JPS58133603A - 電源切換装置を具える情報の記録又は再生装置 - Google Patents

電源切換装置を具える情報の記録又は再生装置

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JPS58133603A
JPS58133603A JP1593982A JP1593982A JPS58133603A JP S58133603 A JPS58133603 A JP S58133603A JP 1593982 A JP1593982 A JP 1593982A JP 1593982 A JP1593982 A JP 1593982A JP S58133603 A JPS58133603 A JP S58133603A
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JP
Japan
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small
power supply
adapter
cassette
recording
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Application number
JP1593982A
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English (en)
Inventor
Takashi Kimura
孝 木村
Tatsuzo Ujo
鵜城 達三
Makoto Fujiki
藤木 誠
Masaya Maeda
真栄田 雅也
Hiroshi Watanabe
宏 渡辺
Katsuhide Hasegawa
勝英 長谷川
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass

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  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電源切換装置を具える情報の記録又i再生
装置に関する。そしてこの発明における情報の記録又は
再生装置は、さらに具体的にいえば、これml定される
ものではないが―倫及び音−信号を記録又は再衡するビ
デオテープレコーダ(以下マ!−と略称fる。)に関す
る。            パ 従来家庭用マ!1には、一般に、チューナ及び交流電源
を有しテレビジ曹ン放送局より放訣され墨書纏め一画及
び録音を主機能とする据置溜マ!1と、カー−撮影を目
的とする携帯用V□!凰トの2種−がある。しかしなが
ら携帯用V!凰でも、据置製のv’riと同様に大型カ
セットを使用しており、体積、重量の点で可搬性が十分
でない欠点がある。
そこで、記録時間を犠牲にして小容量テープの小型カセ
ットを使用する携帯用マ!1が種々提案されている。し
かしこれらには次のようなfl!IN点がある。すなわ
ち、長時間録−機能を必要とする放鋏録画及び録音主体
の据置撒マ!1のはかに撮影専用の携帯用マ?1が必要
となるばかりでなく゛、大蓋カセットを使用する据置型
V!凰と小型カセットを使用する鱒蕾用マ!lの配気7
77 f) 7”−7)1互換性がなければ、携帯用6
マ!!で録竺したテープをそのまま据*mマ!lにかけ
ることはできず、いったん電気信号に変換する必要があ
る。しかしこの変換過程を経ればIN比が原録画より悪
くなることは、よく知られているところである。
そこで、小型マ゛!1と大IN蕪ムツ)を内蔵するアダ
プタとを着脱可能に結会し、前者単独で撮影機として使
用し、両者を結合したとき回転磁気ヘッド等の信号変換
装置、記録又は再生のための回路及びテープ走行装置等
を実用上可能な範■で共用するようにして大聖カセット
への記録又は再生を行い、長時間を要する録1及び録音
を可能にすれば、小型軽量の撮影システム並びに長時間
の放峡働画及び録音システムの双方の機能を発揮させる
ことができる。
この発明は、この種の小11VTRとアダプタとを着脱
可能に結合したy1報の記録又は再生装置における電源
装置の切換に関するものである。
上記の小麿マ!1は、とくに携帯用の撮影機として別層
されるので、その電源は電池電源である。したがって前
記両装置を結合した伏動で創建の天皇カセットのテープ
を使用して紋!l!録−又はその再生を行う場合には前
記の電池電源の消耗を防ぐことが望ましい。
′したがってこめ発明の目的は、小gVyi等の情報の
記録又は再生装置本体とアダプタ装置とを着脱可能に結
合した装置において、情報の記録又は再生装置本体に対
する電池電源の消耗を軽減する手段を提供するにある。
要約すれば1、この発明は、独立して情報の記−又は再
生を行う情報の記録又は再生手!(後記の具体例でけ小
蓋マ!凰)5と;この情報の記録冬は再生手段に取外し
可能に保持される第1の記録mq c同じく會蟲カセツ
艷のテープ)と;この情報の記録又は再生手段に対する
電池電源と;この情報の記録又は再生手段と着脱可能に
結合すれるアダプタ装置と;このアダプタ装置に取外し
可能に保持される第29記−媒体(同じく大型カセット
のテープ)と;こ9アダプタV!置に設けられた交流電
源装置と;前記情報の記録又は再生装置と一記アダプタ
装置とを結合したとき前記情報や記録又は再生装置に対
するtIL源を前記交流電源装置に切り換える手段とを
具えることを特徴とする。
。そして上記vJII手段は情報の記録又は−生装置と
アダプタ装置とを結合したとき両者を接続するコネクタ
にスイッチを付設し、このスイッチの作動に伴って情報
の記録又は再生装置に對する電源を前記交流電源装置に
切り換えるよう一構威することを可とする。
前記の交流電源装置は、商用−波交流を供給され、これ
を直流に変換する交直変換装置を主体とし、必要に応じ
電源安定装置を設けてなるものである。
以下m画を参照してこの発明を具体化した情報の記録又
は再生装置及び同装置における小型マ!凰とアダプタ装
置との結合の態様について説明する。下記の説明中この
発明に係る電源切換装置の詳細については、主として第
2図及び第4図ないし第7図について説明する。
第1図は、小麺カセットを使用するVTR1を示し、冨
は小溜力セツートホルダー、3はイジェクトボタンであ
って、イジェクトボタン3を押すことによって、カセッ
ト轡ルダー2は、例えば■示しないソレノイドによりイ
ジェクトロックを解かれ、カセット装填位置まで上昇す
る4は操作部、Sは前面パネルで本体から取外し可能に
なっ工おり、小渥マ!lをアダプタ装置へ装着するとき
はこの前面パネルを取り外す・第2図は、マ!11を裏
面からみたもので、6は穴で通常はゴム足がはまってい
る。7は各種信号伝達用コネクタ、8は電源コネクタで
ある。
ここで第3図について小型力七ットマ!1のテープバス
について説明し、あわせてテープテンシロンの検知装置
について説明する。第sHにおいて、9は小型カセット
を示し、9−及び9bはそれぞれ供絽儒及び巻取側のリ
ールである。
リール9a及び9bの各層は、それぞれ図示しな。
いモータにより直接駆動され、電圧によって1転数、>
ルク等が制御される。10は會輻消去ヘッド、11はオ
ーディオ/コントロール・へ7)″である・記録用チー
″(以下単にデーでという。)!は引出しビン12及び
Imによって引き出されドラム14にその円周の180
0以上にわたって添わされ、キャプスタン1Sとインチ
ルーラ−16によって送られる。また記録・再午ヘッド
及び同ヘッドとテープとの相対的な運動―構については
公知であるので、評細な説明を省略する◇なお第31中
の点線は、引出しビンがその静止位置12m 、 13
mから作動位置12゜13に移動することを示している
。引出しビンの移動手段自体については任意公知のもの
を利用すゐことができる。17はテンションビンで、テ
ンシ璽ン了−ム18の先端に植立されている。
テンシ曹ンアーム18は、釉19に回転可能に軸支され
、バネ20によって矢印ムの方向に付勢されており、他
端にはマグネツ)21が取り付けられている。マグネツ
)21と対向して感磁負素子22が設けられ、テンショ
ンピン17の位置を検出して供給側リールモータのトル
クラ制御し、バツクテンシlン、コントロールをしてい
る。
第4Iiはアダプタ装置の具体例の概観を示す。
Uはアダプタ装置全体を示す符号である。このアダプタ
装置は、゛以下に詳細に説明するように小製マ!1を組
みこむことによって大勢、小型いずれのカセットをも使
用することができ、かつそのいずれによっても放鋏録−
及び録音が可能であるように構成されている。24は小
型v?ms層部、25は位置決めビンで5、この例では
装着部の四隅にそれぞれ設けられている。
アダプタ装置側のホルダーは2段になっており、26は
大型カセットホルダーで(以下ムホルダーという。)大
振カセットを直接保持し、また2フはムホルダー26を
保持する大蓋力セラ)ホルダー(以下1ホルダーという
。)である。
28はイジェクトボタン、29は操作部である・このア
ダプタ装置は、装置内にチューナを内蔵しており、小溜
マ!1を装着すると大小両力セットとも放訣録画及び録
音が可能である。30はチューナ操作部、31は小蓋マ
チ1押上げ用レバーであり、溝31a内を上下動するよ
うになっている。
第5図はアダプタ装置23の上面図である。
V中32はll電源コネクタあり、小型マ!1装着の際
、小型マ!息の電源コネクタ$と接続され、これにl1
1ijAを供給する。33は各種信号伝達用のコネクタ
で、コネクタ7とIM続される。
34は前記レバー31と共動して小型VTRを押し上げ
るためのレバーであり、35は小6y!凰装着検知用の
スイッチである。第5図のレバー34を下げると2本の
レバー31を支持する板がもち上り、これに伴ってレバ
ー31も、もち上って小型マ’rmlを押し上げる。
第8Illび第7図は、この発明に係る電源切換装置を
示し、第6図はコネクタ8及び32の接続に伴って切換
スイッチがオンになる例、第?[は切換スイッチがオフ
になる例である。第7図に)は小振マ!凰よがアダプタ
リに装着されず、その電源コネクタ$及び32も接続さ
れていない状態である。小型マ!lをアダプタに装着し
、コネクタが同図伽ンのように接続されるとコネクタ3
2の外周の環状凸部がコネクタ8の外周の環状凸部には
まり込みスイッチ81の接点を閉じる。これに伴ない同
図(0)のように、リレー1が作動してスイッチ−が切
り換えられ、手脂マ!1の駆動・制−rii*に対する
電源供給が電池電源からアダプタ側の交流電源装置に切
り換えられる二鎖7図では・ネクタの接続によりスイッ
チS、がオフになり小習マ!凰の駆動・制御回路に対す
る電池電源を遮断し、コネクタ8及び32を経てアダプ
タ側の交流電源装置から電源が供給される。このように
してこの発明では、小をマツ風とアダプタ装置との結合
に応じ、小型マ!1に対する電源がアダプタ側の交流電
源装置に切り換えられるので、電電の消耗を軽減するこ
とができる。
小勢v!l単独で作動する場合にその電池電源により電
源を供給されるものを例示すれば、li&へラドモータ
、キャプスタンモータ、リール駆動回路、小型マ!凰働
のテープ引出し装置、リール1転検知回路、ヘラトドラ
ム呵転検出回路、キャプスタン回転検出回路、各部の動
作状態に関する処理・表示回路及び鋏像信号処理回此等
であり、前述の電源切換によりこれらの諸装置はアダプ
タ側の交流電源装置より電源を供給されるが、この交流
電源装置は、上記の小型マツ風の諸装置のはかにアダプ
タ装置内のリール駆動−路、アダプターのテープ引出し
装置、前記と同様な処理・表示回路及びチューナ塾にも
電源を供給する。
前記の電源コネクタ8及び32の接続とともに、信号伝
達用コネクタ7及び33が接続され、小■マ!11の操
作はアダ1夕側の操作部29で行うように切り換えられ
る。そのための切換装置は前述の電源切換装置と同様に
構成すればよい。このように示型マ!1の操作をすべて
アダプタ側で行うようにすれば、小型V?iLの方の操
作部をどこへ設けても手綱・マ!lをアダプタ装置に装
着することができ、とくにアダプタ装置に装着すること
により外部から象れるような場所へ小■マ!Rの操作部
を設けることもできるので、スペースの利用率を高める
ことができる。
イジエタ)操作については、小型マTIL1のイジエタ
)lタン3を押すと小@vy凰のカセットホルダーのみ
がイジェクトされ、アダプタ側のイジェクトボタン28
を押すと、この小型■!車のカセットホルダーのはか前
記のムホルダー及び1ホルダーがともにイジェクトされ
るが、小型カセットが入っているとをは、イジェク)ボ
タン28を押しても上記の小溢マ!1のカセットホルダ
ーのみがイジェク)されるようIk威されている。
次に大型カセット及び小型力七ツFを使用する場合の動
作について説明する・先ず第8図は小#Mv〒11が装
着され、ムホルダー26及びBホルダー27も押し下げ
られた状態を示す。
小皺カセットを使用するときは、小gv’r凰単独で動
作するときと同様、イジェクトボタン3を押し、そのカ
セットホルダー2を押し上げ、カセットを装填して押し
下げる。ただし各種の操作はアダプタ側の操作部29で
行う。小型カセットを装填しそのホルダーを押し下げる
ことにより小皺カセット挿入スイッチ(It示省略)か
入り、リールの駆動、リール1転の検知及びテープのテ
ンション制御のためのリールモータ電圧の制御が小型マ
ツ風側で行われる。そのための手段自体は公知であるの
で説明を省略する。
大IIカセッFを使用するときは、アダプタ側のイジェ
クトボタン28を押す。そうすると前ニ説明し、かつ第
9図に示すように3箇のホルダーがすべて上昇位置に上
がる。なお、これらのホルダーの昇降は任意のllA1
1lによればよいが第9図では公知のリンク機構を部分
的に図示している。ここでムホルダー26に大型カセッ
トを挿入して押し下げる。このときの状態を第1゜閣に
示す。この状態で大型カセットからテープが引き出され
る(以下この引出し動作をアダ7タ傭引出しという。)
。その詳細については第11図等を参照して後述する。
この状態で小型マ!嵐の引出しビン12及び13が上か
らみて<第*swJでは紙面の正面か9らみて)テープ
ループの中に入る。この引出しが終了したら小撤力竜ツ
シホルダー2と1ホルダー27とを押し下げ、記―又は
再生ボタンを押す。これによりテープは引出しピン12
及び13にWs導されてドラム14に添わされて通常の
走行が行われる。
ムホルダー26に大型カセットを挿入゛して押し下げた
ときに大型カセット挿入スイッチ58(1111i11
図)が入り、アダプタ11側でモータ駆動制御が働くよ
うに切り換えられる。そしてアダプタ鉤のリール駆動、
リール1転検知及びリールモータ電圧制御等が行われる
このようにすると小@vymをアダプタ装置に装着した
状態で選択的に大小両カセツ)の 使用が可能となり、
そのいずれについても記録又は再生が可能である。
さらに上述のように大型カセット挿入スイッチ58及び
小型カセツ)挿入スイ・ツチ(図示省略)が作動するこ
とによりそれぞれアダプタ側のリール及び小型マチR側
のリールが駆動される。これらのスイッチにより、これ
ら両リールのいずれかを選択的に駆動するようにすれば
消費電流の節減をはかることができる。なおこれらのス
イッチの操作はともにアダプタ側で行われる。
また大型カセット挿入スイッチ58によりtダプタ偶リ
ールの回転検知手段を作動させ、一方小■カセット挿入
スイッチにより小y11 v ’r i□傭リールの回
転検知手段を作動させるようにし、これらのスイッチに
よりこれら両リールに対する回転検知手段を選択的に作
動させるようにt。
ている。これら両リールのうち、不使用のものは停止し
ているため、両方の回転検知手段を働かせると電源遮断
(シャットオフ)が起る。このように両回転検知手段の
作動を切り挨えるようにすれば、談動作を防止すること
ができる。
次に第11図ないし第14図によって大型カセットテー
プの引出し動作について訳1明する。
第111i1は1ホルダー27の内部を一部切り欠いて
示す斜視図である。37は供給側リール台、38は巻取
側リール台でそれぞれモータにより直接駆動される。ア
ダプタ装置に駆動用リール台及びモータを設ければ、小
型マTR側から動力を伝達するための機構が不要となる
。さらにこれらのリール台は1ホルダーに固定され、こ
れとともに上下する。リール台が上昇してカセツFと係
合する#I成を採らないとすれば、アダプタ側での引戻
しのため別途連動機構が必要となるが、この構成によれ
ば、アダプタ側の引戻しを確実に行えるばかりでなく、
機−の簡略化をはかることができる◎ 393び40はそれぞれ供給側及び巻取側のリール台凹
転検出用感磁気素子である・これらは、それぞれリール
台の外陶に設けたマグネットと対向し、リール台の回転
を検知し1テープエンド及び走行異常における電源遮断
並びに回転カウンタに使用される。41は前述のアダプ
タ側引出しのための左引田しアームで軸42及び43に
摺動可能に取りつけられる。またその先端には引出しビ
ン44が種型され、片側の傭lには駆動のためのギア部
41mが形成され、その反対側の側面の一部には折曲部
41b tI形形成れている。一方45は同じく右引出
しアームで11j1様に、軸46及び4丁に摺動可能に
取りつけられ、かつ先端の引出しビン48、片側の側面
のギア部45m 、その反対側の側面の一部に折曲部4
5eが設けられている。左右の折曲部41h及び48@
は、左右のアーム41及び45と協動して小製カセット
ホルダー2の底板をかかえこむためのものである。
右アーム4sのギア部45mが設けられたIIII[l
の端部(引出しビン48と反対の端部)には、折一部4
5kが設けられ、同アームの移動によりアダプタ側引出
し完了スイッチ49及びアダプタ側引戻し完了スイッチ
5oにそれぞれ当接するようになっている。また引出し
ビン44及び4・の真個にはそれぞれビ 女され、これらは引き出されたとき小gV?iLのホル
ダー2の底板の長孔(第12図の65及び66)にそれ
ぞれ壷金する。53及び54は、それぞれ左アーム41
及び右アーム45を駆動するギアでそれぞれ後者のギア
部4’1m及び45mとかみ金っている。s5はモータ
56がらの回転を櫨えるギアで、ギア53を介して左ア
ーム41を、ギアIs7及び54を介して右アーム45
をそれぞれ駆動する。すなわちこの例ではテープ引出し
部材である引出しビン44及び4$並びに引出し機構駆
動用のモータS6がアダプタ装置内に設けられている。
このようにすれば引出し部材を移動させるための動力を
小型マチ1側か゛ら伝達するamが不要となり一可搬性
を必償斐件とする携帯用V’rRの場合に構造を簡素化
することができる。58は大型カセット挿入スイッチで
、大型力セラ)をホルダー26に入れて押し下げると、
カセツtの底面により&59が下方に下げられて閉じら
れる。一方60はムホルダー26の下降完了スイッチで
同ホルダーの下降に伴って移動するビン61に押されて
閉じらtする。62はムホルダー26のロックレバ−で
、バネ63によりロックする方向に付勢され、ソレノイ
ド64が引かれるときのみロックが解除され、ホルダー
26がイジェクトされる。
次にアダプタ側引出し動作について説明する。
第12図は1ホルダー27と小型カセットホルダー2と
の位置関係を示す。引出しビン44及び4$は、大蓋カ
セットが装填されるとこれらのビンがテープループ内に
入るように位置決めされている。そして大型カセット挿
入スイッチ―8が閉じられたことを検知し、さらに小型
V!1のホルダーが上っていること及び同ホルダー内に
小型カセットが入っていないことをそれぞれ図示しない
スイッチにより検知して、モータS@が反時針畜肉に1
転しはじめる。これによりアーム41及び45がそれぞ
れギアを介して矢印ムの方向に移動し、大型カセット内
からビン44及び48によってテープを引き出して行(
0その後アームの下面に立ったビン51及びIS2が小
濠マTRのホルダー2の長孔65及び@6にそれぞれ嵌
合して進み、アームの折曲の際2饋のアームの折一部4
111と45eがホルダー2の底敷をかかえこんで、B
ホルダー27と小型カセットホルダー2とが一体的に上
下するようになっている。アダプタ装置の大振力セツシ
からテープを引出しビン44及び48によって引き出し
、さらに小Wlv’rm側でビン12及び13によって
このテープを引き出し、ドラム14に添わせて記録又は
再生を行うに当たっては、テープ引出し中は1ホルダー
と小型カセットホルダーとが独立に上下してはテープ引
出し動怜を安全円滑に行うことができない。上記の構成
によれば簡単な構造により両ホルダーを一体的に上下さ
せることができる。
次に67及び68は、大型カセットからテープ(第、1
3図及び第14図の〒′)を引き出す際に、テープが小
型カセットホルダー2のIIl&IC当たらないように
するためのガイドであり、また69は小型VTR装置内
で装架する際にテープが餉板に当たらないようにするた
めのガイドである。このように大型カセットのテープを
引き出すに際し、テープが小型力七ツ)ホルダーの側板
に当たって損傷することを防止する手段を設ければ、大
型カセットのテープを小撤マ!只のドラムに添わせて円
滑に記録又は再生を行うことができる。
第tsgはアダプタ側引出しが完了した状態を示す・こ
の状態で両方のホルダー27及び2を拝し下げると、小
塵マ!2儒の引出しビン12及びISがデープループ内
に入る@なお図中ピン12及び13に添書した矢印は次
の動作でこれらのビンが移動することを示している。こ
こで記録又は再生ボタンを押すと小型カセットホルダー
の下降完了を検知して、引出しビン12及びISによっ
てテープがドラム14に添わされ、キャプスタン15と
ピンチローラ−16により挾まれて通常走行をはじめる
。その状態を第141!Iに示す。r74図において、
符号17ないし22で示すテンシロン検知手段が、さき
に第3gについて説明したテンシロン検知手段と共用さ
れている。そして第14゛図の大型カセット使用の場合
は検知信号によってアダプタ装置l@のり−ルモータを
制御し、第3図の小型カセット使用の場合は検知信号に
よって小型V!鼠のり−ルモータを制御する。このよう
な構成によると、前述のように小型マ!凰とアダプタ装
置間でテンシ曹ンサー1機構を連結するための複雑な機
構を省略することができる。
鍛徒に早送り、春戻しの場合は、引出しビンが第13図
の位置に戻されて行われる。大型力セットテープの引戻
しは、モータS曝が引出し時とは反対方向に回転し、ま
たリールモータも引出し時と反対方向に回転してテープ
は原位置に後退しつつ巻き戻される。引出しアーム45
が後退してその折曲部45kが引戻し完了スイッチ50
に当たるとモータは停止し、引戻し動作は終了する。
以上小型マ?11及びアダプタ装置の構成、小型カセッ
トテープの引出し動作、小濠マ!1とアダプタ装置とを
結合したときの電源切換、小型カセットホルダー及び大
型カセットホルダーのイジエク)操作並びに゛大型カセ
ットテープの引出し及び引戻し装置について、この発明
を具体化した態様を説明したが、この発明は前述のよう
に、情報の記−又は再生装置本体、例えば小部マ!1と
アダプタ装置とを結合したとき上記情報の記録又は再生
装置本体に対する電源をその電池電源からアダプタ装置
に設けられた交流電源装置に切り換えるようにしたので
、電池の消耗を軽減するとともに情報の記録又は再生装
置本体を単独て使用し又はこれにアダプタ装置を組み会
わせて使用することにより撮影システムと長時間の録−
及び録音システム双方の機能を十分に発揮させることが
できる。なお上記電池電源は情報の記録又は再生装置本
体の外部に設けられるものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
WJWjJはこの発明を具体化する具体例を示すもので
、 第1図は小蓋カセットを使用するVTRの斜視図、第2
wJはその裏面図、第3図はそのテープパスを示す千画
図、 第411はアダプタ装置の斜視図、第5図はその上11
11m。 第@閣は電源切換装置を示しく4)は電源コネクタを接
続する前の状態の側断面図、―)は電源コネクタを接続
した状態の側断面図、幀)は切換回路図であり、第7図
は電源切換装置の変形例を示しく4)は電源コネクタを
接続する前の状態の側断面図、伽)は電源コネクタを接
続した状態の側断面図、(0)は切換回路図である。 第8図、第9図及び第10図は各ホルダーのイジエクシ
及び御下げ状態を示す斜視図、第11図は大型力七ツシ
テープの引出し装置を1ホルダーの内部を一部切り欠い
て示す斜視図1 第12図、第13図及び第14図は大型カセットホルダ
ーと小型力篭ツシホルダーとの位置関係及び大型力セッ
トテープのテープパスを示す平Wn図である。 図中主要な部分の符号を説明すれば、上は小型マ!R1
2は小シカセットホルダー、3及び28はイジェクトボ
タン、4は小製マチ凰操作部、7及び33は各種信号伝
達用コネクタ、8及び32は電源コネクタ、12.13
.44 及び4魯は引出しビン、14はドラム、15は
キャプスタン、1@はピンチローラ、23はアダプタ装
置、21!及び2フは大型カセットホルダー、2うはア
ダプタ装置操作部、30はチューナ操作部、31及び3
8はリール台、39及び40は感磁負素子、41及び4
5は引出しアーム、41%及び4s・は引出しアームに
設けた折曲部、44及び4$は引出しビン、49及び5
0はそれぞれアダプタ側引出し完了スイッチ及び引戻し
完了スイッチ、56はモータ、並びに58は大振力竜ツ
シ挿入スイッチである。 以  上 第3図 第4Z

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  独立して情報の記録又は再生を行う情報の記
    録又は再生手段と、 この情報の記録又は再生手段に取外し可能に保持される
    第1の記録媒体と、 この情報の記―又は再生手段に対する電池電源と、 この情報の記録又は再生手段と着脱可能に結合されるア
    ダプタ装置と、 このアダプタ装置に取外し可−に保持される第2の記録
    媒体と、 このアダプタ装置に設けられた交流電源装置と、 前記情報の記録又は再生装置と前記アダプタ装置とを結
    合したとき前記情報の記録又は再生装置に対する電源を
    前記交流電源装置に切り換える手段と を具える情報の記録又は再生装−0
  2. (2)曽記憎報の記録又は再生装置に対する電源を前記
    交流電源装置に切り換える手段はこれら脚装置in!続
    するコネクタに付設されたスイッチを含む特許請求の範
    囲(1)記載の情報の記録又は再生装−0′
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