JPS5813132A - 計算機による燃料制御装置 - Google Patents

計算機による燃料制御装置

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JPS5813132A
JPS5813132A JP11085081A JP11085081A JPS5813132A JP S5813132 A JPS5813132 A JP S5813132A JP 11085081 A JP11085081 A JP 11085081A JP 11085081 A JP11085081 A JP 11085081A JP S5813132 A JPS5813132 A JP S5813132A
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JP
Japan
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computer
fuel
switch
throttle
injector
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Application number
JP11085081A
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English (en)
Inventor
Yasunori Mori
毛利 康典
Shiyouji Suda
須田 正「じ」
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5813132A publication Critical patent/JPS5813132A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/18Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow
    • F02D41/187Circuit arrangements for generating control signals by measuring intake air flow using a hot wire flow sensor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、計算機制御になる燃料制御装置、特にホット
ワイヤセンサ等の故障対策としてのフィールセーフ41
!能を備えてなる燃料制御装置に関する。
自動車の全面的な面での制御の九めに、従来の電子回路
制御から計算機(−イクロコンビエータ)を使用した計
算機制御が開発されている。この計算機制御で線、燃料
噴射量制御、点火時期制御、各種表示計器の表示内容管
理等の制御及び管理を行っている。計算機制御のための
基本は、自動車の各種状態量の検出にある。その中で、
燃料噴射量の制御のためKli要な役割を果すものに、
ホットワイヤセンサがある。このホットワイヤセンサは
エアクリーナを通して浄化されて、スロットルチャンバ
内に吸入される吸入空気量を自動的に検出する機能を持
つ、吸入空気量の検出は、スpットルチャンパ内で直接
行ってもよく、或いはバイパス通路を設けておき、この
通路内で検出してもよ−、ホットワイヤセンtで検出し
九吸入空気量及びその他の関係する状態量とをもとに燃
料噴射弁(インジェクタ)からの燃料噴射量を計算機内
での計算処11によシ求める。計算処理で求めた燃料噴
射量によシインジエクタは制御される。この燃料制御量
は、インジェクタを作動させる時間によって決まる故、
夷WAKはインジェクタを作動さ1・:・ せる時間量として出力する。
燃料噴射量制御は、ホットワイヤセンサが正しく作動し
ていることを条件として成立つ4のであ)、ホットワイ
ヤセンサの故障の際には、燃料噴射量自体が誤ったもの
となシ、燃料制御は不可となる。こうしたことは、計算
機が何らかの原因で故障した時にも、その計算値自体が
誤ったものとなシ、或いは出力はストップし、同様な結
果を生む、また、従来の対策例では、ホットワイヤセン
ナ故障時には、燃料噴射量を事前に故障時用の丸め一定
量と定めてお自、燃料一定噴射制御を行ってい°る。こ
の例では、負荷の状態が特別に考慮されない丸め、エン
スト等の障害を起す恐れがあつ九。
本発明の目的は、ホットワイヤセンナの故障或いは計算
機の故障の際に燃料制御を暴走させることなく、或いは
一定量の制御というヤシ方をとることなく、現実の状態
に基づき燃料制御を可能ならしめてフエールーーフを行
ってなる計算機による燃料制御装置を一供するものであ
る。
1−1: 本発明の要旨は以下の通シである。ホットワイ    
   1ヤセンサの故障時又は計算機の故障時には、ホ
ットワイヤセンナの出力の代シにスロットル開度を検出
するスイッチからの開度状態を取込み、このスロットル
開度の状態に応じて燃料制御量を決定させて、この決定
量に従ってインジェクタを作動させて燃料噴射制御を行
った点にある。以下、本発明を詳述する。
第1図にはエンジン系統全体の制御装置が示されている
0図において、吸入空気はエアクリーナ2、ス四ットル
テヤンパ4、吸気管6を通シ、シリンダ8へ供給される
。シリンダ8で燃焼したガスは、シリンダ8から排気管
10を通シ、大気中へ排出される。
スロットルチャンバ4には、燃料を噴射するためのイン
ジェクタ12が設けられておシ、このインジェクタ12
から噴出した燃料はス四ットルテヤンパ4の空気通路内
で鰐化され、吸入空気と混合して混合気を形成し、この
混合気は吸気管6を通って、吸気弁20の開弁によハシ
リンダ8の燃焼室へ供給される。
インジェクタ12の出口近傍には絞シ弁14゜16が設
けられている。絞シ弁14は、アクセルペタルと機械的
に連動するように構成され、運転者によシ駆動される。
一方、絞シ弁16はダイヤフラム18によシ駆動される
ように配置され、空気流量が小の領域で全閉状態となシ
、空気流量が増大するにつれてダイヤフラム18への負
圧が増大することによシ絞シ弁16は開き始め、吸入抵
抗の増大を抑止する。
スロットルチャンバ4の絞シ弁14.16の上流には空
気通路22が設けられ、この空気通路22にはホットワ
イヤセンサ24が配設され、空気流速と発熱体の伝熱量
との関係から定まる空気流速に応じて変化する電気信号
が取シ出される。
発熱体24は空気通路22内に設けられているので、シ
リンダ8のパックファイア時に生じる高温ガスから保鏝
されると共に1吸入空気中のごみなどKよって汚染され
ることからも保躾される。この空気通路22の出口はベ
ンチエリの最狭部近傍に開口され、その入口はベンチエ
リの上流側に開口されている。
インジェクタ12に供給される燃料は、燃料タンク30
かう、フューエルポンプ32.7ユーエルダンパ34及
びフィルタ36を介して燃圧レギユレータ38へ供給さ
れる。一方、燃圧レギユレータ38からはインジェクタ
12へノ(イブ40を介して加圧燃料が供給され、その
インジェクタ12Xから燃料が噴射される吸気管6の圧
力と上記インジェクタ12への燃量圧の差が常に一定に
なるように、燃圧レギユレータ38から燃料夕/り30
ヘリターン イブ42を介して燃料が戻されるようKな
ってる。
吸気弁20から吸入された混合気はピストン50によシ
圧縮され、点火グ2グ52によるスノ(−りによシ燃焼
し、この燃焼は運動エネルギに変換される。シリンダ8
は冷却水54によシ冷却され、この冷却水の温度は水温
センサ56により針−され、この計測値はエンジン温度
として利用される0点火プラグ52には半天コイル58
よシ点火タイ建/グに合わせて轡電圧力(供給される。
tた、図示しないクランク軸にはエンジンの回転に応じ
て基準クランク角毎におよび一定角度(例えば1度)毎
に基準角信号およびポジシ盲ン信号を出すクランク角セ
ンナが設けられている。
このクランク角センナの出力、水温センサ56の出力5
6A及び発熱体24からの電気信号は1イクーコンピユ
ータなどからなろ制御回路64に入力され、制御回路6
4で演算処理され、この制御回路64の出力によってイ
ンジェクタ12及び点火コイル58が駆動される。
以上の構成に基づき制御されるニンジン系統において、
スロツ゛トルチャンバ4にはスロットルの絞p弁16を
跨いで吸気管6に連通するパイ/(ス26が設けられ、
この)(イノ(ス26には開閉制御されるバイパスパル
プ62が設けられている。このバイパスパルプ62の駆
動部には、前記制御9回路640制御入力が供給され、
開閉制御されるようになりている。
゛  このバイパスパル、プロ2は絞シ弁16を迂回し
て設けられ九パイノミ″′→26に臨ませられ、〕(ル
ス電流によって開閉制御がなされる°、このバイパスパ
ルプ62は弁のリフト量によシバイノ(ス26の断面積
な変頁するもので、仁のリフト量は制御回路64の出力
によって駆動系が駆動され制御される。即ち、制御回路
64においては駆動系の制御の丸め開閉周期信号が発生
され、駆動系はこの開閉周期信号によってバイパスパル
プ62のリフト量を調節するための制御信号をバイパス
パルプ6!!の駆動部に付与するものである。
制御回路64は、マイクロコンビ為−夕を主体とする。
このマイクロコンビ二一夕は、基本的にはCPIJとメ
モリ(RAM%ROM)とよ構成るが、入出力装置を含
めてコンビエータと呼んでもよい、更に、入出力装置は
どのレベルまで入出力装置と黛うかによってその定義内
容は異なる。自動車の各種状態量検出の丸めのセン!評
や各凋機械系、電磁系への作動系も入出力装置と呼びう
る。
以下の本央部例は、かかる拡張し九考え方を採用せず入
出力装置は、センナ群や作動系を含まず、且つ入出力装
置も単なる入力、出力の出し入れというだけではなく、
一種の処理をも行いうるとする。シフし、これは単なる
定義上の問題である。
以上の定義に従って本発明の詳細な説明する。
第2図は制御システムの全体構成図である。
CPU102とリード・オンリ舎メモリ104(以下R
OMと記す)とランダム・アクセス・メ毫り106(以
下RAMと記す。)と入出力回路108とから構成され
ている。上ff1cPU102はROM104内に記憶
され九各種のプログラムKx b s入出力回路108
からの入力データを演算し:その演算結果を再び入出力
回路108へ戻す、これらの演算に必要な中間的な記憶
aRAM106を使用する。CPU102.ROM1G
4゜RAM106、入出力回路ion間の各種データの
やり取シバデータ・ノ(スとコン)0−k・I(スとア
ドレスΦ)(スからなる)(スライン110によって行
なわれる。
入出力回路108には第1のアナ冒グ・ディジタル・コ
ンバータ(以下ADCIと記す)と第2のアナログ魯デ
ィジタル・コンi(−タ(以下ADC2と記す)と角度
信号処理回路126と1ビツト情報を入出力する為のデ
ィスクリート入出力回路(以下DIOと記す)との入力
手段を持つ。
λDCIKはバッテリ電圧検出セ/す132(以下VB
8と記す)と冷却水温センサ56(以下TW8と記す)
と大気温センサ112(以下TA8と記す)と調整電圧
発生0114(以下VR8と記す)とスロットを角セン
サ116(以下#TH8と記す)とλセンサ118(以
下λSと記す)との出力がマルチ・プレクサ120(以
下MPXと記す)に加えられ、MPX120によpこの
内の1つを選択してアナログ・ディジタル変換回路12
2(以下ADCと記す)へ入力する。
ADC122の出力であるディジタル値はレジスタ・1
24(以下REGと記す)(保持される。
また流量センナ24(以下AF8と記す)はADC2へ
入力され、アナログ・ディジタル変換回路128(以下
ADCと記す)を介してディジタル変換されレジスタ1
30(以下REGと記す)ヘセットされる。   □゛
:□;□ 角度センサ146(以下ANG8と記す)からは基準ク
ランク角例えば180度クランク角を示す信号(以下R
EFと記す)微少角例えば1度クランク角を示す信号(
以下PO8と記す)とが出力され、角度信号処理回路1
26へ加えられ、こζで波彫整形される。
DIOにはアイドル・スイッチ148(以下IDLE−
8Wと記す)とトップ・ギヤ・スイッチ150(以下T
OP−8Wと記す)とスタータ・スイッチ152(以下
S TART−8Wと記す)とフルオ°−プンスイッチ
(パワースイッチとも云う。
以下FULL−OPEN−8Wと記す)148Aとが入
力する。
次にCPUの演算結果に基づくパルス出力回路および制
御対象について説明する。インジ罵りタ制御回路(IN
JCと記す)は演算績−のディジタル値をパルス出力に
変換する回路である。従って燃料噴射量に相当したパル
ス幅を有するパルスがINJC134で作ら′れ、AN
Dゲート136を介してインジェクタi ” b )’
印加される。
点火パルス発生回路138(以下IGNCと記す)は点
火時期をセットするレジスタ(ADVと記す)と点火=
イルの1次電流通電開始時間をセットす   ゛るレジ
スタ(DWLと記す)とを有し、CPUよ)これらデー
タがセットされる。セットされ九データに基づいてパル
スを発生L、ANDグー)−140を介して点火パルス
発生部68を制御して点火パルスを発生させる。
バイパスパルプ620開弁率は制御回路(以下l8CC
と記す)142からANDゲート144を介して加えら
れるパルスによりy制御される。
18CC142Fiパルス幅をセットするレジスタl8
CDと繰返しパルス周期をセットするレジスタI 8C
Pとを持っている。
EGR制御弁を制御するEGR量制御パルス発生回路1
54(以下EGRC!と記す)にはパルスのデエーティ
を表わす値をセットするレジスタEGRDとパルスの繰
返し周期を表わす値をセットスルレジスタEGRPとを
有している。このEGRCの出力パルスはANDゲート
156を介してEGRC駆動用ト2ンジスタ90に加え
られる。
を九1ビットの入出力信号は回路DIOによ〕制御され
る。入力信号としてはIDLE−8W信号、’rop−
sw信号、5TART−8W信号、FULL−OPEN
−8W信号がある。tた出力信号として燃料ポンプ32
を駆動するためのパルス出力信号がある。このDIOは
端子を入力端子として使用するか、出力端子として使用
するかを決定するためのレジスタDDRと、出力データ
をラッチするためのレジスタDOUTとが設けられてい
る。
レジスタ160は入力出力回路108内部の色々な状態
を指令する命令を保持するレジスタ(以下MODと記す
)であり、例えばこのレジスタに命令をセットすること
によJ)、ANDゲート136゜140.144,15
6を総てターンオンさせたシ、ターンオフさせたシする
。このようにMODレジスタ160に命令をセットする
ことによシ、INJCやIGNC,l8CCの出力の停
止や起動を制御できる。− 第3図は第2図の制御回路のプログラムシステム図であ
る。キースイッチ(図示せず)によ)、電源がONする
とCPU102はスタートモードとなシ、先ずイニシャ
ライズプログツムINITIALIZ204を実行する
。次に監視プログツムMONIT206を実行し、パッ
クグラウンドジロプBACK GROUND JOB2
0gを実行する。このパックグランドジ曹プとして例え
ばEGR量制御タスク(以下EGRC0N)やバイパス
弁6.2の開弁率制御タスク(以下I8CCONと記す
)を実行する。この’I’A8にの実行中、割込要因(
以下IRQと記す)が発生するとIRQの開示ステップ
222よ)、IRQI’因分析プログ2ム224(以下
IRQ ANALと記す)宝実行する。このIRQAN
ALのプログツムはさらにADClの終了割込処理(以
下ADCI END IRQと記す)プログ2ム226
とADC2の終了割込処理(以下ADC2END IR
Qと記す)プログラム228と一定期間経過割込処理(
以下INTV IRQと記す)プログツムとエンジン停
止割込処理(以下EN8TIRQと記す)プログツムか
1ら□な夛、後述する各タスクの起動の必要なタスクに
それぞれ起動要求(以下QUEUEと記す)を出す。
このIRQ ANALプログツム224内の各プログツ
ムADCI END IRQ 226やADC2END
IRQ22B−?INTV IRQ230(2)各プO
il”)AによfiQUEUEが出される各ノースフは
レベル・ゼロ争°タスク群252やレベル1タスク群2
54中レベル2タス/ IFF 2564f vベル3
タスク群2 S 6であるか、あるい畔該各タスク群を
構成するタスクである。ま&EN8T IRQプログラ
ム232によりQUEUEが発生するタスクはエンジン
停止時の処理タスク262(以下ENST TA8にと
記す)である。このENaT T人8に262が実行さ
れると再び制御システムはスタート・モードとなシ、開
始点202へ戻る。
タスク・スケジエ−9242はQUEUEの発生してい
るタスク群かあるいは実行中断タスク群の内、レベルの
高いタスク群(ここではレベル・ゼロを最高とする)か
ら実行するように、タスク群の実行順序を決定す名↓、
タスク群の実行−終了すると終了報告プログツム258
(以下EXITと記す)Kより終了報告される。この終
了報告により、実行待ちになっているタスク群の内の最
もレベルO高いタスク群を次に実行する。
実行中断タスク群やQUEUEの発生しているタスク群
がなくなる・とCPU0夷行はタスク・スケジエー22
42よシ再びノ(ツク・グ2クンド・ジ璽プ208の実
行へ移る。さらにレベル・ゼロφタスク群からレベル・
3タスク群のどれ鱒亀を実行中KIRQが発生するとI
RQ処理プログラムの開始点222へ戻る。
第111Iに各タスクの起動とその機能を示す。
この第1表において、第3図の制御システムを管理する
ためのプ目グラムとして、IRQ ANAL、プログツ
ムやTASK 8CHDUIJR−?EXITがある。
これらのプ宵グラム(以下O8と記す)は第4図の如<
ROM104のアドレスAOOOからアドレスA300
に保持されている。
さらにレベル・ゼロ・プログラムとしてADIIN。
AD18T、 AD2IN、 AD28T、 RPMI
Nの各プログラムがあシ、通常INTV IRQの10
(m8Ec)で起動すれる。レベル1プログラムとして
CARBCI GNCAL 、 DWLC!ALプ■グ
ラムカあシ、I NTVIRQC)20(msEc)ご
とに起動される。レベル2プログ2ムのLAMBDAプ
ログラムがあ〕、INTVIRQの40(m8Ec)ご
とに起動される。レベル3プログラムとしてHO8EI
プ目グ2ムがあハINTV IRQの10,0(m8E
c)ごとに起動される。
′1 またパック−グラウィド・ジ冒プとしてEGRCONと
18CCONプpグラム−がある、上記レベル・ゼロ・
プログラムはPROGIと・してそれぞれ第4図のRO
MlO4のアドレスA70GからABOOに記憶されて
いる。レベルlプログラムはPROG2 トしてROM
1G4のアドレスABOOからAEOOK記憶sれてい
る。レベル2プログラムはPROG3としてROM10
4のアドレスAFOOからBOOOに記憶されている。
レベル3プログラムはPROG4としてROM104の
アドレスBOOOからB100K記憶されている。tた
パック・グラウンド・ジ目プ・プログツムはB100か
らB20Gに保持されている。
なお上記プログラムPROGIからPROG4tでの各
プログツムのスタート・アドレスのりスト(以下8FT
MRと記す)がB200からB50G壜でに保持され、
PROGIからPROG4までの各プログ2ム起動周期
を表わす値′(以下TTMと記す)がアドレスB500
からB4O0に記憶されてい矛。
その他のデータは必要に応じB4O0からB500に記
憶される。それに続いて演算のためのデータADV−M
AP+AP−MAP、EGR=MAPをそれぞれ記憶し
ている。
第811におけるINI TIALIZ2G4 プログ
ツムの詳細を第S図を用いて説明する。ステップ282
でIRQ発生時の退避エリアを設定する。
次にステップ284でRAM106を全てクリアする。
ステップ286で入出力回路108のレジスタ内に初期
値の設定を行う、この初期値設定として例えば、エンジ
ンのシリンダ数や角度センチ146 e)初期値ヤD 
I Of) D D R(D設定+ IN’ffIRQ
発生のためのタイマの設定やEN8T IRQ発生の九
めの検出期間の設定やエンジン回転数検出の丸めの計測
時間の設定がある。
ステップ288でADCIK:起動をかけ、さらにAD
CIEND IRQの為の禁止解除を行う、この場合A
DISTプログラムのスタート・アドレスである第4図
のアドレスA701ヘジャンプする。
これによシ第4図のADCI・122のMPXの入力の
1つであるバッテリ電圧検出センナVB8132の出力
がセレクトされてADCIへ入力される。
ステップ290へ戻ってここでADCIEND IRQ
を持つ。ADOlの動作が完了し、REG124ヘデイ
ジタル値がセットされるとステータス・レジスタ8TA
TへADCIの動作完了が報告され、ADCIEND 
IRQがCPU102へ入力される。これKよりグ田グ
ラムADIINが実行され、センサ132の出力が取シ
込まれる。ステップ292でセンナ132から118の
値を全て*C込んだかを確認する。この場合センナ13
20入方の取込みが完了されただけなので、ステップ2
88へ戻る。このステップ288で再びADISTプロ
グラムが起動され、MPX120は次の入力であるセン
?56の出力をセレクトする。ステップ390でセンナ
s6の出力のアチログ・ディジタル変換が完了すると再
び、プログラムADIINが実行され、レジスタREG
124内に保持されている水温センナTW856の出力
のディジタル値が取シ込まれてROM104のDAT人
エリアに保持される。ステップ292で再びステップ2
88へ戻される。このようにステップ288からスフツ
ブ292のループを回ることによシセンサ132かbl
18c)出力のディジタル値が次々に取シ込まれ、λセ
ンサである1811gの出力値の取シ込みが完了すると
、ステップ294へ進む。
ステップ294で始動時の点火時期の演算と設定を行う
。この点火時期θADV(ST)はエンジンの冷却水温
TWの関数として演算する。この関数を第6図に示す。
JIa図の特性に従って#ADV(8T)を演算し、こ
の演算され九結果は第4図I GNC138Oレジx 
fi A D V K * ッ) iJ tL 4 *
ステップ296で始動時のエアーバイパス弁62の開弁
率の演算を行う、この演算は第7図に示す特性に基づい
て行われ、その演算出方はレジスタEGRDK−にット
される。L BGRPについても固定値がセットされる
。第7図の特性はEGRPのセット値に対するEGRD
のセット値の比である。
ステップ298で燃料噴射時間の初期値が演算される。
この演算値は第8図によシ行われる−のであシ、レジス
タエNJJ)に設定される。
以上の地理に!!l、  IINITIALIZ204
0処1mが終了する。
次いでMONITプログラム206へ移る。このMON
ITプログラムでは、始動状態を監視し、必・ 要な処
置を行う、具体的には、スタートスイッチがオンしてい
るか否かをチェックし、オンであシ且つ始#開始であれ
ば燃料ポンプ32をオンする。
J!Ksその儀の処理のために、スタータフラグのセッ
トを行う。
次にプログラム208に進む。このプログラムを第9図
に示す。第9図において、ステップ410でIDLE−
8W14BがONかどうかを判断する。もしONであれ
ば、排気ガス環流を行わない。従ってステップ412へ
進み、EGRDレジスタにゼロをセットする。ステップ
414で冷却水温に応じてエアーバイパスパルプ62の
デユーティを求め、ステップ416でこのデユーティを
l5CDレジスタヘセツトする。このセット値に応じて
エンジンへのエアーバイパス量が決定される。ステップ
416の終了によ〕再びステツ′プ41Gへ進み、CP
UへのIRQのサービスの要求が出されない@シ、この
閉ループの処理を繰シ返す。
一方IDLE8WがOFFとなると、ISOは行われな
い、従ってステップ418でl8CDレジスタに一17
E!をセットする。さらに辷の状態でEGR量の演算が
行われる。この九め冷却水温TWが一定温TACよシ高
いかどうカーが判断される。もし高い場合EGRをCU
T状態とする丸め、ステップ424へ進ミ、E(BDレ
ジスタにゼロをセットすル、マ九TWがTAよシ低い場
合ステップ422へ進み、一定温TBよシ低いかどうか
を判断し、低い一合もEGRをCUTとす。従ってステ
ップ424へ進みEGRDにセットする。ステップ42
0のTAは上限の温度を、一方ステップ422のTBは
下限の温度を示し、この間に入っ九ときのみEGRをか
ける。従ってこの間に入った場合ステップ426へ進み
、ζこで吸入空気量QAとエンジン回転速RNカーらマ
ツプ検索によ!1)EGR量を演算する。このマッグは
第4図のROMのアドレxB761〜B80Gに設けら
れている。この検索値はステップ428でEGRDレジ
スタヘセットされる。これによJ)EGRDレジスタと
あらかじめセットされているEGRPレジスタのデユー
ティff1Kよる値でEGR,弁が開弁し、li:GR
が行われ第9図に示したフローチャートでは、ステップ
430あるいはステップ416の終了によシ、再びステ
ップ410へ戻る。このようにすることによシ計算機は
〜エアー・バイパス弁62を制御す蟇ためのステップ4
10からステップ416tでの7冒−チャードかあるい
はEGR量を制御するためのステップ418からステッ
プ4281でのステップの70−チャートを常に実行す
る。従ってIRQなどの発生が生じないものとすれば、
点202よりスタートしたプログツムは INITIALIZプログ2ム204、MONITプロ
グラム206を通ってバックグランド・ジ璽プ208で
あるl5CCOプログラムあるいはEGRCONプログ
ラムを常に実行し続けることになる。
MONITプログラム20′6やパックグランドジ肩プ
208は割込み要求υr真q)を発生させてその処理を
中断できるようになっておJ)、IRQKよる処理が終
了すると再び上記プログツムの実行を再開する。
賞、ANALプログラム224、TASKSCHDUL
ER242等については本発明と直接関係しないので、
詳細は省略する。更に、第2図に於いて、ADCを2個
設けたが、1個のADCt用いても同様に実現できる。
また、入出力装置108とCPU102との関係本、互
いのハードウェア分担、及びシステム分担によシ第2図
と変ることもある°が、これらはい子れも本発明の範囲
内である。
一般的には、入出力装置108と自動車の各種状態量と
の関係は、AI、DI、PI形式に入力Kまとめること
ができ、AO,DO,PO形式の出力Kまとめることが
できる。ζうした観点のもとに1人出力装置108は種
々のシステム上の変更が可能である。
以上は本発明に対する一般的な説明である。焦点をしぼ
って以下本′発明を説明する。マイクロコンピュータは
、各−:Q状態量を取込み必要な演算       1
を行う。本発明では、各種の状態量としては吸入空気量
Q6、クランク角基準信号REF、クツンク角角度信号
pos、冷却水温T、の他にアイドルスイッチ14g 
(スロットル全開スイッチに相当する)とフルオープン
スイッチ148A(スロットル全開スイッチに相当)と
のスイッチ状態を取込む0本発明でのこれらの状態量は
、インジェクタ操作時間T−の決定に供する。吸入空気
量Q、はホットワイヤセンサの出力によって算出される
値であシ、従って、入力量はホットワイヤセンナ出力で
ある。
第10図は基準信号RBFとインジェクタ駆動タイミン
グとの関係を示す。基準信号REFは18G”(クラン
ク軸の半回転相当)毎にクランク角基準信号検出センサ
から出力されている。この基準信号RgFにスタートを
同期させてインジェクタ駆動信号S1が発生する。イン
ジェクタ駆動信号S1はクランク軸半回転を1周期とし
讐各周期毎に作動時間Ttを持つ。この作動時間T1は
次式で与えられる。
ここで、Nは回転数、f(T、)は、冷却水温T1の関
数を示している。Kは定数である。Q、ハ=Tは1罐噴
射量と呼ばれる。
ホットワイヤセンナ出力Vと吸入空気量Q、との関係は
所定の関数関係となっている。その−例の特性図を第1
1図に示す。この特性図に従えば、センサ出力Vの全レ
ベルの領域にわたシ、この出力値Vが有効と想定できる
が、本出願人の確111によ蟇と有効となる出力値Vは
全てのレベルの領域でないことがわかった。即ち、信頼
できない出力値Vとしては、最低許容レベルv1.以下
のレベル、最高レベル許容レベル隻1.以上のレベルで
6つ九。
この2つのレベルV++mtssVmsヨはセンサとし
ての素子の性能及び故障とみられるべき状態での値と考
えることができる。
以上によシ本発明では、センサ出力がV、−1以下。
V、1.以上の時には広い意味の故障と想定する。
この故障検出はセンサ出力Vを監視することによって行
っている。次に、故障発生の際にいかなる制御量をイン
ジェクタに送るかはスロットル開度によって決定する。
スロットル全開スイッチとスロットル全閉スイッチとの
タインングの一例を第12RK示す、アイドリング状態
、中負荷状態、全負荷状態との3つの状態とスロットル
開度スイッチとの関係は次の通シとなる。
第  21に 第2表から明らかなように、スロットル全開スイッチ、
スロットル全開スイッチのON、OFFの組合せによシ
、その時の負荷状態がわかる。従って、ホットワイヤセ
ンサ故障時には、この負荷状態に合致するように基準噴
射量Tを設定すればよい、第12図の下段には、゛アイ
ドリンク状態、中負荷状態、全負荷状態に合致させてな
慝基準噴射量Tの設定例を示している。アイトリフグ状
態下ではTtS中負荷状態下では’11”31%全負荷
状態下ではT、に設定している。この設定の結果、各負
荷状態に応じて基礎噴射量が決定され、(1)弐に従っ
て、インジェクタ制御量T1が計算でき、インジェクタ
制御を行う。以上の実施例を実現するフローチャートを
第13図に示す。
以上の実施例によれば、ホットワイヤセンサの故障時、
基礎噴射量Tがスロットルスイッチ依存となシ、負荷の
状!iK応じた走行が可能となつ九。
特に一本実施例を採用しない時には、空燃比希薄となシ
、エンジンストップとなったシ、空燃比過濃となシ、エ
ンジンストップになつ九シする0本実施例ではこの欠点
が解消でき且つ負荷の状11に応じた走行が可能となっ
た。
スロットル全閉スイッチとしてはアイドルスイッチ(I
DLE−8W)、スロットル全開スイッチとしてはフル
オープンスイッチ(FULL−OPEN−°1・”−7
”ySWJ、、、!、、、二5 )t*NAfhldx
“ツチ点数は少なくて杢  更に、スロットル開度を連
続的に検出する開度センサを設けた時には、連続的な負
荷状態に応じた走行が可能となる。特に負圧センサを用
いればよいe tI4%I4様が故障し九際にも、仁の
故障を直接検出するか、又はホットワイヤセンサの出力
監視によって検出するか等によって計算機故障を検出し
、ス■ットスイッチに応じ九燃料制御を行う仁とになる
本発明によれば、ホットワイヤセンサ又は計算機の故障
時に、スロットル開度に応じた燃料制御が可能となった
【図面の簡単な説明】 81図はエンジン系統の構成何回、第2図は制御装置の
構成図、第3図は全体処理フロー図、第4図はデータ格
納何回、第5図は処理フロー図、第6図、第7図、第8
図は特性図、第9図紘他の処理フは一図、810図はタ
イムチャート、第11図はホットワイヤセンサの特性図
、第1211は本実施例の動作説明図、第13図は処理
7a−図である。 148・・・アイドルスイッチ、148A・・・フルオ
ープンスイッチ。 代理人 弁理士 秋本正夷 浦5図 第8図 ン4−去12 オドー芝υL(7C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 計算機を備えると共に、該計算機は、ホットワイヤ
    センナによる吸入空気量対応の検出値を取込み、蚊検出
    値対応の吸入空気量を算出し、該算出し九吸入空気量と
    エンジン回転数検出器で検出され計算機内に取込まれて
    なる回転数等の各種の自動車状態量とをもとにインジェ
    クタからの燃料噴射量を計算し、この計算値を出力させ
    、インジェクタを作動させてなる計算機による燃料制御
    装置に於いて、上記ホットワイヤセンナの検出値を監視
    し、故障判定レベルに入っているかどうかチェックし、
    故障判定レベルに入っている時又は計算機故障判定時に
    は、スロットル開度を示す開度状態を取込み、鍍開度状
    態に応じて上記インジェクタからの燃料噴射量を決定し
    、この決定した燃料噴射量を出力させ、インジェクタを
    作動させてな為機能を上記計算機に持九せてなる計算機
    による燃料制御装置。 2 上記スロットル開度の開度状態は、該スロットルの
    全開及び全閉を示すスイッチ状態であシ、咳スイッチ状
    態の組合せく応じて燃料噴射量を決定してなる特許請求
    の範囲第1項記載の計算機による燃料制御装置。 λ 上記スロットル開度状態は、アイドルスイッチのス
    イッチ状態及びフルオープンスイッチのスイッチ状態で
    あシ、該スイッチ状態の組合せに応じて燃料噴射量を決
    定してなる特許請求の範囲第1項記載の計算機による燃
    料制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05149186A (ja) * 1991-11-27 1993-06-15 Japan Electron Control Syst Co Ltd 内燃機関の吸入空気流量検出装置
JPH0678690A (ja) * 1991-01-21 1994-03-22 House Foods Corp 連続式減圧フライ方法及び装置

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