JPS5813376B2 - カジユウタイオハンソウスルタメノソウチ - Google Patents
カジユウタイオハンソウスルタメノソウチInfo
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- JPS5813376B2 JPS5813376B2 JP50039712A JP3971275A JPS5813376B2 JP S5813376 B2 JPS5813376 B2 JP S5813376B2 JP 50039712 A JP50039712 A JP 50039712A JP 3971275 A JP3971275 A JP 3971275A JP S5813376 B2 JPS5813376 B2 JP S5813376B2
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- lifting
- traveling mechanism
- cylinder
- pin
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 46
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G41/00—Supporting frames or bases for conveyors as a whole, e.g. transportable conveyor frames
- B65G41/007—Means for moving conveyor frames and control arrangements therefor
- B65G41/008—Means for moving conveyor frames and control arrangements therefor frames mounted on wheels or caterpillar
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
- B60P1/02—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading with parallel up-and-down movement of load supporting or containing element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/06—Endless track vehicles with tracks without ground wheels
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21C—MINING OR QUARRYING
- E21C33/00—Trucks or other devices for transporting machines for slitting or completely freeing the mineral from the seam
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21F—SAFETY DEVICES, TRANSPORT, FILLING-UP, RESCUE, VENTILATION, OR DRAINING IN OR OF MINES OR TUNNELS
- E21F13/00—Transport specially adapted to underground conditions
- E21F13/006—Equipment transport systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、荷重体を搬送するため、特に露天堀作業にお
いてベルト駆動ステーションをずらすための装置であっ
て、本発明は、荷重体を搬送するための、特に露天堀作
業においてベルト駆動ステーションをずらすための装置
であって、荷重体を持ち上げるために該荷重体と地面と
の間に形成された自由空間内に走行することのできる両
側に無限軌道を備えた走行機構を有しており、このばあ
い自由空間を上方で制限する荷重体の支持面に持ち上げ
プラットホームが圧着されるまで該持ち上げプラットホ
ームを持ち上げるために多数の持ち上げ部材が、該持ち
上げ部材の中心線が角柱のへりを形成するように配置さ
れている形式のものに関する。
いてベルト駆動ステーションをずらすための装置であっ
て、本発明は、荷重体を搬送するための、特に露天堀作
業においてベルト駆動ステーションをずらすための装置
であって、荷重体を持ち上げるために該荷重体と地面と
の間に形成された自由空間内に走行することのできる両
側に無限軌道を備えた走行機構を有しており、このばあ
い自由空間を上方で制限する荷重体の支持面に持ち上げ
プラットホームが圧着されるまで該持ち上げプラットホ
ームを持ち上げるために多数の持ち上げ部材が、該持ち
上げ部材の中心線が角柱のへりを形成するように配置さ
れている形式のものに関する。
本発明の課題は、重い荷重体が走行機構に対して可能な
限り有利な重心位置で該走行機構に支えられかつ走行機
構からの傾倒を防止されるように冒頭に述べた形式の装
置を構成することにある。
限り有利な重心位置で該走行機構に支えられかつ走行機
構からの傾倒を防止されるように冒頭に述べた形式の装
置を構成することにある。
この課題を解決するために本発明によれば、前記持ち上
げプラットホームが走行機構支持体に対して相対的に、
ピンによって形成された定心体を介して前記角柱の内部
に鉛直に配置された軸線を中心として回動可能に案内さ
れており、前記定心体が走行機構支持体内に係合するシ
リンダに対して相対的に鉛直方向で連行可能に案内され
ており、更に持ち上げプラットホームが一方では荷重体
と錠止可能でありかつ他方では定心体と球面運動可能な
支承部材によるだけで結合されており、該支承部材が持
ち上げプラットホームから定心体に上向きの力を伝達で
きるようになっていることによって解決された。
げプラットホームが走行機構支持体に対して相対的に、
ピンによって形成された定心体を介して前記角柱の内部
に鉛直に配置された軸線を中心として回動可能に案内さ
れており、前記定心体が走行機構支持体内に係合するシ
リンダに対して相対的に鉛直方向で連行可能に案内され
ており、更に持ち上げプラットホームが一方では荷重体
と錠止可能でありかつ他方では定心体と球面運動可能な
支承部材によるだけで結合されており、該支承部材が持
ち上げプラットホームから定心体に上向きの力を伝達で
きるようになっていることによって解決された。
更にシリンダに対して相対的に前記定心体を固定するた
めに有利には摩擦による緊定装置が用いられる。
めに有利には摩擦による緊定装置が用いられる。
更に本発明の実施例では、持ち上げプラットホームが走
行機構とピストンシリンダ装置を介して結合されており
、該ピストンシリンダ装置は、このピストンシリンダ装
置によって生ぜしめられる力が鉛直な軸線を中心とした
回動運動方向の成分を有するように傾斜して配置されて
いる。
行機構とピストンシリンダ装置を介して結合されており
、該ピストンシリンダ装置は、このピストンシリンダ装
置によって生ぜしめられる力が鉛直な軸線を中心とした
回動運動方向の成分を有するように傾斜して配置されて
いる。
更に本発明の実施例では、走行機構がエアクッションを
生せしめるための装置を有している。
生せしめるための装置を有している。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
第1図において図示されているベルト駆動ステーション
1は極めて長いベルトコンベア装置の構成部材である。
1は極めて長いベルトコンベア装置の構成部材である。
ベルトコンベア2は前記駆動ステーション1の内部でル
ープを成して3つの偏向ドラム3を介して案内されてい
る。
ープを成して3つの偏向ドラム3を介して案内されてい
る。
ベルト駆動ステーション1の、前記偏向ドラム3を維持
しているフレームが4つの角隅部で基礎プレート5を有
する脚部4を備えている。
しているフレームが4つの角隅部で基礎プレート5を有
する脚部4を備えている。
第1図実施例による走行機構6は走行機構支持体Tを有
しており、この走行機構支持体7の両側面に2つの無限
軌道8が案内されている。
しており、この走行機構支持体7の両側面に2つの無限
軌道8が案内されている。
前記カタピラ8を種々異なる速度でかつ選択して同方向
にあるいは反対の方向に駆動することができる。
にあるいは反対の方向に駆動することができる。
走行機構支持体7内には鉛直な軸線を有する液力式の持
ち上げ機構の4つのシリンダ9が取り付けられている。
ち上げ機構の4つのシリンダ9が取り付けられている。
シリンダ9の軸線はほぼ方形の角隅部を成すように配置
されている。
されている。
シリンダ9内にはピストン10が案内されており、該ピ
ストン10の上側の端部に支え板11が配置されている
。
ストン10の上側の端部に支え板11が配置されている
。
4つの支え板11上には持ち上げプラットホーム12が
載着されている。
載着されている。
4つのシリンダ9が制限している空間内には、走行機構
支持体7内の中心に鉛直な軸線を有する別のシリンダ1
3が配置されている。
支持体7内の中心に鉛直な軸線を有する別のシリンダ1
3が配置されている。
このシリンダ13内には定心体を形成しているピン14
が滑動可能に案内されている。
が滑動可能に案内されている。
このピン14はその上側の端部に球状ヘッド15を有し
ており、この球状ヘッド15を球状ヘッド支承部16が
、球中心点を通る水平な平面までつかんでおり、前記球
状ヘッド支承部16は持ち上げプラットホーム12の内
部に取り付けられている。
ており、この球状ヘッド15を球状ヘッド支承部16が
、球中心点を通る水平な平面までつかんでおり、前記球
状ヘッド支承部16は持ち上げプラットホーム12の内
部に取り付けられている。
球状ヘッド支承部16の下面にリング17が取り付けら
れており、このリングは球面によって球状ヘッド15の
下部分を取り囲んでいる。
れており、このリングは球面によって球状ヘッド15の
下部分を取り囲んでいる。
ピン14は孔18を有していてかつ該ピン14の下側の
部分内にスリット19を備えている。
部分内にスリット19を備えている。
下方から孔18内に部分的に拡開くさび20が突入して
おり、この拡開くさび20は上方へ先細にされている。
おり、この拡開くさび20は上方へ先細にされている。
孔18内に設けられている液力式の持ち上げ装置21は
、それのシリンダ13の上側の端部によってピン14に
かつそれのピストンロツドの端部によって拡開くさび2
0に取り付けられている。
、それのシリンダ13の上側の端部によってピン14に
かつそれのピストンロツドの端部によって拡開くさび2
0に取り付けられている。
更に走行機構支持体7は持ち上げプラットホーム12と
2つの液力式のピストンシリンダ装置を介して結合され
ており、これらのピストンシリンダ装置のシリンダ22
は走行機構支持体7の2つの角隅部でヒンジ23内に取
り付けられている。
2つの液力式のピストンシリンダ装置を介して結合され
ており、これらのピストンシリンダ装置のシリンダ22
は走行機構支持体7の2つの角隅部でヒンジ23内に取
り付けられている。
前記液力式のピストンシリンダ装置のピストンロツド2
4は保持部材25にヒンジ結合されており、この保持部
材25は持ち上げプラットホーム12の下面縁部の中央
に配置されている。
4は保持部材25にヒンジ結合されており、この保持部
材25は持ち上げプラットホーム12の下面縁部の中央
に配置されている。
配置形式は、持ち上げプラットホーム12の出発位置に
おいて両方の液力式のピストンシリンダ装置の中心線が
ヒンジ23の中心の接続線と二等辺三角形を成すように
することができる。
おいて両方の液力式のピストンシリンダ装置の中心線が
ヒンジ23の中心の接続線と二等辺三角形を成すように
することができる。
第1図は、4つの脚部4の間にありかつ上側でベルト駆
動ステーション1のフレームの水平な壁26によって仕
切られている自由空間内に直接走行機構6が走行させら
れていることが図示されている。
動ステーション1のフレームの水平な壁26によって仕
切られている自由空間内に直接走行機構6が走行させら
れていることが図示されている。
走行機構6は、ピン14の鉛直な中心線21が少なくと
もほぼベルト駆動ステーション1の重心を貫通するよう
な位置を占めている。
もほぼベルト駆動ステーション1の重心を貫通するよう
な位置を占めている。
持ち上げプラットホーム12は液力式の持ち上げ機構を
介して、該持ち上げプラットホーム12がベルト駆動ス
テーション1のフレームの壁26の下面に接触するまで
持ち上げられる。
介して、該持ち上げプラットホーム12がベルト駆動ス
テーション1のフレームの壁26の下面に接触するまで
持ち上げられる。
持ち上げプラットホーム12の前記持ち上げ運動にピン
14が追従する。
14が追従する。
何故ならばピン14は球状ヘッド15に下側から係合す
るリング17によって連行されるからである。
るリング17によって連行されるからである。
このぱあい、拡開くさび20が液力式の持ち上げ装置2
1を介してできるだけ上方に引張られかつこのためスリ
ット19によって可撓的にされたピン14の下端部がシ
リンダ13の内面に圧着されることによって、ピン14
は持ち上げプラットホーム12が壁26の下面に接触す
る位置で固定される。
1を介してできるだけ上方に引張られかつこのためスリ
ット19によって可撓的にされたピン14の下端部がシ
リンダ13の内面に圧着されることによって、ピン14
は持ち上げプラットホーム12が壁26の下面に接触す
る位置で固定される。
この際に生ずるピン14とシリンダ13との間の摩擦結
合に基づいて持ち上げプラットホーム12は、次いで持
ち上げ機構のピストン10が下方に引込まれたばあいで
も、前記位置で保持される。
合に基づいて持ち上げプラットホーム12は、次いで持
ち上げ機構のピストン10が下方に引込まれたばあいで
も、前記位置で保持される。
今や走行機構6を基礎プレート5によって地面に支持さ
れているベルト駆動ステーション1に対して相対的に鉛
直な中心線27を中心として回動させることができ、こ
のような回動は両方の無限軌道8を互いに逆方向に駆動
させることによって行なうことができる。
れているベルト駆動ステーション1に対して相対的に鉛
直な中心線27を中心として回動させることができ、こ
のような回動は両方の無限軌道8を互いに逆方向に駆動
させることによって行なうことができる。
つまり走行機構6は搬送方向を考慮してベルト駆動ステ
ーション1に対して相対的に向きを変えることができる
。
ーション1に対して相対的に向きを変えることができる
。
このことが行なわれたばあいには、4つの持ち上げ機構
のピストン10が上方に押出され、次いて液力式の持ち
上げ装置21のピストンロッドの押出しによって拡開く
さび20が解離される。
のピストン10が上方に押出され、次いて液力式の持ち
上げ装置21のピストンロッドの押出しによって拡開く
さび20が解離される。
つまりピン14とシリンダ13との間の摩擦結合が除か
れる。
れる。
今や持ち上げプラットホーム12は持ち上げ機構を介し
てベルト駆動ステーション1と共に持ち上げられる。
てベルト駆動ステーション1と共に持ち上げられる。
前記ベルト駆動ステーション1は予じめ持ち上げプラッ
トホーム12と固定的に連結されており、このように連
結することは二腕状のレバー28を介して行なわれ、該
レバー28は持ち上げプラットホーム12の互いに向か
い合っている側面に一対で旋回可能に支承されている。
トホーム12と固定的に連結されており、このように連
結することは二腕状のレバー28を介して行なわれ、該
レバー28は持ち上げプラットホーム12の互いに向か
い合っている側面に一対で旋回可能に支承されている。
該レバー28の下方に突出しているアームには2つの液
力式の調整装置のピストンロッドが作用しており、該調
整装置のシリンダ29は持ち上げプラットホーム12の
下面で水平に位置してヒンジ結合されている。
力式の調整装置のピストンロッドが作用しており、該調
整装置のシリンダ29は持ち上げプラットホーム12の
下面で水平に位置してヒンジ結合されている。
レバー28の上方に突出しているアームは持ち上げプラ
ットホーム12上にあるI字形支持体30のフランジを
介してフック状の端部によって係合しており、該■字形
支持体30はベルト駆動ステーション1のフレームの水
平方向にのびている壁26の主要構成部材である。
ットホーム12上にあるI字形支持体30のフランジを
介してフック状の端部によって係合しており、該■字形
支持体30はベルト駆動ステーション1のフレームの水
平方向にのびている壁26の主要構成部材である。
従って基礎プレート5が地面から持ち上げられたばあい
には、ベルト駆動ステーション1は走行機構6を介して
その目的地に走行することができる。
には、ベルト駆動ステーション1は走行機構6を介して
その目的地に走行することができる。
このばあい、持ち上げプラットホーム12がそれと固定
的に結合されているベルト駆動ステーション1の傾き振
動のために2つの持ち上げ機構の支え板11から持ち上
げられ、これによって搬送が危険にさらされるという危
険はない。
的に結合されているベルト駆動ステーション1の傾き振
動のために2つの持ち上げ機構の支え板11から持ち上
げられ、これによって搬送が危険にさらされるという危
険はない。
何故ならばこのような持ち上げはピン14によって阻止
され、それ故前記ピン14は走行運動を開始する前に拡
開くさび20の締め付けによってシリンダ13と固定的
に緊定される。
され、それ故前記ピン14は走行運動を開始する前に拡
開くさび20の締め付けによってシリンダ13と固定的
に緊定される。
要するにピン14は球状ヘッド15に下方から係合して
いるリング1Tを介在して引張力を持ち上げプラットホ
ーム12から走行機構支持体7に伝達することができる
。
いるリング1Tを介在して引張力を持ち上げプラットホ
ーム12から走行機構支持体7に伝達することができる
。
更にシリンダ13に緊定されたピン14は次の点で重要
である。
である。
つまり、圧力媒体導管のもれの発生のために持ち上げ機
構が働らかなくなるばあいには、ピン14とシリンダ1
3との間の摩擦結合が摩擦ブレーキとして働き従って、
圧力媒体が止まっているばあいに持ち上げられたベルト
駆動ステーション1が衝撃的に地面に降されることを阻
止するからである。
構が働らかなくなるばあいには、ピン14とシリンダ1
3との間の摩擦結合が摩擦ブレーキとして働き従って、
圧力媒体が止まっているばあいに持ち上げられたベルト
駆動ステーション1が衝撃的に地面に降されることを阻
止するからである。
すでに記載した形式でベルト駆動ステーション1が地面
から持ち上げられて、シリンダ22に接続された液力導
管が遮断されたばあいには液力式のピストンシリンダ装
置22.24は、持ち上げプラットホーム12がベルト
駆動ステーション1と共にシリンダ13の鉛直な中心線
27を中心として回動することを阻止する。
から持ち上げられて、シリンダ22に接続された液力導
管が遮断されたばあいには液力式のピストンシリンダ装
置22.24は、持ち上げプラットホーム12がベルト
駆動ステーション1と共にシリンダ13の鉛直な中心線
27を中心として回動することを阻止する。
他面では、ベルト駆動ステーション1を搬送に適した形
式で走行機構に対して相対的に方向付けるために、前記
液力式のピストンシリンダ装置22.24によって持ち
上げプラットホーム12をベルト駆動ステーション1と
共に鉛直な中心線27を中心として走行機構6に対して
相対的にある程度の角度範囲で回動させることができる
。
式で走行機構に対して相対的に方向付けるために、前記
液力式のピストンシリンダ装置22.24によって持ち
上げプラットホーム12をベルト駆動ステーション1と
共に鉛直な中心線27を中心として走行機構6に対して
相対的にある程度の角度範囲で回動させることができる
。
このことは、同時に両液力式のピストンシリンダ装置の
一方のピストンシリンダ装置22.24のピストンロツ
ド24を所属のシリンダ22から押出しかつ他方のピス
トンシリンダ装置22 .24のピストンロツド24を
所属のシリンダ22内に引込むことによって行なわれる
。
一方のピストンシリンダ装置22.24のピストンロツ
ド24を所属のシリンダ22から押出しかつ他方のピス
トンシリンダ装置22 .24のピストンロツド24を
所属のシリンダ22内に引込むことによって行なわれる
。
特に大きな荷重体、例えは特に大きなベルト駆動ステー
ションによって走行機構6が著しく強く負荷されている
ばあいに、無限軌道8が不都合な大きさの幅を有するこ
となく、無限軌道8の下側の固有の接地圧を許容範囲内
に維持するために、無限軌道8の間で走行機構支持体7
の下側にエアークッションを設けることができる。
ションによって走行機構6が著しく強く負荷されている
ばあいに、無限軌道8が不都合な大きさの幅を有するこ
となく、無限軌道8の下側の固有の接地圧を許容範囲内
に維持するために、無限軌道8の間で走行機構支持体7
の下側にエアークッションを設けることができる。
第4図で明らかなように、前記エアークッション46は
周囲でゴムから形成されている中空の環状シール部材4
7によって閉鎖されており、該環状シール部材41は内
部の圧力空気によって地面に圧着されている。
周囲でゴムから形成されている中空の環状シール部材4
7によって閉鎖されており、該環状シール部材41は内
部の圧力空気によって地面に圧着されている。
上方でエアークッション46は走行機構支持体7の水平
な壁48によって閉鎖されている。
な壁48によって閉鎖されている。
壁48の開口部49を通ってノズル50内に配置された
軸流送風機51によって空気が圧力下でエアークッショ
ン46内に押し込まれる。
軸流送風機51によって空気が圧力下でエアークッショ
ン46内に押し込まれる。
エアークッション46内の過圧によって走行機構6およ
び該走行機構6によって支持される荷重体の重量の一部
が受け止められるので、無限軌道8にかかる負荷が軽減
される。
び該走行機構6によって支持される荷重体の重量の一部
が受け止められるので、無限軌道8にかかる負荷が軽減
される。
更に走行機構6は何等かの作業機械、例えは地ならしシ
ョベルを備えることができるので、走行機構6は、ベル
ト駆動ステーション1あるいは類似のものを搬送する必
要がないばあいには、別の目的のために使用される。
ョベルを備えることができるので、走行機構6は、ベル
ト駆動ステーション1あるいは類似のものを搬送する必
要がないばあいには、別の目的のために使用される。
走行機構6は、例えばベルト駆動ステーション1を所定
の場所例えば、露天堀作業場所に搬送して、該ベルト駆
動ステーション1を地面に降したあとで、ベルト駆動ス
テーション1から簡単に離すことができるので、同じ走
行機構6を複数のベルト駆動ステーションあるいは類似
の重い荷重体を搬送するために使用することができる。
の場所例えば、露天堀作業場所に搬送して、該ベルト駆
動ステーション1を地面に降したあとで、ベルト駆動ス
テーション1から簡単に離すことができるので、同じ走
行機構6を複数のベルト駆動ステーションあるいは類似
の重い荷重体を搬送するために使用することができる。
図面は本発明による荷重体を搬送するための装置の実施
例を示すものであって、第1図は走行機構と、該走行機
構によって搬送されるベルト駆動ステーションとの側面
図、第2図は第1図と同じ走行機構の拡大した側面図、
第3図は第2図の走行機構の正面図、第4図は附加的な
装置が設けられている第2図の走行機構の側面図である
。 1・・・・・・ベルト駆動ステーション、2・・・・・
・ベルトコンベア、3・・・・・・偏向ドラム、4・・
・・・・脚部、5・・・・・・基礎プレート、6・・・
・・・走行機構、1・・・・・・走行機構支持体、8・
・・・・・無限軌道、9・・・・・・シリンダ、10・
・・・・・ピストン、11・・・・・・支え板、12・
・・・・・持ち上げプラットホーム、13・・・・・・
シリンダ、14・・・・・・ピン、15・・・・・・球
状ヘッド、16・・・・・・球状ヘッド支承部、17リ
ング、18・・・・・・孔、19・・・・・・スリット
、20・・・・・・拡開くさび、21・・・・・・持ち
上げ装置、22・・・・・・シリンダ、23・・・・・
・ヒンジ、24・・・・・・ピストンロツド、25・・
・・・・保持部材、26・・・・・・壁、27・・・・
・・中心線、28・・・・・・レバー、29・・・・・
・シリンダ、30・・・・・・■字形支持体、46・・
・・・・エアークッション、41・・・・・・環状シー
ル部材、48・・・・・・壁、49・・・・・・開口部
、50・・・・・・ノズル、51・・・・・・軸流送風
機。
例を示すものであって、第1図は走行機構と、該走行機
構によって搬送されるベルト駆動ステーションとの側面
図、第2図は第1図と同じ走行機構の拡大した側面図、
第3図は第2図の走行機構の正面図、第4図は附加的な
装置が設けられている第2図の走行機構の側面図である
。 1・・・・・・ベルト駆動ステーション、2・・・・・
・ベルトコンベア、3・・・・・・偏向ドラム、4・・
・・・・脚部、5・・・・・・基礎プレート、6・・・
・・・走行機構、1・・・・・・走行機構支持体、8・
・・・・・無限軌道、9・・・・・・シリンダ、10・
・・・・・ピストン、11・・・・・・支え板、12・
・・・・・持ち上げプラットホーム、13・・・・・・
シリンダ、14・・・・・・ピン、15・・・・・・球
状ヘッド、16・・・・・・球状ヘッド支承部、17リ
ング、18・・・・・・孔、19・・・・・・スリット
、20・・・・・・拡開くさび、21・・・・・・持ち
上げ装置、22・・・・・・シリンダ、23・・・・・
・ヒンジ、24・・・・・・ピストンロツド、25・・
・・・・保持部材、26・・・・・・壁、27・・・・
・・中心線、28・・・・・・レバー、29・・・・・
・シリンダ、30・・・・・・■字形支持体、46・・
・・・・エアークッション、41・・・・・・環状シー
ル部材、48・・・・・・壁、49・・・・・・開口部
、50・・・・・・ノズル、51・・・・・・軸流送風
機。
Claims (1)
- 1 荷重体を搬送するための装置であって、荷重体を持
ち上げるために該荷重体と地面との間に形成された自由
空間内に走行することのできる両側に無限軌道を備えた
走行機構を有しており、このばあい自由空間を上方で制
限する荷重体の支持面に持ち上げプラットホームが圧着
されるまで該持ち上げプラットホームを持ち上げるため
に多数の持ち上げ部材が、該持ち上げ部材の中心線が角
柱のへりを形成するように配置されている形式のものに
おいて、前記持ち上げプラットホーム12が走行機構支
持体7に討して相対的にピン14によって形成された定
心体を介して前記角柱の内部に鉛直に配置された軸線2
7を中心として回動可能に案内されており、前記定心体
が走行機構支持体T内に係合するシリンダ13に対して
相対的に鉛直方向で連行可能に案内されており更に持上
げプラットホーム12が一方では荷重体と錠止可能であ
りかつ他方では定心体と球面運動可能な支承部材15,
16によるだけで結合されており、該支承部材15.1
6が持ち上げプラットホーム12から定心体に上向きの
力を伝達できるようになっていることを特徴とする荷重
体を搬送するための装置。
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