JPS58128898A - オフセツトマスタ−用親水化処理液 - Google Patents
オフセツトマスタ−用親水化処理液Info
- Publication number
- JPS58128898A JPS58128898A JP947182A JP947182A JPS58128898A JP S58128898 A JPS58128898 A JP S58128898A JP 947182 A JP947182 A JP 947182A JP 947182 A JP947182 A JP 947182A JP S58128898 A JPS58128898 A JP S58128898A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrophilic
- salt
- concentration
- organic acid
- treating liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41N—PRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
- B41N3/00—Preparing for use and conserving printing surfaces
- B41N3/08—Damping; Neutralising or similar differentiation treatments for lithographic printing formes; Gumming or finishing solutions, fountain solutions, correction or deletion fluids, or on-press development
Landscapes
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオフセットマスター用親木化処環tに関する。
特に本発明は電子写真法によるオフセットマスター用親
水化処理液の故実に関する。
水化処理液の故実に関する。
電子写真法によるオフセットマスター感材は、金属、プ
ラスチック、特殊加工され九紙勢の支持体上に、酸化亜
鉛等O光導電性粉末とシリコン樹脂、アクリル樹脂、ア
ルキッド樹脂等oeuti状結合剤と溶媒と01111
線分散液を塗布、乾燥して得られる。電子写真法は皺感
材に一様の電荷を付与する1帯電″、画儂状に電荷を残
す丸めの1光露光、″絶縁性石油系媒体とコロイド分散
された、感脂性荷電粒子よ)成る分散液(湿式現儂剤と
よばれる)中に浸漬する“現儂″、熱によシ石油系媒体
【蒸発し、感脂性荷電粒子の感材上への固定を促す“定
着°という一連O工程よ襲成る。
ラスチック、特殊加工され九紙勢の支持体上に、酸化亜
鉛等O光導電性粉末とシリコン樹脂、アクリル樹脂、ア
ルキッド樹脂等oeuti状結合剤と溶媒と01111
線分散液を塗布、乾燥して得られる。電子写真法は皺感
材に一様の電荷を付与する1帯電″、画儂状に電荷を残
す丸めの1光露光、″絶縁性石油系媒体とコロイド分散
された、感脂性荷電粒子よ)成る分散液(湿式現儂剤と
よばれる)中に浸漬する“現儂″、熱によシ石油系媒体
【蒸発し、感脂性荷電粒子の感材上への固定を促す“定
着°という一連O工程よ襲成る。
を良、湿式現mo11!に、乾式現曹法もある。−例と
してマグネットブラシ法にりいて説明する。
してマグネットブラシ法にりいて説明する。
カーlノブラック等O頷科、熱可塑性樹脂、荷電改嵐剤
等【S練、黴看砕してトナーとし、これと鉄幹と協合し
良もat、丸棒に適当に配列させた磁石に吸引させて、
上記混合物を刷子状態にする。
等【S練、黴看砕してトナーとし、これと鉄幹と協合し
良もat、丸棒に適当に配列させた磁石に吸引させて、
上記混合物を刷子状態にする。
ζO先端を光露光を終えた感材に軽く接触させトナーを
静電的K11i像状に付着せしめ現像を行なう。
静電的K11i像状に付着せしめ現像を行なう。
次いで、これを金属加熱して“定着″する。一般に乾式
現像は湿式現像よ)も属僚O定着性が良いOで耐刷力も
高く、製版機を安価でメンテナンスも容JI*が、現儂
剤O粒子O大きさ、現像方法等に起因する特性OえめK
、湿式現像【用い良製版機による!スターからの印刷物
に比験して、カプリ、細線及び網点再現性等、印刷品質
の面で数段劣るOが現状である。現在市販されている製
版機Oはとんどか温式法に採用してお)乾式法によるも
Oは極めて少ない。
現像は湿式現像よ)も属僚O定着性が良いOで耐刷力も
高く、製版機を安価でメンテナンスも容JI*が、現儂
剤O粒子O大きさ、現像方法等に起因する特性OえめK
、湿式現像【用い良製版機による!スターからの印刷物
に比験して、カプリ、細線及び網点再現性等、印刷品質
の面で数段劣るOが現状である。現在市販されている製
版機Oはとんどか温式法に採用してお)乾式法によるも
Oは極めて少ない。
ζ0*Kして得られえオフセットマスターハ非画*mt
化学的に親水化処理を行ない、画儂部である感脂性粒子
域0親油性部分0み印刷インキを受容する嫌にする。す
なわち親水化処理によシはじめて親油性−親水性の区別
が生じる訳である。
化学的に親水化処理を行ない、画儂部である感脂性粒子
域0親油性部分0み印刷インキを受容する嫌にする。す
なわち親水化処理によシはじめて親油性−親水性の区別
が生じる訳である。
親水化処理液に具備されるぺ**性として、自動印刷機
に内装されている親水化処理液0@に処理時間が極めて
短時間でかつくル返し処理が困難な場合でも、充分な親
水化が行なわれ印刷物に地汚れを生じないこと、連続処
11によりても親水化処理O能力が低下しないこと、光
及び熱に対し長期間安定で沈澱O発生がなく、印刷性能
上0劣化がないこと、処理液を希釈し印刷中に湿し水と
して使用する場合、希釈する水0割合を変化させても、
−刷性能を高く維持できる上充分な耐刷力を得られるこ
と、更に種々の湿し水力式を有する市販O腋オフセット
マスター用印刷機及び現像方式中現侭剤威分O異なる市
販製版機による高画質の!スターOすべてに使用できる
こと等である。
に内装されている親水化処理液0@に処理時間が極めて
短時間でかつくル返し処理が困難な場合でも、充分な親
水化が行なわれ印刷物に地汚れを生じないこと、連続処
11によりても親水化処理O能力が低下しないこと、光
及び熱に対し長期間安定で沈澱O発生がなく、印刷性能
上0劣化がないこと、処理液を希釈し印刷中に湿し水と
して使用する場合、希釈する水0割合を変化させても、
−刷性能を高く維持できる上充分な耐刷力を得られるこ
と、更に種々の湿し水力式を有する市販O腋オフセット
マスター用印刷機及び現像方式中現侭剤威分O異なる市
販製版機による高画質の!スターOすべてに使用できる
こと等である。
現在市販されている同目的0処理液、あるいは従来よ如
提案されている多くo処方においても、上記の如き要求
を完全に満良す親水化処理液は極めでまれである。
提案されている多くo処方においても、上記の如き要求
を完全に満良す親水化処理液は極めでまれである。
本発−O目的は従来の欠点を改良し上記要求に充分応え
得る種々O’lll*に対しバランスOとれ良能水化処
理液を提供するにある。
得る種々O’lll*に対しバランスOとれ良能水化処
理液を提供するにある。
即ち本発明は、ヘキナシアノ鉄酸塩、リン酸塩及び多塩
基有機酸塩【會むことt−特徴とする電子写真法による
オフセットマスター用属水化処miiであって、I!K
W1mlKより、親水性高分子物質、アルコール@、オ
レート剤及び防腐剤〇一種tたはそれ以上を含有するこ
とができる。
基有機酸塩【會むことt−特徴とする電子写真法による
オフセットマスター用属水化処miiであって、I!K
W1mlKより、親水性高分子物質、アルコール@、オ
レート剤及び防腐剤〇一種tたはそれ以上を含有するこ
とができる。
本1111による親水化のメカニズムは全て解明されえ
訳ではないが、感光層中の非画儂部領域における酸化l
il#kがへキすシアノ鉄酸塩、リン酸塩と反応して親
水性でかつ水不溶性O物質層を生成するもOと考えられ
る。IK水性層は印刷中に徐々に侵されるOで親水化処
理11Kk水道水で数倍に希釈して湿し水とし、侵され
つつある親水性層を地汚れ中カッ<0生じない親水性状
態に絶えず保持してやらねば身らない。この橡に親水化
処理液は覇水化処通O工@0みでなく、過常雇水化処理
液を希釈して用いられる湿し水としてO能力も考慮して
設計されなければならない。
訳ではないが、感光層中の非画儂部領域における酸化l
il#kがへキすシアノ鉄酸塩、リン酸塩と反応して親
水性でかつ水不溶性O物質層を生成するもOと考えられ
る。IK水性層は印刷中に徐々に侵されるOで親水化処
理11Kk水道水で数倍に希釈して湿し水とし、侵され
つつある親水性層を地汚れ中カッ<0生じない親水性状
態に絶えず保持してやらねば身らない。この橡に親水化
処理液は覇水化処通O工@0みでなく、過常雇水化処理
液を希釈して用いられる湿し水としてO能力も考慮して
設計されなければならない。
次に、本発明の親木化処理液の各成分について説明する
。
。
ヘキナシアノ鉄酸塩類は一般弐M、IC?−(ON)、
、l。
、l。
M冨LMI” 171”(ON)s ) 、 Ml舅田
〔1・(0舅)〕 で表わされるフェロシアン酸塩及び
輩−〔シー(011)Jで表わされるフェリシアン酸塩
でM’tiMa、ic。
〔1・(0舅)〕 で表わされるフェロシアン酸塩及び
輩−〔シー(011)Jで表わされるフェリシアン酸塩
でM’tiMa、ic。
Lit Mg4 、 Rb、Oar Ouα)、 M
” ij Mg、 Oa。
” ij Mg、 Oa。
Br、 Ba、 0uQI)、 MWはム遥 等であシ
、親水化処理液中で安定な塩類は使用できる。特にフェ
ロシアン化ナトリウム、フェロシアン化カリウム、フェ
リシアン化ナトリウム、フェリシアン化カリウムが代表
的。
、親水化処理液中で安定な塩類は使用できる。特にフェ
ロシアン化ナトリウム、フェロシアン化カリウム、フェ
リシアン化ナトリウム、フェリシアン化カリウムが代表
的。
処理液中O塩濃度は1 t/j〜100f/j特に5
f/j〜50 f/10範囲が好ましい。またこ011
度範囲内で2種以上O塩類を混合して用いる事も可能で
ある。
f/j〜50 f/10範囲が好ましい。またこ011
度範囲内で2種以上O塩類を混合して用いる事も可能で
ある。
リン酸塩はNa1HO4,Na1HPO4,KH1PO
4゜KsHPO4,Mg4H,PO2、(MH4方HP
O4等Oリン酸Oアルカリ金属又はアンモニウム塩等で
あって、処理液中O塩濃度は2 t/j 〜S I)
Of/j、特に好ましくは10 t/4〜25 G t
/10範囲である。1>、上記リン酸塩は単独であって
も2種以上混合して使用してもよい。
4゜KsHPO4,Mg4H,PO2、(MH4方HP
O4等Oリン酸Oアルカリ金属又はアンモニウム塩等で
あって、処理液中O塩濃度は2 t/j 〜S I)
Of/j、特に好ましくは10 t/4〜25 G t
/10範囲である。1>、上記リン酸塩は単独であって
も2種以上混合して使用してもよい。
多塩性有機酸塩は親水化処理の迅速化と版数処m能力を
高めるため、更に光安定性及び熱安定性【増すえめに遣
量加えられる。本発明で用いられる多塩性有機酸塩類の
具体例としては、(■晶−0m04s [101
04,KHOBOBa ]IalO101,]II
LRO101eKIOs&04等のシェラ酸塩、輩a
H01Hl 04 *111ailOs&Oi *
(ML)tosHm04 等0 マoン酸塩、CMN
a)soaHaoa * MH404H404@
Kg 04![404mKOaH404e 0aOa
LOn e Ia104)[404、1fa0411
1041Mg04に404等Oコハク酸塩、MILO4
H104*に1041m04m 104m104*
MR404H104,(mn4)1o44o4゜0a0
4i[104,Oa(OaHmOa)x勢Owレイン酸
塩、(31M4)slioslboy* MH4H
xOaHsOte Qo、H4o、。
高めるため、更に光安定性及び熱安定性【増すえめに遣
量加えられる。本発明で用いられる多塩性有機酸塩類の
具体例としては、(■晶−0m04s [101
04,KHOBOBa ]IalO101,]II
LRO101eKIOs&04等のシェラ酸塩、輩a
H01Hl 04 *111ailOs&Oi *
(ML)tosHm04 等0 マoン酸塩、CMN
a)soaHaoa * MH404H404@
Kg 04![404mKOaH404e 0aOa
LOn e Ia104)[404、1fa0411
1041Mg04に404等Oコハク酸塩、MILO4
H104*に1041m04m 104m104*
MR404H104,(mn4)1o44o4゜0a0
4i[104,Oa(OaHmOa)x勢Owレイン酸
塩、(31M4)slioslboy* MH4H
xOaHsOte Qo、H4o、。
”N”@”4’h e l11m0sHsOt *
Mgs (OslliOy)s等のクエン酸塩、(m
n4 )104 [40@ 、 1MK404H40
藝。
Mgs (OslliOy)s等のクエン酸塩、(m
n4 )104 [40@ 、 1MK404H40
藝。
Km 0411401 m Mii4HO4H40g
、 Mali04H4os 、 Mg (HO4
−H40s)m、 LiHO4H40gs MLz
04H40@* 1M1h04H40@*L il 0
414 Q、等の酒石酸塩等0正塩及び酸性塩で処理液
中o#1mmは[11t/j 〜100 f/j%に好
ましくは1 f74〜20 t/jc)範囲で用いられ
る。上記O塩類は単独で用いてもまた2種以上混合して
用いてもよい。上記塩@0うちで、特にアルカリ金属塩
及びアンモニウム塩が好ましい。
、 Mali04H4os 、 Mg (HO4
−H40s)m、 LiHO4H40gs MLz
04H40@* 1M1h04H40@*L il 0
414 Q、等の酒石酸塩等0正塩及び酸性塩で処理液
中o#1mmは[11t/j 〜100 f/j%に好
ましくは1 f74〜20 t/jc)範囲で用いられ
る。上記O塩類は単独で用いてもまた2種以上混合して
用いてもよい。上記塩@0うちで、特にアルカリ金属塩
及びアンモニウム塩が好ましい。
以上は本発明O親水化処理液θ主成分であって、目的や
オフセットマスターの種類等によ〕適宜組合せて用いら
れろ。
オフセットマスターの種類等によ〕適宜組合せて用いら
れろ。
なお、%会紹44−9045にri、フェロシアン塩又
はフェリシアン塩、リン酸塩およびアルボキシル基【分
子中に2個以上有する多塩基性有機酸St金含有る同目
的の処理液が開示されているが、多塩基性有機酸では添
加量を増加すると、pHが低下し、地汚れの防止効果は
あがるが、同時に耐刷力、光及び熱に対する安定性(す
なわち経時保存安定性)は急激に低下する。一方本発明
になる多塩基性有機酸塩の増加によっては、pHti鋼
増するが、上記0多塩基性有機酸O場合とは異な)地汚
れ防止効果が最適となる添加量範囲が在夛光盈び熱に対
する安定性は数倍乃至数十倍改夷される。印刷中におけ
る感材Oヒビ、シワ勢の発生もtつ丸く認められない。
はフェリシアン塩、リン酸塩およびアルボキシル基【分
子中に2個以上有する多塩基性有機酸St金含有る同目
的の処理液が開示されているが、多塩基性有機酸では添
加量を増加すると、pHが低下し、地汚れの防止効果は
あがるが、同時に耐刷力、光及び熱に対する安定性(す
なわち経時保存安定性)は急激に低下する。一方本発明
になる多塩基性有機酸塩の増加によっては、pHti鋼
増するが、上記0多塩基性有機酸O場合とは異な)地汚
れ防止効果が最適となる添加量範囲が在夛光盈び熱に対
する安定性は数倍乃至数十倍改夷される。印刷中におけ
る感材Oヒビ、シワ勢の発生もtつ丸く認められない。
以上の如く本発#における多塩性有機酸塩は4I会昭4
4−PO45にお叶る多塩性有機酸とは食〈異なる働き
と効果をなすもOである。
4−PO45にお叶る多塩性有機酸とは食〈異なる働き
と効果をなすもOである。
更に41i昭45−554@5には、一般式M (ms
P Oa )B C式中輩は周期律表第2.5,4
゜・族O多価金属で鳳は2以上〕なる構造を有する水溶
性リン酸塩、へ中ナシアノ鉄酸塩、オキシカに*711
!0アルカリ金属塩ま九はアンモニウム塩及びキレート
試薬【含む電子写真法によるオフセット印刷原版作成O
tSm液が示されている。
P Oa )B C式中輩は周期律表第2.5,4
゜・族O多価金属で鳳は2以上〕なる構造を有する水溶
性リン酸塩、へ中ナシアノ鉄酸塩、オキシカに*711
!0アルカリ金属塩ま九はアンモニウム塩及びキレート
試薬【含む電子写真法によるオフセット印刷原版作成O
tSm液が示されている。
M(mlyot)になる水溶性リン酸塩としては、0a
(11704)1. ムj(&POi)s 、 ν
e(Iill’04)1等の多価金属塩であり1ii1
41許はこれらは本発明におけるM &H4? 04
e ” ML4”b PO2なるリン酸塩と同種であ
るが、光導電性物質(例えば酸化亜鉛)との反応によ〕
形成される親水性皮膜については、前者は後者に比して
著しい強11有し、印刷時の脱落がないと主張している
。七〇一方でこれら水溶性リン酸塩O皮膜形成速度の遅
さを、皮膜強[に欠けるが、皮膜形成速度の速いヘキサ
ン7)鉄酸塩を加えて補い、更に長期安定性の改良と両
者O相乗効果を得る良込と、水不溶性かつ親水性0強固
な皮膜の形成を助長させる九めオ中ジカルボン酸Oアル
カリ金属塩又はアンモニウム塩を罵り?ムなどOキレー
ト試薬を加えている。上記特許に記載O実施例によれは
、耐水性紙支持体を用いた酸化亜鉛感材t!ダネットブ
ラシ法によ〕乾式現侭してオフセットマスター1作製し
、該処理液にて親水化を行なりたOち、該処理wOn〜
−水希釈液tllL水として印刷を行なり九結果、50
00〜15000枚の印刷1行うことが可能であり九と
示されている。さて現在市販されている製版機により得
られるオフセットミスタ−O耐刷力はメーカー公称及び
本発明者等Oテスト結果から50〜2000枚である。
(11704)1. ムj(&POi)s 、 ν
e(Iill’04)1等の多価金属塩であり1ii1
41許はこれらは本発明におけるM &H4? 04
e ” ML4”b PO2なるリン酸塩と同種であ
るが、光導電性物質(例えば酸化亜鉛)との反応によ〕
形成される親水性皮膜については、前者は後者に比して
著しい強11有し、印刷時の脱落がないと主張している
。七〇一方でこれら水溶性リン酸塩O皮膜形成速度の遅
さを、皮膜強[に欠けるが、皮膜形成速度の速いヘキサ
ン7)鉄酸塩を加えて補い、更に長期安定性の改良と両
者O相乗効果を得る良込と、水不溶性かつ親水性0強固
な皮膜の形成を助長させる九めオ中ジカルボン酸Oアル
カリ金属塩又はアンモニウム塩を罵り?ムなどOキレー
ト試薬を加えている。上記特許に記載O実施例によれは
、耐水性紙支持体を用いた酸化亜鉛感材t!ダネットブ
ラシ法によ〕乾式現侭してオフセットマスター1作製し
、該処理液にて親水化を行なりたOち、該処理wOn〜
−水希釈液tllL水として印刷を行なり九結果、50
00〜15000枚の印刷1行うことが可能であり九と
示されている。さて現在市販されている製版機により得
られるオフセットミスタ−O耐刷力はメーカー公称及び
本発明者等Oテスト結果から50〜2000枚である。
従って同特許は高耐刷力【意図し良電子写真オフセット
マスターに必然的に発生する欠点、主として、現像カプ
リによる印刷物O地汚れに対処する九めO技術に関する
も0である。言うなれば、耐刷力が5000〜1500
0枚あるiはそれ以上と0性能は感材、現像剤といつえ
オフセットマスター儒O属性であ)、その欠点を上記特
許に開示される技術をもって補なっているもOである。
マスターに必然的に発生する欠点、主として、現像カプ
リによる印刷物O地汚れに対処する九めO技術に関する
も0である。言うなれば、耐刷力が5000〜1500
0枚あるiはそれ以上と0性能は感材、現像剤といつえ
オフセットマスター儒O属性であ)、その欠点を上記特
許に開示される技術をもって補なっているもOである。
上記特許においては、親水住処11によって生ずる水不
溶性親水化皮膜0@度【高め更に印刷中0脱薯を無くす
る九めに多価金属の水溶性リン酸塩を用いるが、本発明
になる親水化処理液においては、現状技術に卸し九耐刷
力倉有する製版システムによるマスターに用いるために
、必要かつ充分でバランスOとれた特性の処理液として
設計しであるえめ、アルカリ金属もしくはアンモニウム
のリン酸塩用いてお夛、印刷中における親水層の損傷は
濃し水として鋏処理液O希釈液用いて補い保線している
もOである。
溶性親水化皮膜0@度【高め更に印刷中0脱薯を無くす
る九めに多価金属の水溶性リン酸塩を用いるが、本発明
になる親水化処理液においては、現状技術に卸し九耐刷
力倉有する製版システムによるマスターに用いるために
、必要かつ充分でバランスOとれた特性の処理液として
設計しであるえめ、アルカリ金属もしくはアンモニウム
のリン酸塩用いてお夛、印刷中における親水層の損傷は
濃し水として鋏処理液O希釈液用いて補い保線している
もOである。
付言すれば上記特許1845− S S 485fCよ
る親水化処理液では、本発明が主として対象にしている
現在市販されている高画質製版機によるマスターに対し
ては、明らかに強力すぎ、設計0耐刷枚数は得られぬで
あろうし、本発明になる処理液では、同特許におけるマ
スターでは弱すぎて印刷地汚れ1生じることが予想され
る。
る親水化処理液では、本発明が主として対象にしている
現在市販されている高画質製版機によるマスターに対し
ては、明らかに強力すぎ、設計0耐刷枚数は得られぬで
あろうし、本発明になる処理液では、同特許におけるマ
スターでは弱すぎて印刷地汚れ1生じることが予想され
る。
本発明の親水化処理液は上記θ主成分の他に、所望によ
シ、前記した如く親木性高分子物質、アルコール類、キ
レート剤及び防腐剤の少くと一一種を含有することがで
きる。
シ、前記した如く親木性高分子物質、アルコール類、キ
レート剤及び防腐剤の少くと一一種を含有することがで
きる。
親水性高分子物質は特公昭40−10508に開示され
ている如く、水溶性で保護コロイド性1有し、親水性層
の保護、補強の効果をなすものである。
ている如く、水溶性で保護コロイド性1有し、親水性層
の保護、補強の効果をなすものである。
氷見1jJK用いられる親水性高分子物質としては、ア
ラビアゴム、アルギン酸ナトリウム、カルボキシルメチ
ルセルロース又はそのナトリウム塩、ポリアクリル酸、
ポリメタクリル酸、又はそれ等o 1ナトリ
ウム塩、及びアンモニウム塩等で処理液中osattz
l 1t/i 〜s o t/i、好ましくはCLS
I/j 〜5f/jO範囲で2種以上の混合使用も可。
ラビアゴム、アルギン酸ナトリウム、カルボキシルメチ
ルセルロース又はそのナトリウム塩、ポリアクリル酸、
ポリメタクリル酸、又はそれ等o 1ナトリ
ウム塩、及びアンモニウム塩等で処理液中osattz
l 1t/i 〜s o t/i、好ましくはCLS
I/j 〜5f/jO範囲で2種以上の混合使用も可。
特にアラビアゴム、アルボキシメチルセルロース又はそ
のナトリウム塩が適轟である。
のナトリウム塩が適轟である。
アルコール類とは峙公@59−15102本文中に示さ
れるが、処理@0表面張力を低下させ、■れを嵐くする
温潤効果【有し、エタノール、イノツーヒルアルコール
0jEllflOアルー−ルO与ならずグリセリン、エ
チレングリコール等の多価アルコールも使用し得るもO
である。これ等は後に示す如く、ある種O肪腐剤(処理
液に添加す1llO−溶媒として使用することができる
。処理液中O一度はEL5f/j〜a Of/j、好ま
しくは1 j/j〜40 t/jc)範囲である。If
IIKイングービルアルコール又はグリセリンが適轟で
ある。
れるが、処理@0表面張力を低下させ、■れを嵐くする
温潤効果【有し、エタノール、イノツーヒルアルコール
0jEllflOアルー−ルO与ならずグリセリン、エ
チレングリコール等の多価アルコールも使用し得るもO
である。これ等は後に示す如く、ある種O肪腐剤(処理
液に添加す1llO−溶媒として使用することができる
。処理液中O一度はEL5f/j〜a Of/j、好ま
しくは1 j/j〜40 t/jc)範囲である。If
IIKイングービルアルコール又はグリセリンが適轟で
ある。
キレート剤は特公昭44−21244に開示されえ如く
、ヘキナシアノ鉄酸塩は、保存中もしくは1−用中党又
はI/IkO作用を受は青緑色O沈澱を生じ親水化に必
要なイオン成分が失なわれる。キレート剤O添加によっ
て各イオンは平衡を保持できるOで、沈澱の生成が鋳け
られ、親水化能力が鳥く維持できるのである。キレート
剤としては特にアミノカルボン酸系が有効でToシ、他
にホスホン酸基あるいは効力は若干低いも00餉記多塩
基性有機酸塩〇一部もキレート剤として作用することは
衆知である。キレ−)MO適量の添加によシ、沈澱O肪
止効果は飛躍的に改夷される。
、ヘキナシアノ鉄酸塩は、保存中もしくは1−用中党又
はI/IkO作用を受は青緑色O沈澱を生じ親水化に必
要なイオン成分が失なわれる。キレート剤O添加によっ
て各イオンは平衡を保持できるOで、沈澱の生成が鋳け
られ、親水化能力が鳥く維持できるのである。キレート
剤としては特にアミノカルボン酸系が有効でToシ、他
にホスホン酸基あるいは効力は若干低いも00餉記多塩
基性有機酸塩〇一部もキレート剤として作用することは
衆知である。キレ−)MO適量の添加によシ、沈澱O肪
止効果は飛躍的に改夷される。
本発明で用いられるキレート剤の具体例はトランス−シ
クロヘキサンジアミン4酢#、ジアミノグロバノール4
酢酸、ジエチレントリアミン5酢酸、エチレンジアミン
4酢酸、ジアミノプロパン4酢酸、イミノ2酢酸、ニト
リロ3酢酸、ニトリロトリス(メチレンホスホン酸)等
々Oナトリウム、カリウム、アンモニウム塩などがあシ
、処理液中O濃度はα01 t/j〜2ot/jH1し
くはα1t/4〜41/遥O範囲である。性能及び価格
0点から%にエチレンジアミン4酢酸のナトリウム、カ
リウム、アンモニウム基環が好ましい。
クロヘキサンジアミン4酢#、ジアミノグロバノール4
酢酸、ジエチレントリアミン5酢酸、エチレンジアミン
4酢酸、ジアミノプロパン4酢酸、イミノ2酢酸、ニト
リロ3酢酸、ニトリロトリス(メチレンホスホン酸)等
々Oナトリウム、カリウム、アンモニウム塩などがあシ
、処理液中O濃度はα01 t/j〜2ot/jH1し
くはα1t/4〜41/遥O範囲である。性能及び価格
0点から%にエチレンジアミン4酢酸のナトリウム、カ
リウム、アンモニウム基環が好ましい。
防腐剤は印刷中湿し水として使用している時、特にモル
トンタイプの湿し水装置を有する印刷機0温し水皿に発
生、繁殖する黴七防ぐためo4.。
トンタイプの湿し水装置を有する印刷機0温し水皿に発
生、繁殖する黴七防ぐためo4.。
である。
本発明で用いられる防腐剤の具体例としてはホル!リン
、フェノール、デ区ドロ酢酸、安息香酸エステル、特願
昭54−142021記載gos−インテアゾロン化合
物等があ夛、処理液中OSt:はaO01fIj 〜1
o f/l好tL<t!(LO1t/j〜1f/jOI
[l#!である。なかでもフェノール又は3−インチア
ゾロン化合物が適当であるが轡に5−インチアゾロン化
合物は他の防腐剤に比較して少量で効果が得られるOで
、安全衛生上からも好ましい。また5−インチアゾロン
化合物を加えるK11l前述の如くアルコール類〇一部
を溶媒として用いることもできる。
、フェノール、デ区ドロ酢酸、安息香酸エステル、特願
昭54−142021記載gos−インテアゾロン化合
物等があ夛、処理液中OSt:はaO01fIj 〜1
o f/l好tL<t!(LO1t/j〜1f/jOI
[l#!である。なかでもフェノール又は3−インチア
ゾロン化合物が適当であるが轡に5−インチアゾロン化
合物は他の防腐剤に比較して少量で効果が得られるOで
、安全衛生上からも好ましい。また5−インチアゾロン
化合物を加えるK11l前述の如くアルコール類〇一部
を溶媒として用いることもできる。
以上O如く、本発明は、実用に充分な親木化の強さと速
さと【得ると同時に経時・環境保存性、使用経時特性、
及び湿し水の性能等を極めてバランスよく放電したもO
である。すなわち、本発明は比較的耐刷力の弱いとされ
る製版機システムによ〕得られたマスターの場合には充
分その性能を発揮し、加えて乾式製版機システム0II
K強固に定着された感脂性粒子画僚【有するマスターに
おいても極めて使いやすい親水化処理液である。
さと【得ると同時に経時・環境保存性、使用経時特性、
及び湿し水の性能等を極めてバランスよく放電したもO
である。すなわち、本発明は比較的耐刷力の弱いとされ
る製版機システムによ〕得られたマスターの場合には充
分その性能を発揮し、加えて乾式製版機システム0II
K強固に定着された感脂性粒子画僚【有するマスターに
おいても極めて使いやすい親水化処理液である。
更に木兄110親水化処理液は次のような効果を有する
。
。
(1) 地汚れ【生じない。
(2) 処理能力が高く、液の疲労が少ない。
(3)光、熱に対して安定で保存性が嵐い。
(4) 処理液【希釈して湿し水として使用するとき
、希釈率【高く(水を多く)できる。
、希釈率【高く(水を多く)できる。
なお、本発明の親水化処理液は上述した如く電子写真法
によるオフセットマスター用として好適に用いられるが
、これのみに限られず一般のオフセットマスター用とし
ても用いることができる。
によるオフセットマスター用として好適に用いられるが
、これのみに限られず一般のオフセットマスター用とし
ても用いることができる。
以下、本発明を実施例にて詳しく説明するが、本発明は
これによって拘束を受けるものではない。
これによって拘束を受けるものではない。
実施例1
以下O処方で電子写真オフセットマスター用親水化処環
11[【調製した。
)フェロシアン化カリウム 瓜Ofリン1w
2水素ナトリウム aofタ工ン蒙2水素カ
リウム (L2f蒸璽水 5asr 一方、市販O電子写真オフセット!スター製版機工t@
k 115にて得九紙版をムM製自動印刷機12501
1にセットし良。該印刷機のエツチング箪タンタに上記
処方O親水化処理液を入れ、また、漏し京として岡処環
111に対し、水道水70容量比で希釈しえ液を使用し
え。1000枚O印mk行りえところ、刷)初めから1
000枚までまり九く汚れOない、安定し良品質の印刷
物が得られえ。更に同条件で1日盛ヤ50版で2週間0
@用経時テストを行ない印刷物0品質、印刷性能を観察
し良ところ、2週間目でも、18目とほとんど変らなか
った。こO閥親木化処理液及び温し水は減量分を自動的
に補給した。また咳処場液14jO乳白色半透明ポリ容
器中に採夛、一般的な居住室内O机上に静置し墨ケ月間
に恒)変化を調べ良とζろ、次第に処理iIO色が緑味
を増し、僅かに青緑色0沈澱か認められたか、印刷性能
O低下はなかつえ。1におpNは44であり良。
11[【調製した。
)フェロシアン化カリウム 瓜Ofリン1w
2水素ナトリウム aofタ工ン蒙2水素カ
リウム (L2f蒸璽水 5asr 一方、市販O電子写真オフセット!スター製版機工t@
k 115にて得九紙版をムM製自動印刷機12501
1にセットし良。該印刷機のエツチング箪タンタに上記
処方O親水化処理液を入れ、また、漏し京として岡処環
111に対し、水道水70容量比で希釈しえ液を使用し
え。1000枚O印mk行りえところ、刷)初めから1
000枚までまり九く汚れOない、安定し良品質の印刷
物が得られえ。更に同条件で1日盛ヤ50版で2週間0
@用経時テストを行ない印刷物0品質、印刷性能を観察
し良ところ、2週間目でも、18目とほとんど変らなか
った。こO閥親木化処理液及び温し水は減量分を自動的
に補給した。また咳処場液14jO乳白色半透明ポリ容
器中に採夛、一般的な居住室内O机上に静置し墨ケ月間
に恒)変化を調べ良とζろ、次第に処理iIO色が緑味
を増し、僅かに青緑色0沈澱か認められたか、印刷性能
O低下はなかつえ。1におpNは44であり良。
比較例1
実施例1において、クエン酸2水素カリウム12fを除
き同量の蒸留水に置き換えた親水化処理液を調整した。
き同量の蒸留水に置き換えた親水化処理液を調整した。
この処理液を用いて実施例1と同IIのテストを行なっ
たとζろ、地汚れは認められなかり九ものの、ゴチック
Oツプレが目立った。
たとζろ、地汚れは認められなかり九ものの、ゴチック
Oツプレが目立った。
更に、1日50版、2週間のテストでは、ツプレO度合
が悪化していた。まfI−居住室内机上静置テストでは
、緑味が増すのは同1iIfであったが、青緑色沈澱は
3週間後に発生しているのが認められた。
が悪化していた。まfI−居住室内机上静置テストでは
、緑味が増すのは同1iIfであったが、青緑色沈澱は
3週間後に発生しているのが認められた。
pH1j42であった。
実施9I42
以下O処方に従い親水化処理液を調製した。
フェロシアン化ナトlJつA 2.Ofリン#
1ナトリウム 表OfクエンI11ナト
リウム CL9fグリセリン
4.5fアラビアガム CL
6f]1iDテム@2NJL塩
[L5f4−プロモー5−クロロ−5−イノデアゾロン
Oエチレングリコール5111111 αQ5f蒸留
水 8五45f 湿し水上1m水化処理液1#C対し水道水100容量比
とし、更にマスターkPM!13(岩崎通信機1m)K
よるもOとしえ他は実施例1に従い、テストを行なつ九
ところ、実施例1に優さる画質O印刷物を得え。耐刷力
は1000枚でありえ。居住寓内静置テストでは処]I
I液O縁昧着色が増す事紘岡11111から、まり丸く
青緑色O沈澱は発生しなかつえ、使用経時、保存経時と
も問題はなかつえ。
1ナトリウム 表OfクエンI11ナト
リウム CL9fグリセリン
4.5fアラビアガム CL
6f]1iDテム@2NJL塩
[L5f4−プロモー5−クロロ−5−イノデアゾロン
Oエチレングリコール5111111 αQ5f蒸留
水 8五45f 湿し水上1m水化処理液1#C対し水道水100容量比
とし、更にマスターkPM!13(岩崎通信機1m)K
よるもOとしえ他は実施例1に従い、テストを行なつ九
ところ、実施例1に優さる画質O印刷物を得え。耐刷力
は1000枚でありえ。居住寓内静置テストでは処]I
I液O縁昧着色が増す事紘岡11111から、まり丸く
青緑色O沈澱は発生しなかつえ、使用経時、保存経時と
も問題はなかつえ。
1mは4sを示しえ。SO℃放置テストでは1ケ月後で
も沈澱O生成は認めもれなかつ良。
も沈澱O生成は認めもれなかつ良。
比較例2
実施例2においてクエン酸1ナトリウムを除外し、代j
KM量O水を補い処理液とし良。PRは4sであつえ。
KM量O水を補い処理液とし良。PRは4sであつえ。
実施例2と同様のテスト1行なりえところ、ゴチック文
字及び網点シャド一部Oツプレが回立つえ。50℃放置
テストでは11日間で青緑色沈澱に認めえ。
字及び網点シャド一部Oツプレが回立つえ。50℃放置
テストでは11日間で青緑色沈澱に認めえ。
比較例墨
実施例2においてクエン酸1ナトリウム0代シに等モル
のクエン酸を用いた。pHは五8であつ良。実施例2と
同様のテストを行なつ九とζろ、中中細線及び網点Oハ
イライト部がトビ気味とな〕、シャド一部が開いた。耐
刷力は500枚であった。50℃の放置テストでは5日
間で青緑色沈澱tgめえ。
のクエン酸を用いた。pHは五8であつ良。実施例2と
同様のテストを行なつ九とζろ、中中細線及び網点Oハ
イライト部がトビ気味とな〕、シャド一部が開いた。耐
刷力は500枚であった。50℃の放置テストでは5日
間で青緑色沈澱tgめえ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)へキナシアノ鉄酸塩、リン酸Oアルカリ金属塩又は
アンモニウム塩、及び多塩基性有機酸塩を會むととt4
I黴とするオフ竜ット!スター用親水化処mt。 2)へ中ナシアノ鉄酸塩濃度が1 t/j〜100f/
j%シン酸塩濃度が2 f/j〜500 f/j、及び
多塩基性有機酸塩#1度がCL 1 f/j〜10口f
/jである特許請求の範囲第(1)項記載O!l水化処
運筐。 S)へ今サシアノ鉄酸塩、リン酸のアルカリ金属塩又は
アンモニウム塩、及び多塩基性有機酸塩を主成分とし、
更に親水性高分子物質、アルコール類、キレート剤、及
び防腐剤O少くとも一種を含むこと1特徴とするオフセ
ット!スター用属水化4611濠。 リ ヘキナシアノ鉄酸塩澁直が1 f/j〜100f/
j、リン酸塩濃度が2 f/j〜500 f/1及び多
塩基性有機酸塩濃度がczt/j〜100t/jである
特許請求の範囲第(3)項記載の親水化処理液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP947182A JPS58128898A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | オフセツトマスタ−用親水化処理液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP947182A JPS58128898A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | オフセツトマスタ−用親水化処理液 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58128898A true JPS58128898A (ja) | 1983-08-01 |
Family
ID=11721176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP947182A Pending JPS58128898A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | オフセツトマスタ−用親水化処理液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58128898A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61148097A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-05 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 直描型オフセツト印刷原板 |
JPS61230991A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-15 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | オフセツト印刷用不感脂化処理液 |
JPS6219494A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 平版印刷版用支持体 |
EP0705348A4 (en) * | 1993-06-21 | 1998-05-27 | Boehringer Mannheim Corp | DIAGNOSTIC REAGENT STABILIZER |
-
1982
- 1982-01-26 JP JP947182A patent/JPS58128898A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61148097A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-05 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 直描型オフセツト印刷原板 |
JPH0517870B2 (ja) * | 1984-12-21 | 1993-03-10 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | |
JPS61230991A (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-15 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | オフセツト印刷用不感脂化処理液 |
JPH0517880B2 (ja) * | 1985-04-05 | 1993-03-10 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | |
JPS6219494A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 平版印刷版用支持体 |
JPH0528196B2 (ja) * | 1985-07-18 | 1993-04-23 | Fuji Photo Film Co Ltd | |
EP0705348A4 (en) * | 1993-06-21 | 1998-05-27 | Boehringer Mannheim Corp | DIAGNOSTIC REAGENT STABILIZER |
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