JPS58132052A - 水性エマルジヨン塗料組成物 - Google Patents

水性エマルジヨン塗料組成物

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JPS58132052A
JPS58132052A JP58010048A JP1004883A JPS58132052A JP S58132052 A JPS58132052 A JP S58132052A JP 58010048 A JP58010048 A JP 58010048A JP 1004883 A JP1004883 A JP 1004883A JP S58132052 A JPS58132052 A JP S58132052A
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composition
pigment
paint
pigments
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JP58010048A
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English (en)
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カルデイツプ・シング・チヨプラ
ニコラス・ジエ−ムス・パパス
ジヨ−ジ・アントニ−・サレンスキ−
バ−ナ−ド・モ−ル
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Elkem Metals Co LP
Original Assignee
Elkem Metals Co LP
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09CTREATMENT OF INORGANIC MATERIALS, OTHER THAN FIBROUS FILLERS, TO ENHANCE THEIR PIGMENTING OR FILLING PROPERTIES ; PREPARATION OF CARBON BLACK  ; PREPARATION OF INORGANIC MATERIALS WHICH ARE NO SINGLE CHEMICAL COMPOUNDS AND WHICH ARE MAINLY USED AS PIGMENTS OR FILLERS
    • C09C1/00Treatment of specific inorganic materials other than fibrous fillers; Preparation of carbon black
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D5/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
    • C09D5/02Emulsion paints including aerosols
    • C09D5/024Emulsion paints including aerosols characterised by the additives
    • C09D5/028Pigments; Filters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01GCOMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
    • C01G45/00Compounds of manganese
    • C01G45/02Oxides; Hydroxides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2004/00Particle morphology
    • C01P2004/60Particles characterised by their size
    • C01P2004/61Micrometer sized, i.e. from 1-100 micrometer
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01PINDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
    • C01P2004/00Particle morphology
    • C01P2004/60Particles characterised by their size
    • C01P2004/62Submicrometer sized, i.e. from 0.1-1 micrometer

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  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発−は水性工!ルジ曹ンを媒体として使用する塗料に
閤する。41に本発羽は塗料の色の安定性を増大させる
丸めの、改譬された性質を有する新規な着色鋼を含有す
る水性工!ルジ冒ン塗料組成物に関する。
慣用の水性工マルジ曹ン塗料11成物は、表−活性剤、
安定化剤1分散剤および増粘削のごとき遥轟な添加剤を
含有する水中に1種またはそれ以上の着色顔料を分散さ
せ、ついでアクリル系重合体まえは共重合体またはアク
リル系重合体含有エマル−)Wンのごと11曽mI#成
剛と混合するととによ動詞−される。上記着色顔料に’
l求される本質的な要件は、第1に、この顔料を亀料a
tIi物に単独であるいは他の顔料と共に添加したとき
に鮮明でかつ俵しい色相を生じなければならないという
ことである。更に上記着色顔料は長期間その色を保持す
るように安定なものでなければならない、*の重畳な条
件は前配頷料が通常、約lotタロン以下の非常に徽m
を粒子後を有していなければならないことである。徽−
を粒子は、顔料が韓料の調製時に皺Ik1411&金物
食体に1易に分散する能力を増大させ、かつ、塗料を物
品表1iK總し九−に引きすじあるいは傭の欠点を生ず
ることなしに薄い層の状態で均一に分布することを可能
にする。
後者の要件は、勿論、塗料を慣用の刷けIkシ、ローツ
ーIk布または噴1lIk装によル總す場合に轡に重畳
である。
従って本発明の重要な目的は水性エマレノ1ン塗料組成
物で使用するための改善された顔料を提供することにあ
る。更に本発明の特殊な目的は日光に暴露した際に、良
好な色の安定性と、退色性に対する比較的大話な抵抗性
とを有する改讐された水性エマルジ田ン塗料を提供する
ことにある。
本発明によれば、四酸化二マンがン(mangan−o
mangantc oxide )(Mn、04)Il
:3−一ムiたは四酸化二!ンがンヒュームを主成分と
して含有する物質からなる、水性工賃ルジョン塗料組成
物中で使用するための改警された着色顔料が提供される
廊、04ヒユ一ム着色顔料を量初に、表面活性剛。
分散鋼、脱泡剤、体質顔料(・xtand@r )、 
 増帖鋼、安定化削、グリコール勢を含有する水中に分
散させついでアクリル系重合体または共重合体を主成分
とすゐ水性工マルジ冒ン中に導入する。
Mn3O4ヒユーム頗料は塗料組成物中の不揮発性分の
合計の5〜50重量−を41111!L得る。
本実−は微細に分割され良状態の四酸化二マンガン諷ニ
ームi九は辷れを主成分として含有する物質は種々の水
性エマルション塗料の調製に使用するための新規なかつ
理想的な着色顔料であるという知見に基づくものである
。特に四酸化二マンガンヒユーム着色顔料は従来、着色
水性工マルジ冒ン鍮科の調製に慣用の酸化鉄顔料が使用
されていえ量適に有用である。例えば、微細に分割され
九四鐙化三マンf/ヒユームは、着色顔料として使用さ
れ丸場金、種々の合成酸化鉄原料、例えば黄色、黄褐色
を九は赤色酸化鉄顔料によ)生ずる褐色の色相に類似し
ているが、極めて1易に区別し得る渾い褐色tえは赤褐
色を示す、更に、慣用の黄色を九は黄褐色酸化候顔料は
約350’Fの温度に加熱した場合、赤色酸化鉄に戻る
のに対してMI&s04ヒユー五着色顔料離着色顔料°
Cまでの高温Ksi−いて安定であること−b1■めら
れ丸。―、04ヒユー^着色顔料は従来の慣用の酸化鉄
顔料の粒子l&に近いかあるいは勢しい、広い粒子1の
範■で調製し得る。前記し丸ごとく1着色顔料を塗料組
成物金体にその調製時に均一に分散させる九めには、着
色顔料は非常に黴stam子価を有することが好ましい
。四酸化二マンガンヒユーム着色顔料は、通常、約10
ミクロン以下の粒子径を有すべきである。
前記したごとく、本発明の1j!織に使用される着色顔
料は四酸化二マンがンヒュームであるかあるいは主とし
て、すなわち約60重量−以上の四酸化二マンガンヒユ
ームを含有する組成物または物質であシ得る。
本発明のMn 304ヒユー^はフェロ−マンガンの溶
融浴の内部またはその表面に酸素流を通送するととによ
)最も好都合に製造される。溶鉱炉または電気冶金炉内
において約1200℃ またはそれ以上の高温でlff
1される慣用の7エローマンfンは6−まであるいはそ
れ以上の炭素を含有し得る。
この炭素含有量は溶融フェロ−マンガンの浴II向tた
は内部に酸素又は酸素と空気の混合物を吹込むことによ
シ例えば約1.5−に通常減少する。この操作は電気炉
から取出した直後の溶融フェロ−マンガン浴を収容する
別個の容器中でかつ約100000又はそれ以上の温度
、好ましくは約1300%”又はそれ以上の温度で行な
う。
溶融7エローマンがンの炭素含有量を低下させる1つの
方決は米国特許第3,305,352号明細書に記載さ
れてお夛、その記載をこ\に参考として示す1本発明の
四酸化二マンがンヒュームを調製すルノに好tLいこの
方法においては、フェロ−マンがンをこれを製造するの
に使用した電気炉から約1300’t  又はそれ以上
の温度で取瓶又は炉の如き処*Va中に取出す。好まし
くはスラグをすくい取つ九級、溶融フェロ−マンガン浴
のlI−に。
1つまたはそれ以上の酸素流を通送するために前記浴の
amの上方約2.54mの所に保持し九、1個壕えはそ
れ以上の慣用の酸素吹込み管の如き好都合な装置によシ
、頂部から約110〜約150F−11・1.の圧力で
酸素を吹込んで浴の表11Kfr集させる。酸素の流量
は・高さ約76・2 aw 、内径50.451の象瓶
中の5004ンドの溶融浴につき約4〜5/ンビ/分で
ある。前記の酸素吹込み処m鯰所望に応じて規模を拡大
し得る。こOJ&■によって生じた排fXJd−常に黴
Il#に分割された球粒子は通常の回収装置によル排ガ
スから容具に回収される。
所望ならば本発明のg!!A11l化三マンがンヒュー
ムは、米国%軒@ 3.305.352号明細書に記載
されたフェロ−マンガン浴の炭素含有量を低下させる特
定の方法の副生物として調製し得る。か\る場合ニハ、
フェロ−マンがン浴は約1250 ”  の温度にあル
、酸素は浴を1700 ’t:  の温度に加熱するに
十分な割合で頂部から吹込んで、溶融金属の炭素含有量
を1・511GK低下させる。酸素の吹込みは前記米国
特許に記載される如く浴温が約1750 ’Cに遍する
まで続行する。四酸化二マンガンヒユームは通常の要領
で排ガスから回収される。
本明細書で用いた「Mn3O4ヒユーム」及びr四酸化
二マンがンヒューム」というmuは前記の如く溶融2エ
ローマンIンへの酸素吹込みから回収された徽1IAK
分割された球状ヒエ−五粒子を意味する。
本発明の実總に使用される、上記した方法で鯛通し九a
SS化三マンIンヒュームの幾つかの代表的畳懺を示す
デー!−を以下に列挙する:化学履−二本質的KMns
O4である。
素置的なものは、90〜95重量−1九はそれ以上が一
鍛化三マンlンであル、!l夛は酸化カルシウム−酸化
マグネシウム。酸化カリウムおよびシψ力と、約1重量
−以下の遊離のマンダン金属とを會有すゐ諷合物である
化学分析値(代表的な重量@ ) : Mn、  65
.2り@ re。
2.03 ; u、  0.029 ; xi、 o、
2s ; C,0,+7 ; P。
0.040 : ムl、 0.045 : Cat 0
.46 ; Q*  1.43 ;に、  0.0フ2
  ;  Cr、  0.023  ;  Pb、  
0.002  ml嵩書WIl:45〜90−ンげ/ 
ft”水 分 : 0.22憾(107°Cで1時間)
曽 子 径:qs@が約10ミクロン以下(雫雫優が3
25/イラー篩を遥i#I)M    :  9  1
 3 (lIi’ll水中0kllnso450 慢)
形 状 二球 形 比  重  +  4.6〜4.75 f /ac熱安
蜜性 :600”etで影響を受けない現在の被榎技術
においては着色効率(着色力および隠蔽力)・懸濁性お
よび塗料組成物全体への顔料の均一な分布を増大させる
ために、非常に微細な粒子径を有する着色顔料を使用す
ることが簀求されている0本発W14KI!って着色顔
料として使用する場合には、 MxssOaヒエームは
lotタロン以下の粒子径を有すべきであることが認め
られた。
例えば、前記したごときMn sO4ヒユームU約10
fタロンより大きい大きさの粒子を約1−2.04含有
し得る・従ってこれらの大きな直径の粒子をMn3()
4 y :L−ムから除去する仁とが望ましく、また、
ある場合には必要でさえある。これは例えば慣用の分級
技IfKよ)、あるいはぎ−ルt IJンダのごとき衝
撃法によ〕行い得る。粒子の99.5 %が10電タロ
ン以下の粒子径になるまで分@オ九は磨砕し九vIi酸
化三マンfンヒュームは中程度のWWI力を使用する装
置、例えばカウルス(Cowl−・I)ディシルバーを
使用し丁塗料組威物中に容易に分散させ得る。上記の粒
子径範囲を有するMn sOaヒエームを含有する塗料
組成物は1通常。
引きすじあるいは他の欠点を生ずることなしに、処理す
ぺIIIIiK論し得る。
Mn 304ヒユームについての代表的な粒度分布−一
が1lIIiiのグラフに示されている。このグラフか
ら1分級しえMn 304ヒエームの特定のfiにおい
ては平均粒変分布が約0.68 ミクロンであることが
判る。
本実−によるME1304ヒエーム着色顔料を含有する
水性工マルジ璽ンaSの代表的なIIi威を以下に示す
: 成 分         重量幅 ラテックス         40−65増粘剤   
  0.5−12 分散剤/安定化剤     0.2−2.0表面活性剤
         0.2−2.0脱泡剤     0
.1−1.0 融合削     0.3−6.0 防腐剤     0.1−1.5 体質顔料        0.0−15.0Mn5O4
ヒ” −jk          5.0 − 30T
i020.O−25,0 凍結肪止削        o、o −g、。
アルキド樹脂または植物油    o、o −to、。
水       残部 本発明に従って四酸化三マンfンヒュームI色顔料を使
用する水性エマル−)Wン塗料組成物は当業者K11l
知の°慣用の方法によシ調11L得る。例えば塗料組成
物を調製するにあたっては、最初1分散鋼、増粘削、保
護コロイド、脱泡削、1!lIi活性剤勢のごとき添加
剤を水に分散させる。ついで得られた水siiに着色顔
料と体質顔料とをカウルスディソルパーまたはペブル(
Peble )ずルのごとき遣蟲なWWk装置を使用し
て分散させる−1色顔料と体質顔料の微5iii体粒子
を均−Kll濁させる。
ついでかく得られた着色水溶液をラテックス、融合削お
よび残部の成分と混合する。得られ九塗料の物理的性質
と特性を検査し、必要に応じて表−張力、−1粘度およ
び顔料の分散を調整すゐ。当書者によ〕容J、に行われ
るごとく、他の方法および装置も勿論使用することがで
き、同様の結果が得られる。
本実@t)1に料履成物中で使用されるラテックスtえ
は工マルゾ冒ンW*体はjlk14工業で慣用されてい
ゐ鴫知のアクリル系重合体または共電◆体置ツテツタス
被lI形成鋼の任意の4のであ)得る。
虱h・■轟aaas社調の7オデレツ・クス(Ph@p
Lex )ムC507,フオプレツl J Mv9 お
よび7オプレツタスMV23ラテックス、および、 U
nion Carbide社@ OUCAR336,U
CAR515,0CAR4341およびUCAR435
8:7デツクスは、現在入手される多くのラテックスの
中で本発明の貴簡に使用し得る代表的な工マルジ冒ンで
ある。
所望の稠度と粘度を得るために、増粘剤と保護コロイP
が塗料組成物中で使用される。稠度と粘度は、塗料を所
望の厚さの均一な被膜の形で処理すべき表面に容易に塗
布することを可能にするようなものでなければならない
。これらの添加剤は電解質の存在下または過剰の剪断力
下で着色顔料および体質顔料の凝集を防止する保護コロ
イドとしての作用も行う。増粘剤と表面活性剤は顔料を
懸濁状lIK保持しかつ塗料の粘度を安定化させる。
特定の増粘剤の選択は多くの要因、例えば塗料の種類、
顔料体積濃度(pi詳ent volume eonc
@nt−ratlon ) 、および塗料レオロジーに
従って盲われる。
通常、塗料工業において慣用の、セルロース型またはI
リアクリル酸壌のごと゛き増粘剤を、Mn30aヒユー
ムを含有する水性エマルゾツン塗料組威物中で使用し得
る。適当な増粘剤としては例えば。
アタリシー& (Acrysol ) G l 10 
(Rohtm & Haas社の商品名)のごときメリ
アクリル酸塩またはQP 4400 (Union C
arbida 社の商品名)のどと自セルロース■増帖
剤が挙けられる。他の増粘削としてはシックナー(Th
1ck@n@r )II45 * シy l +−43
51およびシックナーE845の商品名(鼠・−boa
 Jk Baas社の商品名)で市販されているものを
挙けることがで自る。
顔料および他の成分の全てを塗料中に均一に分散させる
ために、分散鋼兼安定化削41k14組成物中に添加し
得る。この目的の丸めには、種々のア晶オン、ノ息オン
および重合体雪の分散剤、例えば夕篭−ル(〒aanl
 ) 731および!モール850(虱・kP& Ha
as社11)の商品名で市販されていゐものを使用し得
る。他の分散鋼としてはトリトン(Triton ) 
x −too  (アルキルアリール フェノ今シ I
リエト今ジェタノール)、トリトンX−301(アルキ
ルアリールエーテルサルフェート)およびトリトンX 
−405(アルキルアリール fリエーテルアルフール
)(これらの商品名は金て得る。
本発明の塗料組成物は塗料工業で慣用されてい2、 他
o II 4の成分も含有し得る0例えば、ノデコ(N
opeo ’) NDW (Nopco Chenni
cal 社製品)のごとき脱泡剤を使用し得る。塗料組
家物がその成分としてアルキド樹脂を含有している場合
Kii慣用の乾燥剤も使用し得る。かかる乾燥剤として
は例えばコバルトおよびジルコニウム系乾燥剤が挙けら
れる。 Eastman Kadak社からテキサノー
ル(Tixanol )の商品名で販売されている2、
  4. 4−ドリメテル113−−eンタンジオール
 モノイ’)ffレ−)のごとき−合剤も使用し得る。
他の既知の成分、例えば酸化防止剤、防腐側、凍結防止
剤(例えげエテレンダリコール)および変性剤も、蟲東
者が通常行うととく、本発明の塗料組成物中で使用し得
る・ ある種の試験においては種々の色相の色を得るために%
Mn 304ヒユームを二酸化チタン1丁102)のご
とき慣用の顔料と併用し得ることが認められえ1例えば
かかる試験の一つにおいて勤、04ヒエームを嘗々の量
のTlO2と墨合し、かく生じ先程々の色の色相を記伜
しえ、同じ試験において比較の丸め、それヤれMn、0
4*ニームおよびTlO2を璽O〇−含有する対照試料
を作威し喪、工マルジ冒ン皺@ (5oiulston
 film )の色相は、 Ti1t 10G11(馳
304”暢)の場合、°ベーシックホワイ)  ”  
(’  bast @ vh口@  ”  )e  M
n504  IQ  #s (Ti1t杓憾)の場合、
“ライトブラウン″(”1贈htbr−” )すなわち
゛べ一/z“、 min、0440 ml(〒1o26
01G )の場合、°メジニウムブラウン“(−e41
w brown ” )  そしてMaaO41001
1(ttot o暢)の場合、°〆−り ブラウン′″
(。
dark brows ” )すなわちs課赤褐色(−
deepr@5lisk br・vn ” )  であ
ることが認められた・上記O試験におけるエマルジ■ン
被膜の色相は一實ンセルの色票系” (” MsIns
@ll 1ook of Co−1Or ” )(Ma
msll Color社)K従って譬11L得る。各工
iJI/ジ冒ノ被膜について11ンセルの色票系”によ
〕定められている方法KI!つて欄窒し九色相(has
 )、明度(vala@)および探度(ehroma 
”)  を嬉1表に示す1マンセルNo” の欄におい
て最初の数値と文字記号は°色相”を表わし、文字記号
の次の数字は°明度°を表わし、最後の数字は°ll置
”を表わす。
II1表 too       ON   9.5/90    
  10    5YR11/26G      40
   7.5マR5/20     100    5
YR3/4第11!に示したマン毫ルNo から、本実
−0四鹸化三マンfンヒューム着色剤li’rio2 
 のごとき他の顔料に対し着色および変性効果を有して
おLこの効果によシ黄色酸化鉄、^ンデイエロー、酸化
りaムグリーン、フタロシアニップル−およびフタロシ
アニングリーンのごとき鮮明な色相を生することが判る
であろう。
以下に本発明の貴簡例を示す。
貴簡例1 11拳一般用ルチル形二酸化チタン白色顔料を用いて、
水性エマルジ冒ン塗料組成物を調製した・この論li!
親戚物を調製するにあ九っては最初、釦、Ofのルデル
雪二酸化テメン;70.0fO(pH9,7)増粘鋼、
すなわち、シツクナーフ45(賢・hm &Haas 
IthlII品)の20−水$$Il; 2.Ofの分
散鋼/安弯化朗、すなわち、!そ−ル650(勧ham
jHaas 社II品) ; + 0.01のフルキル
アリールフェノキシミリエト午ジェタノール、スなワチ
トリトンl 00 (Roha* & Ham−社調品
); 14 Fの脱壱鋼−すなわち、’ Hsvt −
DutyムF、ムg@ut”(1ml@ratab C
h@@1aa1 社調品) ; 2.Ofの?ダブリビ
レンダリコール:20.Ofの融合剤、すなわち、デデ
ル カルピトーk (” Batyl Carbtt−
el ′″) (tJniom Cark+1sis社
製品);2.Ofの2審哄水酸化アン毫ニウムおよび8
7.SfO水を混合した。完全に混合し先後、混合物に
622fのラテックス、すなわち、UCAR4358(
UnionCarbid・社製品)を添加した。
かく得られた塗料組成物を約3×9インチの大きさの 
*のアル1−ラムから作成した数枚の試験用ノ々卑ルの
表面に塗布棒(drawbar )を用いて約Ifルの
厚さに塗布した。被覆試験用ノ臂ネルを1iisiで約
1選間硬化させついで紫外線を使用して実験室規模で退
色試験を行った。この試−においては被覆−臂ネルを試
験架に截せ、ム8TM G 25−707エーPメー!
−試験法に従って一電の紫外線を連続的に照射しえ。供
試パネルについてその色の安定性と遍色変とを1000
時間まで、定期的に緩撃した。供試パネルの退色01!
度を評価するのに用いえ勢級コードはつぎの遥シである
:10:変化なし 9:極めて僅かに変化 8:僅かに変化 7:中11変1 6:中程度 5:中程度− 4:中\不良 3 :不良 2:非常に不良 1 :部分的に退色 0:退色 退色試験の結果は嬉[III!に示す。表中の勢級)−
Pct各々O前にF°という文字を付けて1着色頗−が
〒101  である本爽總例の試験以外け、実總した試
験は退色試験であると、とを示し丸、〒102顔料は主
として°白色”の色相を生じ、この色相は菱時間紫外纏
に暴露した場合、漂白(bl@a@h )するであろう
。従って嬉[IIIにおいて@bleh ’という略語
は本冑總例の塗料m酸物の°漂白”(bl@a@him
g )を表わす九めに使用されている。
11論例2 6 G、Of f)TtOz  の代〕に57.Ofの
浸出(1−・ask )処理され九動、04を使用した
こと以外。
集總例1の塗料組成物で使用し丸ものと同一の一分を使
用して水性工マルジ冒ン勤料履酸物を調製した0Mn3
04ヒエームの浸出処理は塩酸て処理することによ〕行
った。本11!輪例においては、更に。
622、Ofの代シに4tOfのラテックス、すなわち
UCAR435Bと共に、フ3.Ofの4リカルメン酸
増粘剤、すなわちシックナー4δ5を使用し丸。
この塗料組成物を11輪例1と同様の方法で試験用・臂
ネルに塗布しかつ貴簡例1と同様の退色試験Kかけえ。
被−の色は゛メータブラウン°tたは′課赤褐色”であ
った。
集總例3 コバルトおよびジルフエウム系乾燥削を含有する長油ア
ルS?ド、すなわちアofラズ(= Arop−1am
 ’ )12フI (8pefzeer K@llog
社製品)と氷製品混合して調製した工賃ルジ■ン中に体
質顔料と着色顔料とを分散させることによシエマルゾ冒
ンm塗料組我物を調製し九、350fのアルキドエマル
ジ誓ン中に、4.Ofのセルロースs増粘m、すなわち
、QP、4400 (Union Carbide 社
製品); g−Ofのアニオン型分散削、すなわち、/
モールsso;s、orのアル中ルアリールニー f 
ル19のノニオン*m活性剤、すなわち、トリトンCF
−+o;s、orの脱泡削、すなわち°hevi −D
uty”A、F、ムgsnLシよび20.Ofのニブレ
ンダリコールを添加し丸、かく得られた媒体に、150
.ofの合一赤色酸化鉄; 35.Ofの体質顔料、す
なわち、!イカ(Mica ) 325 (Engli
sh Mica Ith展品); 75.Off)Ca
COi : 50.OtO妨蝕顔料、すなわち質性メク
硼鹸バジクムψ デサン(−Nsm畠11′″)11−
 M −1(1tlelcn1an Lab−社製品)
を添加しカウルス ディシルバーを使用して分散させた
十分K11合し丸後、500fのスチレンーアタリル共
重金体うテツタス、すなわち、UCA璽4341と拳壷
鋼とを添加しえ。
―配貴簡例と同書、このtS組−物を約3×雫インチの
大きさ0Ilt)アルf=ウム躾試験均/4ネル褒−に
、鐘@ (wir@wrap ”)湿潤被膜アプリケ−
7−(M@y@r畠)を用いて機種して、厚さ1電ルの
乾燥被膜を形成させた。/fネルKlk寝された被膜を
寵温で硬化させ丸、ついで試験#@Δ卑ルを試験架に歌
せ、餉配と同様の退色試験を行つ九。
貴簡例4 アクリル系エマルジ曹ン、すなわちフオプレツタス(″
Pkopl*x ’″) MY 23 (Rohm轟H
ams社脚品)と馳、04ヒエームとを混合することに
よシエマルジ曹ン薯塗料組成物を調製しえ。その組成は
以下の通シである:59vの水: 25.Otの、−7
1120憾のIリアタリレート系増粘削・すなわち。
シックナー鳶845: lフ、6tの、濃[40−の分
散鋼、すなわち、QR−681(Rohm & Haa
m  社m&1:2.Ofのオクチルフェノール−エチ
レンオキシド付加物のベンジルエーテルからなる表−活
性網、すなわちトリトンCF−10; 2 B、o f
のニブレンダリコール;5.7tの脱泡削、すなわち、
7オーffスター(” !’oamast@r ” ’
) NUN (D%am−ond ahamroak社
製品):12.orの酸化亜鉛顔料−すなわち此0フフ
(Am5rtcan Zine  社製品); 53.
Of OCaCO5; 2−1 ? ()xケーン(1
ikans )M−1CRohrs & Hams社鯛
品)すなわち、(2−m−オタテルー4−イソチアゾリ
ン−3−オン)畢殺生物削および+ 51 f OMu
304ヒエーム、十分Kall舎した級、この混合物に
&67、Ofのアクリル系ツテツタス、すなわち、フォ
lレッタスMV23:フ、Ofの水酸化アンモニウム(
2811G)Thよび5.フタの融合鋼、2.2.4−
)リメテル13−ベンIンージオールモノインデテレー
ト。
すなわちテ午テノールを添加した。この勤科劇威物を前
配冑總例と同様の方法で試験用Δネル(アル1−ラム)
K被覆し、被膜を1温で硬化させえ。
WSの色は°〆一タデツウン”または°深赤褐色。
で畠つえ、浸出部層した廊、04ヒエームと浸出部層し
ない勤、04ヒエームとの間ては色相に変化が諺められ
なかつ喪。ついで試験用Δネルについて前記と同様の退
色試験を打つ九〇 貴簡f41〜4で述べ先程々のm5ai威物をII用し
て行つ九遍色試験の結果をma表に示す。
第uI!に示す結果からつぎのことが判る;すなわち1
本発明による勘、04ヒユームを含有する水性エマルジ
ョン塗料組成物は、従来の慣用の顔料を含有する塗料組
成物と同勢か、もL〈は、よシすぐれた色の安定性と退
色性を示す。4IK、着色顔料としてMn、04ヒユー
ムを含有する夷亀例2および4の塗料組成物Fi極めて
僅かLか退色しないのに対し、赤色酸化鉄顔料を使用し
たlF論例3のIIi料組成物は非常に大きな退色性を
示す(すなわち50時間での?−10〜1000時間で
のF−3)。
第u表に示す結果から更に、°白色”JIN科として慣
用の二酸化チタン(Ti02)  を使用して調製しl
l−l1k料il威物(爽掩例1)は紫外線に僅力=5
0峙閣暴露り先後においても゛漂白”されることが判る
。更に、 Mn、04ヒユーム顔f#+は、増粘剤1分
散側、安定北側、脱泡削、防腐削のとと!種々の成分を
使用する種々の塗料組成物中において、塗布された被1
1に有害な影響を与えることなしに使用し得ることも第
1表から判る。更に着色顔料として浸出処理した―、0
4ヒユームを使用した塗料組成物は、非浸出処理Mn 
304ヒユームを使用した端料組成物はと安定ではない
ことも前記ンノ試鹸〃、ら判る。しかLながら、浸出処
jJIMn304ヒユーム1j。
着色側として使用し、た場合、合成赤色酸イヒi#l料
と比較して、よシ大きな退色抵抗性を示う。
【図面の簡単な説明】
図面はMn 304ヒユー五についての代表的な粒度分
布曲線を示す。 第1頁の続き 0発 明 者 ジョージ・アントニー・サレンスキー アメリカ合衆国ニュージャーシ イ・ホワイトハウス・ステージ ョン・アール・ディ3 0発 明 者 パーナート・モール アメリカ合衆国ケンタラキー・ ルイスビル・マウンド・バーン ン・ロード4307 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第 10048  号2、発明の
名称 水性エマルジョン塗料組成物 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 名称    エルケム・メタルズ・カンノにニー4、代
理人 図     叩 手続補正書(自発) 昭和58年3月9日 特許庁長官殿 l、事件の表示 昭和 58 年特許願第10048 号2、発明の名称 水性エマルジョン菫料組成物 3、補正をする者 事件との関係     特1ハ出願人 4、代理人 〒105  住所 東京都港区西新橋1丁目1番15号
物産ビル別館 電話(591) 02615、補正の対
象 明細書の冗明の詳細な説明の掴 6、補正の自答 (1) 明細曹第11貞第4行の1−示されている。」
のつぎにT1の文會伸人する。 [1囲において縦軸は累槓重菫%(cumulativ
θmass percent ) tl−表わし、仙軸
は均Qr球状粒子直径(ecluivalent 5p
herical diameter )を表わす。」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アクリル系エマルジョン、増粘削1分散削および着
    色顔料から主としてなる水性工マルジ日/Ik料細成物
    において、該組成物の色の安定性と退色抵抗性を増大さ
    せるにあたル、微細に分割し九Ii II 化三マンガ
    ンとニー五粒子からなる着色顔料を上f!義成物に添加
    し九ことを特徴とする。水性工マルゾ’117塗斜組−
    物。 3・ 四鹸化三マンIン着色ll1i料が、下記の特性
    、すなわち、 (ml 少なくとも90重量−の四鹸化三マンlンを含
    有し、そして残部が酸化カルシウム、11化−ダ卑シウ
    ム、S化カリウムおよびシリカと約1重量−以下O遊−
    のマンガン金属を含有する混合物てあふ化学msおよび 伽 9s−が約10之クロン以下である教子後を有する
    Mn3O4ヒユームである、特許請求の範■嬉C項記軟
    の組成物。 8.40〜65重量−のラテックス組成物。 O,S〜12重量−の増帖鋼、0.2〜2.0重量−の
    分散剤、0.2〜2.0重量−のam活性剤、0・1〜
    1.0重量−の脱泡削、0.3〜6.0重量悌の一合助
    削、0.1−1.5重量−の騎腐剤、0〜15.0重量
    惨の体質頗科、5,0〜30重量−の馳、04とューム
    、0〜25重量−の〒102  および残部の水からな
    る水性工マルジ曹ンIk科組威物。 4、 8.0重量−までの凍結防止剤を特徴とする特許
    請求の範囲第3項記撃の組成物。 6、IO,O重量鴨壕でのアルキド樹脂を特徴とする特
    許請求01111113項記載の組成物。
JP58010048A 1982-01-28 1983-01-26 水性エマルジヨン塗料組成物 Pending JPS58132052A (ja)

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