JPS5813217Y2 - セパレ−ト形冷房機の室内機 - Google Patents
セパレ−ト形冷房機の室内機Info
- Publication number
- JPS5813217Y2 JPS5813217Y2 JP17237978U JP17237978U JPS5813217Y2 JP S5813217 Y2 JPS5813217 Y2 JP S5813217Y2 JP 17237978 U JP17237978 U JP 17237978U JP 17237978 U JP17237978 U JP 17237978U JP S5813217 Y2 JPS5813217 Y2 JP S5813217Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- back panel
- air conditioner
- indoor unit
- front panel
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はセパレート型冷房機の壁掛形室内機に関し、冷
房用として室内機を備えた後、さらに室内を暖房用とし
て備えたい時、冷房用の室内機に温水コイルを組込んで
暖房を行ない得るようにすることを目的とする。
房用として室内機を備えた後、さらに室内を暖房用とし
て備えたい時、冷房用の室内機に温水コイルを組込んで
暖房を行ない得るようにすることを目的とする。
従来、冷房用として備えられる壁掛形の室内機は第1図
に示すように壁掛形の枠体であるバックパネル1にフロ
ントパネル2がねじ3により取付けられ、フロントパネ
ル2には吸込口4、吹出口5が設けられている。
に示すように壁掛形の枠体であるバックパネル1にフロ
ントパネル2がねじ3により取付けられ、フロントパネ
ル2には吸込口4、吹出口5が設けられている。
6は蒸発器、7はクロスフローファン、8はドレンパン
、9は壁面であって、このような壁掛形の室内機におい
てはヒートポンプ式の冷凍サイクルにするか、電気ヒー
ターを組込んでおかなければ暖房ができない欠点があっ
た。
、9は壁面であって、このような壁掛形の室内機におい
てはヒートポンプ式の冷凍サイクルにするか、電気ヒー
ターを組込んでおかなければ暖房ができない欠点があっ
た。
本考案は上記従来の欠点を解消するものて゛、以下にそ
の実施例を第2〜3図にもとづいて説明する。
の実施例を第2〜3図にもとづいて説明する。
11はバックパネルで、このバックパネル11とフロン
トパネル12の間に中間キャビネット13がねじ14に
よって取付けられている。
トパネル12の間に中間キャビネット13がねじ14に
よって取付けられている。
フロントパネル12には室内吸込口15、室内吹出口1
6が設けられている。
6が設けられている。
17は蒸発器18の前面に設けられた暖房用温水コイル
で、ボイラー等と接続される。
で、ボイラー等と接続される。
19はクロスフローファン、20はドレンパン、21は
壁面、22は中間キャビネット13に設けられるねし孔
で、バックパネル11とフロントパネル12とをねじ1
4によって取付けるように設けられている。
壁面、22は中間キャビネット13に設けられるねし孔
で、バックパネル11とフロントパネル12とをねじ1
4によって取付けるように設けられている。
23は温水コイル17を中間キャビネット13の側板2
4に取り付けるねじである。
4に取り付けるねじである。
上記構成において、最初は冷房機専用として設置し、後
日暖房を行ないたい時は第3図に示す中間キャビネット
13と温水コイル17を取付け、ボイラー等と接続する
ことにより壁掛形の冷房機で冬期の暖房も可能となり、
冷暖房兼用の壁掛形となるものである。
日暖房を行ないたい時は第3図に示す中間キャビネット
13と温水コイル17を取付け、ボイラー等と接続する
ことにより壁掛形の冷房機で冬期の暖房も可能となり、
冷暖房兼用の壁掛形となるものである。
本考案はこのように冷房用として設置した冷房機に中間
キャビネットを設けて温水コイルを設置することが出来
、意匠的にも異和感を感じることがなく、冷暖房兼用の
壁掛形室内機が得られる効果をもたらす。
キャビネットを設けて温水コイルを設置することが出来
、意匠的にも異和感を感じることがなく、冷暖房兼用の
壁掛形室内機が得られる効果をもたらす。
第1図は従来の壁掛形冷房機の断面図、第2図は本考案
の一実施例における壁掛形冷房機の断面図、第3図は中
間キャビネットに温水コイルを取付けた状態を示す斜視
図である。 11・・・・・・バックパネル、12・・・・・・フロ
ントパネル、13・・・・・・中間キャビネット、15
・・曲室内吸込口、16・・・・・・室内吹出口、17
・・・・・・暖房用温水器、18・曲・蒸発器、19・
・・・・・送風機。
の一実施例における壁掛形冷房機の断面図、第3図は中
間キャビネットに温水コイルを取付けた状態を示す斜視
図である。 11・・・・・・バックパネル、12・・・・・・フロ
ントパネル、13・・・・・・中間キャビネット、15
・・曲室内吸込口、16・・・・・・室内吹出口、17
・・・・・・暖房用温水器、18・曲・蒸発器、19・
・・・・・送風機。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 バックパネルと、このバックパネルと結合可能で、室内
吸込口と室内吹出口とを備えたフロントパネルと、上記
バックパネルならびにフロントパネルと結合可能な中間
キャビネットとを有し、上記バックパネルには冷凍サイ
クルの蒸発器ならび。 にこの蒸発器を通った気流をフロントパネルの室内吹出
口から室内に送風する送風機を設けるとともに、上記中
間キャビネットにはフロントパネルの室内吸込口とバッ
クパネルの蒸発器の間に位置して暖房用温水器を設け、
上記中間キャビネットをフロントパネルならびにバック
パネルに対し、選択的に着脱できるよう構成したことを
特徴とするセパレート形冷房機の室内機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17237978U JPS5813217Y2 (ja) | 1978-12-15 | 1978-12-15 | セパレ−ト形冷房機の室内機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17237978U JPS5813217Y2 (ja) | 1978-12-15 | 1978-12-15 | セパレ−ト形冷房機の室内機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5589913U JPS5589913U (ja) | 1980-06-21 |
JPS5813217Y2 true JPS5813217Y2 (ja) | 1983-03-14 |
Family
ID=29177115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17237978U Expired JPS5813217Y2 (ja) | 1978-12-15 | 1978-12-15 | セパレ−ト形冷房機の室内機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5813217Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2771736B2 (ja) * | 1992-06-26 | 1998-07-02 | 三洋電機株式会社 | 空気調和機 |
JP2601234B2 (ja) * | 1995-03-27 | 1997-04-16 | 株式会社日立製作所 | 空気調和機 |
-
1978
- 1978-12-15 JP JP17237978U patent/JPS5813217Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5589913U (ja) | 1980-06-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5813217Y2 (ja) | セパレ−ト形冷房機の室内機 | |
JPS621620Y2 (ja) | ||
JPH0612454Y2 (ja) | 空気調和機 | |
JPS5844259Y2 (ja) | 空気調和機の外気取入装置 | |
JPS6132274Y2 (ja) | ||
JPS6122174Y2 (ja) | ||
JPS6224194Y2 (ja) | ||
JPH0325061Y2 (ja) | ||
JPS6132266Y2 (ja) | ||
JPH0141074Y2 (ja) | ||
JPS5950895B2 (ja) | 空気調和機 | |
JPS5832087Y2 (ja) | 空気調和機の室内ユニツト | |
JPS6335295Y2 (ja) | ||
JPS5848976Y2 (ja) | 空気調和機の室内ユニツト | |
JPS645701Y2 (ja) | ||
JPS6314257Y2 (ja) | ||
JPS6263616U (ja) | ||
JPS5851541Y2 (ja) | 温風暖房機 | |
JPS6110115Y2 (ja) | ||
JPH029719U (ja) | ||
JPS6184415U (ja) | ||
JPS585880Y2 (ja) | 空気調和装置 | |
JPH0325065Y2 (ja) | ||
JPS6221863Y2 (ja) | ||
JPS5816604Y2 (ja) | 空気調和機の加湿装置 |