JPS58131264A - 建物における壁の改装方法 - Google Patents
建物における壁の改装方法Info
- Publication number
- JPS58131264A JPS58131264A JP1271482A JP1271482A JPS58131264A JP S58131264 A JPS58131264 A JP S58131264A JP 1271482 A JP1271482 A JP 1271482A JP 1271482 A JP1271482 A JP 1271482A JP S58131264 A JPS58131264 A JP S58131264A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- exterior
- base material
- building
- exterior material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は建物における壁の改装方法に関するものである
。
。
従来、賜物の古い外壁面Ｃ二新しい外装材を被設する場
合ζ二は、アンカーボルトζ二よって外壁面上シ：固役
したアングル状のブラケットに同様（二アングル状をな
す下地材を填付け、この下地材（＝新しい外装材を城付
けるようＣ二して−たが、外装材がブラケット及び下地
材の寸法分だけ外方（二大きく央出し、Ｉｌ集境界−を
越えるなどの不都合を生じ易かった。
合ζ二は、アンカーボルトζ二よって外壁面上シ：固役
したアングル状のブラケットに同様（二アングル状をな
す下地材を填付け、この下地材（＝新しい外装材を城付
けるようＣ二して−たが、外装材がブラケット及び下地
材の寸法分だけ外方（二大きく央出し、Ｉｌ集境界−を
越えるなどの不都合を生じ易かった。
本発明は、上記従来の問題点な解決した壁の改装方法を
提供しようとするもので、古い外壁材の表面Ｃニアンカ
ーボルト（＝より平板状の下地材を張設し、皺下地材を
介して新しい外装材を城付けることにより、外装材の張
出しのメヒ補修壁を簡単Ｃ二得ることができるようＣ二
した仁とをその特徴とするものである。
提供しようとするもので、古い外壁材の表面Ｃニアンカ
ーボルト（＝より平板状の下地材を張設し、皺下地材を
介して新しい外装材を城付けることにより、外装材の張
出しのメヒ補修壁を簡単Ｃ二得ることができるようＣ二
した仁とをその特徴とするものである。
以下、・本発明の方法Ｃ：つｉ″Ｃ更に詳細に説明する
Ｃ；、第１図乃至纂３図は本発明の方法６：よりて改装
された壁の構成を示すもので、この改装においては、建
物の壁ｌに貼匁付けられているタイル等の既設の外壁材
２１’撤去することなく残存せしめ、壁ｌの上下端及び
中間位置Ｃ二おいて建物の躯体３に上記外壁材２を通し
てアンカーボルト４藝。
Ｃ；、第１図乃至纂３図は本発明の方法６：よりて改装
された壁の構成を示すもので、この改装においては、建
物の壁ｌに貼匁付けられているタイル等の既設の外壁材
２１’撤去することなく残存せしめ、壁ｌの上下端及び
中間位置Ｃ二おいて建物の躯体３に上記外壁材２を通し
てアンカーボルト４藝。
４に、４ｇｖ打設する。この既設の外壁Ｉｔ２を残存せ
しめることは、その撤去４：＃う手数と工期及び原音等
を減らして改装工事を簡島化する上で非常に有効である
が、特Ｃ二損傷がひどく危険な状態にあるものは部分的
に除去しても差支えない。
しめることは、その撤去４：＃う手数と工期及び原音等
を減らして改装工事を簡島化する上で非常に有効である
が、特Ｃ二損傷がひどく危険な状態にあるものは部分的
に除去しても差支えない。
次に、上記外壁材２の表両に新しい外装材５を順付ける
ためのアルミニウム製の下地材６，７゜８を上記アンカ
ーポル） ４１１．４ｋ 、 ４ｇを利用して沿設する
が、上端に溢設される下地材藝は、纂１図（二示すよう
に、平板状の本体・・の上下にアンカー取付部９及び外
装材取付部１ＯＮ−設けると共Ｃ：、＃本体６藝の裏面
にその上下端及び中央Ｃ；位置するよう（二央条１１を
設けたもので、この下地材６を座板１２を介して上記ア
ンカーボルト４藝Ｃニナツト１３ｉ二より固定し、また
、壁ｌの中間位置即ち新しい外装材５の目地の部分（二
取付けられる下地材７は、外装＃取付部１０）１本体７
・の中央ζ二股けた点な除ｉて上記下地材６と同様Ｃ；
構成されており、これを座板１２を介してアンカーポル
）４４（：ナット１３で固定する。さらに、壁ｌの下端
に沿設される下地材８は、本体８６を５字状に新曲させ
てそのｆｉｉｌｉ部＄−及び水平部８＋（：アンカー蝋
付ｇｓ及び外装材取付部１０なそれぞれ設けると共Ｃ二
、これらの垂１１部８−及び水平部８ｃの裏面に突条１
１を設けたもので、該下地材８を、皇紀垂直部８＆及び
水平部８ｃが壁１の前面及び下面Ｃ二対向するように壁
！の下端角部４二適合させ、座板１２を介してナフト１
３によりアンカーボルト４−に固定する。
ためのアルミニウム製の下地材６，７゜８を上記アンカ
ーポル） ４１１．４ｋ 、 ４ｇを利用して沿設する
が、上端に溢設される下地材藝は、纂１図（二示すよう
に、平板状の本体・・の上下にアンカー取付部９及び外
装材取付部１ＯＮ−設けると共Ｃ：、＃本体６藝の裏面
にその上下端及び中央Ｃ；位置するよう（二央条１１を
設けたもので、この下地材６を座板１２を介して上記ア
ンカーボルト４藝Ｃニナツト１３ｉ二より固定し、また
、壁ｌの中間位置即ち新しい外装材５の目地の部分（二
取付けられる下地材７は、外装＃取付部１０）１本体７
・の中央ζ二股けた点な除ｉて上記下地材６と同様Ｃ；
構成されており、これを座板１２を介してアンカーポル
）４４（：ナット１３で固定する。さらに、壁ｌの下端
に沿設される下地材８は、本体８６を５字状に新曲させ
てそのｆｉｉｌｉ部＄−及び水平部８＋（：アンカー蝋
付ｇｓ及び外装材取付部１０なそれぞれ設けると共Ｃ二
、これらの垂１１部８−及び水平部８ｃの裏面に突条１
１を設けたもので、該下地材８を、皇紀垂直部８＆及び
水平部８ｃが壁１の前面及び下面Ｃ二対向するように壁
！の下端角部４二適合させ、座板１２を介してナフト１
３によりアンカーボルト４−に固定する。
このよう（ニして下地材６，７．８の取付けか完了する
と、箱状に形成された新しい外装材５の７ランジ状項付
縁５ｓを各下地材の外装材取付部ｌＯ上（二当接させ、
このとき中間の下地材７においては、隣接する外装材５
，５の取付縁５・、５ａｆｔ互い（二重合させて当接さ
せ、これらの板付縁５ｇをねじ１４により各下地材＠、
７．８（：１１定する。
と、箱状に形成された新しい外装材５の７ランジ状項付
縁５ｓを各下地材の外装材取付部ｌＯ上（二当接させ、
このとき中間の下地材７においては、隣接する外装材５
，５の取付縁５・、５ａｆｔ互い（二重合させて当接さ
せ、これらの板付縁５ｇをねじ１４により各下地材＠、
７．８（：１１定する。
その際、壁１の上端６：おいては、笠木１５の取付金具
１６をアンカーボルト１７（二よプ固設し、この取付金
具に笠木１５の一端をねじ１ｇ （＝よ）固定すると共
（−１該笠木１５の他端の７ランジ状の板付縁１５６を
上記下地材６（ニガ装材５と共（＝ねじ１４１−よ）固
定する。
１６をアンカーボルト１７（二よプ固設し、この取付金
具に笠木１５の一端をねじ１ｇ （＝よ）固定すると共
（−１該笠木１５の他端の７ランジ状の板付縁１５６を
上記下地材６（ニガ装材５と共（＝ねじ１４１−よ）固
定する。
而して、外装材５の目地の部分やその他必要な箇所ζ；
シール材１９を充填することζ：より改装を完了する。
シール材１９を充填することζ：より改装を完了する。
上記構成を有する本実＠砿二よれば、平板状の下地材を
介して新しい外装材を戒付けるよう・ユしたかも簡単Ｃ
；外装材の取付けを行うことができる。
介して新しい外装材を戒付けるよう・ユしたかも簡単Ｃ
；外装材の取付けを行うことができる。
第１図乃至第３図は本実−の方法（：よ如改装した壁の
断面図である。 ｌ・・・壁、 ２・・・外壁材、 ３・・・躯体。 ４ｍ 、 ４ｋ 、 ４ａ・・・アンカーボルト、５１
１・ｅ外壁材、 ６ 、７ 、８ 、、、下地材、ｌＯ
φ・・外装材取付部。 特許出願人 日本アルミニつム工業株式金社（外１名）
断面図である。 ｌ・・・壁、 ２・・・外壁材、 ３・・・躯体。 ４ｍ 、 ４ｋ 、 ４ａ・・・アンカーボルト、５１
１・ｅ外壁材、 ６ 、７ 、８ 、、、下地材、ｌＯ
φ・・外装材取付部。 特許出願人 日本アルミニつム工業株式金社（外１名）
Claims (1)
- １ １１１１９４ｍおける壁の外１ｊｉｓ：：順付けら
れたＲ設の外壁＃な撤去することなく残存せしめ、建物
の躯体に上記外壁材を通してアンカーボルトを打設し、
外装材取付部を備えた平板状の下地材を上記アンカーボ
ルトに固定すること（二よ）外壁材の表面に沿設し、鍍
下地材の外煉取付ｓＣ＝壁面を被胤する新しい外装材を
順付けること４を特徴とする建物における壁の改装方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1271482A JPS58131264A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 建物における壁の改装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1271482A JPS58131264A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 建物における壁の改装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58131264A true JPS58131264A (ja) | 1983-08-05 |
| JPH0223651B2 JPH0223651B2 (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=11813091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1271482A Granted JPS58131264A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 建物における壁の改装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58131264A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0320541B2 (ja) * | 1984-03-01 | 1991-03-19 | Sankyo Alu Ind |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57163946U (ja) * | 1981-04-08 | 1982-10-15 | ||
| JPS57165751U (ja) * | 1981-04-15 | 1982-10-19 |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP1271482A patent/JPS58131264A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57163946U (ja) * | 1981-04-08 | 1982-10-15 | ||
| JPS57165751U (ja) * | 1981-04-15 | 1982-10-19 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0320541B2 (ja) * | 1984-03-01 | 1991-03-19 | Sankyo Alu Ind |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0223651B2 (ja) | 1990-05-24 |
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