JPS58131169A - 塗装用下塗りパテの表面仕上げ方法及びその器具 - Google Patents
塗装用下塗りパテの表面仕上げ方法及びその器具Info
- Publication number
- JPS58131169A JPS58131169A JP1388782A JP1388782A JPS58131169A JP S58131169 A JPS58131169 A JP S58131169A JP 1388782 A JP1388782 A JP 1388782A JP 1388782 A JP1388782 A JP 1388782A JP S58131169 A JPS58131169 A JP S58131169A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- putty
- undercoat
- spatula
- paint
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は塗装用ド塗すパテの表面仕上げ方法に関するも
のである。従来室装用ト塗りパテの表面、仕上げは、パ
テが固化した後サノドペーパー等で表向上の余剰なパテ
を削り取る、いイっゆるサノティノグ手法(研磨作業)
によって行われていた。
のである。従来室装用ト塗りパテの表面、仕上げは、パ
テが固化した後サノドペーパー等で表向上の余剰なパテ
を削り取る、いイっゆるサノティノグ手法(研磨作業)
によって行われていた。
しかし、こうした方&は非常に作業性が悪く、仕上げに
多くの時間と労力を費し、また作業自体に熟練を要する
うえ、該研磨作業によって発生する粉じんによる作業者
に対する衛生上の問題なども見逃せないものであった。
多くの時間と労力を費し、また作業自体に熟練を要する
うえ、該研磨作業によって発生する粉じんによる作業者
に対する衛生上の問題なども見逃せないものであった。
本発明はこのような欠点を解決し、塗装用下塗り面とし
て適正な表面に仕上げるための作業能率の向上を計るこ
とを目的とするものである。
て適正な表面に仕上げるための作業能率の向上を計るこ
とを目的とするものである。
次に、本発明を実施例によって説明する。第1図及び第
2図に才ゴいて(1)はかき取り用ヘラであり金属、樹
脂、木、竹、その他適興な弾性を有し、かつ任意に屈曲
できる柔軟な素材をもって構成され、その表面にはテフ
ロン、シリコノ等のコーティング、又はその他付着防止
の表面処理が施される。また該ヘラ(1)の形状として
は、比較的薄い平板状に形成され、その長手方向の一方
の端面は平滑な平面をもって構成されるが、該端面はエ
ツジ(2)の形成に直接関連するものであり、必要によ
っては耐厭耗性を高めるための処理がなされるものであ
る。以上の構成に対し、第2図に示すように該ヘラ(1
)の両端を両手で支えあるいは押し曲げてエツジ(2)
面を被対象面としてのパテ[fIifA+に沿った所定
の表向形状に合わせて変形させる。次にその状態のまま
ヘラ(1)をわずかに押え気味にしながら移動させて行
き、パテ面(3)の上を図中の矢印(4)の方向及び矢
印(5)の方向−\と順次繰り返し摺動させると、前記
エツジ(2)によって前記パテ面(3)上の余剰をパテ
はかき取られ、あるいは削り取られて該パテ面tAlは
被堕装面としての適正な状態にまで仕・上げられる。
2図に才ゴいて(1)はかき取り用ヘラであり金属、樹
脂、木、竹、その他適興な弾性を有し、かつ任意に屈曲
できる柔軟な素材をもって構成され、その表面にはテフ
ロン、シリコノ等のコーティング、又はその他付着防止
の表面処理が施される。また該ヘラ(1)の形状として
は、比較的薄い平板状に形成され、その長手方向の一方
の端面は平滑な平面をもって構成されるが、該端面はエ
ツジ(2)の形成に直接関連するものであり、必要によ
っては耐厭耗性を高めるための処理がなされるものであ
る。以上の構成に対し、第2図に示すように該ヘラ(1
)の両端を両手で支えあるいは押し曲げてエツジ(2)
面を被対象面としてのパテ[fIifA+に沿った所定
の表向形状に合わせて変形させる。次にその状態のまま
ヘラ(1)をわずかに押え気味にしながら移動させて行
き、パテ面(3)の上を図中の矢印(4)の方向及び矢
印(5)の方向−\と順次繰り返し摺動させると、前記
エツジ(2)によって前記パテ面(3)上の余剰をパテ
はかき取られ、あるいは削り取られて該パテ面tAlは
被堕装面としての適正な状態にまで仕・上げられる。
このようをこ本発明の仕上げ法によると、パテの固化す
る前に行える作業であるので非常に短時間で該パテ面(
3)を仕上げることができる。また該作業には熟練の必
要がなく、だれでも手軽に行え、しかもパテ塗りによる
修正も容易に行え、再度のかき取り作業によって完全に
仕上げることができる。また、該作業時にはパテによる
粉じん発生が全くなく、作業者に対しての衛生向での問
題をも解決するものであり、本発明の効果は大きい。
る前に行える作業であるので非常に短時間で該パテ面(
3)を仕上げることができる。また該作業には熟練の必
要がなく、だれでも手軽に行え、しかもパテ塗りによる
修正も容易に行え、再度のかき取り作業によって完全に
仕上げることができる。また、該作業時にはパテによる
粉じん発生が全くなく、作業者に対しての衛生向での問
題をも解決するものであり、本発明の効果は大きい。
第1図は、本実施例のかき取り用ヘラ(1)の斜視図、
第2図は、その使用説明図である。 図上において、(1)・・・・・・・・・かき取り用ヘ
ラ、(2)・・・・・・・・・エツジ、(3)・・・・
・・・・・パテ面である。 以 上 特許出願人 青海孝雄
第2図は、その使用説明図である。 図上において、(1)・・・・・・・・・かき取り用ヘ
ラ、(2)・・・・・・・・・エツジ、(3)・・・・
・・・・・パテ面である。 以 上 特許出願人 青海孝雄
Claims (2)
- (1) パテ塗り後の被塗装面に対し、該表面の形状
に沿わせて摺動させることによって該表面上の余剰なパ
テをかき取り、パテ表面を過iFに仕上げる塗装用ド塗
りパテの表面仕上げ方法。 - (2)パテ塗り後の被塗装面に対し、該表面の形状に沿
わせて任意に変形可能r(6度な弾性と柔軟性とを有し
た弾性素材を適当な厚さの平板状に成形させ、かつ該素
材の長手方向に沿った一端に表面上の余剰なパテを削り
取るためのエツジ(2)を具備させて構成させた塗装用
下塗りパテの表面仕上げ用器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1388782A JPS58131169A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 塗装用下塗りパテの表面仕上げ方法及びその器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1388782A JPS58131169A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 塗装用下塗りパテの表面仕上げ方法及びその器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58131169A true JPS58131169A (ja) | 1983-08-04 |
Family
ID=11845707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1388782A Pending JPS58131169A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | 塗装用下塗りパテの表面仕上げ方法及びその器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58131169A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010104865A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | V Technology Co Ltd | 欠陥修正方法 |
CN107401256A (zh) * | 2017-09-21 | 2017-11-28 | 苏州振振好新型建材科技有限公司 | 一种强化耐久的腻子施工方法 |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP1388782A patent/JPS58131169A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010104865A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | V Technology Co Ltd | 欠陥修正方法 |
CN107401256A (zh) * | 2017-09-21 | 2017-11-28 | 苏州振振好新型建材科技有限公司 | 一种强化耐久的腻子施工方法 |
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