JPS5813535Y2 - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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Publication number
JPS5813535Y2
JPS5813535Y2 JP6868880U JP6868880U JPS5813535Y2 JP S5813535 Y2 JPS5813535 Y2 JP S5813535Y2 JP 6868880 U JP6868880 U JP 6868880U JP 6868880 U JP6868880 U JP 6868880U JP S5813535 Y2 JPS5813535 Y2 JP S5813535Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
baffle plate
shaped
fluorescent lamps
inclined surface
holes
Prior art date
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Expired
Application number
JP6868880U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56169307U (ja
Inventor
田村稔
Original Assignee
松下電工株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 松下電工株式会社 filed Critical 松下電工株式会社
Priority to JP6868880U priority Critical patent/JPS5813535Y2/ja
Publication of JPS56169307U publication Critical patent/JPS56169307U/ja
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Publication of JPS5813535Y2 publication Critical patent/JPS5813535Y2/ja
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  • Connection Of Plates (AREA)
  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はグレアカット用バッフル板を有する照明装置に
関するものである。
従来この種のグレアカット用バッフル板を有する照明装
置は第1図aに示すように■型板14の両傾斜部15に
それぞれバッフル板5の取付用角孔16を形威し、バッ
フル5の切欠部17に突設されたかしめ片18を上記角
孔16に挿通してバッフル板5′をV型板14にかしめ
固定してバッフル部19を形成し、このバッフル部19
を照明装置りの反射板3のV字″M或部2に取着するよ
うになっていた。
しかしながらこのような従来例にあってはかしめ用治具
を必要とする上かしめ具合によってバッフル板5′が図
中矢印A、Bで示すように傾くという問題があった。
一方、他の従来例として第2図に示すように反射板3の
曲成部2にバッフル板取付用スリット4を隔設し、バッ
フル板5の曲成部2内に位置する部分に透孔20を設け
、エンドプレート21の係止棒挿入孔22から各バッフ
ル板5の透孔20に貫挿する係止棒23を装着して反射
板3にバッフル板5を固定するようにしたものがあった
しかしながらこのような従来例にあってはエンドプレー
ト21の係止棒挿入孔22を塞ぎ係止棒23を固定する
部品を必要とする上バッフル板5の透孔20に係止棒2
3を貫挿する作業が煩しいという問題があった。
本考案は上記の問題点を解決することを目的とするもの
である。
以下実施例について図を用いて説明する。
第3図〜第6図は本考案−実施例を示すもので、2本の
直管形げい光ランプ1を平行に配設するとともに両けい
光ランプ1間に突出するV字状曲成部2を有する反射板
3を両げい光ランプ1の上方に配設した照明装置りにお
いて、反射板3の曲成部2にけい光ランプ1と直角で、
かつ一方の傾斜面2aの中央部から他方の傾斜面2aの
中央部に至るバックル板取付用スリット4を複数個隔設
し、上記スリット4に嵌合されたバッフル板5の曲成部
内に位置する部分の上縁部に適宜間隔をもって2個の透
孔6を設け、略コ字状のばね性を有する線材よりなる止
め金具80両脚部9に曲成部2の各傾斜面2aに沿って
上方に開いたく字状部10を形威し、止め金具の両脚部
9をバッフル板5の両透孔6にそれぞれ挿通してく字状
部10の谷部11にてバッフル板5を保持するとともに
止め金具8のく字状部10を反射板3の曲成部2内面に
弾接させることによりバッフル板5を反射板3に固定す
るようになっている。
以下組立方法および動作について説明する。
いま止め金具80両脚部9の先端部を縮めるようにして
両脚部9をそれぞれバッフル板5の透孔6に挿通すると
、止め金具8の両脚部9は弾発力により矢印Cに示すよ
うにの方に開くことになり、バッフル板5は両脚部9の
く字状部10の谷部11にて保持される。
このときこのく字状部10は反射板30曲収部2の傾斜
面2aの内面に弾接するようになっているので、バッフ
ル板5は上端面がスリン140両端面に当接するまで上
方に引き上げられ、バッフル板5は略水平に保持される
なお両脚部9の先端部に設けた上方折曲部12はバッフ
ル板5を取り外す際に止め金具8の両脚部9を内方に押
圧するためのものである。
本考案は上述のように構成されており、バッフル板をば
ね性を有する線材よりなる止め金具にて反射板に固定で
き、組立工程において、かしめ治具などの犬がかりな工
具を必要とせず、しかもV字状スリットにバッフル板が
嵌合しているので、バッフル板が傾斜することがなく、
さらに止め金具のく字状部が曲成部内面に弾接するよう
になっているので、バッフル板に加わる衝撃を吸収でき
、運搬時におけるバッフル板の変形が防止できるととも
にバッフル板のがたつきを防止できるという利点をもっ
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図a、 bは従来例の構成および組立手順を示す
図、第2図は他の従来例の構成および組立手順を示す図
、第3図は本考案−実施例の斜視図、第4図は同上の要
部分解斜視図、第5図aは同上の要部正面図、同図すは
同上の要部側面図、同図Cは同上の要部上面図、第6図
は同上の組立手順を示す図である。 1はげい光ランプ、2は曲成部、2aは傾斜面、3は反
射板、4はスリット、5はバッフル板、6は透孔、8は
止め金具、9は脚部、10はく字状部、11は谷部であ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 2本の直管形けい光ランプを平行に配設するとともに両
    げい光ランプ間に突出するV字状曲成部を有する反射板
    を両げい光ランプの上方に配設し、曲成部にげい光ラン
    プと直角で、かつ一方の傾斜面の中央部から他方の傾斜
    面の中央部に至るバッフル板取付用スリットを複数個隔
    設し、上記スリットに嵌合されたバッフル板の曲成部内
    に位置する部分の上縁部に適宜間隔をもって2個の透孔
    を設け、略コ字状のばね性を有する線材よりなる止め金
    具の両脚部に曲成部の各傾斜面に沿って上方に開いたく
    字状部を形成し、止め金具の両脚部をバッフル板の両透
    孔にそれぞれ挿通してく字状部の谷部にてバッフル板を
    保持するとともにく字状部を曲成部内面に弾接せしめて
    成る照明装置。
JP6868880U 1980-05-19 1980-05-19 照明装置 Expired JPS5813535Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6868880U JPS5813535Y2 (ja) 1980-05-19 1980-05-19 照明装置

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JP6868880U JPS5813535Y2 (ja) 1980-05-19 1980-05-19 照明装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56169307U JPS56169307U (ja) 1981-12-15
JPS5813535Y2 true JPS5813535Y2 (ja) 1983-03-16

Family

ID=29662617

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JP6868880U Expired JPS5813535Y2 (ja) 1980-05-19 1980-05-19 照明装置

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JPS56169307U (ja) 1981-12-15

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