 (1)’[Jl 2全体は同一のパートナ−装置14と
冒り ステップ同期状態で動作し、その結果いずれかの
(PU12または14が誤りを検出すると、そのCPU
内の制御回路が自動的にこのCPUをバス構造体からオ
フライン状11にする。処理は本質的にパートナ−装置
によつ【中断されカいで継続する。障害のあるCPUは
低優先度の割込み信号を発生し、パートナ−装置に誤り
が検出されたことを報知する。動作するCPU12.1
4はモジュール内の各装置に呼掛けて誤9の源または性
質編決定することができる。ランダムな過渡状態誤りの
ようなある場合には、動作するCPUは障害のある装置
をロック−ステップ動作状態に戻すことができる。 各CPU12,14は制御、タイミングおよび誤りチェ
ック機能を行なう複写されていない(複式化されていな
い)部分を有する。複式化されてない論理は、大抵の場
合に障害が処理されているデータに誤りを生じさせない
ように、設計されている。    、、、。 第4図および第5図の例示のCPUは第5B図の各マイ
クロプロセッサ100および102に商業上入手できる
タイプ48000−rイクロプロセ) を採用している
。2示の実施例は2つの上記マイ クプロセッサを使用
しており、一方は使用者の定み−フードを実行するため
であり、他方はオペレーテ ング・システムを実行する
ためである。いずれのマ・;、り四プ四セツナも使用者
モードであるいは実行モードで動作し得る。実行マイク
費プ掌セツt100はページ障害にそ5ぐうしな常に物
理的メモ9に現に存在するコード、すなわちCPU内ま
たは記憶装置16.111に現存するコードを実行して
いるよ5な動作をするよ5になっている。すなわち、こ
の!イクープ四竜ツ丁は利用不可能なデータをアドレス
しない。また、プロセッサ・モージュールにおけるすべ
ての割込みリクエストを処理する。これに対し、使用者
!イクpプ田セッサ102は使用者コードを処理し、ペ
ージ障害に出会ったときKはいつでも本質的に操作を停
止するようになっている。使用者ページ障害を解決する
動作は実行マイクロプロセッサ100に割込みをさせる
。使用者マイク胃プ胃セッサ102は実行プロセッサ1
00がページ障害を解決するために必景なメモリの再整
理を行なうや否や操作を再開する。2つの!イクロプロ
セツサ100および102は通常は、MAP12eを通
じてパイプライン処理されたバス構造体50へのメモリ
アクセスで最大速度で動作する。 各マイクロプロセッサ100,102からの出力信号は
ライン100m、102mの多ディジット並列アドレス
、ならびに5イン100b。 102bの機能=−ドを含む0機能コードは、例えば、
ライン100m、102mのアドレスが読取り動作のた
めのものかあるいは書込み動作のためのものかを識別し
、さらKそのメモリアクセス1、動作が命令、データ、
割込みベクトルあるいは他の情報を含むものであるか否
かを識別する。ライyI Dog、1 oob、102
m、102bはマルチプレクf104に接続されている
。 制御ゲート154からのマルチプレクf104に対する
選択制御ライン入力は実行プロセッサ100をプロセッ
サの最初の電力投入時に選択し、その他の場合には実行
されるべき特定の動作に適当な一方9マイクロプロセッ
サ100,102を選択する。 各動作サイクルの開始時に、各処理部分12mおよび1
2bl(おいて、制御ゲート134からの選択信号がマ
ルチプレクサ104を作動させ、2つのプレセッサ10
0,102の一方を選択する。 各iイクpプロセッサはマルチプレクサ104に2つの
入力、すなわち、機能コードおよびメモリアドレスを供
給する0機能コードは4.ビットの長さとして例示され
ており、メモリアドレスは24ビ?トの長さを有する0
選択されたマイクロブ賀セッサからのアドレスの上位1
2ビツトはマルチプレクサ104からライン147で別
のマルテプレク?149に供給される。この別のマルチ
プレクサ149はパーデュアル・メモリMAP8eをフ
ィードする。マルチレクサ14?は12の入力アドレス
ビットからパーデュアル・ページ番号を表わす、それ故
、MA P 12 e K′sイテ1 ヘ−シ四ケーシ
ョンをアドレスする、ピッFを選択する。 iルナプレクサ149は局部サイクル信号に応答してこ
の解明を行な5.マルチプレクサ104からの選択され
たアドレスの下位12ビツトはアドレスされたページに
おけるバイトアドレスを表わし、)2ンシーバ144(
第5A図)のドライバを介して2イン140でムパス4
2のアドレス導体に供給される。 マルチプレフナ出力ライン104mのアドレスの上位1
2ビツトはまた、次の状態、すなわち局部アドレス、ペ
ージ障害■、および割込み認知をデコードするためのデ
コーダ108にも送られる。 割込み認知はマイクロブレセッサ100.102から到
来する特定の機能である0局部アドレスはパーデュアル
・メモリ・スペースの選択された部分であや、選択され
たマイクープ関セッサ100京たは10.2が実行モー
ドで動作しているときKのみ有効である。デコーダ10
8は使用者が割尚てられたメモリ・スペース外の四ケー
ジ冒ンをアドレスしたときにページ障害I信号を発生す
る。 ページ障害は実行マイクロプロセッサ100に対して割
込みを生じさせる。lI行マイクロブ四セツナにおける
大−ジ障害は通常間らず1、もし起った場合には、処理
部分がバス誤り信号を発生する。 任意のページ障害信号に応答して、制御およびタイミン
グ論理135と協働して制御グー)154は制御ゲート
134からの1つの出力によって指示されているように
、次のり田ツク段階でビジィ信号を発生するととKよっ
て処理状sKあるメモリアクセスをアボートする。 第5図のCPUをさらに参照すると、局部サイクルは局
部アドレス・スペース°の所望゛の讐ケージgジ゛を識
別するアドレス信号を発生するととにより選択されたマ
イク四プ四セツナによって開始され否、デコーダ108
は任意のかかる局部アドレスに応答して局部アドレス状
態を識別する信号を発生する。これに応答して制御ゲー
ト1s4は局部サイクル信号を発生し、この信号は局部
状態および制御段132を作動させて局部サイクルを実
行させる。トランシーバ144(第5A図)のアドレス
・ドライバは不能化される。ドライバ1,14(第5B
図)は可能化されて局部データバス152を期間データ
バス117に接続し、そして局部ドライバ116は可能
化される。また、iルチプレクナ14!は局部サイクル
(設定される。 FROMI 24はこの性質の局部サイクルで動作り、
第1図のプ四セツナφモジュール10の電力上昇診断お
よび初期設定を処理する。局部サイクルを生じさせる他
のアドレスがCPU12それ自体のI10制御のために
使用される。このアドレ亥・スペースには、MAPK対
する使用されたビットおよび書込まれたビット、タイマ
ー128の初期設定、使用者マイク賞プ四セッサ102
の作動時の制御、ならびに割込み制御段130について
の種々のページ障害および他の形式の割込みの処理のよ
5fk情報項目がある0局部サイクルはまた、プ四セツ
ナの状態、プ賞セツナの通し番号および修正番号および
操守経歴、ならびにタイミングおよびデータ情報のよう
な情報を読取るために、逆に書込むために使用できる。 割込み制御段130はプログ2ム制御のもとで発生され
る割込み信号を受信し、またページ障害、タイム−アウ
ト信号、および保守割込み信号を含む、プ曹セツナのハ
ードフェアが発生するすべての割込み信号を受信する。 割込み制゛御段15Gはまた、プ縛セッサの外部で生じ
、パス構造体sOおよび受信機136を通じてプロセ°
ツサに送られてくる障害信号を受信する。割込み制御段
150はこれら割込み゛状態を実行マイ、クープ冒セッ
ナ100と協働して処理する。 第5B図をさらに参照すると、例示のMAP12eはそ
れぞれが16ビツトの長さの4096ワードの高速RA
Mを採用している。画処理部分12mおよび12bKお
ける!ルチプレクt104からの組合わされた24ビツ
トアドレスに応答して、バーチュアル・メモリMAP8
0はライン151および153の12ビツトの物理的ペ
ージ番号と、どのアドレスがそのベージ和合っているか
を示す2イン155の4ビツトコードとからなる16ビ
ツトワードを読出す。この4ビット;−ドはまた、どの
ページがCPU12内のI10スペースをアドレスする
かを識別する。ツイン155のコードおよびマルチプレ
クサ104からの信号に応答して、デコーダ110は2
つの状態、すなわち、ページ障害「およびI10アドレ
スを識別する。 このよさにして、デコーダ108は選択されたマイクロ
ブ四セツナ100.102から、のアドレス信号に応答
してページ障害I信号を発生する。 これに対し、デコーダ110は、MAP12gが選択さ
れた!イクロプ冒セツナからのアドレス信号に応答して
発生する機能信号に一部分応答して、ページ障害■信号
を発生する。 詳しくいうと、第5人および5B図のCPU12におい
ては、M A P 12 eの2つの部分の一方が処理
部分121LKおけるマルチプレクサ104からの12
ピツシアドレスに応答してライン155に4ビツト機能
コードを発生する。この機能フードは処理部Q12m[
おけるデコーダ110におよび処理部分12bにおける
対応するデコーダに送られる。MAPのこの部分はまた
、2イン151に12ビツトペ一ジ番号のうちの4ビツ
トを発生する。12ビツトペ一ジ番号の残りの8ビツト
は処理部分12bから受信した12アドレスビツトに応
答してMAPの他方の部分によってツイン153に発生
される。MAP出力2イン151および153の組合さ
れた12ビツトは第5ム図に示すように、Aバスアドレ
スフィンに、対するアドレス・トランシーバ146のド
ライバに供給され、また他方の処理部分12bのBパス
の対応するドライ7に供給される。 かくして、処理部分12aはMAP80からの物理的ペ
ージアドレスおよびセレクタ104からのバイトアドレ
スをトランシーバ144および146のドライバを通じ
てAバス42のアドレスラインにドライブする。処理部
分がこれらドライバに供給する信号はコンパレータ12
fの出力コンパレータ150に供給される。出力;ンパ
レータ150は、これら信号を処理部分12bで発生さ
れる同一の信号と比較する。この比較における任意の障
害はプロ七ツt12をオフ−2イン状態(する。 MAP12eはまた、オペレーティング・システムによ
ってアドレスできるように、局部アドレス・スペースに
おける16ビツトワードにアドレスすることができる。 これは内部データバス117を通じて行なわれる。 実例とし【16ビツト並列容量を持つ内部データバス1
17はデータ・セレクタ106を介して!イクロプロセ
ッサ100.102のいずれかからデータを受信する。 内部バスは選択されたデータを2ツテ120を介してA
バス42のデータラインへドライブするためにトランシ
ーバ13Bのドライバに供給する。ラッチ120の出力
は処理部分12bからの対応する出力データと比較する
ために出力シンパレータ150にも供給される。 ラッチ120は出力データの一時記憶を行ない、従って
任意の誤りがバスで報知された場合に、誤りが報知され
た動作シーケンスは複写でき、データは、たとえマイク
四プμセツナ100および102が引続く動作段階に移
ったとしても、ラッチ120からムバス42で再伝送す
ることができる。 第5Aおよび5B図を続けて参照すると、トランシーバ
″′I38はAバス42から受信したデータをマルチプ
レクサ61を通じてラッチ11・に供給する。処理部分
121はBパス44からのデータを受信してそれを処理
部分12&のラッチ122に供給する。各2ツチ118
および122は選択車信号および選択B信号に応答して
受信したデータi処理部分121&の内部データバス1
17に転送する。制御論理134は一度に1つの選択信
号を発生する。双方向性データ・七しクタ106はバス
117からの受信データをいずれかのマイク四プ藁セッ
サ100および102に供給する。内部データバス11
7はまた、双方向性ドライバ114および116を介し
て信号を局部データバス152におよび別のデータバス
154にドライブすることができる。データバス154
は第5B図に示すように画処理部分12aおよび12b
に共通であり、状態および制御回路4′□′□56に接
続されている。 第1図、第5A図および第5B図を参照して、各CPU
12および14はムバス42およびBパス−44をドラ
イブすると同時に誤りのチェックを実行する。この同時
動作は、バス構造体をドライブする前に誤りのチェック
を行な5プロセツサ・モジューλ10に方ける装置とは
対照的である。 CPUはこの態様で動作する。何故ならば、そのタイミ
ングは動作のいかなる遅延もシステムのスループツFに
とって望ましくないほど十分に重要であるからである。 CPU$バス構造体をドライブしている時間中、チェッ
ク論理によって検知される誤9はCPUKドライバ48
を通じてAパス誤り信号およびBパス誤り信号の両方を
システムク四ツクの次の段階中Xバスにドライブさせる
よ5に作用する。同じ時間段階中、障害のあるCPUは
Xバス46に、パートナ−のCPUが受信するレベル1
保守割込み信号をドライブする。その時間段階の終了時
に、障害のあるCPUはオフ−2イン状態となり、バー
シナ−〇〇PUからの呼掛けに応答する以外には、バス
構造体にその上の信号をドライブすることができなくな
る。この自動的オフ−ライン動作は、任意の読取りまた
は書込みサイクルが、第1図の記憶装置16.18に対
してであろうと、あるいは制御装置を介して周辺装置に
対してであろ5と、モしてAパスまたはBバスのアドレ
スあるいはデータに誤りが検出された時間中、アボート
されることを確実にする。さらに、その同じ動作サイク
ル中の任意のデータ転送)讐バーFナーのCPUのみを
使用して繰返される。 パリティチェックを含’trMApsoは別として、本
質的KCPU12における模式化されていない部分はコ
ンパレータ12f、電力段140、状態および制御段1
33、ならびに制御およびタイミン、グ段135だけで
ある。これら回路の障害は恐らくシステムの故障をある
いはシステム内に無効データを生じさせないであろ5.
さらに、システムはこれらCPU素子を検査するソフト
フェアを備えている。 第5Aおよび5B図に4示−すよ5に、第1図のモジュ
ールの他の装置はパートナ−同志のCPU12.14に
アクセスできる。処理部分12aにおいて、マルチプレ
クサ61および6sを介してA/(ス・アドレストラン
シーバ144および146ト、またはB、tス・アドレ
スト2ンシーバ143および145とそれぞれ接続され
た、例えばデコーダ112は到来するアドレス信号に応
答してCPU12を識別し、プロセツナ選択信号を発生
し、この選択信号は制御グー)134に供給される。C
PU12はこのよ5Kして報知を受け、読取りサイクル
を実行し、状箇情報をバス−遺体!IOK供給すること
ができる。逆に、このようKして選択されたときに、C
PU12は書込みす′イクルを実行して制御の変更を行
表5ように制御され得る。 ′ CPU障害検出 第5ムおよび5B図をさらに参照すると、コンパレータ
12fは、処理部分121がAパス42から受信した入
力データを、処理部分12bがBパス44から受信した
入力データと比較する入力コンパレータ156を有する
。出力プンパレータ150は、処理部分1251がトラ
ンシーバ142.144および146、ならびiC1!
i6にそれぞれ供給する機能、アドレスならびにデータ
信号(パリティを含む)を処理部分12bが発生する対
応する信号と比較する。例示のCPUはまた、部分12
&の制御ゲート134からの選択されたタイミングおi
び制御信号を部分12bからの対応する信号と比較する
。内部制御信号のこの比較はCPUの内−動作をチェッ
クし、障害の迅速な検出を容易にし、CPHの診断およ
び保守に有益である。 コンパレータ12fl(対する1つまたはそれ以上の対
応する入力信号が相違するときには、コンパレータは比
較誤−り信号を発生し、この比較誤や信号は制御段13
5に供給される。誤9はデータ人力W149、データ出
力1119、機能誤り、あるいはアトレス誤りの結果で
あり得る。また、異なるタイミングまたは制御信号によ
るサイクル誤りまたは制御誤りである可能性もある。 バーチュアル・メモリMAP80に接続されたパリティ
チェック回路82および84による誤りの検出は、同じ
く制御段155に供給されるパリティ・工2−信号を発
生させる。 制御段133は=7バレータ12fの比較無効信号(、
およびパリティチェック回路82および84からのパリ
ティ無効信号に応答して、次のクロック段階で、プμセ
ッナ誤り信号を2イン158に発生する。この動作(対
する1つの例外は、読取り動作中に起り得るよ5に、比
較無効信号が入力データ信号の入力コンパレータ156
での無効比較による場合に、生じる。その場合には、制
御段155は、パス誤り信号が次のタイミング段階で発
生されない場合にのみ、プーセッナ誤り信号を発生する
。パス誤り信号はパス構造体50における障害状態を指
示し、それ放入力データの無効比較がパス構造体500
ムパスまたはBパス部分における障害の結果であや、処
理部分12mまたは12bの障害の結果ではなかったこ
とを峻別する。パス誤り信号はプ四竜ツナ状態および制
御段13墨が発生する多くの信号のうちり1つである。 段155は処理部分12mのデコーダ112から受信し
たプpセッナ選択信号の処理部分12bからの対応する
信号との無効比較に応答してパス誤り信号を発生する。 第6図は例示の各CPU12.14のこれら障害検出動
作を例示するタイミング波形を示す。図面は段階N1段
階N+1、および段階N+2と指示された3つの連続す
るタイミング段階を示す。 波形162は比較無効信号またはパリティ無−効信号を
発生する障害の段階N中の発生を示す、波形162の障
害信号は制御段153を作動させて次のタイミング段階
中、すなわち段11N+1中、波形166で示すプ四セ
ッtllII9信号七発生する。 プロセツナ誤り信号16601つの機能は論理回゛路を
不能化し、それによって本質的にCPU12にお妙るす
べての動作を停止させることである。 プはセツナ状態および制御段1!!3は次に、段階N+
1中、それぞれが波形16日を有するムパス誤り信号お
よびBパスW14り信号を発生する0段155はまた、
2つの処理部分12mおよび12bにおけるプ霞セッサ
選択信号間に差が検出された場合に、これら信号を発生
する。例示の処理部分12mはまた、段階N+1中、波
形1740レベル1割込み信号を発生する。 段階N+2の開始時に、なお波形162の障害信号に応
答して段135は波形176で示すよ5に断定パスマス
ター状態を終了させる。この作用は波形148のパス誤
り信号の終了をともな5゜ムパス誤9信号およびBパス
誤り信号はXパス44に供給され、第1図のモジュール
1oのすべての装fKすぐ前の段階中バスに与えられた
情報を無視するよ5に、例えば波形164で示すCPU
パス転送を無視するよ5に報知する。レベル1割込み信
号174もまた、Xパス46に供給され、モジエールの
ある装置が障害を生じる誤ゆを検出したことをパートナ
−のCPU14に報知する。 処理部分12mが波形176をもつマスター状態から切
換わると、トランシーバ156.15s。 142.144,146および148のみならず、処理
部分12b[接続されたトランシーバ12・のバスドラ
イバをすべて不能化する。 第5図および第6図をさらに参照して、データ鼓形16
4で示すメモリ読取り動作のデータ転送中に障害信号1
62が生じる場合には、制御段155は両パス誤り信号
を発生する。第1図の主記憶装置16.18はムおよび
Bパス誤9信号の発生に応答して波形164のデータ転
送を繰返す。 第6図は繰返されたデータ転送を破線の波形164aで
示している。 同様に、書込み動作中障害信号162が生じると、パー
トナ−の(:’PU14は波形164aで同じく指示さ
れているように、段階N+2中波形164のCPUバス
転送を繰返す。 かくして、CPU12.14はマスター状1ickある
ときに、ドライバに供給されるバス可能化信号を発生す
るよ5に要求されると、バス構造体をドライブすること
だけが可能である。プロセッサ誤り信号は迅速に、すな
わち次のタイミング段階の終了時にマスター状態をオフ
にする。CPU12が第6図に示すプロセッサ誤り信号
を発生する場合には、パートナ−装置14が本質的に中
断なしに動作を継続する。プロセッサ誤り信号1“66
が書込み動作中生じると、パートナ−装置14は波形1
64aで示すよ5にデータの転送を繰返す。 プロセッサ誤り信号が読取り動作中生じると、パートナ
−装置14は引続くタイミング段階においてメモリがバ
ス構造体−供給する繰返されたデータを読取る。さらに
、パートナ−装置14は低レベルの割込みである波形1
740レベル1割込み信号に応答して診断ルーチンを開
始させる。プルセッサ誤り信号の発生が過渡現象である
と考えられる場合には、すなわち診断ルーチンが何等障
害あるいは誤り状態を識別または位置指定しない場合に
は、CPU12は保守なしに動作に復帰できる。好まし
い実施例においては、過渡現象障害の発生は記録され、
繰返される場合にはCPUは別の診断なしにサービスす
るようKは復帰しない。 第5B図を続けて参照して、(:’PU12が初期設定
されると、CPU12は内部誤りチェック信号を取消し
、それkよってパリティ無効信号または比較無効信号か
プロセッサ・ホールド信号を発生することを防止する。 その代りに、CPUは代表的にはPRO’M124に記
憶されたテスト・ルーチンを実行する。これはプロセッ
サ誤り信号を発生し得るすべての鵜態を遂行させるもの
である。 各潜在的に障害のある状態が生じると、処理部分は対応
する障害報知信号が実際に発生されているか否かを検知
するためにテストする。誤りチェック信号が存在しない
と、CPUがマスター状態を得ることを禁止され、その
結果この論理遂行ルーチン中に発生された障害はCPU
を停止させず、かつバス構造体30に報知されない。F
 ROM124中のテスト・ルーチンは誤りチェック信
号を発生し、このチェックルーチンが上首尾に完了した
ときにのみCPUがマスター状態を取ることを可能にす
る。 第5Aおよび5B図の各CPU12.14は代表的には
プロセッサ状態および制御段136に論理回路を含み、
2つのパートナ−同志の装置をロック−ステップ同期状
態にする。例示のCPU12および14はマスター状態
への転移とともにロック−ステップ同期状態となる。各
例示のCPU12および14は信号をバス構造体にドラ
イブす゛るためにはマスター状態になければならない。 各FROM124に記憶された初期設定シーケンスは代
表的にはパートナ−同志の装置を同期状Sにするための
命令を含み、いずれのCPUも最初に、すなわちターン
オンされたときに、肯スター状態にないことを確実にし
ている。CPU12.14は初期設定シーケンスにおい
て最初は同期状11になく、そして一方のCPUが多段
階サイクル中他方より先にマスター状態を得る。マスタ
ー状態を得た一方のCPUは他方のCPUのさらkその
上の初期設定動作を制御してこのCPUを次の多段階初
期設定サイクル中の選択された時間にマスター状態にす
る。 c 、−」y−ケンス 第7図および第、8図は第2図の背面バス信号のフォー
マットに従うプロセッサ・モジュール10におけるデー
タ転送サイクルに対する第5図のCPU12の動作シー
ケンスを示す構成図である。 画構成図とも、コンピュータ・システムの他方の装置が
バス構造体へのアクセスを要求していないときのサイク
ルを例示している。第7図は書込みサイクルを示し、第
9図は読取り、サイクルを示す。 第7図に例示された書込みサイクルは第5図の制御およ
びタイミング段135’□が、動作ボックス180で指
示されているよ5に、主クロツク信号(第2図の波形5
6a)ic応答して段階1状態に設定されたときに始ま
る。サイクルのこの定義段階において、第5図の選択さ
れたマイクロプロセッサ100または102は書込み動
作のための機能およびアドレス信号を発生する。機能信
号は、動作ボックス182で指示されているように、ド
ライバ140からバス構造体に供給される。同時に、コ
ンパレータ150は判断ボックス184で指示されてい
るように、各処理部分12mおよび12bがバス構造体
に供給する機能信号を比較する。有効比較は動作ボック
ス186で示すよ5にサイクルを継続させる。また、段
階1中、判断ボックス188で指示されるように、例え
ば第5B図のデコーダ110によって決定される、ある
いは第7図に例示されたサイクルの前に開始された他の
動作サイクルと関連して、ページ障害が生じ得る。段階
1にページ障害がないと、例示のサイクルは動作ボック
ス186で示すように継続する。 判断ボックス190で示すように、前に開始された動作
サイクルによるバス・ウェイト信号の発生は例示のサイ
クルをアボートさせる。動作ボックス192参照。バス
・ウェイト信号が存在しない場合には、書込みサイクル
は次のクロック信号で、動作ボックス194に示すよう
に、応答段階、すなわち段階2へ進む。前の段階におい
て判断ボックス184で決定される無効比較は応答段階
中、プロセッサ段134および136によるプロセッサ
段り、Aバス誤りおよびBバス誤りと指示された信号の
発生をもたらし、さらにサイクルを動作ボックス196
で指示されているようにアボートさせる。同様に、前の
段階1中に1判断ボックス188で決定されるページ障
害をデコードすることにより、段階2中、システムは、
動作ボックス196で示すように、ページ障害信号およ
びバス・ビジィ信号な発生し、書込みサイクルをアボー
トさせる。 また、例示の段階2中、選択されたマイクロプロセッサ
100または102は、動作ボックス198で示すよう
に、データセレクタ106を介して書込みデータをラッ
チ120に供給する。 段階2中、判断ボックス200で示すようにシステムの
任意の装置によるバス誤り信号の発生は、動作ボックス
196で示すように、サイクルをアボートさせる。この
サイクルはまた、判断ボックス202で示すように装置
がバス・ビジィ信号を発生する場合に、この段階でアボ
ートされる。さらに、判断ボックス204で示すように
、装置がバス・ウェイト信号を発生する場合には、プロ
セッサ制御およびタイミング段階135は他のタイミン
グ段階の間段階2にとどまる。 サイクルが段階2にシいてアボートされないまたは遅、
狐されないときには、動作ボックス206で示すi5K
、動作は段階3、すなわちデータ転送段階へ進む。この
段階において、ラッチ120のデータは、動作ボックス
208で示すように、トランシーバ138のドライバを
介してバス構造体く供給される。CPU12は判断ボッ
クス210で示すように出データを比較し、障害が検出
されない場合には動作ボックス212で示すようにサイ
クルが継続する。また、この段階中、判断ボックス18
4で示すように前の段階1中に決定された無効比較は動
作ボックス214で示されるよ5にマスター状態を取消
させる。 第7図は書込み動作が、動作ボックス216で示すよ5
に段階3から段階4へ無条件に進むことを示している。 この段階中、判断ボックス210で示すように、前の段
階における無効比較の結果により、CPUは動作ボック
ス218で示すよ5にプロセッサ誤り信号、Aバス誤り
信号およびBバス誤り信号を発生する。これら信号は動
作ボックス224で示すように1次の段階5においてパ
ートナ−のCPUkデータの転送を繰返させる。 判断ボックス220で示すように、パートナ−のCPU
Kよっであるいはバス構造体に接続された任意の他の装
置によって生じ得る段階4中のバス誤り信号の発生は、
動作ボックス222で示すよ5′に1サイクルを段階5
へ進ませる。バス誤りが存在しない場合には、サイクル
は段階5に入ることなしに終了する。しかしながら、段
階5に入ったときに、誤りを生じたCPUは動作ボック
ス226で示すようにマスター状態を取消される。 また、障害のないCPUI 2,14G”!、動作ボッ
クス224で示されるように、再びそのラッチ120に
記憶されたデータを/(ス構遊体に供給する。この時点
で、例示の書込みサイクルは完了し、終了する。 第8図に示すCPU12.14に対する読取りサイクル
は第7図の書込みサイクルと同じ態様で始まり、例示す
るように、段階1、すなわち定義段階中、同じ動作を有
する。CPUは段階2、すなわち応答段階に進み、第7
図に動作ボックス198で示されたラッチに対するデー
タの転送が読取りサイクルにおいては生じない点を除き
、第7図の書込みサイクルと同じ動作を実行する。 さらに第8図を参照して、段階5、すなわちデータ段階
中、CPU12.14は)くス構遊体からドライバ13
8およびラッチ11Bまたは122(第5図)を通じて
読取りデータを受信し、そしてそれを、動作ボックス2
30で示すように、各処理部分のマイクロプロセッサ1
00,102に転送する。コンパレータ156は、判断
ボックス252で示すように、2つのバス42および4
4のそれぞれからの到来データが同一であるか否かを検
査する。有効比較は動作ボックス234で示すようにサ
イクルを続けさせJまた無効比較は動作ボックス236
で示すよ5にプロセッサ・クロックを抑止する。また、
データ転送段階中、第8図に判断ボックス238で示す
ように、後で記載する記憶装置から発生される高速EC
C誤り信号の発生により、プロセッサ・クロックは同様
に、動作ボックス236で示すように抑止される。 CPUは動作ボックス240で示すタイミング段階4に
進み、プロセッサ・クロックが抑止されている場合には
、動作ボックス242で示すようにレジスタをホールド
状態に設定する。その他の場合は、判断ボックス244
で決定されるバス誤り信号が段階4中に発生される場合
を除き、サイクルは終了する。バス誤り信号が段階4中
で発生される場合には、動作ボックス246で示すよう
に、読取りサイクルは随意の段階5に進む。この段階中
、CPUは動作ボックス248で示すように、バス構造
体からマイクロプロセッサへのデータの転送を繰返す。 また、動作ボックス250で示すように、プロセッサ・
ホールド状態は取消される。 記憶装置 第9図は第1図のプロセッサ・モジュール10の主記憶
装置16を示す。パートナ−の記憶装置18は装置16
と同一であり、ロック−ステップ同期状態で動作する。 例示の記憶装置の記憶部分16aおよび16b(第1図
)は同一のRAM290および292をそれぞれ使用し
ている。それぞれは、実例として、5タイミング段階と
とに1回(第2図)同じリーフに繰返し書込むことがで
きるかつ5タイミング段階ととに1回同じリーフから繰
返し読取ることができる4方インタリーブト・ダイナミ
ック・RAMプレイである。RAM290はデータワー
ドの上部バイトを記憶し、RAM292はデータワード
の下部バイトを記憶する。各RAMはインタリーブ・マ
ルチブレフサ294.296をそれぞれ介して1バイト
の読取リデータを供給し、組合された出方バイトの読取
りワードは出方マルチプレクサ298に供給される。こ
のマルチ、プレクサからの出方はAパストランシーバ3
ooを介してAバス42に供給サレ、またBパストラン
シーバ3o2を介し−CBバス44に供給される。マル
チプレクサ294,294および298は第9図の下部
に示されたアドレスおよび制御回路16fを含む記憶装
置フォーマット部分16e(第1図)の一部である。 各トランシーバ300,302は関連するパスから受信
した異なるバイトの書込みデータを2つの書込みマルチ
プレクサ504,306のそれぞれに供給し、別のマル
チプレクサ308、書込みレジスタ310および書込み
バッファ312を有するデータチャネルを介してRAM
29Okデータワードの上部バイトを書込み・、かつ別
のマルチプレクサ314、書込みレジスタ316および
書込ミハツファ318を有する同様のデータチャネルを
介してRAM292に同じデータワードの下部バイトを
書込むことができる。例示の実施例では、2つの書込み
マルチプレクサ304,3odは1つのトランシーバ3
00または502からのデータを、従ってAバスまたは
Bバスからのデータを選択する。 第9図にさらに示すよ5に、RAM290.292から
の読取りデータは誤りチェックシよび補正(BCC)段
52ok供給さレル。ECC段320は読取りワードの
上部バイトをチャネル・ff ルf 7’ L/ フサ
308および旧データレシスp322の両方に供給する
。また、読取りワードの下部バイトをチャネル・マルチ
プレクサ314および第2の旧データレジスタ3240
両方に供給する。2つの旧データレジスタはそれぞれに
記憶されたデータバイトを完全な2バイトのワードとし
てトランシーバ300,502を介り、−CAパスおよ
びBパスの両方に供給するためにマk チ’// L/
クサ298に供給するよ5km続されている。 °パリティチェノ2回路328はトランシーバ300か
らの書込みデータ出方のパリティをチェックするように
接続されており、同様のパリティチェック回路330は
トランシーバ3o2からの書込みデータ出力のパリティ
をチェックするように接続さ也ている。パリティ発生器
332はマルチプレクサ304がトランシーバ3ooか
ら受信した上部データバイトにパリティピットを加える
よ5に接続されており、同様のパリティ発生器334は
マルチプレクサ3o6がトランシーバ302から受信し
た下部データパイ)kパリティビットを加えるように接
続されている。同様k。 パリティ発生器336および338はトランシーバ30
2からマルチプレクサ504>よび30Skそれぞれ伝
送する書・込みデータラインに接続されている。 その上、チェックピット発生器540が書込みバッファ
312および319i(供給される書込みデータバイト
に対し別のチェックピットを挿木するようKm続されて
いる。また、パリティ発生器342がマルチプレクサ2
98からトランシーバ300.302への各読取りデー
タワード出力に対してパリティピットを導入するように
接続されている。 例示の記憶装置のフォーマット部分16eはさらに、ト
ランシーバ300,302からのデータワード出力をバ
イトマルチプレクサ304,306と・比較するように
接続されたコンパレータ326を含む。無効比較は所望
のように処理できる障害状態を提起する。第4図に示す
各CPUのクランプ回路88および90と設計および動
作において同一であることが好ましいクランプ回路54
4がトランシーバ300.302VC送給する読取りデ
ータラインを選択的に接地するように接続されている。 かくして、例示の記憶装置は事実上、それぞれが1バイ
トの与えられたデータワードを処理する2つの同一の読
取り・書込み部分を具備するよ5に構成されていること
が分るであろう。上記各部分は1つのトランシーバ30
0.302.1つのバス選択マルチプレクサ304.3
06.1つのチャネルマルチプレクサ508.514.
ならびに1つの書込みレジスタ、書込みバッファ、およ
びRAMを含む。 第9図をさらに参照すると、記憶装置のアドレスおよび
制御回路16fは同様に、それぞれが1つのRAM29
0.292とともに動作する2つの部分に構成されてい
る。受信機346および548はAバス42およびBバ
ス44のアドレスおよび機能導体に接続されており、ま
たチャネルマルチプレクサ550.552wC接続され
、一方の受信機からの、従って一方のバスからの信号を
選択する。アドレスおよび制御手段354はマルチプレ
クサ350からの信号を受信し、それをアドレスおよび
制御バッファ5561C供給する。このバッファ356
はRAM290を動作させる。 同様に−、アドレスおよび制御段558はマルチプレク
サ552からの信号を受信し、アドレスおよび制御バッ
ファ360を介して他方のRAM292を動作させるよ
5に供給される信号を発生する。 段354および658はそれぞれ、チャネルマルチプレ
クサ308および614を制御する選択り信号および選
択C信号を発生する。各マルチプレクサはメモリ部分に
書込まれている各ノ(イトのソースに依存して、バス構
造体からのまたはECC段320からの入力信号を選択
するように設定される。 コンパレータ562が2つの受信機546および348
からの、すなわち2つのバス42および44のアドレス
および制御信号出力を比較するように接続されている。 無効比較に応答して、このコンパレータは、データコン
パレータ、526と同様K、障害信号を発生する。 パリティチェック回路364および566は受信機54
6bよび348からの出力ラインにそれぞれ接続されて
いる。データ・パリティチェック回路328およびアド
レス・パリティチェック回路362はプロセッサ・モジ
ュール10のすべてのデータ転送動作に対してAバス4
2の信号のパリティを検査する。パリティチェック回路
520および366はBバス44の信号に関して同じ機
能を行なう。アドレスパリティは、機能またはサイクル
定義を含むアドレス信号とデータ信号とがサイクルの異
なる段階で生じる限り、データパリティとは別であると
いうことを注記しておく。各段階Kkいて各組のバス導
体は検iされるそれ自身のパリティを有する。 例示の記憶装量16はまた、複式化されていない状態お
よび制御手段368を有する。この段368はパリティ
・エラー信号、コンパレータ障害信号、およびECC段
320からのECC徴候(シンドローム)信号を受信す
る一0段36Bは記憶装置における多数の他の素子と接
続されているが、どれら結線は説明を簡単にするために
大部分が省略されている。バス誤り段370は段368
と接続されており、またトランシーバを介してXバス4
6の導体に接続されている。これkついては第10図を
参照して後述する。 第9図に示すこの構、成によれば、記憶装置16はパー
トナ−装置18(第1図)なしに動作可能であり、そし
てなお、集積回路チップのRAM290.292におけ
る単一の障害を検出し、補正することができる。その上
、装置16は、パートナ−装置18とともに、高率の単
一素子障害を検出することができ、かつ障害のある配憧
装曾16.18を不能化することによって機能を続行す
ることができる。さらに、バス構造体30の誤りをチェ
ックし、そしてそのような誤りが検出された場合にシス
テムの他の装置に報知するのは第1図のシステムの記憶
装置16.18である。この構成は好ましいものと思わ
れるが、他の装置が記憶装置でのバス誤りのチェックの
代りに、またはそれに加えるに、この動作を行なうよう
に構成してもよい。パリティチェック回路328.33
0.364、および366、ならびにコンパレータ52
6および362はバスの障害を検査する。以下の記載か
らも明らかとなるように、記憶装置16は、プロセッサ
・モジュール10の他の装置が、例えば配憶装置16.
18の動作において検出された障害を餘断するために、
アドレスすることができるI10装置として、機能する
ことができる。 第10図は例示の記憶装置16のECC11候信号およ
びパリティ・エラー信号に応答する第9図のバズ°誤り
段370を示す。ORゲート372はパリティ−チェッ
ク回路328がその出力ライン5288に発生するAバ
スに対するデータパリティ・エラー信号を受信し、かつ
ライン56411のパリティチェック回路364からの
Aバス出力に対するアドレスパリティ・エラー信号を受
信する。 同様に1ライン330aに発生されるBバスに対するデ
ータパリティ・エラー信号およびライン5668に発生
されるBバスに対するアドレスパリティ・エラー信号が
別のORゲー)574に供給される。Aバスに対する誤
り信号およびORゲ−)372に対する入力のいずれか
、がトランシーバ多76を作動させてAバス誤り信号を
発生させる。この信号はモジュール10のすべての装置
に通信するためにXバス46に供給される一同様に1B
パスに対する誤り信号およびORゲート374に対する
入力が別のトランシーバ378を作動すせ、Bバス誤り
信号を発生させる。この信号はXバス46に供給される
。第2図はいずれかのバス誤り信号が発生されたときの
プロセッサ・モジュール10の動作を例示している。 各トランシーバ37.6および378はまた、マルチプ
レクス制御論理段580に接続されている。 この段380はマルチプレクサ304および306に対
する追従Aおよび追従B選択信号を発生する。 トランシーバ376は、記憶装置16によってドライブ
されたときでも、バス構造体から受信したAバス誤り信
号を論理段380に供給し、同様にトランシーバ378
はBバス誤り信号を供給する。 論理段380は通常、両追従信号を発生する。論理段3
80が単一の追従信号を発生し、追従されていないバス
に対するバス誤り信号を受信すると、この論理段は同じ
単一追従信号を保持する。しかしながら、単一の追従信
号を発生し、追従されているバスに対するバス誤り信号
を受信したときには、他方の追従信号のみを発生する。 第9図のパリティ発生器332.334.356およ−
び358、チェックビット発生器64o、ならびにEC
C段320の動作について2つの8ビツトバイトよりな
る16ビツトメモリワードを一例にとって説明する。記
憶装置16がバス構造体から受骨する各データワードは
16ビツトの長さに、第5図において上記したCPU部
分のパリティ発生器92によって例えば導入された1パ
リテイビツトを加えたものである。パリティチェック回
路328および32flは記憶装置16に供給されるデ
ータのこのパリティを検査し、各入力ワードの8データ
ビツトのみを各バスマルチプレクサ304および506
kC供給する。パリティ発生器332.33・4.33
6および338はAパスから受信したデータワードに対
するおよびBバスから受信したワードに対するバイトパ
リティを発生する。従って、各マルチプレクサ304お
よび306は2つの9ビツト入力を受信し、その出力に
選択された一方を供給し、各バスマルチプレクサ、チャ
ネルマルチプレクサおよび9ビツトの書込みレジスタに
合計1バイト長の間その信号を供給する。 チェックビット発生器340は各9ビツトバイ)K2つ
の別のパリティビットを加え、各バイト長を11ビツト
にする。これら11ビツトはすべて各RAM290.2
92に書込まれる。かくして、例示の記憶装置16は各
16ビツトデータワードに対する22ビツトメモリワー
ドな記憶する。 これら誤りチェックおよび補正ビットが各16ビツトの
データに付加されるコードは次の表に記載されている。 この表において、データワードビットは15ないし00
と番号が付けられており、またパリティ発生器によって
およびチェックビット発生器によって導入されるメモリ
チェックビットは5CないしOCと番号が付けられてい
る。このECCコードの有効さは、大部分くおいて、こ
の配憶装置が2つのバイト処理部分、2つのバイト記憶
RAMを使用し、そして各RAMを2つの同一のアドレ
スおよび制御回路部分の一方で制御するという事実に由
来する。1つのRAM2?0.292は次表のコードの
15ないし08と指示されたデータビットおよびチェッ
クビット4C。 3Cおよび2Cを記憶する。他方のRAMは07ないし
00のデータビットおよびチェックビット5C,ICお
よびOCを記憶する。メモリワードの各デー9バイトが
他方のバイトから発生されたパリティビットを含むこと
が好ましい。 表 15 1413121110090807060504
050201 DOXXXXXXXX        
       5CXXXXXXXX4C XX    X     XXX    X     
X5CXXXX         XXXX     
   20X XXXXXXXXoC 上表によれば、チェックピッ)5Cはデータビット08
ないし15に偶数パリティを提供するよ511C発生さ
れる。チェックビット4Cも同様であるが、ただしデー
タビット00ないし07に関してである。これに対し、
チェックビット3Cはデータビット00.03.05.
06.08.11.13および14に奇数パリティを提
供するよ5に発生される。残りの各チェックビットもま
た、指示されたデータビットに奇数パリティを提供する
よ5に発生される。 記憶装置16がパートナ−装置18なしに使用されると
、上表のこの6ビツト誤り補正コードは単一のRAMの
障害の補正を可能゛にする。その上、記憶装置16がパ
ートナ−装置18とともに動作すると、これらパードナ
ー同志の装置は各装置の誤りを検出することができ、か
ついずれかの装置を、他方の装置が正常な動作を続ける
間、その上の信号をバスにドライブしないように隔絶す
ることができる。上表の6ビツト誤りコードは単一ビッ
ト誤りのソースが位置決定されることを可能にする。状
態および制御段368は引続くアクセスに対する誤りの
アドレスを記憶する、および徴候を記憶するための障害
レジスタを含む。 上表のコードが記載した特徴を有する記憶装置に提供す
る信頼性は次のように説明することができる。記憶装置
16が2つのRAM 290および292に記憶する2
2ビツトメモリワードは222の可能状態を有する。こ
れらのうちで216のみが有効である、すなわちECC
段320に0徴候を発止する。有効メモリワード状態の
無効メモリワード状態貫対する比率は216を222で
割ったもの、すなわち/64  である。 それ故、ランダムメモリワードの妥ンプルは63メモリ
ワードの、64メモリワードごとのE、CC段320か
らの0でない徴候に対する比を生じる。その結果、アド
レスおよび制御回路16fのいずれかの部分に、すなわ
ちメモリワードの半分を不適正にアドレスまたは可能化
する1つのアドレスおよび制御段354.358または
1つのバッファ556.560に、障害がある場合には
、その結果のメモリワード(その半分が適正にアドレス
および可能化され、残りの半分が不適正にアドレスおよ
び可能化された)はランダム状態を有するとみなし得る
。64回のうちの63回、この記憶装置は読取り動作中
、ECC段320からの0でない徴候を通じてこのよう
な障害を検出する。 その結果の0でない徴候はそれが生じる記憶装置16.
18をオフライン状態に切換えさせるが、しかしパート
ナ−装置を正常な動作状態のま−にする。オフライン状
態の記憶装置は、制御段368において実行されるよう
に、診断呼掛は信号を受信し、処理するが、しかしその
ような呼掛けに応答する以外にはバス構造体へ信号をド
ライブしない。 記憶装置のアドレ不および制御部分16fの障害はさて
おいて、フォーマット部分166の素子の障害はパリテ
ィによって検出される。パリティ発生器352.354
.336および338はトランシーバ500,502の
出力に直接バイトパリティを発生する。記憶装置16は
このバイトパリティを部分16fを介して伝送し、チェ
ックビット発生器340がメモリワードに導入する2つ
のチェックビットを発生するためkそれを使用する。E
CC段320は読取り動作中0でない徴候を発生するこ
とKよって記憶装置16の書込みデータ路における障害
を検出する。このECC段はまた、データ読取り路、す
なわちバスドライブ用マルチプレクサ500.302に
対する入力に至るま、でのRAMからマルチプレクサ2
98までのデータ路、の任意の素子の誤りを生じる障害
を構造する。 例示の記憶装置は複式化されていない部分の、例えばE
C0段320、状態および制御段568あるいはパリテ
ィ発生器の、障害を保守ソフトウェアによって検出する
。しかしながら、記憶装置のこの部分における誤りはそ
れだけでは恐らく誤りデータをAバスまたはBバスに発
生しない。 第9図および第10図をさらに参照すると、EC0段3
20からの徴候信号は状態および制御段368に供給さ
れる。0でない徴候信号はドライバ384(第、10図
)を作動させ、高速ECC誤り信号を発生させてそれを
”Xバス46に供給させる。0でない徴候信号はまた、
ANDゲート382を可能化して選択されたクロック信
号に応答させることにより、トランシーバ376および
378からAハス誤り信号およびBハス誤り信号の両方
を発生させる。 上記したように、記憶装置16はメモリ読取りおよび書
込み動作と同時に上述の障害検出動作を遂行する。記憶
装置が読取りデータをバスにドライブしている時間段階
中に障害が検出された場合には、EC0段320からの
0でない徴候信号が第10図のドライバ384に同じ時
間段階中、高速FCC信号を発生させる。この信号は、
メモリECC誤りが現時間段階に生じているということ
をCPU12.14に報知する。トランシーバ376お
よび378は次の時間段階中、Aハス誤。 りおよびB ハス誤り信号を、あるいはそれらの一方を
適轟としてドライブする。誤りが検出された後第2番目
の時間段階において、記憶装置は正しいデータをバス構
造体にドライブすることができる。正しいデータはFC
C段320において発生された補正データを記憶する旧
データレジスタ322および324から到来する。すな
わち、各旧データレジスタ322および324はEC0
段320から受信した補正された読取り、データを記憶
することができる。代りの方法として、2つの記憶装置
を有するモジュールにおいては、正しいデータは障害の
ないパートナ−装置の旧データレジスタ322および3
24から到来する。 第9図1さ゛らに参照して、各アドレスおよび制御段3
54および558はチャネル・ビジィ信号訃よびチャネ
ル・ドライブ・バスと指示された別の信号を発生するこ
とができる。メモリ状態および制御段568のANDゲ
ート386(第10図)は2−?のビジィ備考によって
作動され、トランシーバ38Bをドライブして第2図を
参照して上記した高速ビジィ信号およびビジィ信号を発
生させる。別のANDゲー)390(第9図)が、両ド
 □ライブ・バス信号が存在するどきにのみデータトラ
ンシーバ300および302を可能化する出力可能化信
号を発生する。この構成によれば、アドレスおよび制御
回路168の2つのチャネルがドライブ・バス信号を同
時に発生しないときには、記憶装置は、所望のように、
バス構造体へデータを転送することを不能にされ、潜在
的に障害のあるデータがコンピュータシステムの他の装
置に伝送されることを防止する。記憶装置のクランプ段
344は電源故障の場合に潜在的に障害のあるデータが
トランシーバ500,502に供給される゛ことを防止
する。第9図および第10図の上述の特徴を有する記憶
装置は多数のメモリサイクルを実行すること力iもきる
。メモリ読取りサイクルにおいて、メモリから読取った
データはそれがEC0段320に供給されるのと同じ時
間段階においてトランシーバ500,302を通じてバ
ス構造体31C供給される。この段が0でない徴候を発
生する場合には、配憶装置は同じ時間段階中、高速EC
C信号を発生し、それをXバス46を介して5pu12
’、14(第1図)K送信する。ECC段は補正された
データワードを発生し、引続く時間段階中、マルチプレ
クサ298およびトランシーバ300,502を介して
バス構造体に送給するために、このデータワードを旧デ
ータレジスタ322.324に記憶する。 完全なデータワードの通常の書込み動作を実行するに加
えて、記憶装置はバス構造体からの単一データバイトの
みについて書込み動作を実行し得る。この動作のために
、記憶装置のナトレス制御部分は、完全6データワード
が書込まれるべきであるときに生じるような、上部デー
タ有効および下部データ有効の両信号を受信せず、これ
ら制御信号の一方のみを受信する。単一のデータ有効信
号のみの受信に応答して、記憶装置は初めK RAM2
90.292からアドレスされたロケーションに記憶さ
れたワードを読取り、バス構造体から受信、シた新しい
データバイトとともにそのワードの1バイトを使用して
完全なデータワードをアセンブルする。新しいバイトは
1つのパリティ発生器332.354.356または5
38からの1パリテイビツトを受信する。旧バイトはす
でに1パリテイピツトを有している。新しくアセンブル
された8ビツトワードはメモリに書込まれる前にチェッ
クビット発生器54’0からの4つの追加のチェックビ
ットを受信する。かくして、記憶装置は完全な補数のパ
リティおよびチェックピックを有する旧データバイトに
加えるに新しいデータバイトを含む完全な22ビツトワ
ードを記憶する。 記憶装置16.18が実行し得る他のメモリサイクルは
RAM 290.292から完全なワードを読取り、そ
れをトランシーバ300,502を介してバス構造体へ
ドライブし、同じデータをバス構造体から受信し、すべ
てのECCビットの再計算とともにそれを再び同じアド
レスに書込むことである。このメモリ動作は、例えば、
パートナ−装置の1つの記憶装置の内容を複写するのに
有用である。すなわち、一方の記憶装置をパートナ−の
記憶装置で最新のものにする゛ために、システムはハー
ドナーの記憶装置から読取ってその結果のデータをバス
構造体に与え、そのデータをバス構造体から前記一方の
記憶装置の同じロケーションに書込むことができる。一
方の記憶装置から読取った任意のデータは、この記憶装
置のトランシーバ300,302の出力可能化信号を禁
止することKよって、バス構造体へドライブされない。 例示の記憶装置は、かくして、オンライン状態の記憶装
置からオフライン状態の記憶装置1iK1つの多段階メ
モリサイクルにおいて書込むことができる。 周辺制御装置 第1図のプロセッサ・モジュール10の通信制御装置2
4は、パートナ−の装置26、ならびに同様の他の制御
装置20.22.2B、32および34を代表し、バス
構造体30に接続されたバス・インターフェース部分2
4aを有し、かつ通信パネル50に接続された通信装置
に対して論理およびデータ転送動作を提供する2つの並
列制御段24bおよび24Cを1し、かつ通信パネル5
0に接続された通信インターフェース部分24dを有す
る。第11図は通信制御装置24、%にバス・インター
フェース部分24aの素子の簡単化した構成図である。 2つのチャンネル選択マルチプレクサ400および40
2はそれぞれ別個の一組の受信機を介してAパス42か
らおよびBバス44から入力信号を受信するように接続
されている。 これらマルチプレクサはいずれかのバスから各制御部分
24b、24Cに信号を供給するためのクロスオーバー
回路を形成する。か(して、両制御部分24b、24C
はAバス42からまたはBバス44から入力信号を受信
することができる、または一方の制御部分が一方のバス
から信号を受信し、その間他方の制御部分が他方のバス
から信号を受信することができる。 マルチプレクサ400,402は各マルチプレクサが受
信する、追従A信号および追従B信号と呼ばれる選択制
御信号に応答してこの動作を行なう。すべての素子が適
正に機能している第1図のモジュール10において、両
追従信号は存在し、従ってマルチプレクサ400は制御
部分24bにAバスから受信した信号を供給し、マルチ
プレクサ4−02はBバスからの信号を制御部分24C
K供給する。 マルチプレクサ400は、−例として、断定追従A選択
信号に応答して出力端子1(、Aバス42から受信した
信号を供給する。断定追従A選択入力はマルチプレクサ
を切換えてそれがバス44から受信した信号をその出方
端子に供給させる。マルチプレクサ4.02は全く同じ
に動作し、追従B信号に応答してその出力端子にBバス
から受信した信号を供給し、他方、追従B選択入力はA
バス信号をマルチプレクサ出力に発生する。第4図およ
び第5A図のCPUマルチプレクサは、記憶装置のマル
チプレクサ(第9図)が動作するようk。 各指定された選択信号に応答してこの態様で動作する。 しかしながら、好ましい実施例においては、各CPU1
2および14、ならびに各記憶装置16および18は両
方のバスからではなくてAバスまたはBバスから受信し
た入力信号を処理し、これに対し各周辺制御装置2!、
22.24.26.28.32、および34は追従Aお
よび追従B信号に応答してAバスおよびBバスの両方か
ら受信した入力信号を処理する。 制御部分24bは°通信制御装置に対しては1つまたは
それ以上の通信パネル50(第1図)である出力装置を
ドライブし、そして制御装置からの信号をバス構造体3
0ヘトライブする。他方の制御部分24Cはこれら動作
をチェックするための信号を発生する。従って、ドライ
バ404はドライブ制御部分24bからのバス出力信号
なAバスおよびBバスの両方に供給する。コンパレータ
406はこれら出力信号をチェック制御部分24Cから
の対応する°出力信号と比較する。無効比較に応答して
、コンパレータはいわゆるプロークン・クリップフロッ
プ408を切換えてドライバ404−を不能化する。こ
のように不能化されると、ドライバはどの入力信号を受
信したかには関係なく信号をバス構造体へドライブしな
い。 第11図をさらに参照すると、マルチプレクサ400.
402、ドライバ404、コンパレータ406、ならび
にフリップフロップ408は制御装置24のバス・イン
ターフェース部分の一部である。この部分はまた、クラ
ンプ回路410を含み、このクランプ回路410は電力
故障検出器412によって決定される制御装置24にお
ける電力故障の検出に応答してドライバ404に対する
ドライブ制御部分24bからの出力ラインを接地にクラ
ンプする。これは制御装置24が潜在的に障害のある信
号をバス構造体に供給することを防止する。検出器41
2は一般に電力故障の発生に十分に早く応答して正常な
動作から電力故障による不作泰状態への転移中、ドライ
バ入力ライ“ンを不動作状9M)/Cクランプする。 第11図はまた、障害検出器414がドライブ1J御部
分24bと通信パネル50を相互接続する18号ライン
に接続され、チェック部分24Cが発生する信号に対し
てこれらラインの信号を検査することを概略的に示し−
ている。それによって障害検出器は制御装置24の動作
における別の゛障害状態を検査する。障害検出器414
からの結果としての障害信号は指示されているように、
各制御部分24bおよび24Cに供給される。 バス・インターフェース部分 第12Aおよび12B図は通信制御装置24のインター
フェース部分24aの好ましい一実施例をさらに詳細に
示す。各図はまた、バス誤り信号に対するインターフェ
ース部分のAバス42およびBバス44の導体に対する
−1およびXバス46の導体に対する接続を示している
。このインターフェース部分は第1図のモジュール10
の各制御装置において使用されることが好ましい。 例示の制御装置インターフェース部分24・はムパス4
2のサイクル・リクエスト導体および調停導体に、調停
回路264に対する第!11Kを参照して記載tた態様
で、接続された調停回路416を有する。同様の調停回
路41Bが同じ態様でBバスのサイクル・リクエストお
よび調停導体に接続されている。制御論理420は、制
御装置24が第2図を参照して記載したように調停段階
にあるときに、2つの調停回路416および418を図
示する調停可能化(ムrlkKm)信号で作動させる。 制御装置24がパス構造体50へのアクセスを要求する
最高優先度の装置であるときに発生する各調停回路41
6および41Bからの許可信号出力は2つのマルチプレ
クサ422および424のそれぞれに供給される。これ
らマルチプレクサは追従ム信号および追従B信号に応答
して記憶装置の動作のために要求きれる許可D(ドライ
ブ)および許可C(チェック)の両信号を発生する。 2つのマルチプレタ?422.424からの結果として
の許可りおよび許可C出力信号は制御装置24を可能化
してデータ転送サイクルの間パス構造体へIIJをドラ
イブさせる。 アドレス信号をバス構造体へトチイブするために、パス
中インターフェース部分24mはムパス42の賃イタル
定義、物理的アドレス、およびアドレスパリティ導体に
接続された出力ラインを有するムパス・アドレストフィ
バ426(第12B図)を有する。同様の1パス・アド
レストフィバ428が同じ態様でBパス44の導体に接
続されている。制御論理42Gからのアドレス可能化(
ムddr Km )信号は動作サイクルの定義段階中、
アドレストフィバ426および42Bを可能化する。両
ドライバ426および42Bに対する入力信号は第11
図のドライブ制御部分24kからのアドレス信号および
制御論理420(#112ム図)からのナイクル定義信
号である。その上、各データバスドライバは共迩にアド
レスおよびサイクル定義バリテ・イ発生器434からの
アドレス・パリテイデイジツ、トを受信する。このパリ
ティ発生器に対する入力信号は2つのドライバに供給さ
れる出力アドレスおよびサイクル・定−信号である。コ
ンバレー#436はドライブ制御部分24bからのティ
ン450および432の出力アドレスおよびfイクル定
義信号を、チェック制御段24@がライン438および
440に発生する対応する信号と比較する。コンパレー
タ454からのアドレス比較信号はライン442に発生
される。ダイオードクテンプ段444はクランプ信号に
応答してドライバ426および428に対するすべての
入力フィンを接地にクランプする。 第12B図のインターフェース段はAパス・データドラ
イバ446でパス構造体ヘデニタを供給し、このデータ
ドライバ446の出力はムパス42のデータ信号、デー
タパリティ、ならびに上部データ有効および下部データ
有効信号の導体に接続されている。制御論理420はこ
のドライバ、ならびにBバス44の対応する導体に接続
された同一のドライバ428を、動作サイクルのデータ
転送段霧中データ可能化信号で可能化する。2つのドラ
イバ446.44Bに対する入力信号は制御装置のドラ
イブ制御部分24bからの出力データ、上部データ有効
、および下部データ有効信号である。これら信号はライ
ン450.452、および454のインターフェース部
分に供給される。 データパリティ発生@456がまた、これらラインに接
続されており、データパリティビットを発生する。この
データパリディピットは2つのデータドライバ444お
よび448に供給される。 アドレスコンパレータ436とともに第】1図のコンパ
レータ406の一部であるデータフンパレータ458は
ライン45G、452おYび454でドライバ446お
よび448に供給される信号を、チェック制御部分24
@が導体440,442および464に発生する対応す
る信号と比較する。 その結果のデータ比較信号はツイン46Bに発生さもる
。ダイオードクランプ470はデータドライバ446お
よび448に対するすべての入力フィンに接続されてお
り、そしてクランプ信号に応答してこれらラインを接地
電位に固定する・各データライン450および460が
ドツイパ446および44Bにそれぞれ供給するデータ
は状態情報を含み得る。この状態情報は、例えば、タイ
プおよび修正状態のような制御装置識別情報、ならびに
アイドル、ビジィ、ブ璽−クン・、および割込状態のよ
うな動作状態を含む。制御装置はそのような状態情報を
、通常の技術で行なうことができるように、状態レジス
タに記憶し、そして代表的にはCPUからの呼掛けに応
答してそれをムパスおよびBバスにドライブする。 第12A図をさらに参照して、通信制御装置24はムパ
ス42からサイクル定義およびアドレス受信機472で
アドレスおよびサイクル定義信号を受信する。同様の受
信機474がBパス44から対応する信号を受信する。 各受信機472.474はサイクル定義信号および選択
されたアドレス信号をサイクル定義およびアドレスデコ
ーダ476および478にそれぞれ供給するbデコーダ
476は制御装置24をナトレスするムパス42の信号
に応答してMEAと指示された断定出力信号を発生する
。この信号および受信機472からの他のアドレス信号
は2チヤンネルマルチプレクサ480.4B2の入力に
供給される。マルチプレタ9480.482は調停マル
チプレタす422および424と同じ態様で追従ムおよ
び追従B信号で作動される。マルチプレクサ480から
の導体484および486をそれぞれ介してのMID(
トチイブ)信号およびアドレス信号はラッチ490に供
給される。このラッチは、タイミング信号に応答して、
トチイブ制御部分24bが不作動状態にある。すなわち
データ転送サイクルに関与していないときに発生するア
イドル信号によってこれら信号を記憶するように可能化
される。 マルチプレクサ480がライン484に、トチイブ制、
御部分24bがアイドル信号を発生していないときに、
すなわちアイドル状態にないときに、MICD信号を発
生する場合には、制御部分は制御論理420を作動させ
てXパス46に供給されるパスビジィ信号を□発生する
。第2図を参照して、この信号はME D信号を発生し
たデータ転送サイクルをア&−)させる。 ランチ490に挿入されると、サイクル定義およびアド
レス信号は制御装置24のドライブ制御部分に供給する
ためにライン492.494から利用できる。同様のラ
ンチ496が!ルチプレタf482からのMEC(チェ
ック)およびアドレス信号出力を、チェック制御部分2
4cがアイドル状態にあるときに、記憶する。 第12ム図に示すデータ受信機498および500はム
パスおよびBパスのデータならびに上部データ有効およ
び下部データ有効信号をそれぞれ受信し、そして対応す
るデータならびにデータ有効信号を別の2つのチャネル
マルチプレタす502および504のそれぞれに供給す
る。追従ムおよび追従B信iが各マルチプレタ9502
および504を作動させ、レジスタ506および508
がこれらマルチプレクサか、シのFライブチャネルおよ
びチェックチャネルに対するデータおよびデータ有効信
号をそれぞれ受信する。各ラッチ506および508に
り冒ツク挿入されるデータおよびデータ有効信号はドラ
イブ制御部分24bに供給するためにライン510およ
び512で利用でき、そして同様に制御装置のチェック
チャネルに対するラッチ508からのライン514およ
び516で利用できる。 データ受信機49Bおよび500はまた、プルセラす・
モジュールの別の装置、一般的にはCPUからの命令お
よび指令情報を受信することができる。この情報はこれ
ら受信機からラッチ506および50Bへ転送される。 第12ム図にさらに示すように、ランチ506は、ME
ム信号の制御のもとで、情報を指令レジスタ518にお
よび状態制御段520に転送するように接続されている
。 指令および命令情報は制御装置の動作を制御するために
指令レジスタ518を作動させて員なる指令ライン51
8aにそれでれ指令を発生させ、かつ状態制御段を作動
させて追従ム設定、追従l設定、追従ムおよび追従Bの
両方を設定、ならびにリセット設定のような制御信号を
発生させる。ラッチ508は同−組の指令レジスタおよ
び状態制御段に接続されている。 例示のバス・インターフェース部分24mはざらにムパ
ス42のバス誤り導体に接続されたトランシーバ522
(第121図)を有し、かつBバス44の対応する誤り
導体に接続された同様のトランシーバ524を有する。 各トランシーバ522.524からの入力誤り信号は追
従真論理526および追従B論理528に供給される。 前者は追従車信号および論理的補数を発生し、後者は追
従B信号および論理的補数を発生する。これらは許可ル
ート割当てマルチプレク?422および424、アドレ
スルート割当てマルチプレクサ480および48°2、
およびデータルート割当て!ルチプレタt502および
504を動作させる信号である。 娯りを生じる障害が検出されないときの動作の好ましい
一態様においては、マルチプレクサ422.48Gおよ
び502はマルチプレクー9424.482および50
4のBパスで受信・した信号に屑する応答と同時にムパ
スで受信した信号に応答する。ムパスに関し、て検出さ
れた誤りは追従論理526に追従ム信号を不能にさせ、
それによって!ルナプレタナ422.480および50
2を切換えてBパスからの入力信号をそれぞれの出力端
子に供給させる。対応的に、Bバスに関する誤りの検出
は各対の他方のマルチプレクサ、すなわちYkチプレタ
サ424.482および504を切換える。 課り)フンシーバ522および524はまた、動作の調
停RWIにありかつ両バスを追従しているときにはいつ
でも、インターフェース部分内で検出された論理誤りに
対応して論理誤り回路530により誤り信号なムパスお
よびBバスにドフイプする。この回路530は、調停回
路416および41Bが矛盾する許可ムパスおよび許可
1バス信号を発生する場合に、誤りム設定信号および誤
りB設定信号を発生する。これら誤り設定信号はトラン
シーバ522iよび52.4に供給するためにレジスタ
532および534に記憶される。電力故障がクランプ
信号を発生する場合には、タランプ回路556はトラン
シーバ522および524に対する入力ツインを接地に
クランプする。 第12図に示すように、制御装置のパス・インターフェ
ース部分24mはパス信号を受信するために絶えずオン
の、ムパスおよびBパスからの信号の受信機の全部とと
もに動作する。誤りトランシーバ522および524の
受信機部分は、従って、ムバス誤りおよびBバス誤り導
体の信号に応答し、システムの他の装置がこれらパス導
体のいずれかに適当な誤り信号を供給するときにはいつ
でも、ティン523にムバス誤り信号をおよび、または
ティン525にBバス誤り信号を発生する。 追従論理526および528は、代表的にはCPU12
.14からの信号に応答して、これらパス誤り信号に、
およびバス構造体から受信した追従命令に応答する。特
に、追従論理526.528が命令を受信して両パスに
応答すると、追従論理に追従A信号および追従B信号の
両方を発生する。 他の受信した命令に応答して追従論理は一方の信号また
は他方の信号を袖tするが、両方の信号は発生しない。 追従論理が追従−信号のみを発生しており、かつ誤りA
トランシーバ、22がムバス誤り信号をこの論理に供給
すると、回路は切換わって追従B信号のみを発生する。 逆に、論理526.528が追従B信号・のみを発生し
ており、かつトランシーバ524からBバス誤り信号を
受信すると、論理は追従ム鋲り信号のみを発生するよう
に切換わる。論理526.528′IN一方のパスに対
する追従信号のみを発生しておりかつ他方のバスに対す
るパス誤り信号を受信すると、論理は同じ一方の追従信
号を発生し続ける。追従論理526.52Bが同じクリ
ツタ段階において両トフンシーバ522および524か
らバス誤り信号を受信した場合には、論理は追従ムおよ
び追従B信号の現状態を変化させない。この状態はCP
U12.14が第6図を参照して記載したように無効比
較または無効パリティを検出したときに生じる6その他
の場合は、プルセッサ・モジュール10に対スる草書状
態であり、記憶装置14.1.8はそのような誤り状態
を殆んど検出してFCC誤りを発生するO サイクル5i)′義およびアドレス受信機472および
4740121図)はパス構造体から受信したサイクル
定義およびアドレス信号に応答し、そしてアドレスマル
チプレクサ48Gおよび482に供給される追従ムおよ
び追従B信号の状態に従ってムパスおよび1またはBパ
ス)ら受信した信号をチッチ490および496に記憶
する。同様に、データ受信機498および5Ω0はムパ
スおよびBバスのデータならびにデー)有効およヒテー
fiハリティ信号に応答し、そしてマルチプレクサ50
2および504に供給される追従信号に従って対応する
入力データを両チッチ506および508に記憶する。 第12図の制御装置24の例示のパス・インターフェー
ス部分はドライブ制御部分24b(第11図)からのア
ドレス信号出力をパイティピットとともにアドレスドラ
イバ426および42Bを通じてムパスおよびBバスの
両方へドライブする。同様に、データドライバ446お
よび448はドライブ制御部分24bからのデータ出方
をパリティ発生器456からのパリティビットとともに
ムパスおよびBバスの両方に供給する。 アドレスコンパレータ4 S 6 (jll 2 B図
)ハドライバ426および428に供給される出力アド
レスおよびサイクル定義信号を制御装置のチェック制御
段24cからの対応する信号と比較する。 第13図を参照して後で記載するように、アドレスドラ
イバに供給されるアドレス可能化信号は、ff1tがコ
ンパレータ456に供給された後の次のり四ツタ段階に
おいて信号をバス構造体へドライブさせるために発生さ
れる。コンパレータに供給される一組のドライブ信号が
一組のチェック信号と全く同じに比較しない場合には、
アドレスドライバは可能化されない。この作用は制御装
置24が潜在的に障害のある情報をバス構造体に供給す
ることを防止する。 同じ態様で、データコンパレータ45Bはドライブ制御
部分がデータドライバ446および448に供給する出
力データおよび有効信号をチェック!lI制御部分が発
生する対応する信号と比較する。無効データ比較はデー
タ可能化信号を禁止し、それによって潜在的に障害のあ
るデータがバス構造体に供給されることを防止する。 第12五図をさらに参照して、調停回路416および4
18はマルチプレクサ422および424によって形成
されるクロスオーバーと一緒に、正常な動作中、許可C
!号と同時に許可り信号を発生する。マルチプレクt4
22および424は3つの興なる状態で許可り信号およ
び許可C信号の両方を発生する。1つの状態において、
両パスは適正に機能しており、従って追従ムおよび追従
Bの両信号が存在する。この状態において、許可ムおよ
び許可Bの両信号はマルチプレクサが許可りおよび許可
C信号を発生するために必要である。 追従ム信号だけが存在し、追従B信号が存在しない第2
の状態において、マルチプレクサは許可B信号の状態に
関係なく、許可ム信号に応答して許可りおよび許可Cの
両信号を発生する。1s2の状態は第2の状態の逆であ
る。すなわち、追従B信号だけが発生され、許可3信号
が単独で許可りおよびC信号を発生させる。 両追従信号が発生されるときに許可りまたけ許可C信号
の一方だけが発生される場合には、誤り論理550(3
1121図)は誤りム設定または誤りB設定信号のいず
れかを発生する。詳しくいうと、例示のプ四七ツサ・モ
ジュール1oにおける各制御装置はバス構造体の調停ラ
インをチェックする。この動作のために、誤り論理53
0は追従ムおよび追従Bの両信号が発生されたときに許
可Cおよび許可りの2つの信号の一方のみの発生に次の
態様で応答する。次のクロック段階においてモジュール
の他の装置が動作サイクルを開始すると、娯り論理53
0は許可信号を発生したパスに対して誤り設定信号を発
生する。例えば、通信制御装置の調停回路416.41
8が許可B信号のみを発生して許可ム信号を発生せず、
かつ次のクロック段階で通信制御装置241Eたはパー
トナ−の装置26以外のシステムの装置がサイクル定義
およびアドレス信号をバス構造体に供給するときには、
誤り論理530は許可B信号の発生がBパス44から受
信した信号の鋏りの結果であったこ′とを報知する。従
って、誤り論理530は誤りB設定信号を発生せる。誤
りBトフンシーパ524はこの信号に応答してBパス誤
り信号をBパス44に供給する。逆に、調停回路414
.41Bが許可B信号のみを発生して許可ム信号を発生
せず、かつ−次のタロツタ段階でシステムのどの装置も
サイクル定義およびアドレス信号をバス構造体に供給し
ないときには、誤り論理53Gは許可ム信号を発生しな
いのはムパス42から受信した信号に誤りがあった結果
であったことを報知する。 それ故、誤り論理550は談り人トッンシーパ522が
ムバス誤り導体にトチイブする誤りム設定信号を発生す
る。 第13図は第12ム図めタイミングお′よび制御゛論理
420が調停可能化、アドレス可能化、およびデータ可
能化信号を発生することを防止するためのバス・インタ
ーフェース部分の別の回路を示す。バスドライバへの可
能化信号の供給を阻止するこの作用はインターフェース
・一部分における誤りの検出に応答して生じる。第13
図は制御論理420におけるFライパ可能化回路540
が制御およびタイミング信号に応答して、調停可能化、
アドレス可能化およびデータ可能化信号を発生すること
を示すものである。ただし、障害状態に応答してフリツ
プフiツブ542がセットされ、プシークン信号を発生
する場合を除く。アリツブアレツブ542からのブルー
タン信号はまた、ライン545を通じて第12B図の各
誤りシランシーパ522および524の送信部分にも供
給され、それらを不能化する。7リツプフ田ツブ542
は′1N111Iを参照して記載したプ四−クンフリツ
プ7νツプ408と同じであることが好ましい。 アリツブアレツブ542をセットしてブルータン信号を
発生させる1つの状態は逓信制御装響のバス・インター
フェース受信@472および474がバス構造体50か
ら受信した信号から発生するすイタル定義およびアドレ
ス信号の正当でない相違より生じる。詳しくいうと、第
15図を参照して、コンパレータ′544はムパスから
ナイタル定―およびアドレス信号の選択されたものを受
信し、それらをBバスから受信した対応するサイクル定
義およびアドレス信号と比較する。無効比較状態に応答
してコンパレータが発生するアドレス・イン無効信号は
ORゲート548を介してANDゲー)550に供給す
るためにラッチ546に記憶される。 第12A図のサイクル定義アドレスデコーダ476およ
び47Bが発生するMEム儒信号たはMEB信号の両方
ではなくていずれか一方が存在するときに、N A N
 Dゲート552がまた、ORゲート54Bを作動させ
る。ラッチ554詔よび556はMEAおよびMEB信
号をNムNDゲートに供給するために貯える。この構成
によれば、ORゲート54Bは、コ“ンパレータ544
に供給される2組の信号が相違するときに、または一方
のME倍信号みが発生されて他方のME倍信号発生され
ないときに、ANDゲート550に断定信号を供給する
。制御装置が両バスに応答するように設定されたときに
、すなわち追従Aおよび追従Bの両信号が存在するとき
に、かつ誤りムおよび誤りBのいずれの信号も発生され
ないときに、これら状態のいずれかが生じる場合には、
障害が存在する。従って、ANDゲー)550に対する
他の入力は、図示するように、追従ム、追従11誤りム
、および誤りB信号である。これら4つの入力が発生さ
れると、ANDゲート550はORゲ−)54Bからの
断定出力に応答し、ORゲート55Bを介してプ費−ク
ン7リツプフνツプ542をセットする。 かくして、第1s図の回路は、バス・インターフェース
部分24mが両バスに追従するように設定され、かつい
ずれのバス誤り信号も存在せず、それにも拘わらず2つ
のバスから受信したサイクル定義およびアドレス信号が
コンパレータ544およびNANDゲート522によっ
て決迫されるように相違するときに、ブルータン信号を
発生する。ラッチ546.554および556はブルー
タン信号を発生する前に1り璽ツク段階の遅延を提供し
て誤りムまたは誤りBのいずれかの信号が発生されるこ
とを可能にする。これらラッチが提供する1タイミング
段階の遅延中にいずれかの誤り信号が発生される場合に
は、コンパレータ544および、またはNANDゲート
552が検出する不均等は制御装置24に障害を起さ曽
るのではなく、発生された誤り^または課りB信号を起
させる障害のあるバスの結果であると考えられる。そし
故、イずれかの誤り信号が1タイミング段階の遅延中発
生される場合には、制御装置24は動作を継続し、プロ
ークン信号を発生しない。 第16図のORゲート558はまた、アドレスコンパレ
ータ436およびデータコンパレータ458(第1″2
B図)からの出力ティン442#よび46Bを受入れる
。いずれかのコンパレータからの無効比較は再びORゲ
ー )558にプシークンフリツプ70ツブ542をセ
ットさせる。 第15図はORゲート558が制御比較信号の補数を受
信することをさらに示している。バス・インターフェー
ス部分24mは代表的には選択された制御機能をチェッ
クするために、選択された制御信号を比較し、そのよう
な制御信号の比較の不首尾に応答してプロークン・フラ
ッグを発生する・プ掌−クン7リツプ7pツブ542は
ORゲ−)560に供給されるリセット信号またはプル
グラム・クリア信号に応答してクリアまたはりセットさ
れる。 クリップ70ツブ542からのプロークン信号はORゲ
ート562にも供給され、ORゲート562は7リツプ
7E1ツブ564をセットして保守リクエスト割込み信
号を発生させかつプロークン状態の指示器をオンにさせ
る。ORゲー)562に対する他の入力はファン故障信
号および電力故障信号である。前者の信号は温度t1碑
用ファンが障害を有することを指示し、後記する電力i
路によって発生される後者の信号は制御装置に対する電
源赤故障してしくることを指示する。 第14図I家例示の通信制御装置240トチイブ制御部
分24b1チェック制御部分24cおよび通信インター
フェース部分24dを示す。2つの制御部分24.bお
よび24cは本質的に同一である。それぞれはデータバ
ス574.576におよびアドレスバスp78.580
にそれぞれ接続された!イクロプロセッv570,57
2を有する。 りpツク582.584は各マイク四プ讐セッナ570
.572に接続されており、RAM584.588は各
データバス574.576にそれfれ接続されモいる。 またへ各データバス574.576にはデータ出力レジ
スタ590,592、データ入力レジスタ594.59
6、および制御入力レジスタ598.600が接続され
ている。 アドレス出力レジスタ602.604が各データバス5
74.576に、および各アドレスバス578.580
にそれぞれ接続されている。 ドライブおよびチェック制御部分24bおよび24cの
制御レジスタ59Bおよび400は第12A図のインタ
ーフェース部分のラッチ490および496にそれぞれ
記憶された制御およびアドレス信号を受信する。制御レ
ジスタ59Bおよび600はまた、バス・インターフェ
ース部分内からの他の制御およびタイミング信号を受信
し、11111(1号をバス・インターフェース部分の
他の素子に供給する。データ・イン・レジスタ594お
よび596は第12ム図のデータフッチ506および5
08に記憶された情報をそれぞれ受信する。 アドレス出力レジスタ602および604は第1211
図のバスアドレス・ドライバ426および428にそれ
ぞれ接続され、データ・アウト・レジスタ590および
592はデータドライバ446および448に接続され
ている。 第14図の簡単化した機能表示を参照して、例示のドラ
イブ制御部分24bはアドレスバス578に接続された
アドレス出力レジスタ606を有し、かつデータバス5
74に接続された通信制御レジスタ608、通信データ
出力レジスタ610および通信データ入力レジスタ61
2を有する。同様に、チェック制御部分24@はアドレ
スバス580に接続されたアドレス出力レジスタ614
をfL、かつデータバス576に接続されたバス制御レ
ジスタ616、通信データ出力レジスタ618および通
信データ入力レジスタ620を有する。 第14図はさらに、通信バス48を介して通信パネル5
0(第1図)に接続された通信制御装置インターフェー
ス部分24dの機能上の表示を示している。例示の通信
バス48は奇数導体622および偶数導体624と指示
された2つの同−組の導体を具備するように構成されて
いる。周辺逓信装置が一般に通信パネル50において一
方の導体組のみに接続されている。このインターフェー
ス部分24dはドライブ部分24bのアドレス出力レジ
スタ606からの信号を2つの通信バスドライバ626
および628に供給する。一方のドライバは偶数アドレ
ス導体622に接続され、また他方のドライバは奇数ア
ドレス導体624に接続されている。アドレスレジスタ
606からの信号はまた、偶数アドレス・ループバッタ
比較機能゛ヲ行なうコンパレータ650に、およびコン
パレータ632に供給される。後者のコンパレータはま
た、チェック制御部分のレジスタ614からのアドレス
出力信号を受信する。かくして、コンパレータ652は
ドライブ制御部分からのアドレス出力信号をチェック−
御部分で発生された信号と比較する。 チェックチャネル・アドレス出力レジスタ614からの
アドレス信号はまた、奇数アドレス・ループバッタ比較
機能を行なうコンパレータ654に供給される。別のド
ライバ636が偶数アドレスドライバ626からの出力
アドレス信号をループバックコンパレータ632の別の
入力に供給し、同様のドライバ65Bが奇数バスドライ
バ62Bからの出力信号を奇数アドレス・ループバック
コンパレータ634の他方の入力に供給する。 通信バス・インターフェース部分24dは同様にドライ
ブチャネルレジスタ610からのデータ信号出力を、通
信バス4Bの偶数導体組624に送給するドライバ64
0に、および奇数導体組622に送給するドライバ64
2に供給する。〜偶数データ・ループバックコンパレー
タ644はまた、レジスタ610からのデータ信号を、
およびドライバ646を介、して偶数データドライバ6
40から−の信号出力を受信する。奇数データ・ループ
バッタコンパレータ648はチェックチャネルレジスタ
618からのデータ信号出力を、ドライバ642がドラ
イバ650を介してフィードバックするときに奇数導体
622に供給するデータと比較する。 さらに、通信バス48からの制御装置24に対するデー
多入力はデータ・イン・ドライバ646および650を
介して通信データ入力レジズタ612および620に供
°給される。別のコンパレータ652は、ドライブチャ
ネルデータレジスタ610が通信バス48に供給する。 データをチェツタチャネルレジスタ618からのデータ
出力と比較する。 通信制御装置24は次の態様で第14図の制御部分24
bおよび24c1ならびに通信インターフェース部分2
4dと動作する。ドライブ制御部分24bは通信バス4
8および通信パネル50を通じてアドレス出力レジスタ
606からのアドレスおよび制御信号で通信装置をアド
レスする。これら信号はバス48の奇数および偶数の両
アドレス導体へドライバ626および628を遁じてド
ライブされる。ループバックコンパレータ450および
6′54は各組のアドレスおよび制御導体に与えられる
アドレスおよび制御信号をチェックチャネルのレジスタ
614が発生する対応する信号と比較する。その上、コ
ンパレータ632は2つのレジスタ606および614
の出力を比較する。 2つの制御部分24b#よび24cから通信装置に供給
するために出力される、かつコンパレータ632および
652によって検出されるアドレス信号のまたはデータ
信号の無動比較は第15図のプ田−クンフリツプ7pツ
ブ542をセットすなわちY12−クン状態に切換える
誤り信号を発生する。コンパレータ532および652
からのそれぞれ通信アドレス誤りおよび通信データ誤り
信号は、従って、第15図のORゲート558にも供給
される。 アドレス信号のループバッタコンパレータ630および
634で検出される、およびデータ信号のループバック
コンパレータ644′!5よび648で検出される任意
の無効ループバック比較は障害儒号を発生する。障害信
号は代表的には各データバス574および576にそれ
ぞ・れ接続された状、態しジスタ654および646を
介し“てド、ライプおよびチェックの両制御部分24b
および24”cに供給される。各制御部分は代表的には
複数の選択方法の1つで処理するためにそのような任意
の障害信号を状1iaケージ賀ンに記憶する。例えば、
制御装置は障害信号の場合に読取り動作または書込み動
−作を繰返すように命令され得る。代りの動作モードは
単に障害を記録す・るだけで動作を継続することであり
、別の動作モードは比較障害の場合に動作を停止させる
ことである。 読取り′動作において、指定された通信装置はアドレス
、データ、おiび制御信号に応答して代表的には状態情
報またはデータである情報を送出する。′制御装置24
はこの情報をアドレスされた装置に接続されている偶数
データ導体または奇数データ導体で周辺装置から受信□
゛する。従って1つのデータ人カドテイパ646および
650は受信した情報をドライブチャネルのデータ入力
レジスタ612およびチェックチャネルのデータ入力レ
ジスタ6200両方に供給する。これらデータ入力レジ
スタは奇数組の導体または偶数部の導体からの入力デー
タをデータバス574および576に。 それぞれ結合するセレクタとして働く。 書込み動作において、アドレスおよび制御信号をバス4
8に供給する他に、ドライブ制御部分24dはデータ出
力レジスタ610を介してデータを両導体組のデータ導
体に送出する。コンパレータ652はバス48で逓信パ
ネルに送出されているデータをチェックチャネルが発生
する対応する信号と比較する。その上、データ・ループ
バッタコンパレータ644および44@はバス48に供
給されるデータを比較する。コンパレータ644はドラ
イブチャネルレジスタ610から出力されるデータとの
比較を行ない、またコンパレータ648はチェックチャ
ネルレジスダ61Bから出力されるデータとの比較を行
なう。 かくして、通信制御装置インターフェース部分24dは
制御部分24hおよび24eの動作をチェックし、通信
バス4Bに対する出力ドテイパをチェックし、そしてル
ープバッタコンパレータにより通信バスのil能をチェ
ックする。 通信制御装置のドライブおよびチェックチャネルは互い
に田ツターステップ同期状態で動作する。 さらに、通信制御装置は周辺通信装置と同期して動作し
、それ故パートナ−の通信制御装置26と冒ツクーステ
ップ同期状態で動作し得る。例示の通信制御装置24は
パートナ−装置とのこの同期を、第14図および第15
図を参照して次に記載するように、一方の装置24のり
四ツタ582および584をバーシナ−装置26の対応
するり田ツタと同期させることによって、達成する。各
制御部分24 b z 24 cのりシック582およ
び584はバス構造体のXバスから受信したシステムタ
イミング信号を計数する段を含む。第15図は通信制御
装置の動作のためにタイ之ング信号を発生する。#11
4図の2′つのクロック582および584ならびに計
、数動作のためのそれぞれに対するシステムタイミング
入力ライン658を示す。 第15図はまた、パートナ−の通信制御装置26の対応
するクロック582′および584′を示している。一
方の装置のドライブおよびチェックク闘ツタ582およ
び584は各計数期間の再開を同期させることによって
同期される。さらに、各通′ 儒制御装置24.24に
おける対のタレツタ58!、584はパートナ−装置の
対のりpツタと同期され、田ツターステップ同期動作を
行なう。 例示の制御装置24は第15vAに示すように、ドフイ
プク田ツタ582が各計数期間のまさに終了時に発生す
るタレツタおよび同期信号、ならびにチェックク四ツク
584からの対応するクロックおよび同期信号をムND
ゲート660に供給す−ることによって、′この動作を
提供する。ムNDゲ−)660に対するすべての入力信
号が発生されると、ムNDゲートはムNDゲート664
およびORゲート662に供給する同期状II (Is
 8ysck)信号を発生する。ムNDゲート664か
らの出力信号は図示するように、2つのり四ツク582
および584の再スタート入力に供給される。OBゲー
)662はまた、第13図のブー−クンフリップ70ツ
ブ542で発生されるブセータン信号ならびに電力故障
の場合にプルセラ賃・モジュール全体のバスドライバに
対する入力をクランプするのと同じクランプ信号を受信
する。 かくして、ORゲート662は断定出力信号を発生する
。この信号は装[24に対しては停止状態であるが、装
置26に対してはそうではないクランプ信号に応答して
計数することをパートナ−装置に報知する信号であり、
それ故パートナー計数OKと呼ばれる。ORゲート66
2はまた、ムNDゲー)660からの同期状態信号ある
いはプロークン信号に応答してパードナー針@OK信号
を発生する。かくしてORゲート662からのこの信号
は2つのり田ツタ582および584が新しい計数期間
を開始する用意ができたときに、あるいは通信制御装置
24がこやれているときに、あるいはクランプ信号が発
生されたときに1、存在する。パートナ−計数OK信号
は第15図に示すように、パートナ−の通信装置26の
ムNDゲー)664’の1つの入力に供給される。この
ムNDゲート664′は制御装置24のムNDゲート6
64と同じ態様でANDゲー)440’および08ゲー
) 642’と接続されている。 かくして、装置24においては、クリツク582および
584がムNDゲート660で決定される全計数を達成
したときごとに、ANDゲー)664はパートナ−計数
OK信号を受信したときに断定り四ツク再スタート信号
を発生する。 いずれかの装置24.26がこわれた、またはクランプ
を発生する・電力故障を受けた場合には、パートナ−装
置のムNDゲート664.664Iは、それにも拘わら
ず、こわれている装置のORゲー)642.662’に
供給されているプロータン信号およびクランプ信号によ
ってパートナ−針数OX信号を受信する。 かくして、2つのパートナ−同志の通信制御装置がこわ
れてなく、かつ停止されていないときには、各装置のタ
レツクはパートナ−装置が2つのANDゲート660お
よび660′から出力される同期状態信号によって決定
されるように同期されているときにのみ新−″・計数期
間を開始する。一方の装置のクランプ信号あるいはこわ
れた状態はクランプされたまたはこわれた装置とは無関
係に、他方の装置を解放して新しい計数期間を開始させ
るO 第16図は第1図のテープ制御装置28のドツイプ制御
部分28b1チェック制御部分28c1およびテープイ
ンターフェース部分28礁を示す。 この制御装置は非同期の周辺装置、すなわちテープ駆動
機構とともに動作し、それ故、第1図のモジュール10
のディスク制御装置20,22において使用される特徴
を例示している。第16図の制御装置部分は第12図お
よび第13図を参照して上記したインターフェース部分
24eと実質的に同じに構成されることが好ましいパス
インターフェース部分28a(第1図)とともに動作す
る。 例示のトチイブ制御部分284はアドレスおよび制御段
702におよびデータ段704に接続されたマイタ四プ
p七ツす700を有する。チェツタ制御部分28cは同
様にアドレスおよび制御段708におよびデータ段71
0に接続された!イタ田ブ賞セッサ706を有する。ア
ドレスおよび制御手段702および70Bならびにデー
タ段70411F71 (N!jail 4[Cmff
1[il装置部分24bおよび24cGe:対して例示
したように、データおよびアドレスバスを介してマイク
費プ田セッサ700.706に接続された、かつ関連す
る制御iよびタイミング論理に接続された、アドレ長、
制御、およびデータ信号に対する多数のレジスタを使用
する。本発明を実行するためのテープ制御装置部分28
におよび2B(の他の構成はこの公費の技青者に知られ
た通常の慣例に従うものでよく、従ってこれ以上は記載
しない。 テープインターフェース部分28dはアドレスおよび制
御信号をドライバ682を介してテープ駆動機構に供給
し、また、ドライバ684を介してデータ信号をパリテ
ィ発生器686からのパリティとともに供給する。コン
パレータ694はドフイプ部分28bからの出力データ
を一チェック部分28cからの対応するデータ信号と比
較する。 無効データ比較は第15図の7リツプ70ツブ542を
セットすなわちプロークン状態に切換えさせる課り信号
をもたらす。 インターフェース部分28dはバッファ68Bを介して
テープ駆動機構から状1iuit号を受信し、また、バ
ッファ690を介してデータ信号をパリティとともに受
信する。データ信号はドライブおよびチェック部分28
bおよび28mのデータ段に供給される。パリティチェ
ック回路692はバッファ690から受信したデータの
パリティを検査し、障害のあるパリティの場合には、障
害信号を発生する。この障害信号はアドレスおよび制御
段702および708に供給される。 バッファ688からの状態信号はトチイブおよびチェッ
クチャネルのアドレスおよび制御段702および70B
に供給される。さらに、ドライバ682からのアドレス
および制御信号は、チェックチャネルのアドレスおよび
制御段70Bが発生する対応する信号と比較するために
コンパレータ696に供給される。無効比較はテープ制
御装置をプロークン状態に切換える別の誤り信号を発生
する。 別のコンパレータ698はチェックチャネルデータレジ
スタ710から出力されたデータ信号をテープ駆動機構
から入力されたデータと比較して書込み比較の後の読取
りを行なう。この動作のために、テープ制御装置は周辺
テープ駆動機構に、通常の書込み動作に対してのように
ドライブチャネルデータ段704から出力されたデータ
を記録するように、また、新たに記録されたデータを読
取るように、命令する。読取ったデータはデータ人カバ
ツ7ア690およびデータパリティチェツタ回路692
を介して送信された後、コンパレータ69Bの一方の入
力に供給される。コンパレータ698の他方の入力は選
択された時間遅延を提供するFIFO(7アースト・イ
ン・ファースト・アウト)レジスタ699を介してチェ
ックチャネルデータ段710からのデータ信号を受信す
る。 適正な動作中、コンパレータ698がFIFOレジスタ
699かう受信するチェックチャネル信号はテープ駆動
機構から読取った信号と同一である。 娯りの検出はアドレスおよび制御の両段702および7
08に供給される別の状態障害を発生する〇かくして、
テープ制御装置28はバス構造体30と周辺のテープ駆
動機構間に転送されるS号に対して、複式化された!イ
クpプ田セッサ700および706とともに複式化され
た回路、すなわちドライブおよびチェック段7G2.7
04.708および710を提供する。テープ制御装置
パスインターフェース部分28mにおける障害検出に加
える輪、この装置はテープ駆動**から受信したデータ
のパリティを検査し、テープ駆動機構に供給する制御信
号およびアドレス信号およびデータ信号を比較し、そし
て出力データを周辺テープ駆動機構からの書込み後の読
取り応答と比較する。 パリティからのおよび書込み後の読取り比較検査からの
障害信号はドライブおよびチェックの両チャネルのi路
に供給される。制御装置は、例えば動作を停止すること
および、または保守割込み信号を発生すること、あるい
は障害信号を記録するが動作は続けることを含むどのよ
うな態様が指示されていようとも障害信号に応答するこ
とができる。 第1図の毫ジエール10のディスク制御装置20および
同一のパートナ−の装置22は第11.12A、12B
および13図を参照して記載したパス・インターフェー
ス部分20mにより構成できる。チェック制御部分20
bおよびドライブ制御部分20cは第14図および第1
6v1を参照して記載した通信制御装置24およびテー
プ制御装置2Bの対応する制御部分と同じでよく、通常
のディスク制御装置の構成を使用することができる。 同様に、ディスクインターフェース部分20dは通信制
御装置およびテープ制御装置に対して記載した構成を採
用することができ、比較および、または周期的冗長チェ
ック(CRC)により障害を検査することができる。 モジュールは異なるディスク・メモリに接続された2つ
のディスク制御装置20および22を動作させて各装置
に接続されたディスク・メモリ・サブシステムに同一情
報を記憶させる。しかしながら、一方の制御装置のみが
情報を読取るために使用され、この選択は代置的には、
どのディスク制御装置がビジィでなくかつ最短のアクセ
ス時間を有するかに基ずいて行なわれる。 第1図の例示の毫ジュシ10はリンク制御装置32およ
び34の一方または両方を使用して他のモジュールまた
は同様のコンピュータ・プ賀七ツ賃と一組または両組の
リンク導体40畠および40bを通じて交換することが
できる。各例示のリンク制御装置はバス・インターフェ
ース部分52mおよび冗長制御部分52bおよび32@
を9ントインタ一7エース部分324とともに使用する
。各部分はコンビエータ・プ田セツナをマルチプ四セッ
サ・ネットワークにリンク結合するための既知の実施例
に鑑みて、通信制御装置およびテープ制御装置の対応す
る部分に対してこの中で記載したように構成できる。 主電源 第1図のプロセッサ・モジュール10L%iする電源サ
ブシステムについて、モジュールの複数の装置のバス構
造体30の興なる電源導体に対する結線を示す第17g
をまず参照して記載する。これら導体は、簡単にするた
めに図示しない接地帰路導体は別にして、第sgを参照
して記載した背面の例えば偶数番号の付いたレセプタク
ルに接続されたすべての装置に内部電源!i4mからの
動作電力を提供する電源導体716を含む。同様の電源
導体71Bが内部電源s8kからの動作電力を背面の奇
数番号の付いたレセプタタルに接続された装置に提供す
る。別の2つの電源S6cおよび56−のそれぞれから
図示するように両プロセッサ装置12および14に接続
された電力故障導体720.722もある。 第17図の右側に示すように、電源S6eはムパス42
の各導体を通常は、すなわち断定信号が存在しない場合
には、第3図を参照して記載したように、各導体ごとに
別個の抵抗を介して正の電源電圧に保持する。電源56
cはこの電圧を、内部電源56mまたは内部電源56k
から電力処理用ORゲート726を介して付勢されるコ
ンバータ724により発生する。電源56e内の基準お
よび比較囲路72Bはフンバータフ24の出力が選択さ
れたスレシホールドレベル以下に篩下したときに導体7
20にムパス電力故障信号を発生する。Bバス44の各
導体に対して上昇電圧を発生する電源56複は同様であ
り、コンバータ750が電力処理用ORゲート732に
よって付勢電力を供給され、また、基準および比較回路
754が導体722にBバス電力故障信号を発生する。 第5B図はCPU12のプロセッサ状態および制御段1
33が導体720および722のバス電力故障信号を受
信する゛ことを示している。CPUの各信号に対する応
答は対応するバスに対するバス誤り信号を発生すること
である。この状態のもとで発生された信号は1時間段階
の継続時間をもつパルスではなくて水平である。各バス
電力故障信号はまた、CPUが呼掛けることができる状
態レジスタまたは7テツグを設定する。 この電源の構成によれば、内部電源54mまたはs6b
の故障は、プ田セッサ・モジュールの装置が置数番号の
付いた背耐し七ブタタルと偶数番号の付いた背面レセプ
タタル間に均等に接続されていると仮定すると、本質的
にこれら装置の半分だけを不能化することになる。従っ
て、残りの装置は完全に動作状態にある。同様に、バス
電源54eまたは36−の故障はムパス42またはBバ
ス44のみを不能化し、両パスを不能化しない。 それ故、モジュールの性能の質を低下さぜな゛い。 第18図はCPtJ12に設けられた電力回路740を
示す。パートナ−のCPU14も同一の回路を有する。 この回路はバス導体716.7115(第17図)のい
ずれかからの内部電力を電力入力ライン742で受信す
る。内部モニタ744が接続されている内部電源S6*
、56bが故障の場合には、この内部モニタ744は内
部&陣警報−号をツイン746に発生する。この警報信
号は最高優先度の割込み信号である。CPUの応答は警
告信号がその上のすべての動作を停止する前にきわめて
重大な情報を救済する特別のルーチンを実行することで
ある。 電力ライン742により付勢される電力インバータ74
8は、CPUが導体750m、750におよび730c
に必要とする興なる電源電圧、例えば+sv、−sv、
+12Vを発生する。同じく電力ティン742により付
勢される1次基準回路752は別々のコンパレータ75
4 m、 754k。 754Cが各ライン750m、750bおよび750c
の電圧と比較する第1の基準電圧を発生する。ORゲー
ト756−が任意のコンパレータ754から供給される
無効比較信号に応答して電力故障信号を発生する。例示
の電力回路740は2次基準電圧を発生する2次基準回
路758を含む。この2次基準電圧は1次基準回路75
2からの出力に対してコンパレータ760が検査する基
準電圧である。コンパレータ760からの[11比較出
力はまた、ORゲート756にも供給され、発生したと
きに電力故障信号を発生する。 機械的スイッチ762がCPU12の回路板または他の
フレームに取付けられており、CPUが設置されたとき
にのみ、すなわちCPUが第2図およびtIss図の背
面の構造体に完全にプラグ挿入されたときに、閉成され
て2次基準回路758に対する別の入力フィンを接地す
る。スイッチ762はCPU12が完全にプラグ挿入さ
れていないときに開放し、またCPUが一部分プラグか
ら抜けると、ただちに開放する。開放すると、スイッチ
712は2次基準回路758に対する接地接続を断つ。 これはコンパレータ760に電力故障年号を発生する無
効比較信号を発生させる。CPU12がコンピュータ・
システムから取外すために、例えばナービスを施こすた
めに、プチダが抜かれると、スイッチ762はCPUと
パス構造体30間の電気接続が断たれる前に開放する。 すなわち、スイッチ762はCPUのプチダを抜くため
の最初の動きで開放する。 電力故障信号を発生することに加えて、ONlゲ−)7
56は別のORゲート764を作動させて警告信号を発
生させ、またムNDゲート766の一方の入力に電力故
障信号を供給する。ORゲート764およびムNDゲー
ト766に対する他方の入力は電力故障信号を受信する
遅延囲路768からの出力である。この構成によれば、
OIRゲー) 744”’は電力故障信号が発生される
や否や警告信号を発生し、そして電力故障信号が取り除
かれた後遅延回路768によって決定される時間まで警
告信号を発生し続ける。さらに、ム)fDゲート766
は電力故障信号の開始後遅延回路768の遍延期関だけ
クランプ信号を発生するように作動され、このクランプ
信号は故障信号とともに終了する。 第19gは電力故障、警告、およびクランプ信号のこれ
ら相対的時間関係を波形770a1770bおよび77
0cでそれぞれ示す。かくして、電力故障の場合には、
電力回路740は電力故障信号および警告信号を本質的
に同時に発生する。選択された遅延の後、この回路はク
ランプ信号を発生する。 第18図の回路は電力故障を検出し、そしてプ冒七ツサ
・モジュールの装置の多(の回路が電力故障および警告
信号に応答して遅延期間中にかつ電力の不能による損失
が生じる前に保護処置を講じることができるように十分
に早く電力故障および警告信号を発生する。クランプ信
号は、動作が゛もはや完全に信頼できない点にまでシス
テムの電力が降下したときに、その上の動作を阻止する
。 同様に、電力が復旧したときには、電力故障およびクラ
ンプ信号はただちに終了するが、しかし警告信号は回路
768の短かい遅延の関継続し、システムの装置が処理
動作を再開する鍵に完全な電力に安定化することを可能
にしている。 14示のプ四七ツサ・モジュールの電力を一11fに対
する応答はルーチンを開始させるための割込み信号を発
生させ、電力款一時の損失から情報を救済することであ
る。引続く警告信号はモジュールの装置をリセットして
モジュールを初期設定するために使用される同じ既知の
状態に論理回路を置く。特定例として、正常は5vの動
作電圧が4,8vに降下すると、第18図の電力回路は
電力故障信号を発生し、そして警告信号を発生する。 10w’(りty秒の遅れの後、電力回路はクランプ信
号を発生する。そのときの故障の電圧は代表的には約t
bvである〇 上記したように、パートナ−のCPU14は第18図に
示すのと同一の電力回路74Gを有する。 その上、第1図のモジュール30の各他方の装置は、内
部モニタ744がCPU12および14以外のすべての
装置から代表的には除去されることを除き、第18図に
示すのと同一の電力回路を有することが好ましい。 第18図は第13図を#&服して前記したORゲー)5
62および7リツプ7M2ツブ564をさらに示す。こ
れら論理素子はプ田、−タン信号およびファン故障信号
に応答するばかりでなく、第18図の電力故障信号にも
応答する。 クランプ回路 例示のプ胃セッサ・モジュール1oの各装置は信号をム
パス42およびBバス44に供給する各ドライバ、また
は送信機に接続されたクランプ回路を有するように上記
した。このようにモジュール全体に位置付けされたクラ
ンプ回路は通常は作用しないが、しかし第18w1の電
源回路で発生されたクランプ信号によってすべて作動さ
れる。バス導体に接続された各ドライバ、または送信機
の出力素子はトランジスタである。第20w1はモジ−
’−−に10の任意の装置における2つの上記バスドラ
イブ用トランジスタ780および782を示し、各トラ
ンジスタはコレタタがムパス42またはBバス44の興
なる導体784.786へ情報をトチイブするように接
続され−ている。別々の抵抗788.790が第17図
の一方のバス電源36@またはS64の電源導体と各バ
ス導体78e4および7a6.との間に接続されている
。第4図のクランプ回路88または9oに、あるいは例
示したシステムの任意の他の装置のクランプ回路に設け
られている別^のクテンプ用ダイオード79o1792
は各ドライバトランジスタ780,782と回路接続さ
れており、トランジスタのベースをクランプ信号のドラ
イブできない接地レベルにタランプし、トランジスタが
導通することを不能にする。ドライバトランジスタのベ
ースに入力信号が存在しない場合には、バス導体は抵抗
を介して電源から供給される通常の高電圧にある。各ク
ランプ回路、のダイオードに供給されるクランプ信号は
ドライバトランジスタが受信し得る任意の入力信号に応
答することを不能にする。かくして、クランプ信号はド
ライバが第1図のプレ七ツサ・モジュール10のバス構
造体に情報を与えることを防止する。 かくして、上述の記載から明らかなように、前記した目
的は効率よく達成されることが理解できよう。本発明の
範囲から逸脱することなしに上記#jIRLおよび上述
の動作シーケンスに種々の変形、変更がなし得ることは
理解されよう。従って、上鮎記載または添付図面に示さ
れたすべての事柄は制限する意味ではなくて例示として
解釈されるべきである。 また、特許請求の範囲はこの中に記載した発明の拘括的
および特定の特徴のすべてを、および発明の範囲につい
てのすべての記述をカバーすることを意図していること
も理解されよう。
【図面の簡単な説明】
I!1図は本発明によるコンピュータ・システムの一例
を示すプレツタ図、第2図は第1図のコンピュータ・シ
ステムのバス構造体の動作を説明する一組のタイ之ンダ
波形図、第3図は第1!i!Jのシステムに使用するた
めの調停回路の一例を示す構成図、第4図は第1図のシ
ステムのCPUの一例を示す機能的プレツタ図、第5人
および5B図は本発明による1つのCPUのプマツタ回
路図、第6図は第5ムおよび511[のCPUの動作を
説明するタイ之ンダ波形図、jI7wJおよび第8図は
第5ムおよび5B図のCPUの動作シーケンスを説明す
る流れ図、第9図は本発明による記憶装置の一例を示す
ブロック回路図、1110図は本発明による記憶装置制
御論理の一例を示すプロッタ回路図、第11図は本発明
による制御装置の一例の標準のインターフェース部分を
示すブロック回路図、第12ムおよび1211図は第1
1図によるインターフェース部分の一例を示すプリンタ
回路図、第13図は第12ムおよび12蕗図のインター
フェース部分に対する制御回路の一例を示すブロック回
路図、〜第14図は本発明による通信制御装置の制御部
分およびインターフェース部分の一例を示すブロック回
路図、第15図は本発明による一対の通信制御装置の制
御回路の一例を示すプレツタ回路図、第16図は本発明
によるテープ制御装置の一例を示すブロック回路図、第
17i1は本発明による電源の一構成を示すプリンタ回
路図、第18図は本発明によ、る電源段の一例を示すブ
ロック回路図、第19[は第18図の回路の動作を説明
するタイミング波形図、j120図は本発明を実施する
際に使用するためのクランプ回路の一例を示す回路図で
ある。 10ニブp七ツす・モジエール 12.14:CPU(中央魁理装置) 16.18:記憶装置 20.22:ディスク制御装置 24.26:通信制御装置 28:テープ制御装置 30:共通バス構造体 32.34:リンク制御装置 36:主電源 38:主り田ツタ 40ニリンキングバス構造体 42:Aパス 44:lバス 46:lバス 48:通信バス 50:通信パネル 、52:ディスク・メモリ 54:テープ駆動機構 、7′片 代理人の氏名  倉 内 基 弘II1.″(+−’、
+同     倉 僑   暎冗−・ら 第1頁の続き @発明者  ダニエル・エム・フォーコツ米国マサチュ
ーセッツ州ナテイ ツク・トラビス・ロウド26 0発 明 者 ロナルド・イー・デイネソン米国マサチ
ューセッツ州ブライ トン・ケムブリジ・ストリート 24 0発 明 者 ダニエル・エム・クレムソン米国マサチ
ューセッツ州つニス トン・ボルドウィン・サークル 0発 明 者 クルト・エフ・ペイティ米国マサチュー
セ・シラ州メトウ エイ・ヒル・ストリート26 手続補正書(方式) %式% 事件の表示 昭和57年 特願第149?sa 号発明
の名称   高信頼性ディジタルデータプロセッサ補正
をする者 事件との関係           特許出願人名称 
  スシレイタス・コンピュータ・インコー〆レイテッ
ド代理人       7 〒103 一’−r、 補正の対象 図面          1通 明細書 補正の内容  別紙の通り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11誤発生性の障害が生じた場合、その障害に超因す
    る誤りのない情報で連続的に動作し得、少なくとも3つ
    の機能ユニット(第1.第2および第3機能ユニット)
    を備え、その1つが中央処還ユニットであり、他の1つ
    がメモリユニットであり、他の1つが周辺装置に対する
    第1制御ユニツトであるディジタルデータプロセッサに
    おいて、前記jI11機能ユ機能ユニット化する第4の
    機能ユニットと、前記機能ユニット間において情報を転
    送するよう構成されたバス手段と、前記第1および第4
    横能ユニツトの少なくとも一方の動作をチェックする障
    害検出手段と、賦障害検出手段により前記第1および第
    4機能ユニットのいずれか1つに障害が存在することの
    検出に応答して、障害があるとして検出されたユニット
    が、情報転送信号を前記バス手段に供給するのを抑止す
    る論理手段とを會むディジタルデータプロセッサ。 (2)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    論理手段が、前記第1およびjI4機能ユニットの各々
    と他の機能ユニット間において少なくとも1方向におい
    て同一の情報転送を遂行する手段を含み、誤り発生性の
    障害が検出された場合、障害のない同一性のユエツ)で
    、他の機能ユニットとともに情報転送を続行するようK
    なされたディジタルデータプロセッサ。 (2)特許請求のall第1項記載の装置において。 前記障害検出手段が、前記第1および第4機能ユニット
    の各々におい【他のユニットへの転送の用意が整った情
    報をチェックし、前記論理手段が、転送の用意が整った
    前記情報における障害の検出に応答して、障害があると
    して検出されたユニットによるその情報の転送を抑止す
    るディジタルデータプロセッサ。 (4)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    障害検出手段が、前記第1および第4機能ユニットの各
    々にある情報を、他方のユニットへの情報の転送とほぼ
    同時にチェックし、前記論理手段が、前記情報における
    障害の検出に応答して、該障害の検出について他のユニ
    ットに報知し、障害のない同一性のユニットでその情報
    の転送を反復するディジタルデータプロセッサ。 鈎 特許請求の範囲jII項記載の装置において、前記
    機能ユニットに動作電力を供給する電源手段と、少なく
    とも前記第1および第4機能ユニットの各々における前
    記動作電力レベルに応答して。 鋏ユニットにおける前記動作電力が選択された供給条件
    以下にある場合′、少なくとも前記jI11およびJI
    E4機能ユニットを前記バスに情報転送信号を供給しな
    いように条件づけるディジタルデータプロセッサ。 −誤発生性の障害が生じた場合、その障害に起因する誤
    りのない情報で動作を継続しlI、少なくとも3つの機
    能ユニット(jlx、館2.1s3機能)を有し、その
    1つが中央処理ユニットであり、−01つがメモリユニ
    ットであり、他の1つが周辺装置用制御ユニットである
    ディジタルデータプロセッサにおいて、前記機能第1ユ
    ニツトを2重化する第4の機能ユニットと、少なくとも
    2つの冗長性バス(第1および第2バス)を有し、各々
    が全前記機能ユニット関において情報転送を行なうよう
    に構成されたバス手段と、前記第1および第4機能ユニ
    ットの少なくとも一方の動作をチェックする第1の障害
    検出手段と、該第1障害検出手段により前記第1および
    第4機能ユニットのいずれか1つに誤り発生性の障害が
    検出されることに応答して、障害があるとして検出され
    たユニットが情報転送信号を前記バス手段に供給するの
    を抑止する第1の論理手段と、前記ユニットの少なくと
    も選択されたものと前記第1および第2バスのいずれか
    の閤における各情報の転送をチェックし、それに応答し
    て前記バスのいずれかにおける腰り発生性障害を検出す
    る112の障害検出手段と、該tH2障書横書検出手段
    答し、(1)いずれのバスにも障害条件が不検出の場合
    には前記第1および第2バス上において情報の転送を行
    ない、前記第1およびjI2バスの一方に障害条件が検
    出される場合には他方のバス上においてのみ情報の転送
    を行なう第2の論理手段とを含むディジタルデータプロ
    セッサ。 (7)  4I許請求の範11116項記載の装置にお
    いて。 前記第2論理手段が、前記一方のパス上における障害条
    件の検出に応答して前記他方のパス上の情報転送信号に
    のみ応答するように少なくとも前記の選択されたユニッ
    トを条件づける手段を含むディジタルデータプロセッサ
    。 (8)  誤発生性の障害の、生じた場合−統して動作
    し得、少なくとも3つの機能的ユニット(第1、第2お
    よび第3ユニツト)を備え、その1つが中央処理ユニッ
    トであり、他の1つがメモリユニットであり、他の1つ
    が周辺装置用制御ユニットであるディジタルデータプロ
    セッサにおいて、少なくとも2つの冗長性バス(第1お
    よび第2バス)を有し、各Aが全前記機能ユニット間に
    おける情報転送を行なうよ5に構成されたバス手段と、
    前記ユニットおよび前記バス間において転送される情報
    をチェックし、前記パス上の障害条件を検出する障害検
    出手段と、該障害検出手段に応答し、前記J[1および
    第2バス上の障害条件の不検出に応答して、前記両バス
    上において少な(とも選択された情報転送を行ない、前
    記バスの一方における障害の検出に応答して、他方のバ
    スで排他的に情報転送を遂行するように前記ユニットを
    条件づける論理手段とを含むディジタルデータブUセッ
    ナ。 @ 特許請求の範囲第8項記載の装置において、前記障
    害検出手段が、前記エニツ)から前記バスへの前記の選
    択された情報の転送とはぼ同時に該情報をチェックし、
    前記論理手段が、該情報における障害の検出に応答して
    、前記ユニットの他のものに障害の検出についc11知
    し、皺情報の転送を反復するディジタルデータプロセッ
    サ。 ■ 少なくとも中央感層ユニットと、ランダムアセスプ
    ロセッナと、周辺装置用制御ユニットを備えるディジタ
    ルデータブ關セッナにおいて、2つの冗長性バス(第1
    および第2のバス)および第3のバスを有し、各々前記
    全ユニットと接続されて、前記ユニットを作動し、かつ
    前記ユニット間における情報転送を行なうバス構造体と
    、前記ユニットのいずれかと前記第1および第2バスの
    いずれか一方または買方との間における各情報転送をチ
    ェックする障害検出手段と、前記障害検出手段に応答し
    、障害条件の不検出に応答して、前記第1および第2バ
    ス上において情報転送を行ない。 ttJ記に1および第2バスの一方のみkおける障害の
    検出に応答し【、他方のバス上の情報転送信号にのみ応
    答するように全前記ユニツFを条件づける論理手段とを
    含むディジタルデータプロセッサ。 初 特許請求の範−第10項記載のプロセツナにおいて
    、前記論理手段が、前記ユニットのいずれかにおける障
    害の検出に応答して、前記第1および第2バスのいずれ
    かも他の信号を供給しないようにそのユニットを条件づ
    ける手段を含むディジタルデータプロセッサ。 (ロ)特許請求の範囲第10項記載の装置において、前
    記各ユニットが、障害不検出の場合、その二ニットに関
    する情報転送を行なうため前記第1および第2のバスの
    両方に全信号を同等に供給する手段を含むディジタルデ
    ータプロセッサ。 −特許請求の範囲第10項記載の装置において。 前記障害検出手段が、前記各ユニットにそのユニットの
    障害を検出するための別個の障害検出手段を備え′Cお
    り、この各別個の障害検出手段が、そのユ二ッ)におけ
    る障害条件の検出に応答し【、他のエニツFへの転送の
    ため少なくとも1つの障害応答信号を前記第3パスに供
    給するディジタルデータプロセッサ。 輪 少なくとも3つの機能具ニット(第1.第2および
    第3 z =ット)を備え、その1つが中央嬌mエエツ
    シであり、他の1つがランダムアクセスメモリユニット
    であり、他の1つが周辺装置用制御エエツFであるディ
    ジタルデータブaセツtにおいて、前記エエツシを2重
    化する第4の機能ユニットと、冗長性の第1およびtK
    =のバスおよび第3のバスを有し、骸パスが前記二ニッ
    トと接続されて、前記ユニットを作動しかつ前記ユニッ
    ト間に$iける情報転送を行なうバス構造体と、前記ユ
    ニットのいずれかと前記第1および第2バスの一方また
    は双方との間の各情報転送をチェックするための第1の
    障害検出手段と、該障害検出手段に応答し、障害条件の
    不検出に応答して、前記第1および第2バス上において
    情報転送を行ない、前記第1および第2バスの一方のみ
    における障害の検出に応答して、前記全ユニットが前記
    第1および第2バスの他方上の情報転送信号にのみ応答
    するように該全ユニットを条件づける第1の論理手段と
    、前記j11および第4ユニツトの少なくともいずれか
    の動作における館2の障害条件の存否をチェックする第
    2の障害検出手段と、該jI2障害検出手段に応答し、
    第2の誤障害条件の不検出の場合、前記第1および第2
    のバスに情報転送を行なうように前記第1バスおよび第
    2バスの各々を条件づけ、第2の障害条件に応答して、
    該障害が検出されたユニットが第1バスおよび第2バス
    のいずれへも情報を転送するのを不能化する第2の論理
    手段とを含むディジタルデータプロセラす。 に)特許請求の範囲第14項記載の装置において、少な
    くとも前記第1および第4ユニツトに動作電力を供給す
    る電源手段と、鋏動作電力のレベルに応答し、前記動作
    電力が選択された供給条件以下の場合、前記第1バスお
    よび第4バスの各々が前記バスに情報転送信号を供給す
    るのを不能化する電力論理手段を含むディジタルデータ
    プロセッサ。 (ロ)特許請求の範囲第14項記載の装置において、前
    記第1ユニツトおよび第4ユニツトの各々が。 第1および第2の信号地理部を備えており、該信号処理
    部が、各々、前記第3バスおよび前記第1および第2バ
    スのいずれかから信号を受信し、かつ該受信信号を処理
    して前記バス構造体に出力信号を供給するための出力信
    号を発生し、前記第2障害検出手段が、前記第1ユニツ
    トおよび第4ユニツトの各々にあって、そのユニットの
    前記第1および第2信″号処理部から出る対応する出力
    信号を比較する比較手段を含むディジタルデータプロセ
    ッサ。 (ロ)少なくとも3つの機能ユニット(jlx、第2お
    よび第3機能ユニット)を備え、そのうちの1つが中央
    処理ユニットであり、他の1つがアクセスメモリユニッ
    トであり、他の1つが周辺装置に対する制御ユニットで
    あるディジタルデータプロセッサにおいて、前記第1ユ
    ニツトを2重化する少なくとも1つの機能ユニット(第
    4機能ユニット)と、各々両ユニット間における情報転
    送を行なうように接続された少なくとも第1および第2
    のバスと、前記ユニットへの情報転送および該ユニット
    からの情報転送をチェックして、前記ユニットのいずれ
    かおよび前記バスのいずれかにおける障害条件を検出す
    る障害検出手段と、−記障害検出手段に応答し、(1)
    障害条件の不検出に応答して、前記両バス上において、
    前記第1およびj14エエットの両者に関して少なくと
    も一方向において全く同様に情報の転送を行ない、(1
    前記第1エエツトおよび第4ユニツトの一方における障
    害の検出に応答して、そのユニットが前記バスのいずれ
    かに情報転送信号を駆動するのを不能化し、(2)前記
    バスの1つKおける障害の検出に応答して、他のバス上
    の情報転送信号にのみ応答するように前記全ユニットを
    条件づける論理手段とを含むディジタルデータプロセッ
    サ。 0114I許曽求の範囲第17項記載の装置において。 前記第1および第4ユニツトの両者が、中央処理ユニッ
    ト、メモリユニットおよび同期装置用制御ユニットから
    選択され、前記論理手段が、第1ユニツトおよび第4ユ
    ニツトのいずれかに障害条件が不検出の場合、それらユ
    ニットを相互に9!全同期で動作させる手段を含むディ
    ジタルデータプロセラす。 QIs  特許請求の範囲第17項記載の装置において
    、前記第1ユニツトおよび第4ユニツトの両者が非同期
    装置に対する制御エニンFであり、前記論理手段が、前
    記第1および第4ユニツトのいずれにも障害条件が不検
    出の場合、前記バス構造体から実質的に同一の情報転送
    信号を受信するようKこれらエニンFを動作させるディ
    ジタルデータプロセッサ。 −特許請求の範囲第17項記載の装置において、前記論
    理手段が、前記両バス上において行なわれる情報転送を
    両バス関において完全同期で行なう手段を含むディジタ
    ルデータプロセッサ。 ■ 特許請求の範囲第17項記載の装置において、前記
    障害検出手段が、前記各ユニットにあってそのユニット
    内における障害を検出する別個の障害検出手段を含んで
    おり、該各別側の障害検出手段が、障害条件の検出に応
    答して、他のユニットに転送のため少なくとも1つの誤
    り報知信号を前記各バスに供給するディジタルデータプ
    ロセッサ。 lI441I許請求の範囲第17項記載の装置において
    、全前記エニン)11絖される1本の導線バスを含み、
    骸バスに前記第1パスおよび第2バス上の信号と異なる
    信号を供給するディジタルデータプロセッサ。 ■ 特許請求の範囲第22項記載の装置Plcおいて、
    前記導線バ(に動作電力を供給する電源と、前記導線バ
    スの導線にタイミング信号を供給するプロセッサタイミ
    ング手段を含むディジタルデータプロセッサ。 H%許請求の範囲第22項記載の装置において。 前記障害検出手段にあり【、前記導線バスの導線K、前
    記第1バス上の障害条件の検出を報知する第1のバス誤
    り信号と、前記第2バス上の障害条件の検出を報知する
    第2のバス誤り信号を供給する手段を含むディジタルデ
    ータプロセッサ。 H特許請求の範囲第17項記載の装置において、前記機
    能エニン)k対して動作電力を供給する電源手段と、該
    動作電力のレベルに応答し、該動作電力が選択された供
    給レベル以下にある場合、前記ユニットが前記バスに情
    報転送信号を供給するのを不能化する電力論理手段を含
    むディジタルデータプロセッサ。 H%許請求の範囲第25項記載の装#Lにおいて、前記
    電源手段が、前記各ユニットと関連され、そのユニット
    に動作電力を供給する別個の電源段を含み、前記電力論
    理手段が、前記各ユニットと関連され、そのユニットと
    関連される電源段と接続される別個の電力論理手段を含
    むディジタルデータプロセッサ。 ■ 特許請求の範囲第25項記載の装置において、前記
    電力論理手段が、前記各ユニットを、そのユニットにお
    ける動作電力の状INK応答して独立に不純化するディ
    ジタルデータプロセラす。 H特許請求の範囲第17項記載の装置において、前記j
    I2のユニットを2重化する少なくとも1つの機能ユニ
    ット(第5機能ユニット)と、前記第1ユニツトおよび
    前記第2ユニツトに動作電力を供給するように!I続さ
    れた第1の電源手段と、前記第4ユニツトと前記j15
    ユニットに動作電力を供給するよつKIi!=続された
    第2電源手段な會み、該第1およびII2電源手段の各
    々が、他のものと独立に動作するように構成されたディ
    ジタルデータプロセッサ。
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